JPH0784687A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0784687A JPH0784687A JP5231801A JP23180193A JPH0784687A JP H0784687 A JPH0784687 A JP H0784687A JP 5231801 A JP5231801 A JP 5231801A JP 23180193 A JP23180193 A JP 23180193A JP H0784687 A JPH0784687 A JP H0784687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- buffer circuit
- cpu
- circuit
- memory card
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バッファ回路を外部装置との間でデータ等の
授受をするときにのみ駆動し、消費電力を抑えることを
可能にした情報処理装置を提供する。 【構成】 CPU1と、CPU1とメモリカード9との
間に介在するバッファ回路7とを有し、バッファ回路7
を介してCPU1とメモリカード9との間でデータの授
受をする情報処理装置において、メモリカード9が装着
されていないとその状態を検出し、バッファ回路7を非
駆動状態にするカード離脱検出部14を有する。
授受をするときにのみ駆動し、消費電力を抑えることを
可能にした情報処理装置を提供する。 【構成】 CPU1と、CPU1とメモリカード9との
間に介在するバッファ回路7とを有し、バッファ回路7
を介してCPU1とメモリカード9との間でデータの授
受をする情報処理装置において、メモリカード9が装着
されていないとその状態を検出し、バッファ回路7を非
駆動状態にするカード離脱検出部14を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばICカード等の外
部装置が接続されそれとの間でデータの授受を行う情報
処理装置、特に外部装置とのインタフェースに関する。
部装置が接続されそれとの間でデータの授受を行う情報
処理装置、特に外部装置とのインタフェースに関する。
【0002】
【従来の技術】図5はICカート等の外部装置との間で
データの授受の行う情報処理装置の一例を示したブロッ
ク図である。図において、CPU1にはバス2が接続さ
れ、このバス2にはRAM3やROM4等の記憶装置、
更に表示装置5及び入出力装置6が接続される。バス2
にはまたバッファ回路7は接続され、バッファ回路7は
メモリカードコネクタ8に接続されており、このメモリ
カードコネクタ8にメモリカード9が装着されると、C
PU1とメモリカード9との間でバッファ回路7を介し
てデータの授受がなされるように構成されている。
データの授受の行う情報処理装置の一例を示したブロッ
ク図である。図において、CPU1にはバス2が接続さ
れ、このバス2にはRAM3やROM4等の記憶装置、
更に表示装置5及び入出力装置6が接続される。バス2
にはまたバッファ回路7は接続され、バッファ回路7は
メモリカードコネクタ8に接続されており、このメモリ
カードコネクタ8にメモリカード9が装着されると、C
PU1とメモリカード9との間でバッファ回路7を介し
てデータの授受がなされるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の情
報処理装置のバッファ回路7はメモリカード9の影響を
遮断するために、使用されている。このバッファ回路7
はメモリカード9との間でデータを授受するときは駆動
電流が流れるが、その他にRAM3やROM4にアクセ
スするときにもその影響を受けて駆動電流が流れてしま
い、消費電力が大きくなる、という問題点があった。
報処理装置のバッファ回路7はメモリカード9の影響を
遮断するために、使用されている。このバッファ回路7
はメモリカード9との間でデータを授受するときは駆動
電流が流れるが、その他にRAM3やROM4にアクセ
スするときにもその影響を受けて駆動電流が流れてしま
い、消費電力が大きくなる、という問題点があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、バッファ回路を外部装置との
間でデータ等の授受をするときにのみ駆動し、消費電力
を抑えることを可能にした情報処理装置を提供すること
を目的とする。
めになされたものであり、バッファ回路を外部装置との
間でデータ等の授受をするときにのみ駆動し、消費電力
を抑えることを可能にした情報処理装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る一つの態様
による情報処理装置は、演算処理装置と、演算処理装置
と外部装置との間に介在するバッファ回路とを有し、バ
ッファ回路を介して演算処理装置と外部装置との間でデ
ータの授受をする情報処理装置において、外部装置が情
報処理装置に対して解除状態になると、その状態を検出
する検出手段と、検出手段の出力を入力し、所定時間後
にバッファ回路を非駆動状態にする遅延手段とを有す
る。本発明に係る他の態様による情報処理装置は、上記
の情報処理装置において、演算処理装置は、外部装置に
対してアクセス状態にないとき、バッファ回路を非駆動
状態にする。
による情報処理装置は、演算処理装置と、演算処理装置
と外部装置との間に介在するバッファ回路とを有し、バ
ッファ回路を介して演算処理装置と外部装置との間でデ
ータの授受をする情報処理装置において、外部装置が情
報処理装置に対して解除状態になると、その状態を検出
する検出手段と、検出手段の出力を入力し、所定時間後
にバッファ回路を非駆動状態にする遅延手段とを有す
る。本発明に係る他の態様による情報処理装置は、上記
の情報処理装置において、演算処理装置は、外部装置に
対してアクセス状態にないとき、バッファ回路を非駆動
状態にする。
【0006】
【作用】本発明においては、外部装置が解除状態になる
とそれを検出して所定時間後にバッファ回路を非駆動状
態にする。このように非駆動状態にするのに所定時間遅
延させたことにより、演算処理装置が演算途中でその処
理が中断されることなく行なわれるようにしている。ま
た。外部装置に対してアクセス状態にないときには、バ
ッファ回路を非駆動状態にする。このようにしてバッフ
ァ回路は必要なときにのみ駆動され、それ以外のときに
は駆動されないので、バッファ回路の消費電力が低減化
が図られている。
とそれを検出して所定時間後にバッファ回路を非駆動状
態にする。このように非駆動状態にするのに所定時間遅
延させたことにより、演算処理装置が演算途中でその処
理が中断されることなく行なわれるようにしている。ま
た。外部装置に対してアクセス状態にないときには、バ
ッファ回路を非駆動状態にする。このようにしてバッフ
ァ回路は必要なときにのみ駆動され、それ以外のときに
は駆動されないので、バッファ回路の消費電力が低減化
が図られている。
【0007】
実施例1.図1は本発明の一実施例に係る情報処理装置
の構成を示すブロック図である。CPU1からの電圧制
御信号11はトランジスタ12に供給され、メモリカー
ド9に供給される電源電圧が制御される。カード離脱検
出部14は、図示のように、アンド回路15、カードロ
ックスイッチ16及びアンド回路17が含まれている。
アンド回路15は、メモリカード9がメモリカードコネ
クタ8に装着されたとき、メモリカード9のカードテス
トピン9a,9bの接地電位を検出して出力する。他
方、カードロックスイッチ16は、メモリカード9がメ
モリカードコネクタ8に装着されたときに閉成され、接
地電位をアンド回路17に出力し、また、メモリカード
9を抜き取るときに開成される。アンド回路17はアン
ド回路15からの出力とカードロックスイッチ16の電
位のアンド論理をとってをディレイ回路18に出力す
る。ディレイ回路18はアンド回路17からの出力を入
力した後に所定時間遅延した後に、その出力をバッファ
回路7のイネーブル端子に出力し、バッファ回路7をイ
ネーブル又はディスイネーブルにする。アンド回路17
の出力はCPU1の割り込み端子に入力し、CPU1に
対してメモリカード9が装着されたことをCPU1に対
して知らせる。
の構成を示すブロック図である。CPU1からの電圧制
御信号11はトランジスタ12に供給され、メモリカー
ド9に供給される電源電圧が制御される。カード離脱検
出部14は、図示のように、アンド回路15、カードロ
ックスイッチ16及びアンド回路17が含まれている。
アンド回路15は、メモリカード9がメモリカードコネ
クタ8に装着されたとき、メモリカード9のカードテス
トピン9a,9bの接地電位を検出して出力する。他
方、カードロックスイッチ16は、メモリカード9がメ
モリカードコネクタ8に装着されたときに閉成され、接
地電位をアンド回路17に出力し、また、メモリカード
9を抜き取るときに開成される。アンド回路17はアン
ド回路15からの出力とカードロックスイッチ16の電
位のアンド論理をとってをディレイ回路18に出力す
る。ディレイ回路18はアンド回路17からの出力を入
力した後に所定時間遅延した後に、その出力をバッファ
回路7のイネーブル端子に出力し、バッファ回路7をイ
ネーブル又はディスイネーブルにする。アンド回路17
の出力はCPU1の割り込み端子に入力し、CPU1に
対してメモリカード9が装着されたことをCPU1に対
して知らせる。
【0008】図2は図1の実施例においてメモリカード
9に対してアクセス中にそのメモリカード9を抜く場合
の動作を示したフローチャートである。メモリカード9
を抜く前にカードクロックスイッチ16が開成され、こ
れによりカード離脱検出部14の出力はHレベルにな
り、その出力信号はディレイ回路18に入力し、また、
CPU1に割込み信号として入力する。CPU1は割込
み信号が入力すると、カードアクセスターミネータ処理
をする。例えばセクタ単位のアクセスを終了する。他
方、デイレイ回路18は所定時間を経過すると、出力信
号をバッファ回路7に出力しバッファ回路7をディスイ
ネーブルにする。この後、CPU1は電圧制御信号11
をHレベルにしてトランジスタ12をオフにしメモリカ
ード9に供給する電源電圧を遮断する。このようにメモ
リカード9の電源をオフにした後に、その抜き取りが可
能になる。なお、ディレイ回路18の遅延時間Tdは、
カードアクセスターミネート処理の時間<Td<カード
ロックスイッチ16を開成してからメモリカードが抜き
取られるまでの時間、に設定される。即ち、遅延時間T
dはカードアクセスターミネート処理の時間より大きく
設定され、CPU1がその処理の途中でバッファ回路7
が非駆動状態にならないようにしてその演算処理が確実
になされるようにし、誤動作を生じさせないようにいて
いる。また遅延時間Tdはカードロックスイッチ16を
開成してからメモリカード9が抜き取られるまでの時間
より小さく設定され、実際にメモリカード9が抜き取ら
れるときには、バッファ回路7が既に非駆動状態になっ
ているようにしている。
9に対してアクセス中にそのメモリカード9を抜く場合
の動作を示したフローチャートである。メモリカード9
を抜く前にカードクロックスイッチ16が開成され、こ
れによりカード離脱検出部14の出力はHレベルにな
り、その出力信号はディレイ回路18に入力し、また、
CPU1に割込み信号として入力する。CPU1は割込
み信号が入力すると、カードアクセスターミネータ処理
をする。例えばセクタ単位のアクセスを終了する。他
方、デイレイ回路18は所定時間を経過すると、出力信
号をバッファ回路7に出力しバッファ回路7をディスイ
ネーブルにする。この後、CPU1は電圧制御信号11
をHレベルにしてトランジスタ12をオフにしメモリカ
ード9に供給する電源電圧を遮断する。このようにメモ
リカード9の電源をオフにした後に、その抜き取りが可
能になる。なお、ディレイ回路18の遅延時間Tdは、
カードアクセスターミネート処理の時間<Td<カード
ロックスイッチ16を開成してからメモリカードが抜き
取られるまでの時間、に設定される。即ち、遅延時間T
dはカードアクセスターミネート処理の時間より大きく
設定され、CPU1がその処理の途中でバッファ回路7
が非駆動状態にならないようにしてその演算処理が確実
になされるようにし、誤動作を生じさせないようにいて
いる。また遅延時間Tdはカードロックスイッチ16を
開成してからメモリカード9が抜き取られるまでの時間
より小さく設定され、実際にメモリカード9が抜き取ら
れるときには、バッファ回路7が既に非駆動状態になっ
ているようにしている。
【0009】実施例2.図3は本発明の他の実施例に係
る情報処理装置の構成を示すブロック図である。本実施
例は図1の実施例に更にアンド回路20が付加されてお
り、このアンド回路20にはディレイ回路18の出力信
号とCPU1のバッフア制御ポート21カからの信号と
が入力し、ディレイ回路18を介してだけではなく、C
PU1からもバッファ回路7をディスイネーブルにする
こととができるようにしてある。
る情報処理装置の構成を示すブロック図である。本実施
例は図1の実施例に更にアンド回路20が付加されてお
り、このアンド回路20にはディレイ回路18の出力信
号とCPU1のバッフア制御ポート21カからの信号と
が入力し、ディレイ回路18を介してだけではなく、C
PU1からもバッファ回路7をディスイネーブルにする
こととができるようにしてある。
【0010】図4は図3の実施例の動作を示したフロー
チャートである。本実施例においては、メモリカード9
にアクセスしないときにバッファ回路7をディスイネー
ブルして消費電力の低減を図っている。CPU1はカー
ドに対してアクセス状態にあるかどうかを判断し、アク
セス状態にあるときにはバッファ制御ポート21をHレ
ベルにする。このバッファ制御ポート21の信号はアン
ド回路20を介してバッファ回路7に伝えられバッファ
回路7はイネーブルになり、CPU1はバッファ回路7
を介してメモリカード9との間でデータの授受を行う。
他方、CPU1がカードに対してアクセス状態にないと
判断したときはバッファ制御ポート21をLレベルにす
る。このバッファ制御ポート21の信号はアンド回路2
0を介してバッファ回路7に伝えられバッファ回路7は
ディスイネーブルになる。このようにして、メモリカー
ド9に対してアクセス状態にあるときにバッファ回路7
を駆動して、そうでないときには駆動しないようにして
いる。この図3の実施例においてもメモリカード9を抜
き取るときの動作は図1の実施例と同一である(図2の
フローチャート)。
チャートである。本実施例においては、メモリカード9
にアクセスしないときにバッファ回路7をディスイネー
ブルして消費電力の低減を図っている。CPU1はカー
ドに対してアクセス状態にあるかどうかを判断し、アク
セス状態にあるときにはバッファ制御ポート21をHレ
ベルにする。このバッファ制御ポート21の信号はアン
ド回路20を介してバッファ回路7に伝えられバッファ
回路7はイネーブルになり、CPU1はバッファ回路7
を介してメモリカード9との間でデータの授受を行う。
他方、CPU1がカードに対してアクセス状態にないと
判断したときはバッファ制御ポート21をLレベルにす
る。このバッファ制御ポート21の信号はアンド回路2
0を介してバッファ回路7に伝えられバッファ回路7は
ディスイネーブルになる。このようにして、メモリカー
ド9に対してアクセス状態にあるときにバッファ回路7
を駆動して、そうでないときには駆動しないようにして
いる。この図3の実施例においてもメモリカード9を抜
き取るときの動作は図1の実施例と同一である(図2の
フローチャート)。
【0011】なお、本発明の情報処理装置とは、メモリ
カード、モデムカード、LANインターフェースボード
等の記憶装置とデータの授受を行うためにバッファ回路
を有するものであれば該当し、ワープロ、パーソナルコ
ンピュータ、ハンディターミナル等が該当する。また、
演算処理装置はCPUだけでなく、ゲートアレイも該当
する。
カード、モデムカード、LANインターフェースボード
等の記憶装置とデータの授受を行うためにバッファ回路
を有するものであれば該当し、ワープロ、パーソナルコ
ンピュータ、ハンディターミナル等が該当する。また、
演算処理装置はCPUだけでなく、ゲートアレイも該当
する。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外部装置
が装着されていないとき及び/又は外部装置に対してア
クセス状態にないときにはバッファ回路を非駆動状態に
するようにしたので、バッファ回路は必要なときにのみ
駆動されそれ以外のときには駆動されず、バッファ回路
の消費電力の低減化が図られている。
が装着されていないとき及び/又は外部装置に対してア
クセス状態にないときにはバッファ回路を非駆動状態に
するようにしたので、バッファ回路は必要なときにのみ
駆動されそれ以外のときには駆動されず、バッファ回路
の消費電力の低減化が図られている。
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1の実施例においてアクセス中にメモリカー
ドを抜く場合の動作を示したフローチャートである。
ドを抜く場合の動作を示したフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例に係る情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】図3の実施例の実施例の動作を示したフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】外部装置との間でデータの授受を行う情報処理
装置の一例を示したブロック図である。
装置の一例を示したブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 演算処理装置と、該演算処理装置と外部
装置との間に介在するバッファ回路とを有し、該バッフ
ァ回路を介して演算処理装置と外部装置との間でデータ
の授受をする情報処理装置において、 前記外部装置が前記情報処理装置に対して解除状態にな
ると、その状態を検出する検出手段と、該検出手段の出
力を入力し、所定時間後に前記バッファ回路を非駆動状
態にする遅延手段とを有することを特徴とする情報処理
装置。 - 【請求項2】 前記演算処理装置は、前記外部装置に対
してアクセス状態にないとき、前記バッファ回路を非駆
動状態にすることを特徴とする請求項1記載の情報処理
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5231801A JPH0784687A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5231801A JPH0784687A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0784687A true JPH0784687A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16929239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5231801A Pending JPH0784687A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784687A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2750516A1 (fr) * | 1996-07-01 | 1998-01-02 | Bull Cp8 | Dispositif pour communiquer avec un support de donnees portable |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5231801A patent/JPH0784687A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2750516A1 (fr) * | 1996-07-01 | 1998-01-02 | Bull Cp8 | Dispositif pour communiquer avec un support de donnees portable |
WO1998000772A1 (fr) * | 1996-07-01 | 1998-01-08 | Bull Cp8 | Dispositif pour communiquer avec un support de donnees portable |
AU717472B2 (en) * | 1996-07-01 | 2000-03-30 | Cp8 Technologies | Device for communicating with a portable data medium |
KR100465440B1 (ko) * | 1996-07-01 | 2005-04-06 | 뷜 쎄뻬8 | 포터블데이터매체와통신을수행하기위한장치 |
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