JPH0775240A - 電柱立上り防護管用カバー - Google Patents

電柱立上り防護管用カバー

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JPH0775240A
JPH0775240A JP5239064A JP23906493A JPH0775240A JP H0775240 A JPH0775240 A JP H0775240A JP 5239064 A JP5239064 A JP 5239064A JP 23906493 A JP23906493 A JP 23906493A JP H0775240 A JPH0775240 A JP H0775240A
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JP
Japan
Prior art keywords
cover
utility pole
cable
protective tube
pole
Prior art date
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Pending
Application number
JP5239064A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikoitsu Watanabe
彦逸 渡辺
Shuji Okada
収二 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Chiko Co Ltd
Original Assignee
Nippon Chiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Chiko Co Ltd filed Critical Nippon Chiko Co Ltd
Priority to JP5239064A priority Critical patent/JPH0775240A/ja
Publication of JPH0775240A publication Critical patent/JPH0775240A/ja
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ケーブル防護管の固定手段をいたずら等による
危険から防護すると共に、景観の美的要望にも満足さ
れ、さらに自動車衝突等による電柱の折損事故をも防止
し得るように電柱の地上付近を保護するようにした電柱
立上り防護管用カバーを提供する。 【構造】電柱1に沿って地上に立上らせたケーブル2又
は該ケーブル2を挿嵌する防護管3を地上付近で電柱1
と共に外嵌する電柱立上り防護管用カバーであって、両
端に雌型折曲部4、4を形成した板材から成る電柱用カ
バー片6と、両端に雄型折曲部5、5を形成した板材の
雄型折曲部5、5の対向する角部をテーパ形状8にした
ケーブル用又は防護管用カバー片7とから成り、両カバ
ー片6、7の雌型折曲部4、4と雄型折曲部5、5とを
互いに嵌合することにより、両カバー片6、7を電柱1
とケーブル2又は防護管3の外周に対して一体的に結合
するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設したケーブ
ルを地上に立上がらせて電柱に添設する際、この立上り
付近のケーブルを挿嵌した保護管をカバーするものであ
り、このカバー自体がいたずら等によって容易に取り外
されることなく、また美観的にも優れた手段で電柱に固
定されるほか、自動車等の衝突に対してケーブルのみな
らず電柱自体も保護するようにした電柱立上り防護管用
カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設したケーブルを電柱に沿って
立上がらせる従来技術としては、図8(電柱の地上付近
の側面図)及び図9(図8のB−B線に沿う断面図)に
示した通り、地中に埋設されたケーブル21を電柱22
の地下近傍で地面上に立ち上がらせると共に、このケー
ブル21に防護管23を挿嵌し、該防護管23の下部を
地中に埋設した状態で電柱22の側部に添わせ、さらに
自在バンド24を用いて防護管23を電柱22に対して
適宜間隔で周回し、自在バンド24の端部同士をボルト
25(図9参照)で締結するようにしたものが一般的で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の自在バンド24及び締付け用ボルト25は、地面
付近、或は地面からさほど高くない箇所に設置されてい
るにも拘らず、いずれも外部に露出され人目に晒されて
いるため、いたずら等によって容易に取り外される危険
があり、また電柱自体が裸の状態であって、特に電柱の
地上付近に対しては自動車等の衝突による折損事故を発
生するおそれがあった。
【0004】また、このような従来のケーブル防護管の
固定手段は、外観的にも景観を損なうものであり、生活
環境を快適にするために美観上の配慮も為されなければ
ならないものである。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、従来のケーブル防護管の固定手段をいたずら等に
よる危険性から防護すると共に、景観の美的要望にも満
足され、さらに自動車衝突等による電柱の折損事故をも
防止し得るように電柱の地上付近を保護するようにした
電柱立上り防護管用カバーを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の電柱立上り防護管用カバーは、電柱1に
沿って地上に立上らせたケーブル2又は該ケーブル2を
挿嵌する防護管3を地上付近で電柱1と共に外嵌する電
柱立上り防護管用カバーであって、両端に雌型折曲部
4、4を形成した板材から成る電柱用カバー片6と、両
端に雄型折曲部5、5を形成した板材の前記雄型折曲部
5、5の対向する角部をテーパ形状8にしたケーブル用
又は防護管用カバー片7とから成り、前記両カバー片
6、7の雌型折曲部4、4と雄型折曲部5、5とを互い
に嵌合することにより、前記両カバー片6、7を前記電
柱1と前記ケーブル2又は前記防護管3の外周に対して
一体的に結合するようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0007】また、前記構成において、一本の電柱1に
対して前記電柱用カバー片6を複数設け、該電柱用カバ
ー片6、6同士は、前記ケーブル用又は防護管用カバー
片7のほかに、両端に雄型折曲部5’、5’を形成し、
その対向角部をテーパ形状8にしたヒンジ片9を介して
連結するようにした構成としてもよい。
【0008】
【作用】上記構成において、本発明の電柱立上り防護管
用カバーは、電柱用カバー片6とケーブル用又は防護管
用カバー片7(以下、単に「防護管用カバー片7」と云
う)とをその両端の雌型折曲部4、4と雄型折曲部5、
5とで互いに連結して、電柱1及びケーブル2或は防護
管3の外周を一体的に包囲状態で外嵌し得るものであ
る。
【0009】また、防護管用カバー片7の雄型折曲部
5、5に設けたテーパ形状8、8は、該雄型折曲部5、
5を電柱用カバー片6の雌型折曲部4、4へ挿入し摺動
する際に好都合な鋭角状の形状を与えるものである。
【0010】また、一本の電柱1に対して電柱用カバー
片6を1枚でなく複数設け、電柱用カバー片6、6同士
をヒンジ片9で連結しておけば、複数の電柱用カバー片
6はこのヒンジ片9により連続的なカバー片を形成し、
さらに将来の必要に応じて、ヒンジ片9を取り外すこと
により、このヒンジ片9を取付けておいた位置に他の防
護管用カバー片7を取付けることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0012】図1は本発明の電柱立上り防護管用カバー
を電柱に取り付けた側面図である。図2は図1のA−A
線に沿う断面図である。図3(a) はケーブル用又は防護
管用カバー片及びヒンジ片の側面図、図3(b) はヒンジ
片の上面図、図3(c) はケーブル2本用の防護管用カバ
ーの上面図、図3(d) はケーブル1本用の防護管用カバ
ーの上面図である。図4乃至図7は本発明の電柱立上り
防護管用カバーの各種態様の断面状況を示し、図4はケ
ーブル2本用の防護管用カバーを一側に設けると共に電
柱用カバー片の途中をヒンジ片で連結したものであり、
図5はケーブル1本用の防護管用カバーを両側に設けた
ものであり、図6(a) はケーブル1本用の防護管用カバ
ーを二側直角位置に設けると共に長手周囲の電柱用カバ
ー片の途中をヒンジ片で連結したものであり、図6(b)
は図6(a) のヒンジ片取付け部の部分拡大図であり、図
7は一側にケーブル1本用の防護管用カバーを設け、他
側にケーブル2本用の防護管用カバーを設けた状況を示
すものである。
【0013】図1において、電柱1の地下近傍で、地中
に埋設したケーブル2を地上に向けて立ち上がらせる。
ケーブル2は地上付近にて防護管3に挿嵌し、防護管用
カバー片7をこの防護管3に取付けてある。
【0014】この防護管用カバー片7は、防護管3の長
さよりやや長くとってあり、防護管3を長手方向に沿っ
て完全に包囲することができる。
【0015】また、防護管用カバー片7はこれと同様の
長さに形成した電柱用カバー片6と連結部10で結合し
て図示のように電柱1と防護管3との立上り付近の外周
を共に外嵌するもので、両カバー6、7は下端を地中に
若干埋設してあり、地上での立上り高さは約2m乃至3
mとして人手の容易に届かない高さとし、車等の衝突か
ら電柱1及びケーブル2或は防護管3を防護するように
してある。
【0016】図2にはケーブル2を挿嵌した防護管3が
1枚だけ電柱1に添設された場合を示してある。
【0017】同図において、電柱用カバー6は電柱1の
外周に沿って湾曲した板材の両端を長手方向に沿って折
曲した一対の雌型折曲部4、4を形成して成り、このよ
うな電柱用カバー6を電柱1の両側に2枚穿設し、一方
(図2において左方)の雌型折曲部4、4はヒンジ片9
に形成した雄型折曲部5’、5’を嵌合して連結し、他
方(図2において右方)の雌型折曲部4、4には防護管
用カバー片7の雄型折曲部5、5を嵌合して連結してあ
る。
【0018】なお、この実施例においては、上記のよう
に2枚の電柱用カバー6を構成してあるが、一枚板によ
ってその両端の長手方向に沿って一対の雌型折曲部4、
4を折曲形成し、この雌型折曲部4、4に対して防護管
用カバー片7の雄型折曲部5、5を嵌合するようにして
もよい。
【0019】しかして、上記のように2枚の電柱用カバ
ー6を用いたのは、それによる開口部を二か所とし、上
記のように、一方にはヒンジ片9を連結し、他方には防
護管用カバー片7を連結し、必要に応じてヒンジ片9を
取り外してここに、例えば図5のように、他の防護管用
カバー片7を連結し得るようにするためである。
【0020】また、上記において、防護管用カバー片7
内にはケーブル2を挿通した防護管3を収嵌するほか、
防護管3を外嵌していないケーブル2を直に収嵌しても
よく、夫々に応じて後述するように防護管用カバー片7
の形状寸法を調整する。
【0021】防護管用カバー片7とヒンジ片9は、図3
(a) の側面を見ると、縦長さ2m〜3mの板材の両端を
長手方向に沿って折曲し、この折曲部を雄型折曲部5、
5(5’、5’)としてある。
【0022】これを上方から見ると、ヒンジ片9の場合
は、図3(b) に示すように、平板部9aの両端を直に雄
型折曲部5’、5’とし、防護管用カバー片7の場合
は、図3(c) に示すように、防護管3又はケーブル2を
収容し得るように夫々の直径だけ両側に形成した幅部7
b、7bを介してその両端に沿って雄型折曲部5、5を
形成してある。
【0023】なお、図3(a) 及び(c) に示す防護管用カ
バー片7は、ケーブル2を挿嵌した防護管3を2本収嵌
し得るように平板部7aの幅をとってあるが、図3(d)
に示すように、ケーブル2のみ或は1本の防護管3とい
うように、保護すべき内容物に応じて平板部7a及び幅
部7bを変更したものに形成しておくとよい。
【0024】上記のような電柱用カバー片6に防護管用
カバー片7とヒンジ片9を連結する場合、2枚の電柱用
カバー片6、6の各雌型折曲部4、4に対してヒンジ片
9の雄型折曲部5’、5’を嵌合して一連のカバー片
6、5、6としておき、次いで防護管用カバー片7の内
部にケーブル2又は防護管3を収嵌した状態で、防護管
用カバー片7の雄型折曲部5、5のテーパ形状8、8を
利用して雌型折曲部4、4に挿入し摺動することにより
結合するか、防護管用カバー片7の雄型折曲部5、5を
拡開して雌型折曲部4、4に嵌合する。
【0025】ただし、都合によって、上記の逆の手順、
即ち先に防護管用カバー片7を電柱用カバー片6に連結
し、その後にヒンジ片9を連結することも可能である。
この場合もヒンジ片9のテーパ形状9、9を上記同様に
利用することができる。
【0026】図4乃至図7には、上記構成の電柱立上り
防護管用カバーの各種態様が示してある。
【0027】図4に示すものは、一側にケーブル2本用
の防護管用カバー片7と、その反対側にヒンジ片9を配
して、夫々を2枚の電柱用カバー片6、6で連結したも
のである。
【0028】図5に示すものは、両端にケーブル1本用
の防護管用カバー片7を配して、夫々を2枚の電柱用カ
バー片6、6で連結したものである。
【0029】図6(a) 或は(b) に示すものは、二側直角
位置にケーブル1本用の防護管用カバー片7を配して、
夫々を3枚の電柱用カバー6、6、6で連結したもので
ある。
【0030】図7に示すものは、片側にケーブル1本用
の防護管用カバー片7を連結し、その反対側にケーブル
2本用の防護管用カバー片7を配して、夫々を2枚の電
柱用カバー6、6で連結したものである。
【0031】なお、上記いずれにおいても、上述の方法
により実施することができ、図示しない他の形態もまた
種々構成することができる。
【0032】また、電柱用カバー片6或は防護管用カバ
ー片7の内周に沿って弾性干渉材を介挿することによ
り、このカバー片6、7に対する自動車等の衝突の際の
衝撃を緩和することができ、その内部の電柱1及びケー
ブル2或は防護管3の保護に有益である。
【0033】また、上記のように電柱用カバー片6、防
護管用カバー片7及びヒンジ片9は曲面或は平面で連続
した表面を形成するから、この表面に各種の装飾、例え
ば天然石模様シート又はガラス繊維シートを貼着けた
り、ペンキを塗布したりする等により美的な意匠を施す
ことが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電柱立上
り防護管用カバーは、従来のように締結用のボルトを一
切使用せずに、電柱及びケーブル防護管の地上付近全体
をカバーすることができ、その結合方法も簡易であり、
且つ一旦連結すると容易には取り外せないものである。
【0035】従って、従来問題とされていた、いたずら
等による危険を有効に防止し、電柱及びケーブル防護管
の地上付近は全面的に被覆された状態となるから、自動
車の衝突等による電柱の折損事故をも防止することがで
きる。
【0036】また、従来のようにケーブル防護管が地上
付近においてむき出しにされず、従来の奇態な印象のあ
る自在バンドを使用することもなく、さらにはそのカバ
ー表面に種々の意匠を容易に施すことができ、外観的に
も環境にマッチした景観とすることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の電柱立上り防護管用カバーを電
柱に取り付けた側面図である。
【図2】図2は図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図3(a) はケーブル用又は防護管用カバー片及
びヒンジ片の側面図、図3(b) はヒンジ片の上面図、図
3(c) はケーブル2本用の防護管用カバー片の上面図、
図3(d) はケーブル1本用の防護管用カバー片の上面図
である。
【図4】図4は本発明の電柱立上り防護管用カバーの各
種態様のうち、ケーブル2本用の防護管用カバー片を一
側に設けると共に電柱用カバー片の途中をヒンジ片で連
結した状況を示す断面図である。
【図5】図5は本発明の電柱立上り防護管用カバーの各
種態様のうち、ケーブル1本用の防護管用カバー片を両
側に設けた状況を示す断面図である。
【図6】図6(a) は本発明の電柱立上り防護管用カバー
の各種態様のうち、ケーブル1本用の防護管用カバー片
を二側直角位置に設けると共に長手周囲の電柱用カバー
片の途中をヒンジ片で連結したものであり、図6(b) は
図6(a) のヒンジ片取付け部の部分拡大図である。
【図7】図7は本発明の電柱立上り防護管用カバーの各
種態様のうち、一側にケーブル1本用の防護管用カバー
を設け、他側にケーブル2本用の防護管用カバー片を設
けた状況を示すものである。
【図8】図8はケーブル保護管を従来の自在バンドで電
柱に締結した状態を示す側面図である。
【図9】図9は図8のB−B線に沿う断面図である。
【符合の説明】
1…電柱、2…ケーブル、3…防護管、4…雌型折曲
部、5(5’)…雄型折曲部、6…電柱用カバー片、7
…防護管用カバー片、8…テーパ形状、9…ヒンジ片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電柱1に沿って地上に立上らせたケーブル
    2又は該ケーブル2を挿嵌する防護管3を地上付近で電
    柱1と共に外嵌する電柱立上り防護管用カバーであっ
    て、両端に雌型折曲部4、4を形成した板材から成る電
    柱用カバー片6と、両端に雄型折曲部5、5を形成した
    板材の前記雄型折曲部5、5の対向する角部をテーパ形
    状8にしたケーブル用又は防護管用カバー片7とから成
    り、前記両カバー片6、7の雌型折曲部4、4と雄型折
    曲部5、5とを互いに嵌合することにより、前記両カバ
    ー片6、7を前記電柱1と前記ケーブル2又は前記防護
    管3の外周に対して一体的に結合するようにしたことを
    特徴とする電柱立上り防護管用カバー。
  2. 【請求項2】一本の電柱1に対して前記電柱用カバー片
    6を複数設け、該電柱用カバー片6、6同士は、前記ケ
    ーブル用又は防護管用カバー片7のほかに、両端に雄型
    折曲部5’、5’を形成し、その対向角部をテーパ形状
    8にしたヒンジ片9を介して連結するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の電柱立上り防護管用カバー。
JP5239064A 1993-08-31 1993-08-31 電柱立上り防護管用カバー Pending JPH0775240A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100582193B1 (ko) * 2005-10-13 2006-05-23 주식회사 대흥종합엔지니어링건축사사무소 지중매설용 전주 고압선지지대
JP2006353069A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Chugoku Electric Power Co Inc:The 接地線保護具及び草地設置用電柱
KR100890063B1 (ko) * 2008-12-04 2009-03-25 홍봉선 가공배전선 지지용 전주
JP2014241709A (ja) * 2013-05-16 2014-12-25 日本コンクリート工業株式会社 電柱防護板

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