JPH0811368B2 - プラスタイプのスクリュードライバー及びトルク印加方法 - Google Patents

プラスタイプのスクリュードライバー及びトルク印加方法

Info

Publication number
JPH0811368B2
JPH0811368B2 JP29252589A JP29252589A JPH0811368B2 JP H0811368 B2 JPH0811368 B2 JP H0811368B2 JP 29252589 A JP29252589 A JP 29252589A JP 29252589 A JP29252589 A JP 29252589A JP H0811368 B2 JPH0811368 B2 JP H0811368B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
recess
wing
screw
screwdriver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29252589A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02237773A (ja
Inventor
コンスタンタイン チャコナス ピーター
Original Assignee
ブラック アンド デッカー インコーポレイティド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ブラック アンド デッカー インコーポレイティド filed Critical ブラック アンド デッカー インコーポレイティド
Publication of JPH02237773A publication Critical patent/JPH02237773A/ja
Publication of JPH0811368B2 publication Critical patent/JPH0811368B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B15/00Screwdrivers
    • B25B15/001Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit
    • B25B15/004Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit characterised by cross-section
    • B25B15/005Screwdrivers characterised by material or shape of the tool bit characterised by cross-section with cross- or star-shaped cross-section

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスクリュードライバーに関し、さらに詳細に
はプラスタイプのねじに対して従来のスクリュードライ
バーが遭遇しているカムアウトの減少をかなり低減させ
るようにしたプラスタイプのねじのための改善されたス
クリュードライバー及びトルク印加方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来のプラスタイプのねじ及びスクリュードライバー
は最初は組み立てライン上でねじの有効な取りつけを容
易にするねじ締めシステムを提供するために発展したも
のである。
特には、従来のマイナスタイプのねじと比べて、プラ
スタイプのねじはスクリュードライバーに素早く且つ容
易に中心を合わせるように設計され、且つより大きなト
ルクを印加して従来のマイナス形のねじよりもより堅い
保持をできるようにしたものである。さらに、組み立て
ラインにおいて自動化されたスクリュードライバーに適
用されるときに、わざと、プラスタイプのねじに印加さ
れるトルクが最終的にスクリュードライバーをねじのリ
セスからはじみ出させるように考案されていた。言い換
えると、当初のプラスタイプのデザインはねじの頭部を
損傷させることなくスクリュードライバーをカムアウト
させるように意図されていた。もちろん、それは技術者
や普通の消費者にとって苛立ちの基本的原因となり、そ
れはスクリュードライバーをカムアウトせしめるこのプ
ラスタイプのデザインの傾向のためであった。
従って、本発明の目的は標準的なプラスタイプのねじ
の頭部のジオメトリを満足させ、且つそれによって標準
的なプラスタイプのねじに使用でき、それでもねじの頭
部のリセスからスクリュードライバーをカムアウトさせ
る傾向を低減できる改善されたスクリュードライバーを
提供することである。
さらに、本発明の目的は標準的なプラスタイプのねじ
に頭部のリセスの形状の最小のひずみでかなりのより大
きなトルク荷重を印加できる標準的なプラスタイプのね
じのための改善されたスクリュードライバーを提供する
ことである。
さらに、本発明の目的は標準的なプラスタイプのねじ
に両回転方向に等しくかなりのより大きなトルク荷重を
印加できる標準的なプラスタイプのねじのための改善さ
れたスクリュードライバー、及びそのトルク印加方法を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の第1の特徴によるスクリュードライバーは、
頭部に標準的な十字形状のリセスを形成され、該ねじ頭
部の該標準的な十字形状のリセスが4つの半径方向に間
隔を開けて形成されたリセスウイングからなり、該リセ
スウイングが側面と外方半径方向表面とを有し、該外方
半径方向表面はねじの軸線に対して予め定められた標準
的なウイングアングルで共通の点に向かって先細に延
び、該隣接リセスウイング間の側面は該リセスウイング
の底部から該リセスの頂部までほぼ一定となるように予
め定められた挟角を形成し、該リセスウイングの側面が
該ねじの軸線に対して予め定められた標準的なルートア
ングルで角度をつけられているプラスタイプのねじにト
ルクを加えるためのスクリュードライバーであって、該
ドライバーの軸線を含む平面について対称であり且つ該
リセスに挿入するのに適したビットの部分を含み、該ビ
ットの部分が4つのビットウイングからなり、該ビット
ウイングが側面と半径方向外向き面とを有し、該半径方
向外向き面が、該ビットの部分の軸線に対して該標準的
なウイングアングルと実質的に等しい角度で先細になっ
ており、隣接するビットウイングの側面が該軸線に対し
て該標準的なルートアングルと実質的に等しい角度で向
きを定められたルートを形成し、さらに、該ビットウイ
ングは、該ビットの部分が標準的なプラスタイプのねじ
に挿入されるときに該リセスと該ビットの部分との間で
該ビットウイングの各々の側面において該ルートに隣接
し且つ該ルートに実質的に平行な接触線に沿った初期接
触があり、該ビットウイングの側面と該リセスウイング
の対応する側面との間に該接触線から半径方向外方向に
徐々に増大するギャップが形成される、ような形状にな
っていることを特徴とする。
本発明の第2の特徴によるスクリュードライバーは、
頭部に十字形状のリセスを形成され、該リセスのリセス
ウイングが、ねじの軸線に対して予め定められた標準的
なウイングアングルで共通の点に向かって傾斜する外方
半径方向表面と、該リセスウイングの厚さが半径方向外
方に及び軸方向に該リセスウイングの底部からリセスの
頂部まで広がるように該ねじの軸線に対して予め定めら
れた標準的なルートアングルで角度をつけられている側
壁とを有する標準的なプラスタイプのねじのためのスク
リュードライバーであって、該リセスに挿入するのに適
したビットの部分を含み、該ビットの部分が、該ビット
の部分の軸線に対して該標準的なウイングアングルと実
質的に等しい角度で共通の点に向かって傾斜した半径方
向外向き面を有する4つのビットウイングを備え、該ビ
ットウイングのルートに隣接する該ビットウイングの厚
さが該標準的なウイングアングルとほぼ等しい角度で軸
方向に徐々に増加するが、該傾斜した半径方向外向き面
に沿ってはほぼ一定に維持されるようにしたことを特徴
とする。
本発明の第3の特徴によるスクリュードライバーは、
頭部に十字形状のリセスを形成された標準的なプラスタ
イプのねじのためのスクリュードライバーであって、軸
線を有し且つ該リセスに挿入するのに適したビットの部
分を含み、該ビットの部分が、該軸線を含む平面につい
て対称であり且つ間にルートを形成する側面を有するビ
ットウイングを備え、該ビットウイングは、最初に該ル
ートに隣接する部位で且つ該ドライバーからねじへ印加
されるトルクが増大するにつれて漸進的にそこから半径
方向外方向の部位で該ねじを回転駆動するように形成さ
れていることを特徴とする。
本発明の第4の特徴によるスクリュードライバーは、
頭部に十字形状のリセスを形成された標準的なプラスタ
イプのねじのためのスクリュードライバーであって、ド
ライバーの軸線について対称であり且つ該リセスに挿入
するのに適したビットの部分を含み、該ビットの部分が
母線からなる側面を有し且つ間にルートを形成するウイ
ング手段を備え、ねじを該側面で両回転方向に同じよう
に回転駆動できるようにしたことを特徴とする。
本発明の第5の特徴によるスクリュードライバーのト
ルク印加方法は、頭部に標準的な十字形状のリセスを形
成された標準的なプラスタイプのねじにトルクを印加す
る方法であって、4つの半径方向に対称なビットウイン
グを有するドライバーのビットの部分を該標準的なプラ
スタイプのねじに挿入し、該ビットウイングが該隣接す
るビットウイングのルートに隣接し且つ該ルートに実質
的に平行な該ビットウイングの側面上の接触線に沿って
該リセスと係合するのに適し、トルクが最初に該ねじに
該接触線に沿って印加されるように該ドライバーを回転
するステップからなることを特徴とする。
本発明のさらなる目的及び利点は図面を参照した実施
例の説明からさらに明らかになるであろう。
〔実施例〕
本発明の構成、意義、及び利点は、標準的なプラスタ
イプのスクリュードライバーのビットと比較しながら説
明することによってよりよく理解されるであろうと思わ
れる。従って、第1図は標準的なNo.2プラスタイプのス
クリュードライバーのビット10を示し、本発明の説明の
始めに使用される。標準的なプラスタイプのビット10は
4つのウェッジ状の凹状リセスを設けることによって形
成された十字状のベース11を有し、これらのリセスはビ
ットのベース11に向かって先細になる。これらのリセス
は4つの均等に間隔を開けたウイング12を形成し、これ
らのウイング12は半径方向外向き面14に沿ってビットの
ベース11に向かって傾斜している。この傾斜の角度はウ
イングアングルと言われ、標準的なNo.1,2,3プラスタイ
プのビットにおいて、ビットの垂直軸線に対して26度30
分に等しい。各リセスの半径方向の最内側部分16はルー
トと言われ、ルート16はベース11から所定の角度でビッ
トの軸線に対して広がり、その角度はルートアングルと
言われる。標準的なNo.2プラスタイプのビットにおいて
は、第3図に示されるように、ねじと係合するのに適し
たビット10の部分のルートアングルは5度45分である。
標準的なNo.3プラスタイプのビットにおいてもルートア
ングル5度45分であるが、標準的なNo.1プラスタイプの
ビットにおいてはルートアングルは7度である。さら
に、第4図によく示されているように、隣接する内側の
ウイング表面によって形成される角度は挟角と言われ、
標準的なNo.1,2,3プラスタイプのビット10において92度
であり、これはビットウイング12の軸方向の全長に沿っ
て一定になっている。最後に、標準的なプラスタイプの
ビット10のベース11は第1図に示されるように円錐形状
になっていて、一点に集約し、円錐形はこの点からビッ
ト10の軸線に直角な平面に対して19度の角度で広がる。
標準的なプラスタイプのビット10の仕様及び寸法はスク
リューサーチアソシエーションによって出版された文献
に記載されている。
標準的なプラスタイプのビット10に対して上記ジオメ
トリを与えた後では、第5図から第11図に示されるよう
に、標準的なプラスタイプのねじ24の頭部22に形成され
る十字状のリセス20が正確に寸法的に全く同じ特徴を有
するポンチで生成されるということを念頭におくことが
重要である。従って、ビット10をリセス20に容易に嵌め
ることができるようにした設計上の公差のクリアランス
を除けば、標準的なプラスタイプのビット10は、標準的
なプラスタイプのねじ24の頭部22に形成される十字状の
リセス20に正確に嵌め合わされるものである。この関係
は第5図から第11図に明瞭に示されている。第5図から
第11図はビット10とねじ24との係合部位を段階的な軸方
向の位置でとった断面図であり、第5図はビット10のウ
イング12のベースにおける部位であり、第11図はねじ24
の頭部22における部位を示している。
標準的なプラスタイプのねじ係合におけるドライバー
ビット10とねじ24の頭部22のリセス20との間の正確な一
致に鑑みて、理解されるべきは、第5図から第11図に矢
印によって示されるように、ビット10が時計回り方向に
回転されるにつれてトルクがねじ24の頭部22にビットウ
イング12の半径方向外方エッジに沿って加えられる。こ
れは、回転の中心から最も遠い点が最大距離を移動する
という簡単なジオメトリによって生じるものである。従
って、ビット10とリセス20との間に実質的に一様な公差
のギャップがあると仮定すれば、ビットウイング12の半
径方向外方エッジは最初に公差のギャップを詰め、且つ
対向するリセスウイングの表面と係合し、ほぼ長手方向
の線接触を達成する。ウイング12の側面の半径方向外方
エッジに沿ったトルクの集中は、トルクのレベルが上昇
するにつれてねじ24の頭部22のリセスウイング21がそれ
らの領域で変形するという結果をまねく。この変形は第
14図及び第15図にいくらか誇張して示されている。この
変形が一旦生じると、ビットウイング12の半径方向外向
き面14が変形領域に新しく形成された対向表面26と接触
するようになり、よって垂直方向(即ち、第14図及び第
15図に対して紙面の外側に)にかなりの力を生成し、ド
ライバー10をねじ24の頭部22のリセス20からすべりださ
せる(カムアウトさせる)ようになる。
この現象は第12図及び第13図の力のベクトルのダイヤ
グラムに示されている。特に、ビットウイング12の半径
方向外方エッジに沿って加えられる力が増大し、且つ、
リセスウイング21の半径方向外方領域の変形が生じるよ
うになるにつれて、ビットウイング12の外向き面14によ
ってリセスウイング21の変形表面26に対向する力が生
じ、この力は第12図に矢印27によって示されるように外
向き面14に直角な方向に生じる。これは次に等しくて反
対方向の力を変形表面26から半径方向外向き面14に生じ
させる。この反対方向の力は第13図に示される力のダイ
ヤグラムでは“X"によって示され、これは“X"で示され
る力の水平成分と、“Y"で示される力の垂直成分とから
なる。標準的なウイングアングルが26度30分と与えられ
ているとすると、ビット10からねじ24へのトルクの印加
によって生じる合力のカムアウト力Yは、力のベクトル
Zの大きさの0.43(即ち、サイン26度30分)倍のファク
ターに等しくなる。
言い換えると、トルクの印加が大きいほど、ビット10
をねじ24の頭部のリセス24からカムアウトさせようとす
る力が大きくなる。
標準的なプラスタイプのねじ係合のこのカムアウトの
傾向を解消するために、本発明により改善されたプラス
タイプのスクリュードライバーは、ビットと標準的なプ
ラスタイプのねじの頭部のリセスとの間にかかるトルク
が、ビットウイングの側面内に制限されるようにデザイ
ンされる。これは次に述べるようにして達成される。第
16図及び第17図を参照すると、本発明により改善された
プラスタイプのスクリュードライバーのビット30が示さ
れている。最初に、留意すべきは、本発明のスクリュー
ドライバーのビット30は標準的なプラスタイプのものと
同じルートアングル(No.2,3では5度45分、No.1では7
度)、及びウイングアングル26度30分を維持しており、
本発明のスクリュードライバーのビット30は標準的なプ
ラスタイプのものと完全に両立できるようになってい
る。従って、本発明は、増大されたトルク付加能力を達
成するために特別の形状のねじを必要としないことは理
解されるべきである。さらに、本発明のスクリュードラ
イバーのビット30の半径方向の対称性のために、本発明
の増大されたトルク付加能力はドライバーのいずれの回
転方向にも等しく適用できる。
図面を参照すると、第16図から次のことが分かる。ビ
ットウイング32の半径方向外向き面34の幅はウイングの
ベース31からウイングのチップ35まで実質的に一定にな
っている。これは第1図に示した標準的なプラスタイプ
のビット10の形状と異なることである。第1図では対応
する外向き面14の幅が、標準的なルートアングルのジオ
メトリと一定な標準的な挟角のためにウイング12のベー
ス11からウイングのチップ15へ向かって徐々に増大して
いた。特には、本発明のスクリュードライバーのビット
30はウイングのベース31からウイングのチップ35まで一
定な挟角となっていない。むしろ、第17図に示されるよ
うに、本発明のスクリュードライバーのビット30のビッ
トウイング32間の挟角は、ビットウイング32のベース31
においてプラスタイプの標準である92度に等しく、それ
からウイングのチップ35における約105度に向かって徐
々に増加する。言い換えれば、標準的なプラスタイプの
ビット10のようにビットウイング12の側面が平坦な表面
によって規定されるというよりもむしろ、本発明のビッ
ト30のビットウイング32の側面は母線からなる。その結
果、本発明のスクリュードライバーのビット30が標準的
なプラスタイプのねじの頭部32のリセス20に挿入される
ときに、徐々に増大するギャップ38(第25図)ビットウ
イング32とリセスウイング21との間に半径方向外向きに
形成される。これは、標準的なプラスタイプのねじ24で
は標準挟角が一定であるので、標準的なプラスタイプの
ねじ24のリセスウイング21の厚さが半径方向外向きによ
り徐々に減少するためであり、それは本発明のビット30
の増大する挟角よりも漸進的に小さくなる。言い換える
と、第24図及び第25図に示されるギャップ38は、リセス
ウイング21の側壁間に形成される挟角が標準である92度
に相当するのに対して、図示の軸方向の位置におけるビ
ット30のビットウイング32間に形成される挟角は約103
度に相当するという事実から生じる。(留意すべきは、
第27図に示されるように典型的に全ビット部分がねじ24
の頭部のリセス20に嵌合されるのではないので、上記し
た103度は、ウイングチップ35の軸方向のいくらか下方
の位置における挟角に相当する。)さらに、留意すべき
は、ビット30がリセス20に完全に挿入されたときのビッ
トウイング32の半径方向の寸法はリセスウイング21の半
径方向の寸法よりも小さく、小さな空間がビットウイン
グ32の半径方向外向き面34とリセスウイング21の対向表
面44との間に形成される。本発明の好ましい態様におい
ては、隣接するビットウイング32間のリセスのルート36
もいくらかより深く形成され、追加のギャップ40(第25
図)がビット30のルート36と標準的なプラスタイプのね
じ24の頭部22のリセス20のルート42との間に生成され
る。最後に、第16図及び第27図に示されるように、本発
明のスクリュードライバーのビット30のベース31は好ま
しくは図示のように切頭円錐状に形成され、標準的なプ
ラスタイプのねじ24の頭部22のリセス20に挿入されたと
きにビット30がボトムアウトするのを防止するようにな
っている。
この形状の結果として、本発明のスクリュードライバ
ーのビット30が標準的なプラスタイプのねじ24の頭部22
のリセス20に挿入され、且つ時計回り方向に回されたと
きに、第18図から第24図の矢印で示されるように、ビッ
トウイング32の側面とリセスウイング20の対向側面との
間の接触線に沿ってトルクが加えられる。第25図はビッ
トウイング32の側面とリセスウイング20の側面との間の
初期接触線46を示している。さらに、第27図及び第29図
に示されるように、初期接触線46はルート36に隣接し且
つルート36に実質的に平行である。言い換えると、これ
らの接触線46はビット30の軸線に対して標準のルートア
ングルに相当する実質的に同じ5度45分を形成する。さ
らに、加えられるトルクのレベルが増加し、且つビット
30がリセス20を変形させ始めるにつれて、第29図に射影
をつけた部分50として示されるように、接触線(すなわ
ち駆動トルクの作用する部位)はビットウイング32の側
面に沿って平行に半径方向外方に漸進的に広がる(第26
図は最大のトルクを印加したときの接触を示してい
る)。これは、ビットウイング32の側面への係合領域を
制限しながら、スクリュードライバーのビット30からね
じ24へ伝達されることのできるトルクのレベルをかなり
増加させる作用を有する。本発明のビット30と標準的な
プラスタイプのビット10との間のこの違いは第14図と第
26図に示される。
重要なことは、第26図に示されるように、リセスウイ
ング21の側壁に沿ったリセス20の変形は、ビット30とリ
セス20の間の最初の接触線46に沿ったトルクの印加によ
って生成された比較的に小さなカムアウト力に加えられ
るものではない。従って、スクリュードライバーのビッ
ト30とねじ24との間の駆動係合は軽い下向きの力の印加
によって容易に維持されることができる。本発明のこの
現象は第27図及び第28図にベクトル化によって示されて
いる。上記したように、ビット30からねじ24への最初の
接触線46に沿ったビットウイング32の側面上のトルクの
印加は第27図に破線によって表されている。このような
力の印加は第27図に矢印45によって示されるように接触
線に直角な外向きの力の成分の生成を生じる結果とな
る。これは引き続いて、第28図に示されるベクトルダイ
ヤグラムにおける“Z"によって示される等しくて反対方
向の力のベクトルの生成を生じる結果となる。ビット30
の軸線に対して力のベクトル“Z"が5度45分であること
から見ると、力のベクトル“Z"は優勢な水平方向の力の
成分“X"と比較的に小さな垂直方向の力の成分“Y"とか
らなる。実際に、ビット30をリセス20からカムアウトさ
せようとする垂直方向の力の成分“Y"はベクトル“Z"の
大きさの約0.10倍(sin5゜45′)に等しいに過ぎない。
従って、標準的なプラスタイプのビット10と比べると、
本発明のビット30を標準的なねじ24の頭部22のリセス20
に維持するためには印加トルクが高いレベルになるとき
でさえもかなりの小さな力が要求されるのみである。
以上の説明から、本発明によるスクリュードライバー
のビット30は、ビットウイング32の半径方向外向き面34
をねじ24の頭部22のリセス20と接触するのを防止するよ
うにすることによって、標準的なプラスタイプのスクリ
ュードライバーのビット10に連携して生じるカムアウト
力をかなり減少させることができる。これらのビットウ
イングの外向き面の角度によって、これらの表面に沿っ
た力の印加は標準的なプラスタイプのデザインにおける
カムアウトを生じさせる最大の原因であると信じられ
る。従って、本発明によるスクリュードライバーのビッ
ト30は、プラスタイプのねじ24のリセスウイング21を、
かなりのカムアウト力が生じる前に第26図に示される程
度に変形させることができる。第26図に示される段階で
は、トルクはビットのルート36に隣接する最初の接触線
46からビットウイング32の外方半径方向エッジ48までの
ビットウイング32のほとんど全側面に沿って印加され
る。
最後に、本発明の半径方向の対称なデザインから鑑み
て、本発明によるスクリュードライバーのビット30は、
いずれの回転方向に対しても標準的なプラスタイプのビ
ットよりもかなり大きなトルクを印加することができ
る。従って、半径方向にビットウイングをオフセットさ
せ、よって主として一回転方向にのみしか使用できない
ように修正された現存のプラスタイプのデザインとは違
って、本発明は標準的なプラスタイプのねじを緊締めし
且つ破壊を生じさせなく、あるいはねじを凍結したよう
に所定形状を維持した状態で取り外すために等しく使用
される。
以上は本発明の特定の実施例について説明したもので
あるが、本発明の精神から離れることなく修正や、変形
を行うことができることは理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラスタイプのねじのための標準的なスクリュ
ードライバーのビットの側面図、第2図は第1図のビッ
トの端面図、第3図は第2図の線3−3に沿った断面
図、第4図は第3図の線4−4に沿った部分断面図、第
5図から第11図は標準的なプラスタイプのスクリュード
ライバーのビットとねじとの係合部位を段階的な軸方向
の位置でとった断面図、第12図は標準的なプラスタイプ
のスクリュードライバーのビットとねじとの係合部位を
示す部分断面側面図、第13図は標準的なプラスタイプの
ねじ締めにおいて生じるカムアウトを説明するための力
のベクトルのダイヤグラム、第14図は標準的なプラスタ
イプのねじ締めにおけるねじの頭部のリセスの変形を説
明するための断面図、第15図は第14図の半径方向外方部
分を示す部分拡大断面図、第16図は本発明によるプラス
タイプのスクリュードライバーのビットの側面図、第17
図は第16図のビットの底端部の簡単化した斜視図、第18
図から第24図は本発明によるプラスタイプのスクリュー
ドライバーのビットとねじとの係合部位を段階的な軸方
向の位置でとった断面図、第25図は本発明によるプラス
タイプのスクリュードライバーのビットのウイング部分
とねじとの係合部位を示す部分断面図、第26図は第24図
と同様の図であって最大のトルクを与えるスクリュード
ライバーのビットを示す断面図、第27図は本発明による
プラスタイプのスクリュードライバーのビットとねじと
の係合部位を示す部分断面側面図、第28図は本発明によ
るプラスタイプのねじ締めにおいて生じる力のベクトル
を示すダイヤグラム、第29図は本発明によるプラスタイ
プのスクリュードライバーのビットのウイング部分の拡
大部分断面図である。 20……リセス、21……リセスウイング、 22……頭部、24……ねじ、 30……ビット、31……ベース、 32……ビットウイング、34……半径方向外向き面、 35……チップ、36……ルート、 38……ギャップ、44……リセスの外方表面、 46……接触線。

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部に標準的な十字形状のリセスを形成さ
    れ、該ねじ頭部の該標準的な十字形状のリセスが4つの
    半径方向に間隔を開けて形成されたリセスウイングから
    なり、該リセスウイングが側面と外方半径方向表面とを
    有し、該外方半径方向表面はねじの軸線に対して予め定
    められた標準的なウイングアングルで共通の点に向かっ
    て先細に延び、該隣接リセスウイング間の側面は該リセ
    スウイングの底部から該リセスの頂部までほぼ一定とな
    るように予め定められた挟角を形成し、該リセスウイン
    グの側面が該ねじの軸線に対して予め定められた標準的
    なルートアングルで角度をつけられているプラスタイプ
    のねじにトルクを加えるためのスクリュードライバーで
    あって、 該ドライバーの軸線を含む平面について対称であり且つ
    該リセスに挿入するのに適したビットの部分を含み、該
    ビットの部分が4つのビットウイングからなり、該ビッ
    トウイングが側面と半径方向外向き面とを有し、該半径
    方向外向き面が、該ビットの部分の軸線に対して該標準
    的なウイングアングルと実質的に等しい角度で先細にな
    っており、隣接するビットウイングの側面が該軸線に対
    して該標準的なルートアングルと実質的に等しい角度で
    向きを定められたルートを形成し、さらに、該ビットウ
    イングは、該ビットの部分が標準的なプラスタイプのね
    じに挿入されるときに該リセスと該ビットの部分との間
    で該ビットウイングの各々の側面において該ルートに隣
    接し且つ該ルートに実質的に平行な接触線に沿った初期
    接触があり、該ビットウイングの側面と該リセスウイン
    グの対応する側面との間に該接触線から半径方向外方向
    に徐々に増大するギャップが形成される、ような形状に
    なっているスクリュードライバー。
  2. 【請求項2】該リセスと該ビットの部分との間の接触領
    域が、該スクリュードライバーによって該ねじに印加さ
    れるトルクが増大するのにつれて該接触線から半径方向
    外側に漸進的に広がるようにした請求項1に記載のスク
    リュードライバー。
  3. 【請求項3】該ビットウイングの該半径方向外向き面が
    該ビットウイングのベースから該先細部の端部まで実質
    的に一様な幅を有する請求項1に記載のスクリュードラ
    イバー。
  4. 【請求項4】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入さ
    れたときに該ビットウイングの該半径方向外向き面と該
    リセスウイングの該対向する外方半径方向表面の間にギ
    ャップが形成される請求項3に記載のスクリュードライ
    バー。
  5. 【請求項5】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入さ
    れたときに該ビットの部分のルートと該リセスの対向表
    面の間に該接触線から半径方向内向きにギャップが形成
    される請求項1に記載のスクリュードライバー。
  6. 【請求項6】該ビットの部分のベースが切頭円錐状に形
    成される請求項1に記載のスクリュードライバー。
  7. 【請求項7】該ビットウイングが、全ての該4つのビッ
    トウイングが両回転方向に同じようにねじを回転しつつ
    押し進めるような形状に形成されている請求項1に記載
    のスクリュードライバー。
  8. 【請求項8】頭部に十字形状のリセスを形成され、該リ
    セスのリセスウイングが、ねじの軸線に対して予め定め
    られた標準的なウイングアングルで共通の点に向かって
    傾斜する外方半径方向表面と、該リセスウイングの厚さ
    が半径方向外方に及び軸方向に該リセスウイングの底部
    からリセスの頂部まで広がるように該ねじの軸線に対し
    て予め定められた標準的なルートアングルで角度をつけ
    られている側壁とを有する標準的なプラスタイプのねじ
    のためのスクリュードライバーであって、該リセスに挿
    入するのに適したビットの部分を含み、 該ビットの部分が、該ビットの部分の軸線に対して標準
    的なウイングアングルと実質的に等しい角度で共通の点
    に向かって傾斜した半径方向外向き面を有する4つのビ
    ットウイングを備え、該ビットウイングのルートに隣接
    する該ビットウイングの厚さが該標準的なウイングアン
    グルとほぼ等しい角度で軸方向に徐々に増加するが、該
    傾斜した半径方向外向き面に沿ってはほぼ一定に維持さ
    れるようにしたスクリュードライバー。
  9. 【請求項9】該ビットウイングの間に形成されるルート
    が該ビットの部分の軸線に対して該標準的なルートアン
    グルと実質的に等しい角度で角度をつけられている請求
    項8に記載のスクリュードライバー。
  10. 【請求項10】隣接するビットウイングの側面が該リセ
    スの底部から該リセスの頂部までほぼ一定な予め定めら
    れた標準的な挟角を形成し、さらに、隣接ビットウイン
    グの側面が該ビットの部分の軸線に実質的に直交する平
    面内に挟角を形成する母線からなる請求項9に記載のス
    クリュードライバー。
  11. 【請求項11】該ビットの部分が該リセスに挿入された
    ときに、該ビットの部分が該ビットウイングの母線から
    なる側面において該ルートに隣接し且つ該ルートに実質
    的に平行な接触線に沿って該リセスに係合する請求項10
    に記載のスクリュードライバー。
  12. 【請求項12】該リセスと該ビットの部分の間の係合領
    域が該ドライバーから印加されるトルクが増大するにつ
    れて該接触線から半径方向外方向に漸進的に広がる請求
    項11に記載のスクリュードライバー。
  13. 【請求項13】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入
    されたときに該ビットウイングの該半径方向外向き面と
    該リセスウイングの該対向する外方向半径方向表面の間
    にギャップが形成される請求項8に記載のスクリュード
    ライバー。
  14. 【請求項14】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入
    されたときに該ビットのルートと該リセスの対向表面の
    間に該接触線から半径方向内向きにギャップが形成され
    る請求項8に記載のスクリュードライバー。
  15. 【請求項15】該ビットの部分のベースが切頭円錐状に
    形成される請求項8に記載のスクリュードライバー。
  16. 【請求項16】該ビットウイングは該ドライバーから全
    ての該4つのビットウイングによってねじへいずれの回
    転方向にも等しいレベルのトルクを印加できるように半
    径方向に対称的に形成されている請求項8に記載のスク
    リュードライバー。
  17. 【請求項17】頭部に十字形状のリセスを形成された標
    準的なプラスタイプのねじのためのスクリュードライバ
    ーであって、軸線を有し且つ該リセスに挿入するのに適
    したビットの部分を含み、 該ビットの部分が、該軸線を含む平面について対称であ
    り且つ間にルートを形成する側面を有するビットウイン
    グを備え、該ビットウイングは、最初に該ルートに隣接
    する部位で且つ該ドライバーからねじへ印加されるトル
    クが増大するにつれて漸進的にそこから半径方向外方向
    の部位で該ねじを回転駆動するように形成されているス
    クリュードライバー。
  18. 【請求項18】該ビットウイングが母線からなる側面に
    よって形成された4つの等しく半径方向に間隔を開けて
    配置されたビットウイングからなり、該側面が、隣接す
    るビットウイング間に、該ビットウイングのベースに隣
    接する標準的な挟角よりも大きい第1の角度から該ビッ
    トウイングの半径方向外端部に隣接する標準的な挟角よ
    りも大きい第2の所定の角度へ漸進的に軸方向に変化す
    る挟角を形成する請求項17に記載のスクリュードライバ
    ー。
  19. 【請求項19】該ビットウイングの該半径方向外向き面
    が該ビットの部分の軸線に対して標準的なウイングアン
    グルと実質的に等しい角度で共通の点に向かって傾斜し
    ている請求項18に記載のスクリュードライバー。
  20. 【請求項20】該ビットの部分のルートが該ビットの部
    分の軸線に対して標準的なルートアングルと実質的に等
    しい角度で向きを定められている請求項19に記載のスク
    リュードライバー。
  21. 【請求項21】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入
    されたときに該ビットウイングの該半径方向外向き面と
    該リセスウイングの該対向する外方半径方向表面の間に
    ギャップが形成される請求項20に記載のスクリュードラ
    イバー。
  22. 【請求項22】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入
    されたときに該ビットの部分のルートと該リセスの対向
    表面の間に該接触線から半径方向内向きにギャップが形
    成される請求項20に記載のスクリュードライバー。
  23. 【請求項23】該ビットの部分のベースが切頭円錐状に
    形成される請求項20に記載のスクリュードライバー。
  24. 【請求項24】該ビットウイングが実質的に一様な厚さ
    の半径方向外向き面を有する請求項17に記載のスクリュ
    ードライバー。
  25. 【請求項25】該ウイング手段が該ルートとほぼ平行な
    該リセスとの接触線に沿ってねじを最初に駆動する請求
    項17に記載のスクリュードライバー。
  26. 【請求項26】該ウイング手段が、両回転方向に同じよ
    うにねじを回転駆動するような形状に形成された4つの
    ビットウイングからなる請求項17に記載のスクリュード
    ライバー。
  27. 【請求項27】頭部に十字形状のリセスを形成された標
    準的なプラスタイプのねじのためのスクリュードライバ
    ーであって、ドライバーの軸線について対称であり且つ
    該リセスに挿入するのに適したビットの部分を含み、 該ビットの部分が母線からなる側面を有し且つ間にルー
    トを形成するウイング手段を備え、ねじを該側面で両回
    転方向に同じように回転駆動できるようにしたスクリュ
    ードライバー。
  28. 【請求項28】該ウイング手段が母線からなる側面によ
    って形成された4つの等しく半径方向に間隔を開けて配
    置されたビットウイングからなり、該側面が隣接するビ
    ットウイング間に該ビットウイングのベースにおける予
    め定められた第1の角度から軸線方向に間隔を開けた距
    離における予め定められたより大きい第2の角度へ漸進
    的に増大する請求項27に記載のスクリュードライバー。
  29. 【請求項29】該ビットウイングの該半径方向外向き面
    が該ビットの軸線に対して標準的なウイングアングルと
    実質的に等しい角度で共通の点に向かって傾斜している
    請求項28に記載のスクリュードライバー。
  30. 【請求項30】該ビットの部分のルートが該ビットの軸
    線に対して標準的なルートアングルと実質的に等しい角
    度で向きを定められている請求項27に記載のスクリュー
    ドライバー。
  31. 【請求項31】該ビットの部分が該リセスに一杯に挿入
    されたときに該ビットウイングの該半径方向外向き面と
    該リセスウイングの該対向する外方半径方向表面の間に
    ギャップが形成される請求項30に記載のスクリュードラ
    イバー。
  32. 【請求項32】該ビットの部分が該リセスに挿入された
    ときに該ビットの部分のルート領域と該リセスの対向表
    面の間にギャップが形成される請求項30に記載のスクリ
    ュードライバー。
  33. 【請求項33】該ビットの部分のベースが切頭円錐状に
    形成される請求項30に記載のスクリュードライバー。
  34. 【請求項34】該ウイング手段が、最初に該ルートに隣
    接した部位で、且つ該ドライバーによってねじに印加さ
    れるトルクレベルが増加されるにつれて該側面に沿って
    漸進的に半径方向外方の部位で両回転方向にねじを回転
    駆動するのに適している請求項27に記載のスクリュード
    ライバー。
  35. 【請求項35】該ウイング手段が最初に該リセスに係合
    して該ルートに隣接し且つ該ルートに実質的に平行な接
    触線に沿ってねじを駆動する請求項34に記載のスクリュ
    ードライバー。
  36. 【請求項36】頭部に標準的な十字形状のリセスを形成
    された標準的なプラスタイプのねじにトルクを印加する
    方法であって、 4つの半径方向に対称なビットウイングを有するドライ
    バーのビットの部分を該標準的なプラスタイプのねじに
    挿入し、該ビットウイングが該隣接するビットウイング
    のルートに隣接し且つ該ルートに実質的に平行な該ビッ
    トウイングの側面上の接触線に沿って該リセスと係合す
    るのに適し、 トルクが最初に該ねじに該接触線に沿って印加されるよ
    うに該ドライバーを回転するステップからなる方法。
  37. 【請求項37】該ドライバーによって該1の回転方向に
    該ねじに印加されるトルクのレベルが増加するにつれて
    該ビットの部分と該リセスの間の接触の領域が半径方向
    外方向に漸進的に広がるステップを含む請求項36に記載
    の方法。
  38. 【請求項38】該ドライバーによって第2の反対回転方
    向に該ねじに印加されるトルクのレベルが増加するのに
    つれて該ビットの部分と該リセスの間の接触の領域が該
    ビットウイングの該側面にわたって漸進的に広がるステ
    ップを含む請求項37に記載の方法。
  39. 【請求項39】該4つのビットウイングの各々が両回転
    方向に同じようにねじを駆動する請求項36に記載の方
    法。
JP29252589A 1988-11-14 1989-11-13 プラスタイプのスクリュードライバー及びトルク印加方法 Expired - Lifetime JPH0811368B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US27000088A 1988-11-14 1988-11-14
US270000 1988-11-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02237773A JPH02237773A (ja) 1990-09-20
JPH0811368B2 true JPH0811368B2 (ja) 1996-02-07

Family

ID=23029478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29252589A Expired - Lifetime JPH0811368B2 (ja) 1988-11-14 1989-11-13 プラスタイプのスクリュードライバー及びトルク印加方法

Country Status (4)

Country Link
EP (2) EP0551930A3 (ja)
JP (1) JPH0811368B2 (ja)
AU (3) AU4458389A (ja)
CA (1) CA2002162C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6223634B1 (en) * 1997-10-03 2001-05-01 Phillips Screw Company Recessed head fastener and driver systems
AUPQ432899A0 (en) 1999-11-29 1999-12-23 Fcd (Holdings) Pty Limited Rotatable drilling bit
US12016280B2 (en) 2022-08-02 2024-06-25 2by2 Industries, LLC Landscape timber system

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL42923C (ja) * 1934-07-03
US2046838A (en) * 1934-07-03 1936-07-07 Phillips Screw Co Screw driver
US2474994A (en) * 1942-12-30 1949-07-05 American Screw Co Screw socket
US2389129A (en) * 1943-09-03 1945-11-20 Joseph H Bishop Universal screw driver
US2646829A (en) * 1948-07-13 1953-07-28 Res Eng & Mfg Driver for recessed head fasteners
US2601453A (en) * 1948-07-21 1952-06-24 Res Eng & Mfg Driving tool for socket head fasteners
US2764197A (en) * 1952-10-07 1956-09-25 North American Aviation Inc Driver for recessed head screws
FR1330358A (fr) * 1961-05-26 1963-06-21 Guest Perfectionnements aux éléments métalliques de fixation filetés et aux outils de pose pour ces éléments
US3234982A (en) * 1963-06-24 1966-02-15 Gardner Denver Co Driver for recessed head fasteners
GB1065348A (en) * 1965-04-26 1967-04-12 Stead & Company Ltd J Improvements in or relating to screwdrivers and their manufacture
US3654974A (en) * 1970-04-08 1972-04-11 Bertron Otis Barnes Screw drivers
US3658105A (en) * 1970-05-04 1972-04-25 John Burt Fastener driving arrangement
US3913647A (en) * 1974-05-28 1975-10-21 Edward T Arnn Screw driver
CA1066542A (en) * 1977-03-07 1979-11-20 Bernard F. Reiland Lobular socket head fastener with service slot
FR2469250A1 (fr) * 1979-11-12 1981-05-22 Defougeres Pierre Embout cruciforme pour outil de vissage
EP0046010B1 (en) * 1980-07-23 1986-04-09 European Industrial Services (Fasteners) Limited Fastener and driver combination
US4625598A (en) * 1985-05-10 1986-12-02 Frank Wolfram Positive engagement screw driver tool

Also Published As

Publication number Publication date
EP0369655A3 (en) 1990-07-11
AU665621B2 (en) 1996-01-11
EP0369655A2 (en) 1990-05-23
EP0551930A2 (en) 1993-07-21
JPH02237773A (ja) 1990-09-20
AU3535993A (en) 1993-05-20
CA2002162A1 (en) 1990-05-14
AU3772995A (en) 1996-01-11
CA2002162C (en) 1995-10-03
AU4458389A (en) 1990-05-17
EP0551930A3 (en) 1993-08-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5366330A (en) Fastener head with internal recess having a radial slot configuration and installation tool therefor
AU2021225170B2 (en) Tapered lobular driver and fastener
US4998454A (en) Screwdriver bit for phillips-head fasteners
JP4801837B2 (ja) ネジ山付留め具のための渦巻型駆動システム
US5291811A (en) Back-side taper wedging drive system
CA1156070A (en) Threaded fastener and structural joint attained therewith
JP2647617B2 (ja) 拡張栓及びその製作法
US5312215A (en) Universal plug
CN1073000C (zh) 改锥或改锥头
CA1311950C (en) Cone expansion wall-plug
US4086946A (en) Locking nut
AU2020363401B2 (en) Thread forming and thread locking fastener
US3650309A (en) Structure and use of fasteners having locking keys
EP0063677A1 (en) Self-locking fastener and tool for making same
JPH06509859A (ja) ねじ山付き固定部材、特にねじとねじ締め工具
JP2019529839A (ja) ソケット頭部付きねじ
US5765980A (en) Loosening preventive screw
JPH0811368B2 (ja) プラスタイプのスクリュードライバー及びトルク印加方法
GB2149872A (en) Tamper resistant fasteners
US2859782A (en) Hy-torque drive tool
US5156507A (en) Expansible fastening device
JPH0366910A (ja) スレッドフォーミングねじ
JP3963276B2 (ja) 十字穴付ねじ
US20220316513A1 (en) Fastener
JP2024520267A (ja) ネジ山形成及びネジ山ロック締結具