JPH0774584B2 - 海底コアサンプリング装置 - Google Patents
海底コアサンプリング装置Info
- Publication number
- JPH0774584B2 JPH0774584B2 JP30956386A JP30956386A JPH0774584B2 JP H0774584 B2 JPH0774584 B2 JP H0774584B2 JP 30956386 A JP30956386 A JP 30956386A JP 30956386 A JP30956386 A JP 30956386A JP H0774584 B2 JPH0774584 B2 JP H0774584B2
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- JP
- Japan
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- sampler
- frame
- sampling device
- seabed
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は海底コアサンプリング装置に関する。
〔従来の技術〕 海底表層の土質又は岩盤を採取するための海底コアサン
プリング装置としては、従来、例えば、第5図斜視図に
示すように、底面が水平八角形底面枠022でその上に塔
状に枠材で構成された枠体023と、枠体023の頂部に上下
摺動可能に嵌合された摺動懸吊筒024と、摺動懸吊筒024
の下端に取付けられた水平発射板025に下向きに装着さ
れた30個のコアーチューブ026と、枠体023の上部に付設
された起爆用電池及びシーケンス作動用電子機器を収容
する上部耐圧容器027とよりなるガン方式サンプリング
装置028が知られている。
プリング装置としては、従来、例えば、第5図斜視図に
示すように、底面が水平八角形底面枠022でその上に塔
状に枠材で構成された枠体023と、枠体023の頂部に上下
摺動可能に嵌合された摺動懸吊筒024と、摺動懸吊筒024
の下端に取付けられた水平発射板025に下向きに装着さ
れた30個のコアーチューブ026と、枠体023の上部に付設
された起爆用電池及びシーケンス作動用電子機器を収容
する上部耐圧容器027とよりなるガン方式サンプリング
装置028が知られている。
この種のコアーチューブ025は、第6図部分拡大斜視図
に示すように、コアーチューブ026の内側に嵌合された
サンプラー029と、射出されるサンプラー029をヨーク03
0を介して引止める2本の収納ケーブル031と、サンプラ
ー029をコアーチューブ026内へ収納するための弾性紐03
2とより構成されている。
に示すように、コアーチューブ026の内側に嵌合された
サンプラー029と、射出されるサンプラー029をヨーク03
0を介して引止める2本の収納ケーブル031と、サンプラ
ー029をコアーチューブ026内へ収納するための弾性紐03
2とより構成されている。
そして、ガン方式サンプリング装置028は摺動懸吊筒024
の上端のアイ033に係止された図示せざる懸吊索により
水平八角形底面枠022が海底に着底後コアーチューブ026
が接地する。
の上端のアイ033に係止された図示せざる懸吊索により
水平八角形底面枠022が海底に着底後コアーチューブ026
が接地する。
しかしながら、このような装置では、下記のような欠点
がある。
がある。
(1) スペース的な余裕がないこと及びサンプラー02
9を発射する時に衝撃,振動があることより、TVカメラ
及び照明ライトを装着することができず、海底への盲サ
ンプリングを行っているので、的確なサンプリングが保
証できない。
9を発射する時に衝撃,振動があることより、TVカメラ
及び照明ライトを装着することができず、海底への盲サ
ンプリングを行っているので、的確なサンプリングが保
証できない。
(2) 底面が水平八角形底面枠022なので、凹凸のあ
る海底への着底が不安定で、効果的なサンプリングがで
きない。
る海底への着底が不安定で、効果的なサンプリングがで
きない。
(3) サンプラー029の起爆貫入力の制御が難しいこ
と及びサンプラー029の収納が収納ケーブル031と弾性紐
032の復元力に頼っているので、海底土質又は岩盤の構
造により影響を受け、サンプラー029の収納が確実に行
えない。
と及びサンプラー029の収納が収納ケーブル031と弾性紐
032の復元力に頼っているので、海底土質又は岩盤の構
造により影響を受け、サンプラー029の収納が確実に行
えない。
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
安定して着底でき、視覚で海底を確認でき、的確なサン
プリングが行える精度の高い海底コアサンプリング装置
を提供することを目的とする。
安定して着底でき、視覚で海底を確認でき、的確なサン
プリングが行える精度の高い海底コアサンプリング装置
を提供することを目的とする。
そのために本発明は、母船から索を介して懸吊されて昇
降したガン方式コアサンプラーが付設された海底コアサ
ンプリング装置において、三角形底面枠を有する立体枠
と、上記三角形底面枠の各頂点にそれぞれ弾性部材を介
して取付けられた脚と、上記立体枠の央部に設けられ外
周が三角形底面枠の各頂点に弾性部材を介して支持され
た水平支持板と、上記水平支持板に取付けられた照明ラ
イト及びTVカメラと、上記各脚に下向きに内蔵された射
出,収納可能のガン方式コアサンプラーとを具えたこと
を特徴とする。
降したガン方式コアサンプラーが付設された海底コアサ
ンプリング装置において、三角形底面枠を有する立体枠
と、上記三角形底面枠の各頂点にそれぞれ弾性部材を介
して取付けられた脚と、上記立体枠の央部に設けられ外
周が三角形底面枠の各頂点に弾性部材を介して支持され
た水平支持板と、上記水平支持板に取付けられた照明ラ
イト及びTVカメラと、上記各脚に下向きに内蔵された射
出,収納可能のガン方式コアサンプラーとを具えたこと
を特徴とする。
上述の構成により、装置の海底着地位置を照明ライト及
びTVカメラを介して事前に視認することができ、底面枠
はいかなる起伏状態の海底斜面に対しても安定して着地
し、サンプラーの先端を必ず海底に接地し、ガン発射時
の衝撃は大巾に減衰し、装置吊上げの際、それが海底を
離れる前にサンプラーを装置の脚内に収納することがで
きる。
びTVカメラを介して事前に視認することができ、底面枠
はいかなる起伏状態の海底斜面に対しても安定して着地
し、サンプラーの先端を必ず海底に接地し、ガン発射時
の衝撃は大巾に減衰し、装置吊上げの際、それが海底を
離れる前にサンプラーを装置の脚内に収納することがで
きる。
本発明の一実施例を図面について説明すると、第1図は
その全体斜視図、第2図は第1図のサンプラーの射出前
の状態を示す側面図、第3図は第1図のサンプラーの射
出後の状態を示す側面図、第4図は第3図のサンプラー
の収納状態を示す部分拡大斜視図である。
その全体斜視図、第2図は第1図のサンプラーの射出前
の状態を示す側面図、第3図は第1図のサンプラーの射
出後の状態を示す側面図、第4図は第3図のサンプラー
の収納状態を示す部分拡大斜視図である。
まず、第1図において、1は外郭が骨組で三角錐状に構
成された装置枠体、2は装置枠体1の底面を形成する三
角形底面枠、3,3,3は三角形底面枠2の各頂点にそれぞ
ればね4を介して弾性的に取付けられた脚、5は三角形
底面枠2の央部にそれの各頂点から板ばね6を介して弾
性的に支持された水平三角状の弾性支持板、7,8・8・
8はそれぞれ弾性支持板5の央部,各頂点に取付けられ
た水中TVカメラ,照明ライト、9は水中TVカメラ7の上
部に取付けられ蓄電池,対水上通信機器を内蔵する耐圧
容器である。
成された装置枠体、2は装置枠体1の底面を形成する三
角形底面枠、3,3,3は三角形底面枠2の各頂点にそれぞ
ればね4を介して弾性的に取付けられた脚、5は三角形
底面枠2の央部にそれの各頂点から板ばね6を介して弾
性的に支持された水平三角状の弾性支持板、7,8・8・
8はそれぞれ弾性支持板5の央部,各頂点に取付けられ
た水中TVカメラ,照明ライト、9は水中TVカメラ7の上
部に取付けられ蓄電池,対水上通信機器を内蔵する耐圧
容器である。
次に、第2〜3図において、10は水上の母船より下ろさ
れた懸吊ケーブル、11は懸吊ケーブル10の下端部に上端
が嵌着された摺動金具用外筒、12は摺動金具用外筒11内
で懸吊ケーブル10に嵌着自在に外嵌された摺動金具、1
3,13,13は各脚3にそれぞれ内挿されたサンプラー、14,
14,14は摺動金具12から各サンプラー13にそれぞれ接続
された収納用紐、15,15,15は装置枠体1にそれぞればね
を介して取付けられた滑車、16,16,16は装置枠体1に取
付けられた滑車である。
れた懸吊ケーブル、11は懸吊ケーブル10の下端部に上端
が嵌着された摺動金具用外筒、12は摺動金具用外筒11内
で懸吊ケーブル10に嵌着自在に外嵌された摺動金具、1
3,13,13は各脚3にそれぞれ内挿されたサンプラー、14,
14,14は摺動金具12から各サンプラー13にそれぞれ接続
された収納用紐、15,15,15は装置枠体1にそれぞればね
を介して取付けられた滑車、16,16,16は装置枠体1に取
付けられた滑車である。
さらに、第4図において、17はサンプラー13の上端に突
設されたストッパープレート、18はストッパープレート
17とサンプラー13とを連結するスポーク、19は起爆器、
20は爆薬又は高圧ガス発生剤である。
設されたストッパープレート、18はストッパープレート
17とサンプラー13とを連結するスポーク、19は起爆器、
20は爆薬又は高圧ガス発生剤である。
このような装置において、サンプリングを行う場合は、
まず母船上から、第1図に示すように、懸吊ケーブル10
を介して本装置を海底GL上に下ろしながら着地予定位置
を水中TVカメラ7で確認したのち着地させると、第2図
に示すように、懸吊ケーブル10は緩み摺動金具用外筒11
内の摺動金具12は下方へ自由に摺動できる状態となる。
まず母船上から、第1図に示すように、懸吊ケーブル10
を介して本装置を海底GL上に下ろしながら着地予定位置
を水中TVカメラ7で確認したのち着地させると、第2図
に示すように、懸吊ケーブル10は緩み摺動金具用外筒11
内の摺動金具12は下方へ自由に摺動できる状態となる。
その際、三角形底面枠2の央部に水中TVカメラ7及び照
明ライト8が装着されているので、着地位置を事前に視
認することができる。
明ライト8が装着されているので、着地位置を事前に視
認することができる。
三角形底面枠2の各頂点にそれぞれ脚3を設けるとゝも
にその中にサンプラー13を内蔵しているので、本装置は
いかなる斜面の海底GLに対しても安定して着地できると
ゝもに、サンプラー13の先端も必ず海底GLに接地するこ
とができる。三角形底面枠2は脚3にばね4を介して支
持されるとゝもに、弾性支持板5は三角形底面枠2に板
ばね6を介して支持されるので、脚3が着地したときの
衝撃は水中TVカメラ7及び照明ライト8に大巾に緩和さ
れて伝えられる。
にその中にサンプラー13を内蔵しているので、本装置は
いかなる斜面の海底GLに対しても安定して着地できると
ゝもに、サンプラー13の先端も必ず海底GLに接地するこ
とができる。三角形底面枠2は脚3にばね4を介して支
持されるとゝもに、弾性支持板5は三角形底面枠2に板
ばね6を介して支持されるので、脚3が着地したときの
衝撃は水中TVカメラ7及び照明ライト8に大巾に緩和さ
れて伝えられる。
次に、第3図に示すように、耐圧容器9内の蓄電池から
送られる電気信号によって爆薬又は高圧ガス発生剤20が
作用してサンプラー13が海底GLに打込まれ、ストッパー
プレート17により所定の深さで停止し、このとき収納用
紐14の張力により摺動金具12は摺動金具用外筒11内の下
端に移動する。
送られる電気信号によって爆薬又は高圧ガス発生剤20が
作用してサンプラー13が海底GLに打込まれ、ストッパー
プレート17により所定の深さで停止し、このとき収納用
紐14の張力により摺動金具12は摺動金具用外筒11内の下
端に移動する。
その際、サンプラー13の海底GLへの打込みの衝撃は弾性
支持板5を介して水中TVカメラ7及び照明ライト8に大
巾に緩和されて伝わる。
支持板5を介して水中TVカメラ7及び照明ライト8に大
巾に緩和されて伝わる。
更に、第4図に示すように、サンプリングが終了したな
らば、懸吊ケーブル10(図示せず)によって引上げを行
うと、収納用紐14の張力によってサンプラー13は脚3内
の元の位置に復元され、その後本装置は海底GLを離れ母
船上へ揚収される。
らば、懸吊ケーブル10(図示せず)によって引上げを行
うと、収納用紐14の張力によってサンプラー13は脚3内
の元の位置に復元され、その後本装置は海底GLを離れ母
船上へ揚収される。
その際、懸吊ケーブル10の先端に接続された各収納用紐
14はそれぞれ滑車15,16を介して各サンプラー13に係止
されているので、懸吊ケーブル10を引上げると同時に各
サンプラー13を各脚3内にそれぞれ収納することができ
る。
14はそれぞれ滑車15,16を介して各サンプラー13に係止
されているので、懸吊ケーブル10を引上げると同時に各
サンプラー13を各脚3内にそれぞれ収納することができ
る。
このような装置によれば、下記効果が奏せられる。
(1) 着地位置を事前に視認することができるので、
サンプリングが的確となりその精度が向上する。
サンプリングが的確となりその精度が向上する。
(2) いかなる斜面の海底に対しても安定して着地で
きるとゝもに、サンプラーの先端が必ず海底に接地する
ことができるので、表層から一定深さのサンプリングが
でき、その精度が向上する。
きるとゝもに、サンプラーの先端が必ず海底に接地する
ことができるので、表層から一定深さのサンプリングが
でき、その精度が向上する。
(3) サンプラーを海底に打込んだとき等の衝撃が弾
性支持板に大巾に減衰されて伝えられるので、それが光
学,電子機器類の使用に妨げとなることはない。
性支持板に大巾に減衰されて伝えられるので、それが光
学,電子機器類の使用に妨げとなることはない。
(4) 懸吊ケーブルを引上げると同時に各サンプラー
は各脚内にそれぞれ収納されるので、サンプラーの回収
保全が確実となる。
は各脚内にそれぞれ収納されるので、サンプラーの回収
保全が確実となる。
要するに本発明によれば、母船から索を介して懸吊され
て昇降しガン方式コアサンプラーが付設された海底コア
サンプリング装置において、三角形底面枠を有する立体
枠と、上記三角形底面枠の各頂点にそれぞれ弾性部材を
介して取付けられた脚と、上記立体枠の央部に設けられ
外周が三角形底面枠の各頂点に弾性部材を介して支持さ
れた水平支持板と、上記水平支持板に取付けられた照明
ライト及びTVカメラと、上記各脚に下向きに内蔵された
射出,収納可能のガン方式コアサンプラーとを具えたこ
とにより、安定して着底でき、視覚で海底を確認でき、
的確なサンプリングが行える精度の高い海底コアサンプ
リング装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なも
のである。
て昇降しガン方式コアサンプラーが付設された海底コア
サンプリング装置において、三角形底面枠を有する立体
枠と、上記三角形底面枠の各頂点にそれぞれ弾性部材を
介して取付けられた脚と、上記立体枠の央部に設けられ
外周が三角形底面枠の各頂点に弾性部材を介して支持さ
れた水平支持板と、上記水平支持板に取付けられた照明
ライト及びTVカメラと、上記各脚に下向きに内蔵された
射出,収納可能のガン方式コアサンプラーとを具えたこ
とにより、安定して着底でき、視覚で海底を確認でき、
的確なサンプリングが行える精度の高い海底コアサンプ
リング装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
第1図のサンプラーの射出前の状態を示す側面図、第3
図は第1図のサンプラーの射出後の状態を示す側面図、
第4図は第3図のサンプラーの収納状態を示す部分拡大
斜視図である。 第5図は公知のガン方式海底コアサンプリング装置を示
す全体斜視図、第6図は第5図のコアーチューブを示す
部分拡大斜視図である。 1……装置枠体、2……三角形底面枠、3……脚、4…
…ばね、5……弾性支持板、6……板ばね、7……水中
TVカメラ、8……照明ライト、9……耐圧容器、10……
懸吊ケーブル、11……摺動金具用外筒、12……摺動金
具、13……サンプラー、14……収納用紐、15,16……滑
車、17……ストッパープレート、18……スポーク、19…
…起爆器、20……爆薬又は高圧ガス発生剤
第1図のサンプラーの射出前の状態を示す側面図、第3
図は第1図のサンプラーの射出後の状態を示す側面図、
第4図は第3図のサンプラーの収納状態を示す部分拡大
斜視図である。 第5図は公知のガン方式海底コアサンプリング装置を示
す全体斜視図、第6図は第5図のコアーチューブを示す
部分拡大斜視図である。 1……装置枠体、2……三角形底面枠、3……脚、4…
…ばね、5……弾性支持板、6……板ばね、7……水中
TVカメラ、8……照明ライト、9……耐圧容器、10……
懸吊ケーブル、11……摺動金具用外筒、12……摺動金
具、13……サンプラー、14……収納用紐、15,16……滑
車、17……ストッパープレート、18……スポーク、19…
…起爆器、20……爆薬又は高圧ガス発生剤
Claims (1)
- 【請求項1】母船から索を介して懸吊されて昇降しガン
方式サンプラーが付設された海底コアサンプリング装置
において、三角形底面枠を有する立体枠と、上記三角形
底面枠の各頂点にそれぞれ弾性部材を介して取付けられ
た脚と、上記立体枠の央部に設けられ外周が三角形底面
枠の各頂点に弾性部材を介して支持された水平支持板
と、上記水平支持板に取付けられた照明ライト及びTVカ
メラと、上記各脚に下向きに内蔵された射出,収納可能
のガン方式コアサンプラーとを具えたことを特徴とする
海底コアサンプリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30956386A JPH0774584B2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 海底コアサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30956386A JPH0774584B2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 海底コアサンプリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167890A JPS63167890A (ja) | 1988-07-11 |
JPH0774584B2 true JPH0774584B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17994525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30956386A Expired - Fee Related JPH0774584B2 (ja) | 1986-12-30 | 1986-12-30 | 海底コアサンプリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0774584B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1016545C2 (nl) * | 2000-11-03 | 2002-05-07 | Fugro Eng Bv | Een roteerbare kernboorinrichting en een roteerbaar kernboorsysteem uitgevoerd met een dergelijke roteerbare kernboorinrichting. |
JP4802293B1 (ja) * | 2010-07-30 | 2011-10-26 | 株式会社ウィズ | 包み焼き食品及びその製造方法 |
CN112360445B (zh) * | 2020-10-28 | 2022-01-11 | 中交第四航务工程局有限公司 | 一种利用视频监控修正岩溶区钻探地层情况的方法 |
-
1986
- 1986-12-30 JP JP30956386A patent/JPH0774584B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63167890A (ja) | 1988-07-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |