JPH0773229B2 - ワイヤレスマイクロフォンを有する無線機 - Google Patents
ワイヤレスマイクロフォンを有する無線機Info
- Publication number
- JPH0773229B2 JPH0773229B2 JP62220220A JP22022087A JPH0773229B2 JP H0773229 B2 JPH0773229 B2 JP H0773229B2 JP 62220220 A JP62220220 A JP 62220220A JP 22022087 A JP22022087 A JP 22022087A JP H0773229 B2 JPH0773229 B2 JP H0773229B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless device
- wireless
- microphone
- transmission
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワイアレスマイクロフォンを有する無線機に関
するものである。
するものである。
ワイアレスマイクロフォンに無線機と同一機能を有する
受信部を及びワイアレスマイクロフォンの送信受信を切
り換えるプレススイッチを設け,プレススイッチ動作時
は無線機に設けたワイアレスマイクロフォン用受信機を
介し無線機の送信部を起動しマイクロフォンからの入力
信号を送信し,プレススイッチ非動作時は無線機及びマ
イクロフォンで受信できるようにする。
受信部を及びワイアレスマイクロフォンの送信受信を切
り換えるプレススイッチを設け,プレススイッチ動作時
は無線機に設けたワイアレスマイクロフォン用受信機を
介し無線機の送信部を起動しマイクロフォンからの入力
信号を送信し,プレススイッチ非動作時は無線機及びマ
イクロフォンで受信できるようにする。
第3図に従来の無線機システム系統図を示す。
無線機2から離れる時,受信機3又は携帯無線機4を携
帯する。無線機1が送信すると,無線機2,受信機3,携帯
無線機4でそれぞれ受信し,携帯無線機4で応答送信す
るが送信出力が小さいため無線機1で受信できない場合
がある。受信機3は送信機能がないので無線機2の場所
まで戻り無線機2にて応答送信を行なう。
帯する。無線機1が送信すると,無線機2,受信機3,携帯
無線機4でそれぞれ受信し,携帯無線機4で応答送信す
るが送信出力が小さいため無線機1で受信できない場合
がある。受信機3は送信機能がないので無線機2の場所
まで戻り無線機2にて応答送信を行なう。
前述の従来技術には,無線機の設置場所より離れた場合
確実な応答送信ができない欠点がある。本発明はこれら
の欠点を解決するためワイアレスマイクロフォンを使用
しシステムを構成することにある。
確実な応答送信ができない欠点がある。本発明はこれら
の欠点を解決するためワイアレスマイクロフォンを使用
しシステムを構成することにある。
第1図は本発明のシステム系統図である。
図において無線機1と無線機2は対向の関係にあり,送
受信が可能である。ワイアレスマイクロフォン6は,無
線機1の送信を直接受信できかつ,無線機1,2と異なっ
た周波数で送信できる機能を有している。
受信が可能である。ワイアレスマイクロフォン6は,無
線機1の送信を直接受信できかつ,無線機1,2と異なっ
た周波数で送信できる機能を有している。
無線機2に接続された受信機5はワイアレスマイクロフ
ォン6の送信を受信し,受信した音声信号等を無線機2
のマイク端子より送信しかつ送信起動をかけ無線機2を
使って送信する。
ォン6の送信を受信し,受信した音声信号等を無線機2
のマイク端子より送信しかつ送信起動をかけ無線機2を
使って送信する。
その結果,無線機2より離れた場所からでも,無線機2
を使って音声等の送信が出来る。又ワイアレスマイクロ
フォンの送信出力電力は小さくてよいため小形化が可能
である。
を使って音声等の送信が出来る。又ワイアレスマイクロ
フォンの送信出力電力は小さくてよいため小形化が可能
である。
第2図に本発明の一実施構成図を示す。
受信機5は受信部5aとその受信出力5b及び受信検出出力
5cで構成され受信出力5bは無線機2のマイク入力端子に
接続され,受信検出出力5cは無線機2のPTT端子に接続
されている。ワイアレスマイクロフォン6は受信部6a,
送信部6b,送信受信切換部6c,スピーカ6d,マイク6e,プレ
ススイッチ6fで構成されている。ワイアレスマイクロフ
ォン6の受信部6aで無線機1の送信を受信すると,ワイ
アレスマイクロフォン6のマイク6e,送信部6b,送信,受
信切換部6cで送信する。受信機5でそれを受信すると,
受信機5の受信検出出力が無線機2を送信状態にし,受
信出力を,マイク入力端子に加え,音声信号等を無線機
2を使って送信することが出来る。
5cで構成され受信出力5bは無線機2のマイク入力端子に
接続され,受信検出出力5cは無線機2のPTT端子に接続
されている。ワイアレスマイクロフォン6は受信部6a,
送信部6b,送信受信切換部6c,スピーカ6d,マイク6e,プレ
ススイッチ6fで構成されている。ワイアレスマイクロフ
ォン6の受信部6aで無線機1の送信を受信すると,ワイ
アレスマイクロフォン6のマイク6e,送信部6b,送信,受
信切換部6cで送信する。受信機5でそれを受信すると,
受信機5の受信検出出力が無線機2を送信状態にし,受
信出力を,マイク入力端子に加え,音声信号等を無線機
2を使って送信することが出来る。
本発明によれば無線機の設置場所から離れても該無線機
を使って送信することができる。又ワイアレスマイクロ
フォンの送信出力は小さくて良いため機器の小形化で
き,手軽に携帯する事が可能である。
を使って送信することができる。又ワイアレスマイクロ
フォンの送信出力は小さくて良いため機器の小形化で
き,手軽に携帯する事が可能である。
第1図は本発明の全体構成を示すシステム系統図,第2
図は本発明の一実施例を示すブロック図,第3図は従来
の全体構成を示すシステム系統図である。 1:基地局無線機,2:移動無線機,3:携帯用受信機,4:携帯
無線機,5:ワイアレスマイクロフォンの送信を受信する
受信機,5a:該受信機の受信部,5b:該受信部の受信出力,5
c:該受信部の受信検出出力,6:ワイアレスマイクロフォ
ン,6a:受信部,6b:送信部,6c:送信受信切換部,6d:スピー
カ,6e:マイク,6f:プレススイッチ
図は本発明の一実施例を示すブロック図,第3図は従来
の全体構成を示すシステム系統図である。 1:基地局無線機,2:移動無線機,3:携帯用受信機,4:携帯
無線機,5:ワイアレスマイクロフォンの送信を受信する
受信機,5a:該受信機の受信部,5b:該受信部の受信出力,5
c:該受信部の受信検出出力,6:ワイアレスマイクロフォ
ン,6a:受信部,6b:送信部,6c:送信受信切換部,6d:スピー
カ,6e:マイク,6f:プレススイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】ワイアレスマイクロフォンを有するプレス
トーク方式の無線機において,ワイアレスマイクロフォ
ンに無線機の受信部と同一機能を有する受信部及び該マ
イクロフォンの送信及び受信を切り換えるプレススイッ
チを有し,該ワイアレスマイクロフォンのプレススイッ
チ動作時は無線機内部に設けたワイアレスマイクロフォ
ン用受信機を介して無線機の送信部を起動し,プレスス
イッチ非動作時は無線機内部の受信部とワイアレスマイ
クロフォンにそなえた受信部を動作させるようにしたこ
とを特徴とするワイアレスマイクロフォンを有する無線
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62220220A JPH0773229B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | ワイヤレスマイクロフォンを有する無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62220220A JPH0773229B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | ワイヤレスマイクロフォンを有する無線機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6464421A JPS6464421A (en) | 1989-03-10 |
JPH0773229B2 true JPH0773229B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=16747759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62220220A Expired - Lifetime JPH0773229B2 (ja) | 1987-09-04 | 1987-09-04 | ワイヤレスマイクロフォンを有する無線機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0773229B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60158354U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-22 | 日立電子株式会社 | 無線装置 |
-
1987
- 1987-09-04 JP JP62220220A patent/JPH0773229B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6464421A (en) | 1989-03-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2002076113A3 (en) | Beacon infrastructure | |
JPH0356255U (ja) | ||
JPH0773229B2 (ja) | ワイヤレスマイクロフォンを有する無線機 | |
DE60000347D1 (de) | Vollduplexfähiges funkübertragungssystem mit halbduplexfunktion | |
JPH0134449Y2 (ja) | ||
KR200239984Y1 (ko) | 무선헤드셋을 겸용한 컴퓨터용 스피커 | |
JPS5838671Y2 (ja) | ラジオ付きトランシ−バ | |
JP2989574B2 (ja) | コードレス電話機 | |
JPS59159053U (ja) | 無線通信装置 | |
JPS61105160A (ja) | コ−ドレス電話装置におけるペ−ジング制御方式 | |
JPH0136370Y2 (ja) | ||
KR970056685A (ko) | 무선 인터폰 | |
JPS633640U (ja) | ||
JPS60260233A (ja) | ワイヤレスマイク付受信機 | |
KR20190071172A (ko) | 비상벨을 포함한 증폭기 | |
JPS6415442U (ja) | ||
JPS6291029A (ja) | 双方向通信装置 | |
JPH0275834U (ja) | ||
TH47569A (th) | โทรศัพท์เคลื่อนที่แบบไร้สายที่ประกอบรวมกับลำโพงระบบไฮไฟในรถยนต์ | |
JPH04135049U (ja) | コードレス電話機 | |
JPH01169840U (ja) | ||
JPS6447131U (ja) | ||
JPH04237222A (ja) | 防災無線移動局中継システム | |
JPS54101201A (en) | Mobile radio communication system | |
JPH01135837U (ja) |