JPH0775875B2 - 紙製保護体の製造装置 - Google Patents
紙製保護体の製造装置Info
- Publication number
- JPH0775875B2 JPH0775875B2 JP4154517A JP15451792A JPH0775875B2 JP H0775875 B2 JPH0775875 B2 JP H0775875B2 JP 4154517 A JP4154517 A JP 4154517A JP 15451792 A JP15451792 A JP 15451792A JP H0775875 B2 JPH0775875 B2 JP H0775875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blank
- plates
- frame
- mold
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
Description
うな商品の保護に適した保護体であって、樹脂製保護体
と同様の収納構造を有する紙製の保護体の製造装置に関
するものである。
に、製品を衝撃から保護するため、発泡スチロール材を
使用することは普通に見られることである。そのスチロ
ールなどの型成形品や、塩化ビニールなどの真空引き成
形品のような樹脂製保護体は、電気製品などを収める凹
部を型成形することが容易なので多用されているのであ
るけれども、使用済み樹脂材の処分が問題である。
り、第2に樹脂が分解しないため焼却しなければならず
環境に与える影響が問題になり、第3にリサイクル可能
なものは殆どなく、石油原料から多くの工程を経て製造
された保護体が商品販売後は無用になり利用価値がない
ため資源の浪費となる点で問題になる。
在しない訳ではなく、例えば果物などの場合には、紙材
料を利用して凹凸を型成形したものが使用されている。
しかしながら、その紙製保護体は紙材料を紙粘土を作る
ように裁断し、型成形したものである。そのため破損し
易く、電気製品や精密機械のようなものには適さず、ま
た粉状の紙繊維が多量に生じて製品に侵入するとか、見
映えが良くないため商品にマッチしないというような欠
点がある。
目してなされたもので、その課題とするところはシート
状の紙を折り曲げ或いは型押し、接着等することによ
り、樹脂製保護体と同様に、電気製品等の物品を収める
ことが可能な凹凸構造を有する紙製保護体が得られるよ
うにすることである。
本発明は、収納する物品の平面形状よりやや大形の底板
1と、この底板の外側に連続して設けられ、物品を収納
する凹部6の壁面を形成可能な所要の高さを有する内側
板2a、2b…と、内側板の外側に連続して設けられ、
前記凹部の外側に空間7を設けるための中間板3a、3
b…と、中間板の外側に連続し、内側板の外側を囲むよ
うに設けられた外側板4a、4b…とを有するブランク
Bを折り曲げ、かつ自由状態で変形しないようにブラン
クの一部を接着することにより、前記凹部6を囲む固定
した空間7を有する紙製保護体を製造するための装置に
ついてこれを、前記ブランクBの外周を囲む打ち抜き部
によりブランクBと分離可能に一体化した縁部Qを乗
せ、該縁部Qを縁枠押え19により押えて固定するブラ
ンク受け11を有し、その内側にブランクの中間板3
a、3b…を支える支え面12を有する枠型部13が設
けられ、この枠型部の内側に前記ブランクの底板1が押
し込まれ、かつその深さが前記内側板2a、2b…の深
さとほぼ一致した寸法の中空部14を有する下型10
と、前記底板1を中空部14内へ押し込むこどにより底
板1の周囲に内側板2a、2b…をほぼ起立させる下向
きの突部22を有し、かつ中間板3a、3b…を支え面
12との間で挾持固定するため枠型部13の外形と同等
またはそれ以下の大き さの固定面23を突部22の外周
に設けた中型15と、その中型15の周囲から突出する
ブランクの外側板4a、4b…を枠型部13の外形に倣
わせて成形するため枠型部13の外側に嵌合可能な囲み
枠16を有し、またブランクを折り曲げたとき互いに接
する中間板3a、3b…又は外側板4a、4b…の一部
に設けられたのりしろ5a、5b…を前記外側板4a、
4b…の折り曲げと前後して外側板と接する方向へ折り
曲げ、接着するためのガイド突部17を囲み枠16の下
部に設けた上型20とによって構成するという手段を講
じたものである。
維からなるものをいうが、所謂レジンペーパーその他の
如く、焼却処分して実害がないか、問題のない程度とし
て通常扱われている合成樹脂製のものも含む。また実施
例では1枚のブランクを使用する例のみを説明するが、
複数枚のブランクを組み合わせて1個の保護体を形成す
ることも可能である。
周の縁部Qを下型のブランク受け11に乗せて上から縁
枠押え19により押えることによって、ブランクBが下
型10の定位置に位置決めされて取り付けられ、ブラン
クBの底板1が中空部14に位置決めされ、かつブラン
クBの中間板3a、3b…は枠型部13の支え面12に
乗る。
Bに対して、中型15はその下向き突部22が底板1を
中空部14内へ押し込み、かつ中間板3a、3b…を突
部22外周の固定面23で挾持固定する。このため、ブ
ランクBは正確に折り込まれ所定位置からずれることは
ない。
み枠16によって、枠型部13と固定面23との固定部
分から外方へ突出している外側板4a、4b…を下方へ
折り 曲げ、また該折り曲げと相前後してのりしろ5a、
5b…を折り曲げかつ接着させることとなる。
紙製保護体は、図1に示す1枚のシート状紙材からなる
もので、本発明に係る装置により図10に示す最終形状
のものが製造される。
Mが納まるようにその物品の平面形状よりやや大型かつ
相似形に設定された底板1と、その底板1の外側に連続
して設けられ、物品を収納する凹部6を囲む壁面を形成
可能な、所要の高さを有する複数の内側板2a、2b…
と、その内側板2a、2b…の外側に連続して設けられ
た、収納凹部6の外側に空間7を設けるための同数の中
間板3a、3b…と、中間板3a、3b…の外側に連続
し、内側板2a、2b…の外側をそれと所定の間隔で囲
むように設けられた外側板4a、4b…とを有する。
して得られるが、本発明ではブランクBがシート材料S
から取り外されない状態で取り扱い、最外部の縁部Qを
装置への取り付けに利用する。但し、縁部Qでもなく、
ブランクBでもない余剰部分は予め除去しておいた方が
良い。Rはその除去部を示す。また図1において細線U
は打ち抜き部、1点鎖線Vは山折り部、2点鎖線Wは谷
折り部である。これら折り曲げ線部分には予め型押しを
施しておくと良い。
げ、成形されたものが自由状態で変形せず、収納物品M
を適正に保持できるように複数ののりしろ5a、5b…
が長い方の外側板4b、4dの両端に設けてあり、かつ
またそれが接触する外側板4a、4b…との間に接着手
段が設けられる。のりしろ及び接着相手を設ける箇所は
任意に決められる。
りしろ5a、5b…の外面の接着箇所Xに感熱性接着剤
を予め塗布している。この例では、感熱性接着材はブラ
ンクBをシート材料Sから打ち抜く際、乃至その前後の
段階でのりしろ5a、5b…の部分に塗布される。感熱
接着材以外には2液型接着剤を使用するのも良く、その
場合は一方を前記接着材の塗布箇所に塗布し、他方は接
着相手である外側板4a、4b…の裏面の接着箇所Yに
塗布しておく。接着箇所には中間板3a、3b…等の両
端の重なり部29も利用できる。また次に触れる封止部
9をのりしろに利用しても良い。いずれの場合も接着箇
所をX、Yで示す。
スペーサ突部で、中間部3a、3b…の幅と同程度突出
しており、外側板4a、4b…の位置を一定に保つ。ま
た9は封止部で、内側板2a、2b…の間に扇状に形成
され、内側板2a、2b…間の隙間をふさぐために必要
に応じて設けられる。また底板1は3角形或いは5角形
以上の多角形その他の形状で良く、内側板等はその形状
に応じて変更出来る。
造する装置は次のように構成されている。 下型 下型10は前記のシート材料Sを受け支える側の部材で
あり、ブランクBの外側の不要な縁部Qを乗せる額状の
ブランク受け11と、その内側の保護体の底板1の外形
に相当する位置に設けられた支え面12を有する枠型部
13とを備えている。支え面12はブランク受け11と
ほゞ同高であり、その面の幅は前記ブランクBの中間板
3a、3b…の幅にほぼ等しく、枠型部13の内側の高
さはブランクBの内側板2a、2b…の高さにほゞ等し
く、枠型部13の外側の高さは外側板4a、4b…の高
さより高く設定されている。
が押し込まれる中空部14になっており、したがって底
面形状は紙製保護体の物品収納凹部6の形状にほぼ一致
する。なお、本発明において「一致する」、「等しい」
というような場合、シート材料Sの厚みが考慮されるた
めほぼ一致する、或いは等しいという。上記の中空部1
4には、事後に紙製保護体が容易に取りだせるように抜
き勾配が内側に形成されている。
に、縁枠押え19が下型10と共に使用される。この縁
枠押え19はブランク受け11の外側の立ち上がり部2
1の内側に、シート材料Sと共に嵌まって固定する。ま
た支え面12の内側に底板1を受ける底板受け30が設
けられている。この底板受け30は中空部14内に押し
上げばね31により定位置まで上昇復帰可能に設けられ
ており、成形された紙製保護体の底板を押し上げて外し
易くする。
へ押し込むとともに、底板周囲に位置側板2a、2b…
を起立させるための、下向きの突部22と、この突部2
2の上端より外方へ張り出し、前記の型枠部13との間
でブランクBの中間板3a、3b…を挾持し、外方へ折
り曲げるための固定面23とを有する。突部22の外面
には抜き勾配が設けられ、固定面23の外形は下型の枠
型部13の外形以下である。
ランクBの外側板4a、4b…を枠型部13の外形に倣
わせて成形するための下向きの囲み枠16を有する。囲
み枠16の内面18は下へ外側板4a、4b…を折り曲
げかつその後引き抜くのに適した勾配を有する。
…と対応する位置に、外側板4a、4b…の折り曲げに
先立ってのりしろ5a、5bを折り曲げるためのガイド
突部17が下方へ突出して設けられている(図4乃至図
6及び図8参照)。
は、下型10を定置し、中型15及び上型20をその上
位に可動配置して順次作動するように構成する。その中
型15、上型20は成形用ガイド装置で昇降作動する
が、各型の作動によるブランクの折り曲げ及び押えのた
めにばね、油圧、水圧、空圧等を使用することができ
る。しかしながら成形装置にしなくても、例えば図2乃
至図4に示されるような下型10、中型15及び上型2
0を個別に準備し、手工業的に折り曲げ加工等を行なう
ことも可能である。
用するときは、のりしろ5a、5b…が接着相手に接触
加圧されたときに過熱する過熱手段24を設ける。過熱
手段24は電気ヒータ類で良く、下型10または上型2
0若しくは双方に設けられるが、この製造装置を過熱雰
囲気に置き、接着させるようにしても良い。
ランクBを有するシート材料(図1のもの)を下型10
のブランク受け11に乗せて、縁枠押え19で縁部Qを
挾持固定する(図2参照)。このとき底板1は底板受け
30の上にも載置された状態になる。
型15が下降し、その突部22で底板1を底板受け30
との間で挾持した状態となり、そのまま底板1を下型1
0の中空部14内に押し込む。と同時に4つの内側板2
a、2b…が型枠部13の内面に沿って立ち上がり、さ
らに中間板3a、3b…が内側板2a、2b…との境で
外方へ折り曲げられ、下型10の支え面12と中型15
の天井部23との間で挾持される(図3)。
またブランクBは、縁部Qから分離される。
し、外方へ突出していた外側板4a、4b…を中間板3
a、3b…との境の折り曲げ線で下向きに折り曲げ、そ
れにのりしろ5a、5b…が接着されて内側板2a、2
b…との間に固定した空間7を有する紙製保護体が完成
する(図4)。
に外側板4a、4b…の内側へ折り込まれる。その手順
は図5乃至図7に示されており、はじめに上型下端の突
部17がのりしろ5a、5b…を下へ折り曲げ(図
6)、その後外側板4a、4b…が上型の突部間の下端
で折り曲げられるため、先に折り曲げられているのりし
ろ5a、5b…を外側板4a、4b…の内側へ折り込ま
せることができるのである(図7)。
の際に過熱によりのりしろ5a、5b…と外側板4a、
4b…とが接着されることとなる。なお、塗布ノズル2
5を出没式に設け、下型10に支えられたブランクの上
面ののりしろまたは下型10と中型15に挾持されたブ
ランクの側面ののりしろに対してそれらの折り込みの直
前に接着剤塗布を行なっても良い。
紙製保護体は、上型20及び中型15が下型10から上
昇、離間するとき、ばね付勢された底板受け30によっ
て押し上げられる。故に下型10から製品を取り出すの
は容易であり作業性も良い。
内側板2a、2b…と外側板4a、4b…との間に、中
間板3a、3b…またスペーサ突部8により形成された
空間7によって収納凹部6に収められた物品Mを保護す
る。この保護体は、さらに外箱27及び蓋28等からな
る外装により包装乃至化粧される。
を折り曲げ或いは型押し、接着等することにより、樹脂
製保護体と同様に電気製品、精密機械等の製品を収納
し、衝撃から保護することができる紙製保護体が得られ
る効果を奏する。
の紙を使うため表面に印刷が容易であり、目的、対象物
品の差に相応して材質、板厚等を変え所要の強度を得る
ことができ、一定形状のものが得られるため梱包作業が
容易化し、自動化に適しており、紙製のため使用後再利
用が可能であり、かつまたリサイクルされた紙材料を使
用することも可能であり、さらに焼却しても樹脂のよう
に有害ガスを発生することもない等顕著な特徴がある。
展開図。
とともに示す実施例の断面図。
す斜視図。
面説明図。
Claims (3)
- 【請求項1】 収納する物品の平面形状よりやや大形の
底板1と、この底板の外側に連続して設けられ、物品を
収納する凹部6の壁面を形成可能な所要の高さを有する
内側板2a、2b…と、内側板の外側に連続して設けら
れ、前記凹部の外側に空間7を設けるための中間板3
a、3b…と、中間板の外側に連続し、内側板の外側を
囲むように設けられた外側板4a、4b…とを有するブ
ランクBを折り曲げ、かつ自由状態で変形しないように
ブランクの一部を接着することにより、前記凹部6を囲
む固定した空間7を有する紙製保護体を製造するための
装置であって、 前記ブランクBの外周を囲む打ち抜き部によりブランク
Bと分離可能に一体化した縁部Qを乗せ、該縁部Qを縁
枠押え19により押えて固定するブランク受け11を有
し、その内側にブランクの中間板3a、3b…を支える
支え面12を有する枠型部13が設けられ、この枠型部
の内側に前記ブランクの底板1が押し込まれ、かつその
深さが前記内側板2a、2b…の深さとほぼ一致した寸
法の中空部14を有する下型10と、 前記底板1を中空部14内へ押し込むことにより底板1
の周囲に内側板2a、2b…をほぼ起立させる下向きの
突部22を有し、かつ中間板3a、3b…を支え面12
との間で挾持固定するため枠型部13の外形と同等また
はそれ以下の大きさの固定面23を突部22の外周に設
けた中型15と、そ の中型15の周囲から突出するブランクの外側板4
a、4b…を枠型部13の外形に倣わせて成形するため
枠型部13の外側に嵌合可能な囲み枠16を有し、また
ブランクを折り曲げたとき互いに接する中間板3a、3
b…又は外側板4a、4b…の一部に設けられたのりし
ろ5a、5b…を前記外側板4a、4b…の折り曲げと
前後して外側板と接する方向へ折り曲げ、接着するため
のガイド突部17を囲み枠16の下部に設けた上型20
とを具備することを特徴とする紙製保護体の製造装置。 - 【請求項2】 ブランクののりしろ5a、5b…に、予
め、感熱接着剤、または2液型接着剤の一方が付着して
おり、上型20が外側板4a、4b…を折り曲げる際の
加熱、または外側板4a、4b…ののりしろとの接着箇
所に付着した2液型接着剤の他方との接着により、のり
しろが貼り合わされるように構成された請求項第1項記
載の紙製保護体の製造装置。 - 【請求項3】 下型10に支えられたブランクの上面の
のりしろまたは下型10と中型15に挾持されたブラン
クの側面ののりしろに接着剤を塗布する手段が上型また
は下型若しくはそれらとは別の部材に前記各のりしろに
対して出没式に設けられている請求項第1項記載の紙製
保護体の製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154517A JPH0775875B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 紙製保護体の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154517A JPH0775875B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 紙製保護体の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05318628A JPH05318628A (ja) | 1993-12-03 |
JPH0775875B2 true JPH0775875B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15585984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4154517A Expired - Lifetime JPH0775875B2 (ja) | 1992-05-21 | 1992-05-21 | 紙製保護体の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775875B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114834093B (zh) * | 2022-06-14 | 2024-03-26 | 烟台市裕同印刷包装有限公司 | 天盒顶纸围条自动装配装置、装配方法及顶纸嵌装组件 |
-
1992
- 1992-05-21 JP JP4154517A patent/JPH0775875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05318628A (ja) | 1993-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5701999A (en) | Product for protectively packaging appliances for storage and shipment | |
US6540073B1 (en) | Sales packaging | |
US7587884B2 (en) | Method and machine for adjusting the height of crates with square or rectangular cross section, for example for shipping goods | |
JPH092454A (ja) | 調節可能で且つ再使用し得る保護梱包システム | |
US20110139661A1 (en) | Blister packaging container and method | |
US4838427A (en) | Shipping protector | |
EP0579175B1 (en) | Multiple structure paper protector and the apparatus for its production | |
WO2017015611A1 (en) | Packaging system and manufacturing thereof | |
JP2955534B2 (ja) | 紙製緩衝体 | |
JPH0775875B2 (ja) | 紙製保護体の製造装置 | |
US6672456B2 (en) | Flexible packaging film pouch with internal stiffener to create an anti-pilfering package | |
JP2001252994A (ja) | 段ボール成形品とその製造方法 | |
JPH07256798A (ja) | 緩衝材及びその成型方法 | |
JP3300272B2 (ja) | シュリンクフィルム付き台紙の製造方法 | |
JP3238017U (ja) | 簡便に伸縮可能な折りたたみ式プラスチック製ボックスパレットの構造 | |
CN211686283U (zh) | 一种治具及包装运输组件 | |
EP4227234A1 (en) | Method for assembling and packaging a heating device | |
JP6534110B2 (ja) | 包装体及び包装体の製造方法 | |
CN211466673U (zh) | 一种气泡膜组件以及包装容纳装置 | |
JP3599260B2 (ja) | 包装用ベースシート付パレット | |
US4631896A (en) | Method, apparatus and blank for packing at least one article in a self-supporting wrapping having the shape of a rectangular parallelepiped | |
JP4194388B2 (ja) | 緩衝材及びそれを有する梱包容器 | |
KR20220001013A (ko) | 공구 포장 케이스 | |
KR0123920B1 (ko) | 포장재 및 그 포장방법 | |
JPH0635116U (ja) | 紙製緩衝片を備えた紙製包装用箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080816 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090816 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090816 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100816 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100816 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110816 Year of fee payment: 16 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120816 Year of fee payment: 17 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120816 Year of fee payment: 17 |