JPH0755144A - 自己制御型グロープラグ - Google Patents

自己制御型グロープラグ

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JPH0755144A
JPH0755144A JP21691993A JP21691993A JPH0755144A JP H0755144 A JPH0755144 A JP H0755144A JP 21691993 A JP21691993 A JP 21691993A JP 21691993 A JP21691993 A JP 21691993A JP H0755144 A JPH0755144 A JP H0755144A
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coil
heating element
terminal electrode
glow plug
metal rod
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Keigo Kurachi
圭吾 倉知
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付金具内孔内におけるリードコイルの内孔
内壁との接触によって生じる短絡を防止すると共に、発
熱体の発熱を正確に制御しようとするものである。 【構成】 発熱体と端子電極にコイル状の制御抵抗体を
通じて接続される通電係止部とを、その両端に配置され
るリードコイルによって接続用金属棒を介して一体に電
気的に接続し、更にこの接続用金属棒を絶縁チューブで
被覆することにより、取付金具の内孔内壁との接触を確
実に防止し、また接続用金属棒の使用によって電気抵抗
が安定化するので、発熱体の発熱を正確に制御すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディーゼルエンジン
の始動に用いられ、或は低温時の内燃機関の着火源とな
るグロープラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディーゼルエンジンの始動に用い
られ、或は低温時の内燃機関の着火源となるグロープラ
グにおいては、内燃機関に取り付ける取付金具の内孔内
において、発熱体と、発熱体の過剰な発熱を防止するた
めに端子電極とリードコイルを介して電気的に接続され
た制御抵抗体とは、直径0.5〜0.8mmの耐熱ニッ
ケル線をコイル状にしたリードコイルを用いて一体に接
続されているものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のものにおいて、取付金具の内孔内において、発熱
体と、発熱体の過剰な発熱を防止するために端子電極と
リードコイルを介して電気的に接続された制御抵抗体と
は、直径0.5〜0.8mmの耐熱ニッケル線をコイル
状にしたリードコイルを用いて一体に接続されているも
のの場合、例えば、直接噴射によるディーゼル機関に使
用されるグロープラグにおいては、取付金具の先端に保
持される発熱体と、端子電極にリードコイルを介して接
続される制御抵抗体との距離が長くなることから、発熱
体と制御抵抗体とを電気的に接続するリードコイルも長
くなってしまうので、この長くなってしまったリードコ
イルが屈曲し易くなり、この屈曲したリードコイルが取
付金具の内孔の内壁に接触することにより短絡を起こす
可能性があった。
【0004】また、発熱体と端子電極にリードコイルを
介して接続される制御抵抗体とを電気的に一体に接続す
るリードコイル自体が抵抗を有するものであるので、こ
のリードコイルの有する大きな電気抵抗と、グロープラ
グを構成する制御抵抗体との組合せによって発熱体の任
意の発熱を阻害してしまう欠点がある。
【0005】そこで、この発明は上記従来のものの持つ
欠点を解消するものであり、発熱体と、発熱体の過剰な
発熱を防止するために端子電極とリードコイルを介して
電気的に接続された制御抵抗体との間の電気抵抗を低減
化し、制御抵抗体による任意の発熱を確実に行うことが
できるようにすると共に、従来の発熱体であるセラミッ
クヒーターと制御抵抗体とを電気的に接続するリードコ
イルによる短絡を防止することができるようにするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのために、取付金具の
内孔内において、この取付金具の先端に保持される発熱
体と、取付金具後端に保持される端子電極の先端にコイ
ル状の制御抵抗体を通じて接続される通電係止部とを、
直径1.0mm以上の接続用金属棒を介してその両端を
互いにリードコイルにより電気的に接続してなるもので
ある。
【0007】そして、上記取付金具内孔内において、発
熱体と、端子電極の先端にリードコイルによって制御抵
抗体通じて接続される通電係止部とを、その両端に配置
するリードコイルによって電気的に接続してなる接続用
金属棒の周囲を絶縁チューブによって被覆してなるもの
であり、更には上記発熱体を特にセラミックヒーターと
してなるものである。
【0008】
【作用】上記の構成を具えるので、例えば、直接噴射に
よるディーゼル機関に使用されるグロープラグの場合の
ように、その構成上、取付金具の先端に保持される発熱
体と、端子電極の先端にコイル状の制御抵抗体を通じて
接続される通電係止部との距離が長くなってしまって
も、発熱体と端子電極にコイル状の制御抵抗体を通じて
電気的に接続される通電係止部とは、その両端にリード
コイルを使用しつつ接続用金属棒を介して電気的に接続
するものであるので、従来のリードコイル(直径0.6
mm)の有していた抵抗値が約60mΩであったもの
が、発熱体と制御抵抗体との間に、例えば直径2.8m
m、長さ32mmの接続用金属棒を使用することによっ
てリードコイル自体を短縮することができるので、発熱
体と端子電極の先端にコイル状の制御抵抗体を通じて接
続される通電係止部との間における電気抵抗を約10m
Ωと低減化するもとができ、しかもその抵抗値をも安定
させることができるので、制御抵抗体による発熱体の任
意の発熱を正確に制御することが可能となるものであ
る。
【0009】更に、発熱体と、端子電極の先端のコイル
状の制御抵抗体を通じて通電係止部とを接続用金属棒に
よって電気的に接続していることから、リードコイルの
長さを必要最小限のものとすることができ、また、発熱
体と、端子電極の先端にコイル状の制御抵抗体通じて接
続される通電係止部とを、その両端に配置するリードコ
イルによって電気的に接続してなる接続用金属棒の周囲
を絶縁チューブによって被覆しているので、上記通電係
止部及び発熱体と接続用金属棒を電気的に接続するリー
ドコイルによる取付金具の内孔内壁への接触によって発
生する短絡をも確実に防止することができ、発熱体を特
にセラミックヒーターとすることによりヒーターとして
耐熱性と、耐久性を得ることができる。
【0010】
【実施例】この発明を図に示す実施例により更に説明す
る。(1)は、この発明の実施例である自己制御型グロ
ープラグであり、この自己制御型グロープラグ(1)
は、側周部に機関取付用のネジ部(3)を有する取付金
具(2)の先端において突出して保持される発熱体とし
てのセラミックヒーター(4)と、上記取付金具(2)
の後端に突出して保持される端子電極(5)から構成さ
れると共に、上記取付金具(2)の内孔(6)内におい
てセラミックヒーター(4)と、端子電極(5)の先端
とコイル状の制御抵抗体(7)を通じて接続される通電
係止部(8)とは、電気的に一体に接続されると共に、
これら端子電極(5)、抵抗体(7)および通電係止部
(8)は金属チューブ(12)内に絶縁粉末によって堅
固に固着されている。なお、セラミックヒータ(4)は
その略中央部を金属外筒(13)に接続されて取付金具
(2)の先端に接合されている。
【0011】そして、自己制御型グロープラグ(1)を
構成する取付金具(2)の内孔(6)内において、上記
取付金具(2)の先端に突出して保持される発熱体であ
るセラミックヒーター(4)と、取付金具(2)の後端
に保持される端子電極(5)の先端にコイル状の制御抵
抗体(7)を通じて接続される通電係止部(8)とは、
例えば直径1.0mm以上である接続用金属棒(9)を
介して、この接続用金属棒(9)の両端を互いにリード
コイル(10)(10)により、一体に電気的に接続し
てなるものである。
【0012】更に、図2に示すように、上記自己制御型
グロープラグ(1)の取付金具(2)の内孔(6)内に
おいて、発熱体であるセラミックヒーター(4)と、端
子電極(5)の先端にコイル状の制御抵抗体(7)を通
じて接続される通電係止部(8)とを、接続用金属棒
(9)の両端に配置するリードコイル(10)(10)
によって電気的に接続してなる接続用金属棒(9)の周
囲を、ガラス編組等の絶縁チューブ(11)によって被
覆してなるものである。
【0013】この発明は以上の構成を具えるので、例え
ば、直接噴射によるディーゼル機関に使用されるグロー
プラグにおいては、取付金具(2)の先端に突出して保
持される発熱体であるセラミックヒーター(4)と、上
記取付金具(2)の後端に保持される端子電極(5)に
対してコイル状の制御抵抗体(7)とを通じて接続され
る通電係止部(8)との距離がその必要上長くなり、発
熱体であるセラミックヒーター(4)と端子電極(5)
とコイル状の制御抵抗体(8)を通じて接続される通電
係止部(8)とは、取付金具(2)の内孔(6)内にお
いて配置される直径1.0mm以上の接続用金属棒
(9)を介して、その接続用金属棒(9)の両端にリー
ドコイル(10)(10)を使用して電気的に接続する
ものであるので、従来のリードコイルのみによってセラ
ミックヒーターと制御抵抗体とを接続していた場合にお
ける抵抗値が約60mΩであったものが、この接続用金
属棒(9)(例えば、直径2.8mm、長さ32mm)
を使用することによりリードコイル(10)(10)自
体の長さを短縮することが可能となると共に、発熱体で
あるセラミックヒーター(4)と通電係止部(8)との
間の電気抵抗を約10mΩと低減化することができ、し
かもその抵抗値を安定させることができるので、端子電
極(5)の先端のコイル状の制御抵抗体(7)によっ
て、発熱体であるセラミックヒーター(4)の任意の発
熱を正確に制御することが可能となるものである。
【0014】更に、発熱体であるセラミックヒーター
(4)と、端子電極(5)の先端に制御抵抗体(8)を
通じて接続される通電係止部(7)とを、上記接続用金
属棒(9)によって電気的に接続していることから、リ
ードコイル(10)(10)の長さを必要最小限のもの
とすることができ、また、発熱体であるセラミックヒー
ター(4)と、端子電極(5)の先端にコイル状の制御
抵抗体(7)を通じて接続される通電係止部(8)と
を、その両端に配置するリードコイル(10)(10)
によって電気的に接続してなる接続用金属棒(9)の周
囲を絶縁チューブ(11)によって被覆しているので、
必要以上のリードコイル(10)(10)の屈曲によっ
て生じるリードコイル(10)(10)の取付金具
(2)の内孔(6)の内壁(12)との接触及び振動に
よる接続用金属棒(9)の接触によるグロープラグ
(1)の短絡をも確実に防止することができる。
【0015】なお、発熱体であるセラミックヒーター
(4)と、端子電極(5)の先端にコイル状の制御抵抗
体(7)を通じて接続される通電係止部(8)とを、そ
の両端のリードコイル(10)(10)を介して一体に
電気的に接続してなる接続用金属棒(9)は、軽量化を
目的として図3に示すように、中空体の接続用金属棒
(13)としても良いものである。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり、取付金具の先端に突出し
て保持される発熱体と端子電極の先端にコイル状の制御
抵抗体を通じて接続される通電係止部とを、その両端に
配置されたリードコイルをによって接続用金属棒を介し
て一体に電気的に接続させ、更にこの接続用金属棒を絶
縁チューブによって被覆することにより、リードコイル
の屈曲によって発生する取付金具の内孔内壁との接触に
よる短絡を確実に防止することができると共に、また接
続用金属棒の使用によって電気抵抗の安定化を図ること
ができるので、発熱体の発熱を正確に制御することが可
能となり、更には発熱体を特にセラミックヒーターとす
ることにより、ヒーターとしての高耐熱性、高耐久性を
具えるものとすることができる優れた効果を有するもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である自己制御型グロープラ
グの拡大断面図である。
【図2】その他の実施例である自己制御型グロープラグ
の拡大断面図である。
【図3】中空体である接続用金属棒を使用した自己制御
型グロープラグの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 自己制御型グロープラグ 2 取付金具 3 ネジ部 4 セラミックヒーター 5 端子電極 6 内孔 7 制御抵抗体 8 通電係止部 9 接続用金属棒 10 リードコイル 11 絶縁チューブ 12 (内孔の)内壁 13 (中空の)接続用金属棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付金具の内孔内において、この取付金
    具の先端に保持される発熱体と、取付金具後端に保持さ
    れる端子電極の先端にコイル状の制御抵抗体を通じて接
    続される通電係止部とを、接続用金属棒を介してその両
    端を互いにリードコイルにより電気的に接続してなる自
    己制御型グロープラグ。
  2. 【請求項2】 上記取付金具内孔内において、発熱体
    と、端子電極の先端にリードコイルによって制御抵抗体
    を通じて接続される通電係止部とを、その両端に配置す
    るリードコイルによって電気的に接続してなる接続用金
    属棒の周囲を絶縁チューブによって被覆してなる請求項
    1記載の自己制御型グロープラグ。
  3. 【請求項3】 発熱体がセラミックヒーターである請求
    項1又は請求項2記載の自己制御型グロープラグ。
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