JPH0810103A - ウォーターマット - Google Patents
ウォーターマットInfo
- Publication number
- JPH0810103A JPH0810103A JP17175594A JP17175594A JPH0810103A JP H0810103 A JPH0810103 A JP H0810103A JP 17175594 A JP17175594 A JP 17175594A JP 17175594 A JP17175594 A JP 17175594A JP H0810103 A JPH0810103 A JP H0810103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water mat
- mat
- water
- shaped
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 快適な安眠と、健康増進に寄与するウォータ
ーマットを得ることを目的とする。 【構成】 注入口3を有する袋状のウォーターマット本
体1に、春川玉2を封入して配置し、この袋状のウォー
ターマット本体内に板状の海綿ファイバー4を充填して
内蔵し、かつこのウォーターマット本体の下面に電気ヒ
ーター5を装着した。
ーマットを得ることを目的とする。 【構成】 注入口3を有する袋状のウォーターマット本
体1に、春川玉2を封入して配置し、この袋状のウォー
ターマット本体内に板状の海綿ファイバー4を充填して
内蔵し、かつこのウォーターマット本体の下面に電気ヒ
ーター5を装着した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、寝具用ベッドとして
のウォーターマット(水寝台)に関するものである。
のウォーターマット(水寝台)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のウォーターマットとして、
袋状に形成されたウォーターマット本体内に水を充填し
たウォーターベッドと称するものは公知である。
袋状に形成されたウォーターマット本体内に水を充填し
たウォーターベッドと称するものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの種の従来品
は、体が不安定で寝心地が悪く、しかも価格的にも高価
であるなどの欠点があった。
は、体が不安定で寝心地が悪く、しかも価格的にも高価
であるなどの欠点があった。
【0004】この発明は従来品のもつ難点を克服して、
非常に寝心地が良好であり、かつさわやかな睡眠とすこ
やかな体を作るのに最適なウォーターマットを安価に提
供することを目的とする。
非常に寝心地が良好であり、かつさわやかな睡眠とすこ
やかな体を作るのに最適なウォーターマットを安価に提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るウォータ
ーマットは、注入口を有する袋状のウォーターマット本
体に、春川玉を封入して配置し、この袋状のウォーター
マット本体内に板状の海綿ファイバーを充填して内蔵
し、かつこのウォーターマット本体の下面に電気ヒータ
ーを装着したものである。
ーマットは、注入口を有する袋状のウォーターマット本
体に、春川玉を封入して配置し、この袋状のウォーター
マット本体内に板状の海綿ファイバーを充填して内蔵
し、かつこのウォーターマット本体の下面に電気ヒータ
ーを装着したものである。
【0006】
【作用】この発明におけるウォーターマットは、マット
本体の上面に埋設した遠赤外線放射による薬石効果と、
海綿ファイバーに浸透した適温の注入水の効果により、
快適な寝心地と共に、安眠作用が得られるものである。
本体の上面に埋設した遠赤外線放射による薬石効果と、
海綿ファイバーに浸透した適温の注入水の効果により、
快適な寝心地と共に、安眠作用が得られるものである。
【0007】
実施例1.以下この発明の一実施例を図について説明す
る。図において、1は縦寸法が身長より長い目に作られ
た袋状のウォーターマット本体(以下マット本体と呼
ぶ)で、例えばシリコンPRS原緞で製作されている。
2はこのマット本体1の上面部に埋設配置された春川玉
群、3はこのマット本体1の片隅に配設された水の注入
口である。4は上記袋状のマット本体1内に充填されて
水を吸収するための板状の海綿ファイバーで、表面はす
べてマット本体1にて被覆されている。5はマット本体
1の下面の一部に添着される電気ヒーターである。な
お、6はこの電気ヒーター5の自動温度感知器、7は自
動温度調整メモリー、8は電源コンセントを示す。
る。図において、1は縦寸法が身長より長い目に作られ
た袋状のウォーターマット本体(以下マット本体と呼
ぶ)で、例えばシリコンPRS原緞で製作されている。
2はこのマット本体1の上面部に埋設配置された春川玉
群、3はこのマット本体1の片隅に配設された水の注入
口である。4は上記袋状のマット本体1内に充填されて
水を吸収するための板状の海綿ファイバーで、表面はす
べてマット本体1にて被覆されている。5はマット本体
1の下面の一部に添着される電気ヒーターである。な
お、6はこの電気ヒーター5の自動温度感知器、7は自
動温度調整メモリー、8は電源コンセントを示す。
【0008】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、マット
本体の上面に埋設した春川玉が放射する遠赤外線と、ウ
ォーターマット独特の水面づくりと、適温による羊水効
果で、母の体内で眠るような安らぎと共に、ストレスや
不眠症の解消など、多くのすぐれた効果を発揮するもの
である。また、マット本体中に充填された海綿ファイバ
ーとその中に浸透した注入水の効果によって安定した水
面を保ち、マットに満たされた水によって図2(a)に示
すように人体Aがやさしく均等に支えられる(体重が全
体に当配する)ので、寝返りもたやすくでき、従って長
期療養患者も床ずれするおそれがない。この点、従来の
一般寝具は図2(b)に示すように、体重が背骨と頭部に
集中するという欠点があった。
本体の上面に埋設した春川玉が放射する遠赤外線と、ウ
ォーターマット独特の水面づくりと、適温による羊水効
果で、母の体内で眠るような安らぎと共に、ストレスや
不眠症の解消など、多くのすぐれた効果を発揮するもの
である。また、マット本体中に充填された海綿ファイバ
ーとその中に浸透した注入水の効果によって安定した水
面を保ち、マットに満たされた水によって図2(a)に示
すように人体Aがやさしく均等に支えられる(体重が全
体に当配する)ので、寝返りもたやすくでき、従って長
期療養患者も床ずれするおそれがない。この点、従来の
一般寝具は図2(b)に示すように、体重が背骨と頭部に
集中するという欠点があった。
【図1】 この発明の一実施例を示す一部を切欠いて示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図2】 本発明品(a)と一般寝具(b)との体重の圧力分
布比較図である。
布比較図である。
1 ウォーターマット、2 春川玉、3 注入口、4
海綿ファイバー、5電熱板。
海綿ファイバー、5電熱板。
Claims (1)
- 【請求項1】 注入口を有する袋状のウォーターマット
本体の上面部に、春川玉を封入して配置し、この袋状の
ウォーターマット本体内に板状の海綿ファイバーを充填
して内蔵し、かつこのウォーターマット本体の下面に電
気ヒーターを装着したことを特徴とするウォーターマッ
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17175594A JPH0810103A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ウォーターマット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17175594A JPH0810103A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ウォーターマット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0810103A true JPH0810103A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15929090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17175594A Pending JPH0810103A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | ウォーターマット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810103A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101584911A (zh) * | 2008-04-22 | 2009-11-25 | 大木武彦 | 粘贴型健康促进用具 |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP17175594A patent/JPH0810103A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101584911A (zh) * | 2008-04-22 | 2009-11-25 | 大木武彦 | 粘贴型健康促进用具 |
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