JPH0761024A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0761024A
JPH0761024A JP21371893A JP21371893A JPH0761024A JP H0761024 A JPH0761024 A JP H0761024A JP 21371893 A JP21371893 A JP 21371893A JP 21371893 A JP21371893 A JP 21371893A JP H0761024 A JPH0761024 A JP H0761024A
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JP
Japan
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toner
aperture
image
forming apparatus
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP21371893A
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English (en)
Inventor
Masaichi Tanabe
政一 田辺
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0761024A publication Critical patent/JPH0761024A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像ムラや濃度の変動が無く十分な画像コン
トラストを得ることのできるトナー供給手段を備えた画
像形成装置を提供すること。 【構成】 本画像形成装置は、アパチャ電極体1の上側
に、背面電極ローラ22が回動可能に配設され、アパチ
ャ電極体1の下側に、トナー供給装置10が配設されて
いる。前記トナー供給装置10は、トナー16を収納す
るトナーケース11と、供給ローラ12と、トナー担持
ローラ14と、トナー層規制ブレード18とから構成さ
れている。アパチャ電極体1に対するトナー供給装置1
0のトナ−供給量は、トナー供給速度の上昇に伴う画像
コントラストの上昇が飽和する点以上に設定されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、プリンタ、プ
ロッタ、ファクシミリなどに利用し得る画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の1つとして、複数
の開口部(以下、アパチャと称する)が形成された電極
を用いて、その電極に対して画像データに基いて電圧を
印加し、トナー粒子が前記アパチャを通過し得るよう制
御して、通過したトナー粒子により支持体上に画像を形
成するものが、米国特許第3689935号の明細書に
おいて開示されている。
【0003】この画像形成装置は、絶縁体よりなる平板
と、この平板の一方の面に形成される連続した基準電極
と、他方の面に形成される互いに絶縁された複数の制御
電極とからなり、前記各制御電極毎に前記3者を貫いて
少なくも1列のアパチャが形成されたアパチャ電極体
と、前記基準電極と制御電極との間に選択的に電位を与
える手段と、印加された電位によってアパチャを通過す
るトナー粒子の流れが変調されるよう帯電したトナー粒
子を供給する手段と、支持体とアパチャ電極体が相対的
に移動し得るよう支持体を粒子流路中に位置決めする手
段とから構成されている。
【0004】また、例えば米国特許第4743926
号、同4755837号、同4780733号、および
同4814796号の明細書には、アパチャ電極体が支
持体側に制御電極、トナー供給側に基準電極を向けて配
設された画像形成装置が開示されている。
【0005】これに対して、米国特許第4912489
号の明細書には、アパチャ電極体を支持体側に基準電
極、トナー供給側に制御電極を向けて配設することによ
り、オフ時に制御電極に対して印加される電圧を、上記
米国特許に開示される画像形成装置に比べて1/4程度
に抑えることができることが記載されている。
【0006】ここにおいて、前記オフ時とは、支持体上
にトナー粒子を付着させない時、すなわち画像の空白部
分を形成する時点を意味するものであり、逆にオン時と
言えば、支持体上にトナー像を形成する時点を意味する
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の画像形成装置において、アパチャに対す
るトナーの供給速度が低いと、モータの回転速度のムラ
によって生ずるトナー供給速度ムラのために、画像濃度
にムラが生じるという問題点が生じた。供給速度を上昇
させていくと、このムラは改善されていき、ある供給速
度でムラが気にならなくなるが、このときの供給速度
は、アパチャ電極に印加する制御電圧の大きさ、すなわ
ち制御電界の大きさによって変化した。
【0008】この現象は、以下のように説明できる。あ
る強さの制御電界を与えたとき、トナー供給速度が低い
領域では、供給されたトナーの全てがアパチャを通過で
きるが、トナー供給速度が上がってくると、直径約10
0μmの小さなアパチャに多数のトナーが殺到すること
に加え、トナーの飛翔速度は空気の粘性抵抗によりアパ
チャ出口付近で一定になるので、過剰量のトナー供給を
行っても、アパチャを通過できるトナー量は、与えられ
た制御電界によってアパチャを通過させることができる
所定の量で飽和する。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、画像濃度ムラが無く十分な画像
濃度を得ることのできるトナー供給手段を備えた画像形
成装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、帯電したトナーの流れを制
御するトナー流制御手段と、前記トナーを担持し、その
トナーを前記トナー流制御手段に対して供給するトナー
供給手段とを備える画像形成装置であって、前記トナー
供給装置のトナー供給量を、あるトナー流制御手段の制
御条件のもとで、トナー供給量の上昇に伴う画像コント
ラストの上昇が飽和する点以上に設定したことを特徴と
する。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置で
は、トナー供給装置のトナー供給量が、トナー供給量の
上昇に伴う画像コントラストの上昇が飽和する点以上に
設定されているため、トナー供給装置に備えられている
モータ等の回転速度ムラによって形成画像が乱されるこ
とがなく、良好な画像出力を行うことができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明を実施した画像形成装置の
概要を示す図であり、トナー流制御手段としてのアパチ
ャ電極体1の上側には、1mmの間隙を有して、円柱状
の背面電極ローラ22がシャーシ(図示せず)に回動可
能に配設されており、前記間隙に挿入される支持体20
を搬送し得るように構成されている。また、前記アパチ
ャ電極体1の下側には、そのアパチャ電極体1の長手方
向に沿って、トナー供給装置10が配設されており、更
には、前記背面電極ローラ22によって搬送される支持
体20の進行先には、定着装置26が配設されている。
【0014】次に、上記各構成要素の詳細を説明する
と、前記トナー供給装置10は、装置全体のハウジング
を兼ねるトナーケース11と、そのトナーケース11内
に収納されるトナー16と、供給ローラ12と、トナー
担持ローラ14と、トナー層規制ブレード18とから構
成されている。ここにおいて、前記トナー担持ローラ1
4はトナー16を担持し、アパチャ電極体1に向かって
搬送するものであり、前記供給ローラ12は、トナー担
持ローラ14に対してトナー16を供給するものであ
る。
【0015】そして、前記供給ローラ12とトナー担持
ローラ14は、トナーケース11に図示する矢印方向に
回転可能に支持されており、両者は接した状態で平行に
配設されている。また、トナー担持ローラ14は、ステ
ッピングモータ36に接続され、供給ローラ12もまた
モータ(図示せず)に接続されており、それぞれのロー
ラは、前記のモータによって駆動されている。
【0016】前記トナー層規制ブレード18は、トナー
担持ローラ14に担持されるトナー16の量がローラ面
上で均一になるよう調整するとともに、そのトナー16
を均一に帯電させるためのものであり、トナー担持ロー
ラ14に圧接されている。
【0017】前記アパチャ電極体1は、図2に示すよう
に、厚さ25μmのポリイミド製の絶縁シート2に直径
100μmの複数のアパチャ6が1列に形成され、且つ
上面に厚さ1μmの制御電極4が各アパチャ6毎に形成
されたものである。そして、前記アパチャ電極体1は、
図1に示すように支持体20側に制御電極4を対向させ
た状態で、絶縁シート2のアパチャ位置でトナー担持ロ
ーラ14に対して圧接されている。
【0018】ここにおいて、前記アパチャ電極体1のア
パチャ6とトナー担持ローラ14との位置関係の詳細を
説明すると、図3に示すように、各アパチャ6は各々の
中心線30がトナー担持ローラ14の周面の最上部分
と、トナー担持ローラ14の中心軸32とを通過するよ
うに配置されている。これによれば、各アパチャ6は、
トナー担持ローラ14の周面の最上部分を基準として、
左右に均等に配置されることにより、各アパチャ6を通
過するトナー16の分布をアパチャ内の全域で均一にす
ることができる。また、アパチャ6の壁面とトナー16
の飛翔方向とが平行であるため、安定してトナーを飛翔
させることができる。
【0019】更には、アパチャ電極体1自体は、図3に
示すようにトナー担持ローラ14に対して、アパチャ6
を中心として左右に同じ角度だけたわむように圧接され
ている。これにより、アパチャ電極体1とトナー担持ロ
ーラ14との接触面積を大きくすることができるととも
に、アパチャ6の下部周辺を左右均一に圧接することが
できるため、トナーの濃度むらが発生することを極力抑
えることができる。
【0020】また、前記制御電極4とトナー担持ローラ
14の間には、制御電圧印加回路8が接続されている。
この制御電圧印加回路8は、画像信号に基いて制御電極
4に対して0V、もしくは任意の+の電圧を印加するよ
うに構成されている。
【0021】更には、前記背面電極ローラ22とトナー
担持ローラ14との間には、直流電源24が接続されて
おり、この直流電源は前記背面電極ローラ22に対して
+1kVの電圧を印加し得るようになっている。
【0022】次に、本実施例の要部の構成を、図1、図
4、及び図5を参照しながら説明する。
【0023】少なくとも前記ステッピングモータ36を
駆動するための担持ローラドライバ38、制御電圧印加
回路8、及び直流電源24は、周知のCPUなどにより
構成された印字制御部40によって制御されている。
【0024】前記印字制御部40の記憶部は、図4に示
すような、制御電圧に対するトナー供給速度の関係をテ
ーブルとして記憶している。
【0025】図5のグラフは、上記のグラフを作成する
ために用いられるもので、トナー供給速度に対応してい
る担持ローラ回転周速度と、形成画像(ベタ黒)との関
係を、5種類の制御電極4の制御電圧について示したも
のである。
【0026】ここで、実線、点線、及び破線で示したプ
ロットは、印字オン時の制御電圧を+150〜+60V
とし、各制御電圧を採用したときにおける、形成画像
(ベタ黒)の可視光吸収率のトナー供給速度に対する変
化を示したものであり、2点鎖線は、上と同様に印字オ
フの場合についてのプロットである。また、黒丸(●)
は、各制御電圧における飽和トナー供給速度を示したも
のである。これをプロットしたものが図4に示すグラフ
である。
【0027】例えば、図4に示すグラフよれば、オン時
の制御電圧を+120Vとすると、飽和トナー供給速度
は、100mm/sであり、これ以上遅くトナ−担持ロ
ーラ14を回転させると、トナーは供給不足の状態にな
り、図5からも明かなように、トナー供給速度のわずか
な変化によって濃度が変化してしまうので、支持体20
の搬送方向に対してムラのある、不安定な画像形成条件
となってしまう。
【0028】従って、制御電圧とトナー供給速度は、図
4における斜線部に示されたような関係を保つように制
御される必要があり、オン時の制御電圧は、操作パネル
上に設けられ、使用者によって操作される濃度調整スイ
ッチ(図示せず)に連動して、前記印字制御部40によ
って変更される。
【0029】例えば、オン時に+120Vで駆動してお
り、トナー供給速度が110mm/sであった初期状態
に対して、前記濃度調整スイッチによって濃度を高くす
るように操作され、オン時の制御電圧が+140Vに設
定されたとする。この場合には、トナー供給速度が11
0mm/sのままでは、図4を見れば分かるように、ト
ナー供給不足になってしまうので、トナー供給速度を1
30mm/sに上げるように、印字制御部40から前記
担持ローラドライバ38に信号が送られ、これによっ
て、十分なトナー供給量が得られ、濃度変動のない安定
した画像形成が可能となる。
【0030】次に、上述のように構成される画像形成装
置の動作を説明する。
【0031】まず始めに、トナー担持ローラ14と供給
ローラ12の図1に示す矢印方向の回転により、供給ロ
ーラ12から送られてくるトナー16は、トナー担持ロ
ーラ14に擦りつけられ、マイナスに帯電させられてト
ナー担持ローラ14上に担持される。担持されたトナー
16は、層規制ブレード18によって薄層化されるとと
もに帯電された後、トナー担持ローラ14の回転によっ
てアパチャ電極体1に向かって搬送される。そして、ト
ナー担持ローラ14上のトナーは、アパチャ電極体1の
絶縁シート2に擦られつつアパチャ6の下に供給され
る。
【0032】ここで、画像信号に応じて、その画像部分
に対応する制御電極4には、制御電圧印加回路8から、
前記印字制御部40によって制御された印字オン時の制
御電圧が印加される。その結果、画像部分に対応するア
パチャ6の近傍には、制御電極4とトナー担持ローラ1
4の間の電位差により、制御電極4よりトナー担持ロー
ラ14に向かう電気力線が形成される。それにより、マ
イナスに帯電されたトナーは電位の高い方向に静電力を
受け、トナー担持ローラ14上からアパチャ6を通過し
て制御電極4側に引き出される。引き出されたトナー1
6は、更に、背面電極22に印加されている電圧によっ
て支持体20とアパチャ電極体1との間に形成される電
界により、支持体20に向かって飛翔し、支持体20上
に堆積して画素を形成する。
【0033】また、非画像部分に対応する制御電極4に
は、制御電圧印加回路8から0Vの電圧が印加される。
その結果、トナー担持ローラ14と制御電極4との間に
は、電界が形成されないことにより、トナー担持ローラ
14上のトナー16は、静電力を受けないため、アパチ
ャ6を通過しない。
【0034】更には、支持体20は、その面上にトナー
16により1列の画素が形成される間に、アパチャ列と
垂直の方向に1画素分送られる。そして、上記のプロセ
スを繰り返すことにより支持体20の全面にトナー像が
形成される。その後、形成されたトナー像は、定着装置
26によって支持体20上に定着される。
【0035】上記のように構成される画像形成装置にお
いて、絶縁性トナーを用いれば、トナー担持ローラ14
と制御電極4の間の絶縁性が保たれ、アパチャ6が絶縁
破壊することがない。
【0036】上記のプロセスにおいて、制御電極4によ
る制御電界は、制御電極4とアパチャ6の内部、および
そのアパチャ6と対向するトナー担持ローラ14のトナ
ー担持面との間に形成されるので、担持されるトナー1
6に直接、制御電界を印加できるため、制御効率がよ
い。
【0037】また、供給されるトナー16の一部が、ア
パチャ電極体1との摺動で機械的な力等を受け、非画像
部に対応するアパチャ6内に進入しても、アパチャ6内
部の電界でアパチャ6を通過しないよう制御できるた
め、トナーの制御性が良い。
【0038】更には、トナー担持ローラ14とアパチャ
電極体1は、トナー層を挟んで対向しているので、比較
的近距離に配置することができることにより、制御電圧
を低くでき、安価な駆動素子を使用することができる。
【0039】また、アパチャ電極体1の絶縁性シート2
は、トナー担持ローラ14側に向けられているので、ト
ナー供給系の不具合でトナー担持ローラ14上にトナー
16が存在しない場合でも、制御電極4とトナー担持ロ
ーラ14が接触して電気的に短絡し、駆動素子を壊すこ
とはない。
【0040】また、アパチャ電極体1とトナー担持ロー
ラ14上のトナー16とは、アパチャ6の入口部分で接
触していることにより、アパチャ6の入口部分に堆積す
るトナー16は、トナー担持ローラ14により順次供給
されるトナーにより押し流されるため、トナー16が堆
積、架橋してアパチャ6を塞ぐことが無い。
【0041】尚、本発明は、以上詳述した実施例に限定
されるものではなく、その主旨を逸脱しない範囲におい
て、種々の変更を加えることが可能である。
【0042】例えば、上記実施例では非画像部分に対応
するアパチャの制御電圧を0Vとしたが、これは負の電
圧であっても良い。この場合、よりかぶりの少ない画像
を得ることができる。また、上記実施例においては、ト
ナー流制御手段としてアパチャ電極体を用いたが、例え
ば、米国特許第5036341号の明細書に記載される
ような編目状の電極体を用いることも可能である。
【0043】更に、上述の実施例では、トナー担持ロー
ラ14の回転速度を制御してトナー供給装置のトナー供
給量を変更するようにしたが、トナー担持ローラ14へ
のトナー層規制ブレード18の接触圧を変更してトナー
担持ローラ14上のトナ−層の厚さを変えることにより
トナー供給量を変更するようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置は、トナー供給装置のトナー供給量
が、トナー供給量の上昇に伴う画像コントラストの上昇
が飽和する点以上に設定されているため、トナー供給量
のわずかな変動に伴う画像濃度変動、ならびに濃度ムラ
を抑制することができ、したがって形成画像が汚される
ことがなく、良好なコントラストの画像出力を安定して
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成を具体化した一実
施例を示す図である。
【図2】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の画像形成装置に用いられるアパチャ電
極体とトナー担持ローラとの構成を模式的に示す図であ
る。
【図4】印字制御回路の作動要領を説明するためのグラ
フを示した図である。
【図5】図4に示したグラフを作成する要領を説明する
ためのグラフを示した図である。
【符号の説明】
1 アパチャ電極体 2 絶縁性シート 4 制御電極 6 アパチャ 8 制御電圧印加回路 14 トナー担持ローラ 22 背面電極ローラ 24 直流電源 36 ステッピングモータ 40 印字制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電したトナーの流れを制御するトナー
    流制御手段と、 前記トナーを担持し、そのトナーを前記トナー流制御手
    段に対して供給するトナー供給手段とを備える画像形成
    装置において、 前記トナー供給装置のトナー供給量を、あるトナー流制
    御手段の制御条件のもとで、トナー供給量の上昇に伴う
    画像コントラストの上昇が飽和する点以上に設定したこ
    とを特徴とする画像形成装置。
JP21371893A 1993-08-30 1993-08-30 画像形成装置 Pending JPH0761024A (ja)

Priority Applications (1)

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JP21371893A JPH0761024A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 画像形成装置

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JP21371893A JPH0761024A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 画像形成装置

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ID=16643850

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JP21371893A Pending JPH0761024A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 画像形成装置

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