JPH0795742B2 - 端末アダプタ収容構造 - Google Patents
端末アダプタ収容構造Info
- Publication number
- JPH0795742B2 JPH0795742B2 JP5087456A JP8745693A JPH0795742B2 JP H0795742 B2 JPH0795742 B2 JP H0795742B2 JP 5087456 A JP5087456 A JP 5087456A JP 8745693 A JP8745693 A JP 8745693A JP H0795742 B2 JPH0795742 B2 JP H0795742B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adapter
- card
- connector
- network
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 18
- 241001393742 Simian endogenous retrovirus Species 0.000 claims description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 6
- QHPJWPQRZMBKTG-UHFFFAOYSA-N ethyl 2-[2-methoxy-4-[(4-oxo-2-sulfanylidene-1,3-thiazolidin-5-ylidene)methyl]phenoxy]acetate Chemical compound C1=C(OC)C(OCC(=O)OCC)=CC=C1C=C1C(=O)NC(=S)S1 QHPJWPQRZMBKTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 2
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000013065 commercial product Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4063—Device-to-bus coupling
- G06F13/409—Mechanical coupling
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、情報分配システムに付
帯する端末アダプタ収容構造に関するものである。本発
明はとくに、たとえばイーサネット（ＥＴＨＥＲＮＥ
Ｔ）、チーパネット（ＣＨＥＡＰＥＲＮＥＴ）のタイプ
のようなＣＳＭＡ／ＣＤタイプのローカルネットワーク
を用いたアーキテクチャに応用可能な端末アダプタ収容
構造に関するものである。これらの２つのネットワーク
は両方とも、以下本文では言葉を省略して、イーサネッ
ト・ネットワークの総称で呼ぶことにする。
帯する端末アダプタ収容構造に関するものである。本発
明はとくに、たとえばイーサネット（ＥＴＨＥＲＮＥ
Ｔ）、チーパネット（ＣＨＥＡＰＥＲＮＥＴ）のタイプ
のようなＣＳＭＡ／ＣＤタイプのローカルネットワーク
を用いたアーキテクチャに応用可能な端末アダプタ収容
構造に関するものである。これらの２つのネットワーク
は両方とも、以下本文では言葉を省略して、イーサネッ
ト・ネットワークの総称で呼ぶことにする。
【０００２】
【従来の技術】ＣＳＭＡ／ＣＤタイプのローカルネット
ワーク（ＬＡＮ）は現在使用されている。これらはＩＥ
ＥＥ（電気電子技術者協会）の委員会により規格８０
２．３として企画されている（ＩＳＯ（国際標準化機
構）によりＩＳＯ規格８８０２．３として採用されてい
る）。その中で、イーサネット・ネットワークは１０メ
ガビット／秒オーダーのデータ伝送速度を有する。ネッ
トワークの技術的進歩により、ネットワークにさらに多
くのデータ端末を接続することができ、これにより同じ
データ処理装置内でこれらのネットワークを介してその
通信サービスを行うことが可能となり、この通信サービ
スの役目は、このデータ処理装置を構成する種々の要素
から出るメッセージならびにこのデータ処理装置が接続
されているネットワークの他の端末から出てくるメッセ
ージの管理を一部行うことにより、中央処理装置の負担
を軽減することである。
ワーク（ＬＡＮ）は現在使用されている。これらはＩＥ
ＥＥ（電気電子技術者協会）の委員会により規格８０
２．３として企画されている（ＩＳＯ（国際標準化機
構）によりＩＳＯ規格８８０２．３として採用されてい
る）。その中で、イーサネット・ネットワークは１０メ
ガビット／秒オーダーのデータ伝送速度を有する。ネッ
トワークの技術的進歩により、ネットワークにさらに多
くのデータ端末を接続することができ、これにより同じ
データ処理装置内でこれらのネットワークを介してその
通信サービスを行うことが可能となり、この通信サービ
スの役目は、このデータ処理装置を構成する種々の要素
から出るメッセージならびにこのデータ処理装置が接続
されているネットワークの他の端末から出てくるメッセ
ージの管理を一部行うことにより、中央処理装置の負担
を軽減することである。
【０００３】中央処理装置の処理能力および処理容量を
拡大することにより、ますます増大する多数の入出力周
辺装置を中央処理装置と接続することが可能になる。こ
れらの入出力周辺装置は同期または非同期端末の場合が
多く、これらの端末は３００ビット／秒ないし２メガビ
ット／秒のデータ伝送速度を有する伝送ラインを介して
それらの外部環境と通信することができる。これらの端
末に対応する伝送結合で使用される伝送モードおよびプ
ロトコルは、たとえばＣＣＩＴＴ（国際電信電話諮問委
員会）の告示Ｖ−２４、Ｖ−２８、Ｖ−１１、Ｖ−３
５、Ｖ−３６により規定されている。これらの伝送結合
はケーブルまたは撚り線対である伝送手段により物理的
にサポートされている。近代的な大きな情報システムは
多数の端末を考えることができ、これらの端末はこのと
き同じケーブルまたは同じセットの線によりこの大きな
システムの一部を形成する１台または複数台のコンピュ
ータに接続されている。これらの端末が制約された面積
の地域内に分散されているとき、多数のケーブルおよび
線が存在することはきわめて重大な機械的、物理的（デ
ィアフォニー（クロストーク）など）および回線混雑の
問題を発生する。
拡大することにより、ますます増大する多数の入出力周
辺装置を中央処理装置と接続することが可能になる。こ
れらの入出力周辺装置は同期または非同期端末の場合が
多く、これらの端末は３００ビット／秒ないし２メガビ
ット／秒のデータ伝送速度を有する伝送ラインを介して
それらの外部環境と通信することができる。これらの端
末に対応する伝送結合で使用される伝送モードおよびプ
ロトコルは、たとえばＣＣＩＴＴ（国際電信電話諮問委
員会）の告示Ｖ−２４、Ｖ−２８、Ｖ−１１、Ｖ−３
５、Ｖ−３６により規定されている。これらの伝送結合
はケーブルまたは撚り線対である伝送手段により物理的
にサポートされている。近代的な大きな情報システムは
多数の端末を考えることができ、これらの端末はこのと
き同じケーブルまたは同じセットの線によりこの大きな
システムの一部を形成する１台または複数台のコンピュ
ータに接続されている。これらの端末が制約された面積
の地域内に分散されているとき、多数のケーブルおよび
線が存在することはきわめて重大な機械的、物理的（デ
ィアフォニー（クロストーク）など）および回線混雑の
問題を発生する。
【０００４】現状においては、データ情報システムを、
一方では同じタイプのシステムに、また他方ではイーサ
ネット・ネットワークを介してそれ自身の入出力端末に
接続することが通常行われている。コンピュータの通信
サービスはこのとき複数のアダプタを介して種々の端末
に接続され、これらのアダプタの機能はイーサネット・
ネットワークの伝送速度および伝送プロトコルを各入出
力端末に適した種々の伝送ライン上で用いられている伝
送速度および伝送プロトコルに合わせることである。こ
のようなアダプタに関してはたとえば、１９９０年１２
月２０日付で第９０ １６０３１号として本出願人によ
り出願された「ＣＳＭＡ／ＣＤタイプのローカルネット
ワークを用いた情報分配アーキテクチャ」というフラン
ス特許出願に記載されている。ケーブルまたは撚り線の
セットにより構成されるすべての伝送手段をコンピュー
タおよびその通信サービスにより占有される地域外へ拡
張するための手段は既知であるが、この手段は狭い地域
を占めるにすぎない。この手段はアダプタ用受入構造と
いわれるものである。このような構造はたとえば、１９
９０年１２月２０日付で本出願人により出願された「情
報分配アーキテクチャに付帯の端末アダプタ用受入構
造」というタイトルのフランス特許出願第９０ １６０
３２号に記載されている。
一方では同じタイプのシステムに、また他方ではイーサ
ネット・ネットワークを介してそれ自身の入出力端末に
接続することが通常行われている。コンピュータの通信
サービスはこのとき複数のアダプタを介して種々の端末
に接続され、これらのアダプタの機能はイーサネット・
ネットワークの伝送速度および伝送プロトコルを各入出
力端末に適した種々の伝送ライン上で用いられている伝
送速度および伝送プロトコルに合わせることである。こ
のようなアダプタに関してはたとえば、１９９０年１２
月２０日付で第９０ １６０３１号として本出願人によ
り出願された「ＣＳＭＡ／ＣＤタイプのローカルネット
ワークを用いた情報分配アーキテクチャ」というフラン
ス特許出願に記載されている。ケーブルまたは撚り線の
セットにより構成されるすべての伝送手段をコンピュー
タおよびその通信サービスにより占有される地域外へ拡
張するための手段は既知であるが、この手段は狭い地域
を占めるにすぎない。この手段はアダプタ用受入構造と
いわれるものである。このような構造はたとえば、１９
９０年１２月２０日付で本出願人により出願された「情
報分配アーキテクチャに付帯の端末アダプタ用受入構
造」というタイトルのフランス特許出願第９０ １６０
３２号に記載されている。
【０００５】このような構造は：複数のカートリッジを
含む第１の室であって、カートリッジは各々アダプタの
電子回路を含むカードからなるところの該第１の室と、
第１の室内に含まれるアダプタカードの電源および前記
構造の換気装置を含む第２の室と、を含んでいる。第１
および第２の室は隣接しかつ平板要素により相互に分離
されており、平板要素はアダプタが接続されているネッ
トワークの特定バスを有している。この平板要素はバス
を、一方では前記カードおよびネットワークに接続しま
た他方では電源に接続する接続手段を含む。カートリッ
ジは相互に平行でありかつ引抜き可能である。これらは
その前方部分（それからカートリッジが引抜き可能な部
分）に１セットのコネクタを有し、該コネクタに前記カ
ートリッジ内に含まれているアダプタに付属の各端末に
導く伝送手段が分岐されている。このような構造の利点
はそのモジュラ性にある。
含む第１の室であって、カートリッジは各々アダプタの
電子回路を含むカードからなるところの該第１の室と、
第１の室内に含まれるアダプタカードの電源および前記
構造の換気装置を含む第２の室と、を含んでいる。第１
および第２の室は隣接しかつ平板要素により相互に分離
されており、平板要素はアダプタが接続されているネッ
トワークの特定バスを有している。この平板要素はバス
を、一方では前記カードおよびネットワークに接続しま
た他方では電源に接続する接続手段を含む。カートリッ
ジは相互に平行でありかつ引抜き可能である。これらは
その前方部分（それからカートリッジが引抜き可能な部
分）に１セットのコネクタを有し、該コネクタに前記カ
ートリッジ内に含まれているアダプタに付属の各端末に
導く伝送手段が分岐されている。このような構造の利点
はそのモジュラ性にある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来例に
おいては、アダプタを交換する必要がある場合、前記ア
ダプタを含むカートリッジを引き抜く前に、対応する端
末と接続されている各ケーブルを切り離さなければなら
ない。これは実用的でなくかつ操作がむずかしくかつ時
間の損失となっている。本発明はこのような従来例の問
題点を解消するためのものであり、したがって本発明の
目的は、対応する端末に接続されたケーブルを切り離す
ことなく、故障したアダプタを含むカートリッジを引出
し可能にする改善された端末アダプタ収容構造を提供す
るものである。
おいては、アダプタを交換する必要がある場合、前記ア
ダプタを含むカートリッジを引き抜く前に、対応する端
末と接続されている各ケーブルを切り離さなければなら
ない。これは実用的でなくかつ操作がむずかしくかつ時
間の損失となっている。本発明はこのような従来例の問
題点を解消するためのものであり、したがって本発明の
目的は、対応する端末に接続されたケーブルを切り離す
ことなく、故障したアダプタを含むカートリッジを引出
し可能にする改善された端末アダプタ収容構造を提供す
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め本発明においては、各々通信サービスを介して少なく
とも１つのネットワークに接続された複数の情報システ
ムで形成される情報分配システムに付属の端末アダプタ
収容構造であって、各システムはネットワークおよび端
末アダプタを介して複数の同期または非同期端末に接続
され、各端末アダプタは同期または非同期伝送結合を介
して一方ではネットワークにまた他方では少なくとも１
つの端末に接続されており、各々がアダプタの電子回路
を保持している複数のアダプタカードを含む端末アダプ
タ収容構造において、アダプタカードを含む第１の室
と、アダプタカードの数に等しい数の接続カードを含み
かつ決定された数の対応する特定のアダプタに接続可能
にする接続手段が設けられた第２の室と、を含み、第１
および第２の室は各アダプタを対応する接続カードに接
続可能にする平板要素により分離され、前記平板要素は
一方では接続カードをそれに対応する端末に接続可能に
しまた他方では前記ネットワークに接続可能にされ、各
アダプタカードは平板要素を介して、一方ではそれに対
応する端末に接続されるように接続カードにまた他方で
は前記ネットワークに接続されるよう構成されているこ
とを特徴としている。本発明のその他の特徴および利点
は、実施例に関する以下の説明および添付図面から明ら
かになろう。
め本発明においては、各々通信サービスを介して少なく
とも１つのネットワークに接続された複数の情報システ
ムで形成される情報分配システムに付属の端末アダプタ
収容構造であって、各システムはネットワークおよび端
末アダプタを介して複数の同期または非同期端末に接続
され、各端末アダプタは同期または非同期伝送結合を介
して一方ではネットワークにまた他方では少なくとも１
つの端末に接続されており、各々がアダプタの電子回路
を保持している複数のアダプタカードを含む端末アダプ
タ収容構造において、アダプタカードを含む第１の室
と、アダプタカードの数に等しい数の接続カードを含み
かつ決定された数の対応する特定のアダプタに接続可能
にする接続手段が設けられた第２の室と、を含み、第１
および第２の室は各アダプタを対応する接続カードに接
続可能にする平板要素により分離され、前記平板要素は
一方では接続カードをそれに対応する端末に接続可能に
しまた他方では前記ネットワークに接続可能にされ、各
アダプタカードは平板要素を介して、一方ではそれに対
応する端末に接続されるように接続カードにまた他方で
は前記ネットワークに接続されるよう構成されているこ
とを特徴としている。本発明のその他の特徴および利点
は、実施例に関する以下の説明および添付図面から明ら
かになろう。
【０００８】
【実施例】図１を参照すると、図１は情報分配アーキテ
クチャＡＲＣＨを示し、該情報分配アーキテクチャ内に
アダプタシステムとも呼ばれる１つまたは複数のアダプ
タのセットが挿入されており、各々は本発明によるアダ
プタ収容構造内に収容されている。アーキテクチャＡＲ
ＣＨは複数の情報システムＳＩ1、ＳＩ2、．．．、ＳＩ
iを含み、これらは各々通信サービスＳＥＲＶ1、ＳＥＲ
Ｖ2、．．．、ＳＥＲＶiならびに１セットの情報サービ
スシステムＳＩＳ1、．．．、ＳＩＳjを含む。これらの
システムはすべてイーサネット・ネットワークＲＥに接
続されており、ネットワークの伝送手段はケーブルＣ
Ｘ、ＣＸ１により構成されている。アーキテクチャＡＲ
ＣＨは同様に複数のアダプタシステムＳＡＤ1、ＳＡ
Ｄ2、．．．、ＳＡＤjを含む。図１のアダプタシステム
ＳＡＤ1、ＳＡＤ2及びアダプタシステムＳＡＤjからわ
かるように、各アダプタシステムはｐ個のアダプタを含
み、これらはたとえば図３および図４に示す２つのアダ
プタモデルのいずれかの構造であり、これらのアダプタ
は同じコアに接続されている。したがってアダプタシス
テムＳＡＤ1はｐ個のアダプタＡＤ11〜ＡＤ1pを、アダ
プタシステムＳＡＤ2はｐ個のアダプタＡＤ21〜ＡＤ2p
を、同様にアダプタシステムＳＡＤjはｐ個のアダプタ
ＡＤj1〜ＡＤjpを含む。アダプタシステムＳＡＤ1、Ｓ
ＡＤ2、ＳＡＤjのｐ個のアダプタはそれぞれ、コア（ｈ
ｕｂ）ＡＨ1、ＡＨ2、ＡＨjに接続されている。
クチャＡＲＣＨを示し、該情報分配アーキテクチャ内に
アダプタシステムとも呼ばれる１つまたは複数のアダプ
タのセットが挿入されており、各々は本発明によるアダ
プタ収容構造内に収容されている。アーキテクチャＡＲ
ＣＨは複数の情報システムＳＩ1、ＳＩ2、．．．、ＳＩ
iを含み、これらは各々通信サービスＳＥＲＶ1、ＳＥＲ
Ｖ2、．．．、ＳＥＲＶiならびに１セットの情報サービ
スシステムＳＩＳ1、．．．、ＳＩＳjを含む。これらの
システムはすべてイーサネット・ネットワークＲＥに接
続されており、ネットワークの伝送手段はケーブルＣ
Ｘ、ＣＸ１により構成されている。アーキテクチャＡＲ
ＣＨは同様に複数のアダプタシステムＳＡＤ1、ＳＡ
Ｄ2、．．．、ＳＡＤjを含む。図１のアダプタシステム
ＳＡＤ1、ＳＡＤ2及びアダプタシステムＳＡＤjからわ
かるように、各アダプタシステムはｐ個のアダプタを含
み、これらはたとえば図３および図４に示す２つのアダ
プタモデルのいずれかの構造であり、これらのアダプタ
は同じコアに接続されている。したがってアダプタシス
テムＳＡＤ1はｐ個のアダプタＡＤ11〜ＡＤ1pを、アダ
プタシステムＳＡＤ2はｐ個のアダプタＡＤ21〜ＡＤ2p
を、同様にアダプタシステムＳＡＤjはｐ個のアダプタ
ＡＤj1〜ＡＤjpを含む。アダプタシステムＳＡＤ1、Ｓ
ＡＤ2、ＳＡＤjのｐ個のアダプタはそれぞれ、コア（ｈ
ｕｂ）ＡＨ1、ＡＨ2、ＡＨjに接続されている。
【０００９】図１において、２つのアダプタシステムＳ
ＡＤ1、ＳＡＤ2はそれぞれのコアＡＨ1、ＡＨ2を介して
同じコアＡＨ12に接続されている。このコアＡＨ12は同
軸ケーブルＣＸ1を介して情報システムＳＩ1の通信サー
ビスＳＥＲＶ1に接続されている。ＳＥＲＶ1、ＳＥＲＶ
2、ＳＥＲＶiのような通信サービスと、２つの通信サー
ビスＳＥＲＶj1およびＳＥＲＶj2からなる情報サービス
システムＳＩＳjとの実施例が、前記フランス特許出願
第９０ １６０３１号に記載されている。コアＡＨ12に
接続されている２つのアダプタシステムＳＡＤ1、ＳＡ
Ｄ2はスター構造を形成している。すべての情報システ
ムＳＩ1〜ＳＩiはスター構造を有している。システムＳ
Ｉ1〜ＳＩiは、コンピュータＯＲＤ1〜ＯＲＤiおよび通
信サービスＳＥＲＶ1〜ＳＥＲＶiを含む。同様に、ＳＩ
Ｓjのタイプのすべての情報サービスシステムは同じ構
造を有しかつ第１および第２の通信サービスＳＥＲＶj1
およびＳＥＲＶj2を含む。
ＡＤ1、ＳＡＤ2はそれぞれのコアＡＨ1、ＡＨ2を介して
同じコアＡＨ12に接続されている。このコアＡＨ12は同
軸ケーブルＣＸ1を介して情報システムＳＩ1の通信サー
ビスＳＥＲＶ1に接続されている。ＳＥＲＶ1、ＳＥＲＶ
2、ＳＥＲＶiのような通信サービスと、２つの通信サー
ビスＳＥＲＶj1およびＳＥＲＶj2からなる情報サービス
システムＳＩＳjとの実施例が、前記フランス特許出願
第９０ １６０３１号に記載されている。コアＡＨ12に
接続されている２つのアダプタシステムＳＡＤ1、ＳＡ
Ｄ2はスター構造を形成している。すべての情報システ
ムＳＩ1〜ＳＩiはスター構造を有している。システムＳ
Ｉ1〜ＳＩiは、コンピュータＯＲＤ1〜ＯＲＤiおよび通
信サービスＳＥＲＶ1〜ＳＥＲＶiを含む。同様に、ＳＩ
Ｓjのタイプのすべての情報サービスシステムは同じ構
造を有しかつ第１および第２の通信サービスＳＥＲＶj1
およびＳＥＲＶj2を含む。
【００１０】各アダプタＡＤ11〜ＡＤ1p、ＡＤ21〜ＡＤ
2p、ＡＤj1〜ＡＤjpは、複数の同期または非同期入出力
端末に接続されており、本発明の好ましい実施態様にお
いては３つに接続されている。図２を参照すると、図２
はスター構造を示し、これによりその中に複数のアダプ
タシステムを接続可能である。ここでは、アダプタシス
テムＳＡＤk、ＳＡＤl、ＳＡＤm、ＳＡＤnを参照し、こ
れらの４つのアダプタシステムはそれぞれアダプタＡＤ
k1〜ＡＤkp、ＡＤl1〜ＡＤlp、ＡＤm1ＡＤmp、ＡＤn1〜
ＡＤnpを含むものとする。２つのアダプタシステムＳＡ
ＤkおよびＳＡＤlはそれらのそれぞれのコアＡＨkおよ
びＡＨlを介してコアＡＨklに接続され、同様に２つの
アダプタシステムＳＡＤmおよびＳＡＤnはそれらのそれ
ぞれのコアＡＨmおよびＡＨnを介してコアＡＨmnに接続
されている。２つのコアＡＨklおよびＡＨmnはコアＡＨ
knに接続されている。このコアＡＨknはネットワークＲ
Ｅの同軸ケーブルＣＸに直接接続されている。これは同
様に他のネットワークにも接続可能であることは明らか
である。
2p、ＡＤj1〜ＡＤjpは、複数の同期または非同期入出力
端末に接続されており、本発明の好ましい実施態様にお
いては３つに接続されている。図２を参照すると、図２
はスター構造を示し、これによりその中に複数のアダプ
タシステムを接続可能である。ここでは、アダプタシス
テムＳＡＤk、ＳＡＤl、ＳＡＤm、ＳＡＤnを参照し、こ
れらの４つのアダプタシステムはそれぞれアダプタＡＤ
k1〜ＡＤkp、ＡＤl1〜ＡＤlp、ＡＤm1ＡＤmp、ＡＤn1〜
ＡＤnpを含むものとする。２つのアダプタシステムＳＡ
ＤkおよびＳＡＤlはそれらのそれぞれのコアＡＨkおよ
びＡＨlを介してコアＡＨklに接続され、同様に２つの
アダプタシステムＳＡＤmおよびＳＡＤnはそれらのそれ
ぞれのコアＡＨmおよびＡＨnを介してコアＡＨmnに接続
されている。２つのコアＡＨklおよびＡＨmnはコアＡＨ
knに接続されている。このコアＡＨknはネットワークＲ
Ｅの同軸ケーブルＣＸに直接接続されている。これは同
様に他のネットワークにも接続可能であることは明らか
である。
【００１１】図１および２を参照すると、各アダプタシ
ステムＳＡＤ1〜ＳＡＤjはイーサネット・ネットワーク
ＲＥの特定の端末とみなされることがわかる。各アダプ
タ（総称してＡＤと表す）の役割は次のとおりである。
ネットワークＲＥから発生するイーサネット・フレー
ム、ストックを受け取り、またその形式が付属する入出
力端末の各々に特定のフレームを形式する。次にこれは
このように形成されたフレームをこれらの端末の各々に
対して変換を行う。このときこれは、イーサネット・タ
イプのフレームを入出力端末の各々に特定のフレームに
変換し、これによりイーサネット・ネットワークに固有
の伝送プロトコルおよび伝送速度をこれらの同一端末の
特定結合に固有の伝送プロトコルおよび伝送速度に一致
させる。同じ作業は他の方向にも、すなわち入出力端末
からイーサネット・ネットワークへの方向にも行われる
ことは当然である。
ステムＳＡＤ1〜ＳＡＤjはイーサネット・ネットワーク
ＲＥの特定の端末とみなされることがわかる。各アダプ
タ（総称してＡＤと表す）の役割は次のとおりである。
ネットワークＲＥから発生するイーサネット・フレー
ム、ストックを受け取り、またその形式が付属する入出
力端末の各々に特定のフレームを形式する。次にこれは
このように形成されたフレームをこれらの端末の各々に
対して変換を行う。このときこれは、イーサネット・タ
イプのフレームを入出力端末の各々に特定のフレームに
変換し、これによりイーサネット・ネットワークに固有
の伝送プロトコルおよび伝送速度をこれらの同一端末の
特定結合に固有の伝送プロトコルおよび伝送速度に一致
させる。同じ作業は他の方向にも、すなわち入出力端末
からイーサネット・ネットワークへの方向にも行われる
ことは当然である。
【００１２】すべてのアダプタＡＤは図３（ａ）および
図４（ａ）に示す２つのモデルのいずれかに属する構造
を有する。図３（ａ）に示される、ＡＤで示した第１の
モデルのアダプタは次のものを含んでいる。インタフェ
ース（たとえばチーパネット・タイプのトランシーバ）
を介してイーサネット・ネットワークＲＥに接続された
イーサネット・コントローラＣＥＡ。本発明による受入
構造内でその接続が行われている詳細な方法は、後に図
５を用いて詳細に説明する。このコントローラはたとえ
ば、「Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｅｍｉｃｏｎｄｕｃｔｏｒ
ｓ」社の同メーカーでＳＴＮＩＣ回路と呼ばれている回
路により構成されている。このような回路は、前記の規
格８８０２．３によるフレームを発信しかつ同規格によ
るネットワークＲＥから発生するフレームを受信するこ
とを可能にする。このコントローラＣＥＡに関する詳細
については、メーカーの技術カタログを参照されたい。
５１２キロバイトの容量を有するアクティブメモリＭＶ
Ａと、１２８キロバイトの容量を有するプログラム可能
なデッドメモリＭＭＡとに接続されたマイクロプロセッ
サＭＰＡ。お互いに同じ形態の通信シリーズコントロー
ラＳＣＣ1〜ＳＣＣ3であり、これらの各々が特定端末す
なわちアダプタＡＤに付属の３つの端末Ｔ1〜Ｔ3のいず
れかに接続されている３つの通信シリーズコントロー
ラ。本発明の好ましい実施態様においては、マイクロプ
ロセッサＭＰＡおよび３つのコントローラＳＣＣ1〜Ｓ
ＣＣ3はＭＯＴＯＲＯＬＡ社のマイクロコントローラ６
８３０２により構成されている。それぞれが端末Ｔ1〜
Ｔ3に対応しかつ通信シリーズコントローラＳＣＣ1〜Ｓ
ＣＣ3に対応する３つのラインアダプタＤＲ1〜ＤＲ3。
上記のＣＥＡ、ＭＰＡ、ＭＶＡ、ＭＭＡはマイクロプロ
セッサＭＰＡの内部バスＢＩＡに接続されている。アダ
プタＡＤの機能ならびにこれらのアダプタといずれかの
通信サービスとの間の通信の確立および通信それ自体に
関する詳細な説明は、前記フランス特許出願第９０ １
６０３１号に開示されている。
図４（ａ）に示す２つのモデルのいずれかに属する構造
を有する。図３（ａ）に示される、ＡＤで示した第１の
モデルのアダプタは次のものを含んでいる。インタフェ
ース（たとえばチーパネット・タイプのトランシーバ）
を介してイーサネット・ネットワークＲＥに接続された
イーサネット・コントローラＣＥＡ。本発明による受入
構造内でその接続が行われている詳細な方法は、後に図
５を用いて詳細に説明する。このコントローラはたとえ
ば、「Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｅｍｉｃｏｎｄｕｃｔｏｒ
ｓ」社の同メーカーでＳＴＮＩＣ回路と呼ばれている回
路により構成されている。このような回路は、前記の規
格８８０２．３によるフレームを発信しかつ同規格によ
るネットワークＲＥから発生するフレームを受信するこ
とを可能にする。このコントローラＣＥＡに関する詳細
については、メーカーの技術カタログを参照されたい。
５１２キロバイトの容量を有するアクティブメモリＭＶ
Ａと、１２８キロバイトの容量を有するプログラム可能
なデッドメモリＭＭＡとに接続されたマイクロプロセッ
サＭＰＡ。お互いに同じ形態の通信シリーズコントロー
ラＳＣＣ1〜ＳＣＣ3であり、これらの各々が特定端末す
なわちアダプタＡＤに付属の３つの端末Ｔ1〜Ｔ3のいず
れかに接続されている３つの通信シリーズコントロー
ラ。本発明の好ましい実施態様においては、マイクロプ
ロセッサＭＰＡおよび３つのコントローラＳＣＣ1〜Ｓ
ＣＣ3はＭＯＴＯＲＯＬＡ社のマイクロコントローラ６
８３０２により構成されている。それぞれが端末Ｔ1〜
Ｔ3に対応しかつ通信シリーズコントローラＳＣＣ1〜Ｓ
ＣＣ3に対応する３つのラインアダプタＤＲ1〜ＤＲ3。
上記のＣＥＡ、ＭＰＡ、ＭＶＡ、ＭＭＡはマイクロプロ
セッサＭＰＡの内部バスＢＩＡに接続されている。アダ
プタＡＤの機能ならびにこれらのアダプタといずれかの
通信サービスとの間の通信の確立および通信それ自体に
関する詳細な説明は、前記フランス特許出願第９０ １
６０３１号に開示されている。
【００１３】他のモデルのアダプタが図４に示されてい
る。これはアダプタモデルＡＤＦとして示され、モデル
ＡＤＦはたとえば２５６キロビット／秒の高速伝送の結
合に用いられる端末Ｔ4およびＴ5に接続される。このア
ダプタモデルＡＤＦは図３（ａ）のアダプタＡＤと同じ
要素ＭＰＡ、ＭＶＡ、ＭＭＡ、ＣＥＡを含む。しかし、
このモデルＡＤＦはＤＲ4およびＤＲ5の２つのラインア
ダプタを含み、またそのほかにたとえばＭＯＴＯＲＯＬ
Ａ社のタイプＭＣ６８６０５Ｘ２５タイプの高速結合用
コントローラＣＥＬを含み、このコントローラは端末Ｔ
4およびＴ5のいずれかに関する伝送結合を介してプロシ
ージャ１９８４Ｘ２５−２ＬＡＰを実行可能にする。結
合Ｔ4およびＴ5はたとえばＶ１１またはＶ２８あるいは
Ｖ３５のタイプの結合である。コントローラＣＥＬは同
時にマイクロプロセッサＭＰＡの内部バスＢＩＡに接続
され、かつ他方では２つのラインアダプタＤＲ4および
ＤＲ5に接続されている。
る。これはアダプタモデルＡＤＦとして示され、モデル
ＡＤＦはたとえば２５６キロビット／秒の高速伝送の結
合に用いられる端末Ｔ4およびＴ5に接続される。このア
ダプタモデルＡＤＦは図３（ａ）のアダプタＡＤと同じ
要素ＭＰＡ、ＭＶＡ、ＭＭＡ、ＣＥＡを含む。しかし、
このモデルＡＤＦはＤＲ4およびＤＲ5の２つのラインア
ダプタを含み、またそのほかにたとえばＭＯＴＯＲＯＬ
Ａ社のタイプＭＣ６８６０５Ｘ２５タイプの高速結合用
コントローラＣＥＬを含み、このコントローラは端末Ｔ
4およびＴ5のいずれかに関する伝送結合を介してプロシ
ージャ１９８４Ｘ２５−２ＬＡＰを実行可能にする。結
合Ｔ4およびＴ5はたとえばＶ１１またはＶ２８あるいは
Ｖ３５のタイプの結合である。コントローラＣＥＬは同
時にマイクロプロセッサＭＰＡの内部バスＢＩＡに接続
され、かつ他方では２つのラインアダプタＤＲ4および
ＤＲ5に接続されている。
【００１４】図６を参照すると、図６は２つのコアＩＭ
Ｒ1およびＩＭＲ2を保持するカード状コアＡＨを示して
おり、２つのコアＩＭＲ1およびＩＭＲ2はＡＭＤ（Ａｄ
ｖａｎｃｅ Ｍｉｃｒｏｄｅｖｉｃｅ）社により供給さ
れる市販品である。カード状コアＡＨはコネクタＣＲ4
およびＣＲ5を介して平板要素ＦＰに接続されている。
対応する接続カードＣＴはコネクタＣＲ6により平板要
素に接続されており、コネクタＣＲ6それ自身はカード
状コアＡＨに付属のコネクタＣＲ5と線と線、およびピ
ンとピンとにより接続されている。接続カードＣＴは２
つのコネクタＣＮ7およびＣＮ8を含み、これらは２つの
コアＩＭＲ1およびＩＭＲ2をネットワークＲＥに接続可
能にする。
Ｒ1およびＩＭＲ2を保持するカード状コアＡＨを示して
おり、２つのコアＩＭＲ1およびＩＭＲ2はＡＭＤ（Ａｄ
ｖａｎｃｅ Ｍｉｃｒｏｄｅｖｉｃｅ）社により供給さ
れる市販品である。カード状コアＡＨはコネクタＣＲ4
およびＣＲ5を介して平板要素ＦＰに接続されている。
対応する接続カードＣＴはコネクタＣＲ6により平板要
素に接続されており、コネクタＣＲ6それ自身はカード
状コアＡＨに付属のコネクタＣＲ5と線と線、およびピ
ンとピンとにより接続されている。接続カードＣＴは２
つのコネクタＣＮ7およびＣＮ8を含み、これらは２つの
コアＩＭＲ1およびＩＭＲ2をネットワークＲＥに接続可
能にする。
【００１５】図５を参照すると、図５はアダプタシステ
ムＳＡＤ1、ＳＡＤ2、．．．、ＳＡＤjなどのいずれを
も受け入れるように設計された収容構造Ｐの１つのモデ
ルを示す。この構造Ｐは直方体の形状を有し、これは図
５の左側に配置された第１の室ＣＡＤと図５の右側に配
置された第２の室ＣＣＴとを含む。第１の室ＣＡＤは図
５においてカード（プリント回路基板）として示されて
いる複数のアダプタカードを含み、このカードは図３
（ａ）および図４（ａ）に示した種々の電子部品を保持
している。本文の以下の説明では、アダプタという名称
で一様に、それを構成する電子回路（図３（ａ）および
図４（ａ）に示すような）ならびにこの電子回路を保持
するカードを意味するものとする。構造Ｐはその部分Ｃ
ＡＤ内にｐ個の複数のアダプタを含み、ここでｐは１５
に等しいものと仮定する。これらのアダプタは相互に平
行に配置される。構造Ｐは１枚のカード上に配置された
コア（カード状コアＡＨ）を同様に含み、そのカードは
アダプタ（アダプタカード）ＡＤ1〜ＡＤ15等の寸法と
類似しており、かつたとえば図５において構造Ｐの横方
向の一方の端部に配置されている。
ムＳＡＤ1、ＳＡＤ2、．．．、ＳＡＤjなどのいずれを
も受け入れるように設計された収容構造Ｐの１つのモデ
ルを示す。この構造Ｐは直方体の形状を有し、これは図
５の左側に配置された第１の室ＣＡＤと図５の右側に配
置された第２の室ＣＣＴとを含む。第１の室ＣＡＤは図
５においてカード（プリント回路基板）として示されて
いる複数のアダプタカードを含み、このカードは図３
（ａ）および図４（ａ）に示した種々の電子部品を保持
している。本文の以下の説明では、アダプタという名称
で一様に、それを構成する電子回路（図３（ａ）および
図４（ａ）に示すような）ならびにこの電子回路を保持
するカードを意味するものとする。構造Ｐはその部分Ｃ
ＡＤ内にｐ個の複数のアダプタを含み、ここでｐは１５
に等しいものと仮定する。これらのアダプタは相互に平
行に配置される。構造Ｐは１枚のカード上に配置された
コア（カード状コアＡＨ）を同様に含み、そのカードは
アダプタ（アダプタカード）ＡＤ1〜ＡＤ15等の寸法と
類似しており、かつたとえば図５において構造Ｐの横方
向の一方の端部に配置されている。
【００１６】カード状のアダプタＡＤ1〜ＡＤ15および
カード状コアＡＨは図５からわかるように、たとえば図
５の左側の部分である第１の室ＣＡＤ内に配置されてい
る。右側の部分である第２の室ＣＣＴは複数の接続カー
ドすなわちＣＴ1〜ＣＴ15およびＣＴ16を含む。アダプ
タＡＤ1〜ＡＤ15、カード状コアＡＨの各々に接続カー
ドＣＴ1〜ＣＴ15、ＣＴ１６が対応する。すべての接続
カードＣＴ1〜ＣＴ16は相互に平行であり、それらの間
隔は対応するアダプタの間隔と同じである。図３（ａ）
および図４（ａ）からわかるように、２つの接続カード
のモデルが考えられる。第１のモデルの接続カードＣＴ
は図３（ａ）に示されているように、同じ垂直対称軸を
有して相互に上下に配置された３つのコネクタＣＮ1、
ＣＮ2、ＣＮ3を含み、これらのコネクタはアダプタＡＤ
に関連する端末Ｔ1、Ｔ2、Ｔ3と結合する伝送手段を接
続可能にする。接続カードＣＴは９８ポイントを有する
ように規格化されたコネクタＣＲ2をさらに含み、この
コネクタＣＲ2は平板要素ＦＰに接続されるものであ
る。平板要素ＦＰは、第１の室ＣＡＤを第２の室ＣＣＴ
から分離する。平板要素は構造Ｐ自身と同じ長さおよび
同じ高さを有する矩形板の形状を有する。
カード状コアＡＨは図５からわかるように、たとえば図
５の左側の部分である第１の室ＣＡＤ内に配置されてい
る。右側の部分である第２の室ＣＣＴは複数の接続カー
ドすなわちＣＴ1〜ＣＴ15およびＣＴ16を含む。アダプ
タＡＤ1〜ＡＤ15、カード状コアＡＨの各々に接続カー
ドＣＴ1〜ＣＴ15、ＣＴ１６が対応する。すべての接続
カードＣＴ1〜ＣＴ16は相互に平行であり、それらの間
隔は対応するアダプタの間隔と同じである。図３（ａ）
および図４（ａ）からわかるように、２つの接続カード
のモデルが考えられる。第１のモデルの接続カードＣＴ
は図３（ａ）に示されているように、同じ垂直対称軸を
有して相互に上下に配置された３つのコネクタＣＮ1、
ＣＮ2、ＣＮ3を含み、これらのコネクタはアダプタＡＤ
に関連する端末Ｔ1、Ｔ2、Ｔ3と結合する伝送手段を接
続可能にする。接続カードＣＴは９８ポイントを有する
ように規格化されたコネクタＣＲ2をさらに含み、この
コネクタＣＲ2は平板要素ＦＰに接続されるものであ
る。平板要素ＦＰは、第１の室ＣＡＤを第２の室ＣＣＴ
から分離する。平板要素は構造Ｐ自身と同じ長さおよび
同じ高さを有する矩形板の形状を有する。
【００１７】この平板要素はその左側部分を介して、す
べてのアダプタＡＤ1〜ＡＤ15およびカード状コアＡＨ
を図３（ａ）および図４（ａ）に示したコネクタＣＲ1
およびＣＲ3と同じモデルの２つのコネクタ手段に接続
可能にし、それらのコネクタのうちの第１のものはライ
ンアダプタＤＲ1〜ＤＲ3、（ＤＲ4およびＤＲ5）に接続
可能にし、それらのコネクタのうちの第２ものはアダプ
タをネットワークＲＥに接続可能にする。図３（ａ）お
よび図４（ａ）からわかるように、コネクタＣＲ1はア
ダプタの上部部分に配置され、一方コネクタＣＲ3はそ
の下部部分に配置される。コネクタＣＲ1は９６ポイン
トを有するコネクタであり、一方コネクタＣＲ３は４８
点のコネクタであり、これらのコネクタは規格化されて
いる。図３（ａ）および図４（ａ）からわかるように、
２つのコネクタＣＲ1およびＣＲ2は対応してそれぞれ平
板要素ＦＰに接続されている。それらが接続されている
方法は、線に対応する線を、またこのコネクタに到達す
る電線のピンにピンを接続可能にする。
べてのアダプタＡＤ1〜ＡＤ15およびカード状コアＡＨ
を図３（ａ）および図４（ａ）に示したコネクタＣＲ1
およびＣＲ3と同じモデルの２つのコネクタ手段に接続
可能にし、それらのコネクタのうちの第１のものはライ
ンアダプタＤＲ1〜ＤＲ3、（ＤＲ4およびＤＲ5）に接続
可能にし、それらのコネクタのうちの第２ものはアダプ
タをネットワークＲＥに接続可能にする。図３（ａ）お
よび図４（ａ）からわかるように、コネクタＣＲ1はア
ダプタの上部部分に配置され、一方コネクタＣＲ3はそ
の下部部分に配置される。コネクタＣＲ1は９６ポイン
トを有するコネクタであり、一方コネクタＣＲ３は４８
点のコネクタであり、これらのコネクタは規格化されて
いる。図３（ａ）および図４（ａ）からわかるように、
２つのコネクタＣＲ1およびＣＲ2は対応してそれぞれ平
板要素ＦＰに接続されている。それらが接続されている
方法は、線に対応する線を、またこのコネクタに到達す
る電線のピンにピンを接続可能にする。
【００１８】コネクタＣＮ1〜ＣＮ6のセット（図３およ
び図４参照）は、図５における構造Ｐの右側の第２の室
ＣＣＴの後面（第２の面）ＦＡＲに配置されている。構
造Ｐにより保持されるアダプタシステムに付属の種々の
端末の伝送手段を保持するケーブルは、図５において構
造Ｐの右側に接続されている。種々のカードＣＴ1〜Ｃ
Ｔ16は恒久的に構造Ｐの内部に動かないように固定され
ており、一方種々のアダプタＡＤ1〜ＡＤ15およびカー
ド状コアＡＨは交換可能に取り付けられている。いずれ
かのアダプタを交換したい場合、前面（第１の面）ＦＡ
Ｖ（図５の左側に配置されている）からアダプタを引き
抜き、かつ他のアダプタを滑り込ませて交換すればよ
く、この場合該当するアダプタを引き抜いたりまたは挿
入したりするとき右から左の場合または左から右の場合
もある。このように本発明の構造Ｐは、従来技術による
構造におけるように種々の端末との結合を切り離すこと
なく、アダプタを容易に交換可能であるという利点がわ
かる。各アダプタにはその上部および下部に、挿入また
は引抜きならびに構造Ｐ内でのアダプタの固定を可能に
する既知のタイプの機械的手段に付属のハンドルが設け
られている（たとえば前記フランス特許出願第９０ １
６０３２号参照）。
び図４参照）は、図５における構造Ｐの右側の第２の室
ＣＣＴの後面（第２の面）ＦＡＲに配置されている。構
造Ｐにより保持されるアダプタシステムに付属の種々の
端末の伝送手段を保持するケーブルは、図５において構
造Ｐの右側に接続されている。種々のカードＣＴ1〜Ｃ
Ｔ16は恒久的に構造Ｐの内部に動かないように固定され
ており、一方種々のアダプタＡＤ1〜ＡＤ15およびカー
ド状コアＡＨは交換可能に取り付けられている。いずれ
かのアダプタを交換したい場合、前面（第１の面）ＦＡ
Ｖ（図５の左側に配置されている）からアダプタを引き
抜き、かつ他のアダプタを滑り込ませて交換すればよ
く、この場合該当するアダプタを引き抜いたりまたは挿
入したりするとき右から左の場合または左から右の場合
もある。このように本発明の構造Ｐは、従来技術による
構造におけるように種々の端末との結合を切り離すこと
なく、アダプタを容易に交換可能であるという利点がわ
かる。各アダプタにはその上部および下部に、挿入また
は引抜きならびに構造Ｐ内でのアダプタの固定を可能に
する既知のタイプの機械的手段に付属のハンドルが設け
られている（たとえば前記フランス特許出願第９０ １
６０３２号参照）。
【００１９】同様に図５において、構造ＰはコアＡＨの
そばに配置された部分に２つの電源ＡＬ1およびＡＬ2を
含み、これらの電源は図５の上部部分に配置されてい
る。それらのうちの電源ＡＬ1はアダプタＡＤ1〜ＡＤ15
のセットならびにコアＡＨに電力を供給するためのもの
であり、一方の電源ＡＬ2は電源ＡＬ1が故障したときに
該電源の代わりをする補助電源である。図５の構造Ｐと
同一の複数の構造を相互に並べて同じ外装内に配置する
ことができ、したがってこれらの構造のセットを冷却す
るために同じシステムの換気装置を使用可能である。図
５に示す構造ＰのアダプタＡＤ1〜ＡＤ15（アダプタが
どのようなものであれすべての構造に対しては同じであ
ることが明らかである）は、たとえば図１のアダプタＡ
Ｄ21〜ＡＤ2pが平板要素ＦＰ上にプリントされた導線を
介してコアＡＨ2に接続されているのと同様に、コアＡ
Ｈに接続されている。したがって、この平板要素ＦＰに
より種々のアダプタＡＤ1〜ＡＤ15がコアＡＨに接続さ
れる。同様に、２つのコアＩＭＲ1およびＩＭＲ2は平板
要素ＦＰを介して２つのコネクタＣＮ7およびＣＮ8に接
続され、一方コネクタＣＮ7およびＣＮ8はそれ自身ネッ
トワークＲＥに接続されている。したがって、平板要素
ＦＰはアダプタを対応するコアに接続するある本数のプ
リント導線を含むプリント回路として示されている。
そばに配置された部分に２つの電源ＡＬ1およびＡＬ2を
含み、これらの電源は図５の上部部分に配置されてい
る。それらのうちの電源ＡＬ1はアダプタＡＤ1〜ＡＤ15
のセットならびにコアＡＨに電力を供給するためのもの
であり、一方の電源ＡＬ2は電源ＡＬ1が故障したときに
該電源の代わりをする補助電源である。図５の構造Ｐと
同一の複数の構造を相互に並べて同じ外装内に配置する
ことができ、したがってこれらの構造のセットを冷却す
るために同じシステムの換気装置を使用可能である。図
５に示す構造ＰのアダプタＡＤ1〜ＡＤ15（アダプタが
どのようなものであれすべての構造に対しては同じであ
ることが明らかである）は、たとえば図１のアダプタＡ
Ｄ21〜ＡＤ2pが平板要素ＦＰ上にプリントされた導線を
介してコアＡＨ2に接続されているのと同様に、コアＡ
Ｈに接続されている。したがって、この平板要素ＦＰに
より種々のアダプタＡＤ1〜ＡＤ15がコアＡＨに接続さ
れる。同様に、２つのコアＩＭＲ1およびＩＭＲ2は平板
要素ＦＰを介して２つのコネクタＣＮ7およびＣＮ8に接
続され、一方コネクタＣＮ7およびＣＮ8はそれ自身ネッ
トワークＲＥに接続されている。したがって、平板要素
ＦＰはアダプタを対応するコアに接続するある本数のプ
リント導線を含むプリント回路として示されている。
【００２０】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、故障等によりアダプタを交換する必要がある場合、
対応する端末に接続されたケーブルを切り離すことな
く、該アダプタを含むカートリッジを引き出すことがで
きるので、他に与える影響が少ない状態でアダプタを簡
単に交換できる。
で、故障等によりアダプタを交換する必要がある場合、
対応する端末に接続されたケーブルを切り離すことな
く、該アダプタを含むカートリッジを引き出すことがで
きるので、他に与える影響が少ない状態でアダプタを簡
単に交換できる。
【図１】本発明による端末アダプタ収容構造内に集めら
れた端末アダプタを含む情報分配アーキテクチャの概略
ブロック図である。
れた端末アダプタを含む情報分配アーキテクチャの概略
ブロック図である。
【図２】図１において端末アダプタ収容構造がそれらの
間でどのように接続可能であるかを示す詳細ブロック図
である。
間でどのように接続可能であるかを示す詳細ブロック図
である。
【図３】平板要素およびカード状のアダプタ（接続カー
ド）を示す、本発明による収容構造内に収容される既知
のアダプタの物理構造を示した図である。
ド）を示す、本発明による収容構造内に収容される既知
のアダプタの物理構造を示した図である。
【図４】平板要素およびカード状のアダプタ（接続カー
ド）を示す、高速端末（２メガビット／秒）のための特
殊アダプタの物理構造を示した図である。
ド）を示す、高速端末（２メガビット／秒）のための特
殊アダプタの物理構造を示した図である。
【図５】本発明による端末アダプタ収容構造の斜視図で
ある。
ある。
【図６】本発明による端末アダプタ収容構造に収容され
るコアの既知の物理構造を示す図である。
るコアの既知の物理構造を示す図である。
ＡＤ 端末アダプタ（アダプタカード） ＡＨ コア（カード状コア） ＡＲＣＨ 情報分配アーキテクチャ ＣＡＤ 第１の室 ＣＣＴ 第２の室 ＣＲ コネクタ ＣＴ 接続カード ＦＰ 平板要素 ＦＡＲ 後面 ＦＡＶ 前面 ＩＭＲ コア Ｐ アダプタ収容構造 ＲＥ ネットワーク ＳＡＤ アダプタシステム ＳＩ 情報システム ＳＥＲＶ 通信サービス ＳＩＳ 情報サービスシステム
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−276939（ＪＰ，Ａ) 特開 昭64−8746（ＪＰ，Ａ)
Claims (6)
- 【請求項１】 各々通信サービス（ＳＥＲＶ1、ＳＥＲ
Ｖ2、ＳＥＲＶj1、ＳＥＲＶj2）を介して少なくとも１
つのネットワーク（ＲＥ）に接続された複数の情報シス
テム（ＳＩ1、ＳＩＳ1、ＳＩＳj、ＳＡＤ1〜ＳＡＤj）
で形成される情報分配アーキテクチャ（ＡＲＣＨ）に付
属する端末アダプタ（ＡＤ1〜ＡＤ15、ＡＨ）を収容す
る収容構造（Ｐ）であって、各情報システムはネットワ
ーク（ＲＥ）および端末アダプタ（ＡＤ11〜ＡＤ1p、Ａ
Ｄ21〜ＡＤ2p、ＡＤji〜ＡＤjp、ＡＤ1〜ＡＤ15、Ａ
Ｈ）を介して複数の同期または非同期端末（Ｔ1〜Ｔ5）
に接続され、各端末アダプタは同期または非同期伝送結
合を介して一方ではネットワークにまた他方では少なく
とも１つの端末に接続されており、各々が相互に物理的
に独立な、アダプタの電子回路を保持している複数のア
ダプタカードを配列する端末アダプタ収容構造（Ｐ）に
おいて、 アダプタカード（ＡＤ1〜ＡＤ15、ＡＨ）を引抜き可能
に配置するする第１の面（ＦＡＶ）、および各アダプタ
を一方ではネットワークにまた他方では該ネットワーク
に付属のコネクタ端末に接続可能にする第２の面（ＦＡ
Ｒ）と、 第１の面を含み、かつ相互に平行なアダプタカードを配
列する第１の室（ＣＡＤ）と、 第２の面を含み、かつ各々がアダプタカードに付属する
接続カードであって、その数がアダプタカードの数に等
しい該接続カードを配列する第２の室（ＣＣＴ）と、 を含み、 これら第１の及び第２の室が平板要素（ＦＰ）により分
離され、各アダプタカードは、第１の面の側に配置され
た引抜き手段と、平板要素を介してアダプタカードを付
属の接続カードに付帯の第２の接続手段に接続する第１
の接続手段とを含み、平板要素はさらに各カードをネッ
トワークに接続可能にし、各接続カードには第２の面側
に配置された第３の接続手段が設けられ、これにより付
属の端末をそれに対応するアダプタカードに接続可能に
することを特徴とする端末アダプタ収容構造。 - 【請求項２】 第１の室（ＣＡＤ）がｐ個のアダプタカ
ードと、それらに平行に配列されかつそれらと同じ寸法
の少なくとも１個のカード（ＡＨ）とを配列し、カード
（ＡＨ）は平板要素（ＦＰ）に接続された少なくとも１
つのコア（ＩＭＲ1、ＩＭＲ2）を保持し、アダプタとコ
アとにより形成されたアダプタシステム（ＳＡＤ1、Ｓ
ＡＤ2、．．．）がスター構造を有するように前記平板
要素（ＦＰ）が各アダプタとコアとの間を接続する導体
を含んでいることを特徴とする請求項１記載の収容構
造。 - 【請求項３】 接続カード（ＣＴ1〜ＣＴ16）が相互に
平行でありかつ対応のアダプタカードの間隔と同じ間隔
をなして配列されていることを特徴とする請求項１、２
のいずれかに記載の収容構造。 - 【請求項４】 アダプタカード（ＡＤ）がそれらを平板
要素に接続可能にする少なくとも２つのコネクタ（ＣＲ
1、ＣＲ3）を含み、これらのコネクタのうちの第１のコ
ネクタが対応のアダプタをネットワーク（ＲＥ）に接続
可能にすることを特徴とする請求項１、２、３のいずれ
かに記載の収容構造。 - 【請求項５】 第２のコネクタ（ＣＲ1）が平板要素を
介して対応の接続カードに付属する同一のコネクタ（Ｃ
Ｒ2）に接続され、前記コネクタ（ＣＲ2）がアダプタ
（ＡＤ）をそれに対応する端末に接続可能にすることを
特徴とする請求項４記載の収容構造。 - 【請求項６】 コア（ＩＭＲ1、ＩＭＲ2）を有するカー
ド（ＡＨ）が少なくとも１つの第３のコネクタ（Ｃ
Ｒ5）を含み、該第３のコネクタ（ＣＲ5）がそれと同一
の第４のコネクタ（ＣＲ6）を介してコアとネットワー
ク（ＲＥ）との間を接続可能にし、また第３のコネクタ
（ＣＲ5）が第４のコネクタ（ＣＲ6）と平板要素を介し
てピンとピン、および線と線とにより接続され、対応の
接続カードにより保持されているこの第４のコネクタが
接続カードを介してネットワーク（ＲＥ）に接続されて
いることを特徴とする請求項２、３のいずれかに記載の
収容構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9204580 | 1992-04-14 | ||
| FR9204580A FR2689990A1 (fr) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | Structure d'accueil pour adaptateurs de terminaux. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0677966A JPH0677966A (ja) | 1994-03-18 |
| JPH0795742B2 true JPH0795742B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=9428861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087456A Expired - Lifetime JPH0795742B2 (ja) | 1992-04-14 | 1993-04-14 | 端末アダプタ収容構造 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5315488A (ja) |
| EP (1) | EP0566481B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0795742B2 (ja) |
| CA (1) | CA2093891C (ja) |
| DE (1) | DE69312996T2 (ja) |
| FR (1) | FR2689990A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949656A (en) * | 1994-06-01 | 1999-09-07 | Davox Corporation | Electronic assembly interconnection system |
| US5493194A (en) * | 1995-02-14 | 1996-02-20 | Allen-Bradley Company, Inc. | Control signal and power bus connector arrangement for a multi-axis motor control |
| FR2736482B1 (fr) * | 1995-07-07 | 1997-09-12 | Sextant Avionique | Dispositif de communication entre une pluralite de modules fonctionnels installes dans une unite locale et un bus externe de type arinc 629 |
| US6038138A (en) * | 1998-02-18 | 2000-03-14 | Nvision, Inc. | Connection arrangement for electronic equipment to provide functional expansion in at least one dimension |
| US6587354B1 (en) * | 1998-09-18 | 2003-07-01 | Duane B. Kutsch | Telecommunication assembly |
| US7085237B1 (en) | 2000-03-31 | 2006-08-01 | Alcatel | Method and apparatus for routing alarms in a signaling server |
| US6636917B1 (en) * | 2000-03-31 | 2003-10-21 | Alcatel | Card design having tape and disk drives |
| US6668300B1 (en) * | 2000-09-14 | 2003-12-23 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Computer device having multiple linked parallel busses and associated method |
| US6418026B1 (en) * | 2001-04-02 | 2002-07-09 | Sun Microsystems, Inc. | Bus rack for accommodating plural stand-alone computers |
| US7673090B2 (en) * | 2001-12-19 | 2010-03-02 | Intel Corporation | Hot plug interface control method and apparatus |
| US7209492B2 (en) * | 2002-04-15 | 2007-04-24 | Alcatel | DSO timing source transient compensation |
| US6822874B1 (en) | 2002-11-12 | 2004-11-23 | Wooshcom Corporation | Modular high availability electronic product architecture with flexible I/O |
| US20040136374A1 (en) * | 2003-01-14 | 2004-07-15 | Ballard Curtis C. | Backplane system and method for its use |
| US7576997B2 (en) * | 2004-09-20 | 2009-08-18 | Fujitsu Limited | Backplane extension apparatus and method |
| US8760875B2 (en) * | 2009-11-24 | 2014-06-24 | Telect, Inc. | High density digital signal cross-connect system |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5384171A (en) * | 1976-12-29 | 1978-07-25 | Fujitsu Ltd | Structure for mounting printed board |
| US5010450A (en) * | 1988-06-10 | 1991-04-23 | Adc Telecommunications, Inc. | Front-rear modular unit |
| TR26727A (tr) * | 1988-10-12 | 1994-07-06 | Ericsson Telefon Ab L M | BIR ARKA DüZLEME MONTE EDILMEK ICIN BIR BASMA DEVRE LEVHASI |
| US5058110A (en) * | 1989-05-03 | 1991-10-15 | Ultra Network Technologies | Protocol processor |
| US5173845A (en) * | 1989-12-26 | 1992-12-22 | Star Technologies, Inc. | High density frontplane interconnection system |
| US5211565A (en) * | 1990-11-27 | 1993-05-18 | Cray Research, Inc. | High density interconnect apparatus |
| DE9104790U1 (ja) * | 1991-04-19 | 1991-07-18 | Uranit Gmbh, 5170 Juelich, De |
-
1992
- 1992-04-14 FR FR9204580A patent/FR2689990A1/fr active Granted
-
1993
- 1993-04-12 US US08/046,036 patent/US5315488A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-13 CA CA002093891A patent/CA2093891C/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-13 EP EP93400964A patent/EP0566481B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-13 DE DE69312996T patent/DE69312996T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-14 JP JP5087456A patent/JPH0795742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0566481A1 (fr) | 1993-10-20 |
| DE69312996T2 (de) | 1998-01-29 |
| EP0566481B1 (fr) | 1997-08-13 |
| CA2093891C (fr) | 2000-01-11 |
| DE69312996D1 (de) | 1997-09-18 |
| FR2689990B1 (ja) | 1997-02-21 |
| JPH0677966A (ja) | 1994-03-18 |
| CA2093891A1 (fr) | 1993-10-15 |
| US5315488A (en) | 1994-05-24 |
| FR2689990A1 (fr) | 1993-10-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0795742B2 (ja) | 端末アダプタ収容構造 | |
| US7259325B2 (en) | High density front access device | |
| EP0372801B1 (en) | A method and apparatus for configuring data paths within a network station | |
| CN101375548B (zh) | 用于为以太网注入电功率的可移除装置 | |
| US20030101426A1 (en) | System and method for providing isolated fabric interface in high-speed network switching and routing platforms | |
| US5408609A (en) | Computer architecture having elements distributed over and adaptable to a plurality of local area networks of various types, and a microprograms architecture therefore | |
| JPS61247146A (ja) | リング通信システムの内線構成 | |
| WO2024066439A1 (zh) | 数据转发设备、计算设备及机柜 | |
| US20040180573A1 (en) | Connection-safe network hub | |
| WO2007064466A2 (en) | Telco hub and method | |
| US20020013087A1 (en) | Wiring interface | |
| US20030236920A1 (en) | Multi-service platform system and method | |
| US5999621A (en) | Line card shelf | |
| JP3083280B2 (ja) | モジュール式宇宙船用バックボーンインタフェース | |
| US7064961B2 (en) | Communication device | |
| US5339220A (en) | Host structure for adaptors for terminals belonging to a distributed data processing architecture | |
| AU673386B2 (en) | LAN interface | |
| US10909060B2 (en) | Data transmission using flippable cable | |
| US7039749B2 (en) | Method and apparatus for switching on a VXS payload module | |
| US20070101042A1 (en) | Multimedia interface device, information processing method, corresponding information carrier and computer program | |
| US20040158667A1 (en) | Packet switched backplane | |
| US7073009B2 (en) | VXS payload module and method | |
| JP2003233440A (ja) | マルチアダプタ装置 | |
| TW442730B (en) | Method for network patch between old computer network cable system and new high-speed computer system | |
| EP0570865A2 (en) | Method and apparatus for interfacing a station in a token ring network |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071011 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121011 Year of fee payment: 17 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121011 Year of fee payment: 17 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131011 Year of fee payment: 18 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |