JPH08108118A - ガラス補修装置 - Google Patents

ガラス補修装置

Info

Publication number
JPH08108118A
JPH08108118A JP27444194A JP27444194A JPH08108118A JP H08108118 A JPH08108118 A JP H08108118A JP 27444194 A JP27444194 A JP 27444194A JP 27444194 A JP27444194 A JP 27444194A JP H08108118 A JPH08108118 A JP H08108118A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder body
ring
glass
outlet member
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27444194A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Kitami
直紀 北見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEKUSUTO KK
Original Assignee
NEKUSUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEKUSUTO KK filed Critical NEKUSUTO KK
Priority to JP27444194A priority Critical patent/JPH08108118A/ja
Publication of JPH08108118A publication Critical patent/JPH08108118A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリンダ体の直径が正確な位置決めを行なう
ことができる大きさでありながら、クラック部分に対し
てシリンダ体の垂直度を確保できない場合にも、十分な
注入補修効果を得ることのできるガラス補修装置を提供
する。 【構成】 シリンダ体27の先端部に肉厚の大きいOリ
ング45を有する出口部材35を取り外しができるよう
に取り付ける。出口部材35を自動車のフロントガラス
Aの割れた凹部B部分に密封的に押し付け、シリンダ体
27の取り付け雄ネジ部37に螺合している固定リング
47を支持プレート前側部53に接触するまで締め込
む。シリンダ体27の注入通路25内に補修液55を収
容し、押圧ロッド33でこの補修液55を押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車などのガラスに
生じたクラックを補修するガラス補修装置に関し、特に
合わせガラスを補修するのに適した補修装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車などのガラスには衝撃が加わった
ときに割れて崩れ落ちないように合わせガラスが多く用
いられている。この合わせガラスは2枚のガラスの中間
に膜体を配置したものであり、割れて崩れ落ちにくいも
のではあるが、小石などが衝突すると、衝突した側のガ
ラスにクラックが発生する。
【0003】このクラックが発生した部分(補修部分)
を補修するには、クラック内に未硬化の硬化性補修液を
注入して硬化させるのが一般的であり、スポイトを用い
て補修液を注入する場合もあるが、吸盤部などを有する
固定具に取り付けられたシリンダ体の先端出口部をクラ
ック部分に押し付け、このシリンダ体内に収容された補
修液を例えば押圧ロッドで押圧して先端出口部の出口孔
から注入するという方法も用いられている。この方法に
使用されるガラス補修装置では、シリンダ体は固定具に
取り付けられているので安定した状態で注入補修作業を
遂行することができ、また、先端出口部は弾性材で構成
されているのが普通であり、クラックを囲むようにこの
先端出口部をガラス表面に押し付けて補修液を注入する
ので、スポイトを使用した場合と比較してクラック周辺
に補修液が漏れ出るおそれが少なく、そして大きな押圧
力を作用させてクラックの奥まで補修液を注入すること
が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、弾性材製の
先端出口部には製造コストを考慮して断面が円形の単純
なOリングを用いる場合が多く、このOリングをシリン
ダ体の先端内側に嵌め込んで接着剤で固定している。O
リングをシリンダ体の先端に強固に固定するためには、
Oリングの肉厚の少なくとも半分をシリンダ体の内側に
嵌め込まなければならず、それゆえシリンダ体からのO
リングの突出量は少なくなっている。Oリングの突出量
が少なければ、クラック部分に対してシリンダ体が垂直
的状態で接触しない場合には、Oリングがクラックの全
周を十分に密封しないので満足な注入補修効果を得るこ
とができない。このような問題に対処するためには、シ
リンダ体の直径を大きくして、肉厚の大きい、すなわち
断面の径が大きいOリングを用いればよいが、シリンダ
体の直径が小さい方が容易にクラックに対してOリング
の出口孔を正確に位置させることができる。
【0005】そこで、本発明はシリンダ体の直径が正確
な位置決めを行なうことができる大きさでありながら、
クラック部分に対してシリンダ体の垂直度を確保できな
い場合にも、十分な注入補修効果を得ることのできるガ
ラス補修装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のガラス補修装置は、固定具と、この固定具
に取り付けられたシリンダ体と、を備え、このシリンダ
体内に収容された補修液を押圧してガラス補修部分に注
入するガラス補修装置において、前記シリンダ体の先端
に弾性材製のOリングを固定し、このシリンダ体の先端
部に、肉厚の大きい弾性材製のOリングを有する出口部
材を取り外しができるように取り付けたものである。
【0007】出口部材のOリングの内径はシリンダ体の
先端に固定されたOリングの内径より大きいことが好ま
しい。
【0008】固定具にシリンダ体を取り付けるには、固
定具に取り付けネジ孔を設けるとともにシリンダ体の外
周に取り付け雄ネジ部を形成し、この取り付け雄ネジ部
を取り付けネジ孔に螺合して取り付ける場合が多い。こ
のような取り付け手段を採用する場合には、シリンダ体
の取り付け雄ネジ部の下側に固定具と接触する固定リン
グを螺合しておくことが効果的である。
【0009】シリンダ体内の補修液を押圧するために
は、押圧ロッドを用い、この押圧ロッドをシリンダ体内
で前進させる場合が多い。このような押圧手段を採用す
る場合には、押圧ロッドの外周にシールリングを取り付
けることが好ましい。
【0010】
【作用】出口部材はシリンダ体よりも大径であり、シリ
ンダ体の先端部外周に嵌め付けられるか、又は螺着され
るのが普通であって、Oリングは接着剤を介して出口部
材の先端内側に嵌め付けられている場合が多い。このO
リングの肉厚(断面が円形である場合は直径)はシリン
ダ体の先端に固定されたOリングの肉厚よりも大きい。
したがって、Oリングを強固に出口部材に取り付け、し
かもOリングの出口部材からの突出量を大きくすること
ができる。そこで、ガラス表面が大きく湾曲している場
合など、クラック部分に対するシリンダ体の垂直度を確
保できないときに、この出口部材をシリンダ体の先端部
に取り付けておけば、出口部材のOリングが部分的に大
きく変形してクラックの全周を十分に密封することとな
る。出口部材はシリンダ体よりも大径であるために、O
リングの出口孔を正確にクラックと一致させることがな
かなか困難となり、クラックをOリングで塞いでしまう
可能性もある。そこで、出口部材のOリングの内径をシ
リンダ体のOリングの内径より大きくしておき、多少出
口部材のクラック部分への接触位置がずれてもクラック
を塞がないように構成すべきである。
【0011】シリンダ体の外周に形成した取り付け雄ネ
ジ部を固定具に設けられた取り付けネジ孔に螺合してシ
リンダ体を取り付ける場合には、Oリングを正確にクラ
ック部分に押し付けておいても、作業中にネジのゆるみ
が生じてOリングの押し付け力が低下したり、固定具に
対するシリンダ体の取り付け角度が変化してOリングの
出口孔位置がずれるおそれがある。そこで、シリンダ体
の取り付け雄ネジ部の下側に、すなわち固定具の取り付
けネジ孔の下方に固定リングを螺合し、この固定リング
を回転させて固定具と接触するまで(多くの場合固定具
の裏側と接触するまで)上方に移動させるのが効果的で
ある。
【0012】押圧ロッドを用いる場合には、押圧ロッド
とシリンダ体内壁との間にシール手段を設ける必要があ
るが、製造コストを低減し、かつ保守作業が容易となる
ように押圧ロッドの外周にシールリングを取り付けるの
が好ましい。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0014】図1は本発明に係るガラス補修装置の分解
斜視図である。
【0015】ガラス補修装置1は固定具3と注入具5と
から構成され、固定具3は後端に支持脚7が形成され、
先端部に取り付けネジ孔9が設けられた支持プレート1
1と、この支持プレート11の中間に設けられた長孔1
3にネジ軸15が回転及びスライド可能に通される吸盤
部17とを備え、吸盤部17はネジ軸15の下側に固定
された吸盤19と、この吸盤19とで支持プレート11
の中間を挟むようにネジ軸15の上側に螺合する押圧キ
ャップ21とを有している。
【0016】注入具5は、後端外周につまみ部23が形
成され、中央を注入通路25(図4参照)が貫通するシ
リンダ体27と、後端につまみ部29が形成されるとと
もに、先端部外周にシールリング31が嵌め付けられ、
このシリンダ体27の注入通路25内に挿入される押圧
ロッド33と、シリンダ体27の先端部外周に嵌め付け
られる出口部材35とを備えていて、シリンダ体27の
つまみ部23前側外周には支持プレート11の取り付け
ネジ孔9に螺合する取り付け雄ネジ部37が形成され、
また、押圧ロッド33の補強大径部39の前側外周には
押圧用雄ネジ部41が形成されている。シリンダ体27
の先端内側は大径に形成され、この大径の先端内側に弾
性材製のOリング43が接着剤を介して嵌め付けられて
先端出口部が構成されている(図4参照)。出口部材3
5の先端内側はシリンダ体27の先端内側より大径に形
成され、この大径の先端内側にOリング43よりも肉厚
が、すなわち断面の直径が大きいOリング45が接着剤
を介して嵌め付けられている。
【0017】シリンダ体27を支持プレート11の取り
付けネジ孔9に螺合した後に、支持プレート11より下
側に位置する取り付け雄ネジ部37に固定リング47を
螺合する。そして、シリンダ体27の先端部外周に前記
出口部材35を嵌め付ける。
【0018】なお、図中49は吸盤19を取り外すため
のつまみ、51はワッシャである。
【0019】図2はガラス補修装置1を自動車のフロン
トガラスに取り付けた状態を示す断面図である(図では
フロントガラスは水平状に描かれている)。
【0020】合わせガラスが用いられている自動車のフ
ロントガラスAの外側には、割れた凹部B及びこの割れ
た凹部Bから奥側に延びるひび割れ部Cが生じている。
フロントガラスAの適当位置に吸盤19を吸い付かせ、
その後支持プレート11を吸盤部17のネジ軸15を中
心に回転させたり、長さ方向にずらしたりしてシリンダ
体27の先端部に嵌め付けられた出口部材35が割れた
凹部B上に位置するように調整する。そして、押圧キャ
ップ21をねじ込んだり、シリンダ体27をねじ込んだ
りして出口部材35のOリング45を割れた凹部B部分
に押し付ける。支持プレート11は支持脚7とシリンダ
体27(出口部材35も含めて)とで支えられ、そして
押圧キャップ21で押し付けられてフロントガラスAに
対して固定状態となっているので、シリンダ体27は出
口部材35が割れた凹部B部分に押し付けられた状態で
固定されている。ここで、シリンダ体27の固定状態を
より確実にするために、固定リング47を回転させて支
持プレート11の前側部53裏側に接触するまで上方に
移動させる。シリンダ体27の固定度を高める必要がな
い場合には固定リング47をシリンダ体27の取り付け
雄ネジ部37に螺合する必要はない。
【0021】ここで、支持プレート11の前側部53は
シリンダ体27を安定して固定するために一段低く形成
されている。また、取り付けネジ孔9は前側部53に垂
直に設けられているわけではなく、湾曲しているフロン
トガラスAの割れた凹部B部分にシリンダ体27のOリ
ング43や出口部材35のOリング45ができるだけ平
行状態で接触するように、中心線Xが垂線Yより2度乃
至4度傾くように設けられている。したがって、シリン
ダ体27は支持プレート11の前側部53に対する垂線
Yより多少下側に向かって後方に傾くように取り付けら
れている。
【0022】フロントガラスAの湾曲度が図2に示す程
度であれば、出口部材35を使用しないで、シリンダ体
27のOリング43を直接割れた凹部B部分に押し付け
てもさしつかえないが、割れた凹部Bが多少大径である
ため、割れた凹部BにOリングがかかってしまわないよ
うに、より内径の大きいOリング45を有する出口部材
35を使用している。
【0023】なお、支持脚7の下端中央には凹部54が
形成されていて(図1も参照)、図3に示すように湾曲
するフロントガラスAと2点(D,E)で接触するよう
に構成されている(図3はガラス補修装置1を自動車の
フロントガラスAに取り付けた状態を示す背面図)。
【0024】図4はひび割れ部C内の空気を吸引する場
合を示す断面図である。
【0025】出口部材35を割れた凹部B部分に押し付
けてから、注射器状の流入器(図示せず:図2の矢印参
照)を用いて、注入通路25内に補修液55を流し込
む。その後、ハンドバキューム57と接続されているア
ダプタ59をシリンダ体27の大径の後端内側に嵌め付
ける。それからまず、ハンドバキューム57を握ってつ
ぶすと、逆止弁60からハンドバキューム57内の空気
が流出するとともに、補修液55に多少空気圧が作用し
て補修液55が割れた凹部B内に行きわたる。その後、
ハンドバキューム57を握る力を弱めてシリンダ体27
の注入通路25内を減圧する。そうすると、ひび割れ部
C内の空気は吸引されて補修液55を通過し、アダプタ
59側に引き出される。ここで、ハンドバキューム57
を大気と連通させると補修液55は圧力が低下している
ひび割れ部C内に多少入り込む。
【0026】なお、図中61,63はシールリングであ
る。また、Oリング43及びOリング45はそれぞれ肉
厚のほぼ半分がシリンダ体27及び出口部材35から突
出している。したがって、Oリング45の突出量はOリ
ング43の突出量より大きい。
【0027】図5は補修液55を押圧する場合を示す図
である。
【0028】アダプタ59を取り外してから、押圧ロッ
ド33をシリンダ体27の注入通路25内に挿入する。
注入通路25の上端には押圧ロッド33の押圧用雄ネジ
部41と螺合する雌ネジ65が形成されていて、押圧用
雄ネジ部41の先端が雌ネジ65の後端位置に到達して
から押圧ロッド33を回転させると、押圧ロッド33は
補修液55を押圧するように前進する。押圧ロッド33
のつまみ部29がシリンダ体27のつまみ部23に接触
すると補修液55の押圧作業が終了する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のガラス補
修装置を用いれば、クラック部分に対してシリンダ体の
垂直度を確保できる場合には、シリンダ体の先端出口部
をクラック部分に正確に押し付けて十分な補修を行なう
ことができ、しかも垂直度を確保できない場合にも出口
部材を用いて効果的な補修作業を行なうことが可能とな
る。
【0030】また、固定リングを用いれば、シリンダ体
の先端出口部又は出口部材がクラック部分からずれた
り、押し付け力を弱めたりすることがないので、より優
れた補修効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガラス補修装置の分解斜視図であ
る。
【図2】ガラス補修装置を自動車のフロントガラスに取
り付けた状態を示す断面図である。
【図3】ガラス補修装置を自動車のフロントガラスに取
り付けた状態を示す背面図である。
【図4】ひび割れ部内の空気を吸引する場合を示す断面
図である。
【図5】補修液を押圧する場合を示す図である。
【符号の説明】
1 ガラス補修装置 3 固定具 9 取り付けネジ孔 27 シリンダ体 31 シールリング 33 押圧ロッド 35 出口部材 37 取り付け雄ネジ部 43,45 Oリング 47 固定リング 55 補修液 A フロントガラス B 割れた凹部(補修部分) C ひび割れ部(補修部分)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定具と、この固定具に取り付けられた
    シリンダ体と、を備え、このシリンダ体内に収容された
    補修液を押圧してガラス補修部分に注入するガラス補修
    装置において、 前記シリンダ体の先端に弾性材製のOリングを固定し、
    このシリンダ体の先端部に、肉厚の大きい弾性材製のO
    リングを有する出口部材を取り外しができるように取り
    付けたことを特徴とするガラス補修装置。
  2. 【請求項2】 前記出口部材のOリングの内径は前記シ
    リンダ体の先端に固定されたOリングの内径より大きい
    ことを特徴とする請求項1記載のガラス補修装置。
  3. 【請求項3】 前記固定具に取り付けネジ孔を設けると
    ともに前記シリンダ体の外周に取り付け雄ネジ部を形成
    し、この取り付け雄ネジ部を前記取り付けネジ孔に螺合
    することによって前記シリンダ体を前記固定具に取り付
    け、さらに前記取り付け雄ネジ部の下側に前記固定具と
    接触する固定リングを螺合したことを特徴とする請求項
    1又は2記載のガラス補修装置。
  4. 【請求項4】 前記シリンダ体内の補修液を押圧するた
    めに押圧ロッドを用い、かつこの押圧ロッドの外周にシ
    ールリングを取り付けたことを特徴とする請求項1,2
    又は3記載のガラス補修装置。
JP27444194A 1994-10-12 1994-10-12 ガラス補修装置 Pending JPH08108118A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27444194A JPH08108118A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 ガラス補修装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27444194A JPH08108118A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 ガラス補修装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08108118A true JPH08108118A (ja) 1996-04-30

Family

ID=17541729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27444194A Pending JPH08108118A (ja) 1994-10-12 1994-10-12 ガラス補修装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08108118A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4160303B2 (ja) 損傷補修装置
US3993520A (en) Windshield repair apparatus and method
US4681520A (en) Windshield repair assembly
CA1235559A (en) Windshield repair kit and method
US4419305A (en) Method and apparatus for windshield repair
US5234325A (en) Apparatus for windshield glass repair
US5565217A (en) Windshield repair apparatus
US4249869A (en) Support for glass repair apparatus
US4776780A (en) Device for repair of cracked windshields
JP2957010B2 (ja) 漏れ口をシールするための方法及び装置
US20110241332A1 (en) Connection Piece
US5092376A (en) Apparatus for injecting resin
US20020058080A1 (en) Windshield and window repair assembly
JPH08108118A (ja) ガラス補修装置
AU729084B2 (en) Windshield repair apparatus including bridge and method
JP4351712B2 (ja) 壁の亀裂補修装置
CN211696325U (zh) 一种弯管定位装置及使用其的弯管检测装置
JP4750363B2 (ja) 光学レンズを得る方法並びにその実施のためのシール及び装置
JP2004203021A (ja) 樹脂含浸センサ・補修器及び樹脂含浸補修器並びに補修方法
CN210253659U (zh) 一种用于汽车凹陷修复的夹持式内顶器
JPH10239297A (ja) 液体クロマトグラフ用カラム取付装置
CA2553158C (en) Windshield repair apparatus including bridge and method
CN213855493U (zh) 一种改良的汽车玻璃修补器
CN217143671U (zh) 一种用于同轴管座裸装吸取转换的夹具
KR0139167B1 (ko) 주입관 고정장치