JPH0760964A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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Publication number
JPH0760964A
JPH0760964A JP21328693A JP21328693A JPH0760964A JP H0760964 A JPH0760964 A JP H0760964A JP 21328693 A JP21328693 A JP 21328693A JP 21328693 A JP21328693 A JP 21328693A JP H0760964 A JPH0760964 A JP H0760964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
electrodes
bubble
pressure chamber
conductive ink
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21328693A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Matsuo
幸治 松尾
Yutaka Miyazono
豊 宮園
Koei Matsuda
光栄 松田
Hideaki Horio
英明 堀尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21328693A priority Critical patent/JPH0760964A/ja
Publication of JPH0760964A publication Critical patent/JPH0760964A/ja
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】電極の損耗や電解気泡を発生させることなくバ
ブルの発生箇所を確定し安定した吐出性能を得るインク
ジェットヘッドを提供することを目的とする。 【構成】インクを導入する圧力室27における互いに対
称形の一対の対向電極24a,24bの一方のエッジを
仕切り部材26で覆う構成とする。 【効果】電流が集中し局所的に高温になる電極エッジ部
分を2つのみに限定する構成となることにより、バブル
の発生箇所が確定するために安定したインクの吐出性能
を得られる。しかも電極が対称形であるため、電流密度
のアンバランスによる電極の損耗や電解気泡の発生を防
ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに用いるインクジェットヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリンタに対する高速化、静音
化、カラー化の要求が益々高まっており、インクジェッ
トプリンタが非常に注目されている。
【0003】インクジェットプリンタには大別して連続
式とオンデマンド方式があり、オンデマンド方式の中に
もピエゾ素子で駆動するカイザー方式や、熱によってバ
ブルを発生させ、その体積変化でインクを飛翔させるバ
ブルジェット方式がある。
【0004】このバブルジェット方式の中でバブルを発
生させる方式としてヒータ加熱方式と、導電性インクに
電流を流して発熱させる通電方式があり、本発明はこの
通電方式に関するものである。通電方式は米国特許第
3,179,042号明細書(1965.4.20)に
その概念が示されているが、周波数応答性、飛翔の安定
性などで改良の余地がある。
【0005】以下に従来の通電式インクジェットプリン
タについて図9および図10をもちいて説明する。図9
は従来の通電式インクジェットヘッドの1ノズルの縦断
面図、図10は図9のA−A断面図である。図9および
図10において、構成要素として1は基板、2は基板1
上に積層された断熱層で、導電性インクの自己発熱を基
板1に逃がさずに効率よくバブルを発生させるためのも
のである。3はインクの吐出口となるノズル、5はノズ
ル3を有するノズル板、6は各ノズル間の干渉を防ぐ絶
縁材からなる仕切り部材で、基板1とノズル板5と仕切
り部材6から圧力室7が構成されている。8は圧力室7
にインクを供給するインク流路、4a,4bはノズル3
に対応して断熱層2の上にパターン形成された矩形の電
極である。9a,9bは電極4aの圧力室7内に存在す
る電極のエッジで、同様に9c,9dは電極4bの圧力
室7内に存在する電極のエッジである。矢印イは電極4
a,4b間の導電性インクを通過する電気力線である。
20は導電性インク滴で、電気力線イに沿って流れる電
流により圧力室7内の導電性インクが自己発熱して蒸気
バブルが発生することによる圧力室7内の圧力変化にと
もないノズル3から吐出される。40は導電性インク滴
20が付着する記録紙で、41は電極4a,4b間に交
流電圧を印加する信号発生装置である。
【0006】以上の構成要素よりなるインクジェットヘ
ッドについて、以下その各構成要素の関係と動作を説明
する。まず、信号発生器41により電圧を電極4a,4
bに加える。電圧は電極4a,4bの損耗や電気分解を
防ぐために交流電圧とする。この電圧により所定の体積
抵抗率を持つ導電性インク中で電気力線イが発生し、こ
の電極力線イに沿って電流が流れ、電流が通過した部分
の導電性インクが自己発熱する。特に電極4a,4bの
エッジ9a,9b,9c,9d付近では電流密度が他の
部分よりも高くなり、導電性インクがI(電流)2 ×R
(導電性インクの抵抗)で自己発熱するため、この4つ
のエッジ付近で導電性インクは周囲よりも高温になり、
核となる沸騰が始まり、バブル(図示せず)が発生し、
周囲の熱により成長してゆく。これにより圧力室7内の
導電性インクの圧力が急激に高まり、ノズル3から導電
性インク滴20が飛び出し、飛翔して記録紙40に付着
し、ドットを形成する。このドット形成にともない消費
された導電性インクは、インクタンク(図示せず)から
インク流路8を通り常時供給され、任意の連続的なドッ
ト形成を行うことができる。
【0007】図11は図9のA−A断面図で従来の通電
式インクジェットのバブルの成長過程を示している。図
11(a)においてロは電流の集中する任意の電極4a
のエッジ9aで発生したバブルである。このバブル ロ
が成長してゆく途中で電気力線イは図11(b)のよう
に他の電極エッジ9bに集中し、もう1つのバブルが発
生する。周囲の導電性インクはこの後から発生したバブ
ルに熱を奪われ、また発生したバブルは電極4a,4b
間の電流の妨げとなるため導電性インクの発熱が妨げら
れる。このため最初に発生したバブル ロは膨張を停止
し、また後から発生したバブルは、すでに周辺雰囲気の
かなりの熱量を最初のバブル ロに奪われており、図1
1(c)のように膨張はある程度までに限られてしま
う。このように互いのバブルが成長を抑制し合い印加し
たエネルギーに対して十分なバブルの成長を達成できな
かった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、電圧を印加した場合に、電流密度が高く
なる4つの電極エッジ9a,9b,9c,9dの全てが
圧力室7内に露出し、導電性インクに接触しているた
め、この4ヶ所で導電性インクが特に高温になる。その
ためバブル発生の核となる沸騰が起こる場所を特定する
ことができないため、バブルの発生位置がまちまちにな
り、導電性インク滴20の吐出方向や大きさにばらつき
が生じていた。また図11に示すように一度の電圧印加
中に、任意の電極のエッジ付近から発生したバブルが成
長する途中で、他のエッジからバブルが発生することが
あり、その場合、他のエッジから発生したバブルが圧力
室7内の導電性インクの熱を奪い、最初のバブルの成長
を妨げ、エネルギーの無駄が生じ、また導電性インク滴
20の速度のばらつきの原因となるという問題点を有し
ていた。
【0009】また電極の形状を非対称とし、沸騰開始点
を1点としたインクジェットヘッドでは、両電極間での
電流密度に差が生じるため、電極の損耗と電気分解によ
る気泡の発生が避けられず、不安定なインク滴飛翔の原
因となっていた。
【0010】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、導電性インク滴の吐出方向や大きさ、速度が安定
し、効率のよいインクジェットヘッドを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のインクジェットヘッドは、導電性を有するイ
ンクの満たされた圧力室と、前記圧力室の一部に設けら
れたノズルと、前記圧力室内に設けられた対向する一対
の電極を備え、前記一対の電極に電圧を印加して前記電
極間のインクの一部を蒸発させ気泡を発生させることに
よりインクを前記ノズルより吐出させるインクジェット
ヘッドであって、前記一対の電極が同一形状であって、
双方の電極が前記導電性インクに触れる任意の一箇所に
電流が集中する点を持つ形状を有している。
【0012】
【作用】この構成によって、電極間相互の電流密度の差
を生じることなく、圧力室内に存在する電流密度の極大
点を特定することができるので、電流密度の片寄りによ
る電極の損耗や電気分解気泡を発生させることなく、バ
ブルの発生する位置を確定することができることとな
る。
【0013】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例におけるイ
ンクジェットヘッドの縦断面図、図2は図1のA−A断
面図である。図1および図2において、構成要素として
21は基板、22は基板21上に積層された断熱層、2
3はインクの吐出口となるノズル、25はノズル23を
有するノズル板、26は各ノズル間の干渉を防ぐ絶縁材
からなる仕切り部材で、基板21とノズル板25と仕切
り部材26から圧力室27が構成されている。29は圧
力室27にインクを供給するインク流路、24a,24
bはノズル23に対応して基板21の上にパターン形成
された矩形の電極である。前記電極24a,24bは一
方のエッジを仕切り部材26により覆われており、電極
24a,24bそれぞれの圧力室27内の電極部は互い
に対称形である。28aは電極24aの圧力室27内に
存在する方の電極エッジで、同様に28bは電極24b
の圧力室27内に存在する電極エッジである。本実施例
では電極エッジ28aと28bの間隔は20μm以下で
ある。矢印イは電極24a,24b間の導電性インクを
通過する電気力線である。40は導電性インク滴20が
付着する記録紙で、41は電極24a,24b間に電圧
を印加する信号発生装置である。
【0014】図3はインクジェットヘッドの分解斜視図
であり、30は圧力室27に導電性インクを供給するた
めの共通インク室で、基板21、仕切り部材26、ノズ
ル板25より形成されている。31は共通インク室30
へ導電性インクを供給するために、基板21に設けられ
たインク供給孔である。
【0015】図4はインクジェットヘッドを組み込むイ
ンクカートリッジ32を示し、図5はインクカートリッ
ジ32の分解斜視図であり、33はインクカートリッジ
32内に設けられたインクタンク、34はインクタンク
33内の導電性インクに含まれるごみ、塵などを除去す
るインクフィルター、35は導電性インクをインクジェ
ットヘッドの共通インク室28に導くインク導入溝であ
る。
【0016】図6はプリンタを示し、36はインクカー
トリッジ32をプリンタに入れるカートリッジ挿入口、
37は挿入されたインクカートリッジ32を固定するキ
ャリッジ、38はシリアルに往復するキャリッジ37を
導くガイドシャフト、39は記録紙40を送るプラテン
ローラーである。
【0017】以上の各構成要素よりなるインクジェット
ヘッドについて、図1、図2、図3、図4、図5、図6
を用いてその構成要素相互の関係と動作について説明す
る。まず、信号発生器41により電圧を電極24a,2
4bに加える。電圧は電極の損耗や電気分解を防ぐため
交流電圧としている。この電圧印加により電極24aと
電極24bとの間に電位差が生じると、所定の体積抵抗
率を持つを有する導電性インク中で電気力線イが発生
し、この電気力線イに沿って電流が流れる。電気力線イ
は電極のエッジ28a,28bで密となり、電流が集中
するため、電極のエッジ28a,28bの間で電流密度
が最も高くなる点が発生する。導電性インクはI(電
流)2 ×R(導電性インクの抵抗)で自己発熱するた
め、この電流密度の高い点で導電性インクは周囲より高
温になり、ついには導電性インク中の微小な気泡が発泡
核となってバブル(図示せず)が発生し、周辺の過熱し
た導電性インクからの蒸発によって急速に膨張してゆ
く。これにより圧力室27内の導電性インクの圧力が急
激に高まり、ノズル23から導電性インク滴20が飛び
出し、飛翔して記録紙40に付着し、ドットを形成す
る。膨張したバブルは電極24a,24b間の電流を妨
げるため、導電性インクの自己発熱は妨げられ、一方導
電性インクはバブルへの蒸発潜熱や圧力室27の壁面へ
の熱損失のため、導電性インクは急速にその温度を低下
させる。そのためバブルは急激に収縮し消滅する。バブ
ルの消滅により、電極24a,24bの間に再び電流が
流れ始めるが、再びバブルが発生する以前に、信号発生
装置41は電極24a,24b間への電圧印加を中止
し、不必要な導電性インク滴の吐出を防止する。導電性
インク滴20の吐出にともない消費された分の導電性イ
ンクは、インクカートリッジ32のインクタンク33か
らインク流路29を通り圧力室27に供給され、初期の
状態に戻る。
【0018】以上の動作の繰り返しにより、コンピュー
タなどから送られてくる印字信号に応じて、カートリッ
ジ挿入口36より挿入されキャリッジ37へ装着された
インクカートリッジ32がガイドシャフト38に沿って
往復運動をし、キャリッジ37の位置に合わせて信号発
生装置41が任意の電極24a,24b間に駆動電圧を
印加し、導電性インク滴20が連続的に生成され、プラ
テンローラー39によって送られる記録紙40に付着
し、記録紙40へのドットによる印字が可能となる。
【0019】導電性インクは、印字動作にともない、イ
ンクカートリッジ32のインクタンク33よりインクフ
ィルター34を介してインク導入溝35とインク供給孔
31を通り共通インク室30に入り、共通インク室30
からインク流路29を通って圧力室27へ供給される。
【0020】図7は図1のA−A断面図で本実施例の通
電式インクジェットのバブルの成長過程を示している。
図7(a)においてロは電流の集中する任意の電極24
aのエッジで発生したバブルである。このバブル ロが
成長してゆく途中で図7(b)のように隣の電極エッジ
28bで気泡が発生した場合でも、本実施例の電極エッ
ジ24a,24bの間隔20μmでは図7(c)のよう
に後に発生したバブルは吸収されてしまうため、最初に
発生したバブル ロの成長を妨げない。
【0021】本実施例によるインクジェットヘッドの特
性と従来のインクジェットヘッドの特性を図8に比較し
て示している。各曲線はバブル直径の時間変化を示して
いる。
【0022】この図8から明らかなように、本実施例に
よるインクジェットヘッドは、発生するバブルを1つの
みに限定することができる。また2つめのバブル発生に
よるエネルギ損失がないため、より大きなバブルを発生
することができる優れた効果が得られる。
【0023】以上のように本実施例によれば、仕切り部
材26で電極24a,24bのそれぞれ1つの電極のエ
ッジを覆い、導電性インクに触れる電極のエッジを28
a,28bの2つにすることによって、バブルの発生箇
所を電極のエッジ28a,28bの間に確定することが
でき、一度のエネルギ印加で発生するバブルを2つのみ
に限定することができ、導電性インク滴20の吐出方
向、吐出速度および大きさを安定させることができる。
このとき電極24a,24bの形状を互いに対称にして
いるため電極24a,24bの間で電流密度の差を生じ
ず、電極24a,24bの損耗や電気分解による気泡の
発生を防いでいる。
【0024】また同じエネルギ印加でより大きなバブル
を得ることができるため、効率の良い優れたインクジェ
ットヘッドを提供できる。また従来と同じ電極、仕切り
部材を用いることができ、しかも従来例に比較して電極
および仕切り部材の寸法精度の制約が少ないために、製
造コストを低減できる。
【0025】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、本発明は仕切り部材により一対の電極それぞれの一
部を覆い、圧力室内の導電性インクに触れる電極のエッ
ジ部を一つにする構成により、バブルの発生箇所を確定
し、かつ一度のエネルギ印加で発生するバブルを1個の
みに限定できるため、導電性インク滴の吐出方向、大き
さおよび速度が安定し、消費電力の小さい、低コストの
優れたインクジェットヘッドを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインクジェットヘッドの縦
断面図
【図2】図1におけるインクジェットヘッドのA−A断
面図
【図3】同インクジェットヘッドの分解斜視図
【図4】本発明の一実施例のインクジェットヘッドとイ
ンクカートリッジの組み込みを示す斜視図
【図5】同インクカートリッジの分解斜視図
【図6】本発明の一実施例のインクジェットヘッドを組
み込んだインクカートリッジを取り付けたインクジェッ
トプリンタの分解斜視図
【図7】同インクジェットヘッドの動作説明のための図
1のA−A断面図
【図8】本発明の一実施例のインクジェットヘッドの動
作説明のためのバブルの成長曲線
【図9】従来のインクジェットヘッドの縦断面図
【図10】図9のA−A断面図
【図11】従来のインクジェットヘッドの動作説明のた
めの図9A−A断面図
【符号の説明】
21 基板 22 断熱層 23 ノズル 24a,24b 電極 25 ノズル板 26 仕切り部材 27 圧力室 28a 電極24aのエッジ部 28b 電極24bのエッジ部 29 インク流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀尾 英明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性を有するインクを満たす圧力室
    と、前記圧力室の一部に設けられたノズルと、前記圧力
    室内に設けられた対向する一対の電極を備え、前記一対
    の電極に電圧を印加して前記電極間のインクの一部を蒸
    発させ気泡を発生させることによりインクを前記ノズル
    より吐出させるインクジェットヘッドであって、前記一
    対の電極のそれぞれの一方のエッジを仕切の部材で覆
    い、圧力室内に存在する気泡の発生箇所を2箇所とする
    ことを特徴とするインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 一対の電極が同一形状であって、双方の
    電極が前記導電性インクに触れる任意の一箇所に電流が
    集中する部分を持つ形状であることを特徴とする請求項
    1記載のインクジェットヘッド。
JP21328693A 1993-08-30 1993-08-30 インクジェットヘッド Pending JPH0760964A (ja)

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JP21328693A JPH0760964A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 インクジェットヘッド

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JP21328693A JPH0760964A (ja) 1993-08-30 1993-08-30 インクジェットヘッド

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6328414B1 (en) 1996-03-11 2001-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus, printing head unit, liquid tank unit and printing method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6328414B1 (en) 1996-03-11 2001-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus, printing head unit, liquid tank unit and printing method

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