JPH08117337A - 呼吸用気体供給装置 - Google Patents

呼吸用気体供給装置

Info

Publication number
JPH08117337A
JPH08117337A JP26012394A JP26012394A JPH08117337A JP H08117337 A JPH08117337 A JP H08117337A JP 26012394 A JP26012394 A JP 26012394A JP 26012394 A JP26012394 A JP 26012394A JP H08117337 A JPH08117337 A JP H08117337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
breathing gas
breathing
gas supply
closing valve
automatic opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP26012394A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3160164B2 (ja
Inventor
Daisuke Obata
大介 小畠
Kenji Takemasa
賢治 武政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP26012394A priority Critical patent/JP3160164B2/ja
Priority to CA002161307A priority patent/CA2161307C/en
Priority to AU34439/95A priority patent/AU701970B2/en
Priority to EP95116774A priority patent/EP0713711B1/en
Priority to US08/547,782 priority patent/US5720276A/en
Priority to DE69517573T priority patent/DE69517573D1/de
Publication of JPH08117337A publication Critical patent/JPH08117337A/ja
Priority to AU97145/98A priority patent/AU706069B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3160164B2 publication Critical patent/JP3160164B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 呼吸位相の検知とデマンドバルブの制御が正
確に出来、呼吸用気体の供給量の変動を伴わずに任意に
供給用導管を延長することが可能な呼吸用気体供給装置
を提供しようとするものである。 【構成】 呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生手段
に連通し他端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有し途
中に自動開閉弁手段を有した任意の長さの導管手段と、
呼吸における少なくとも一部の所定位相を検知し得る機
能を有した呼吸位相検知手段と、該呼吸位相検知手段の
検知結果に基づいて該自動開閉弁手段の開閉を制御する
為の制御手段を備えた呼吸用気体供給装置において、該
自動開閉弁手段と、該呼吸位相検知手段と、該制御手段
とが該導管手段の下流側に設置されたことを特徴とする
呼吸用気体供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、呼吸のサイクルに応じ
て作動し得る自動開閉弁を備えた呼吸用気体供給装置に
関する。特に好ましくは、酸素濃縮気体供給装置であっ
て呼吸のサイクルに応じて作動し得る自動開閉弁を具備
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、呼吸器疾患患者に対して行われる
酸素療法において用いられる自動開閉弁は、酸素濃縮装
置の内部又は、酸素ボンベ用キャリヤカートに組み込む
等の酸素濃縮気体発生手段の近辺に設置する為、患者は
常時酸素発生源の近傍で利用している。移動する場合は
酸素発生源を付随させて移動することとなり重量物を移
動させる必要があり、呼吸器疾患患者には過大な労力が
必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、呼吸サイク
ルに応じて作動し得る自動開閉弁を備えた呼吸用気体供
給装置において、呼吸用気体供給用導管を任意に延長で
きるようにして患者の行動範囲を拡大しようとするもの
である。この場合、患者の呼吸にともなって発生する圧
力変化を検出して得られる圧力信号による呼吸位相検知
方式(例えば特開平1−221170号公報参照)にお
いては、呼吸用気体供給用導管を長くした場合に検知感
度が低下する問題点が発生し延長距離に限界が有る。或
いは、単に任意に延長された導管の先端に自動開閉弁を
設置しただけでは、呼吸サイクルに同調させて間欠的に
供給する1パルス当たりの呼吸用気体供給量が、任意に
延長された導管長さにより変化し、処方値に適合した量
のパルス波形を実現することが出来ない。本発明は、こ
れらの問題点に解決し、呼吸位相の検知と自動開閉弁の
制御が正確に出来、および呼吸用気体の供給量の変動を
伴わずに任意に導管を延長可能となり、患者等の使用者
の行動範囲を拡大することが出来る呼吸用気体供給装置
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明の呼吸用気体供給装
置としては、呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生手
段に連通し他端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有し
途中に自動開閉弁手段を有した任意の長さの導管手段
と、呼吸における少なくとも一部の所定位相を検知し得
る機能を有した呼吸位相検知手段と、該検知手段の検知
結果に基づいて該自動開閉弁手段の開閉を制御する為の
制御手段を備えた呼吸用気体供給装置において、該自動
開閉弁と、該検知手段と、該制御手段とが該導管手段の
下流側に設置されたことを特徴とするものがあり、それ
によって患者の行動範囲を大幅に拡大することができ
る。ここで下流側とは、導管手段の後半部を意味し、特
に、先端の近傍が好ましい。
【0005】かかる本発明の装置において、呼吸位相検
知手段を該自動開閉弁手段の下流側に設置することがよ
り好ましい。
【0006】又、本発明の呼吸用気体供給装置には、呼
吸用気体の発生手段と、一端が該発生手段に連通し他端
に該呼吸用気体の解放型供給手段を有し途中に自動開閉
弁手段を有した任意の長さの導管手段と、呼吸における
少なくとも一部の所定位相を検知し得る機能を有した呼
吸位相検知手段と、該検知手段の検知結果に基づいて該
自動開閉弁手段の開閉を制御する為の制御手段を備えた
呼吸用気体供給装置において、該自動開閉弁の上流側近
傍、より具体的には直前にオリフィス等の絞り機構とク
ッションタンク等の溜機構を直列に設置したものが含ま
れる。それによって任意に延長された導管の長さによる
呼吸用気体の供給パターンの変化を少なくし、呼吸位相
の検知と自動開閉弁の制御が正確に出来るようになる。
【0007】更に、本発明の呼吸用気体供給装置には、
呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生手段に連通し他
端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有し途中に自動開
閉弁手段を有した任意の長さの導管手段と、呼吸におけ
る少なくとも一部の所定位相を検知し得る機能を有した
呼吸位相検知手段と、該検知手段の検知結果に基づいて
該自動開閉弁手段の開閉を制御する為の制御手段を備え
た呼吸用気体供給装置において、該絞り機構は供給する
気体量に適合する寸法値のものを複数個具備し、気体流
量目標値に合わせて切り替えて使用することも可能にし
たものが含まれ、さらには該溜機構として同等容積を有
する寸法の導管を用いたものも含まれる。
【0008】さらに本発明には、呼吸用気体の発生手段
と、一端が該発生手段に連通し他端に該呼吸用気体の解
放型供給手段を有し、途中に自動開閉弁手段を有した任
意の長さの導管手段と、呼吸における少なくとも一部の
所定位相を検知し得る機能を有した呼吸位相検知手段
と、該呼吸位相検知手段の検知結果に基づいて該自動開
閉弁手段の開閉を制御する為の制御手段を備えた呼吸用
気体供給装置において、該自動開閉弁と、該呼吸位相検
知手段と、該制御手段とが該導管手段の上流側に設置さ
れており、該自動開閉弁の上流側に絞り機構と溜機構と
を設置したことを特徴とする呼吸用気体供給装置が含ま
れる。ここで上流側とは、導管手段の前半部を意味し、
好ましくは、酸素濃縮器等の呼吸用気体発生手段を収納
した筐体内に収納したものがあげられる。
【0009】これらの装置の好ましいものとしては、呼
吸用気体が酸素又は、酸素濃縮気体であり、その発生手
段が酸素濃縮器、酸素ボンベ、液体酸素貯留タンクであ
るものがあげられる。酸素濃縮器としては、例えば窒素
を選択的に吸着し得る吸着剤を用いた吸着型酸素濃縮器
や、酸素透過性膜を用いた膜型酸素濃縮器があげられ
る。
【0010】本発明における解放型供給手段は、患者の
鼻孔や口に対して密閉されない状態即ち大気に解放され
た状態で呼吸用気体を供給するものであって、例えば鼻
カニューラが例としてあげられる。
【0011】自動開閉弁手段としては、直流励磁型電磁
弁、交流励磁式電磁弁、空気作動式自動弁、パイロット
作動型電磁弁等が好ましく、中でも直流励磁型電磁弁、
空気作動式自動弁、及びパイロット作動型電磁弁等が鉄
芯等の動きがゆるやかで寿命が長く且つ作動時の発生音
が小さく低騒音化の対策上更に好ましく、特に直流励磁
型電磁弁が実用的である。
【0012】呼吸位相検知手段としては、呼吸の際の呼
気及び呼気のサイクルが検知できるものであればいかな
るものであってもよい。その具体例としては、呼気及び
呼気の通路における気流に関する圧力、温度、湿度等の
呼吸に基づいて変化する値を検知するための手段があげ
られる。その他に例えば流体論理素子等の気体の流れ特
性によるものがあげられる。
【0013】圧力に基づく検知手段としては、圧力変動
を検知するものと、圧力自体を測定するものがあるが、
前者が実用上好ましく、特に圧力の変化速度を検知する
ようにしたものが感度を高めるうえで有効である。圧力
変動を検知するための手段としては、例えば呼気及び吸
気が通過する通路である鼻孔等において開口部を有した
導管内にダイヤフラム等を用いた圧力変動検知手段があ
げられる。ダイヤフラム式の微圧変動検知手段には、ス
テンレス等の金属材料を用いたものがある。また、その
他に静電容量変化により圧力又は差圧を測定するための
導電性物質で表面処理した高分子フィルムをダイヤフラ
ムとして用いたものがあげられる(特開昭64−213
30号公報参照)。特にかかる高分子フィルムをダイヤ
フラムとして用いた検知手段の場合には、数mmAq程
度の微圧・微差圧の変動を検知するのに適している。
尚、そのダイヤフラムの一方の面側の空間に連通し、多
端が鼻孔等において開口した導管は、呼吸用気体を鼻孔
等に供給するための導管手段と別に設けてもよいが、両
方の機能を一本の導管手段にもたせたものであってもよ
い。
【0014】温度の変動を検出するための手段としては
熱電対等の如く温度検知部材を呼気及び吸気の通路即ち
呼吸気流中に配置したものがあげられる。
【0015】これらの中で、圧力変動検知手段が、鼻孔
等の呼吸気流中から離れた位置でその変動を検知できる
ことから便利であり、特に圧力変動検知のための導管手
段を呼吸用気体を供給するための導管手段と共通にでき
る利点がある。
【0016】かかる呼吸位相検知手段により検知する呼
吸における少なくとも一部の所定位相としては、吸気開
始時、呼気開始時等があげられる。特に、吸気開始時を
所定位相として検知するようにしたものが吸気に対応さ
せて呼吸用気体の供給が安定に行うことができるので実
用上有利である。
【0017】本発明の呼吸用気体供給装置は、通常の運
転においては、呼吸位相検知手段による検知結果に基づ
いて、呼吸気体供給導管の途中に設けた自動開閉手段の
開閉を行うことによって、少なくとも吸気位相の一部に
おいて呼吸用気体を間欠的に供給するようにしたもので
ある。
【0018】本発明の呼吸用気体供給装置における特徴
は、使用者の行動範囲を拡大する為に任意に延長された
導管を用いた時に、圧力信号による呼吸位相検知方式
(特開平1−221170号公報参照)においては検知
感度が低下し、正確な気体の供給が困難になることを防
止する為の手段を具備せしめたことにある。尚、本発明
の装置では、呼吸位相検知用の圧力変動センサーを設置
した部分の下流側において、水面蒸発タイプの加湿器を
必要に応じて使用できるように具備させてもよい。
【0019】
【実施例】図面を用いて本発明の呼吸用気体供給装置の
具体的実施例について説明する。但し、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。
【0020】図1では、圧力変動吸着式酸素濃縮手段か
らなる酸素発生手段1からの酸素が、オリフィスなる絞
り機構2及びタンク機構3を介して、圧力変動の検知に
より呼吸位相を検知する圧力変動センサー5の検知結果
を基にデマンドバルブコントローラー6により制御され
るデマンドバルブ4を通過する。更に、延長チューブ7
を通過して鼻カニューラ8の解放型供給手段より供給さ
れる。
【0021】本装置は延長チューブ7の上流側にセンサ
ー5、デマンドバルブコントローラー6及びデマンドバ
ルブ4が設置されており、それらが酸素濃縮器なる筐体
9の内部に収納されていることを特徴としている。尚、
筐体9に収納されている圧力変動吸着式酸素濃縮手段自
体の記載は、図1では省略する。
【0022】図2は酸素発生手段11から発生した酸素
が任意の長さの延長チューブ17の先端近傍に備えた絞
り機構12、タンク機構13及びセンサー15の検知結
果を基にデマンドバルブコントローラー16で制御され
るデマンドバルブ14を通過する。更に鼻カニューラ1
8の解放手段より供給される。
【0023】尚、本装置では延長チューブの下流側にセ
ンサー15、デマンドバルブコントローラー16及びデ
マンドバルブ14が設置されていることを特徴としてい
る。
【0024】更に、図4は図2の装置で実際に測定した
時の1パルス当たりの酸素供給量を示している。すなわ
ち従来技術である絞り機構及びタンク機構が設置されて
いない場合、延長チューブを長くしていくと1パルス当
たり酸素供給量が明らかに変化しており任意の延長チュ
ーブ長により正確なパルス波形を供給出来ない。これに
対し、本発明の絞り機構及びタンク機構を設置すること
により延長チューブの長さに関係なく1パルス当たりの
酸素供給量が一定となり正確なパルス波形が供給出来
る。この結果、本発明により使用者の行動範囲が大幅に
拡大される利点がある。
【0025】図3は酸素発生手段21から発生した酸素
が任意の長さの延長チューブ27を介して絞り機構22
及び図2におけるタンク機構13と同等容積のその下流
の所定の長さのチューブ23を通過する。更に呼吸位相
検知手段25の検知結果を基にデマンドバルブコントロ
ーラー26で制御されるデマンドバルブ24を通過して
鼻カニューラ28の解放手段より供給される。
【0026】この場合、所定の長さのチューブ23は本
発明の溜手段の働きがあり溜機構と実質上同等容積を有
