JPH0770942A - 蘭気保持体 - Google Patents
蘭気保持体Info
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- JPH0770942A JPH0770942A JP16652793A JP16652793A JPH0770942A JP H0770942 A JPH0770942 A JP H0770942A JP 16652793 A JP16652793 A JP 16652793A JP 16652793 A JP16652793 A JP 16652793A JP H0770942 A JPH0770942 A JP H0770942A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蘭の発生する気(エネルギー)を人間の心身
に有益に活用する。 【構成】 蘭の植物体の解砕物または粉末を紙、布など
の基材に保持させて蘭気保持体とする。また、上記蘭の
植物体の解砕物または粉末を保持させた基材を複数枚重
ね合わせて蘭気保持体としてもよい。そして、それらの
蘭気保持体の使用にあたっては、蘭気保持体に小孔を多
数設けることが好ましい。
に有益に活用する。 【構成】 蘭の植物体の解砕物または粉末を紙、布など
の基材に保持させて蘭気保持体とする。また、上記蘭の
植物体の解砕物または粉末を保持させた基材を複数枚重
ね合わせて蘭気保持体としてもよい。そして、それらの
蘭気保持体の使用にあたっては、蘭気保持体に小孔を多
数設けることが好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蘭の発生する気(エネ
ルギー)を人間の心身に有益に活用するための蘭気保持
体に関する。
ルギー)を人間の心身に有益に活用するための蘭気保持
体に関する。
【0002】
【従来の技術】蘭は観賞用植物として尊ばれ、近年は盛
んに栽培も行われている。
んに栽培も行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これまでの蘭
の利用は主として観賞用であって、それ以上の活用はほ
とんどなされていない。
の利用は主として観賞用であって、それ以上の活用はほ
とんどなされていない。
【0004】したがって、本発明は、蘭を観賞用以外、
なかでも人間の心身に有益に活用することを目的とす
る。
なかでも人間の心身に有益に活用することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、蘭の植物体の
解砕物または粉末を紙、布などの基材に保持させること
によって蘭気保持体となし、蘭を人間の心身に有益に活
用できるようにしたものである。
解砕物または粉末を紙、布などの基材に保持させること
によって蘭気保持体となし、蘭を人間の心身に有益に活
用できるようにしたものである。
【0006】上記蘭気保持体が人間の心身に有益な作用
を及ぼす理由については、次のように考えられる。
を及ぼす理由については、次のように考えられる。
【0007】まず、蘭は、他の植物に比べて、成長期間
が長く、また開花してからその花を美しい状態で保つ期
間が長い。この長期開花は生命エネルギーが旺盛である
ことに基づくものである。
が長く、また開花してからその花を美しい状態で保つ期
間が長い。この長期開花は生命エネルギーが旺盛である
ことに基づくものである。
【0008】この蘭の特性として、間断なく、極微な波
動エネルギーを発生していることも事実であって、これ
を気によって捉えることができる。
動エネルギーを発生していることも事実であって、これ
を気によって捉えることができる。
【0009】そこで、上記蘭の植物体の解砕物または粉
末を後述のような手段で紙、布などの基材に保持させる
ことによって、基材に蘭の気を保持させることができ、
蘭気保持体とすることができる。
末を後述のような手段で紙、布などの基材に保持させる
ことによって、基材に蘭の気を保持させることができ、
蘭気保持体とすることができる。
【0010】そして、この蘭の気を保持させた蘭気保持
体を身体に保持することによって、人間の心の美化や肉
体の健全に資するなど、人間の心身に有益に活用するこ
とができる。
体を身体に保持することによって、人間の心の美化や肉
体の健全に資するなど、人間の心身に有益に活用するこ
とができる。
【0011】ただし、蘭の気自体に人間の心身に有益に
作用する強大なエネルギーがあるというよりも、この蘭
の気が自然界に存在する宇宙空間エネルギーをキャッチ
し、それを人間の心身に有益に活用させるものであると
考えられる。
作用する強大なエネルギーがあるというよりも、この蘭
の気が自然界に存在する宇宙空間エネルギーをキャッチ
し、それを人間の心身に有益に活用させるものであると
考えられる。
【0012】本発明において、蘭としては、たとえばシ
ンビジウム、カトレヤ、デンドロビウム、オンシジウ
ム、胡蝶蘭などをはじめ各種のものが使用可能である。
蘭の植物体とは葉、花、茎、根、バルブなどを含むすべ
てをいい、本発明においてはそれらのいずれを用いても
よく、またそれらが混在した状態のものを用いてもよ
い。そして、解砕物とは、蘭の植物体をたとえばミキサ
ーで解砕して粘液状にしたものなどをいい、その中には
蘭の植物体の繊維や蘭の植物体に含まれていた液状物な
どが含まれる。
ンビジウム、カトレヤ、デンドロビウム、オンシジウ
ム、胡蝶蘭などをはじめ各種のものが使用可能である。
蘭の植物体とは葉、花、茎、根、バルブなどを含むすべ
てをいい、本発明においてはそれらのいずれを用いても
よく、またそれらが混在した状態のものを用いてもよ
い。そして、解砕物とは、蘭の植物体をたとえばミキサ
ーで解砕して粘液状にしたものなどをいい、その中には
蘭の植物体の繊維や蘭の植物体に含まれていた液状物な
どが含まれる。
【0013】本発明において、蘭の植物体の解砕物また
は粉末を保持させるための基材としては、紙、布などが
用いられる。紙としては和紙、洋紙のいずれでもよい
が、和紙の場合はその製造工程中で蘭の植物体の解砕物
または粉末を混入させやすいので、蘭の植物体の解砕物
または粉末の保持が確実になり、基材としては特に和紙
が好ましい。ただし、基材は蘭の植物体の解砕物または
粉末を保持させることができればよいので、和紙といっ
ても、和紙用の原料繊維の中に木材パルプを混入させた
ものでもよい。また、布は不織布、織布のいずれでもよ
いが、不織布の方が蘭の植物体の解砕物または粉末の保
持状態が良好であることから好ましい。
は粉末を保持させるための基材としては、紙、布などが
用いられる。紙としては和紙、洋紙のいずれでもよい
が、和紙の場合はその製造工程中で蘭の植物体の解砕物
または粉末を混入させやすいので、蘭の植物体の解砕物
または粉末の保持が確実になり、基材としては特に和紙
が好ましい。ただし、基材は蘭の植物体の解砕物または
粉末を保持させることができればよいので、和紙といっ
ても、和紙用の原料繊維の中に木材パルプを混入させた
ものでもよい。また、布は不織布、織布のいずれでもよ
いが、不織布の方が蘭の植物体の解砕物または粉末の保
持状態が良好であることから好ましい。
【0014】つぎに、蘭の植物体の解砕物または粉末の
基材への保持方法を、基材として和紙を用いた場合を例
に挙げて説明すると、たとえば次の通りである。
基材への保持方法を、基材として和紙を用いた場合を例
に挙げて説明すると、たとえば次の通りである。
【0015】 蘭の葉や茎などを小さく刻んで温風
(温度は30〜50℃が好ましい)で乾燥し、それを粉
末にする。その際の粒径としては50〜100μm程度
の微粉末にするのが好ましい。そして、その粉末をその
まま、あるいは水に溶解または分散させ、それを和紙の
原料繊維を分散させた液に入れ、常法によって漉き、温
風(温度は30〜50℃が好ましい)で乾燥して蘭の植
物体の粉末を混入させた和紙とすることにより、基材で
ある和紙に蘭の植物体の粉末を保持させる。なお、本発
明において、蘭の植物体の解砕物または粉末を基材に保
持させる工程を含み温度はすべて50℃以下で行うのが
好ましい。
(温度は30〜50℃が好ましい)で乾燥し、それを粉
末にする。その際の粒径としては50〜100μm程度
の微粉末にするのが好ましい。そして、その粉末をその
まま、あるいは水に溶解または分散させ、それを和紙の
原料繊維を分散させた液に入れ、常法によって漉き、温
風(温度は30〜50℃が好ましい)で乾燥して蘭の植
物体の粉末を混入させた和紙とすることにより、基材で
ある和紙に蘭の植物体の粉末を保持させる。なお、本発
明において、蘭の植物体の解砕物または粉末を基材に保
持させる工程を含み温度はすべて50℃以下で行うのが
好ましい。
【0016】 蘭の生葉に水を加えミキサーにかけて
粘液状にし、それを和紙の原料繊維を分散させた液に入
れ、常法によって漉き、温風で乾燥して蘭の植物体の解
砕物を混入させた和紙とすることにより、基材である和
紙に蘭の植物体の解砕物を保持させる。
粘液状にし、それを和紙の原料繊維を分散させた液に入
れ、常法によって漉き、温風で乾燥して蘭の植物体の解
砕物を混入させた和紙とすることにより、基材である和
紙に蘭の植物体の解砕物を保持させる。
【0017】また、上記蘭の植物体の粉末を水に溶解ま
たは分散させ、それを紙、布などの基材に塗付、乾燥す
るか、あるいは糊や接着剤などを用いて基材に貼り付け
ることによって、蘭の植物体の粉末を基材に保持させて
もよいし、さらに上記蘭の植物体の粘液状体を紙、布な
どの基材に塗付、乾燥することによって、蘭の植物体の
解砕物を基材に保持させてもよい。ただし、蘭の植物体
の解砕物または粉末を保持させる方法は上記例示のもの
に限られることはない。
たは分散させ、それを紙、布などの基材に塗付、乾燥す
るか、あるいは糊や接着剤などを用いて基材に貼り付け
ることによって、蘭の植物体の粉末を基材に保持させて
もよいし、さらに上記蘭の植物体の粘液状体を紙、布な
どの基材に塗付、乾燥することによって、蘭の植物体の
解砕物を基材に保持させてもよい。ただし、蘭の植物体
の解砕物または粉末を保持させる方法は上記例示のもの
に限られることはない。
【0018】蘭の植物体の解砕物や粉末は基材に保持さ
せた量に応じて効果を生じ、多く保持させるほど効果が
優れているので、基材に保持させる蘭の植物体の解砕物
や粉末は、保持させることができる範囲内でできるだけ
多く保持させるのが好ましい。
せた量に応じて効果を生じ、多く保持させるほど効果が
優れているので、基材に保持させる蘭の植物体の解砕物
や粉末は、保持させることができる範囲内でできるだけ
多く保持させるのが好ましい。
【0019】ただし、実用性や経済性などを考慮する
と、たとえば、上記の方法などによって、基材に蘭の
植物体の粉末を保持させる場合、基材の構成材料と蘭の
植物体の粉末との総量中において蘭の植物体の粉末を
0.1〜20重量%程度にするのが適している。
と、たとえば、上記の方法などによって、基材に蘭の
植物体の粉末を保持させる場合、基材の構成材料と蘭の
植物体の粉末との総量中において蘭の植物体の粉末を
0.1〜20重量%程度にするのが適している。
【0020】また、上記の方法などによって、基材に
蘭の植物体の解砕物を保持させる場合も、蘭の植物体に
基づく非揮発成分が基材の構成材料との総量中において
0.1〜20重量%程度になるようにするのが適してい
る。ただし、上記のように和紙に蘭の植物体の解砕物
を保持させる場合は和紙の原料繊維と蘭の生葉との総量
中において蘭の生葉を10〜50重量%程度使用するの
が作業性などから実用的である。ただし、これらは単な
る例示であって、蘭の使用量は上記の場合のみに限定さ
れるものではない。なお、蘭の植物体中には、品種や植
物体の部位、季節などにもよるが、通常、非揮発成分が
5〜40重量%程度含まれている。
蘭の植物体の解砕物を保持させる場合も、蘭の植物体に
基づく非揮発成分が基材の構成材料との総量中において
0.1〜20重量%程度になるようにするのが適してい
る。ただし、上記のように和紙に蘭の植物体の解砕物
を保持させる場合は和紙の原料繊維と蘭の生葉との総量
中において蘭の生葉を10〜50重量%程度使用するの
が作業性などから実用的である。ただし、これらは単な
る例示であって、蘭の使用量は上記の場合のみに限定さ
れるものではない。なお、蘭の植物体中には、品種や植
物体の部位、季節などにもよるが、通常、非揮発成分が
5〜40重量%程度含まれている。
【0021】上記のようにして蘭の植物体の解砕物また
は粉末を保持させた基材は、そのままでも蘭気保持体と
して使用可能であるが、効果を高めるために、上記蘭の
植物体の解砕物または粉末を保持させた基材を複数枚重
ね合わせて蘭気保持体として使用することもできる。そ
の重ね合わせにあたって糊や接着剤などを使用する場
合、その糊や接着剤中に蘭の粉末または解砕物を非揮発
成分として0.1〜20重量%混入させておくことが好
ましい。
は粉末を保持させた基材は、そのままでも蘭気保持体と
して使用可能であるが、効果を高めるために、上記蘭の
植物体の解砕物または粉末を保持させた基材を複数枚重
ね合わせて蘭気保持体として使用することもできる。そ
の重ね合わせにあたって糊や接着剤などを使用する場
合、その糊や接着剤中に蘭の粉末または解砕物を非揮発
成分として0.1〜20重量%混入させておくことが好
ましい。
【0022】また、蘭気保持体を使用するにあたって
は、蘭気保持体に小孔を多数設け、表面積を大きくして
蘭の気が自然界のエネルギーをキャッチしやすいように
しておくことが好ましい。
は、蘭気保持体に小孔を多数設け、表面積を大きくして
蘭の気が自然界のエネルギーをキャッチしやすいように
しておくことが好ましい。
【0023】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに具体
的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに
限定されるものではない。
的に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに
限定されるものではない。
【0024】まず、本実施例の蘭気保持体の概要を図面
を参照しつつ説明する。
を参照しつつ説明する。
【0025】図1は本発明の蘭気保持体の一実施例を示
す概略斜視図である。図中、1は蘭の植物体の解砕物ま
たは粉末を保持させた基材であり、本実施例では基材と
して和紙を用いており、上記蘭の植物体の解砕物または
粉末を保持させた基材1は和紙の製造工程中に蘭の植物
体の解砕物または粉末を混入させることによって作製さ
れたものである。
す概略斜視図である。図中、1は蘭の植物体の解砕物ま
たは粉末を保持させた基材であり、本実施例では基材と
して和紙を用いており、上記蘭の植物体の解砕物または
粉末を保持させた基材1は和紙の製造工程中に蘭の植物
体の解砕物または粉末を混入させることによって作製さ
れたものである。
【0026】そして、上記のように蘭の植物体の解砕物
または粉末を保持させた基材1を複数枚重ね合わせて、
蘭気保持体としている。
または粉末を保持させた基材1を複数枚重ね合わせて、
蘭気保持体としている。
【0027】上記蘭気保持体は使用にあたって、適した
大きさに切断され、小孔2が多数設けられている。
大きさに切断され、小孔2が多数設けられている。
【0028】つぎに、上記の蘭気保持体を実際に使用し
た時の結果について示す。
た時の結果について示す。
【0029】まず、蘭気保持体は、次に示すようにして
作製した。すなわち、蘭としてはシンビジウムを用い、
この蘭の生葉(非揮発成分含量は約20重量%)4kg
に水を加えてミキサーにかけて粘液状にし、その蘭の粘
液状体を和紙の原料繊維6kgを分散させた液に入れ、
常法によって漉き、40〜45℃程度の温風で乾燥し、
それを糊〔蘭の葉の粉末(50μm程度の微粉末)をフ
ノリに0.5重量%加えたもの〕を用いて5枚貼り合わ
せ、9cm×5.4cmの長方形状に切断し、それに小
孔を20個あけることによって、図1に示すカード状の
蘭気保持体を作製した。
作製した。すなわち、蘭としてはシンビジウムを用い、
この蘭の生葉(非揮発成分含量は約20重量%)4kg
に水を加えてミキサーにかけて粘液状にし、その蘭の粘
液状体を和紙の原料繊維6kgを分散させた液に入れ、
常法によって漉き、40〜45℃程度の温風で乾燥し、
それを糊〔蘭の葉の粉末(50μm程度の微粉末)をフ
ノリに0.5重量%加えたもの〕を用いて5枚貼り合わ
せ、9cm×5.4cmの長方形状に切断し、それに小
孔を20個あけることによって、図1に示すカード状の
蘭気保持体を作製した。
【0030】そして、上記カード状の蘭気保持体を11
人に使用させて、その効果を調べた。
人に使用させて、その効果を調べた。
【0031】使用例1 女性 23才 のどが痛くて、つばを飲み込むことができなかった。そ
こで、前記カード状の蘭気保持体をのどにあてた。3分
後には、つばを飲み込むことができるようになった。
こで、前記カード状の蘭気保持体をのどにあてた。3分
後には、つばを飲み込むことができるようになった。
【0032】使用例2 男性 25才 胃がむかむかして、おもかった。そこで、カード状の蘭
気保持体を局部にあてると、そこがあたたかくなり、楽
になった。
気保持体を局部にあてると、そこがあたたかくなり、楽
になった。
【0033】使用例3 女性 43才 カード状の蘭気保持体を心臓の上にあてておくと、体が
あつくなり、食欲がでて、よくねむれるようになった。
あつくなり、食欲がでて、よくねむれるようになった。
【0034】使用例4 女性 22才 のどが痛くて、むずかゆかった。そこで、カード状の蘭
気保持体を3分ほどのどにあてると、しばらくして、あ
てているところがあつくなり、顔もあつくなった。ま
た、手のひら、腕、足から汗がでるような感じになり、
1分ぐらいすると、それがひいて、そのあとはのどが楽
になった。
気保持体を3分ほどのどにあてると、しばらくして、あ
てているところがあつくなり、顔もあつくなった。ま
た、手のひら、腕、足から汗がでるような感じになり、
1分ぐらいすると、それがひいて、そのあとはのどが楽
になった。
【0035】使用例5 女性 33才 特になし(悪いところがなかったので、何も感じなかっ
たものと思われる)。
たものと思われる)。
【0036】使用例6 女性 49才 月に1回、2〜3日は頭が痛くなり、そのつど、病院へ
行って注射を打っていたが、カード状の蘭気保持体を頭
にあてると、すぐに良くなり、その後、頭痛が起こらな
い。
行って注射を打っていたが、カード状の蘭気保持体を頭
にあてると、すぐに良くなり、その後、頭痛が起こらな
い。
【0037】使用例7 男性 37才 特になし(悪いところがなかったので、何も感じなかっ
たものと思われる)。
たものと思われる)。
【0038】使用例8 男性 68才 カード状の蘭気保持体を胃の上にあてていると、ストレ
スがなくなり、体の調子が良くなった。
スがなくなり、体の調子が良くなった。
【0039】使用例9 男性 46才 毎年2〜3回手の甲が痛がゆくなり、手当てをしたり薬
を使っても2〜3日痛がゆさが続いていたが、カード状
の蘭気保持体をあてると、5分ぐらいで手の甲の痛みも
かゆみもほとんどなくなった。
を使っても2〜3日痛がゆさが続いていたが、カード状
の蘭気保持体をあてると、5分ぐらいで手の甲の痛みも
かゆみもほとんどなくなった。
【0040】使用例10 女性 90才 今までほとんど寝たきりの状態で、30分ぐらい起きる
のがやっとであった。そこで、カード状の蘭気保持体を
腰の痛いところにあてると楽になると聞き、あててみ
た。3日目に3時間ほど座れるようになった。それか
ら、6日後に庭のそうじができるようになった。
のがやっとであった。そこで、カード状の蘭気保持体を
腰の痛いところにあてると楽になると聞き、あててみ
た。3日目に3時間ほど座れるようになった。それか
ら、6日後に庭のそうじができるようになった。
【0041】使用例11 男性 40才 カード状の蘭気保持体を心臓の上にあてると10分ぐら
いで気分がさわやかになり、非常に積極的になった。
いで気分がさわやかになり、非常に積極的になった。
【0042】以上のように、蘭気保持体の使用により、
良い結果のでた人、特に効果がでなかった人の両方があ
るが、体調の悪い人にはそれを良くする効果が現れてい
る。
良い結果のでた人、特に効果がでなかった人の両方があ
るが、体調の悪い人にはそれを良くする効果が現れてい
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
蘭の発生する気を人間の心身に有益に活用することがで
きる。
蘭の発生する気を人間の心身に有益に活用することがで
きる。
【図1】本発明の蘭気保持体の一実施例を示す概略斜視
図である。
図である。
1 蘭の植物体の解砕物または粉末を保持させた基材 2 小孔
Claims (4)
- 【請求項1】 蘭の植物体の解砕物または粉末を紙、布
などの基材に保持させてなる蘭気保持体。 - 【請求項2】 蘭の植物体の解砕物または粉末を基材に
保持させ、該蘭の植物体の解砕物または粉末を保持させ
た基材を複数枚重ね合わせてなる蘭気保持体。 - 【請求項3】 基材が和紙である請求項1または2記載
の蘭気保持体。 - 【請求項4】 小孔を複数個設けてなる請求項1、2ま
たは3記載の蘭気保持体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16652793A JPH0770942A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 蘭気保持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16652793A JPH0770942A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 蘭気保持体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0770942A true JPH0770942A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=15832965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16652793A Pending JPH0770942A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 蘭気保持体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0770942A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002087601A1 (de) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | Michael Barthel | Pharmazeutische zusammensetzung enthaltend bulbophyllum |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP16652793A patent/JPH0770942A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002087601A1 (de) * | 2001-04-26 | 2002-11-07 | Michael Barthel | Pharmazeutische zusammensetzung enthaltend bulbophyllum |
US7118769B2 (en) | 2001-04-26 | 2006-10-10 | Michael Barthel | Pharmaceutical compositions containing Bulbophyllum |
US7939112B2 (en) | 2001-04-26 | 2011-05-10 | Michael Barthel | Pharmaceutical compositions containing bulbophyllum and their use for treating illnesses |
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