JPH079522Y2 - 低圧配電盤 - Google Patents

低圧配電盤

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JPH079522Y2
JPH079522Y2 JP1987105827U JP10582787U JPH079522Y2 JP H079522 Y2 JPH079522 Y2 JP H079522Y2 JP 1987105827 U JP1987105827 U JP 1987105827U JP 10582787 U JP10582787 U JP 10582787U JP H079522 Y2 JPH079522 Y2 JP H079522Y2
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vertical
circuit breakers
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修身 岡田
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、配線用遮断器(以下MCBと記す)を横向きに
縦一列に複数個段積した低圧配電盤に関する。
〔従来の技術〕
一般に、MCBを横向きに縦一列に複数個段積した低圧配
電盤は、盤の奥行き寸法が小さく、各MCBの操作および
盤内の保守・点検作業が盤箱体の前面側から行えるよう
になっている。
そして、配電用変圧器を収納した変圧器盤と列盤にし、
盤の背面側を建物の壁に接して設置したり、盤の背面側
を互いに合せて設置したりしている。
そして、従来の低圧配電盤は、第8図ないし第15図に示
すようになっており、第8図は前面扉を取り除いた正面
図、第9図は切断概略平面図、第10図は他の部分の切断
概略平面図、第11図は切断概略側面図、第12図ないし第
14図は各種補助板の斜視図、第15図は取付基台の一部の
斜視図である。
各図において、1は低圧配電盤の盤箱体、1aは盤箱体1
の前面扉、2は盤箱体1のほぼ中央に横向きに縦一列に
段積して取り付けられた複数個のMCB、2aはMCB2の操作
取手、3は図示されない変圧器盤の変圧器二次母線に接
続され,盤箱体1の左側部に導入された水平母線、4は
各MCB2の左側に立設され,水平母線3に接続された垂直
母線、5は垂直母線4とMCB2の電源側とを接続した分岐
導体であり、各MCB2の左側に母線室が形成されている。
6は各MCB2の右側に設けられ,MCB2の負荷側から盤外へ
引き出されるケーブルであり、各MCB2の右側にケーブル
室が形成され、盤箱体内の前側に操作・保守・点検を行
う操作室が形成されている。
7は水平母線3,垂直母線4,分岐導体5およびMCB2の電源
側の母線室を遮蔽した防護板、8はMCB2の負荷側および
ケーブル6のケーブル室を遮蔽した防護板、9は盤箱体
1内の後側の中央部に立設されたMCB2の取付基台、1bは
盤箱体1に固着され,取付基台9を支持した支持金具、
10は左側の防護板7の左側および右側の防護板8の右側
をそれぞれ枢支した蝶番、11は盤箱体1の両側に固設さ
れた固定板であり、蝶番10を介して両防護板7,8を開閉
自在に支持している。
12は取付基台9に突設したL形の取付金具、13は化粧ボ
ルトであり、防護板7,8の開放側端部に挿通し、取付金
具12に螺合している。
ところで、複数個のMCB2は全て容量が同じであるという
ことはなく、例えば、50アンペアフレーム,100アンペア
フレーム,225アンペアフレーム,400アンペアフレームの
ものなど、各種容量のものが混じるのが通常である。こ
の場合、当然ながら容量によってMCB2のケースの大きさ
が異なり、ケースの背面の取付位置が異なるとともに、
ケースの前後方向の長さが異なる。
従って、各MCB2を同一取付面に取り付けると、MCB2のケ
ースの表面位置が揃わず凸凹になり、そのため容量の小
さいものは操作取手2aが防護板7,8の面より奥へ凹んで
しまい、入り切り操作がやりにくく、かつ、防護板7,8
とMCB2のケースとの隙間から手が入りやすく、充電部に
対して危険である。
そこで、容量の小さいMCB2は、取付基台9とMCB2との間
に補助板14を介在させ、MCB2のケースの表面位置を揃え
るようにし、操作取手2aが防護板7,8の面より出るよう
にしている。
以上のことを第11図により詳細に説明する。例えば、MC
B2が8個収納され、上から1,2番目が50アンペアフレー
ム、3,4番目が100アンペアフレーム、5,6番目が225アン
ペアフレーム、7,8番目が400アンペアフレームの場合、
取付基台9の前面から防護板7,8までの寸法Hは、400ア
ンペアフレームのMCB2を取付基台9に直接取付けた場合
を基準にして決めている。
従って、50アンペアフレームないし225アンペアフレー
ムの容量の小さいものは、ケースの前後方向の長さが40
0アンペアフレームのものより短いため、それぞれ前後
方向が所要の長さの補助板14を介在させてケースの表面
位置を揃えている。
第12図は50アンペアフレーム用の補助板、第13図は100
アンペアフレーム用の補助板、第14図は225アンペアフ
レーム用の補助板であり、第15図は取付基台9における
400アンペアフレーム用の取付部分を示す。
それらの図において、14aは補助板14,取付基台9に形成
された取付孔であり、各MCB2のケースの背面の取付位置
に対応する位置に形成され、それぞれアンペアフレーム
値によって取付寸法X1ないしX4およびY1ないしY4が異な
っている。
そして、各補助板14の前後方向の長さ寸法h1ないしh
3は、50アンペアフレームないし225アンペアフレームと
400アンペアフレームのMCB2のそれぞれのケースの前後
方向の長さ寸法の差に設定されている。
また、各補助板14の両側片の上下に装着孔14bが形成さ
れ、その装着孔14bの左右方向の寸法Zおよび上下の寸
法Wは、それぞれ同一であり、この装着孔14bに対応し
て取付基台9に補助板装着孔(図示せず)が形成されて
いる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、この種低圧配電盤においては、盤毎にMCBの
数量や容量が異なるのが通常であり、そのため、低圧配
電盤の盤体は、その都度それに応じたものを設計・製作
している。
一方、この種低圧配電盤は、主としてビルなどにおける
動力,電灯負荷等への電力供給に用いられるものであ
り、負荷の容量などがなかなか確定されないのが実情で
あり、設計途中や組立作業中あるいは組立完成後におい
て、さらには最悪の場合は現地へ製品を搬入して設置が
終った直後においても、MCBの数量変更や容量変更が生
じる。
このような変更は、比較的頻繁に生じ、その度毎に設計
変更や盤体の手直しを行い再組立をしなければならず、
盤体の製作が極めて困難であるという問題点がある。
さらに、前記のような変更が生じた場合、従来の低圧配
電盤では、補助板14を取り替えたり、取付基台9の取付
孔を変更しなければならず、その都度変更になったもの
の補助板14を新たに製作し直したり、或いは即応するた
めにあらかじめ各種の補助板14を保有しておかなければ
ならないなど、変更への対応が容易でなく、融通性に欠
けるという問題点がある。
その上、前記のような変更が頻繁に生じるこの種低圧配
電盤において、変更への対応が容易でないため、製造業
者は勿論、使用者側にとっても不都合な製品であるとい
う問題点がある。
本考案は、前記の点に留意し、MCBの数量変更や容量変
更などが生じても、盤体側の対応が容易に行え、しかも
盤体の標準化も図れる低圧配電盤を提供することを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するために、本考案の低圧配電盤は、
ケースの背面の取付位置が異なるとともに、ケースの前
後方向の長さが異なる各種容量の配線用遮断器を、盤箱
体内のほぼ中央に、横向きに縦一列に複数個段積し、 前記各配線用遮断器の左側に、水平母線に接続された垂
直母線,及び該垂直母線と前記各配線用遮断器の電源側
とを接続した分岐導体を設けた母線室を形成し、 前記各配線用遮断器の右側に、該各配線用遮断器の負荷
側からのケーブルを設けたケーブル室を形成し、 前記盤箱体内の前側に、操作・保守・点検を行う操作室
を形成し、 前記操作室と前記母線室との間に左側が枢支された防護
板を設けるとともに、 前記操作室と前記ケーブル室との間に右側が枢支された
防護板を設けた低圧配電盤において、 前記盤箱体内の後側の中央部に設けられた上下方向の基
柱と、 該基柱の左右の側板に,上下の間隔が一定の2個を1組
とし,かつ,上下に等間隔に形成された複数組の固定孔
と、 左右の側板が前記基柱の両側板に沿い前後に移動自在に
設けられた,切断平面がコ字形の複数個の基板と、 該基板の両側板の後部に,上下の間隔が前記1組の固定
孔の間隔と同一の2個を1組とし,かつ,前後の異なる
位置に形成された複数組の調節孔と、 前記基板の前板の,前記各種容量の配線用遮断器の取付
位置の位置に形成された複数組の取付孔とを備え、 前記各基板を介して前記基柱に取り付けられた前記各配
線用遮断器のケースの前面と,前記両防護板の開放側端
部とをほぼ同一面にしたものである。
〔作用〕
前記のように構成された本考案の低圧配電盤は、盤箱体
内の後側の中央部の上下方向の基柱の左右の側板に、上
下の間隔が一定の2個を1組とした固定孔が、上下に等
間隔に形成され、 切断平面がコ字形の複数個の基板が、その左右の側板が
基柱の両側板に沿い前後に移動自在に設けられ、 基板の両側板の後部に、上下の間隔が1組の固定孔の間
隔と同一の2組を1組とした調節孔が、前後の異なる位
置に形成され、 基板の前板に、複数個の取付孔が、各種容量のMCBの取
付位置の位置に形成されているため、 任意の容量のMCBを基板の前板に取り付けることがで
き、 その基板の両側板を、取り付けたMCBのケースの前後方
向の長さに応じ、そのMCBのケースの前面が、左右の防
護板の開放側端部とほぼ同一面になるよう、調節孔を選
んで基柱の固定孔に取り付けることができ、 MCBの数量変更や容量変更が生じた場合に、盤体の手直
しをすることなく、基板の追加,削減や前後方向の取付
位置の変更のみで即時に対応することができ、 MCBの種々の数量及び種々の容量に対し、1種類の盤体
を準備しておけばよく、盤体の標準化を図ることができ
る。
〔実施例〕
本考案の1実施例を第1図ないし第7図を参照して説明
する。それらの図において、第1図ないし第8図と同一
符号は、同一もしくは相当するものを示し、第1図は一
部を取り除いた正面図、第2図は一部を付加した第1図
の切断概略平面図、第3図は切断概略側面図、第4図は
一部の正面図、第5図は第4図の側面図、第6図は第4
図の平面図、第7図は第4図の一部の側面図である。
そして、本実施例が従来例と異なる点は、主としてつぎ
の諸点である。
盤箱体1の後側に設けられた複数の支持金具1bのそれぞ
れ前面に、盤幅方向に間隔をおいて取付足1cを穿設し、
この取付足1cの先端に2本の上下方向の基柱201を平行
に架設し、この2本の基柱201のそれぞれ側板に、第7
図に示すように、一定間隔P1をもつ2個を1組とした固
定孔Aを、上下に一列に等間隔P2に複数個形成する。こ
の基柱201の内側の前記固定孔Aの部分には、ナツト201
aが溶接されている。
つぎに、切断平面がコ字形の複数個の基板202の両側板
の後部に、第5図に示すように、上下の間隔が1組の固
定孔Aの間隔P1と同一の2個を1組とした複数個の調節
孔B1,B2,B3が、前後の異なる位置に形成されている。
さらに、各基板202の前板には、第4図に示すように、
各種容量のMCBの取付位置の位置に、左右の孔を1組と
した複数個の取付孔C1,C2,C3,C4が形成されている。
例えば、取付孔C1は、50アンペアフレーム用であり、C2
は100アンペアフレーム用、C3は225アンペアフレーム
用、C4は400アンペアフレーム用である。
一方、50アンペアフレームのMCBのケースと100アンペア
フレームのMCBのケースの前後方向の長さは、通常同一
であり、この両MCBを基板202に取り付けた場合に、調節
孔B1を固定孔Aに合わせ、ボルトにより取り付ける。
つぎに、225アンペアフレームのMCBを基板202に取り付
けた場合に、調節孔B2を固定孔Aに合わせて取り付け
る。
即ち、調節孔B1とB2の間隔h1は、50アンペアフレーム,1
00アンペアフレームのMCBのケースと、225アンペアフレ
ームのMCBのケースとの前後方向の長さの差である。
また、400アンペアフレームのMCBを基板202に取り付け
た場合に、調節孔B3を固定孔Aに合わせて取り付ける。
即ち、調節孔B2とB3の間隔h2は、225アンペアフレーム
のMCBのケースと、400アンペアフレームのMCBのケース
との前後方向の長さの差である。
従って、各種容量のMCB2を、前記のように、各基板202
の各取付孔C1,C2,C3,C4に取り付け、その基板202を、各
調節孔B1,B2,B3を選択して固定孔Aに合わせることによ
り、各MCB2のケースの前面を全て両防護板7,8の開放側
端部とほぼ同一にすることができる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているため、つ
ぎに記載する効果を奏する。
本考案の低圧配電盤は、盤箱体1内の後側の中央部の上
下方向の基柱201の左右の側板に、上下の間隔が一定の
2個を1組とした固定孔Aが、上下に等間隔に形成さ
れ、 切断平面がコ字形の複数個の基板202が、その左右の側
板が基柱201の両側板に沿い前後に移動自在に設けら
れ、 基板202の両側板の後部に、上下の間隔が1組の固定孔
Aの間隔と同一の2個を1組とした調節孔B1,B2,B3が、
前後の異なる位置に形成され、 基板202の前板に、複数組の取付孔C1,C2,C3,C4が各種容
量のMCB2の取付位置の位置に形成されているため、 任意の容量のMCB2を基板202の前板に取り付けることが
でき、 その基板202の両側板を、取り付けたMCB2のケースの前
後方向の長さに応じ、そのMCB2のケースの前面が、左右
の防護板の開放側端部とほぼ同一面になるよう、調節孔
B1,B2,B3を選んで基柱201の固定孔Aに取り付けること
ができ、 MCB2の数量変更や容量変更が生じた場合に、盤体の手直
しをすることなく、基板202の追加,削減や前後方向の
取付位置の変更のみで即時に対応することができ、 MCB2の種々の数量及び種々の容量に対し、1種類の盤体
を準備しておけばよく、盤体の標準化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図は本考案の1実施例を示し、第1図
は一部を取り除いた正面図、第2図は一部を付加した第
1図の切断概略平面図、第3図は切断概略側面図、第4
図は一部の正面図、第5図は第4図の側面図、第6図は
第4図の平面図、第7図は第4図の一部の側面図であ
る。 第8図ないし第15図は従来例を示し、第8図は前面扉を
取り除いた正面図、第9図は切断概略平面図、第10図は
他の部分の切断概略平面図、第11図は切断概略側面図、
第12図ないし第14図は各種補助板の斜視図、第15図は取
付基台の一部の斜視図である。 1…盤箱体、2…配線用遮断器(MCB)、201…基柱、A
…固定孔、B1・B2・B3…調節孔、C1・C2・C3・C4…取付
孔、202…基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースの背面の取付位置が異なるととも
    に、ケースの前後方向の長さが異なる各種容量の配線用
    遮断器を、盤箱体内のほぼ中央に、横向きに縦一列に複
    数個段積し、 前記各配線用遮断器の左側に、水平母線に接続された垂
    直母線,及び該垂直母線と前記各配線用遮断器の電源側
    とを接続した分岐導体を設けた母線室を形成し、 前記各配線用遮断器の右側に、該各配線用遮断器の負荷
    側からのケーブルを設けたケーブル室を形成し、 前記盤箱体内の前側に、操作・保守・点検を行う操作室
    を形成し、 前記操作室と前記母線室との間に左側が枢支された防護
    板を設けるとともに、 前記操作室と前記ケーブル室との間に右側が枢支された
    防護板を設けた 低圧配電盤において、 前記盤箱体内の後側の中央部に設けられた上下方向の基
    柱と、 該基柱の左右の側板に,上下の間隔が一定の2個を1組
    とし,かつ,上下に等間隔に形成された複数組の固定孔
    と、 左右の側板が前記基柱の両側板に沿い前後に移動自在に
    設けられた,切断平面がコ字形の複数個の基板と、 該基板の両側板の後部に,上下の間隔が前記1組の固定
    孔の間隔と同一の2個を1組とし,かつ,前後の異なる
    位置に形成された複数組の調節孔と、 前記基板の前板の,前記各種容量の配線用遮断器の取付
    位置の位置に形成された複数組の取付孔とを備え、 前記各基板を介して前記基柱に取り付けられた前記各配
    線用遮断器のケースの前面と,前記両防護板の開放側端
    部とをほぼ同一面にした 低圧配電盤。
JP1987105827U 1987-07-09 1987-07-09 低圧配電盤 Expired - Lifetime JPH079522Y2 (ja)

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JPS6412407U JPS6412407U (ja) 1989-01-23
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