JPH0783626A - 非接触式変位測定装置 - Google Patents

非接触式変位測定装置

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JPH0783626A
JPH0783626A JP22993493A JP22993493A JPH0783626A JP H0783626 A JPH0783626 A JP H0783626A JP 22993493 A JP22993493 A JP 22993493A JP 22993493 A JP22993493 A JP 22993493A JP H0783626 A JPH0783626 A JP H0783626A
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JP
Japan
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main shaft
contact type
axis direction
displacement
nut
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Withdrawn
Application number
JP22993493A
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English (en)
Inventor
Naoya Ishikawa
猶也 石川
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が簡易で、変位計の高さ位置を高精度に
維持出来る非接触式変位測定装置を提供する。 【構成】 非接触式変位計4を走査方向とは直交する方
向(Y軸方向)へ移動させると共に、走査方向への移動中
は変位計4をY軸回りに回転させる副往復駆動装置2を
具えている。該副往復駆動装置2は、Y軸方向の移動と
Y軸回りの回転が可能に水平に支持されて外周面にはね
じ溝とスプライン溝が形成された主軸5と、主軸5のね
じ溝に係合するボールねじナットと、主軸5のスプライ
ン溝に係合するボールスプラインナットと、両ナットを
夫々独立に回転駆動する第1原動機構6及び第2原動機
構7を具え、主軸5の先端部に変位計4が取り付けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、測定対象物の立体形状
を非接触で測定するための変位測定装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、斯種変位測定装置として、X、Y
及びZの3軸方向に往復駆動されるクロスヘッドの先端
部に、角度変位機構を介して変位計を取り付け、該角度
変位機構の動作によって、変位計から出射されるレーザ
光の測定対象物に対する照射角度を一定に保つ装置が提
案されている(特公平5-19641号〔G01B11/24〕)。
【0003】又、図4に示す非接触式変位測定装置は、
ロボット(95)によってY軸及びZ軸方向の駆動とレーザ
光照射角度の調整を行なうものであって、第1アーム(9
6)及び第2アーム(97)から構成されるロボットアームの
先端部に支持片(98)を介して変位計(4)が取り付けられ
ている。一方、測定対象物(8)は、往復駆動装置(9)に
よってX軸方向に往復駆動される固定具(82)上に設置さ
れている。往復駆動装置(9)は、枠体(91)にボールねじ
(92)を回転自由に架設すると共に、該ボールねじ(92)に
スライドブロック(93)を係合せしめ、ボールねじ(92)を
モータ(94)によって回転駆動するものである。
【0004】該非接触式変位測定装置においては、往復
駆動装置(9)の駆動によって測定対象物(8)がX軸方向
に移動し、この過程で変位計(4)からのレーザ光(40)に
よる走査が行なわれる。又この過程で、ロボット(95)の
第1及び第2アーム(96)(97)の屈伸動作及び支持片(98)
の回転動作によって、変位計(4)のビーム照射方向が測
定対象物(8)の表面に対して略垂直となる様に調整され
る。そして、1ラインの走査後、第1及び第2アーム(9
6)(97)の動作によって、変位計(4)がY軸方向に1ピッ
チだけ移動し、次の走査ラインにビームが照射されるの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、角度変位機
構を具えた従来の非接触式変位測定装置においては、X
軸或いはY軸方向の駆動を行なう往復駆動装置の出力部
に、往復駆動装置とは別体に角度変位機構が取り付けら
れていたから、測定装置全体の構成が複雑であるばかり
でなく、往復駆動装置の出力部に角度変位機構の全重量
が作用して、往復駆動装置の撓みによって変位計が垂直
方向に変位する問題があった。
【0006】又、ロボットを用いた図4の非接触式変位
測定装置においても、ロボットアーム(96)(97)が伸びた
状態と縮んだ状態では、アームの自重による垂直方向の
撓み量が変化し(例えばアーム水平移動100mm当り
略2mm)、変位計(4)の高さ位置に誤差が生じる問題
があった。
【0007】本発明の目的は、構成が簡易であり、然も
動作状態に拘わらず往復駆動装置の垂直方向の撓みが可
及的に抑制されて、変位計の高さ位置を高精度に維持出
来る非接触式変位測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る非接触式変位
測定装置は、非接触式変位計(4)と、変位計(4)を測定
対象物(8)の表面に沿って走査方向(X軸方向)へ相対的
に移動させる主往復駆動装置(1)と、変位計(4)を走査
方向とは直交する方向(Y軸方向)へ移動させると共に、
走査方向への相対移動中は変位計(4)をY軸回りに回転
させる副往復駆動装置(2)とから構成される。副往復駆
動装置(2)は、Y軸方向の移動とY軸回りの回転が可能
に水平に支持されて、外周面にはねじ溝(51)とスプライ
ン溝(52)が形成された主軸(5)と、主軸(5)のねじ溝(5
1)に係合する第1ナット(64)と、主軸(5)のスプライン
溝(52)に係合する第2ナット(74)と、前記第1及び第2
ナット(64)(74)を夫々独立に回転駆動する原動機構とを
具え、主軸(5)の先端部に変位計(4)が取り付けられて
いる。
【0009】具体的構成において、主軸(5)は支持アー
ム(21)の先端部に支持され、原動機構は、支持アーム(2
1)に基端部に配置された第1モータ(61)と、第1モータ
(61)の回転を第1ナット(64)へ伝達する第1ベルト機構
と、支持アーム(21)の基端部に配置された第2モータ(7
1)と、第2モータ(71)の回転を第2ナット(74)へ伝達す
る第2ベルト機構とを具えている。
【0010】
【作用】主往復駆動装置(1)によって変位計(4)を走査
方向(X軸方向)へ移動させる過程では、副往復駆動装置
(2)の第2ナット(74)を回転させて、主軸(5)をY軸回
りに回転駆動する。この際、第1ナット(64)は、Y軸方
向の位置が変動しない様に、主軸(5)の回転に従動して
自由に回転させ、或いは主軸(5)の回転に応じて回転駆
動する。これによって、主軸(5)が回転して、変位計
(4)のビーム照射方向が変化する。
【0011】主往復駆動装置(1)を停止し、副往復駆動
装置(2)によって変位計(4)をY軸方向に1ピッチだけ
移動させる際は、第2ナット(74)の回転を停止した状態
で、第1ナット(64)を回転駆動する。これによって、主
軸(5)がY軸方向に移動して、変位計(4)のビーム照射
位置が次の走査ラインへ移ることになる。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る非接触式変位測定装置にお
いて、主軸には主軸の自重と変位計の重量が作用するに
過ぎず、原動機構の重量は作用しないから、主軸のY軸
方向の位置に拘わらず、主軸の垂直方向の撓みは殆ど零
である。従って、変位計は、動作状態に拘わらず高さ位
置を高精度に保つことが出来る。又、変位計の向きを変
えるための機構は、Y軸方向の往復駆動機構の一部であ
る主軸を利用してコンパクトに構成されているから、測
定装置全体の構成は簡易である。
【0013】又、上記の具体的構成においては、重量の
嵩む第1モータ(61)及び第2モータ(71)が支持アーム(2
1)の基端部に配置され、第1ナット(64)及び第2ナット
(74)への回転伝達は軽量のベルト機構によって行なわれ
るから、支持アーム(21)の撓みが可及的に抑制され、変
位計(4)の高さ位置の精度が保証される。
【0014】
【実施例】以下、本発明を、物体の3次元形状を測定す
る非接触式倣い測定装置に実施した一例につき、図面に
沿って詳述する。図1の如く測定対象物(8)は、測定台
(81)上に設置した固定具(82)に取り付けられている。該
測定対象物(8)の表面へレーザ光(40)を照射すべき変位
計(4)は、測定台(81)上に、主往復駆動装置(1)、昇降
駆動装置(3)及び副往復駆動装置(2)を介して支持され
ている。
【0015】主往復駆動装置(1)は、測定台(81)上に固
定された枠体(11)に、X軸方向へ伸びるボールねじ(12)
が回転自由に架設される共に、該ボールねじ(12)に係合
するボールねじナット(図示省略)を内蔵したスライドブ
ロック(13)が、X軸方向へ摺動可能に係合し、ボールね
じ(12)の一端はモータ(14)の出力軸に連結されている。
従って、モータ(14)の駆動によってボールねじ(12)が回
転すると、スライドブロック(13)がX軸方向に往復移動
することになる。
【0016】昇降駆動装置(3)は、主往復駆動装置(1)
のスライドブロック(13)上に取り付けられた枠体(31)
に、Z軸方向へ伸びるボールねじ(32)が回転自由に架設
される共に、該ボールねじ(32)に係合するボールねじナ
ット(図示省略)を内蔵したスライドブロック(33)が、Z
軸方向へ摺動可能に係合し、ボールねじ(32)の一端はモ
ータ(34)の出力軸に連結されている。従って、モータ(3
4)の駆動によってボールねじ(32)が回転すると、スライ
ドブロック(33)がZ軸方向に往復移動することになる。
【0017】副往復駆動装置(2)は、昇降駆動装置(3)
のスライドブロック(33)に固定された支持アーム(21)を
具え、該支持アーム(21)の先端部には、主軸(5)が水平
に支持されており、該主軸(5)の一端に支持片(41)を介
して変位計(4)が取り付けられている。変位計(4)はレ
ーザ光(40)を発する発光器と、反射レーザ光(40)を検知
する受光器から構成され、周知の測定回路(図示省略)が
接続されている。支持アーム(21)には、主軸(5)をY軸
方向及びY軸回りに駆動するための第1原動機構(6)及
び第2原動機構(7)が配備されている。
【0018】主軸(5)は、図3の如く外周面にねじ溝(5
1)とスプライン溝(52)が凹設されており、ねじ溝(51)に
は、第1原動機構(6)を構成するボールねじナット(64)
が係合し、スプライン溝(52)には、第2原動機構(7)を
構成するボールスプラインナット(74)が係合している。
ボールねじナット(64)の内部には、主軸(5)のねじ溝(5
1)に転動可能に嵌まる多数のボール(65)が循環してお
り、ボールねじナット(64)が回転することによって、主
軸(5)がY軸方向へ駆動される。又、ボールスプライン
ナット(74)の内部には、主軸(5)のスプライン溝(52)に
転動可能に嵌まる多数のボール(75)が循環しており、ボ
ールスプラインナット(74)が回転することによって、主
軸(5)がY軸回りに駆動される。
【0019】ボールねじナット(64)及びボールスプライ
ンナット(74)には夫々プーリ(63)(73)が一体に連結され
ており、これらのプーリ(63)(73)は図2の如くタイミン
グベルト(62)(72)を介して、夫々原動モータ(61)(71)へ
繋がっている。両モータ(61)(71)は、図1に示す支持ア
ーム(21)の基端部に設置されている。斯くして、主軸
(5)をY軸方向に駆動するための第1原動機構(6)と、
主軸(5)をY軸回りに駆動するための第2原動機構(7)
が構成される。
【0020】上記非接触式倣い測定装置においては、主
往復駆動装置(1)によって変位計(4)をX軸方向へ移動
させて、レーザ光(40)による測定対象物(8)表面の走査
が行なわれ、1ラインの走査が終了する度に、副往復駆
動装置(2)によって変位計(4)をY軸方向へ1ピッチだ
け移動させ、次のラインの走査に移行する。主往復駆動
装置(1)の変位計(4)をX軸方向へ移動させる過程で
は、副往復駆動装置(2)の第2原動機構(7)によって、
主軸(5)をY軸回りに回転駆動する。この際、主軸(5)
の回転角度は、測定対象物(8)からの反射光の検出に基
づいて、レーザ光(40)が測定対象物(8)の表面へ垂直に
照射される様、制御される。該制御については周知のと
ころであるので、説明を省略する。
【0021】尚、主軸(5)の回転に伴って、第1原動機
構(6)のボールねじナット(64)のボール(65)も回転移動
することとなるため、ボールねじナット(64)をY軸方向
の一定位置に保持するべく、モータ(61)の駆動によっ
て、ボールねじナット(64)を主軸(5)と同一方向へ同一
角度だけ回転させる。この結果、主軸(5)がY軸方向の
一定位置にて回転し、変位計(4)のビーム照射方向が変
化する。
【0022】副往復駆動装置(2)によって変位計(4)を
Y軸方向に1ピッチだけ移動させる際は、第2原動機構
(7)のモータ(71)を停止した状態で、第1原動機構(6)
のモータ(61)を起動し、ボールねじナット(64)を所定の
一定角度だけ回転させる。これによって、主軸(5)が回
転を停止したままY軸方向に移動して、変位計(4)のビ
ーム照射位置が次の走査ライン上へ移ることになる。こ
の様にして測定対象物(8)の表面がレーザ光によって走
査され、その反射光の検出に基づいて、測定対象物(8)
の3次元形状が測定される。
【0023】上記非接触式倣い測定装置においては、支
持アーム(21)及び主軸(5)が夫々片持ち支持された構造
であるが、重量の嵩むモータ(61)(71)は支持アーム(21)
の基端部に配置されているから、支持アーム(21)や主軸
(5)に大きな曲げ荷重は作用せず、Z軸方向の撓みは殆
ど零である。従って、主軸(5)の伸縮過程で、変位計
(4)の高さ位置が垂直方向に大きく変動することはな
い。これによって、変位計(4)による測定精度が保証さ
れるのである。
【0024】又、副往復駆動装置(2)は、図2及び図3
の如く主軸(5)を共通の出力軸としてコンパクトに構成
されているから、測定装置全体の構成は従来装置に比べ
て簡易である。
【0025】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば図1の実施例では、主往復駆動装置
(1)によって変位計(4)をX軸方向へ駆動しているが、
図4の如く測定対象物(8)をX軸方向へ駆動する構成も
採用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る非接触式変位測定装置の全体構成
を示す斜視図である。
【図2】第1原動機構及び第2原動機構の外観を示す斜
視図である。
【図3】第1原動機構及び第2原動機構の内部構造を示
す一部破断正面図である。
【図4】従来の非接触式変位測定装置の斜視図である。
【符号の説明】
(1) 主往復駆動装置 (2) 副往復駆動装置 (3) 昇降駆動装置 (4) 変位計 (5) 主軸 (6) 第1原動機構 (7) 第2原動機構 (8) 測定対象物

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触式の変位計(4)と、変位計(4)を
    測定対象物(8)の表面に沿って走査方向(X軸方向)へ相
    対的に移動させる主往復駆動装置(1)と、変位計(4)を
    走査方向とは直交する方向(Y軸方向)へ移動させると共
    に、走査方向への相対移動中は変位計(4)をY軸回りに
    回転させる副往復駆動装置(2)とを具えた非接触式変位
    測定装置において、副往復駆動装置(2)は、 Y軸方向の移動とY軸回りの回転が可能に水平に支持さ
    れて、外周面にはねじ溝(51)とスプライン溝(52)が形成
    された主軸(5)と、 主軸(5)のねじ溝(51)に係合する第1ナット(64)と、 主軸(5)のスプライン溝(52)に係合する第2ナット(74)
    と、 前記第1及び第2ナット(64)(74)を夫々独立に回転駆動
    する原動機構とを具え、主軸(5)の先端部に変位計(4)
    が取り付けられていることを特徴とする非接触式変位測
    定装置。
  2. 【請求項2】 主軸(5)は支持アーム(21)の先端部に支
    持され、原動機構は、支持アーム(21)に基端部に配置さ
    れた第1モータ(61)と、第1モータ(61)の回転を第1ナ
    ット(64)へ伝達する第1ベルト機構と、支持アーム(21)
    の基端部に配置された第2モータ(71)と、第2モータ(7
    1)の回転を第2ナット(74)へ伝達する第2ベルト機構と
    を具えている請求項1に記載の非接触式変位測定装置。
JP22993493A 1993-09-16 1993-09-16 非接触式変位測定装置 Withdrawn JPH0783626A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010085341A (ja) * 2008-10-02 2010-04-15 Ntn Corp 球面形状測定装置および球面形状測定方法
JP5317253B1 (ja) * 2013-05-16 2013-10-16 尚人 野口 三次元走査装置

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