している。
【0027】この様に、本発明の装置では、デマンドバ
ルブの上流側に絞り手段と溜手段を直列に配列したもの
が好ましく用いられ、特に図2、3に例示した如きもの
が好ましい。
【0028】
【発明の効果】本発明の呼吸用気体供給装置は、呼吸サ
イクルに応じて作動し得る自動開閉弁を備えたものであ
り、任意に導管を延長しても必要な気体供給量を正確に
得られる優れた効果を有している。又、任意に導管が延
長可能となり使用者の行動範囲が大幅に拡大できる効果
を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の呼吸用気体供給装置の模式的例示。
【図2】本発明の呼吸用気体供給装置の好ましい態様の
模式的例示。
【図3】本発明の呼吸用気体供給装置の好ましい態様の
模式的例示。
【図4】図2に例示した本発明の呼吸用気体供給装置の
場合及びその装置で絞り機構とタンク機構がない場合の
各々について、延長チューブ長さと1パルス当たりの酸
素供給パターンの関係を例示したもの。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生
    手段に連通し他端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有
    し途中に自動開閉弁手段を有した任意の長さの導管手段
    と、呼吸における少なくとも一部の所定位相を検知し得
    る機能を有した呼吸位相検知手段と、該呼吸位相検知手
    段の検知結果に基づいて該自動開閉弁手段の開閉を制御
    する為の制御手段を備えた呼吸用気体供給装置におい
    て、該自動開閉弁手段と、該呼吸位相検知手段と、該制
    御手段とが該導管手段の下流側に設置されたことを特徴
    とする呼吸用気体供給装置。
  2. 【請求項2】 該呼吸位相検知手段が、該自動開閉弁手
    段の下流側に設置されたことを特徴とする請求項1に記
    載の呼吸用気体供給装置。
  3. 【請求項3】 該自動開閉弁の上流側近傍に、絞り手段
    と溜手段を設置したことを特徴とする請求項1に記載の
    呼吸用気体供給装置。
  4. 【請求項4】 該絞り手段が、供給する気体量に適合す
    る寸法値の絞り機構を複数個備え、気体流量目標値に合
    わせて切り替えて使用することも可能としたものである
    請求項3に記載の呼吸用気体供給装置。
  5. 【請求項5】 該溜手段が、溜機構又はそれと実質上同
    等容積を有する寸法の導管である請求項3に記載の呼吸
    用気体供給装置。
  6. 【請求項6】 呼吸用気体の発生手段と、一端が該発生
    手段に連通し他端に該呼吸用気体の解放型供給手段を有
    し、途中に自動開閉弁手段を有した任意の長さの導管手
    段と、呼吸における少なくとも一部の所定位相を検知し
    得る機能を有した呼吸位相検知手段と、該呼吸位相検知
    手段の検知結果に基づいて該自動開閉弁手段の開閉を制
    御する為の制御手段を備えた呼吸用気体供給装置におい
    て、該自動開閉弁と、該呼吸位相検知手段と、該制御手
    段とが該導管手段の上流側に設置されており、該自動開
    閉弁の上流側に絞り機構と溜機構とを設置したことを特
    徴とする呼吸用気体供給装置。
JP26012394A 1994-10-25 1994-10-25 呼吸用気体供給装置 Expired - Fee Related JP3160164B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26012394A JP3160164B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 呼吸用気体供給装置
AU34439/95A AU701970B2 (en) 1994-10-25 1995-10-24 An apparatus for supplying a respiratory gas to a patient
CA002161307A CA2161307C (en) 1994-10-25 1995-10-24 An apparatus for supplying a respiratory gas to a patient
US08/547,782 US5720276A (en) 1994-10-25 1995-10-25 Apparatus for supplying a respiratory gas to a patient
EP95116774A EP0713711B1 (en) 1994-10-25 1995-10-25 An apparatus for supplying a respiratory gas to a patient
DE69517573T DE69517573D1 (de) 1994-10-25 1995-10-25 Vorrichtung zum Zuführen von Atemgas an einen Patienten
AU97145/98A AU706069B2 (en) 1994-10-25 1998-12-16 An apparatus for supplying a respiratory gas to a patient

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26012394A JP3160164B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 呼吸用気体供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08117337A true JPH08117337A (ja) 1996-05-14
JP3160164B2 JP3160164B2 (ja) 2001-04-23

Family

ID=17343615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26012394A Expired - Fee Related JP3160164B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 呼吸用気体供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3160164B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3160164B2 (ja) 2001-04-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7077133B2 (en) Oxygen enriching apparatus, controller, and recording medium
US7017575B2 (en) Oxygen supply apparatus, controller for the oxygen supply apparatus, and recording medium for the controller
US4681099A (en) Breath-synchronized concentrated-oxygen supplier
US7954493B2 (en) Oxygen supplying apparatus
US4823788A (en) Demand oxygen controller and respiratory monitor
US4461293A (en) Respirating gas supply method and apparatus therefor
US4928684A (en) Apparatus for assisting the spontaneous respiration of a patient
US7565906B2 (en) Pressure/flow control valve and system using same
GB1534247A (en) Control device for a breathing system
EP0419640A4 (en) Demand oxygen system
CA2614370A1 (en) Modular supplemental gas regulator system and respiratory treatment system using same
JPH0212114B2 (ja)
EP0475993A1 (en) MEDICAL VENTILATORS.
JPS61264218A (ja) 酸素吸収力測定装置
JP3276536B2 (ja) ガス供給装置における同調制御装置及び呼吸センサ
JP2656530B2 (ja) 呼吸用気体供給装置
JPH08117337A (ja) 呼吸用気体供給装置
JP4416251B2 (ja) 医療用の濃縮酸素ガス供給装置
JP2005066073A (ja) 酸素濃縮装置
JPH08187289A (ja) 呼吸用気体供給装置
JP5500856B2 (ja) 呼吸同調型気体供給システム及び呼吸同調型気体供給方法
JP2790625B2 (ja) 呼吸用気体供給装置
JP2834717B2 (ja) 呼吸用気体供給装置
JP2702336B2 (ja) 呼吸用気体供給装置
JP3655792B2 (ja) 呼吸同調酸素供給装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080216

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090216

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090216

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100216

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110216

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120216

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130216

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140216

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees