JPH0756213Y2 - 収支管理帳 - Google Patents

収支管理帳

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JPH0756213Y2
JPH0756213Y2 JP1992008503U JP850392U JPH0756213Y2 JP H0756213 Y2 JPH0756213 Y2 JP H0756213Y2 JP 1992008503 U JP1992008503 U JP 1992008503U JP 850392 U JP850392 U JP 850392U JP H0756213 Y2 JPH0756213 Y2 JP H0756213Y2
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昭治 小川
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昭治 小川
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、収支管理帳、特に地
代、家賃、駐車場等の不動産の収支計算のために好適な
収支管理帳に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家計簿、出納帳、経費項目記帳簿
等が市販されているが、不動産管理に特に好適な帳簿は
提案されていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】近年、地代、家賃、或
いは駐車場等の不動産を賃貸している者が毎年増加の一
途をたどっている。これらの者は毎年3月15日までに
所得税の確定申告の手続をすることになるが、その収支
を簡便に記帳、計算するための帳簿が提案されていない
ため、各人各様に記帳、計算する外なく、そのために苦
労している人が多いのが現状である。
【0004】本考案は、この現状に着目し、特別な税法
知識を必要とせず、簡便、明瞭かつ正確に収支を記帳、
計算することができ、その集計した金額を申告書類に移
記するだけで、正確な申告内容を作成可能にした収支管
理帳を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本考案は、賃借人ごとに不動産の月別収入を記帳
し、集計可能に形成してなる収入金の内訳表1と、複数
の支出科目ごとに月別支出を記帳し、集計可能に形成し
てなる経費科目表2と、修繕内容及び金額を複数行に記
載し、集計可能に形成してなる修繕費の内訳表3と、借
入先名及び返済金額を複数行に記載し、集計可能に形成
してなる借入金の返済及び利息の支払状況表4と、減価
償却資産に係る名称と減価償却内容と償却金額を複数行
に記載し、集計可能に形成してなる減価償却の計算表5
とを少なくとも具備して収支管理帳を構成したことを特
徴とするものである。
【0006】さらに詳しくは、収入金の内訳表1、経費
科目表2、修繕費の内訳表3、借入金の返済及び利息の
支払状況表4、及び減価償却の計算表5の各表を、縦割
り分割してなる列欄と横割り分割してなる行欄の組み合
わせにより構成してあり、収入金の内訳表1は、月日欄
11bと金額欄11cを有した賃借人欄11を列欄に形
成すると共に、列端に合計欄12を形成し、12ヵ月の
月表示欄と共に地代家賃欄13a、駐車料欄13b等に
区分可能な月別収入欄13を各賃借人毎に行欄に形成
し、月別収入欄の下方には各賃借人別の全月の合計欄1
4を行欄に形成し、さらに上記全月の合計欄14の下方
権利金等の如き不動産関係収入欄15とその合計欄1
6とを行欄に形成してなる構成を具備し、経費科目表2
は、12ヵ月の表示欄と、少なくとも租税公課,損害保
険料,交際接待日,水道光熱費,支払手数料,諸会費,
消耗品費,雑費及び給料の各支出科目欄21とを列欄に
形成すると共に、各科目欄21を上記月表示欄に対応さ
せて月毎に横割り分割して形成し、各科目欄21はそれ
ぞれ少なくとも日付欄21aと金額欄21cを区分形成
し、月別支出欄23及び合計欄24を行欄に形成してな
る構成を具備し、修繕費の内訳表3は、工事資材の品名
欄32、支払月日欄33、支払金額欄34及び必要経費
算入額欄35を列欄に形成し、行欄は複数行形成し、併
せて金額の合計欄36を形成してなる構成を具備し、借
入金の返済及び利息の支払状況表4は、銀行等の借入先
名欄41、返済月日欄、返済額欄、残高欄等の列欄に形
成し、行欄は複数行形成し、併せて金額の合計欄を形成
してなる構成を具備し、減価償却の計算表5は、減価償
却資産に係る名称、種類、償却期間、本年度の必要経費
算入額等の所望の減価償却に関する複数項目を列欄に形
成し、行欄は複数行形成し、併せて金額の合計欄を形成
してなる構成を具備し、上記各表が印刷表示された紙葉
を一冊のノート状に綴じ合わせて収支管理帳を形成し
た。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面によって説明
する。本考案の最も好ましい収支管理帳は、収入金の内
訳表1、経費科目表2、修繕費の内訳表3、借入金の返
済及び利息の支払状況表4、減価償却の計算表5、の少
なくとも5項目の様式に分類した収支計算表を具備して
作られており、各表ともに罫線によって表の内容が列欄
と行欄との組み合わせとして区分作成されている。
【0008】収入金の内訳表1は、列欄(縦方向一列の
欄)と行欄(横方向一列の欄)の組み合わせ表として構
成し、列欄は賃借人欄11とし、一つの賃借人欄11
は、列の上段に標記部としての氏名、整理番号併記欄1
1aを設け、この下に入金月日を記入する月日欄11b
と入金金額を記載する金額欄11cを区分形成し、この
賃借人欄11は左右方向に複数列例えば7人分の場合は
7列として形成し、最右欄に左方の複数列例えば7列を
各行ごとに合計して、その金額を記載する合計欄12を
形成してなっている。
【0009】行欄は上記賃借人欄11と合計欄12とを
次のような各欄に行区分することにより形成してなって
いる。先ず上から順に1月から12月までの定期的収入
記入欄としての月別収入欄13を区分形成し、この各欄
は不動産としての地代家賃欄13a、駐車料欄13bに
細区分してある。
【0010】月別収入欄13の次には月別金額を合計す
る小計欄14を地代家賃欄14a、駐車料欄14bに区
分して形成し、この下には、礼金、更新料、権利金の各
収入欄15を順次設け、その下に上記各欄を賃借人ごと
に合計する合計欄16を設け、この合計欄16よりも下
に、以上の収入とは性質を異にする預り金的な性質の入
金である敷金等を記入する敷金欄17等を設けてある。
【0011】上記収入金の内訳表1は1頁当たり適当な
行列の大きさとして納め、表の例えば右上欄外に当該不
動産の所在地と名称を標記する物件表示欄18を設けて
なっている。
【0012】このようにして形成した収入金の内訳表1
は、適宜枚数(頁数)を合わせて用いれば、適宜人数分
の処理が可能であり、各収入金の内訳表1ごとに、賃借
人ごとの合計収入と、各月及び各項目ごとに集計した合
計収入と、各合計収入の総計とを記載することができ
る。また、不動産の物件ごとに収入金の内訳表1を整理
すれば、物件ごとの上記収入状況も一目瞭然となる。
【0013】経費科目表2は、上記収入に対応する経費
を処理することを目的とした表であり、列欄と行欄との
組み合わせ表として構成し、列欄は複数欄で、通常最も
発生が予想される科目、例えば、租税公課、損害保険
料、交際費、水道光熱費、支払手数料、諸会費、消耗
品、雑費、給料の各科目欄21とし、必要に応じて科目
を定めることのできる予備欄22も設け、各科目欄2
1,22はそれぞれ日付欄21a、摘要欄21b、金額
欄21cを区分形成してなっている。
【0014】行欄は、上記科目欄21を上から順に1月
から12月まで経費記載欄としての月別支出欄23を区
分形成し、この月別支出欄23はそれぞれ複数行例えば
2行に区分形成し、12月の月別支出欄23の次に項目
別の年間支出金額を記載可能な合計欄24を形成してあ
る。なお、上記月別支出欄23の1行内に2項目以上の
支出を併記するのは任意である。上記合計欄24の下に
は、上記各科目ごとに各科目内容を説明する説明欄25
を形成し、ここに各科目に該当する経費の例示をしてあ
る。
【0015】修繕費の内訳表3は、上記経費科目と同種
の科目に関する表であるが、不動産等の収入に対する経
費の科目では修繕費が、もっとも多額に支払いが発生す
るので、修繕費科目を独立処理できるようにしたもので
ある。
【0016】即ち、列欄と行欄を組み合わせ、列欄は、
修繕費の支払い先の住所、氏名を記載する支払い先欄3
1、工事資材の品名欄32、支払月日欄33、支払金額
欄34、この支払金額のうち必要経費算入額欄35を順
次設けてある。
【0017】行欄は、複数行、例えば年間9項目記載で
きるように設定するとすれば9行形成し、最下行に支払
金額欄34と必要経費算入額欄35の年間分を合計した
合計欄36を形成してなっている。
【0018】修繕費は、一定金額以上(例えば20万円
以上)の修繕費の場合に、税法上で経費算入ができず資
産として取り扱われることになるが、内容によっては経
費扱いになるものであるので、申告時に何れの方法でも
処理可能なように、該当する修繕費を正確かつ明確に整
理しておける「一定金額以上の修繕費の内訳表3A」
を、上記修繕費の内訳表3と並置して形成しておくのが
好ましい。
【0019】該一定金額以上の修繕費の内訳表3Aは、
上記修繕費の内訳表3と全く同じ列欄構成とし、行数を
少なくして形成してある。
【0020】借入金の返済及び利息の支払状況表4は、
一般に貸付不動産等は借入金で建築されるのが大部分で
あることに鑑み、その借入金について整理が必要なこと
から、その内容を記入することにより、一見して分かり
やすく整理ができるようにしたものである。
【0021】即ち、列欄と行欄との組み合わせで構成
し、列欄は、銀行や農協名を記載する借入先名欄41、
返済月日欄42、元本返済額欄43、元本残高欄44、
支払利子欄45を順次区分形成し、行欄は、複数行例え
ば8行記入できるように形成し、最下行の元本残高欄4
4に12月31日現在残高欄46を、支払利子欄45に
合計欄47を配置して形成してある。
【0022】上記借入金の返済及び利息の支払状況表4
に並置して、これと同構成の「その他の銀行等の借入金
表4A」を形成し、上記借入金の返済及び利息の支払状
況表4は主要借入先の借入金額を処理するために使用
し、その他の銀行等の借入金表4Aに主要借入先以外の
借入金を分けて記入するようにすることができる。
【0023】減価償却の計算表5は、所有する償却資産
の減価償却額を計算するための表である。列欄と行欄を
組み合わせて形成し、列欄は、左から順次に、減価償却
資産の名称等欄51、面積又は種類欄52、取得年月欄
53、取得価額欄54、償却の基礎となる金額欄55、
償却方法欄(図示省略)、耐用年数欄(同)、償却率欄
(同)、償却期間欄(同)、普通・割増償却額欄56、
貸付割合欄57、本年度の必要経費算入額欄58、未償
却残高(年末残高)欄59、摘要欄60等に適宜区分形
成し、行欄を上記各列欄に記入可能なように適当行数例
えば10種類の資産が記入可能なように形成し、最下行
に合計欄61を形成してある。上記減価償却の計算表5
の計算する手続は税法に定められた方法で実施する。
【0024】収支管理帳には、メモ書欄、その他の所望
欄を設けることができ、また、製本した表紙の裏面や裏
表紙内等に「収支管理帳の記入の仕方」として記入上の
注意事項を記載しておくのが好ましい。
【0025】
【考案の効果】このようにして、本考案によれば不動産
の賃貸者が使用して特に好適な収支管理帳を提供するこ
とができ、この収支管理帳によれば、収支各項目ごとに
分かりやすく簡便、明瞭かつ正確な記帳が可能となり、
収支の都度に記帳さえしておけば、何時でも常時、現状
と現時点に至る年度内の状況を一目で非常に分かりやす
く整理した状態で把握することができる。また同時に、
年度末に各表ごとに金額を合計する簡単な計算を行うだ
けで、収支を科目乃至項目別ごとに集計、算出でき、こ
れを移記するだけで所得の申告書類の作成も可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る収入金の内訳表を例示した一部省
略正面図である。
【図2】同経費科目表を例示した一部省略正面図であ
る。
【図3】同修繕費の内訳表を例示した正面図である。
【図4】同一定金額以上の修繕費の内訳表を例示した正
面図である。
【図5】同借入金の返済及び利息の支払状況表を例示し
た正面図である。
【図6】同その他の銀行等の借入金表を例示した正面図
である。
【図7】同減価償却の計算表を例示した一部省略正面図
である。
【符号の説明】
1 収入金の内訳表 2 経費科目表 3 修繕費の内訳表 3A 一定金額以上の修繕費の内訳表 4 借入金の返済及び利息の支払状況表 4A その他の銀行等の借入金表 5 減価償却の計算表

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収入金の内訳表、経費科目表、修繕費の
    内訳表、借入金の返済及び利息の支払状況表、及び減価
    償却の計算表の各表を、縦割り分割してなる列欄と横割
    り分割してなる行欄の組み合わせにより構成してあり、 収入金の内訳表は、月日欄と金額欄を有した賃借人欄を
    列欄に形成すると共に、列端に合計欄を形成し、12ヵ
    月の月表示欄と共に地代家賃欄、駐車料欄等に区分可能
    な月別収入欄を各賃借人毎に行欄に形成し、月別収入欄
    の下方には各賃借人別の全月の合計欄を行欄に形成し、
    さらに上記全月の合計欄の下方に権利金等の如き不動産
    関係収入欄とその合計欄とを行欄に形成してなる構成を
    具備し、 経費科目表は、12ヵ月の表示欄と、少なくとも租税公
    課,損害保険料,交際接待日,水道光熱費,支払手数
    料,諸会費,消耗品費,雑費及び給料の各支出科目欄と
    を列欄に形成すると共に、各科目欄を上記月表示欄に対
    応させて月毎に横割り分割して形成し、各科目欄はそれ
    ぞれ少なくとも日付欄と金額欄を区分形成し、月別支出
    欄及び合計欄を行欄に形成してなる構成を具備し、 修繕費の内訳表は、工事資材の品名欄、支払月日欄、支
    払金額欄及び必要経費算入額欄を列欄に形成し、行欄は
    複数行形成し、併せて金額の合計欄を形成してなる構成
    を具備し、 借入金の返済及び利息の支払状況表は、銀行等の借人先
    名欄、返済月日欄、返済額欄、残高欄等の列欄に形成
    し、行欄は複数行形成し、併せて金額の合計欄を形成し
    てなる構成を具備し、 減価償却の計算表は、減価償却資産に係る名称、種類、
    償却期間、本年度の必要経費算入額等の所望の減価償却
    に関する複数項目を列欄に形成し、行欄は複数行形成
    し、併せて金額の合計欄を形成してなる構成を具備し、 上記各表が印刷表示された紙葉を一冊のノート状に綴じ
    合わせて形成したことを特徴とする収支管理帳。
JP1992008503U 1992-01-29 1992-01-29 収支管理帳 Expired - Lifetime JPH0756213Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992008503U JPH0756213Y2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 収支管理帳

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JP1992008503U JPH0756213Y2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 収支管理帳

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0582578U JPH0582578U (ja) 1993-11-09
JPH0756213Y2 true JPH0756213Y2 (ja) 1995-12-25

Family

ID=11694923

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992008503U Expired - Lifetime JPH0756213Y2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 収支管理帳

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4976730U (ja) * 1972-10-18 1974-07-03
JPS62159668U (ja) * 1986-03-31 1987-10-09

Also Published As

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JPH0582578U (ja) 1993-11-09

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