JPH078036Y2 - 気流式粉砕機 - Google Patents
気流式粉砕機Info
- Publication number
- JPH078036Y2 JPH078036Y2 JP4197090U JP4197090U JPH078036Y2 JP H078036 Y2 JPH078036 Y2 JP H078036Y2 JP 4197090 U JP4197090 U JP 4197090U JP 4197090 U JP4197090 U JP 4197090U JP H078036 Y2 JPH078036 Y2 JP H078036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushing
- raw material
- cone
- crushing chamber
- particles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願考案は気流式粉砕機、たとえば放電加工用電極棒の
原料であるコークスや、脱臭剤の原料となるゼオライト
などの微粉砕に使用される粉砕機に係る。
原料であるコークスや、脱臭剤の原料となるゼオライト
などの微粉砕に使用される粉砕機に係る。
[従来の技術] 気流式粉砕機の最も典型的な従来技術としてはたとえば
特開昭60−168547号報・第4図がある。
特開昭60−168547号報・第4図がある。
この技術においては、粉砕室1aの底部から、該室内上方
に向けられた粉砕ノズル2aの1個と粉砕室1aの側壁に複
数個の粉砕ノズル2a2を設けたものからなり、前記複数
個の粉砕ノズル2a2はその軸線が水平方向よりやや下向
きであって、一点Oで交わり、その合力が零となるよう
に等分角度に配置されている。21aは前記粉砕ノズル2
a1,2a2に接続する圧縮空気管である。
に向けられた粉砕ノズル2aの1個と粉砕室1aの側壁に複
数個の粉砕ノズル2a2を設けたものからなり、前記複数
個の粉砕ノズル2a2はその軸線が水平方向よりやや下向
きであって、一点Oで交わり、その合力が零となるよう
に等分角度に配置されている。21aは前記粉砕ノズル2
a1,2a2に接続する圧縮空気管である。
粉砕1aの上方には駆動手段62aにより回転する分級ロー
タ61aからなる分級機6aが取り付けられるとともに、こ
の分級機6aは配管により集塵機64a,排風機65aに連結さ
れた構造である。
タ61aからなる分級機6aが取り付けられるとともに、こ
の分級機6aは配管により集塵機64a,排風機65aに連結さ
れた構造である。
この構成にあっては粉砕ノズルからジェット気流が噴射
して原料Maを加速し、このため原料は粉砕室内で相互に
衝突と摩擦を繰り返して微粉化される。
して原料Maを加速し、このため原料は粉砕室内で相互に
衝突と摩擦を繰り返して微粉化される。
細かくなった微粉は排風機65aの吸引により生じる気流
ととももに上昇し、気流分級機6aにて所定の分岐点で分
級される。
ととももに上昇し、気流分級機6aにて所定の分岐点で分
級される。
分級された微粉は気流とともに排出力通路から集塵機64
aに入って微粉と気流とに分離され、微粉は製品Paとし
て取り出され、気流は排風機65aを経て大気に放出され
る。
aに入って微粉と気流とに分離され、微粉は製品Paとし
て取り出され、気流は排風機65aを経て大気に放出され
る。
次に微粉の処理上の課題を解決するために出願人自身が
先に提案した特開平1−317555号公報、第4図において
は、粉砕機の側壁下方位置に粉砕ノズル2bを複数個、粉
砕室1bの中心線へ向けて開口し、ジェット気流を水平又
はそれに近い角度で傾斜し相互の衝突,粉砕の機会を増
大させた技術を開示している。
先に提案した特開平1−317555号公報、第4図において
は、粉砕機の側壁下方位置に粉砕ノズル2bを複数個、粉
砕室1bの中心線へ向けて開口し、ジェット気流を水平又
はそれに近い角度で傾斜し相互の衝突,粉砕の機会を増
大させた技術を開示している。
[考案が解決しようとする課題] ところで気流式粉砕機は既に述べたように優れた特徴を
謳っているが、目的とする製品が他の型式の粉砕機に比
べて際だって微細な粉体を対象とするので、供給される
原料の粒度と粉砕室内での作用,挙動との間には大きな
関係がある。たとえばあらかじめ100メッシュ以下に分
級された原料の供給を受け、粉砕室内で処理する場合の
能率に比べ、2mm前後の粗粒から300メッシュの微粉まで
を含むような粒度分布が広範囲に及ぶ原料を処理する能
率は遥かに低い。
謳っているが、目的とする製品が他の型式の粉砕機に比
べて際だって微細な粉体を対象とするので、供給される
原料の粒度と粉砕室内での作用,挙動との間には大きな
関係がある。たとえばあらかじめ100メッシュ以下に分
級された原料の供給を受け、粉砕室内で処理する場合の
能率に比べ、2mm前後の粗粒から300メッシュの微粉まで
を含むような粒度分布が広範囲に及ぶ原料を処理する能
率は遥かに低い。
原料の平均粒子径が均してくても分布が異なるときに
は、粒度分布の幅が異なるときには、粒度分布の幅が狭
くなるほど、粉砕能率は急激に向上することがよく知ら
れている。これを数式で表現すると x=a×d ただしxはノズルの最適の位置であって原料の粒子が最
高の速度に達する位置、換言すれば最もエネルギー効率
のよい位置を決定づける変数である。aは当該型式の粉
砕機固有の定数であって通常は20前後の値をとり、dは
ノズルの直径を示す。
は、粒度分布の幅が異なるときには、粒度分布の幅が狭
くなるほど、粉砕能率は急激に向上することがよく知ら
れている。これを数式で表現すると x=a×d ただしxはノズルの最適の位置であって原料の粒子が最
高の速度に達する位置、換言すれば最もエネルギー効率
のよい位置を決定づける変数である。aは当該型式の粉
砕機固有の定数であって通常は20前後の値をとり、dは
ノズルの直径を示す。
xは粒子の直径によって異なる値をとり、小さな粒子で
は小さくなるので、ノズルの径も小さくし、粒子が大き
いときにはノズルの径を大きくすることが最適の粉砕条
件を保持する要件であるとされている。
は小さくなるので、ノズルの径も小さくし、粒子が大き
いときにはノズルの径を大きくすることが最適の粉砕条
件を保持する要件であるとされている。
したがって当該粉砕機へ供給する前に原料をあらかじめ
十分に分級すればよいとは言え、粗砕段階での効率が大
幅に落ち込み、エネルギーコストを上昇させるので得策
とは言えない。粗細が混在した原料を受け入れて微粉に
粉砕しようとすればノズル径を小さくして粒子が最高速
度に達するまでの距離を小さくする必要があるが、この
結果含まれている大径の粒子は粉砕に必要な速度に加速
されないから粉砕室内で粉砕される機会を失い、全体と
して粉砕処理量が伸びず効率も低いまま終始する。
十分に分級すればよいとは言え、粗砕段階での効率が大
幅に落ち込み、エネルギーコストを上昇させるので得策
とは言えない。粗細が混在した原料を受け入れて微粉に
粉砕しようとすればノズル径を小さくして粒子が最高速
度に達するまでの距離を小さくする必要があるが、この
結果含まれている大径の粒子は粉砕に必要な速度に加速
されないから粉砕室内で粉砕される機会を失い、全体と
して粉砕処理量が伸びず効率も低いまま終始する。
出願人の先願に係る第4図においては、粒子同士の衝突
や擦過による粉砕だけに留まらず、粉砕室中心に円柱体
を立設してセンターコア100とし、その容量の大きさに
伴う反力を粉砕の補助手段に活用する実施例を開示した
が、なおこの程度の補助手段では粒度分布の幅広い原料
を処理して微粉を得る上で不十分である。
や擦過による粉砕だけに留まらず、粉砕室中心に円柱体
を立設してセンターコア100とし、その容量の大きさに
伴う反力を粉砕の補助手段に活用する実施例を開示した
が、なおこの程度の補助手段では粒度分布の幅広い原料
を処理して微粉を得る上で不十分である。
本願考案は以上に述べた課題を解決するために供給され
た原料中に含まれた粗粒の粉砕を促進する微粉用の気流
式粉砕機の提供を目的とする。
た原料中に含まれた粗粒の粉砕を促進する微粉用の気流
式粉砕機の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本願考案に係る気流式粉砕機は、粉砕室の側壁に原料機
管を設けそれより下方の側壁に該粉砕室の中心線をほぼ
指向する粉砕ノズルを複数個設け、該粉砕ノズルからジ
ェット噴流をそれぞれ噴射すると共に、前記粉砕室の中
心線上に傾斜面よりなる錐体を立設し、該錐体を傘状に
被覆する反射板を上下遠近自在に装着したことによって
前記の課題を解決した。
管を設けそれより下方の側壁に該粉砕室の中心線をほぼ
指向する粉砕ノズルを複数個設け、該粉砕ノズルからジ
ェット噴流をそれぞれ噴射すると共に、前記粉砕室の中
心線上に傾斜面よりなる錐体を立設し、該錐体を傘状に
被覆する反射板を上下遠近自在に装着したことによって
前記の課題を解決した。
[作用] 第1図は本願考案の一実施例を示す。図に基づいて本願
考案の作用を説明する。粉砕室の側壁1に原料の供給管
3を設け、この位置より下方の側壁に少くとも2ケ以上
の粉砕ノズル2を外周を均分して配設し、粉砕室の中心
線Cに傾斜面41よりなる錐体4を立設する。さらに錐体
の上を傘状に被覆する反射板5を被着している。
考案の作用を説明する。粉砕室の側壁1に原料の供給管
3を設け、この位置より下方の側壁に少くとも2ケ以上
の粉砕ノズル2を外周を均分して配設し、粉砕室の中心
線Cに傾斜面41よりなる錐体4を立設する。さらに錐体
の上を傘状に被覆する反射板5を被着している。
供給管3から粉砕室内に投入された原料Mは粉砕ノズル
2から噴射されるジェット噴流に乗って加速され錐体4
の傾斜面41にはげしく衝突する(矢視d)。従来のよう
に粉砕同士の衝突,擦過だけが粉砕の条件であれば、空
間内で接触することなく擦れ違う確率の方が高いが、立
設した錐体に対して真向から噴射されれば、特に粗粒に
ついて広角度に散逸することなく100%、傾斜面に衝突
し粉砕飛散する。
2から噴射されるジェット噴流に乗って加速され錐体4
の傾斜面41にはげしく衝突する(矢視d)。従来のよう
に粉砕同士の衝突,擦過だけが粉砕の条件であれば、空
間内で接触することなく擦れ違う確率の方が高いが、立
設した錐体に対して真向から噴射されれば、特に粗粒に
ついて広角度に散逸することなく100%、傾斜面に衝突
し粉砕飛散する。
しかも衝突面は傾斜しているから、微粉な無方向に四辺
へ飛散して別の加速粒体と衝突するだけであるが、十分
粉砕されていない比較的粒度の大きいままの粒子は第1
図の矢視(a)のように上方に被覆する反射板5の傾斜
面51に撥ね返され、ここで粉砕を受けると共に、さらに
錐体4へ目指して撥ね返され、以下、粒子が十分粉砕さ
れて傾斜面間の反撥を誘発できない微粉になるまで繰返
し往復する。
へ飛散して別の加速粒体と衝突するだけであるが、十分
粉砕されていない比較的粒度の大きいままの粒子は第1
図の矢視(a)のように上方に被覆する反射板5の傾斜
面51に撥ね返され、ここで粉砕を受けると共に、さらに
錐体4へ目指して撥ね返され、以下、粒子が十分粉砕さ
れて傾斜面間の反撥を誘発できない微粉になるまで繰返
し往復する。
したがって当該両傾斜面間には大径の粗粒が自ら保有す
る動エネルギーを使い果たすまで拘束されて集中的に粉
砕される一方、原料中の比較的細粉についても、粉砕体
が濃密に往来しているこのゾーンで効果的に衝突粉砕作
用を受け、上方の吸引力による上昇気流(矢視e)に乗
って上昇し、粉砕室外へ微粉として脱去するが(矢視
b)、所望の粒度に達していない粒子については分級機
6に妨げられ反転落下し(矢視c)、再び粉砕室内で新
しく供給される原料と共に粉砕作用を受ける。
る動エネルギーを使い果たすまで拘束されて集中的に粉
砕される一方、原料中の比較的細粉についても、粉砕体
が濃密に往来しているこのゾーンで効果的に衝突粉砕作
用を受け、上方の吸引力による上昇気流(矢視e)に乗
って上昇し、粉砕室外へ微粉として脱去するが(矢視
b)、所望の粒度に達していない粒子については分級機
6に妨げられ反転落下し(矢視c)、再び粉砕室内で新
しく供給される原料と共に粉砕作用を受ける。
なおこの場合、供給される原料の粒子形状,密度,硬度
などによって粒子の反撥係数はすべて異なるから、粉砕
室内での粒子の反撥係数はすべて異なるから、粉砕室内
での粒子の運動軌跡も異なるのは当然である。したがっ
て錐体と反射板との相対関係も特定の位置に固着せず、
粉砕体の条件に最適となるように上下に移動して調節可
能とすることが課題達成上の重要な要蹄の一つである。
などによって粒子の反撥係数はすべて異なるから、粉砕
室内での粒子の反撥係数はすべて異なるから、粉砕室内
での粒子の運動軌跡も異なるのは当然である。したがっ
て錐体と反射板との相対関係も特定の位置に固着せず、
粉砕体の条件に最適となるように上下に移動して調節可
能とすることが課題達成上の重要な要蹄の一つである。
[実施例] 前項との重複を避けて第1図の実施例の補足説明をす
る。
る。
供給管3の上方には原料ホッパー31とフィーダ32とが連
結され、所望の割合で原料を粉砕室内へ送り込む。
結され、所望の割合で原料を粉砕室内へ送り込む。
錐体4は取付金具42によって粉砕室底部中心上に立設固
定され、錐体4の頂部に取付金具52によって反射板5が
立設されている。この取付金具52はボルトナット方式で
反射板の位置を定め、あるいは螺進してその位置を上下
に移動する。粉砕ノズ2からジェット噴流を噴射するた
めに、圧縮空気管21を配管する一方、粉砕室の頂部には
分級機6が垂設されていて、分級ロータ61をモーター62
で高速回転して微粉と未粉砕の粗粉とに分級し、微粉は
排気管63、バグフィルタ64を経て製品Pとして回収され
る。図中、65は排風機である。
定され、錐体4の頂部に取付金具52によって反射板5が
立設されている。この取付金具52はボルトナット方式で
反射板の位置を定め、あるいは螺進してその位置を上下
に移動する。粉砕ノズ2からジェット噴流を噴射するた
めに、圧縮空気管21を配管する一方、粉砕室の頂部には
分級機6が垂設されていて、分級ロータ61をモーター62
で高速回転して微粉と未粉砕の粗粉とに分級し、微粉は
排気管63、バグフィルタ64を経て製品Pとして回収され
る。図中、65は排風機である。
第2図は本願考案の別の実施例の要部を示すもので、錐
体4の傾斜面に、多数の突瘤43を形成したことを特徴
で、反射の方向に多少の幅を作って相互の衝突擦過の機
会を増大し、さらに粉砕効率を増大しようとした例であ
る。
体4の傾斜面に、多数の突瘤43を形成したことを特徴
で、反射の方向に多少の幅を作って相互の衝突擦過の機
会を増大し、さらに粉砕効率を増大しようとした例であ
る。
なお、錐体4,反射板5ともに耐摩耗性の大きい金属材料
やセラミックスで製作すればその耐用年数も増加するこ
とは言うまでもないし、錐体は直円錐,曲円錐、角錐な
ど何れでもよい。また反射板も平面,曲面を問わず錐体
を上方から被覆すれば同じ機能を発揮する。
やセラミックスで製作すればその耐用年数も増加するこ
とは言うまでもないし、錐体は直円錐,曲円錐、角錐な
ど何れでもよい。また反射板も平面,曲面を問わず錐体
を上方から被覆すれば同じ機能を発揮する。
[考案の効果] 本願考案に係る気流式粉砕機は以上述べたとおり、原料
中に粗粒が混在していても粗粒は集中的な粉砕作用を受
けて迅速に微細化するから、あらかじめ十分に分級した
原料を供給された場合には匹敵する高効率の粉砕作用を
確保することができる。したがって前処理を簡略化で
き、時間と労力を節減しても品質の優良な製品をもたら
す効果がある。
中に粗粒が混在していても粗粒は集中的な粉砕作用を受
けて迅速に微細化するから、あらかじめ十分に分級した
原料を供給された場合には匹敵する高効率の粉砕作用を
確保することができる。したがって前処理を簡略化で
き、時間と労力を節減しても品質の優良な製品をもたら
す効果がある。
第1図は本願考案の実施例を示す垂直断面図、第2図は
別の実施例を示す垂直断面の部分図、第3図と第4図は
異なる従来の技術を示す垂直断面図。 1……粉砕室の側壁、2……粉砕ノズル 3……原料供給管、4……錐体、5……反射板 41……錐体の傾斜面、C……粉砕室の中心線 M……供給する原料、P……製品
別の実施例を示す垂直断面の部分図、第3図と第4図は
異なる従来の技術を示す垂直断面図。 1……粉砕室の側壁、2……粉砕ノズル 3……原料供給管、4……錐体、5……反射板 41……錐体の傾斜面、C……粉砕室の中心線 M……供給する原料、P……製品
Claims (1)
- 【請求項1】粉砕室の側壁に原料供給管を設け、それよ
り下方の側壁に該粉砕室の中心線をほぼ指向する粉砕ノ
ズルを複数個設け、該粉砕ノズルから噴射するジェット
噴流の流れで粉砕室内に投入された原料を加速衝突して
粉砕する気流式粉砕機において、前記粉砕室の中心線上
に傾斜面よりなる錐体を立設し、該錐体を傘状に被覆す
る反射板を上下遠近自在に装着したことを特徴とする気
流式粉砕機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4197090U JPH078036Y2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 気流式粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4197090U JPH078036Y2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 気流式粉砕機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04945U JPH04945U (ja) | 1992-01-07 |
JPH078036Y2 true JPH078036Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31553100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4197090U Expired - Lifetime JPH078036Y2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 気流式粉砕機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078036Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5516921B1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-06-11 | 伊藤 力 | バーベキュー網装置、およびそれを組み込んだバーベキューコンロ |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP4197090U patent/JPH078036Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5516921B1 (ja) * | 2013-03-29 | 2014-06-11 | 伊藤 力 | バーベキュー網装置、およびそれを組み込んだバーベキューコンロ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04945U (ja) | 1992-01-07 |
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