JPH0756465B2 - ケーブルの張力測定方法 - Google Patents

ケーブルの張力測定方法

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JPH0756465B2
JPH0756465B2 JP5904590A JP5904590A JPH0756465B2 JP H0756465 B2 JPH0756465 B2 JP H0756465B2 JP 5904590 A JP5904590 A JP 5904590A JP 5904590 A JP5904590 A JP 5904590A JP H0756465 B2 JPH0756465 B2 JP H0756465B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力ケーブルの布設、撤去等の工事に於て、ケ
ーブルの布設・撤去時の張力を測るケーブルの張力測定
方法に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
一般に、電力ケーブルの布設・撤去等の工事に於ては、
ケーブルに過大な張力が掛かるのを防ぐため、または管
路の曲がりと段差によって増加する管路抵抗を知るため
に布設・撤去時のケーブルに掛かる張力を測る必要があ
った。従来、実公昭56-38883号公報に開示されたケーブ
ル引入れ方法は、第8図に示す通りであって、同図に於
て、aは車両、bはワイヤー巻取機、cはキャプスタ
ン、dはガイドホイールを夫々示している。キャプスタ
ンcはターンテーブルe上に支持され、ガイドホイール
dはターンテーブルeから突出されたアームgの先端に
取付けられている。fは車両の後端に取付けられた上下
動式の脚体である。この脚体fの下部と地面との間に
は、歪ゲージを用いた張力検出具hが配置されており、
該張力検出具hによってケーブル張力を測定していた。
このような方法では、測定装置のセッティングに時間が
かかり、地面が凹凸地であったり傾斜地である場合には
正確な測定が困難であり、キャプスタンcからマンホー
ルiへ垂下されたワイヤーjは必ず脚体fと平行である
必要があり、上記地面条件(状況)によっては、この平
行を得るのが至難である。さらに、第8図でも判るよう
に、張力検出具hには車両の大きな重量が加わり、車両
振動も付加されて、一層、正確な測定が困難となってい
た。
そこで、本発明は、上記問題点を解決すると共に、地面
の状態に関係なく迅速に信頼性の高いデータが得られる
ケーブルの張力測定方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記課題を解決するために、水平状微動枠を
水平状枢支軸にて上下揺動可能に車両の後方に枢支する
と共に該微動枠の上にウインチを設け、上記車両上に計
尺装置と演算器をさらに搭載し、かつ、該車両上に上記
微動枠の他端を下方から受けるロードセルを固設し、該
車両をマンホールの開口部近傍に停止させ、該車両の後
輪とその後方に設けられたアウトリガーとの間の前後方
向位置にて、地中管路内のケーブルに連繋したワイヤー
を、上記ウインチにて略上方へ引張り、上記計尺装置に
て該ワイヤーの計尺を行いつつ、上記ウインチによる引
張り力を荷重として上記ロードセルにて測定し、かつ、
該荷重の測定値と、ワイヤーの出口角度若しくはそれに
よる補正値を、上記演算器に入力して、ケーブル張力を
演算表示し、さらに、上記計尺装置からの計尺値を上記
ケーブル張力演算表示と同時に表示する。
〔作用〕
車両上に微動枠の他端を下方から受けるロードセルを固
設したため、ロードセルが微動枠に対してスライドする
ことはなく、ロードセルが損傷を受け難くなる。また、
車両の後輪とその後方に設けられたアウトリガーとの間
の前後方向位置にて、地中管路内のケーブルに連繋した
ワイヤーを、ウインチにて略上方へ引張るため、ワイヤ
ーの出口角度(鉛直線に対するワイヤーのなす角度)が
小さくなり、ウインチによる引張り力を荷重としてロー
ドセルにて測定する際の誤差が小さくなる。また、ワイ
ヤーをウインチにて略上方へ引張る力の反力の方向がア
ウトリガーの方向に近似するため、車両の横揺れを防止
できる。さらに、ロードセルによる荷重の測定値と、ワ
イヤーの出口角度若しくはそれによる補正値を、演算器
に入力して、ケーブル張力を演算表示するため、ケーブ
ル張力を測定するための準備段階で機械的な調整がほと
んど不要となる。また、管路抵抗と管路上の位置と関係
をオンタイムで直読できると共に、記録として残すこと
ができる。
〔実施例〕
以下、図示の実施例に基づき、本発明を詳説する。
第1図と第2図に本発明に係るケーブルの張力測定方法
を示す。第1図はケーブル布設の場合、第2図はケーブ
ル撤去の場合を示す。
第1図と第2図に於て、1は車両であり、2はロードセ
ルを、3はウインチを、4は計尺装置を、5は演算器を
夫々示している。
ケーブル布設の場合は、第1図のように、車両1をマン
ホール6の開口部付近まで移動停止し、ワイヤー9をマ
ンホール6内に降し、管路7内に挿通する。他方では、
該管路7の通じている他のマンホール6内にケーブルド
ラム16に巻かれているケーブル8を降す。該ケーブル8
の先端に管路7内を挿通してきた上記ワイヤー9の掴持
部17を取付け、連繋する。該ワイヤー9をウインチ3に
て引張り、ワイヤー9の計尺を上記計尺装置4にて行な
いつつ上記ロードセル2にて張力を測定する。
ケーブル撤去の場合は、第2図のように、布設時と同様
に車両1をマンホール6の開口部付近まで移動停止す
る。ワイヤー9をマンホール6内に降し、ワイヤー9の
掴持部17を管路7内のケーブル8の管路出口部分に連繋
する。ウインチ3にて該ワイヤー9を引張り、ワイヤー
9の計尺を行ないつつ張力を測定する。ワイヤー9の掴
持部17が地面の高さになるまで引張り上げ、該掴持部17
をケーブル8から外し、再び、マンホール6内に降し、
ケーブル8の管路出口部分に連繋し、再び引張り上げ
る。ケーブル8の管路出口部分から地面までの長さ寸法
を一ストロークとして、これを繰り返す。引上げたケー
ブル8はケーブルドラム16に順次巻取っていく。
第3図と第4図は上述の第1図と第2図の要部拡大図に
相当し、ケーブル張力測定装置の一例を示す。該ケーブ
ル張力測定装置は、基枠10と、水平状枢支軸12にて該基
枠10に枢支される微動枠11と、該微動枠11に取付けられ
るウインチ3と、ウインチ3による引張り力を荷重F2
して測定するロードセル2を備えている。即ち、水平状
微動枠11を水平状枢支軸12にて上下揺動可能に車両1の
後方に枢支すると共に該微動枠11の上にウインチ3を設
け、車両1上に計尺装置4と演算器5をさらに搭載す
る。計尺装置4は計尺プーリ15を有し、その計尺プーリ
15はトラバーサを兼ねている。また、車両1上に微動枠
11の他端を下方から受けるロードセル2を固設する。こ
れにより、微動枠11に対してロードセル2がスライドす
ることなく当接するのみとなるため、ロードセル2が損
傷を受け難くなり、故障を防止できる。さらに、車両1
上に、ワイヤー巻取装置14を搭載する。上記基枠10と微
動枠11と車両1の荷台には、ウインチ3の下方にワイヤ
ー9の通る孔が貫設されている。基枠10と微動枠11は平
行に位置しており、枢支軸12によって微動枠11は基枠10
に上下揺動可能に一端が枢支されている。微動枠11の他
端は、基枠10上に付設されたロードセル2によって受持
されている。又、ロードセル2を保護するために、支持
突片と支持部材から成るロック機構13,13が設けられて
いる。車両1の走行等のロードセル2不使用時に、ロー
ドセル2へ振動等の不要な荷重が加わらないようにする
ためである。1aは車両1を所定位置に固定するためのア
ウトリガーであり、車両1の前後両側部の4箇所に設け
られている。
しかして、図3に示すように、車両1の後輪40とその後
方に設けられたアウトリガー1aとの間の前後方向位置に
て、地中管路内のケーブルに連繋したワイヤー9を、ウ
インチ3にて略上方へ引張り、計尺装置4にて該ワイヤ
ー9の計尺を行いつつ、ウインチ3による引張り力を荷
重F2としてロードセル2にて測定する。即ち、第1図〜
第4図に於て、ケーブル8,8に連繋したワイヤー9は、
マンホール6からウインチ3と計尺プーリ15を経て巻取
ドラム18にワイヤー巻取装置14によって巻取られる。
ここで、θをワイヤー9が垂直線lとなす角度−「ワイ
ヤーの出口角度」と呼ぶ−とし、F1をケーブル張力、F
をこの張力F1の垂直方向分力、F2をロードセル荷重、F3
を巻取張力、r1を支点(枢支軸12軸心点)〜ワイヤー出
口間距離、r2を支点(枢支軸12軸心点)〜ロードセル2
間距離とする。ここで、巻取張力F3がケーブル張力F1
比べ無視できる程小さい(F3≪F1)ので、第6図と第3
図から、次式が導かれる。
F=F1・cosθ … F・r1=F2・r2このように、ケーブル張力F1は式より求められる。そ
して、ロードセル2には、F2=r1/r2・Fの荷重がかか
る。このロードセル2にかかる荷重F2、及び、ワイヤー
の出口角度θ(又は補正値1/cosθ)を電気的信号に変
換し、換算し、表示してやれば、ケーブル張力F1を直読
できる。
第5図にこのケーブルの張力測定方法のブロック図を示
す。ロードセル2に掛った荷重F2を電気的信号V2′に変
換し、これをロードセル増幅器19で増幅し、信号V2とし
て演算器5に入力し、かつ、出口角度θ又はその補正値
(1/cosθ)を演算器5に、手操作にて、又は、角度検
出器によって自動的に、入力してやれば、演算器5に於
て、次式の演算を行なう。
つまり、 これを換算して表示器20に表示しながら、同時にレコー
ダ21で記録する。式は既述の式に基づいている。
第7図にレコーダ21の記録をチャート紙22にアウトプッ
トした場合を示し、ケーブル張力F1が表示されている。
さらに、このケーブル張力F1の表示と同時に計尺用パル
ス線23が表示される。このパルス線23は、第5図のブロ
ック図に示す如く、計尺装置4から所定ケーブル長さ
(ワイヤー長さ)毎にパルスを発信して、レコーダ21に
表示し、また、表示器20には、1パルス何mに相当する
かの設定値とパルスカウント数との積を表示して、計尺
値を表示する。
上述のように、ロードセル2にてロードセル荷重F2を測
定し、この値F2、及び、ワイヤー出口角度(θ)若しく
はそれによる補正値(1/cosθ)を、演算器5に入力し
て、ケーブル張力F1を、演算表示し、さらに、これと並
行して計尺装置4からのパルスをカウントして計尺を行
なって、レコーダ21、さらには(所望により)表示器20
に、表示するのである。
表示器20はLED表示器等のディスプレイであって、ケー
ブルの布設や撤去の工事の進行と同時にケーブル張力を
チェックすることが出来て至便である。また、レコーダ
21は、上記工事と同時に、又は、直後に、ケーブル張力
及びその位置との関係を、チェック出来て管路抵抗を導
くのにも、好都合であり、記録保存にも便利である。
なお、本発明は、上述の実施例に限定されず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由である。例えば、
表示器20とレコーダ21のいずれか一方を省略可能であ
る。また、計尺装置4は図例ではトラバーサのプーリを
兼用したが、これとは別に計尺プーリを付加するも自由
である。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のように構成されているため、以下に記
載する顕著な効果を奏する。
ロードセル2の損傷を防止できる。
ケーブル張力測定に際して、機械的な調整をする必
要がほとんど無く、容易に測定できる。
鉛直線に対するワイヤー9のなす角度(出口角度
θ)が小さくなるため、ロードセル2にて測定する荷重
の誤差を小さくすることができ、ケーブル張力の測定精
度が向上する。
ウインチ3にてケーブル8を強い力で引張るにもか
かわらず、車両の振動が少なく、ケーブル張力測定値の
精度向上に貢献できる。
管路抵抗が大きい場所をオンタイムで知ることがで
き、ケーブルの付設や撤去の作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明に係るケーブルの張力測定方法
の一実施例を示した説明図、第3図は本発明に係るケー
ブルの張力測定方法に使用するケーブル張力測定装置を
示す側面図、第4図は同平面図、第5図は本発明に係る
測定方法のブロック図、第6図は説明用簡略図、第7図
はチャート紙の一例を示す図である。第8図は従来例を
示した説明図である。 1……車両、2……ロードセル、3……ウインチ、4…
…計尺装置、5……演算器、6……マンホール、7……
管路、8……ケーブル、9……ワイヤー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−114032(JP,U) 実開 昭62−25836(JP,U) 実開 昭62−26109(JP,U) 実開 昭56−124853(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平状微動枠を水平状枢支軸にて上下揺動
    可能に車両の後方に枢支すると共に該微動枠の上にウイ
    ンチを設け、上記車両上に計尺装置と演算器をさらに搭
    載し、かつ、該車両上に上記微動枠の他端を下方から受
    けるロードセルを固設し、該車両をマンホールの開口部
    近傍に停止させ、該車両の後輪とその後方に設けられた
    アウトリガーとの間の前後方向位置にて、地中管路内の
    ケーブルに連繋したワイヤーを、上記ウインチにて略上
    方へ引張り、上記計尺装置にて該ワイヤーの計尺を行い
    つつ、上記ウインチによる引張り力を荷重として上記ロ
    ードセルにて測定し、かつ、該荷重の測定値と、ワイヤ
    ーの出口角度若しくはそれによる補正値を、上記演算器
    に入力して、ケーブル張力を演算表示し、さらに、上記
    計尺装置からの計尺値を上記ケーブル張力演算表示と同
    時に表示することを特徴とするケーブルの張力測定方
    法。
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