JPH0787875A - 動物威嚇装置 - Google Patents
動物威嚇装置Info
- Publication number
- JPH0787875A JPH0787875A JP26939293A JP26939293A JPH0787875A JP H0787875 A JPH0787875 A JP H0787875A JP 26939293 A JP26939293 A JP 26939293A JP 26939293 A JP26939293 A JP 26939293A JP H0787875 A JPH0787875 A JP H0787875A
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- Japan
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- animal
- threatening
- animals
- signal
- threatening device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鳥や獣全般に対して、経時的な変化なく、か
つ昼夜を問わず確実に威嚇し、動物による被害を防止す
ることを目的としている。 【構成】 非可聴域を含む音、非可視域を含む光、動物
が発する赤外線、もしくは圧力の、いずれか、もしくは
それらの組合わせにより、動物の近接を検知する動物検
知手段と、その検知信号と雑音を弁別する信号弁別手段
と、非可聴域を含む音、非可視域を含む光、気体、液
体、もしくは気体または液体に混入した薬品の放射の、
いずれか、もしくはそれらの組合わせによる動物威嚇手
段とより構成する。
つ昼夜を問わず確実に威嚇し、動物による被害を防止す
ることを目的としている。 【構成】 非可聴域を含む音、非可視域を含む光、動物
が発する赤外線、もしくは圧力の、いずれか、もしくは
それらの組合わせにより、動物の近接を検知する動物検
知手段と、その検知信号と雑音を弁別する信号弁別手段
と、非可聴域を含む音、非可視域を含む光、気体、液
体、もしくは気体または液体に混入した薬品の放射の、
いずれか、もしくはそれらの組合わせによる動物威嚇手
段とより構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,農林地、水産地、およ
び市街地における鳥やその他動物による被害を防止する
ための動物威嚇装置に関する。
び市街地における鳥やその他動物による被害を防止する
ための動物威嚇装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の動物威嚇装置としては、カーバイ
トを使用したいわゆるガス砲が主であり、一定間隔ごと
に爆発音を発生さる、動物威嚇装置。
トを使用したいわゆるガス砲が主であり、一定間隔ごと
に爆発音を発生さる、動物威嚇装置。
【0003】あるいは、プロペラに磁石を取り付け、風
力により回転させ磁場を乱すとして、鳥のみを対象とし
た動物威嚇装置。
力により回転させ磁場を乱すとして、鳥のみを対象とし
た動物威嚇装置。
【0004】アルミ箔テープを張り巡らせ、太陽光の反
射を利用した鳥のみを対象とする動物威嚇装置。
射を利用した鳥のみを対象とする動物威嚇装置。
【0005】目玉もしくは螺旋模様を描いた平板もしく
は風船、人形などのいわゆるカカシの類、などがある。
は風船、人形などのいわゆるカカシの類、などがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のガス砲にあって
は、動物全般を対象とするものの、設置当初あるいは発
音時においての効果は認められるものの、一過性の効果
であり、無音時あるいは経時的には、その効果が激減す
るという問題があった。
は、動物全般を対象とするものの、設置当初あるいは発
音時においての効果は認められるものの、一過性の効果
であり、無音時あるいは経時的には、その効果が激減す
るという問題があった。
【0007】また上記のプロペラに磁石を取り付けた装
置は鳥のみが対象であり、初期の効果のみであるという
問題があった。
置は鳥のみが対象であり、初期の効果のみであるという
問題があった。
【0008】アルミ箔テープでは効果は認められるもの
の鳥のみが対象であり、他の動物には無効であるという
問題があった。
の鳥のみが対象であり、他の動物には無効であるという
問題があった。
【0009】カカシの類においてもその効果については
判定不能であるという問題があった。
判定不能であるという問題があった。
【0010】本発明は、鳥や獣の動物全般に対して、経
時的な変化なく、かつ昼夜を問わず確実な威嚇効果を発
揮することを目的としている。
時的な変化なく、かつ昼夜を問わず確実な威嚇効果を発
揮することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の動物威嚇装置においては、動物の近接を検
知する動物検知手段と、検知信号と雑音を弁別する信号
弁別手段と、その弁別信号に基ずき作動し、近接動物を
威嚇する動物威嚇手段とを具備した装置である。
に、本発明の動物威嚇装置においては、動物の近接を検
知する動物検知手段と、検知信号と雑音を弁別する信号
弁別手段と、その弁別信号に基ずき作動し、近接動物を
威嚇する動物威嚇手段とを具備した装置である。
【0012】上記動物検知手段として非可聴域を含む動
物の発する音波によるか、もしくは動物威嚇装置より非
可聴域を含む音波を放射し、その反射波を検出する方法
によるのが効果的である。
物の発する音波によるか、もしくは動物威嚇装置より非
可聴域を含む音波を放射し、その反射波を検出する方法
によるのが効果的である。
【0013】また、動物威嚇装置より非可視域を含む光
を放射し、その反射波を検出する方法によるのも効果的
である。
を放射し、その反射波を検出する方法によるのも効果的
である。
【0014】また、動物の発する赤外線を検出する方法
も有効である。
も有効である。
【0015】また、圧力センサにより動物の動きによる
圧力差を検出する方法も効果的である。
圧力差を検出する方法も効果的である。
【0016】さらに、上記動物検知手段を組み合わせて
用いることにより、より効果的な動物検知手段を構成す
ることも可能である。
用いることにより、より効果的な動物検知手段を構成す
ることも可能である。
【0017】上記動物威嚇手段として、非可聴域を含む
音の放射による威嚇が効果的である。
音の放射による威嚇が効果的である。
【0018】また、非可視域を含む光の放射も効果的で
ある。
ある。
【0019】また、気体の放射も有効である。
【0020】また、液体の放射も有効である。
【0021】また、上記気体または液体に薬品を混入
し、放射することも可能である。
し、放射することも可能である。
【0022】さらに、上記動物威嚇手段を組み合わせて
用いることにより、より効果的な動物威嚇手段を構成す
ることも可能である。
用いることにより、より効果的な動物威嚇手段を構成す
ることも可能である。
【0023】
【作用】上記のように構成された動物威嚇装置において
は、上記の動物検知手段のいずれか、もしくはそれらの
組合わせによって動物の近接を検知し、検知信号と雑音
の弁別手段によって検知信号を弁別し、その弁別信号に
基ずき上記の動物威嚇手段のいずれか、もしくはそれら
の組合わせによる動物威嚇手段を瞬時に作動させるよう
に働く。
は、上記の動物検知手段のいずれか、もしくはそれらの
組合わせによって動物の近接を検知し、検知信号と雑音
の弁別手段によって検知信号を弁別し、その弁別信号に
基ずき上記の動物威嚇手段のいずれか、もしくはそれら
の組合わせによる動物威嚇手段を瞬時に作動させるよう
に働く。
【0024】従って、威嚇しようとする動物に対して、
適当な動物検知手段と、適当な動物威嚇手段をそれぞれ
単独あるいは組み合わせて用い、かつ適当な検知信号弁
別手段を使用することにより、対象とする動物を選別で
き、動物の近接時に確実に威嚇するように働く。
適当な動物検知手段と、適当な動物威嚇手段をそれぞれ
単独あるいは組み合わせて用い、かつ適当な検知信号弁
別手段を使用することにより、対象とする動物を選別で
き、動物の近接時に確実に威嚇するように働く。
【0025】
【実施例】実施例について図面を参照して、まず構成に
ついて説明すると、図1は本動物威嚇装置のブロック図
である。
ついて説明すると、図1は本動物威嚇装置のブロック図
である。
【0026】図2は本動物威嚇装置の実施例のブロック
図であり、図2において、発振器(11)において超音
波の方形波を発振し、発振器(11)に直接に接続した
超音波発音体(12)により超音波を放射し、一方、増
幅器(16)に直接接続した超音波受音体(15)によ
り超音波の反射波を受音し、増幅器(16)により適当
なレベルまで増幅し、その超音波の反射波を検波する検
波器(17)から、動物検知手段(10)を構成してい
る。
図であり、図2において、発振器(11)において超音
波の方形波を発振し、発振器(11)に直接に接続した
超音波発音体(12)により超音波を放射し、一方、増
幅器(16)に直接接続した超音波受音体(15)によ
り超音波の反射波を受音し、増幅器(16)により適当
なレベルまで増幅し、その超音波の反射波を検波する検
波器(17)から、動物検知手段(10)を構成してい
る。
【0027】この検波波を逆流防止ダイオード(21,
21)を介して2回路に分け、一方はそのまま信号波形
としてコンパレータ(23)に入力し、もう一方は平滑
用コンデンサ(22)を介して基準電源としてコンパレ
ータ(23)に入力し、その信号波形と基準電源とを比
較し、信号波形のレベルが基準電源を越えた部分に付き
トリガ信号を発生するコンパレータ(23)から、信号
弁別手段(20)を構成している。
21)を介して2回路に分け、一方はそのまま信号波形
としてコンパレータ(23)に入力し、もう一方は平滑
用コンデンサ(22)を介して基準電源としてコンパレ
ータ(23)に入力し、その信号波形と基準電源とを比
較し、信号波形のレベルが基準電源を越えた部分に付き
トリガ信号を発生するコンパレータ(23)から、信号
弁別手段(20)を構成している。
【0028】動物威嚇手段(30)は、ストロボ・ライ
ト(35)と、そのドライブ回路(32)、およびトリ
ガ回路(33)から構成している。
ト(35)と、そのドライブ回路(32)、およびトリ
ガ回路(33)から構成している。
【0029】次に作動について図3を参照して説明する
と、図3(a)は、発振器(11)の出力波形で40k
Hzであり、(b)は超音波発音体(12)の出力波
形、(c)は超音波受音体(15)が受音した固定した
物体の反射波の受音波形であり、反射物体が無い場合に
はほぼ無信号状態となる。
と、図3(a)は、発振器(11)の出力波形で40k
Hzであり、(b)は超音波発音体(12)の出力波
形、(c)は超音波受音体(15)が受音した固定した
物体の反射波の受音波形であり、反射物体が無い場合に
はほぼ無信号状態となる。
【0030】(d)は、超音波受音体(15)が捕らえ
た動く物体の反射波で、風などに起因する雑音なども含
まれ、増幅器(16)の波形も同じである。
た動く物体の反射波で、風などに起因する雑音なども含
まれ、増幅器(16)の波形も同じである。
【0031】(e)は、検波部(17)によって検波さ
れた反射波の検波波形であり、固定物体の反射波におい
ては、ほぼ無信号状態となる。
れた反射波の検波波形であり、固定物体の反射波におい
ては、ほぼ無信号状態となる。
【0032】図3(e)中およびで示された部分
は、動物の検知波形であり、は動きの早い動物であ
り、は大きいか、あるいは至近の動物である。
は、動物の検知波形であり、は動きの早い動物であ
り、は大きいか、あるいは至近の動物である。
【0033】上記およびで示されるように動物の検
知波形は、それぞれ変化が急峻であるか、もしくは振幅
が大きく、一方風などによる雑音成分は、比較的、振幅
は一定で変化は緩やかであって、車や機器類などの人工
的な雑音は比較的に規則的である。
知波形は、それぞれ変化が急峻であるか、もしくは振幅
が大きく、一方風などによる雑音成分は、比較的、振幅
は一定で変化は緩やかであって、車や機器類などの人工
的な雑音は比較的に規則的である。
【0034】この(e)に示される検波器(17)によ
る検波波形を逆流防止ダイオード(21,21)を介し
て、一方はそのまま信号波形としてコンパレータ(2
3)に入力し、もう一方は平滑用コンデンサ(22)を
介して基準電源としてコンパレータ(23)に入力する
が、それぞれのコンパレータ(23)への入力信号を重
ね合わせた波形を(f)に示す。
る検波波形を逆流防止ダイオード(21,21)を介し
て、一方はそのまま信号波形としてコンパレータ(2
3)に入力し、もう一方は平滑用コンデンサ(22)を
介して基準電源としてコンパレータ(23)に入力する
が、それぞれのコンパレータ(23)への入力信号を重
ね合わせた波形を(f)に示す。
【0035】すなはち、図3(e)中およびで示さ
れる動物の検知波形は、(f)中でもそれぞれおよび
で示されいて、信号波形はコンデンサがピークを充電
する以前に基準電源を越え、一方雑音成分は、比較的振
幅が一定で、変化が緩やかであるため、変化があるにも
かかわらず平滑用コンデンサを介して基準電源の用を達
するから、信号波形が基準電源を越えたレベル、すなは
ち、図3(e)中およびで示される部分について、
(g)に示すトリガ信号を得ることができ、信号弁別手
段(20)を構成することになる。
れる動物の検知波形は、(f)中でもそれぞれおよび
で示されいて、信号波形はコンデンサがピークを充電
する以前に基準電源を越え、一方雑音成分は、比較的振
幅が一定で、変化が緩やかであるため、変化があるにも
かかわらず平滑用コンデンサを介して基準電源の用を達
するから、信号波形が基準電源を越えたレベル、すなは
ち、図3(e)中およびで示される部分について、
(g)に示すトリガ信号を得ることができ、信号弁別手
段(20)を構成することになる。
【0036】この(g)のトリガ信号を、動物威嚇手段
(30)のトリガ回路(33)が受け、前もって充電し
ておいたドライブ回路(32)により、ストロボ・ライ
ト(35)を発光させるとともに、このトリガ信号によ
り一定時間、動物検知手段(10)を、断にし動物威嚇
手段(30)のドライブ回路(32)の充電時間を設
け、次の作動の準備をする。
(30)のトリガ回路(33)が受け、前もって充電し
ておいたドライブ回路(32)により、ストロボ・ライ
ト(35)を発光させるとともに、このトリガ信号によ
り一定時間、動物検知手段(10)を、断にし動物威嚇
手段(30)のドライブ回路(32)の充電時間を設
け、次の作動の準備をする。
【0037】なお、上記実施例では、動物検知手段(1
0)として超音波を用いたが、可聴域の音波、非可視域
を含む光、動物自体が発する赤外線、もしくは圧力、も
しくは上記組合わせにより動物検知手段(10)を構成
することも可能である。
0)として超音波を用いたが、可聴域の音波、非可視域
を含む光、動物自体が発する赤外線、もしくは圧力、も
しくは上記組合わせにより動物検知手段(10)を構成
することも可能である。
【0038】また、上記実施例では、動物威嚇手段(3
0)として可視光を用いたが、非可視光、非可聴域を含
む音、気体、液体、もしくは気体あるいは液体に混入し
た薬品、もしくは上記組合わせにより動物威嚇手段(3
0)を構成することも可能である。
0)として可視光を用いたが、非可視光、非可聴域を含
む音、気体、液体、もしくは気体あるいは液体に混入し
た薬品、もしくは上記組合わせにより動物威嚇手段(3
0)を構成することも可能である。
【0039】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、動物が近接する度に、瞬時に動物威嚇手段
を作動させ、また動物がいる限り数秒ごとに動物威嚇手
段を作動させるため、動物を一定距離以内への近接を防
止するという効果を奏する。
ているので、動物が近接する度に、瞬時に動物威嚇手段
を作動させ、また動物がいる限り数秒ごとに動物威嚇手
段を作動させるため、動物を一定距離以内への近接を防
止するという効果を奏する。
【0040】また、目的とする動物により、適当な動物
検知手段および信号弁別手段を選定もしくは組み合わせ
ることにより特定の動物を検出することが可能である。
検知手段および信号弁別手段を選定もしくは組み合わせ
ることにより特定の動物を検出することが可能である。
【0041】また、適当な動物威嚇手段を選定もしくは
組み合わせることにより、その威嚇効果を設定できる。
組み合わせることにより、その威嚇効果を設定できる。
【図1】動物威嚇装置のブロック図
【図2】実施例の動物威嚇装置ブロック図
【図3】実施例の動物威嚇装置各部の波形図
10・・・・・動物検知手段 11・・・・・発振器 12・・・・・超音波発音体 15・・・・・超音波受音体 16・・・・・増幅器 17・・・・・検波器 20・・・・・信号弁別手段 21・・・・・逆流防止ダイオード 22・・・・・平滑用コンデンサ 23・・・・・コンパレータ 30・・・・・動物威嚇手段 32・・・・・ドライブ回路 33・・・・・トリガ回路 35・・・・・ストロボ・ライト
Claims (12)
- 【請求項1】 動物の近接を検知する動物検知手段(1
0)と、検知信号と雑音を弁別する信号弁別手段(2
0)と、その弁別信号に基ずき作動し、近接動物を威嚇
する動物威嚇手段(30)とを具備した動物威嚇装置。 - 【請求項2】 非可聴域を含む音を近接動物の動物検知
手段(10)とした請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項3】 非可視域を含む光を近接動物の動物検知
手段(10)とした請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項4】 動物の発する赤外線を近接動物の動物検
知手段(10)とした請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項5】 圧力センサを近接動物の動物検知手段
(10)とした請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項6】 上記請求項2,請求項3,請求項4,請
求項5記載の動物検知手段のいずれか、もしくはそれら
を組み合わせた請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項7】 非可聴域を含む音の放射を動物威嚇手段
(30)とした請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項8】 非可視域を含む光の放射を動物威嚇手段
(30)とした請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項9】 気体の放射を動物威嚇手段(30)とし
た請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項10】 液体の放射を動物威嚇手段(30)と
した請求項1記載の動物威嚇装置。 - 【請求項11】 気体あるいは液体に混入した薬品の放
射を動物威嚇手段(30)とした請求項1記載の動物威
嚇装置。 - 【請求項12】 上記請求項7,請求項8,請求項9,
請求項10,請求項11記載の動物威嚇手段のいずれ
か、もしくはそれらを組み合わせた請求項1記載の動物
威嚇装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26939293A JPH0787875A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 動物威嚇装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26939293A JPH0787875A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 動物威嚇装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0787875A true JPH0787875A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17471774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26939293A Pending JPH0787875A (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | 動物威嚇装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787875A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997030585A1 (fr) * | 1996-02-20 | 1997-08-28 | Kabushiki Kaisha Bird Stopper | Dispositif repulsif pour oiseaux |
JP2013085538A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | East Japan Railway Co | カラス忌避システム |
CN103688920A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-04-02 | 重庆广播电视大学 | 声、光、雾多手段动物驱赶方法及装置 |
CN106092392A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-11-09 | 广东志高空调有限公司 | 一种具有检测爬虫动物的家电检测装置 |
JP2017112840A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | キーオン株式会社 | 動物忌避装置 |
CN109601521A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-04-12 | 国家电网有限公司 | 多方式智能化驱鸟器 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP26939293A patent/JPH0787875A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997030585A1 (fr) * | 1996-02-20 | 1997-08-28 | Kabushiki Kaisha Bird Stopper | Dispositif repulsif pour oiseaux |
JP2013085538A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | East Japan Railway Co | カラス忌避システム |
CN103688920A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-04-02 | 重庆广播电视大学 | 声、光、雾多手段动物驱赶方法及装置 |
JP2017112840A (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | キーオン株式会社 | 動物忌避装置 |
CN106092392A (zh) * | 2016-07-18 | 2016-11-09 | 广东志高空调有限公司 | 一种具有检测爬虫动物的家电检测装置 |
CN109601521A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-04-12 | 国家电网有限公司 | 多方式智能化驱鸟器 |
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