JPH0796504A - ローラーマシン成形機における成形鏝及びその復元方法 - Google Patents

ローラーマシン成形機における成形鏝及びその復元方法

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JPH0796504A
JPH0796504A JP5247467A JP24746793A JPH0796504A JP H0796504 A JPH0796504 A JP H0796504A JP 5247467 A JP5247467 A JP 5247467A JP 24746793 A JP24746793 A JP 24746793A JP H0796504 A JPH0796504 A JP H0796504A
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JP
Japan
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molding
iron
machine
trowel
hard material
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JP5247467A
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English (en)
Inventor
Susumu Mizoguchi
進 溝口
Kohei Ando
幸平 安藤
Shuichi Mizuno
修一 水野
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ICHIHARA SEITO KK
Original Assignee
ICHIHARA SEITO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/34Moulds, cores, or mandrels of special material, e.g. destructible materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローラーマシン成形機における成形鏝表面の
耐摩耗性を向上させることにより、成形鏝の永久使用を
可能にする。 【構成】 金属製の鏝母材表面にセラミックス或いは酸
化クロム等の硬質材のコーティング層4を形成し、耐用
限界まで経時摩耗したコーティング層4上へ硬質材を再
コーティングして、成形鏝を原形に復元する。 【効果】 鏝母材を軽量金属製にすることにより、取扱
性が大幅に向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形鏝の耐摩耗性を向
上させて、成形鏝の寿命、取扱性等の向上を図る様にし
たローラーマシン成形機における成形鏝に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラーマシン成形機における成
形鏝は成形品の内面形状に対応する様に成形した無垢の
鉄塊で耐摩耗性に劣ることから、定期的な表面の削り直
しが必要であったが、かかる削り直しにより成形鏝は徐
々に小さくなるため、2〜3回の削り直しが限界で廃棄
処分としていたため耐用寿命が非常に短い欠点を有し、
又修正後の成形鏝のセットに際して、成形品の均一化を
図るためにローラーマシン成形機のセッティング変更を
余儀なくされていた。
【0003】又、成形品の形状により成形鏝の形状も異
なるため、成形品の変更、段取り替え時にストックされ
た多種類の成形鏝から適宜選択して交換する様にしてい
たが、上記した様に成形鏝は無垢の鉄塊で非常に重いた
め、型替え作業が重労働で、而も鉄製で耐食性に劣るた
め、ストック時に成形鏝表面に錆が生じたり、腐食する
欠点を有していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、耐摩耗性及
び耐食性に優れた硬質材によるコーティング層の再形成
を可能にして成形鏝の耐用寿命を半永久化すると共に、
再コーティングされた成形鏝は原形に復元されて、ロー
ラーマシン成形機のセッティング変更を不要とし、又成
形鏝を軽量化して型替え作業を容易化する様にしたロー
ラーマシン成形機における成形鏝を提供せんとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来技術
に基づく、耐摩耗性に劣る鉄製の成形鏝では定期的な表
面の削り直しが必要であると共に、数回の削り直しで小
さく成った成形鏝は廃棄処分となり、而も削成修正した
成形鏝のセット時にローラーマシン成形機本体のセッテ
ィング変更が必要な課題に鑑み、成形鏝表面を耐摩耗性
に優れた硬質材のコーティング層と成して、耐用限界の
到達前に製造可能な成形品の個数を大幅に増加させ、又
経時摩耗したコーティング層上への再コーティングを行
うことによって、鏝母材自体の摩耗を防止すると共に成
形鏝を原形に復元可能とすることを繰り返し、成形鏝の
半永久使用を可能にする様にしている。
【0006】又、鉄製の成形鏝は重くて型替え作業が困
難で、而も耐食性に劣る課題に鑑み、アルミニウムの様
な軽量金属製の鏝母材表面に、耐食性に優れたセラミッ
クス或いは酸化クロム等のコーティング層を形成するこ
とによって、成形鏝を軽量化すると共にストック時の放
置状態でも成形鏝表面が錆びたり、腐食しない様にし
て、上記欠点を解消せんとしたものである。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明
すると、1はローラーマシン成形機2に着脱自在に装着
する成形鏝であり、該成形鏝1は陶磁器製品の成形品W
の内面形状と略同一形状に成形した鏝母材3の表面に、
アルミナ、純アルミナ等のセラミックス、酸化クロム或
いはセラミックスを含有した酸化クロム、特にシリカ、
或いは各種セラミックス等を配合して低融点化した釉薬
材料の様なガラス質と成ったセラミックスを含有した酸
化クロム等の硬質材から成るコーティング層4を被覆形
成し、該コーティング層4はプラズマ溶射等により約5
00ミクロンの均一厚みに形成し、かかる成形鏝1は後
述する円形状の取付板5の下面中央部に固設している。
【0008】又、上記鏝母材3として、従来と同様の鉄
製と成しても良いが、アルミニウムの様な軽量金属や、
熱伝導性に優れた金属が望ましく、又鏝母材3とコーテ
ィング層4間に例えばステンレスの様な耐食性金属層3a
を形成しても良い。
【0009】尚、ローラーマシン成形機2を具体的に説
明すると、上下揺動自在に配設した基台6上面に機枠7
を進退自在に配設すると共に、該機枠7の前面にブラケ
ット8を上下動自在に配設し、該ブラケット8に回転駆
動部9を角度調節自在に斜設すると共に、該回転駆動部
9下端部の回転部10下面に取付板5を螺着して成形鏝1
を装着し、回転部10に内設した与熱部11と成形鏝1内に
設けた受熱部12を連結している。
【0010】13は下型14、14a …を間歇移送する下型移
送装置、15は下型14、14a …の成形位置で昇降自在に配
設した下型回転装置である。
【0011】そして、ローラーマシン成形機2による成
形方法としては、坏土等の原料Mが投入された下型14、
14a …を下型移送装置13により成型位置まで移送する
と、下型回転装置15の上動により下型14、14a …を押し
上げ、次に基台6の上方揺動により機枠7を前傾させて
成形鏝1を下型14、14a …内にセットした後、成形鏝1
及び下型14、14a …を回転させて成形鏝1及び下型14、
14a …間で原料Mを成形品Wに押圧成形し、その後基台
6の揺動により機枠7を後傾させて成形鏝1を持ち上げ
ると共に、下型回転装置15の下動により下型14、14a …
を降下させ、下型移送装置13を駆動させて成形品Wを次
工程へ移送すると共に、成形位置に次の下型14、14a …
を移送する。
【0012】尚、ローラーマシン成形機2のセッティン
グは機枠7の進退、ブラケット8の上下動及び回転部10
の角度調節により行い、又上記実施例では下型移送装置
13及び下型回転装置15を有する連続生産機械を説明した
が、ローラーマシン成形機2の単体使用も勿論可能であ
る。
【0013】次に、本発明に係るローラーマシン成形機
における成形鏝の作用について説明すると、約20万〜
50万個の無数の成形品Wを成形すると、経時摩耗によ
りコーティング層4が耐用限界となるが、鏝母材3自体
は摩耗せず、かかる成形鏝1をローラーマシン成形機2
から離脱して硬質材をプラズマ溶射したり、硬質材の溶
融液に浸漬して鏝母材3表面に硬質材を被覆した後に焼
成してコーティング層4を再形成することにより、原形
の成形鏝1に復元する。
【0014】又、摩耗した従来の鏝母材3表面に対し
て、偏摩耗部に部分的肉盛りを行いながらステンレスの
様な耐食性金属層3aを形成して鏝母材3を復元した後、
その表面に上記した様にコーティング層4を形成して成
形鏝1と成しても良い。
【0015】
【発明の効果】要するに本発明は、成形品の外面形状に
対応した下型と、成形品の内面形状に対応した成形鏝を
夫々回転させることにより、下型と成形鏝間で成形する
様にしたローラーマシン成形機において、鏝母材3表面
に耐摩耗性に優れた硬質材をコーティングしたので、コ
ーティング層4が耐用限界に到達する迄の成形品Wの製
造個数を大幅に増加出来、又従来の鉄製の成形鏝は2〜
3回の削り直しで廃棄処分としていたが、本発明の成形
鏝1にあっては、経時摩耗によりコーティング層4が耐
用限界となっても鏝母材3自体は摩耗、変形せず、従っ
て摩耗したコーティング層4上に再コーティングを繰り
返し行うことによって成形鏝1を随時原形に復元出来る
ため、鏝母材3を半永久使用出来る。
【0016】そして、上記の様に鏝母材3の永久使用に
より鏝母材3のコスト削減を行うことが出来、又成形鏝
1におけるコーティング工程費用と、従来の鉄製の成形
鏝における削り直し工程費用は前者の方が高額である
が、従来の成形鏝は2〜3回の削り直し後廃棄処分とな
るのに対し、本発明の成形鏝1にあっては、成形鏝1に
おけるコーティング層4が耐用限界に達するまでの成形
品Wの製造個数が大幅に多く、而も半永久使用出来る鏝
母材3に対するコーティング回数に制限がなく、よって
トータルコストの飛躍的な削減を図ることが出来る。
【0017】又、寿命延長により成形鏝1のセッティン
グ回数を減少出来、又成形鏝1を永久使用出来ると共に
修正後の成形鏝1を原形に復元出来るため、ローラーマ
シン成形機2を現行セッティングのまま利用出来、よっ
て従来削成修正により小さくなった成形鏝のセット時に
必要であったローラーマシン成形機本体のセッティング
変更を省略出来る。
【0018】又、鏝母材3表面に耐食性金属層3aを形成
して硬質材をコーティングしたので、硬質材がセラミッ
クスの様な透水性を有する材質であっても、耐食性金属
層3aにより水分等が鏝母材3自体には到達せずに鏝母材
3の腐食を防止出来、よって鏝母材3を半永久使用出
来、而も摩耗した従来の成形鏝の表面に耐食性金属層3a
を形成して硬質材をコーティングすることにより、廃棄
処分としていた従来の成形鏝の中古品を再利用すること
も出来る。
【0019】又、鏝母材3を軽量金属製としたので、成
形鏝1の軽量化を図って成形鏝1の型替え作業を容易化
出来、又従来、成形時における成形鏝表面への粘土の付
着防止対策として成形鏝を加熱しているが、成形鏝は非
常に重い鉄製であるため、成形鏝表面を所定温度迄立ち
上げるのに時間を要する欠点を有し、而も熱伝導率が低
いため、表面を所定温度に維持するためのランニングコ
ストが大きい欠点を有していたが、本願の成形鏝1をア
ルミニウム製として、従来の鉄製の成形鏝と比較する
と、単位重量当たりの加熱量、即ち比熱では鉄の方が若
干優れているが、比重ではアルミニウムの方が極めて小
さいため、相対的にはアルミニウムの方が加熱し易く、
所定温度迄立ち上げる時間を短縮出来、又鏝母材3を熱
伝導性に優れた金属製としたので、例えば鏝母材3を上
記と同様にアルミニウム製とすれば、従来の鉄より熱伝
導性が断然優れているため、成形鏝1を所定温度に維持
するための熱量を少なく出来、よってランニングコスト
の低減化を図ることが出来る。
【0020】又、コーティングする材質を硬質材として
いるので、コーティング層4表面に粘土内の砂粒等によ
るコーティング層4の損傷を防止出来たり、鏝母材3自
体の耐錆性及び耐食性の優劣に拘らず成形鏝1表面の錆
発生、腐食を防止出来、又コーティング層4を形成する
硬質材をアルミナ、純アルミナ等のセラミックス又は酸
化クロム或いはセラミックスを含有した酸化クロムとし
たので、アルミナ、純アルミナは材料コスト及びコーテ
ィング工程費用が安価で、而も需要者が要求する耐摩耗
性を有するため、需要者のニーズと合致させることが出
来、且つプラズマ溶射したり、硬質材の溶融液への浸漬
により硬質材を被覆後焼成する等の従来技術で容易にコ
ーティング層4を被覆形成出来る。
【0021】又、セラミックスを含有した酸化クロムの
場合には、セラミックスー酸化クロム粒子溶融結合でコ
ーティング層4を強化出来ると共に酸化クロム粒子間の
高密度化を図り、又シリカ、釉薬材料の様な低融点のセ
ラミックスでガラス質と成ったものは、酸化クロム粒子
間の空隙減少化を更に図って密接度を向上させると共
に、成形鏝1表面を滑沢化して耐摩耗性の向上を図るこ
とが出来る。
【0022】又、経時摩耗したコーティング層4上に硬
質材を再コーティングして成形鏝1を原形復元する様に
したので、かかる方法によれば再コーティングにより形
成されたコーティング層4が経時摩耗しても同様にして
コーティング層4を再形成出来、よって半永久使用出来
る成形鏝1を提供出来る等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローラーマシン成形機における回転装置への成
形鏝装着部の要部断面図である。
【図2】図1の他の実施例の要部断面図である。
【図3】成形時のローラーマシン成形機の一部断面側面
図である。
【図4】成形後のローラーマシン成形機の一部断面側面
図である。
【図5】自動化したローラーマシン成形機の一部概略平
面図である。
【符号の説明】
3 鏝母材 3a 耐食性金属層 4 コーティング層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成形品の外面形状に対応した下型と、成
    形品の内面形状に対応した成形鏝を夫々回転させること
    により、下型と成形鏝間で成形する様にしたローラーマ
    シン成形機において、金属製の鏝母材表面に耐摩耗性の
    硬質材をコーティングしたことを特徴とするローラーマ
    シン成形機における成形鏝。
  2. 【請求項2】 鏝母材表面に耐食性金属層を形成して硬
    質材をコーティングしたことを特徴とする請求項1のロ
    ーマシン成形機における成形鏝。
  3. 【請求項3】 鏝母材を軽量金属製としたことを特徴と
    する請求項1又は2のローラーマシン成形機における成
    形鏝。
  4. 【請求項4】 鏝母材を熱伝導性に優れた金属製とした
    ことを特徴とする請求項1又は2のローラーマシン成形
    機における成形鏝。
  5. 【請求項5】 硬質材をセラミックスとしたことを特徴
    とする請求項1、2、3又は4のローラーマシン成形機
    における成形鏝。
  6. 【請求項6】 硬質材をアルミナ、純アルミナとしたこ
    とを特徴とする請求項5のローラーマシン成形機におけ
    る成形鏝。
  7. 【請求項7】 硬質材を酸化クロム或いはセラミックス
    を含有した酸化クロムとしたことを特徴とする請求項
    1、2、3又は4のローラーマシン成形機における成形
    鏝。
  8. 【請求項8】 経時摩耗したコーティング層上に硬質材
    を再コーティングして原形復元する様にしたことを特徴
    とするローラーマシン成形機における成形鏝の復元方
    法。
JP5247467A 1993-08-02 1993-09-07 ローラーマシン成形機における成形鏝及びその復元方法 Pending JPH0796504A (ja)

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JP5-210940 1993-08-02
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Cited By (1)

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WO2000005045A1 (en) * 1998-07-24 2000-02-03 Vantico Ag Rotary trowel for use in the molding of ceramics and method for production thereof

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