JPH078076Y2 - 合併処理し尿浄化槽 - Google Patents
合併処理し尿浄化槽Info
- Publication number
- JPH078076Y2 JPH078076Y2 JP1990040443U JP4044390U JPH078076Y2 JP H078076 Y2 JPH078076 Y2 JP H078076Y2 JP 1990040443 U JP1990040443 U JP 1990040443U JP 4044390 U JP4044390 U JP 4044390U JP H078076 Y2 JPH078076 Y2 JP H078076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- pipe
- water
- treated
- inflow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は生活系排水を再使用することができるように浄
化して、水資源の節約、あるいは排水公害の解消に役立
てることができる合併処理し尿浄化槽の流量調整装置の
改良に関する。
化して、水資源の節約、あるいは排水公害の解消に役立
てることができる合併処理し尿浄化槽の流量調整装置の
改良に関する。
「従来の技術」 従来、作業排水、畜産排水、生活系排水等の排水による
排水公害を防止する為に使用される合併処理し尿浄化槽
として、被処理水の流入口からその排水口方向へ第１の
沈澱分離室、第２の沈澱分離室、接触材を充填した予備
濾過室、接触材を充填した第１接触曝気室、第２接触曝
気室、安定室、及び消毒室を順次形成してなる合併処理
し尿浄化槽において、上記第１接触曝気室内において起
立状態で設けられており、かつ下端開口部は、パイプ棚
よりも下方に位置され、また上端開口部は被処理水の水
面に位置する吸引口と、それより上方に位置するオーバ
フロー用吸引口を有するパイプで構成し、その吸引口は
いずれも隣接する予備ろ過槽に開口する流量調整装置を
備えた合併処理し尿浄化槽を実開昭63−39900号公報に
開示した。
排水公害を防止する為に使用される合併処理し尿浄化槽
として、被処理水の流入口からその排水口方向へ第１の
沈澱分離室、第２の沈澱分離室、接触材を充填した予備
濾過室、接触材を充填した第１接触曝気室、第２接触曝
気室、安定室、及び消毒室を順次形成してなる合併処理
し尿浄化槽において、上記第１接触曝気室内において起
立状態で設けられており、かつ下端開口部は、パイプ棚
よりも下方に位置され、また上端開口部は被処理水の水
面に位置する吸引口と、それより上方に位置するオーバ
フロー用吸引口を有するパイプで構成し、その吸引口は
いずれも隣接する予備ろ過槽に開口する流量調整装置を
備えた合併処理し尿浄化槽を実開昭63−39900号公報に
開示した。
「考案が解決しようとする課題」 上述した従来の合併処理し尿浄化槽によれば、各曝気室
の内底部において、これら曝気室内に供給すべき被処理
水の吐出口を位置せしめていることから、これら曝気室
内を移行する被処理水の上昇時において、接触材及びエ
アーとの接触効率が高められて、曝気効力が向上し、例
えば、カスムの発生が極度に少なく、嫌気性分解が効率
的に行なわれ、浄化性に優れ、且つその予備濾過室及び
第１の曝気室から、洗浄中の接触材が飛散しない取り扱
い便利な合併処理し尿浄化槽を提供することが出来た
が、流入口から一時的に多量の被処理水が流入したとき
に、開口部がすべて被処理水のなかに没入することか
ら、予備ろ過室から第１接触曝気室に被処理水を送りき
れずに溢れていた。そこで本考案は、そのような時にも
溢れない流量調整装置を備えた合併処理し尿浄化槽を提
供することを目的にしてなされたものである。
の内底部において、これら曝気室内に供給すべき被処理
水の吐出口を位置せしめていることから、これら曝気室
内を移行する被処理水の上昇時において、接触材及びエ
アーとの接触効率が高められて、曝気効力が向上し、例
えば、カスムの発生が極度に少なく、嫌気性分解が効率
的に行なわれ、浄化性に優れ、且つその予備濾過室及び
第１の曝気室から、洗浄中の接触材が飛散しない取り扱
い便利な合併処理し尿浄化槽を提供することが出来た
が、流入口から一時的に多量の被処理水が流入したとき
に、開口部がすべて被処理水のなかに没入することか
ら、予備ろ過室から第１接触曝気室に被処理水を送りき
れずに溢れていた。そこで本考案は、そのような時にも
溢れない流量調整装置を備えた合併処理し尿浄化槽を提
供することを目的にしてなされたものである。
「課題を解決する為の手段」 上記目的を達成するために、本考案の合併処理し尿浄化
槽は、被処理水の流入口からその排水口方向へ第１沈殿
分離槽、第２沈殿分離槽、接触材を充填した予備ろ過
槽、接触材を充填した第１接触ばっ気槽、第２接触ばっ
気槽、沈殿槽、及び消毒槽を順次形成してなる合併処理
し尿浄化槽において、予備ろ過槽の被処理水の水面を設
定する水平管と、この水平管から鉛直下方に延びて端面
に流入口を有する第１流入管と、前記水平管から鉛直上
方に延びて端面に前記第１流入管の流入口より大きい流
入口を有する第２流入管と、前記水平管の一端に接続し
前記第２流入管の流入口より高い位置に開口を有する空
気管と、前記水平管の他端に接続し第１接触ばっ気槽に
開口を有する流出管からなる流量調整装置を設け、この
流量調整装置を通して予備ろ過槽から第１接触ばっ気槽
に被処理水を送る構成にした。又、第１流入管、第２流
入管、空気管及び流出管の端をそれぞれ十字継手に接続
して製作を容易にしたものである。
槽は、被処理水の流入口からその排水口方向へ第１沈殿
分離槽、第２沈殿分離槽、接触材を充填した予備ろ過
槽、接触材を充填した第１接触ばっ気槽、第２接触ばっ
気槽、沈殿槽、及び消毒槽を順次形成してなる合併処理
し尿浄化槽において、予備ろ過槽の被処理水の水面を設
定する水平管と、この水平管から鉛直下方に延びて端面
に流入口を有する第１流入管と、前記水平管から鉛直上
方に延びて端面に前記第１流入管の流入口より大きい流
入口を有する第２流入管と、前記水平管の一端に接続し
前記第２流入管の流入口より高い位置に開口を有する空
気管と、前記水平管の他端に接続し第１接触ばっ気槽に
開口を有する流出管からなる流量調整装置を設け、この
流量調整装置を通して予備ろ過槽から第１接触ばっ気槽
に被処理水を送る構成にした。又、第１流入管、第２流
入管、空気管及び流出管の端をそれぞれ十字継手に接続
して製作を容易にしたものである。
「作用」 予備ろ過槽の被処理水は通常第１流入管から流出管を通
って第１接触ばっ気槽に入るのであるが、予備ろ過槽の
水位が急に上がったときには、第２流入管からも流入し
て予備ろ過槽に多くの被処理水を流すようになつてい
る。そのさいに、流出管内を被処理水がスムースに流れ
るように、被処理水の後ろから、又、流れに沿って空気
管から空気を送り込むようになつている。
って第１接触ばっ気槽に入るのであるが、予備ろ過槽の
水位が急に上がったときには、第２流入管からも流入し
て予備ろ過槽に多くの被処理水を流すようになつてい
る。そのさいに、流出管内を被処理水がスムースに流れ
るように、被処理水の後ろから、又、流れに沿って空気
管から空気を送り込むようになつている。
「実施例」 本考案の合併処理し尿浄化槽の実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第１図、第２図及び第３図に示すし尿浄化槽１は、現場
において構築されるコンクリート製のものから、搬送可
能な小型のものまで適用できる。この尿浄化槽１の被処
理水の流入口２から第１沈澱分離槽３に流入した、例え
ば、産業排水、畜産排水、生活系排水は、ここで固形物
の沈澱分離を行なうと共に、汚水滞留による嫌気性分解
を行なわせて、汚泥、スカム、中間水に分離する。次い
で、バツフル５を通って第２沈澱分離槽４に入り、ここ
で第１沈澱分離槽３と同様の処理を行なうのであるが、
この第２沈澱分離槽４には、例えば直径３センチ前後、長
さが５センチ前後のプラスチツク製の接触材６を充填した
接触材固定用網７を設け、この接触材固定用網７で接触
材６の飛散を防止すると共に、中の接触材６に付着して
いる微生物で被処理水の分解効果を高め、この接触材固
定用網７を通った被処理水は、バツフル８を通してその
上澄水を予備ろ過槽９に流入する。、この予備ろ過槽９
には適宜のフイルタがあつて、そのフイルタによる濾過
がなされた被処理水は、接触材を充填した第１接触ばっ
気槽10に流量調整装置11を通って流入するようになつて
いる。その流量調整装置11は、第４図に示すように下方
に数ミリの小径の流入口21を有するキヤツプ22をはめた第
１流入管12と、それより若干大径の流入口23を上方に有
するキヤツプ24をはめた第２流入管13と、この第２流入
管13と平行に、そして第２流入管13の流入口より若干高
い位置に開口25を有する空気管14とをエルボ26を介して
十字継手15の三方にそれぞれ接続し、十字継手15の他の
一方に第１接触ばっ気槽10に開口27を有する流出管16を
接続したものであり、この十字継手15の流出管16を接続
した部分を略水平にして水平管とした構成になつてい
る。これによつて、予備ろ過槽９の被処理水は通常第１
流入管12から流出管16を通って第１接触ばっ気槽10に入
るのであるが、予備ろ過槽９の水位が急に上がったとき
には、第２流入管13からも流入して予備ろ過槽９に多く
の被処理水を流すようになつている、そのさいに、流出
管16内を被処理水がスムースに流れるように、被処理水
の後ろから、又は、流れに沿って空気を空気管14から送
り込むようになつている。このようにして被処理水が流
入する第１接触ばつ気槽の水位は流出管16より若干低く
なるように構成されている。その第１接触ばっ気槽10
は、図示していないが内底部には、接触材固定用のパイ
プ棚が設けてあり、このパイプ棚の上面には逆洗用パイ
プを配管し、さらに上記パイプ棚の上には接触材を充填
する、そして、この第１接触ばっ気槽10の中央部に曝気
筒を起立状態に設け、その上から下に向けて送気するエ
ア供給管を設けている。このように構成した第１接触ば
っ気槽10に供給した被処理水は、接触材に付着している
微生物によるばつ気効果をたかめながらばつ気処理して
第２接触ばっ気槽17に送り第１接触ばっ気槽10内におけ
る処理と同様のばつ気処理をして後、沈澱槽18、及び消
毒槽19を順次通って排水口20から自然排水又はポンプ作
用で放流、又は、トイレの洗浄水、樹木の散水、洗車、
工業用水、その他の雑用水等として利用することが出来
るものである。
において構築されるコンクリート製のものから、搬送可
能な小型のものまで適用できる。この尿浄化槽１の被処
理水の流入口２から第１沈澱分離槽３に流入した、例え
ば、産業排水、畜産排水、生活系排水は、ここで固形物
の沈澱分離を行なうと共に、汚水滞留による嫌気性分解
を行なわせて、汚泥、スカム、中間水に分離する。次い
で、バツフル５を通って第２沈澱分離槽４に入り、ここ
で第１沈澱分離槽３と同様の処理を行なうのであるが、
この第２沈澱分離槽４には、例えば直径３センチ前後、長
さが５センチ前後のプラスチツク製の接触材６を充填した
接触材固定用網７を設け、この接触材固定用網７で接触
材６の飛散を防止すると共に、中の接触材６に付着して
いる微生物で被処理水の分解効果を高め、この接触材固
定用網７を通った被処理水は、バツフル８を通してその
上澄水を予備ろ過槽９に流入する。、この予備ろ過槽９
には適宜のフイルタがあつて、そのフイルタによる濾過
がなされた被処理水は、接触材を充填した第１接触ばっ
気槽10に流量調整装置11を通って流入するようになつて
いる。その流量調整装置11は、第４図に示すように下方
に数ミリの小径の流入口21を有するキヤツプ22をはめた第
１流入管12と、それより若干大径の流入口23を上方に有
するキヤツプ24をはめた第２流入管13と、この第２流入
管13と平行に、そして第２流入管13の流入口より若干高
い位置に開口25を有する空気管14とをエルボ26を介して
十字継手15の三方にそれぞれ接続し、十字継手15の他の
一方に第１接触ばっ気槽10に開口27を有する流出管16を
接続したものであり、この十字継手15の流出管16を接続
した部分を略水平にして水平管とした構成になつてい
る。これによつて、予備ろ過槽９の被処理水は通常第１
流入管12から流出管16を通って第１接触ばっ気槽10に入
るのであるが、予備ろ過槽９の水位が急に上がったとき
には、第２流入管13からも流入して予備ろ過槽９に多く
の被処理水を流すようになつている、そのさいに、流出
管16内を被処理水がスムースに流れるように、被処理水
の後ろから、又は、流れに沿って空気を空気管14から送
り込むようになつている。このようにして被処理水が流
入する第１接触ばつ気槽の水位は流出管16より若干低く
なるように構成されている。その第１接触ばっ気槽10
は、図示していないが内底部には、接触材固定用のパイ
プ棚が設けてあり、このパイプ棚の上面には逆洗用パイ
プを配管し、さらに上記パイプ棚の上には接触材を充填
する、そして、この第１接触ばっ気槽10の中央部に曝気
筒を起立状態に設け、その上から下に向けて送気するエ
ア供給管を設けている。このように構成した第１接触ば
っ気槽10に供給した被処理水は、接触材に付着している
微生物によるばつ気効果をたかめながらばつ気処理して
第２接触ばっ気槽17に送り第１接触ばっ気槽10内におけ
る処理と同様のばつ気処理をして後、沈澱槽18、及び消
毒槽19を順次通って排水口20から自然排水又はポンプ作
用で放流、又は、トイレの洗浄水、樹木の散水、洗車、
工業用水、その他の雑用水等として利用することが出来
るものである。
「考案の効果」 本考案は上述のように構成されているから、予備ろ過槽
の被処理水は通常第１流入管から流出管を通って第１接
触ばっ気槽に入るのであるが、流入口から一時てきにも
多量の被処理水が流入して予備ろ過槽の水位が急に上が
ったときには、第２流入管からも流入して予備ろ過槽に
多くの被処理水を流すようになつている、そのさいに、
流出管内を被処理水が充満して被処理水の流れが止まる
ようなときには、空気管から被処理水の後ろに空気を送
ることにより被処理水を押し出すように流出することが
出来る。又、充満していない時には流出管内を被処理水
がスムースに流れるように、流れに沿って空気を空気管
から送り込むようにな効果を有する。
の被処理水は通常第１流入管から流出管を通って第１接
触ばっ気槽に入るのであるが、流入口から一時てきにも
多量の被処理水が流入して予備ろ過槽の水位が急に上が
ったときには、第２流入管からも流入して予備ろ過槽に
多くの被処理水を流すようになつている、そのさいに、
流出管内を被処理水が充満して被処理水の流れが止まる
ようなときには、空気管から被処理水の後ろに空気を送
ることにより被処理水を押し出すように流出することが
出来る。又、充満していない時には流出管内を被処理水
がスムースに流れるように、流れに沿って空気を空気管
から送り込むようにな効果を有する。
第１図は本考案の合併処理し尿浄化槽の平面概念図、第
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ
断面図、第４図は流量調整装置の詳細図である。 ２……流入口、３……第１沈澱分離槽、４……第２沈澱
分離槽、６……接触材、７……接触材固定用網、９……
予備ろ過槽、10……第１接触ばっ気槽、12……第１流入
管、13……第２流入管、14……空気管、16……流出管、
17……第２接触ばっ気槽、18……沈澱槽、19……消毒
槽、20……排水口。
２図は第１図のＡ−Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ
断面図、第４図は流量調整装置の詳細図である。 ２……流入口、３……第１沈澱分離槽、４……第２沈澱
分離槽、６……接触材、７……接触材固定用網、９……
予備ろ過槽、10……第１接触ばっ気槽、12……第１流入
管、13……第２流入管、14……空気管、16……流出管、
17……第２接触ばっ気槽、18……沈澱槽、19……消毒
槽、20……排水口。
Claims (1)
- 【請求項１】被処理水の流入口からその排水口方向へ第
１沈殿分離槽、第２沈殿分離槽、予備ろ過槽、第１接触
ばっ気槽、第２接触ばつ気槽、沈殿槽、及び消毒槽を順
次形成してなる合併処理し尿浄化槽において、予備ろ過
槽の被処理水の水面を設定する水平管と、この水平管か
ら鉛直下方に延びて端面に数ミリの小径の流入口を下方
に有するキヤップを嵌めた第１流入管と、前記水平管か
ら鉛直上方に延びて端面にそれより若干大径の流入口を
上方に有するキヤップを嵌めた第２流入管と、この第２
流入管と平行に第２流入管の流入口より若干高い位置に
開口を有する空気管とをエルボを介して十字継手の三方
にそれぞれ接続し、十字継手の他の一方に第１接触ばっ
気槽に開口を有する流出管を接続し、この十字継手の流
出管を接続した部分を略水平にして水平管とし、これに
よって通常は予備ろ過槽の被処理水を第１流入管から流
出管を通つて第１接触ばっ気槽に前記空気管からの空気
と共に送り、予備ろ過槽の水位が急に上昇した時には第
２流入管からも流入して予備ろ過槽に多く被処理水を送
るようにし、流量調整装置での汚水の流れを円滑にする
と共に、流量調整装置の分解掃除を容易にした構造の流
量調整装置を設け、この流量調整装置を通して予備ろ過
槽から第１接触ばっ気槽に被処理水を送るように構成し
たことを特徴とする合併処理し尿浄化槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040443U JPH078076Y2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 合併処理し尿浄化槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040443U JPH078076Y2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 合併処理し尿浄化槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04992U JPH04992U (ja) | 1992-01-07 |
| JPH078076Y2 true JPH078076Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31550239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990040443U Expired - Lifetime JPH078076Y2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | 合併処理し尿浄化槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078076Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63278594A (ja) * | 1987-04-04 | 1988-11-16 | Yasuto Suzuta | 小型合併処理浄化槽用流量調節装置 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP1990040443U patent/JPH078076Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04992U (ja) | 1992-01-07 |
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