JPH076057Y2 - キャリングカー - Google Patents

キャリングカー

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JPH076057Y2
JPH076057Y2 JP1990400115U JP40011590U JPH076057Y2 JP H076057 Y2 JPH076057 Y2 JP H076057Y2 JP 1990400115 U JP1990400115 U JP 1990400115U JP 40011590 U JP40011590 U JP 40011590U JP H076057 Y2 JPH076057 Y2 JP H076057Y2
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JP
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back frame
seat plate
load receiving
leg
base
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JP1990400115U
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JPH0487573U (ja
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宏次 坂爪
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Twinbird Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、バッグその他の荷物を
目的地まで運搬するキャリングカーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のものは上端に取手を伸縮自
在に設けた背フレームの下端に走行車輪を左右一対設け
るとともに前記背フレームの一側に荷受台を起伏自在に
設けたものであった。
【0003】このような従来のキャリングカーを改良し
て目的地において椅子として利用することができるよう
にしたものが実公昭57−43720号公報に開示され
ている。このキャリングカーは背フレームの下端に一対
の走行車輪を取付けると共に、該走行車輪の取付位置よ
り少し上方の位置の背フレームに一対の支持金具を横向
きにして固着し、該支持金具に荷受台の基端と前脚の上
端とを各々枢着し、該枢着部より後方の荷受台の側板の
下端に前記支持金具の下端に当接するストッパを連設
し、かつ前記前脚の略中央において後脚の略中央部を枢
着し、後脚の上端を荷受台の裏側に設けた係止部材に着
脱自在に軽視させるようにしたものであり、キャリング
カーとして使用する場合は、前脚及び後脚を折込み、フ
ックを車輪に引っ掛け、荷受台を背フレームに対して略
直角状態になるようにし、また目的地において椅子とし
て使用する場合は、前脚を枢着部を中心として回動し拡
開した後、後脚を回動すると共に該後脚の上端を荷受台
裏面の係止部材に係止させることにより椅子とするもの
である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、背フレームの一側に設けられた荷受台上に荷物を載
せ、また前脚及び後脚を拡開することにより前記荷受台
に腰を載せて椅子として使用するものであるため、目的
地に到着するまでは椅子として使用することができない
という問題点があった。
【0005】そこで荷物の運搬機能と椅子の機能を同時
に果すキャリングカーが種々提案されている。実開昭5
6−135235号公報には、背負子本体の一対の垂直
部の夫々に、中央部を枢着した一対の基部を垂直部の下
端部に枢着した第1の脚杆と基部と垂直部の中間部に摺
動自在に外嵌した環状体に枢着した第2の脚杆を開閉自
在に取り付けかつ該第1の脚杆間に架設した第1の水平
杆と第2の脚杆間に架設した第2の水平杆間に柔軟性シ
ートを張設して椅子部を形成し、更に背負子本体の上端
水平部に把手杆を取り付けると共に下端部に車輪を軸装
してなる背負子が開示されている。
【0006】また実開昭61−101069号公報に
は、伸縮自在の把手部分とこの把手部分と垂直かつ水平
に拡開する荷物載置台とを設けた小型運搬車において、
この小型運搬車の荷物載置台と反対側の固定杆にキャン
バスシート張設しかつ各脚杆を支軸で交差させた折りた
たみ椅子の一方の脚杆を装着してなる椅子付き小型運搬
車が開示されている。
【0007】さらに実開昭63−7058号公報には、
2段伸縮式の主フレームの下端に軸を横向きに貫通し、
この軸の両端に車輪を軸着し、該主フレームの後側下端
部には荷受台を取り付けた構成のキャリーカートにおい
て、該主フレームの中間部を所要の寸法屈曲して前後方
向に段差部を形成し、この段差部の適所で主フレームの
前側には、パイプを屈曲して形成した取り付け枠の片面
に所要形状の腰掛板を固定してなる腰掛部を回動自在に
ヒンジに取り付け、該取り付け枠の前部下側には所要高
さの脚を主フレーム側にのみ倒れるように垂設し、前記
腰掛部は主フレーム側に折り畳むことができる構成とし
たキャリーカートが開示されている。
【0008】前記各従来技術において、実開昭56−1
35235号公報に記載の背負子では、椅子部が柔軟性
シートを張設して形成されているので、座り心地があま
り良好でないという問題点がある。また前記背負子は荷
物の載置台が固定されているので、荷物を下ろした後の
コンパクト化が十分になされないという問題点もある。
また実開昭61−101069号公報に記載の小型運搬
車では、椅子部がキャンバスシート製であるので、座り
心地があまり良好でないという問題点がある。また椅子
部を取手部分に美麗に固定するのが困難であるという問
題点がある。さらに実開昭63−7058号公報に記載
のキャリーカートでは、主フレームと脚部とをピッタリ
と沿わせることができないので、折りたたんだ際のコン
パクト化が十分になされず、また折り畳み時には腰掛け
部の底面が露出するので収納時の外観も良くないという
問題点がある。
【0009】本考案は前記問題点を解決して荷物の運搬
機能と椅子の機能を有するとともに、椅子部の座り心地
がよく、荷受台と椅子部が背フレームに沿ってコンパク
トに外観を損なうことなく折り畳むことができるキャリ
ングカーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は背フレームの上
端に設けられた伸縮自在な取手と、前記背フレームの下
端に設けられた左右一対の固定脚及び走行車輪と、前記
背フレームの一側に基端を枢着して回動自在に設けた荷
受台と、前記背フレームの他側に該背フレームに外嵌す
る摺動体に基端を枢着部で回動自在に設けた合成樹脂製
の座板と、前記摺動体に回動自在に枢着した脚とを具備
したものである。
【0011】
【作用】前記構成により荷物を運搬する場合は、荷受台
を略水平に設けてキャリングカーとして使用でき、また
座板を略水平に設けて椅子として使用することができ
る。さらに荷物をおろした後は、荷受台を上側に回動さ
せて、荷受台の天面が背フレームの他側を向くように前
記背フレームと一体的に略垂直に保持することができ
る。その上座板を折りたたむ場合は、座板の基端が枢着
した摺動体を背フレームの上方に摺動させると前記座板
が下方に回動し、前記座板の天面が背フレームの他側を
向くように前記背フレームと一体的に保持することがで
き、運搬時に邪魔になることはなく、しかもコンパクト
に折り畳むことができる。さらに前記座板の天面が背フ
レームの他側、すなわち外側を向くので折り畳んだ際に
外観を損なうことがない。
【0012】
【実施例】次に本考案の一実施例を添付図面を参照して
説明する。
【0013】背フレーム1は左右一対のパイプ2の上下
部に合成樹脂製の横杆3を架設したものであり、前記一
対のパイプ2の下端には走行車輪4が軸着されている。
尚前記パイプ2は上部パイプ2Aが下部パイプ2Bに、
該下部パイプ2Bの下端迄挿入されるとまた前記パイプ
2の下端には前記走行車輪4の一側に固定脚5が設けら
れている。前記パイプ2の上端には伸縮自在な取手6が
設けられている。この取手6はコ形をなしており、前記
パイプ2に挿入して摺動自在に設けるとともに所定高さ
でストッパー7により固定できるようになっている。
【0014】前記背フレーム1の一側に設けられる荷受
台8はその基端側をシャフトピンなどによる枢着部9を
介して回動自在に設けられている。そして、この荷受台
8の基端に設けられた突部10がパイプ2に固定したスト
ッパー11に係止可能に設けられている。
【0015】前記荷受台8の先端側には荷受けバー12が
枢着部13を介して上方へ回動自在に設けられており、ま
たスタンドバー14が枢着部15を介して下方へ回動自在に
設けられている。尚これら荷受けバー12、スタンドバー
14は折りたたんだ際、前記荷受台8の上面及び下面に各
々収納できるようになっている。そして前記荷受台8は
バネ鋼などからなるスプリングバー16が連結されてい
る。このスプリングバー16は一端を前記固定脚5に枢着
し、他端をテーパ部17を介して荷受台8の先端に枢着し
たものであって、折りたたみ時には該スプリングバー16
の弾性力により荷受台8が略垂直に保持されるようにな
っている。
【0016】前記背フレーム1の他側に設けられる座板
18は合成樹脂製であって、その基端は前記背フレーム1
のパイプ2に外嵌するパイプ状の摺動体19に枢着部18A
により枢着しており、前記摺動体19はパイプ2の略中央
に固定されたストッパー20に係止可能に設けられてい
る。また座板18の下面には後述する脚が嵌合可能な溝21
が左右一対形成されており、この溝21は座板18の周面先
端に形成した切欠き部22に接続している。この座板18を
支持するための脚23はコ形であって、その両端を前記座
板18の下面基端に枢着部18Aで摺動体19に回動自在に枢
着している。またこの脚23の縦杆部24の略中央にはパイ
プ状の脚ストッパーバー25の一端が枢着されると共に、
この脚ストッパーバー25の他端は前記パイプ2の下端側
に枢着しており、この枢着のやや上方に脚ストッパー27
がパイプ2に装着されている。この脚ストッパー27は平
面がC字形であって幅狭な挿入口28に前記脚23の縦杆部
24を着脱自在に圧入するものである。さらに前記座板18
の周面側部には長孔29が横設されるとともに、この長孔
29にパイプ状のスタンドバー30の一端が摺動自在に設け
られ、また座板ストッパー30の他端は前記縦杆部24に枢
着されている。
【0017】尚、前記パイプ類はアルミニウム等の金属
により形成されている。
【0018】次に前記構成につきその作用を説明する。
【0019】荷物を運搬する場合は、荷受台8を枢着部
9を回転中心として略水平に回動させると、ストッパー
突部10がストッパー11に係止され、荷受台8が略水平に
保持される。この際荷受けバー12を回動して外側へ張り
出し、またスタンドバー14を回動して下方へ突設する。
この後荷受台8及び荷受けバー12に荷物(図示せず)を
載せると共に、この荷物をゴムロープ(図示せず)など
を用いて固定し、また取手6を伸ばしてこれをストッパ
ー7により固定し、該取手6の上部を掴んで走行車輪4
で引っ張って行くものである。
【0020】一方、荷受台8を折りたたむ場合は、予め
荷受けバー12、スタンドバー14を各々回動して荷受台8
側に収納し、この後枢着部9を回転中心として起立させ
る。この際スプリングバー16は回動途中において、略一
直線状態となり、該スプリングバー16の弾性力に抗して
荷受台8を回動する。そして荷受台8が略垂直状態とな
り背フレーム6と一体的になると、前記スプリングバー
16は当初のテーパ部17が形成されることにより、荷受台
8は天面が背フレーム1の他側を向いた状態で略垂直状
態に保持される。
【0021】目的地で荷物をおろした後あるいは運搬の
途中に椅子として使用する場合は、脚23を脚ストッパー
27より離脱した後、枢着部18Aを回転中心として拡開す
ると同時に脚ストッパーバー25が回動する。次に座板18
を枢着部18Aを回転中心として略水平位置に回動する。
そして座板ストッパー30を長孔29に摺動させて座板18を
固定した後、前記座板18に腰をかけて椅子として用いる
ものである。
【0022】一方座板18を折りたたむ場合は、座板スト
ッパー30を長孔29に沿って背フレーム1側に摺動させ、
次に摺動体19を背フレーム1の上方に摺動させると座板
18が枢着部18Aを回転中心として下方に回動するととも
に脚23の縦杆部24が背フレーム1側に回動して脚ストッ
パー27に固定する。そして座板18の天面が背フレーム1
の他側を向くように該背フレーム1と一体的に保持する
ことができる。
【0023】以上のように、前記実施例においては、取
手6を伸縮自在に設けた背フレーム1の一側に基端を枢
着して荷受台8を回動自在に設け、また前記背フレーム
1の他側に該背フレーム1に外嵌する摺動体19に基端を
枢着して座板18を脚23と共に回動自在に設けて、荷物を
前記荷受台8に載せると共に取手6を掴んで運搬でき、
さらに荷物を荷受台8に載せたまま同時に座板18に腰を
おろすことができるため、運搬の途中などにおいて腰を
おろして休息することができる。
【0024】また荷受台8を折りたたんだ場合には、予
め荷受けバー12、スタンドバー14を各々回動して荷受台
8側に収納し、この後枢着部9を回転中心として起立さ
せることにより、荷受台8が略垂直状態となり背フレー
ム1と一体的に、天面が背フレーム1の他側を向いた状
態で保持することができ、コンパクトに折り畳むことが
できる。
【0025】さらに前記座板18を折りたたんだ場合に
は、摺動体19を背フレーム1の上方に摺動させると座板
18が枢着部18Aを回転中心として下方に回動するととも
に脚23の縦杆部24が背フレーム1側に回動して脚ストッ
パー27に固定することにより、座板18の天面が背フレー
ム1の他側を向くように該背フレーム1と一体的に保持
することができ、運搬時に邪魔になることはないばかり
か、コンパクトに折り畳むことができる。さらに前記座
板18の天面が背フレーム1の他側、すなわち外側を向く
ので折り畳んだ際に外観を損なうことがない。
【0026】尚、本考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば座板18を支持する脚を実公昭57−4
3720号公報のように前後一対交叉するように設けて
もよいなど種々の変形が可能である。
【0027】
【考案の効果】本考案は、背フレームの上端に設けられ
た伸縮自在な取手と、前記背フレームの下端に設けられ
た左右一対の固定脚及び走行車輪と、前記背フレームの
一側に基端を枢着して回動自在に設けた荷受台と、前記
背フレームの他側に該背フレームに外嵌する摺動体に基
端を枢着部で回動自在に設けた合成樹脂製の座板と、前
記摺動体に回動自在に枢着した脚とを具備したものであ
り、荷受台に荷物を載せると同時に座板に腰をかけるこ
とができるため、運搬途中などにおいても座板にすわっ
て休息などを行うことができる。さらに荷物をおろした
後は、荷受台を上側に回動させて、荷受台の天面が背フ
レームの他側を向くように前記背フレームと一体的に略
垂直に保持することができる。その上座板を折りたたむ
場合は、座板の基端が枢着した摺動体を背フレームの上
方に摺動させると前記座板が下方に回動し、前記座板の
天面が背フレームの他側を向くように前記背フレームと
一体的に保持することができ、運搬時に邪魔になること
はなく、しかもコンパクトに折り畳むことができる。さ
らに前記座板の天面が背フレームの他側を向くので折り
畳んだ際に外観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図3】本考案の一実施例を示す正面図である。
【図4】本考案の一実施例を示す左側面図である。
【図5】本考案の一実施例を示す右側面図である。
【図6】座板を折りたたんだ状態の正面図である。
【図7】荷受板を折りたたんだ状態の正面図である。
【図8】座板及び荷受板を折りたたんだ状態の正面図で
ある。
【図9】第1図の平面図である。
【図10】第1図の底面図である。
【図11】一部切欠き正面図である。
【符号の説明】
1 背フレーム 4 走行車輪 5 固定脚 6 取手 8 荷受台 18 座板 18A 枢着部 19 摺動体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上端に取手が設けられた伸縮自在な背フレ
    ームと、前記背フレームの下端に設けられた左右一対の
    固定脚及び走行車輪と、前記背フレームの一側に基端を
    枢着して回動自在に設けた荷受台と、前記背フレームの
    他側に該背フレームに外嵌する摺動体に基端を枢着部で
    回動自在に設けた合成樹脂製の座板と、前記摺動体に回
    動自在に枢着した脚とを具備したことを特徴とするキャ
    リングカー。
JP1990400115U 1990-12-05 1990-12-05 キャリングカー Expired - Lifetime JPH076057Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990400115U JPH076057Y2 (ja) 1990-12-05 1990-12-05 キャリングカー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990400115U JPH076057Y2 (ja) 1990-12-05 1990-12-05 キャリングカー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0487573U JPH0487573U (ja) 1992-07-29
JPH076057Y2 true JPH076057Y2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=31878416

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JP1990400115U Expired - Lifetime JPH076057Y2 (ja) 1990-12-05 1990-12-05 キャリングカー

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JPH0487573U (ja) 1992-07-29

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