JPH0793090A - ポインティングデバイス - Google Patents

ポインティングデバイス

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Publication number
JPH0793090A
JPH0793090A JP5241784A JP24178493A JPH0793090A JP H0793090 A JPH0793090 A JP H0793090A JP 5241784 A JP5241784 A JP 5241784A JP 24178493 A JP24178493 A JP 24178493A JP H0793090 A JPH0793090 A JP H0793090A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amorphous magnetic
magnet
pointing device
wires
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP5241784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumi Ushikubo
康身 牛窪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication of JPH0793090A publication Critical patent/JPH0793090A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポインティングデバイスを小型化し、且つ、
操作性の向上をはかる。 【構成】 ポインティングデバイス1の操作部は、ステ
ィック2、ジョイントボール3及び永久磁石6を内装し
たカップ7とから構成されている。又、前記ジョイント
ボール3はコンピュータの操作盤のフレーム4に嵌合し
ており、操作部の下部は戻りバネ5により傾倒後のステ
ィック2が直立位置に復帰するよう付勢されている。
又、前記磁石6の周囲には高周波電流を印加されたアモ
ルファス磁性ワイヤー18がワイヤーホルダー19の4
隅に立設され、磁石6との距離が夫々等しく、且つ、4
本の該アモルファス磁性ワイヤー18が正四角形となる
ように配設される。 而して、スティック2を操作する
ことにより、前記磁石6と前記アモルファス磁性ワイヤ
ー18との距離が変化し、MI効果により該アモルファ
ス磁性ワイヤー18から出力されるパルス電圧が変化す
る。依って、前記パルス電圧値を制御数値に変換し、カ
ーソル等を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポインティングデバイス
に関するものであり、特にアモルファス磁性ワイヤーの
MI(磁気インダクタンス)効果を用いたポインティン
グデバイスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種ポインティングデバイスとし
ては、マウス、トラックボール及びジョイスティック等
が挙げられる。しかし、前記マウス及びジョイスティッ
クは、操作上におけるスペースを要し、且つ、大型であ
るため、コンピュータの外部機器として用いられる。
又、トラックボールも手操作のスペースを必要とするた
め、操作盤等への搭載個所は他の電子部品との関係でそ
の取付位置が制約される。依って、スイッチやスライド
抵抗等を使用し、且つ、機械的な機構によって形成され
る前記ポインティングデバイスは、その小型化に限界が
ある。
【0003】そこで、現在、ポインティングデバイスの
小型化と操作性の向上が進められているが、その一例と
しては、磁界の強弱によって抵抗値が変化する特性をも
つMR素子を用いたポインティングデバイスが提案され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のポインティング
デバイスは上述せる如く、大きさと操作上の制約から、
一般的には、コンピュータの外部操作機器として該コン
ピュータに接続して用いられる。又、MR素子を使用し
たポインティングデバイスは、従来のスイッチやスライ
ド抵抗等を使用したものよりも小型化されているが、前
記MR素子の磁束検知感度の限界から、より一層の小型
化は困難となる。
【0005】そこで、前記磁束検知感度を高めて検出出
力を増大させることにより、前記ポインティングデバイ
スの小型化を図るために解決せらるべき技術的課題が生
じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案するものであり、ジョイスティックの操
作部の下部に永久磁石を設け、該磁石の周囲にアモルフ
ァス磁性ワイヤーをX軸方向とY軸方向の夫々に1本以
上配設し、該アモルファス磁性ワイヤーに高周波電流を
印加する手段を設け、該アモルファス磁性ワイヤーのパ
ルス出力電圧によってカーソルを制御するように形成し
たポインティングデバイスを提供するものである。
【0007】
【作用】ジョイスティックの操作部の下部には永久磁石
が固設されている。そして、該磁石の周囲に配設したア
モルファス磁性ワイヤーに高周波電流を印加して該アモ
ルファス磁性ワイヤーに交流磁界を励起させる。然る
後、前記ジョイスティックの操作部を動作させることに
より前記磁石はXY座標面を移動する。
【0008】而して、前記磁石の移動に伴って該磁石と
前記アモルファス磁性ワイヤーとの距離が変化し、MI
効果により該アモルファス磁性ワイヤーの両端から出力
されるパルス電圧が変化する。そこで、前記パルス電圧
を増幅及びA/D変換の後、コンピュータによりXY座
標数値への変換を行い、該数値によってコンピュータ画
面上のカーソル等を制御する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図11に
従って詳述する。図1及び図2はポインティングデバイ
ス1を示したものであり、先ず、ジョイスティックの構
成部分から説明する。2はスティックであり、該スティ
ック2はジョイントボール3の上部に設けられている。
又、コンピュータ操作盤のフレーム4には、前記ジョイ
ントボール3を遊嵌するための円形の穴4aが形成され
ている。而して、該穴4aは二分割されており、そし
て、前記ジョイントボール3を遊嵌し乍ら双方が合接さ
れるものとする。
【0010】又、前記フレーム4の下面の前記遊嵌部の
近傍には、戻りバネ5の受け座4bが垂設される。而し
て、磁石6を内装したカップ7は、前記戻りバネ5を介
在して前記ジョイントボール3の下部に設けられてい
る。尚、前記戻りバネ5は螺旋状且つ摺鉢状に形成され
ており、その上部は前記フレーム4の受け座4bに嵌入
され、その下部は前記カップ7のフランジ7aに係止さ
れる。そして、前記スティック2の傾倒操作の後は、前
記戻りバネ5の付勢によって該スティック2は前記フレ
ーム4の直立位置に復帰する。
【0011】又、ジョイスティックの他の実施例を図3
乃至図7に従って説明する。図3は図1及び図2と同様
にスティック2がコイルバネによって、その動作後に復
帰する方式を示している。該スティック2はジョイント
ボール3の上部に設けられており、該ジョイントボール
3はフレーム4に設けられた前記穴4aに遊嵌される。
更に、磁石6を内装したカップ8は、前記ジョイントボ
ール3の下部に設けられている。又、前記カップ8は円
盤状のフランジ8aを有しており、該フランジ8aと該
フランジ8aの下面に配置されている基板9との間にコ
イルバネ10を介装し、そして、該コイルバネ10は前
記スティック2を直立状態に付勢している。
【0012】次に、図4及び図5は、スティック2の傾
倒動作の後、該スティック2を直立状態に復帰させるた
めに前記コイルバネ10に代えてゴム等の弾性体を使用
する例を示す。図4に於て11はカップであり、該カッ
プ11は上部に円形のフランジ11aを有し、且つ、断
面視がT字状のゴム等の弾性体から形成される。そし
て、該カップ11のフランジ11aは、フレーム4に設
けられた前記穴4aに嵌合し、又、該カップ11の上部
にはスティック2が挿着され、更に、下部には磁石6が
内装されている。図5に於て、前記スティック2はフレ
ーム4に設けた前記穴4aに嵌合されているゴム等の弾
性体12の中心部に嵌挿されており、且つ、該スティッ
ク2の下部を該フレーム4の下面に突設させると共に、
該スティック2の前記下部に磁石6を嵌装している。
【0013】又、図6及び図7は、操作部にスライダー
方式を用いた例を示す。図6に於て13は断面略T字型
に形成された円形状スライダーであり、該円形状スライ
ダー13はフレーム4に設けられた大径穴4b及び小径
穴4cに夫々摺動自在に遊嵌される上部片13a及び下
部片13bを有し、該上部片13aを前記大径穴4b
に、又、該下部片13bを前記小径穴4cに夫々摺動自
在に遊嵌されるものとする。
【0014】又、前記小径穴4cの下面にドーナツ状の
弾性体14を接着し、そして、該弾性体14に前記スラ
イダー13の下部片13bの下方部を嵌合し、そして、
該スライダー13を夫々の大径穴4b及び小径穴4cの
中心部に復帰するように付勢している。更に、前記スラ
イダー13の下部片13bには磁石6が嵌装される。図
7に於て15はドーム型スライダーを示す。該ドーム型
スライダー15はフレーム4に設けられた穴4dに遊嵌
されると共に、該穴4dに対して何れの方向にも摺動自
在に遊嵌されている。而も、該ドーム型スライダー15
は基板(図示せず)上に立設され、且つ、該ドーム型ス
ライダー15に対応するドーム型に形成されているドー
ム型スライダー15の受体16の上面にてガイドされ
る。又、該受体16の上方部には開口部16aが設けら
れており、該開口部16aに前記ドーム型スライダー1
5の下面中心部に垂設されている下部片15aを挿入す
ると共に、該下部片15aに磁石6を嵌装し、更にスプ
リング17にて該ドーム型スライダー15が前記穴4d
の中心部に復帰するように付勢されている。
【0015】次に、アモルファス磁性ワイヤーの配設に
ついて図1及び図2に従って説明する。図は前記アモル
ファス磁性ワイヤー18が、磁石6を中心として4方に
夫々1本宛立設された例を示している。而して、内面に
円形の開口部19aを有するワイヤーホルダー19の4
隅に前記アモルファス磁性ワイヤー18を挿通する穴1
9b,19b,19b,19bを開穿し、そして、該ワ
イヤーホルダー19は基板(図示せず)に固設されると
共に、前記4隅の穴19b,19b,19b,19b
に、夫々、アモルファス磁性ワイヤー18,18,1
8,18が挿通される。
【0016】又、アモルファス磁性ワイヤー18の他の
配設方法について、図8に従って説明する。図8(a)
及び(b)は、該アモルファス磁性ワイヤー18が2本
の場合を示す。図8(a)は、磁石6の下方に該アモル
ファス磁性ワイヤー18,18が水平方向に十字形に配
設されている例を示す。又、図8(b)は、該アモルフ
ァス磁性ワイヤー18,18が磁石6の側方に等間隔に
て略90度に配設されている例を示す。
【0017】更に、図8(c)及び(d)は、該アモル
ファス磁性ワイヤー18が4本の場合を示す。図8
(c)は、アモルファス磁性ワイヤ18,18,18,
18が磁石6の周囲に夫々等間隔にて正四角形となる様
に配設されている。又、図8(d)は、磁石6の周囲に
4本のアモルファス磁性ワイヤー18,18,18,1
8を、夫々直交する方向へ等間隔を有して放射状に配設
されている。 次に、本発明のポインティングデバイス
1の動作を図1、図2及び図9に従って説明する。ポイ
ンティングデバイス1のワイヤーホルダー19の4隅に
は、アモルファス磁性ワイヤー18,18,18,18
が立設され、又、カップ7の中に磁石6が組み込まれて
いる。そして、夫々の前記アモルファス磁性ワイヤー1
8,18,18,18には高周波電源21から電流が印
加される。
【0018】而して、スティック2を操作することによ
り、前記アモルファス磁性ワイヤー18,18,18,
18と磁石6との距離が変化し、その距離の変化に伴
い、該磁石6の直流磁界による該アモルファス磁性ワイ
ヤー18,18,18,18の交流磁界への影響が異な
ってくる。その結果、該アモルファス磁性ワイヤー1
8,18,18,18の両端から出力されるパルス電圧
は、MI効果によって変化する。その場合、該アモルフ
ァス磁性ワイヤー18,18,18,18と磁石6との
距離について、小(即ち、外部直流磁界の影響が大)の
ときは出力パルス電圧は小となり、大(即ち、外部直流
磁界の影響が小)のときは出力パルス電圧は大となる。
又、該アモルファス磁性ワイヤー18は2mm程度の長さ
であっても、MI効果特性は良好であるため省スペース
となる。
【0019】更に、該アモルファス磁性ワイヤー18,
18,18,18にて検出される電流中から前記高周波
電流を除き、該アモルファス磁性ワイヤー18,18,
18,18の両端に生じるパルス電圧を検出するために
ブリッジ回路22,22,22,22が用いられる。該
ブリッジ回路22,22,22,22による検出後のパ
ルス電圧を増幅器23,23,23,23及びアナログ
デジタル変換器24を経て演算部25により制御数値に
変換し、該制御数値によりコンピュータの画面上のカー
ソル等を制御する。
【0020】又、ポインティングデバイス1を操作盤に
設置した実施例を図10に従って説明する。図に示すよ
うに、操作盤26のキー27,27…の中から任意のキ
ーを選定し、該キーをポインティングキー28とする。
そして、該ポインティングキー28は他のキー27,2
7…よりも小型に形成し、且つ、該ポインティングキー
28には従来のタイプイン機構に加えてXY平面上のス
ライド機構を設ける。更に、図1乃至図9に於て説明せ
る如く、該ポインティングキー28の下部にアモルファ
ス磁性ワイヤーを使用したMI効果によるポインティン
グデバイス機構を設ける。
【0021】而して、該ポインティングキー28は、通
常のタイプインとポインティングデバイスとの双方の機
能を有するので、タイピングからポインティングへの移
行が迅速に行えると同時に、ポインティングデバイスを
外部に別個に設ける必要がなくなる。又、上述の説明で
はアモルファス磁性ワイヤー18,18,18,18を
高周波電流21によって直接に印加する装置について説
明したが、図11に示す如く、該アモルファス磁性ワイ
ヤー18aを間接的に励起させることもできる。そこ
で、図11について説明すれば、抵抗31を直列に接続
した高周波電源32により外部アモルファス磁性ワイヤ
ー33に高周波電流を印加する。そして、アモルファス
磁性ワイヤー18aに抵抗34を直列に接続し、直流電
源35によって直流電圧を該アモルファス磁性ワイヤー
18aに印加する。而して、該アモルファス磁性ワイヤ
ー18aに平行且つ近接して前記外部アモルファス磁性
ワイヤー33を配設する。然るとき、前記外部アモルフ
ァス磁性ワイヤー33からの誘導により、前記アモルフ
ァス磁性ワイヤー18aに高周波電流が励起される。
【0022】更に、図11に示す該アモルファス磁性ワ
イヤー18aは偏平状に折り返されて形成されており、
そして、該アモルファス磁性ワイヤー18aを高周波電
流によって間接的に励起し、斯くして該アモルファス磁
性ワイヤー18aの両端にMI効果のパルス電圧のみが
発生することになるので、前記ブリッジ回路22は不要
となる。
【0023】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記一実施例にて詳述せる如
く、アモルファス磁性ワイヤーのMI効果を用いた本ポ
インティングデバイスは、MR素子を用いたポインティ
ングデバイスに較べて遙かに高い磁束検知感度が得ら
れ、結果として省スペースが図られる。
【0025】斯くして、ポインティングデバイスを、他
の電子部品の制約をうけることなくコンピュータの操作
盤等の任意の個所に搭載できるので、コンピュータの小
型化の推進並びに操作性及び可搬性の向上が図られる
等、正に諸種の効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のポインティングデバイスの分解斜視
図。
【図2】ポインティングデバイスの縦断正面図。
【図3】ポインティングデバイスの他の実施例を示す縦
断正面図。
【図4】ポインティングデバイスの更に他の実施例を示
す縦断正面図。
【図5】ポインティングデバイスの更に他の実施例を示
す縦断正面図。
【図6】ポインティングデバイスの更に他の実施例を示
す縦断正面図。
【図7】ポインティングデバイスの更に他の実施例を示
す縦断正面図。
【図8】(a)乃至(d)は夫々アモルファス磁性ワイ
ヤーの配設の他の例を示す平面図。
【図9】ポインティングデバイスの動作を示すブロック
図。
【図10】ポインティングデバイスを操作盤に設置した
実施例を示す要部平面図。
【図11】アモルファス磁性ワイヤーに高周波を間接的
に励起させる回路図。
【符号の説明】
1 ポインティングデバイス 2 スティック 3 ジョイントボール 4 フレーム 5 戻りバネ 6 永久磁石 7 カップ 18,18a アモルファス磁性ワイヤー 19 ワイヤーホルダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョイスティックの操作部の下部に永久
    磁石を設け、該磁石の周囲にアモルファス磁性ワイヤー
    をX軸方向とY軸方向の夫々に1本以上配設し、該アモ
    ルファス磁性ワイヤーに高周波電流を印加する手段を設
    け、該アモルファス磁性ワイヤーのパルス出力電圧によ
    ってカーソルを制御するように構成したことを特徴とす
    るポインティングデバイス。
JP5241784A 1993-09-28 1993-09-28 ポインティングデバイス Pending JPH0793090A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5241784A JPH0793090A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ポインティングデバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5241784A JPH0793090A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ポインティングデバイス

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JPH0793090A true JPH0793090A (ja) 1995-04-07

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ID=17079473

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5241784A Pending JPH0793090A (ja) 1993-09-28 1993-09-28 ポインティングデバイス

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JP (1) JPH0793090A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1055250A (ja) * 1996-05-29 1998-02-24 Fujitsu Takamizawa Component Kk ポインティングデバイス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1055250A (ja) * 1996-05-29 1998-02-24 Fujitsu Takamizawa Component Kk ポインティングデバイス

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