JPH0787108B2 - コネクターバンク - Google Patents
コネクターバンクInfo
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- JPH0787108B2 JPH0787108B2 JP2000124A JP12490A JPH0787108B2 JP H0787108 B2 JPH0787108 B2 JP H0787108B2 JP 2000124 A JP2000124 A JP 2000124A JP 12490 A JP12490 A JP 12490A JP H0787108 B2 JPH0787108 B2 JP H0787108B2
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- Japan
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- shield
- contact
- connector bank
- sheet piece
- connector
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/053—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables using contact members penetrating insulation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、電話通信装置及びデータシステムの導体用の
コネクターバンクであって、導体用の接点スロットを設
けた少なくとも１本の絶縁体排除接点を有するバンク本
体を備えるコネクターバンクに関する。
コネクターバンクであって、導体用の接点スロットを設
けた少なくとも１本の絶縁体排除接点を有するバンク本
体を備えるコネクターバンクに関する。
この種のコネクターバンクはドイツ連邦共和国特許（DE
−PS）第28 04 478号から既知である。特に電話ケープ
ル用であるこのようなコネクターバンクでは、絶縁体排
除接点（insulation displacement contacts）がバンク
本体に配置されている。その欠点は、遮蔽体接続のため
の端子位置を設けてないので、遮蔽体ケーブルを接続す
ることができないことであった。別の欠点は、外部から
作用する電圧サージに対して絶縁体排除接点を十分に保
護していないことである。
−PS）第28 04 478号から既知である。特に電話ケープ
ル用であるこのようなコネクターバンクでは、絶縁体排
除接点（insulation displacement contacts）がバンク
本体に配置されている。その欠点は、遮蔽体接続のため
の端子位置を設けてないので、遮蔽体ケーブルを接続す
ることができないことであった。別の欠点は、外部から
作用する電圧サージに対して絶縁体排除接点を十分に保
護していないことである。
本発明の目的は、本来既知のコネクターバンクに対して
遮蔽体接続器を提供することである。その遮蔽体接続器
はバンク本体に後に取り付けることができ、かつコネク
ターバンクに配置している絶縁体排除接点を電圧サージ
に対して十分保護している。
遮蔽体接続器を提供することである。その遮蔽体接続器
はバンク本体に後に取り付けることができ、かつコネク
ターバンクに配置している絶縁体排除接点を電圧サージ
に対して十分保護している。
この目的は本発明に係る次の２個の構成のいずれかによ
り構成される。その一方の構成は、、遮蔽されたケーブ
ルを接続するために、Ｕ字形に曲げたシート片から成る
遮蔽体接続素子を設けてあり、シート片の脚部を２個の
絶縁体排除接点素子の接点スロットに挿入することがで
き、シート片の基部には遮蔽されたケーブルの遮蔽体ケ
ーブルを接続するために遮蔽体接続接点が設けてあり、
脚部の間隔は２個の隣接する絶縁体排除接点素子の間隔
の２倍に相当する、構成である。その他方の構成は、遮
蔽されたケーブルを接続するために、長方形の折り曲げ
たシート片から成る２重遮蔽体接続素子を設け、シート
片の側壁の各々は２個の隣接する絶縁体排除接点素子の
接点スロットの中に挿入可能であり、シート片の狭い側
壁には遮蔽されたケーブルの遮蔽体ケーブルを接続する
ための１個の遮蔽体接続接点が設けてあり、側壁の間隔
は２個の隣接する絶縁体排除接点素子の間隔の少なくと
も２倍に相当する、構成である。本発明に係る遮蔽体接
続素子を押し込むことにより、通常のコネクターバンク
に遮蔽体端子を後で設けることができる。Ｕ字形のシー
ト片として簡単に遮蔽体接続素子を形成することができ
る。一方において、シート片は遮蔽体接続素子として機
能し、かつ他方として遮蔽体接続素子はコネクターバン
クに配置された絶縁体排除接点を電圧サージから保護す
る。
り構成される。その一方の構成は、、遮蔽されたケーブ
ルを接続するために、Ｕ字形に曲げたシート片から成る
遮蔽体接続素子を設けてあり、シート片の脚部を２個の
絶縁体排除接点素子の接点スロットに挿入することがで
き、シート片の基部には遮蔽されたケーブルの遮蔽体ケ
ーブルを接続するために遮蔽体接続接点が設けてあり、
脚部の間隔は２個の隣接する絶縁体排除接点素子の間隔
の２倍に相当する、構成である。その他方の構成は、遮
蔽されたケーブルを接続するために、長方形の折り曲げ
たシート片から成る２重遮蔽体接続素子を設け、シート
片の側壁の各々は２個の隣接する絶縁体排除接点素子の
接点スロットの中に挿入可能であり、シート片の狭い側
壁には遮蔽されたケーブルの遮蔽体ケーブルを接続する
ための１個の遮蔽体接続接点が設けてあり、側壁の間隔
は２個の隣接する絶縁体排除接点素子の間隔の少なくと
も２倍に相当する、構成である。本発明に係る遮蔽体接
続素子を押し込むことにより、通常のコネクターバンク
に遮蔽体端子を後で設けることができる。Ｕ字形のシー
ト片として簡単に遮蔽体接続素子を形成することができ
る。一方において、シート片は遮蔽体接続素子として機
能し、かつ他方として遮蔽体接続素子はコネクターバン
クに配置された絶縁体排除接点を電圧サージから保護す
る。
第２実施例においては、遮蔽体接続素子を長方形のシー
ト片から形成し、バンクの入力側と出力側の接続される
導体を遮蔽する。
ト片から形成し、バンクの入力側と出力側の接続される
導体を遮蔽する。
本発明に係る別の好適実施例は請求項３から10に記載さ
れている。特に、請求項４を参照せよ。それは、コネク
ターバンクに挿入されたプラグコネクターを遮蔽体接続
素子に接触させている。
れている。特に、請求項４を参照せよ。それは、コネク
ターバンクに挿入されたプラグコネクターを遮蔽体接続
素子に接触させている。
以下に、添付図面に示すコネクターバンクに基づいて、
遮蔽体ケーブルを接続するための遮蔽体接続素子の２個
の実施例について本発明をより詳細に説明している。
遮蔽体ケーブルを接続するための遮蔽体接続素子の２個
の実施例について本発明をより詳細に説明している。
第１図から第４図に示す第１実施例はコネクターバンク
12と数個の遮蔽体接続素子１とを備える。コネクターバ
ンク12は上部部品13と下部部品14と備えるバンク本体６
から成る。上部部品13と下部部品14とはプラスチックか
ら出来ていて、相互に掛止されている。コネクターバン
クでは、２個のクランプ片９の間で平行線を成している
２列のクランプスロット27に各金属接点素子４が配置さ
れている。断路器バンクとしてのコネクターバンク12の
前記実施例では、２個の対向した接点素子４は断路位置
15を有する断路接点26の上で互いに接続されている。接
点素子４は絶縁体排除接点から形成されていて絶縁導体
７を接続する機能がある。この種のコネクターバンクの
詳細はドイツ連邦共和国特許第28 04 478号に記載され
ているので参照されたい。
12と数個の遮蔽体接続素子１とを備える。コネクターバ
ンク12は上部部品13と下部部品14と備えるバンク本体６
から成る。上部部品13と下部部品14とはプラスチックか
ら出来ていて、相互に掛止されている。コネクターバン
クでは、２個のクランプ片９の間で平行線を成している
２列のクランプスロット27に各金属接点素子４が配置さ
れている。断路器バンクとしてのコネクターバンク12の
前記実施例では、２個の対向した接点素子４は断路位置
15を有する断路接点26の上で互いに接続されている。接
点素子４は絶縁体排除接点から形成されていて絶縁導体
７を接続する機能がある。この種のコネクターバンクの
詳細はドイツ連邦共和国特許第28 04 478号に記載され
ているので参照されたい。
遮蔽体接続素子１は第４図に示すように基部17から同じ
方向に延びている２個の長方形曲げ脚部３が設けてある
シート片２を備えている。即ち、Ｕ字形シート片２はこ
のように形成されている。各脚部３から、支持リブ8,10
がＵ字形シート片２の内側16に向かって曲げてある。支
持リブ8,10は、後に詳細に記載するようにコネクターバ
ンク12に取り付けた後の遮蔽体接続素子１の傾きに関す
る安定位置を得ることができるような相互の高さに配置
されている。遮蔽体接続素子１の基部17の下部縁部18に
は、遮蔽体ケーブル22の遮蔽体21を緊密に締めつけるた
め遮蔽体接続接点19が設けてある。前記遮蔽体接続接点
19は同じ方向に曲げてある２個のシート金属突出片20か
らほぼ構成されている。遮蔽体21又は遮蔽ウエブをそれ
ぞれ挿入した後、遮蔽体が電気的にかつ機械的に遮蔽体
接続素子１と接触する迄、前記シート金属突出片20を遮
蔽体21の周りに曲げる。接続した導体７の保護のために
前記遮蔽体接続素子にカバー30を設けることもできる。
方向に延びている２個の長方形曲げ脚部３が設けてある
シート片２を備えている。即ち、Ｕ字形シート片２はこ
のように形成されている。各脚部３から、支持リブ8,10
がＵ字形シート片２の内側16に向かって曲げてある。支
持リブ8,10は、後に詳細に記載するようにコネクターバ
ンク12に取り付けた後の遮蔽体接続素子１の傾きに関す
る安定位置を得ることができるような相互の高さに配置
されている。遮蔽体接続素子１の基部17の下部縁部18に
は、遮蔽体ケーブル22の遮蔽体21を緊密に締めつけるた
め遮蔽体接続接点19が設けてある。前記遮蔽体接続接点
19は同じ方向に曲げてある２個のシート金属突出片20か
らほぼ構成されている。遮蔽体21又は遮蔽ウエブをそれ
ぞれ挿入した後、遮蔽体が電気的にかつ機械的に遮蔽体
接続素子１と接触する迄、前記シート金属突出片20を遮
蔽体21の周りに曲げる。接続した導体７の保護のために
前記遮蔽体接続素子にカバー30を設けることもできる。
遮蔽体接続素子１の電位を移すための図示してないプラ
グコネクターとの接点位置として、接点舌片29は遮蔽体
接続素子の上縁部28に設けてある。
グコネクターとの接点位置として、接点舌片29は遮蔽体
接続素子の上縁部28に設けてある。
遮蔽体接続素子１を第１図から第３図に示すようにコネ
クターバンク12に上から取り付ける。
クターバンク12に上から取り付ける。
10−d.w.（２重電線）コネクターバンク12に全部で５個
の遮蔽体接続素子１の各々を２個の外側長手側11即ち入
力又は出力導体側のいずれかに取り付ける。Ｕ字形シー
ト片２の２個の脚部３の間隔を十分に大きく選定して、
電話ケーブル７のａとｂとを接続するために、３個のク
ランプ片９と２個の接点素子４を２個の脚部３の間に挟
む。挟まれた接点素子４に隣接する接点素子４の接点ス
ロット５に遮蔽体接続素子１の２個の脚部３の各々を押
し込み、かつこのようにしてこれらの接点素子４と遮蔽
体接続素子１との間の電気的接点接続を形成する。支持
リブ８は内側24のクランプ片９の背後に係合し、一方支
持リブ10は対向した外側面23又はクランプ片９の前面11
に支えられる。遮蔽体接続素子１の傾斜に関して良好な
位置を得るような相互の高さに、支持リブ8,10は配置さ
れている。遮蔽体ケーブル22を外部から導入し、かつ遮
蔽体接続接点19に接続する。この目的のため、２個のシ
ート金属突出片20を相互に向けて曲げ、遮蔽体ケーブル
22の遮蔽体21を緊密に締めつける。脚部３の間に挟んだ
接点素子４に電話ケーブルの２本のa,b導体７を図示し
てない工具で既知のやり方で接続する。遮蔽体接続によ
り、２本のa,b導体７並びに部分的に自由に立っている
接点素子４は遮蔽体接続素子１により完全に遮蔽され
る。詳細は図示してないがコネクターバンク12のプラグ
−イン開口25の中央に取り付けてあるプラグコネクター
が遮蔽体接続素子１に接触することができる。この目的
のため、プラグコネクターは断路接点26の断路位置15で
遮蔽体21に接触する。断路接点26は接点素子４の上の遮
蔽体接続素子１と接続している。遮蔽体接続素子１をコ
ネクターバンク12から簡単なやり方で取り除くことがで
きる。この目的のためには、絶縁体排除接点素子４の接
点スロット５からプラグ−イン方向と反対に前記遮蔽体
接続素子を引き出しさえすればよい。
の遮蔽体接続素子１の各々を２個の外側長手側11即ち入
力又は出力導体側のいずれかに取り付ける。Ｕ字形シー
ト片２の２個の脚部３の間隔を十分に大きく選定して、
電話ケーブル７のａとｂとを接続するために、３個のク
ランプ片９と２個の接点素子４を２個の脚部３の間に挟
む。挟まれた接点素子４に隣接する接点素子４の接点ス
ロット５に遮蔽体接続素子１の２個の脚部３の各々を押
し込み、かつこのようにしてこれらの接点素子４と遮蔽
体接続素子１との間の電気的接点接続を形成する。支持
リブ８は内側24のクランプ片９の背後に係合し、一方支
持リブ10は対向した外側面23又はクランプ片９の前面11
に支えられる。遮蔽体接続素子１の傾斜に関して良好な
位置を得るような相互の高さに、支持リブ8,10は配置さ
れている。遮蔽体ケーブル22を外部から導入し、かつ遮
蔽体接続接点19に接続する。この目的のため、２個のシ
ート金属突出片20を相互に向けて曲げ、遮蔽体ケーブル
22の遮蔽体21を緊密に締めつける。脚部３の間に挟んだ
接点素子４に電話ケーブルの２本のa,b導体７を図示し
てない工具で既知のやり方で接続する。遮蔽体接続によ
り、２本のa,b導体７並びに部分的に自由に立っている
接点素子４は遮蔽体接続素子１により完全に遮蔽され
る。詳細は図示してないがコネクターバンク12のプラグ
−イン開口25の中央に取り付けてあるプラグコネクター
が遮蔽体接続素子１に接触することができる。この目的
のため、プラグコネクターは断路接点26の断路位置15で
遮蔽体21に接触する。断路接点26は接点素子４の上の遮
蔽体接続素子１と接続している。遮蔽体接続素子１をコ
ネクターバンク12から簡単なやり方で取り除くことがで
きる。この目的のためには、絶縁体排除接点素子４の接
点スロット５からプラグ−イン方向と反対に前記遮蔽体
接続素子を引き出しさえすればよい。
第５図から第８図に示す第２実施例では、コネクターバ
ンク12は第１図から第４図の第１実施例に示すコネクタ
ーバンクと同一である。２本の遮蔽体ケーブルのため、
２重遮蔽体接続素子１を使用している。
ンク12は第１図から第４図の第１実施例に示すコネクタ
ーバンクと同一である。２本の遮蔽体ケーブルのため、
２重遮蔽体接続素子１を使用している。
二重遮蔽体接続素子1aは２個の側壁3aと２個の狭い側壁
17aとを備えた長方形シート片2aから構成されている。
17aとを備えた長方形シート片2aから構成されている。
側壁3aの各々は内側16に向かって曲げた２個の支持リブ
10を備えている。２個の狭い側壁17aの下部縁部18の各
々には、遮蔽体ケーブル22の遮蔽体21を緊密に締めつけ
るために１個の遮蔽体接続接点19が設けてある。前記遮
蔽体接続接点は同じ方向に曲げた２個のシート金属突出
片20を有する。２重遮蔽体接続素子1aには、２本の遮蔽
体ケーブル22を接続することができる。シート金属突出
部20を曲げることにより遮蔽体ケーブルの遮蔽体21を電
気的にかつ機械的に２重遮蔽体接続素子に接続すること
ができる。
10を備えている。２個の狭い側壁17aの下部縁部18の各
々には、遮蔽体ケーブル22の遮蔽体21を緊密に締めつけ
るために１個の遮蔽体接続接点19が設けてある。前記遮
蔽体接続接点は同じ方向に曲げた２個のシート金属突出
片20を有する。２重遮蔽体接続素子1aには、２本の遮蔽
体ケーブル22を接続することができる。シート金属突出
部20を曲げることにより遮蔽体ケーブルの遮蔽体21を電
気的にかつ機械的に２重遮蔽体接続素子に接続すること
ができる。
２重遮蔽体接続素子1aを第５図から第７図に示すように
コネクターバンク12に上から取り付ける。
コネクターバンク12に上から取り付ける。
10−d.w.コネクターバンク12に５個の２重遮蔽体接続素
子1aを取り付けることができる。２重遮蔽体接続素子1a
は２対の絶縁体排除接点4,4aに接する。２対の絶縁体排
除接点は２列の絶縁体排除接点の中に配置されている。
シート金属片2aの２個の側壁3aの間隔は、非常に大き
く、３個のクランプ片９と２個の接点素子は２個の側壁
3aの間に挟まれる。遮蔽体接続素子1aの２個の側壁3aの
各々を挟まれた接点素子4,4aに隣接する接点素子4,4aの
４個の接点スロット５に押し込み、これらの接点素子4,
4aと２重遮蔽体接続素子1aとの間の電気的接点接続を完
成する。４個の支持リブ10は４個のクランプ片９の周り
に係合し、かつ２重遮蔽体接続素子1aをコネクターバン
ク12に固定する。
子1aを取り付けることができる。２重遮蔽体接続素子1a
は２対の絶縁体排除接点4,4aに接する。２対の絶縁体排
除接点は２列の絶縁体排除接点の中に配置されている。
シート金属片2aの２個の側壁3aの間隔は、非常に大き
く、３個のクランプ片９と２個の接点素子は２個の側壁
3aの間に挟まれる。遮蔽体接続素子1aの２個の側壁3aの
各々を挟まれた接点素子4,4aに隣接する接点素子4,4aの
４個の接点スロット５に押し込み、これらの接点素子4,
4aと２重遮蔽体接続素子1aとの間の電気的接点接続を完
成する。４個の支持リブ10は４個のクランプ片９の周り
に係合し、かつ２重遮蔽体接続素子1aをコネクターバン
ク12に固定する。
２重遮蔽体接続素子1aは２本の遮蔽体ケーブル22を接続
する機能を有し、シート金属突出部20を曲げることによ
り、２本の遮蔽体ケーブルは遮蔽体接続点19に接続され
る。
する機能を有し、シート金属突出部20を曲げることによ
り、２本の遮蔽体ケーブルは遮蔽体接続点19に接続され
る。
２重遮蔽体接続素子1aの内側では、挟まれた接点素子４
に入力側のa,b導体７と出力側のａ′,b′導体7aを図示
してない工具により接続する。これにより、コネクター
バンク12の入力接続側と出力接続側の導体7,7aを２重遮
蔽体接続素子1aにより完全に遮蔽する。
に入力側のa,b導体７と出力側のａ′,b′導体7aを図示
してない工具により接続する。これにより、コネクター
バンク12の入力接続側と出力接続側の導体7,7aを２重遮
蔽体接続素子1aにより完全に遮蔽する。
第１図は第１実施例の数個の遮蔽体接続素子を有するコ
ネクターバンクの平面 第２図は第１図のコネクターバンクの側面図； 第３図はコネクターバンクの断面図； 第４図は第１図の遮蔽体接続素子の斜視図； 第５図は第２実施例の数個の遮蔽体接続素子を有するコ
ネクターバンクの平面図； 第６図は第５図のコネクターバンクの側面図； 第７図はコネクターバンクの断面図； 第８図は第５図の遮蔽体接続素子の斜視図である。 1,1a……遮蔽体接続素子 2,2a……シート片、３……脚部 3a……側壁 4,4a……絶縁体排除接点素子 ５……接点スロット、６……バンク本体 ７……導体、８……支持リブ ９……クランプ片、10……支持リブ 11……長手側面、12……コネクターバンク 13……上部部品、14……下部部品 15……断路位置、16……内側面 17……基部、17a……狭い側壁 18……縁部 19……遮蔽体接続接点、20……突出部 21……遮蔽体、22……遮蔽体ケーブル 23……外側、24……内側 25……プラグ−イン開口 26……断路接点、27……クランプスロット 28……上部縁部、29……接点舌片 30……カバー
ネクターバンクの平面 第２図は第１図のコネクターバンクの側面図； 第３図はコネクターバンクの断面図； 第４図は第１図の遮蔽体接続素子の斜視図； 第５図は第２実施例の数個の遮蔽体接続素子を有するコ
ネクターバンクの平面図； 第６図は第５図のコネクターバンクの側面図； 第７図はコネクターバンクの断面図； 第８図は第５図の遮蔽体接続素子の斜視図である。 1,1a……遮蔽体接続素子 2,2a……シート片、３……脚部 3a……側壁 4,4a……絶縁体排除接点素子 ５……接点スロット、６……バンク本体 ７……導体、８……支持リブ ９……クランプ片、10……支持リブ 11……長手側面、12……コネクターバンク 13……上部部品、14……下部部品 15……断路位置、16……内側面 17……基部、17a……狭い側壁 18……縁部 19……遮蔽体接続接点、20……突出部 21……遮蔽体、22……遮蔽体ケーブル 23……外側、24……内側 25……プラグ−イン開口 26……断路接点、27……クランプスロット 28……上部縁部、29……接点舌片 30……カバー
Claims (10)
- 【請求項１】電話通信装置及びデータシステムの導体用
コネクターバンクであって、前記導体用の接点スロット
を設けた少なくとも１列の絶縁体排除接点を有するバン
ク本体を備えるコネクターバンクにおいて、遮蔽された
ケーブル（７）を接続するために、Ｕ字形に曲げたシー
ト片（２）から成る遮蔽体接続素子（１）が設けてあ
り、前記シート片（２）の脚部（３）を２個の絶縁体排
除接点素子（４）の前記接点スロット（５）に挿入する
ことができ、前記シート片（４）の基部（17）には前記
遮蔽されたケーブル（７）の前記遮蔽体ケーブル（22）
を接続するために遮蔽体接続接点（19）が設けてあり、
前記脚部（３）の間隔は２個の隣接する前記絶縁体排除
接点素子（４）の間隔の２倍に相当する、ことを特徴と
するコネクターバンク。 - 【請求項２】電話通信装置及びデータシステムの導体用
コネクターバンクであって、前記導体用の接点スロット
を設けた少なくとも１列の絶縁体排除接点を有するバン
ク本体を備えるコネクターバンクにおいて、遮蔽された
ケーブル（７）を接続するために、長方形の折り曲げた
シート片（2a）から成る２重遮蔽体接続素子（1a）を設
け、前記シート片（2a）の側壁（3a）の各々を２個の隣
接する絶縁体排除接点素子（4,4a）の前記接点スロット
（５）の中に挿入可能であり、前記シート片（2a）の狭
い側壁（17a）には前記遮蔽されたケーブル（７）の前
記遮蔽体ケーブル（22）を接続するための１個の遮蔽体
接続接点（19）が設けてあり、前記側壁（3a）の間隔は
２個の隣接する絶縁体排除接点素子（４）の間隔の少な
くとも２倍に相当する、ことを特徴とするコネクターバ
ンク。 - 【請求項３】前記シート片（２）の前記脚部（３）の自
由端は互いの方向に向いている後部支持リブ（８）を備
え、前記支持リブ（８）は内側（24）で前記バンク本体
（６）のクランプ片（９）の背後に係合する、ことを特
徴とする請求項１に記載のコネクターバンク。 - 【請求項４】前記シート片（２）の前記脚部（３）は前
記クランプ片（９）の外側面（23）に支えられる別の２
個の内側に曲げた支持リブ（10）を備える、ことを特徴
とする請求項１に記載のコネクターバンク。 - 【請求項５】前記支持リブ（8,10）を相互に関係する高
さに配置することを特徴とする請求項２又は３に記載の
コネクターバンク。 - 【請求項６】前記２個の絶縁体排除接点素子（4,4a）を
２列の絶縁体排除接点素子（4,4a）の中に配置する、こ
とを特徴とする請求項２に記載のコネクターバンク。 - 【請求項７】前記側壁（3a）は、前記クランプ片（９）
の外側面（23）に支えられる４個の内側に曲げた支持リ
ブ（10）を備える、ことを特徴とする請求項２に記載の
コネクターバンク。 - 【請求項８】前記遮蔽体接続素子（1,1a）の上部縁部
（28）には、接点舌片が形成されている、ことを特徴と
する請求項１又は２に記載のコネクターバンク。 - 【請求項９】遮蔽体接続素子（1,1a）は閉じカバー（3
0）を備える、ことを特徴とする請求項１又は２に記載
のコネクターバンク。 - 【請求項１０】前記シート片（2,2a）の下部縁部（18）
には、遮蔽体接続接点（19）が設けてあり、その遮蔽体
接続接点（19）は２個の曲げた突出部（20）から成る、
ことを特徴とする請求項１又は２に記載のコネクターバ
ンク。
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