JPH076823A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH076823A
JPH076823A JP14321293A JP14321293A JPH076823A JP H076823 A JPH076823 A JP H076823A JP 14321293 A JP14321293 A JP 14321293A JP 14321293 A JP14321293 A JP 14321293A JP H076823 A JPH076823 A JP H076823A
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block
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Kenji Hagiwara
健治 萩原
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタにおいて、特性インピーダンス整合
及びクロストークの低減を図るとともにノイズ対策を有
効に行う。 【構成】 互いに嵌合接続されるコネクタレセプタクル
1及びコネクタプラグ3を備えており、コネクタプラグ
のハウジング30内に格納された伝送路ブロック33に
は伝送路パターン34が形成される。この伝送路パター
ンは、例えば、伝送路ブロックの一方の面に形成され、
他方の面にはグランドパターンが形成される。これによ
って、マイクロストリップラインとすることができる。
コネクタレセプタクルのハウジング10内には伝送路ブ
ロックに係合され伝送路パターンと接続するソケットコ
ンタクト13が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコネクタに関し、特に伝
送路パターンを有する伝送路ブロックをハウジング内に
格納するコネクタプラグとこのコネクタプラグに嵌合接
続するコネクタレセプタクルからなるコネクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】まず図7を参照して、従来のコネクタに
ついて概説する。
【0003】この種のコネクタは一般に相互に嵌合接続
するコネクタレセプタクル80とコネクタプラグ90と
を備えており、コネクタレセプタクル80にはハウジン
グ81内にソケットコンタクト83が圧入保持されてい
る。また、コネクタプラグ90にはソケットコンタクト
83に嵌合するピンコンタクト93が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のコネ
クタでは、例えばノイズ対策のためのフィルタ素子をコ
ネクタ自体に取付けることは構造的に不可能である。加
えて、この種のコネクタでは高速信号を伝送する際に
は、インピーダンス整合及びクロストーク対策のため
に、信号ピンとグランドピンを所定の配列にすることが
行われる。しかしながら、従来のコネクタではコンタク
トがハウジングに固定されているため、インピーダンス
整合及びクロストーク対策を実現できる特性範囲がおの
ずから制限されてしまう。つまり、特性インピーダンス
整合及びクロストーク低減対策を有効に実現することが
困難となって高速信号の伝送を実質上行うことができな
いという問題点がある。
【0005】本発明の目的は特性インピーダンス整合及
びクロストーク低減対策を有効に実現することができる
コネクタを提供することにある。
【0006】本発明の他の目的はノイズ対策を有効に実
現することのできるコネクタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるコネクタは
互いに嵌合接続されるコネクタプラグとコネクタレセプ
タクルとを備え、コネクタプラグのハウジング内に所定
のパターンで形成された伝送路パターンを有する伝送路
ブロックを格納し、コネクタレセプタクルのハウジング
内に伝送路ブロックに係合して伝送路パターンと接続さ
れるするソケットコンタクトを設けることを特徴として
いる。
【0008】
【作用】本発明によれば、コネクタプラグのハウジング
内に伝送ブロックを格納し、この伝送ブロックに伝送路
パターン(例えば、ストリップライン)を形成するよう
にしたから、コネクタの構造が複雑にならず、しかも特
性インピーダンス整合及びクロストーク低減対策及びノ
イズ対策を有効に実現することができる。
【0009】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
【0010】図1は本発明のコネクタを示した一部破断
斜視図であり、図示のコネクタはコネクタレセプタクル
1とコネクタプラグ3を備えている。
【0011】コネクタレセプタクル1はハウジング10
を備えており、ハウジング10内にはバネ性を有するソ
ケットコンタクト13が圧入保持されている。ハウジン
グ10はコネクタプラグ3との接続側において櫛歯状に
形成されており、櫛歯間には後述するコネクタプラグ3
の伝送路ブロック33が嵌入する。
【0012】図示の実施例ではソケットコンタクト13
は、上下方向に所定の間隔をおいて4段に配列されると
ともにコネクタレセプタクル1の幅方向に予め定められ
た間隔をおいて所定数列設されている。なお、ソケット
コンタクト13の段数及び幅方向の数は図示の実施例に
限定されるものではない。
【0013】図2に示すように、コネクタプラグ3はハ
ウジング30を有しており、ハウジングにはコネクタレ
セプタクル1との接続側において開口部が形成されてい
る。そして、この開口側と反対側には奥壁部31が形成
されている。この奥壁部31には、幅方向に予め定めら
れた間隔をおいて上下方向に延在するスロット32が穿
設されている。
【0014】図1及び図2に示すように、奥壁部31の
背面側からスロット32に伝送路パターン34を有する
伝送路ブロック33が立設状態で挿嵌保持される。ハウ
ジング30の上下壁面部の内側には溝30aが形成され
ており、伝送路ブロック33にはその上下側面部に突起
部33aが形成されている。スロット32に伝送路ブロ
ック33を嵌入することによって突起部33aが溝30
aに嵌合し、これによって伝送路ブロック33のハウジ
ング30内での位置決め及び固定が行われる。なお、図
中35は伝送路パターン34に接続する基板取付け用ピ
ンである。
【0015】伝送路ブロック33の材質としては種々の
ものがあり、例えば、ガラスエポキシ、セラミック、及
びプラスチック等の絶縁材料から構成されたものであれ
ばよい。そして、伝送路ブロック33の材質は必要強度
及び誘電率等によって適宜選択される。
【0016】ここで図3に伝送路ブロック33の構造の
一例を示す。各伝送路パターン34の途中の所定位置に
はノイズ対策用フィルタとしてのインダクタなどの素子
4が設けられている。この伝送路パターン34は、銅箔
エッチング、導電インクの塗布、メッキなどの手段によ
って形成されるものであり、必要に応じて伝送路ブロッ
ク33の両面あるいは片面に伝送路パターン34が形成
される。伝送路ブロック33の一方の面にのみ伝送路パ
ターン34を形成する場合には、他方の面にはグランド
広いパターンを形成するとよい。例えば、略全面にグラ
ンドパターンを形成すればマイクロストリップラインと
することができる。
【0017】この時、伝送路パターン34の幅寸法及び
伝送ブロック33の材質によって特性インピーダンスと
して任意の値が得られる。つまり、伝送路パターン34
の幅及び伝送路ブロック33材質等を適宜選択設計する
ことによって反射及びクロストークを抑えることが可能
となる。その結果、高速伝送に適したコネクタを得るこ
とができる。
【0018】図1乃至図3では基板取付け用ピン35を
ハウジング30の下面側に突出した例を示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、基板取付け用ピン
35をハウジング30の背面側に突出させるようにして
もよい。この場合には、例えば、図4のような構造の伝
送路ブロックを用いる。
【0019】次に、このように構成したコネクタレセプ
タクル1とコネクタプラグ3の嵌合接続状態について説
明する。
【0020】図5は、図1に太線矢印方向に相互に接続
されたコネクタレセプタクル1とコネクタプラグ3を示
す平面断面図であり、図6はその側面断面図である。コ
ネクタレセプタクル1はコネクタプラグ3の開口部に進
入した状態でコネクタプラグ3の伝送ブロック33がコ
ネクタレセプタクル1の櫛歯間に入り込んでおり、一対
のソケットコンタクト13によって伝送パターン34が
設けられた形成された位置において伝送ブロック33が
挟持される。この結果、ソケットコンタクト13と基板
取付け用ピン35が導通接続状態となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、伝送路
ブロックの一方の面に信号用の伝送路パターンを形成
し、他方の面にグランドパターンを施すことが可能とな
り、しかも伝送路パターンの幅寸法及び伝送路ブロック
の材質等を適宜設計・選択することによって特性インピ
ーダンスを所望の値に設定できる。この結果、反射及び
クロストークを抑え高速信号の伝送が可能となる。
【0022】さらに、本発明では、伝送路パターンの途
中にフィルタ素子を設けるようにしたので、フィルタ素
子の形成が容易行え、ノイズ対策を有効に実現すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタの一実施例を一部破断し
て示す斜視図である。
【図2】図1に示すコネクタプラグを背面側から一部破
断して示す斜視図である。
【図3】本発明によるコネクタに用いられる伝送路ブロ
ックの一例を示す側面図である。
【図4】本発明によるコネクタに用いられる伝送路ブロ
ックの他の例を示す平面図である。
【図5】図1に示すコネクタの接続状態を説明するため
の平面断面図である。
【図6】図1に示すコネクタの接続状態を説明するため
の側面断面図である。
【図7】従来のコネクタを一部破断して示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 コネクタレセプタクル 3 コネクタプラグ 4 インダクタ等の素子 10 ハウジング 13 ソケットコンタクト 30 ハウジング 33 伝送路ブロック 34 伝送路パターン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合接続されるコネクタプラグと
    コネクタレセプタクルとを備え、前記コネクタプラグに
    は所定のパターンで形成された伝送路パターンを有し予
    め定められた間隔をおいて配列された伝送路ブロックが
    設けられ、前記コネクタレセプタクルには前記伝送路ブ
    ロック係合して前記伝送路パターンと電気的接続するソ
    ケットコンタクトが設けられていることを特徴とするコ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたコネクタにおい
    て、前記伝送路ブロックは板状であり、前記伝送路パタ
    ーンが前記伝送路ブロックの一方の面に形成されてお
    り、前記伝送路ブロックの他方の面にはグランドパター
    ンが形成されていることを特徴とするコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載されたコネクタに
    おいて、前記伝送路パターンにはフィルタ素子が含まれ
    ていることを特徴とするコネクタ。
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