JPH078115A - 花卉類の栽培方法 - Google Patents

花卉類の栽培方法

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JPH078115A
JPH078115A JP5150290A JP15029093A JPH078115A JP H078115 A JPH078115 A JP H078115A JP 5150290 A JP5150290 A JP 5150290A JP 15029093 A JP15029093 A JP 15029093A JP H078115 A JPH078115 A JP H078115A
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JP
Japan
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amino acid
flowers
acid fermentation
flower
raw material
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JP5150290A
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English (en)
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Akira Yoshimura
明 吉村
Minoru Watanabe
実 渡辺
Hitoshi Takahashi
均 高橋
Akio Fukuoka
章男 福岡
Kenichi Sakurai
健一 桜井
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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  • Cultivation Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 花卉類の栽培において着蕾数および開花数を
増加させる方法を提供する。 【構成】 糖類特にグルコース、尿素あるいはアンモニ
ウム塩、酵母エキス、その他の無機物及び有機物を含む
アミノ酸発酵原料にアミノ酸発酵用菌を作用させて得た
アミノ酸発酵液を成育期間中に散布あるいは潅注して花
卉の着蕾数および開花数を増加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は花卉栽培において着蕾数
または開花数を増加させる方法に関し、さらに詳しくは
アミノ酸発酵液を花卉類に散布することにより着蕾数お
よび開花数を増加させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シクラメン、セントポーリア、パンジー
などのような花卉類は、長期間に渡り花が咲いてくれる
ことが良い植物体の条件であり、従って着蕾数が多く、
かつ、開花数の多いことが望まれている。そのため花芽
形成促進剤が開発されており、中でも、安全性の上から
みて、天然物を主たる成分とするものが好ましく、その
ようなものとして、ウラシルやシトシンの少なくとも一
種とプロリンとを併有するものが知られている(特公昭
46−42566号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、核酸塩
基であるウラシルやシトシン、アミノ酸であるプロリン
は決して安価な原料とはいえず、また、発酵法や抽出法
により個別にこれらを得る方法はあっても、同時に調製
することもできない。したがって、このような原料に立
脚した製剤は工業的に生産する場合には決して有利なも
のであるとはいえない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、アミノ酸
発酵液を除菌操作以外に特に高度な精製処理を施すこと
なく、適当なアミノ酸濃度に希釈したものを植物体に散
布するだけで、花卉類の着蕾数や開花数を著しく増加さ
せうることを見出し、本発明を完成した。即ち、本発明
は、花卉類の栽培において、アミノ酸発酵液を散布する
ことを特徴とする花卉類の栽培方法である。
【0005】以下、本発明による花卉類の栽培方法につ
いて詳述する。本発明において用いるアミノ酸発酵液
は、アミノ酸発酵原料にアミノ酸発酵菌を作用させてア
ミノ酸発酵を行わせしめ、除菌処理したものであり、後
で述べるような濃度のアミノ酸を含む物である。
【0006】ここでいうアミノ酸発酵原料としてはアミ
ノ酸発酵菌を作用させることができるいずれのものであ
ってもよく、糖類、アンモニウム塩及び/又は尿素、及
び酵母エキスを含むものが望ましい。
【0007】糖類としてはグルコース、フラクトース、
ガラクトースなどの単糖類をはじめとして、シュクロー
ス、マルトースなどの二糖類やオリゴ糖、さらにはデン
プンのような多糖類であっても、アミノ酸発酵菌に利用
されるものであればかまわない。もちろん異性化糖や糖
蜜のように、複数の糖を含む混合物であっても使用でき
る。アミノ酸発酵原料中の糖類の濃度は、1〜50重量
%が好ましく、さらに好ましくは2〜20重量%であ
る。
【0008】アンモニウム塩や尿素は単独で用いても併
用してもかまわないが、発酵原料中の濃度は合計で0.
5〜20重量%が適当であり、好ましくは1〜10重量
%である。アンモニウム塩としては硫酸アンモニウム、
塩化アンモニウム、硝酸アンモニウムなどの無機アンモ
ニウム塩や酢酸アンモニウム、ギ酸アンモニウムなどの
有機アンモニウム塩が用いられる。
【0009】酵母エキスの発酵原料中の濃度は0.1〜
20重量%が好ましく、さらに好ましくは0.2〜5重
量%である。また、酵母エキスを発酵終了後のアミノ酸
発酵液に適宜加えることにより、本発明の効果がさらに
促進されることもある。
【0010】その他の発酵原料として各種の無機物及び
有機物を含有させることもできる。例えば、燐酸カリウ
ム、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸マンガン、硫酸鉄、硫酸亜鉛などの無機物、コ
ーンスティープリカー、肉エキス、ペプトン、麦芽エキ
スなどの有機物をあげることができる。さらに用いる微
生物の栄養要求性によっては、特定のビタミンなどの微
量成分を追加することが望ましい。
【0011】本発明のアミノ酸発酵に用いられる微生物
は、いわゆるアミノ酸生産菌として知られる一群の微生
物であり、コリネバクテリウム属、ブレビバクテリウム
属、バチルス属、アースロバクター属、セラチア属に属
するものが知られている。具体例(種名)としては、コ
リネバクテリウム・グルタミカム(Corynebacteriumglut
amicum) 、ブレビバクテリウム・フラバム(Brevibacter
ium flavum) 、バチルス・ズブチリス(Bacillus subtil
is) 、アースロバクター・シトレウス(Arthrobacter ci
treus)、セラチア・マルセッセンス(Serratia marcesce
ns) をあげることができる。
【0012】アミノ酸発酵は、用いられるアミノ酸発酵
菌の種類に応じて通常の条件により行うことができる。
アミノ酸発酵液は単独のアミノ酸を含むものであっても
よいし複数のアミノ酸を含むものであってもよい。
【0013】本発明の効果は、単に純アミノ酸を水に溶
かした液によって得られる効果よりもはるかに大きいた
め、発酵生産されたアミノ酸はもちろんのこと、発酵原
料の残留物およびその他のアミノ酸発酵代謝産物の総合
的な作用によってもたらされるものと推察される。。
【0014】生産されたアミノ酸発酵液は、通常濾過あ
るいは遠心分離により除菌する。除菌後の発酵液は直ち
に使用する場合を除き、品質の安定化のためにpHを3
以下に調整し保存するとよい。以上の操作以外にアミノ
酸発酵液に煩雑な精製、加工処理を施す必要はない。
【0015】次に施用法について述べる。アミノ酸発酵
液は植物体の地上部に散布すればよいが、地下部に潅注
してもかまわない。施用(散布、潅注)時のアミノ酸発
酵液中のアミノ酸の合計濃度は5〜200ppm が好まし
い。200ppm 以上の濃度のものを施用しても効果は変
わらないので、実用的にはこの範囲になるように水で希
釈して用いることになる。
【0016】本発明の対象となる花卉類はシクラメン、
セントポーリア、パンジーなどのような多花性で開花期
間の長い植物なので、植物体への施用時期は、育苗期間
中のみならず開花期間に入ってからでもよい。
【0017】施用頻度としては、好ましくは1週間程度
の間隔を置いて3回以上とすることが望ましい。散布量
は植物体の大きさにより適宜決められるが、葉面が一様
に濡れる程度で充分であり、10アール(a)当りでは
50〜200リットル(L)が適当である。
【0018】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説
明する。
【0019】実施例1 下記組成を有する滅菌したアミノ酸発酵原料(pH7.
0)100mlにコリネバクテリウム・グルタミカム(Cor
ynebacterium glutamicum ATCC21157)を接種し、30℃
で120時間振盪培養を行ない、遠心分離して徐菌し
た。得られたアミノ酸発酵液中には、プロリン22g/
L、アラニン3g/L、グルタミン酸3g/Lおよびバ
リン2g/Lが含まれていた。 成分 濃度(g/L) グルコース 200 塩化アンモニウム 50 尿素 10 酵母エキス(オリエンタル酵母社製) 10 燐酸一水素カリウム 1 硫酸マグネシウム七水塩 0.5 硫酸第一鉄七水塩 0.02 硫酸マンガン五水塩 0.02 硫酸亜鉛七水塩 0.01 ビオチン 0.00003 チアミン塩酸塩 0.0005 炭酸カルシウム 30
【0020】比較試験用として上記4種のアミノ酸を発
酵液と同じ量だけ水に溶解したアミノ酸液を用意した。
【0021】ペチュニア(花色:シホン、紫)を苗床
(W.R.GRACE社製「テラライト−メトロミック
ス350」)に播種後、同苗床で1ヶ月間育苗した後、
同じ用土を入れた4cm鉢に移植した。さらに1ヶ月間育
苗した後、赤玉土と腐葉土を2:1の割合で混合し、元
肥として緩効性肥料「マグアンプK」(ハイポネックス
社販売)2gをこの混合用土1Lに混ぜた培養土を入れ
た9cm鉢に定植した。定植の8日前と2日前および定植
後5日目と15日目の計4回、アミノ酸濃度が5〜10
00ppm となるように水で希釈した発酵液と、5〜20
0ppm となるように水で希釈した4種のアミノ酸混合液
を散布した。なお全期間を通じ、10日毎に各区とも液
肥(三井東圧肥料社製「蔬菜用液肥N−P−K=12−
3−6(%)」500倍希釈液)50ml/鉢を与えた。
各区5鉢分の、定植後40日目までの合計開花数につい
て、液肥のみを与えた対照区の開花数を100として表
1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】この表より明らかなように、単なるアミノ
酸混合液では効果がほとんど見られないが、アミノ酸発
酵液を散布した場合には開花数が大幅に増加していた。
【0024】実施例2 下記組成を有する滅菌したアミノ酸発酵原料(pH7.
0)100mlにコリネバクテリウム・グルタミカム(Cor
ynebacterium glutamicum ATCC13869)を接種し、30℃
で120時間振盪培養を行ない、遠心分離して徐菌し
た。得られたアミノ酸発酵液中には、グルタミン酸17
g/L、アラニン2g/Lおよびバリン0.5g/Lが
含まれていた。 成分 濃度(g/L) グルコース 100 尿素 8 酵母エキス 2 燐酸一水素カリウム 1 硫酸マグネシウム七水塩 0.4 硫酸第一鉄七水塩 0.01 硫酸マンガン五水塩 0.01 チアミン塩酸塩 0.0001 カザミノ酸 0.0002 炭酸カルシウム 50
【0025】比較試験用として上記3種のアミノ酸を発
酵液と同じ量だけ水に溶解したアミノ酸液を用意した。
【0026】実施例1と同様にペチュニアの開花数に及
ぼす効果を、アミノ酸の合計濃度が20ppm となるよう
に水で希釈した液を用い、実施例1と同様に栽培して、
定植後40日目までの合計開花数について調べた。液肥
のみを与えた対照区の開花数を100として比較したと
ころ、アミノ酸発酵液を与えた区ではシホンが131で
紫が126であった。これに対し3種のアミノ酸混合液
与えた区ではシホンが104で、紫が103に過ぎなか
った。
【0027】実施例3 下記組成の滅菌したアミノ酸発酵原料(pH7.2)1
Lに、ブレビバクテリウム・フラバム(Brevibacterium
flavum ATCC15940) を接種し、2.5Lジャーで30
℃、72時間通気撹拌培養を行った。pH調節剤にはア
ンモニア水を用いた。得られたアミノ酸発酵液中には、
プロリン12g/L、グルタミン酸5g/L、グリシン
2g/L、アラニン3g/L、バリン3g/L、ヒスチ
ジン2g/Lが含まれていた。次いで遠心分離を行い上
澄みを採取した。 成分 濃度(g/L) 異性化糖液(固形分75%) 130 硫酸アンモニウム 30 酵母エキス 20 コーンスティープリカー 10 燐酸一水素カリウム 1 硫酸マグネシウム七水塩 0.5 ビオチン 0.00003 チアミン塩酸塩 0.0001
【0028】インパチェンス(花色:白、ピンク)を苗
床(実施例1と同じ)に播種し、育苗用土を用いて45
日間育苗した後、赤玉土とピートモスを1:1の割合で
混合し、元肥として緩効性肥料「マグアンプK」(ハイ
ポネックス社販売)2gをこの混合用土1Lに混ぜた培
養土を入れた9cm鉢に定植した。定植の5日前および定
植後5日目、15日目、25日目、35日目の計5回、
アミノ酸の合計濃度が20ppm となるように水で希釈し
た発酵液を散布した。なお全期間を通じ、10日毎に各
区とも液肥(実施例1と同じ)を与えた。各区5鉢分の
合計開花数について、液肥のみを与えた対照区の開花数
を100として総開花数比の推移(定植後60日間)を
調べた結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】表2より明かなように、アミノ酸発酵液を
散布した場合には長期間にわたり開花数が顕著に増加し
ていた。
【0031】実施例4 下記組成の滅菌したアミノ酸発酵原料(pH7.0)3
Lにコリネバクテリウム・グルタミカム(Corynebacteri
um glutamicum ATCC21157)を接種し、5Lジャーで30
℃、96時間通気撹拌培養を行った。pH調節剤にはア
ンモニア水を用いた。得られたアミノ酸発酵液中には、
プロリン18g/L、グルタミン酸6g/L、アラニン
4g/L、バリン3g/Lが含まれていた。次いで発酵
液をマイクロフィルターで濾過して除菌した後、酵母エ
キスを2g/L添加した。 成分 濃度(g/L) シュクロース 150 塩化アンモニウム 60 酵母エキス 5 肉エキス 5 燐酸一水素カリウム 1 硫酸マグネシウム七水塩 0.5 硫酸第一鉄七水塩 0.01 硫酸マンガン五水塩 0.01 硫酸亜鉛七水塩 0.01 ビオチン 0.00002 チアミン塩酸塩 0.0005
【0032】シクラメン(品種:ピュアホワイト、ビク
トリア、アケボノ)を標準的な栽培法(鶴島 久男ら、
草花新訂版(実教出版社、平成2年1月25日発行)5
83〜586ページ)で育苗し、3号鉢に鉢上げした段
階よりアミノ酸の合計濃度が30ppm となるように水で
希釈した発酵液を2週間毎に4回散布した。3号鉢に鉢
上げした後の用土は赤土:ピートモス:厩肥を2:2:
1に混合し消毒した後に、肥料として用土1m3 当り窒
素150g、燐酸300g、カリ300gを加えたもの
を用いた。仕上げ鉢の5号鉢に鉢上げ後14日目にさら
に1回発酵液を散布した。仕上げ鉢の用土は3号鉢のも
のと同じものを用いた。対照区には全期間を通じて発酵
液を散布しなかった。仕上げ鉢で90日間栽培した時点
で各品種3株ずつを解体し、その合計の着蕾数を調べた
結果を表3に示す。
【0033】
【表3】
【0034】発酵液を散布した区では、いずれの品種に
おいても顕著に着蕾数が増加していた。
【0035】
【発明の効果】本発明の方法によれば、葉面散布という
手軽な方法で花卉類の着蕾数や開花数を増加させること
ができる。アミノ酸発酵液中には着蕾数や開花数を増加
させる因子が十分に含まれているため、除菌処理以外に
特にめんどうな操作を必要とせずに、容易にアミノ酸を
含有する農業用資材を提供することが可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福岡 章男 北海道砂川市豊沼町1番地 三井東圧化学 株式会社内 (72)発明者 桜井 健一 北海道砂川市豊沼町1番地 三井東圧化学 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 花卉類の栽培において、アミノ酸発酵液
    を散布することを特徴とする花卉類の栽培方法。
  2. 【請求項2】 散布時のアミノ酸発酵液中のアミノ酸の
    合計濃度が5〜200ppm である請求項1記載の花卉類
    の栽培方法。
  3. 【請求項3】 アミノ酸発酵液が糖類、アンモニウム塩
    及び/又は尿素、及び酵母エキスを含む発酵原料をアミ
    ノ酸発酵させて得られたものである請求項1又は2記載
    の花卉類の栽培方法。
JP5150290A 1993-06-22 1993-06-22 花卉類の栽培方法 Pending JPH078115A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003533430A (ja) * 2000-05-15 2003-11-11 ホルメン、アクティエボラーグ 植物生育のための窒素含有肥料
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