JPH0778423B2 - プラスチツクシ−ト巾の測定方法 - Google Patents
プラスチツクシ−ト巾の測定方法Info
- Publication number
- JPH0778423B2 JPH0778423B2 JP62034200A JP3420087A JPH0778423B2 JP H0778423 B2 JPH0778423 B2 JP H0778423B2 JP 62034200 A JP62034200 A JP 62034200A JP 3420087 A JP3420087 A JP 3420087A JP H0778423 B2 JPH0778423 B2 JP H0778423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- thickness
- plastic sheet
- measurement
- width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92114—Dimensions
- B29C2948/92152—Thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92438—Conveying, transporting or storage of articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92609—Dimensions
- B29C2948/92647—Thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92933—Conveying, transporting or storage of articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の属する技術分野] 本発明は押出成形機により成形加工中のプラスチックシ
ート或いはフィルム(以下シートとして説明する)等の
シートの巾を厚さ計により精度良く測定する方法に関す
る。
ート或いはフィルム(以下シートとして説明する)等の
シートの巾を厚さ計により精度良く測定する方法に関す
る。
押出成形機により成形加工されるプラスチックシートの
巾は重要な管理対象であり、シート巾(W)がわかれば
比重(δ)・平均厚さ(t)・引取速度(v)等は別の
手段により容易に測定できるため、生産量(Q)は次式
により精度良く算出することが可能である。
巾は重要な管理対象であり、シート巾(W)がわかれば
比重(δ)・平均厚さ(t)・引取速度(v)等は別の
手段により容易に測定できるため、生産量(Q)は次式
により精度良く算出することが可能である。
Q=C・δ・W・t・v ……(1) [従来技術] このようにシート巾は重要な因子でありながら成形工程
内での連続計測は以外に難しく従来はほとんど行われて
いなかった。ここでプラスチックシートの巾は使用する
Tダイの出口巾により大よそ決められるが、プラスチッ
クシートではTダイと成形ロールとの間には公知のよう
にネックイン現象があり、また成形ロールにバンクが発
生するとこのバンク量の変化を受けてシート巾は変化す
るためTダイの出口巾によりシート巾を決めることは実
際上不可能である。
内での連続計測は以外に難しく従来はほとんど行われて
いなかった。ここでプラスチックシートの巾は使用する
Tダイの出口巾により大よそ決められるが、プラスチッ
クシートではTダイと成形ロールとの間には公知のよう
にネックイン現象があり、また成形ロールにバンクが発
生するとこのバンク量の変化を受けてシート巾は変化す
るためTダイの出口巾によりシート巾を決めることは実
際上不可能である。
このためシート両端にリニアイメージセンサを設けて自
動計測することが提案されたが、高価でありかつシート
巾が変わると光源の位置を変えねばならず手間がかかり
自動化も困難である。このようなことから多くの現場で
はローラスケール等により時々目視する原始的な方法に
たよっているのが現状である。
動計測することが提案されたが、高価でありかつシート
巾が変わると光源の位置を変えねばならず手間がかかり
自動化も困難である。このようなことから多くの現場で
はローラスケール等により時々目視する原始的な方法に
たよっているのが現状である。
近時シート成形プロセスにはB線や赤外線或いは紫外線
等の透過吸収式工程内走査形厚さ計(以下単に厚さ計と
いう)が採用されており、これらの厚さ計にはコンピュ
ータ等のデータ処理機構が設けられておりかなり複雑な
演算処理ができるようになっている。しかしながら厚さ
計には時定数で0.1ないし1秒の遅れ要素があるため
に、計測にはだれたり往復でずれるという問題があり、
従来の計測技術ではシート端部の測定値の信頼性は低い
と見なされ全く捨てられていた。本発明者等はこの厚さ
計に着目しこれから送ってくる測定データを利用してシ
ート巾を測定することを発見した。
等の透過吸収式工程内走査形厚さ計(以下単に厚さ計と
いう)が採用されており、これらの厚さ計にはコンピュ
ータ等のデータ処理機構が設けられておりかなり複雑な
演算処理ができるようになっている。しかしながら厚さ
計には時定数で0.1ないし1秒の遅れ要素があるため
に、計測にはだれたり往復でずれるという問題があり、
従来の計測技術ではシート端部の測定値の信頼性は低い
と見なされ全く捨てられていた。本発明者等はこの厚さ
計に着目しこれから送ってくる測定データを利用してシ
ート巾を測定することを発見した。
[発明の目的] 本発明はこのような観点からなされたものでその目的
は、従来シート端部の測定には捨てられていた厚さ計の
測定データによりシート巾を経済的にかつ精度が良いと
共に連続かつ自動的に測定する方法を提供することにあ
る。
は、従来シート端部の測定には捨てられていた厚さ計の
測定データによりシート巾を経済的にかつ精度が良いと
共に連続かつ自動的に測定する方法を提供することにあ
る。
[発明の要点] 本発明におけるプラスチックシート巾の測定方法は、厚
さ信号と測定位置信号とを出力する機能を有するB線や
赤外線或いは紫外線等の透過吸収式工程内走査形厚さ計
と同厚さ形の信号を処理するための演算出力装置により
構成されるプラスチックシートのプロファイル計測シス
テムにおいて、厚さ計の測定ヘッドをプラスチックシー
ト端部より外部までオーバランして走査計測し、測定さ
れた各巾方向位置について往復データの平均値を算出
し、また予め設定されている有効巾範囲内の全平均値を
算出後、プラスチックシート両端部における往復データ
の平均値が全平均値の約1/2となる部分を比較演算し、
この位置をもってプラスチックシートの端部と認定する
ことを特徴にしている。
さ信号と測定位置信号とを出力する機能を有するB線や
赤外線或いは紫外線等の透過吸収式工程内走査形厚さ計
と同厚さ形の信号を処理するための演算出力装置により
構成されるプラスチックシートのプロファイル計測シス
テムにおいて、厚さ計の測定ヘッドをプラスチックシー
ト端部より外部までオーバランして走査計測し、測定さ
れた各巾方向位置について往復データの平均値を算出
し、また予め設定されている有効巾範囲内の全平均値を
算出後、プラスチックシート両端部における往復データ
の平均値が全平均値の約1/2となる部分を比較演算し、
この位置をもってプラスチックシートの端部と認定する
ことを特徴にしている。
[発明の実施例] 以下本発明の一実施例を示した第1図について説明す
る。押出成形機11からTダイ12を経て押し出された樹脂
13は成形ロールユニット14を通ってシート15になり、厚
さ計16により厚さを計測された後巻取機17に巻き取られ
る。厚さ計16の出力信号(厚さと位置信号)は入力イン
ターフェース18からCPU19に入り、ここでメモリ20の信
号と突き合わされて演算された後CRTやキーボード或い
はプリンタ等21に表示される。この場合の演算条件は第
2図に示すようになっている。
る。押出成形機11からTダイ12を経て押し出された樹脂
13は成形ロールユニット14を通ってシート15になり、厚
さ計16により厚さを計測された後巻取機17に巻き取られ
る。厚さ計16の出力信号(厚さと位置信号)は入力イン
ターフェース18からCPU19に入り、ここでメモリ20の信
号と突き合わされて演算された後CRTやキーボード或い
はプリンタ等21に表示される。この場合の演算条件は第
2図に示すようになっている。
ここで厚さ計16は第3図に示すように、光源26から発し
た光ビーム27は一定の太さをもっており光ビーム27がシ
ート13表面を照らす部分が測定スポットであり、光ビー
ム27はシート13を透過した後光学系28を経て測定機構29
により測定される。従って厚さの測定値は測定スポット
中の移動平均であり、一定測定スポットはシート13の巾
方向に走査しており、測定スポット30がシート13端部に
対し進入退出するとき第4図に示すように満ち欠け現象
が生ずるため、この間の測定データを見るときも移動平
均になる。
た光ビーム27は一定の太さをもっており光ビーム27がシ
ート13表面を照らす部分が測定スポットであり、光ビー
ム27はシート13を透過した後光学系28を経て測定機構29
により測定される。従って厚さの測定値は測定スポット
中の移動平均であり、一定測定スポットはシート13の巾
方向に走査しており、測定スポット30がシート13端部に
対し進入退出するとき第4図に示すように満ち欠け現象
が生ずるため、この間の測定データを見るときも移動平
均になる。
一方厚さ計16の測定信号にはB線の場合は統計ノイズ
が、赤外線や紫外線の場合は熱雑音と称されるノイズ成
分が含まれており、これを除去するため信号フィルタが
使用されている。従ってシート厚さをステップ状に変化
しても厚さ計16の出力信号は第5図に示すように指定関
数的に応答する。そしてこの応答遅れは次式で表わされ
る。
が、赤外線や紫外線の場合は熱雑音と称されるノイズ成
分が含まれており、これを除去するため信号フィルタが
使用されている。従ってシート厚さをステップ状に変化
しても厚さ計16の出力信号は第5図に示すように指定関
数的に応答する。そしてこの応答遅れは次式で表わされ
る。
式中i…センサの測定信号、i1…初期値、i2…終値、x
…移動距離、v…走査速度、TC…時定数、である。厚さ
計として透過吸収式工程内走査形を使用したとき、測定
信号iは次式により厚さ単位のデータ(g)に変換され
る。
…移動距離、v…走査速度、TC…時定数、である。厚さ
計として透過吸収式工程内走査形を使用したとき、測定
信号iは次式により厚さ単位のデータ(g)に変換され
る。
i=i0exp(−μg) ……(3) 式中i0…パスラインオープン(シートのないとき)時信
号、μ…吸収係数である。
号、μ…吸収係数である。
厚さ計16は通常20ないし40φという測定スポットと0.1
ないし1.0秒の遅れ要素があるためだれたり或いは往復
でずれる問題がある。また厚さ計16の測定ヘッド(図示
せず)はシート端部から外部までオーバランして走査計
測するものであり、測定スポットと応答遅れとの効果に
よりエッジプロファイルがどのように変形するかを代数
式で表すことは難しい。このため本発明者等は種々検討
し試行錯誤を重ねた結果、測定スポットのシートに対す
る満ち欠けと信号の応答遅れとを厳密に考慮して、実測
値と非常に良く一致するコンピュータシュミレーション
モデルを作ることに成功した。即ちシート厚さの往復デ
ータの平均値がシート厚さのほぼ1/2になる位置をシー
ト端部と認定することである。
ないし1.0秒の遅れ要素があるためだれたり或いは往復
でずれる問題がある。また厚さ計16の測定ヘッド(図示
せず)はシート端部から外部までオーバランして走査計
測するものであり、測定スポットと応答遅れとの効果に
よりエッジプロファイルがどのように変形するかを代数
式で表すことは難しい。このため本発明者等は種々検討
し試行錯誤を重ねた結果、測定スポットのシートに対す
る満ち欠けと信号の応答遅れとを厳密に考慮して、実測
値と非常に良く一致するコンピュータシュミレーション
モデルを作ることに成功した。即ちシート厚さの往復デ
ータの平均値がシート厚さのほぼ1/2になる位置をシー
ト端部と認定することである。
前述した演算プロセスの代表的なデータを第6ないし11
図に示す。これらの図において横軸はシートの位置を示
し縦軸は厚さの割合を示している。測定条件としてスポ
ット径Spotは20mmでありスポット走査速度Vscanは3.3m/
minであり透過率I/I0は0.50であり吸収係数myuは0.693
である。第6・8・10図では遅れ時間Tconstは0.20秒で
あり第7・9・11図では遅れ時間Tconstは0.50秒であ
る。またこれらの図において、左側の下向き矢印曲線は
シート13に対し測定スポットが右から左に向う走査(即
ち測定スポットが欠ける)のときであり、右側の上向き
矢印曲線はシート13に対し測定スポットが左から右に向
う走査(即ち走査スポットが満ちる)のときであり、中
央は両者の平均曲線である。
図に示す。これらの図において横軸はシートの位置を示
し縦軸は厚さの割合を示している。測定条件としてスポ
ット径Spotは20mmでありスポット走査速度Vscanは3.3m/
minであり透過率I/I0は0.50であり吸収係数myuは0.693
である。第6・8・10図では遅れ時間Tconstは0.20秒で
あり第7・9・11図では遅れ時間Tconstは0.50秒であ
る。またこれらの図において、左側の下向き矢印曲線は
シート13に対し測定スポットが右から左に向う走査(即
ち測定スポットが欠ける)のときであり、右側の上向き
矢印曲線はシート13に対し測定スポットが左から右に向
う走査(即ち走査スポットが満ちる)のときであり、中
央は両者の平均曲線である。
第6・7図はシート13の端面が垂直の場合を示してお
り、平均曲線のGAGEが0.5の位置はシート13の端面に一
致しており、このことは厚さが0.5になった部分がシー
ト13の端面であることを示している。第8・9図はシー
ト13の端面がleの範囲で順次薄くなる場合を示してお
り、平均曲線のGAGEが0.5の位置はシート13の端部斜面l
eの中央で実質的に端面の位置である。第10・11図はシ
ート13の端面がほぼleの範囲で順次厚くなる場合を示し
ており、平均曲線のGAGEが0.5の位置はシート13の端部
外にあるが、シート13の厚い部分をシート13の厚さにし
て外部に延長した位置で実質的にシート13の端面に一致
している。
り、平均曲線のGAGEが0.5の位置はシート13の端面に一
致しており、このことは厚さが0.5になった部分がシー
ト13の端面であることを示している。第8・9図はシー
ト13の端面がleの範囲で順次薄くなる場合を示してお
り、平均曲線のGAGEが0.5の位置はシート13の端部斜面l
eの中央で実質的に端面の位置である。第10・11図はシ
ート13の端面がほぼleの範囲で順次厚くなる場合を示し
ており、平均曲線のGAGEが0.5の位置はシート13の端部
外にあるが、シート13の厚い部分をシート13の厚さにし
て外部に延長した位置で実質的にシート13の端面に一致
している。
[発明の効果] 本発明におけるプラスチックシート巾の測定方法は以上
説明したように、厚さ計の情報によりシート巾を精度良
く測定することが可能になった。このため低いコストで
シート巾や生産量を連続かつ自動的に監視し管理するこ
とが実現する利点を有する。
説明したように、厚さ計の情報によりシート巾を精度良
く測定することが可能になった。このため低いコストで
シート巾や生産量を連続かつ自動的に監視し管理するこ
とが実現する利点を有する。
図は本発明の一実施例を示し第1図は機構図、第2図は
第1図の演算条件を示したスケルトン図、第3図は厚さ
計の概略機構図、第4図はシートに対する測定スポット
の満ち欠け説明図、第5図は厚さ計の遅れのための説明
図、第6図ないし第11図は異なる条件における測定デー
タの線図である。 15……シート,16……厚さ計。
第1図の演算条件を示したスケルトン図、第3図は厚さ
計の概略機構図、第4図はシートに対する測定スポット
の満ち欠け説明図、第5図は厚さ計の遅れのための説明
図、第6図ないし第11図は異なる条件における測定デー
タの線図である。 15……シート,16……厚さ計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−151413(JP,A) 特開 昭47−27564(JP,A) 特開 昭61−20807(JP,A) 特開 昭59−173706(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】厚さ信号と測定位置信号とを出力する機能
を有するB線や赤外線或いは紫外線等の透過吸収式工程
内走査形厚さ計と、同厚さ形の信号を処理するための演
算出力装置より構成されるプラスチックシートのプロフ
ァイル計測システムにおいて、 前記厚さ計の測定ヘッドを前記プラスチックシート端部
より外部までオーバランして走査計測し、測定された各
巾方向位置について往復データの平均値を算出し、また
予め設定されている有効巾範囲内の全平均値を算出後、
前記プラスチックシート両端部における前記往復データ
ーの平均値が前記全平均値の約1/2となる部分の位置を
比較演算により算出し、この位置をもって前記プラスチ
ックシートの端部と認定することを特徴とするプラスシ
ートチック巾の測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034200A JPH0778423B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | プラスチツクシ−ト巾の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62034200A JPH0778423B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | プラスチツクシ−ト巾の測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201514A JPS63201514A (ja) | 1988-08-19 |
JPH0778423B2 true JPH0778423B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12407521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62034200A Expired - Fee Related JPH0778423B2 (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | プラスチツクシ−ト巾の測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0778423B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2527028B2 (ja) * | 1989-03-11 | 1996-08-21 | 富士電機株式会社 | 厚さ計 |
DE9415619U1 (de) * | 1994-09-27 | 1994-11-17 | Röhm GmbH, 64293 Darmstadt | Vorrichtung zur Steuerung der Wulsthöhe bei der Herstellung von beidseitig geglätteten Folien und Platten |
CN116697897B (zh) * | 2023-08-09 | 2023-11-03 | 钛玛科(北京)工业科技有限公司 | 一种遮挡物位置检测方法及系统 |
-
1987
- 1987-02-17 JP JP62034200A patent/JPH0778423B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63201514A (ja) | 1988-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5120976A (en) | Strip lay-up verification system with width and centerline skew determination | |
DE102007058505B4 (de) | Optischer Abstandssensor und optische Abstandsmesseinrichtung | |
CN110116138B (zh) | 一种轧制过程中热态钢板长度及侧弯测量方法 | |
US4959553A (en) | Method for measuring shape and apparatus therefor | |
JP2517378B2 (ja) | 自由落下物体の大きさおよび/または形を決定するための方法および配置 | |
CA1288163C (en) | Film thickness measuring method and device therefor | |
CN113804696B (zh) | 一种棒材表面缺陷尺寸面积确定方法 | |
JPH0778423B2 (ja) | プラスチツクシ−ト巾の測定方法 | |
GB2046900A (en) | Method of controlling the thickness of a moving web | |
US7747065B2 (en) | Pixel positioning systems and methods | |
JP3305652B2 (ja) | コイル材の巻き込み空気量測定方法及び測定装置 | |
JPH01291107A (ja) | プラスチックシートのプロファイル計測方法および装置 | |
JP2545446B2 (ja) | 薄いフィルムのプロファイル計測システム | |
EP0746744A1 (en) | Virtual two gauge profile system | |
US5953113A (en) | Device and method for detecting, characterizing and correcting flaws in optic fiber | |
JPH0352892B2 (ja) | ||
JP2002277217A (ja) | ウェブの厚さ測定装置及び該ウェブの製造方法 | |
JP2829065B2 (ja) | 圧延帯板の板厚測定方法 | |
JPH0616965B2 (ja) | 連続圧延区間内に位置する圧延材部分を連続的に捕捉検出する方法および装置 | |
JPH0424121B2 (ja) | ||
JP4085213B2 (ja) | 厚み測定システム | |
JP2527028B2 (ja) | 厚さ計 | |
JPS62235512A (ja) | 平滑度計測装置 | |
JP3173534B2 (ja) | オンライン厚さ計の補正演算方法 | |
JPH04215013A (ja) | シート厚みのオンライン計測装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |