JPH08132809A - タイヤローラのホイール取付構造 - Google Patents

タイヤローラのホイール取付構造

Info

Publication number
JPH08132809A
JPH08132809A JP27801294A JP27801294A JPH08132809A JP H08132809 A JPH08132809 A JP H08132809A JP 27801294 A JP27801294 A JP 27801294A JP 27801294 A JP27801294 A JP 27801294A JP H08132809 A JPH08132809 A JP H08132809A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
wheel
axle
tires
axles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27801294A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3003526B2 (ja
Inventor
Hiroshi Fujikawa
洋 藤川
Kazufumi Nakagawa
和史 中川
Takeshi Hirayama
毅 平山
Hiroshi Nishikawa
浩史 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP6278012A priority Critical patent/JP3003526B2/ja
Publication of JPH08132809A publication Critical patent/JPH08132809A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3003526B2 publication Critical patent/JP3003526B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる車軸上に近接して配設されている一対
のうちの一つのタイヤを交換可能なタイヤローラのホイ
ール取付構造を提供することを目的とする。 【構成】 進行方向からみて前輪と後輪の複数のタイヤ
が隙間なく配設されるよう、車幅方向に2本の車軸1を
並設し各車軸の中央部位をベアリング7aで車体A側に
支持し該車軸1の両端にホイール3を脱着自在に固定
し、隣接する車軸1に互いのタイヤ側面2aが対向する
よう一対のタイヤ2A,2Bが配設されているタイヤロ
ーラにおいて、車軸1のベアリング7aが取着されてい
る部分を、必要軸強度以上に太径にすることによって、
ベアリング7aの配置間隔を短くして、車軸1の軸方向
の寸法を短く構成するとともに、ホイール3のデイスク
部材3aをタイヤ幅方向においてタイヤ2の外側面2a
から内側へ寄せて設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本出願にかかる発明は、並設され
た異なる車軸上に近接して配設されている一対のタイヤ
のうちの一方のタイヤを簡単に交換することができるタ
イヤローラのホイール取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】道路の
整地及びアスファルトの仕上げ工事に使用されるタイヤ
ローラ(全体の形状について図3参照)の場合、図4に
図示する如く、進行方向からみて前輪と後輪の複数のタ
イヤ3が隙間なく配設されるよう、前輪あるいは後輪の
各タイヤ3がタイヤ幅方向において近接して配設されて
いる。
【0003】具体的には、タイヤローラの後輪は、複数
の車軸、例えば2つの車軸が車両の幅方向に回転軸が一
致するよう並設されている。各車軸は、軸荷重が大きい
ことに起因して、図5に図示するように、該各車軸1の
中央部位で左右に2列1組となった一対のベアリング7
aを介して車体A側に回転自在に支持されている。そし
て、この車軸1の両端にタイヤ2のホイール3を取着す
るためのハブ4が脱着自在にスプライン結合されてい
る。そして、図5に図示するように、上記並設されてい
る2つの車軸1の対向する各端部には、互いのタイヤ側
面2aが対向するよう一対のタイヤ2A,2Bがホイー
ル3を介して配設される。これら一対の各タイヤ2A,
2Bの隙間間隔L1は、タイヤ2の幅L2より小さく配
設され、また各車軸1両端のタイヤ2の隙間間隔も上記
隙間間隔L1と等しくなるよう近接して配設され、平面
図である図4に図示するように、進行方向からみて前輪
と後輪の複数のタイヤ2間に隙間がない状態に配設され
る。
【0004】一対の各タイヤ2A,2Bをタイヤ幅方向
において上述のように近接して配設した場合に、例え
ば、図5において、対向するよう配設されている一対の
タイヤ2A,2Bのうちの一方のタイヤ2Aを取り外し
方向Xに移動させて取り外そうとすると、このタイヤ2
Aの側面2aが対向している他のタイヤ2Bの側面2a
に当接した状態においても、タイヤ2Aの車軸1側の側
面2a′が、取り外し方向Yにおいてハブ4に植設され
ている取付ボルト5に干渉してしまう。このため、取り
外すことができない。つまり、車軸1自体を車体A側か
ら取り外さないと、ホイール3に取着されたタイヤ2を
取り外し、また装着することはできない。
【0005】ところが、タイヤローラの場合には、道路
の整地及びアスファルトの仕上げ工事をおこなう関係
上、外側に位置するタイヤは道路の縁石等に接触し摩耗
・損傷するため、適宜時間的間隔で内側と外側のタイヤ
が交換される。
【0006】このような状況に鑑み、実開平5−465
01号に記載するように、上記取付ボルト頭等の車軸側
の固定部材の端面からタイヤの側面までの間隔L3(図
5参照)をタイヤの幅L2(図5参照)より大きく構成
して、上記一対のタイヤのいずれをも他方のタイヤに干
渉することなく簡単に脱着するタイヤローラのホイール
取付構造が提案されている。
【0007】しかしながら、上記実開平5−46501
号が提案する構成では、制動用ブレーキを具備したホイ
ールにおいては、現実に実施することはできない。つま
り、タイヤローラの場合、自重によって整地等をおこな
うため大きな自重を有することから、車軸を支持するベ
アリングについては容量の大きな幅の広いローラベアリ
ングを複数並設して使用しなければならず、且つ各ベア
リングの配置間隔についても車軸の両側のいずれか一方
に大きい偏荷重が作用した場合にも耐えうるような所定
以上の間隔が要求される。即ち、実開平5−46501
号に開示されている程度に特段の工夫もなく実施する
と、実際には図5の図示するように、上記「間隔L3>
L2(図5参照)」を実現することはできない。
【0008】本発明はこのような状況のもとになされた
もので、上記「間隔L3>L2」を実現するには、車軸
寸法を可及的に短く、且つタイヤ用ホイールのディスク
部材をタイヤの外側の側面(外側面)から内側に寄せた
配置にすればよいということに着目し、この2点を実際
の設計条件を満足するよう技術思想的に具現化すること
によって、並設されている異なる車軸上に近接して配設
されている一対のタイヤのうちの一方のタイヤを簡単に
交換することができるタイヤローラのホイール取付構造
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本請求項1記載の発明に
かかるタイヤローラのホイール取付構造は、進行方向か
らみて前輪と後輪の複数のタイヤが隙間なく近接して配
設されるよう、少なくとも後輪用に、車幅方向に異なる
車軸を並設するとともに各車軸の中央部位を回転自在に
複数のベアリングを介して車体側に支持し、該車軸の両
端にタイヤ用のホイールを脱着自在に固定して、隣接す
る車軸に互いのタイヤ側面が対向するよう一対のタイヤ
を配設してなるタイヤローラのホイール取付構造におい
て、上記車軸のベアリングが取着されている部分を、必
要軸強度以上に太径にすることによって、負荷容量の大
きなベアリングを使用可能として上記ベアリングの配置
間隔を短くするとともに、このベアリングの外径方に軸
方向において少なくとも一部が重複するよう制動用のブ
レーキを配設することによって、車軸の軸方向の寸法を
短く構成するとともに、ホイールのデイスク部材をタイ
ヤ幅方向においてタイヤの外側面から内側に寄せて配設
することによって、上記対向するよう配設されている一
対のタイヤの隙間間隔を広げることなく、上記異なる車
軸に取着されているタイヤの側面と交換しようとするタ
イヤの車軸端との間に、タイヤの幅以上の隙間が形成さ
れるよう構成したことを特徴とする。
【0010】そして、上記請求項1記載のタイヤのホイ
ール取付構造において、ホイールのディスク部材が、タ
イヤの幅方向の中心部位に設けられていると、簡単に所
望のタイヤを交換できる構成となり、しかもホイール自
体の幅方向の中心位置つまり荷重の作用する位置にディ
スク部材が位置し、材料力学的に有利な構成となる。
【0011】さらに、請求項1記載のタイヤローラのホ
イール取付構造において、制動用のブレーキがベアリン
グの外径方に軸方向において完全に重複して配置されて
いると、車軸の長手方向の寸法をより短くできるため、
より交換がし易い構成となる。
【0012】また、請求項1から3のいずれか1の項に
記載のタイヤローラのホイール取付構造において、ホイ
ールを車軸端のホイール取付用ハブに取着するのに、ハ
ブ側にめねじ穴を形成するとともに、ホイールにボルト
貫通穴を形成し、ホイールの外方から頭付ボルトによっ
てホイールをハブ側に取着するよう構成すると、タイヤ
を取り外す際に頭付ボルトがなくなってハブ側からの突
出部分がなくなり、並設されている異なる車軸に取着さ
れているタイヤの側面と交換しようとするタイヤの車軸
端との間の隙間をさらに大きくすることができる。
【0013】
【作用】しかして、本請求項1記載の発明にかかるタイ
ヤローラのホイール取付構造によれば、制動用のブレー
キを具備したホイールにおいて、各ベアリングの負荷条
件を低下させることなく、並設された異なる各車軸の長
手方向の寸法を短くすることができ、この短くした寸法
だけ、ホイールのデイスク部材をタイヤ幅方向の外側面
から内側に寄せた構成とすれば、タイヤの隙間間隔を広
げることなく、並設されている異なる車軸に取着されて
いるタイヤの側面と交換しようとするタイヤの車軸端と
の間に、タイヤの幅以上の隙間が形成でき、簡単に取り
外し・取り付けることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本願発明の実施例にかかるタイヤロー
ラのホイール取付構造を図面を参照しながら具体的に説
明する。
【0015】図1は本願発明の実施例にかかるタイヤロ
ーラの後輪のホイール取付構造を示す平断面図で、図4
に示す後輪部分の詳細平断面図である。
【0016】図において、1は車軸、2はタイヤ、3は
タイヤ用のホイール、4はホイール3を取着するための
ハブ、5はホイール3をハブに取付けるための頭付の取
付ボルトである。
【0017】図1に図示するように、タイヤローラの後
輪部分には、2本の車軸1が左右に回転軸Oが一致する
状態で車幅方向(矢印Z参照)に並設されている。これ
ら各車軸1は、左右1組となった2組のベアリングユニ
ット7を介して、車体A側(本実施例では車体フレーム
に固設されているブラケット8)に回転自在に支持され
ている。各ベアリングユニット7の軸端側のベアリング
(ローラベアリング)7aの外径方にはブレーキアッセ
ンブリ9が配設されている。つまり、ベアリング7aの
外径方には、ブレーキシュ9aとこのブレーキシュ9a
を拡径させる油圧シリンダユニット9bが車体A側に配
設され、上記ブレーキシュ9aが摺接するドラム9cが
ホイール3側に配設されている。
【0018】また、この実施例では上記車軸1のベアリ
ングユニット7の配設部分の軸径を必要な軸強度以上の
太径、即ち、車軸1に作用する応力に見合った軸径以上
の太径にし、各ベアリングユニット7を構成するベアリ
ング7a幅を小さくするとともに各ベアリング7aの配
置間隔を短くすることによって、車軸1の軸方向の寸法
をできるだけ短くしている。
【0019】そして、上記車軸1両側の車軸端1aのス
プライン結合(あるいは嵌合)されているハブ4に、タ
イヤ2を外周方に備えたホイール3が、取付ボルト5に
よって取着されている。この取付ボルト5によって取着
されているホイール3のディスク部材3aは、タイヤ2
の幅方向の略中心O′に配置されている。つまり、上記
車軸1の長手方向の寸法を短くした分だけ、ホイール3
のディスク部材3aを車軸1の中央部分寄り、つまりタ
イヤ2の外側の側面(外側面)2aより内側に寄せて配
設されている。なお、図1において、Sは車軸1を駆動
するスプロケット、Cはチェーンである。
【0020】しかして、このように構成されたホイール
取付構造では、取り外そうとするタイヤ側の車軸端から
対向している交換しようとするタイヤの側面との間にタ
イヤの幅以上の隙間が形成できる。この結果、このよう
なホイール取付構造を具備したタイヤローラにおいて、
並設されている異なる車軸に取着されている一対のタイ
ヤ2A,2Bのうちの一方のタイヤを交換する場合に
は、以下のように簡単に交換することができる。
【0021】つまり、図1において、いま対向している
一対のタイヤ2A,2Bのうちの一方のタイヤ2Aを交
換しようとする場合には、交換しようとするタイヤ2A
を宙に浮かせた状態にして、このタイヤ2Aのホイール
3のディスク部材3aをハブ4側に固定している取付ボ
ルト5を取り外す。この状態で、図2に図示するよう
に、タイヤ2Aをタイヤ2B側へ該タイヤ2Bと側面2
aが当接するまで矢印X方向に、つまり二点鎖線で示す
状態から実線で示す状態まで矢印X方向に移動させる。
【0022】この状態において、タイヤ2Aは、図2に
図示するように該タイヤ2Aが取着されていた車軸端1
aの固定部材(この実施例では軸端のキャップ)10と
一対のうちの他のタイヤ2Bの側面2aとの間に、タイ
ヤの幅L2より大きい隙間L3が形成される。従って、
このタイヤ2Aを矢印Y方向に、つまり図4において車
体Aの後方へ、簡単にタイヤ2Aを引き出すことができ
る。
【0023】また、タイヤ2Aを取付ける際には、上記
逆の手順で簡単に取付けることができる。そして、タイ
ヤ2Bを交換する場合も、上記タイヤ2Aの場合と同様
に簡単に交換することが可能となる。
【0024】なお、上記実施例では、ホイールのディス
ク部材をタイヤの略中心に設けてタイヤからホイールへ
の荷重を受けるのに最適な構成としているが、これに代
えて、さらにブレーキをベアリングの外径方に軸方向に
おいて重複する部分が多くなるように構成して、車軸の
軸方向の寸法をより短くするとともに、ディスク部材を
さらにタイヤの外側面から内側に寄せて設けると、上記
隙間L3をさらに大きくすることもできる。
【0025】
【発明の効果】本願発明にかかるタイヤローラのホイー
ル取付構造によれば、進行方向からみて前輪と後輪の複
数のタイヤが隙間なく近接して配設され且つ各タイヤに
ブレーキを有するタイヤローラにおいて、タイヤの配置
間隔を広げることなく、並設されている異なる車軸に取
着されているタイヤの側面と交換しようとするタイヤの
車軸端との間に、タイヤの幅以上の隙間が形成できる。
【0026】この結果、近接して配設されている任意の
タイヤを簡単に取り外し及び取り付けすることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施例にかかるタイヤローラの後
輪のホイール取付構造を示す平断面図で、図4に示すタ
イヤローラの後輪部分の詳細平断面図である。
【図2】 図1に示すタイヤローラにおいて並設されて
いる異なる車軸に取着されている一対のタイヤのうち左
側のタイヤを取り外す際の他方のタイヤとの位置関係を
示す平断面図である。
【図3】 本願発明の実施例にかかるタイヤローラの全
体斜視図である。
【図4】 3本のタイヤからなる前輪と4本のタイヤか
らなる後輪の各タイヤの配置関係を示す図3に示すタイ
ヤローラの概略平面図である。
【図5】 ブレーキが付設されていない従来のタイヤロ
ーラの後輪のホイール取付構造を示す平断面図で、車軸
部分の後半部分(下半分)がカバー部材で覆われている
状態を示す図である。
【符号の説明】
1…車軸 2…タイヤ 2a…タイヤ側面 2A,2B…一対のタイヤ 3…ホイール 7a…ベアリング A…車体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平山 毅 兵庫県加古郡稲美町岡2680番地 川崎重工 業株式会社播州工場内 (72)発明者 西川 浩史 兵庫県加古郡稲美町岡2680番地 川崎重工 業株式会社播州工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進行方向からみて前輪と後輪の複数のタ
    イヤが隙間なく近接して配設されるよう、少なくとも後
    輪用に、車幅方向に異なる車軸を並設するとともに各車
    軸の中央部位を回転自在に複数のベアリングを介して車
    体側に支持し、該車軸の両端にタイヤ用のホイールを脱
    着自在に固定して、隣接する車軸に互いのタイヤ側面が
    対向するよう一対のタイヤを配設してなるタイヤローラ
    のホイール取付構造において、 上記車軸のベアリングが取着されている部分を、必要軸
    強度以上に太径にすることによって、上記ベアリングの
    配置間隔を短くするとともに、このベアリングの外径方
    に軸方向において少なくとも一部が重複するよう制動用
    のブレーキを配設することによって、車軸の軸方向の寸
    法を短く構成するとともに、ホイールのデイスク部材を
    タイヤ幅方向においてタイヤの外側面から内側に寄せて
    配設することによって、上記対向するよう配設されてい
    る一対のタイヤの隙間間隔を広げることなく、上記異な
    る車軸に取着されているタイヤの側面と交換しようとす
    るタイヤの車軸端との間に、タイヤの幅以上の隙間が形
    成されるよう構成したことを特徴とするタイヤローラの
    ホイール取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ホイールのディスク部材が、タイヤ
    の幅方向の中心部位に設けられていることを特徴とする
    請求項1記載のタイヤローラのホイール取付構造。
  3. 【請求項3】 前記制動用のブレーキがベアリングの外
    径方に軸方向において完全に重複して配置されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のタイヤローラのホイール
    取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ホイールを車軸端のホイール取付用
    ハブに取着するのに、ハブ側にめねじ部を形成するとと
    もに、ホイールにボルト貫通穴を形成し、ホイールの外
    方から頭付ボルトによってホイールをハブ側に取着する
    よう構成したことを特徴とする請求項1から3までのい
    ずれか1の項に記載のタイヤローラのホイール取付構
    造。
JP6278012A 1994-11-11 1994-11-11 タイヤローラのホイール取付構造 Expired - Fee Related JP3003526B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6278012A JP3003526B2 (ja) 1994-11-11 1994-11-11 タイヤローラのホイール取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6278012A JP3003526B2 (ja) 1994-11-11 1994-11-11 タイヤローラのホイール取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08132809A true JPH08132809A (ja) 1996-05-28
JP3003526B2 JP3003526B2 (ja) 2000-01-31

Family

ID=17591415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6278012A Expired - Fee Related JP3003526B2 (ja) 1994-11-11 1994-11-11 タイヤローラのホイール取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3003526B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998027283A1 (fr) * 1996-12-17 1998-06-25 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Cylindre compresseur a pneumatiques
CN102888806A (zh) * 2012-11-06 2013-01-23 洛阳路通重工机械有限公司 一种钢轮轮胎组合式压路机
CN103233415A (zh) * 2013-04-01 2013-08-07 同济大学 一种基于液压和驱动桥传动的全轮驱动轮胎压路机
JP2013249662A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd 転圧機械
EP4245920A1 (de) * 2022-03-18 2023-09-20 Hamm AG Radbaugruppe für einen bodenverdichter

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4833842U (ja) * 1971-08-31 1973-04-24
JPS4918041A (ja) * 1972-06-09 1974-02-18
JPS51139003A (en) * 1975-05-23 1976-12-01 Kubota Ltd Construction of the double tire mounting dismounting section
JPS5677405U (ja) * 1979-11-20 1981-06-24
JPS56103601A (en) * 1980-01-07 1981-08-18 Caterpillar Tractor Co Wheel for prefabricated industrial heavy car
JPS61203103U (ja) * 1985-06-11 1986-12-20
JPH0546501U (ja) * 1991-11-27 1993-06-22 酒井重工業株式会社 タイヤローラのタイヤ交換機構

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4833842U (ja) * 1971-08-31 1973-04-24
JPS4918041A (ja) * 1972-06-09 1974-02-18
JPS51139003A (en) * 1975-05-23 1976-12-01 Kubota Ltd Construction of the double tire mounting dismounting section
JPS5677405U (ja) * 1979-11-20 1981-06-24
JPS56103601A (en) * 1980-01-07 1981-08-18 Caterpillar Tractor Co Wheel for prefabricated industrial heavy car
JPS61203103U (ja) * 1985-06-11 1986-12-20
JPH0546501U (ja) * 1991-11-27 1993-06-22 酒井重工業株式会社 タイヤローラのタイヤ交換機構

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998027283A1 (fr) * 1996-12-17 1998-06-25 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Cylindre compresseur a pneumatiques
US6361246B1 (en) 1996-12-17 2002-03-26 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Tired roller
JP2013249662A (ja) * 2012-06-01 2013-12-12 Hitachi Constr Mach Co Ltd 転圧機械
CN102888806A (zh) * 2012-11-06 2013-01-23 洛阳路通重工机械有限公司 一种钢轮轮胎组合式压路机
CN102888806B (zh) * 2012-11-06 2015-04-22 洛阳路通重工机械有限公司 一种钢轮轮胎组合式压路机
CN103233415A (zh) * 2013-04-01 2013-08-07 同济大学 一种基于液压和驱动桥传动的全轮驱动轮胎压路机
CN103233415B (zh) * 2013-04-01 2015-04-08 同济大学 一种基于液压和驱动桥传动的全轮驱动轮胎压路机
EP4245920A1 (de) * 2022-03-18 2023-09-20 Hamm AG Radbaugruppe für einen bodenverdichter

Also Published As

Publication number Publication date
JP3003526B2 (ja) 2000-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1551688B1 (en) Paving vehicle
AU2004200065B2 (en) Wheel for Belted Track Vehicles
CA3185365A1 (en) Vehicle suspension with common hub and/or knuckle assembly
JPH08132809A (ja) タイヤローラのホイール取付構造
JPH04221201A (ja) クローラー走行装置
WO1995003183A1 (en) Wheel assembly
EP0664227B1 (en) Wheel
JP2834272B2 (ja) 操舵式クローラ車
JPH05286460A (ja) 操舵式クローラ車
US2345192A (en) Independently movable dual wheel construction for vehicles
JPH0556408B2 (ja)
EP1203671A2 (en) Pneumatic tire wheel assembly for tracked vehicle
US4815794A (en) Track chain roller with degradable spacer rings
US2353122A (en) Tank
JP3828823B2 (ja) クローラ式走行装置
US2044490A (en) Motor vehicle brake
JPH04221202A (ja) クローラー走行装置
US2749140A (en) Tandem axle for trailers
JP2002173059A (ja) クローラ足回り構造
CA2065114A1 (en) Method and device for reinforcing a solid tire
JP2908310B2 (ja) タイヤ転圧輪を具備した転圧機械の駆動装置およびタイヤローラ
JP2633717B2 (ja) スクータ型車両
JPH0223606Y2 (ja)
TWM568804U (zh) Improvement of the track roller of agricultural machinery
US2330790A (en) Differential wheel

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees