JPH0752893B2 - Callable time display device for cordless handset - Google Patents
Callable time display device for cordless handsetInfo
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- JPH0752893B2 JPH0752893B2 JP63262580A JP26258088A JPH0752893B2 JP H0752893 B2 JPH0752893 B2 JP H0752893B2 JP 63262580 A JP63262580 A JP 63262580A JP 26258088 A JP26258088 A JP 26258088A JP H0752893 B2 JPH0752893 B2 JP H0752893B2
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Description
この発明は、コードレス電話子機の通話可能時間表示装
置に関する。The present invention relates to a callable time display device for a cordless telephone handset.
【従来の技術】 電話回線に接続される電話主装置と、この電話主装置と
無線で接続されるコードレス電話子機とからなるコード
レス電話装置が知られている。 このコードレス電話装置では、コードレス電話子機は独
立に使用されるため電池駆動とされている。電池は、一
般には、ニッカド電池が用いられ、専用の充電器で充電
を行なうようにしている。 ニッカド電池の充電方式としては、電圧制御充電方式、
ΔV制御充電方式、Vテーパ制御方式等があるが、ΔV
制御充電方式、Vテーパ制御方式は回路の精度、コスト
等の問題から、コードレス電話装置ではあまり使用され
ず、電圧制御充電方式が一般的に用いられている。 電圧制御充電方式は、充電中の電池の電圧を監視し、電
圧が予め設定された満充電を示す電圧になったら、トリ
クル充電に切り換え過充電を防止するものであり、回路
構成が簡単であるという利点がある。 このような充電方式により、コードレス電話子機の充電
式電池には充電が行われるが、コードレス電話子機の使
用により充電式電池の残容量が少なくなって、充電式電
池の端子電圧が所定値以下になったときには、子機の無
線送受信回路などが正常に動作できなくなる。 そこで、従来は、充電式電池の端子電圧を監視し、端子
電圧が所定値以下になったときには、警報表示や警報音
を発して、充電を促すようにしている。2. Description of the Related Art A cordless telephone device is known which comprises a telephone main unit connected to a telephone line and a cordless telephone slave unit wirelessly connected to the telephone main unit. In this cordless telephone device, the cordless telephone slave unit is battery-powered because it is used independently. A nickel-cadmium battery is generally used as a battery, and charging is performed by a dedicated charger. As the charging method for NiCd battery, voltage control charging method,
There are ΔV control charging method, V taper control method, etc.
The control charging method and the V taper control method are not often used in cordless telephone devices because of problems such as circuit accuracy and cost, and the voltage control charging method is generally used. The voltage-controlled charging method monitors the voltage of the battery during charging, and when the voltage reaches a preset voltage indicating full charge, switches to trickle charging to prevent overcharging, and the circuit configuration is simple. There is an advantage. With such a charging method, the rechargeable battery of the cordless phone handset is charged, but the remaining capacity of the rechargeable battery is reduced by the use of the cordless phone handset, and the terminal voltage of the rechargeable battery becomes a predetermined value. When the following occurs, the wireless transmission / reception circuit of the child device cannot operate normally. Therefore, conventionally, the terminal voltage of the rechargeable battery is monitored, and when the terminal voltage becomes equal to or lower than a predetermined value, an alarm display or an alarm sound is emitted to prompt charging.
しかしながら、上述の従来の方法の場合には、充電式電
池の端子電圧を監視しているだけで、電池の充電残容量
を常時監視するものではないので、コードレス電話子機
により、そのときの電池残容量で、あとどのくらいの時
間、通話が可能であるかという通話可能時間を知ること
ができなかった。 この発明は、以上の問題点を解決することができるコー
ドレス電話子機の通話可能時間表示装置を提供すること
を目的とする。However, in the case of the conventional method described above, the terminal voltage of the rechargeable battery is only monitored, and the remaining charge capacity of the battery is not constantly monitored. With the remaining capacity, I couldn't know how much time I could talk to, how much time I could talk. SUMMARY OF THE INVENTION It is an object of the present invention to provide a callable time display device for a cordless telephone handset capable of solving the above problems.
上記課題を解決するため、この発明によるコードレス電
話子機の通話可能時間表示装置は、コードレス電話子機
に内蔵の充電式電池と、上記充電式電池の充電量を充電
電流と充電時間との乗算により求める手段と、 上記充電式電池の電池消費量を消費電流と使用時間との
乗算により求める手段と、 上記求めた充電量と電池消費量とから上記充電式電池の
残容量を求める手段と、 上記求めた残容量を定量的に表示する表示手段とを備え
ることを特徴とする。In order to solve the above problems, a callable time display device for a cordless telephone handset according to the present invention comprises a rechargeable battery built in the cordless telephone handset and a charge amount of the rechargeable battery multiplied by a charging current and a charging time. And a means for obtaining the battery consumption of the rechargeable battery by multiplying the consumption current by the operating time, and a means for obtaining the remaining capacity of the rechargeable battery from the obtained charge and battery consumption. And a display unit for quantitatively displaying the obtained remaining capacity.
上記の構成のこの発明によれば、充電式電池の充電電流
と充電時間とから充電量を求め、また、消費電流と消費
時間とから消費量を求め、両者から充電式電池の残容量
を、常時、求めて、これに基づいて、充電式電池の残容
量を求めて、定量的に表示手段に表示するようにする。
この場合に、残容量を通話可能時間の形で、直接的に表
示することもできる。According to the present invention having the above configuration, the charge amount is obtained from the charging current and the charging time of the rechargeable battery, and the consumption amount is obtained from the consumption current and the consumption time. It is always obtained, and based on this, the remaining capacity of the rechargeable battery is obtained and quantitatively displayed on the display means.
In this case, the remaining capacity can be directly displayed in the form of talk time.
以下、この発明によるコードレス電話子機の通話可能時
間表示装置の一実施例を図を参照しながら説明する。 第1図は、この発明によるコードレス電話子機の通話可
能時間表示装置の一実施例の構成を機能ブロックとして
示したものである。 すなわち、第1図に示すように、この例のコードレス電
話子機の通話可能時間表示装置は、 コードレス電話子機の動作状態を管理するモード管理手
段1と、 充電のための定電流値が、コードレス電話子機のモード
に応じて設定された複数通りの値に切り換え可能な定電
流回路2と、 モード管理手段1の出力を受け、定電流回路2の定電流
値の切り換え信号SWを発生する定電流切換手段3と、 定電流回路2からの定電流と充電時間とからコードレス
電話子機の電池4の充電量を求める充電量演算手段5
と、 モード管理手段1の出力を受け、コードレス電話子機の
動作状態に応じた消費電流と使用時間とから電池消費量
を求める消費量演算手段6と、 充電量演算手段5からの充電量と、消費量演算手段6か
らの電池消費量とに基づいて電池4の必要充電量を演算
する必要充電量演算手段7とを有する。 モード管理手段1には、コードレス電話子機の充電器へ
の接続状態を検知する検知手段8の検知出力が供給され
るとともに、コードレス電話子機の電源オン・オフの切
換スイッチや機能ボタンスイッチなどのスイッチ群9の
スイッチ入力に応じた出力が供給される。 また、必要充電量演算手段7からの必要充電量を受け、
この必要充電量に基づいてコードレス電話子機による通
話可能時間を演算する通話可能時間演算手段10と、この
通話可能時間演算手段10の出力を受け、コードレス電話
子機の通話可能時間を表示する表示手段11を備える。 検知手段8でコードレス電話子機が充電器に接続されて
いると検知されるときは、モード管理手段1は、充電モ
ードと判断し、また、コードレス電話子機が充電器に接
続されていないと検知されるときは、モード管理手段1
は使用モードと判断する。そして、スイッチ群9のスイ
ッチ入力に応じて、モード管理手段1は、充電モード、
使用モードにおいてコードレス電話子機の動作状態を判
断する。 定電流回路2から電池に供給される充電電流は定電流と
されるが、コードレス電話子機の動作モード及び電池4
の充電状態に応じて予め設定された複数通りの定電流値
に切換可能である。 定電流切換手段3は、モード管理手段1からのコードレ
ス電話子機の動作状態を示す出力に基ずいて動作モード
に応じた定電流値を選択する出力を作成し、その出力を
定電流回路2に供給し、定電流値を切り換える。 充電量演算手段5は、第1図の例の場合には、定電流切
換手段3からの定電流値の選択出力を受けて、充電の定
電流値を知るとともに、この選択出力の同じ状態の時間
としてその定電流値による充電時間を知り、 (定電流値)×(充電時間)=(充電量) として充電量を演算する。定電流回路2からの定電流値
を検出し、これとその定電流値の接続時間の積として充
電量を演算することもできる。 求められた充電量は必要充電量演算手段7に供給され
て、それまでの必要充電量から減算される。 電池が満充電の状態(必要充電量は零)になると、この
必要充電量演算手段7の出力により、定電流切換回路3
の選択出力は、トリクル充電時の定電流値を選択するも
のとなり、電池はトリクル充電の状態となって過充電が
防止される。 コードレス電話子機が充電器からはずされる使用モード
のときは、モード管理手段1で識別されたコードレス電
話子機の動作状態を示す信号に応じて、消費量演算手段
6で、 (消費量)=(動作状態に応じた消費電流) ×(その動作状態の継続時間) として消費量が演算され、積算される。 そして、この消費量は必要充電量演算手段7に供給さ
れ、必要充電量に加算される。なお、必要充電量が一定
値を越えたら、警報を発し、充電のための定電流値を急
速充電の定電流値に強制的に選択させるようにしてもよ
い。 こうして、充電量及び消費量を監視して、必要充電量を
常に管理しているので、満充電までの充電時間管理が確
実かつ正確に行なうことができる。 そして、この場合、さらに、必要充電量演算手段7から
の必要充電量の情報から通話可能時間演算手段10におい
て、例えば (電池の使用可能容量) =(急速充電する必要があるときの必要充電量) −(求められた必要充電量) として電池の使用可能容量が演算され、 (使用可能容量/通話時の消費電流) =(通話可能時間) として通話可能時間が求められる。そして、この通話可
能時間が表示手段11で表示される。表示方法は、時間を
数値で表示するものであってもよいし、複数個の発光ダ
イオードを用いたバーグラフ的な表示であってもよい。 こうして通話可能時間が表示されるため、ユーザはその
時間分、安心して連続通話を行なうことができる。ま
た、通話可能時間が短かければ、充電が必要であること
がわかり、充電警告表示の役割りも果たすことになる。 第2図はこの発明の一実施例のブロック図で、制御用と
してマイクロコンピュータ(以下CPUと称す)を用いた
場合の例である。 第1図において、20は充電器、21はACアダプタ、30はコ
ードレス電話子機を示している。 充電器20は、保護回路23及び平滑用コンデンサ24を有
し、ACアダプタ21を介して商用交流電源に接続されるよ
うになっている。 25及び26は、充電器20とコードレス電話子器30との接続
端子である。 コードレス電話子器30において、31は無線回路部で、電
話主装置(図示せず)との間で、通話音声やデータを無
線チャンネルを介してやり取りする。 32は制御回路部で、無線回路部31の制御及び子機30の他
の制御を行なう。 33はCPUで、プログラムに従って子機30の動作を制御す
る。 34は機能ボタンなどのキーボード、35は電源オン・オフ
スイッチで、それぞれの操作状態を示す出力がCPU33に
供給される。 36は表示手段の例としての液晶ディスプレイであり、こ
れにはダイヤル番号、時刻、子機の動作状態(内線通
話、外線通話、保留、着信等)の表示の他、通話可能時
間の表示、電池の充電の必要性の警告表示等が行なわれ
る。 37は例えばニッカド電池からなる充電可能な電池であ
る。 38は電池37に充電電流として定電流を供給する定電流回
路である。この定電流回路38は、CPU33からの制御信号
により定電流値を変えることが可能である。その定電流
値は後述するように子機30の動作状態及び電池37の充電
状態に応じて複数通りに予め設定されている。 39は充電電流検出回路である。子機30が充電器20に接続
端子25,26において接続されると、電池37に充電電流が
流れるので、この充電電流を、この充電電流検出回路39
は検出し、子機30が充電器20に接続されて充電されてい
ることを示す信号をCPU33に供給する。 前述した定電流回路38の定電流値は、次のように設定さ
れている。 (1)急速充電の場合 (1)−a電源スイッチがオフで、子機非動作状態 (急速充電電流)+(静止時回路電流) =定電流値A (1)−b待受の間欠受信を行ないつつ急速充電 (急速充電電流)+(間欠受信中回路電流) =定電流値B ここで、待受の間欠受信とは、非動作状態と、受信デー
タが存在するかどうかを検知するために無線回路部31を
動作させる間欠受信中状態とを微小時間毎に交互に行な
う動作モードである。この急速充電時の間欠受信の非動
作状態での充電電流は、定電流値Aに等しい。 (2)急速充電でない定常的な充電の場合 (2)−a間欠受信の非動作状態 (間欠受信時充電電流)+(静止時回路電流) =定電流値C (2)−b間欠受信の間欠受信中 (間欠受信時充電電流)+(間欠受信中回路電流) =(定電流値D) (3)満充電となった後のトリクル充電の場合 (3)−a間欠受信の非動作状態 (トリクル充電電流)+(静止時回路電流) =定電流値E (3)−b間欠受信の間欠受信中 (トリクル充電電流)+(間欠受信中回路電流) =定電流値F (4)着信中 (トリクル充電電流)+(着信時回路電流) =定電流値G なお、以上の定電流値は、充電時間と回路電流の条件等
から種類を減じ、あるいは増加することができる。 CPU33は上記のような動作状態を識別し、定電流回路38
に定電流切換信号を供給する。そして、CPU33は各充電
状態の時間を計測し、 (充電定電流値)×(時間)=(充電量) として、充電量を演算する。 CPU33には必要充電量がセットされている。電池が空の
ときは、最大必要充電量がセットされる。充電がなされ
ると、この必要充電量から求められた充電量が減算され
てゆく。 子機30が充電器20よりはずされ使用される場合には、電
池が消費される。この使用中のモードとしては、通話
中、間欠受信、着信中、電源オフで動作停止状態
等があるが、各モード中の消費電流は定まっているの
で、CPU33は、各モードでの使用時間を計測することに
より、電池消費量を (使用モードの消費電流)×(時間) =(電池消費量) として演算する。そして、この電池消費量を必要充電量
に加算する。この加算の際、電池消費量を追加必要充電
量に換算する処理がなされる。例えば、400mAHの容量の
電池の場合、600mAHの充電を行なわないと満充電になら
ない。 そこで、 (最大必要充電量/容量)=(充電ロス係数) なる充電ロス係数(前記の例では1.5)を求め、 (電池消費量)×(充電ロス係数) =(追加必要充電量)なる演算を行なう。そして、求め
た追加必要充電量を必要充電量に加算する処理を行な
う。 この場合、必要充電量が最大必要充電量より余裕を見込
んだ若干小さい所定値THになったときは、電池37が空に
近くなったことを警告するための警告表示を液晶ディス
プレイ36においてなす。 そして、ユーザが子機30を充電器20に接続すると、CPU3
3から定電流回路38に急速充電のときの定電流値A又は
Bを選択する定電流値切換信号が供給され、強制的に急
速充電の状態とされる。 そして、必要充電量が零、つまり満充電になると、CPU3
3からの定電流値切換信号はトリクル充電時の定電流値
を選択するものとなる。 以上のようにして必要充電量を監視しながら、CPU33は
充電時間の管理を行なう。 また、CPU33は必要充電量から、 (最大必要充電量)−(現在の必要充電量) =(残容量) なる演算により残容量を求め、 (残容量)÷(通話時の消費電流充電ロス係数) =(通話可能時間) なる演算により通話可能時間を求める。そして、この通
話可能時間を液晶ディスプレイ36に表示する。 また、複数個の発光ダイオードを一列に並べ、満充電
(必要充電量は零)のときは、これらの発光ダイオード
を全て点灯させるようにしておき、電池が消費されたと
き必要充電量に応じた数の発光ダイオードを端から順次
消灯させるようにすることにより、電池の消耗状態を視
覚的に表示することができる。この表示は、点灯してい
る発光ダイオードの数に応じた分だけ通話が可能である
ことを示すことにもなっている。 なお、通話可能時間は、電池の電圧を検出することによ
り求めて、液晶ディスプレイや上記の複数の発光ダイオ
ードによる表示を行なうようにすることもできる。 第3図はCPU33における充電制御の一例のフローチャー
トである。以下、このフローチャートに即して充電制御
動作についてさらに説明する。 先ず、充電器20に子機30が接続されているか否か判別さ
れる(ステップ101)。 充電器20に子機30が接続されていなければ、子機使用モ
ードとなり、ステップ102に進んで電源オンかオフか判
別される。電源オンであれば、子機30の使用状態が識別
される(ステップ103)。識別の結果、この例では待受
状態(ステップ104)、発信、通話状態(ステップ10
5)、着信状態(ステップ106)のいずれかが識別され
る、そして、次にその識別された状態での使用時間が計
測される(ステップ107,108,109)。そして、その使用
状態の終了が検出される(ステップ110,111,112)と、
その使用状態での電池消費量が演算される(ステップ11
3,114,115)。次に、求められた電池消費量が追加必要
充電量に換算されて、必要充電量に加算される(ステッ
プ116)。 ステップ102で、電源オフと判別されたときは、バッテ
リセーブモードに入り(ステップ117)、このモードの
継続時間が計測され(ステップ118)、このモードの終
了が検出される(ステップ119)と、このモードでの電
池消費量が演算され(ステップ120)た後、ステップ116
に進んで、その電池消費量が追加必要充電量に換算さ
れ、必要充電量に加算される。 ステップ116の終了後は、ステップ101に戻る。 ステップ101で充電器20に子機31が接続されていると判
別されると、充電モードとなり、ステップ121に進んで
電源オンかオフか判別される。 電源オンであれば、子機30の状態がチェックされる(ス
テップ122)。そして、子機30が待受受信の状態(ステ
ップ123)であれば、そのときの必要充電量がチェック
される(ステップ124)。 チェックの結果、必要充電量が所定値THを越え、充電が
一定以下とされる(ステップ125)と、定電流回路38か
らの充電電流は定電流値AとBとに待受受信に応じてセ
ットされる(ステップ126)。 そして、その状態の継続時間が計測され(ステップ12
7)、充電量が演算される(ステップ(128)。 そして、その充電量が必要充電量から減算される(ステ
ップ129)。 チェックの結果、必要充電量が所定値TH以下であり、充
電が一定以上とされる(ステップ130)と、充電電流
は、定電流値CとDとに待受受信に応じてセットされる
(ステップ131)。その後、ステップ127に進み、その状
態の継続時間が計測された後、充電量が演算され、求め
られた充電量が必要充電量から減算される(ステップ12
8,129)。 ステップ129が終了するとステップ101に戻る。 ステップ124での必要充電量のチェックの結果、充電が
完了し満充電であるとされる(ステップ132)と、充電
電流はトリクル充電時の定電流値EとFとが待受受信に
応じてセットされ(ステップ133)、ステップ101に戻
る。 ステップ122での子機30の状態のチェックの結果、着信
中と識別される(ステップ134)と、定電流値Gがセッ
トされ(ステップ135)、その後、ステップ101に戻る。 ステップ121で、電源オフと判別されるとステップ136に
進み、充電が完了しているか否か判別される。充電が完
了していないと判別されると、充電電流は定電流値Aに
セットされ(ステップ137)、その状態の継続時間が計
測され(ステップ138)、充電量が演算されて求められ
る(ステップ139)。そして、ステップ129に進んでその
充電量が必要充電量から減算される。 ステップ136で充電完了と判別されたときは、ステップ1
40に進んで、定電流値Eをセットした後、ステップ101
に戻る。An embodiment of a callable time display device for a cordless telephone handset according to the present invention will be described below with reference to the drawings. FIG. 1 shows, as a functional block, a configuration of an embodiment of a callable time display device of a cordless telephone handset according to the present invention. That is, as shown in FIG. 1, the callable time display device of the cordless telephone subunit of this example has a mode managing means 1 for managing the operating state of the cordless telephone subunit, and a constant current value for charging, A constant current circuit 2 capable of switching among a plurality of values set according to the mode of the cordless telephone handset, and an output of the mode management means 1, and generates a constant current value switching signal SW of the constant current circuit 2. Charge amount calculation means 5 for obtaining the charge amount of the battery 4 of the cordless telephone handset from the constant current switching means 3 and the constant current from the constant current circuit 2 and the charging time.
And a consumption amount calculation unit 6 that receives the output of the mode management unit 1 and obtains a battery consumption amount from the consumption current and the usage time according to the operating state of the cordless telephone slave unit, and the charge amount from the charge amount calculation unit 5. And a required charge amount calculation means 7 for calculating the required charge amount of the battery 4 based on the battery consumption amount from the consumption amount calculation means 6. The mode management means 1 is supplied with the detection output of the detection means 8 for detecting the connection state of the cordless telephone slave unit to the charger, and the power-on / off switching switch and the function button switch of the cordless telephone slave unit. An output corresponding to the switch input of the switch group 9 is supplied. Also, receiving the required charge amount from the required charge amount calculation means 7,
A callable time calculating means 10 for calculating the callable time by the cordless telephone handset based on the required charge amount, and a display for receiving the output of the callable time calculating means 10 and displaying the callable time of the cordless telephone handset Means 11 is provided. When the detection unit 8 detects that the cordless telephone subunit is connected to the charger, the mode management unit 1 determines that the charging mode is set, and that the cordless telephone subunit is not connected to the charger. When detected, the mode management means 1
Is determined to be a use mode. Then, in response to the switch input of the switch group 9, the mode management means 1 causes the charging mode,
Determine the operating status of the cordless handset in the use mode. The charging current supplied from the constant current circuit 2 to the battery is constant, but the operation mode of the cordless telephone handset and the battery 4
It is possible to switch to a plurality of preset constant current values according to the state of charge. The constant current switching means 3 creates an output for selecting a constant current value according to the operation mode based on the output indicating the operation state of the cordless telephone handset from the mode management means 1, and outputs the output. To switch the constant current value. In the case of the example of FIG. 1, the charge amount calculation means 5 receives the selection output of the constant current value from the constant current switching means 3 to know the constant current value of the charging, and the same output state of this selection output. The charging time based on the constant current value is known as time, and the charging amount is calculated as (constant current value) × (charging time) = (charging amount). It is also possible to detect the constant current value from the constant current circuit 2 and calculate the charge amount as the product of this and the connection time of the constant current value. The calculated charge amount is supplied to the required charge amount calculation means 7 and subtracted from the required charge amount up to that point. When the battery is in a fully charged state (the required charge amount is zero), the constant current switching circuit 3 is output by the output of the required charge amount calculation means 7.
The selection output of is to select a constant current value during trickle charging, and the battery is in the trickle charging state to prevent overcharging. When the cordless telephone slave unit is in the use mode in which it is detached from the charger, the consumption amount calculating means 6 responds to the signal indicating the operating state of the cordless telephone slave device identified by the mode managing means 1, = (Current consumption according to operating state) × (duration of the operating state) The consumption is calculated and integrated. Then, this consumption amount is supplied to the required charge amount calculation means 7 and added to the required charge amount. When the required charge amount exceeds a certain value, an alarm may be issued and the constant current value for charging may be forcibly selected as the constant current value for quick charging. In this way, the amount of charge and the amount of consumption are monitored, and the required amount of charge is constantly managed, so that the charge time management until full charge can be performed reliably and accurately. Then, in this case, further, from the information on the required charge amount from the required charge amount calculation means 7, in the callable time calculation means 10, for example, (the usable capacity of the battery) = (the required charge amount when the quick charge is required) ) -Available capacity of the battery is calculated as (required required charge), and callable time is calculated as (usable capacity / current consumption during call) = (callable time). Then, the callable time is displayed on the display means 11. The display method may be a method of displaying time numerically, or may be a bar graph-like display using a plurality of light emitting diodes. Since the callable time is displayed in this manner, the user can make a continuous call with peace of mind during that time. Also, if the callable time is short, it is understood that the battery needs to be charged, and it also serves as a charge warning display. FIG. 2 is a block diagram of an embodiment of the present invention, which is an example when a microcomputer (hereinafter referred to as CPU) is used for control. In FIG. 1, 20 is a charger, 21 is an AC adapter, and 30 is a cordless telephone handset. The charger 20 has a protection circuit 23 and a smoothing capacitor 24, and is connected to a commercial AC power source via an AC adapter 21. 25 and 26 are connection terminals for connecting the charger 20 and the cordless telephone subunit 30. In the cordless telephone subunit 30, reference numeral 31 denotes a wireless circuit unit for exchanging call voice and data with a telephone main unit (not shown) via a wireless channel. A control circuit unit 32 controls the wireless circuit unit 31 and controls the slave unit 30. A CPU 33 controls the operation of the child device 30 according to a program. Reference numeral 34 is a keyboard such as function buttons, and 35 is a power on / off switch, which supplies the CPU 33 with an output indicating the operation state of each. Reference numeral 36 is a liquid crystal display as an example of display means, which includes dial numbers, time, display of the operating state of the handset (extension call, outside call, hold, incoming call, etc.), callable time display, battery The warning display of the necessity of charging the battery is displayed. 37 is a rechargeable battery such as a NiCd battery. Reference numeral 38 is a constant current circuit that supplies a constant current as a charging current to the battery 37. The constant current circuit 38 can change the constant current value by a control signal from the CPU 33. The constant current value is preset in a plurality of ways according to the operating state of the child device 30 and the charging state of the battery 37 as described later. 39 is a charging current detection circuit. When the cordless handset 30 is connected to the charger 20 at the connection terminals 25 and 26, a charging current flows through the battery 37. Therefore, this charging current is detected by the charging current detection circuit 39.
Detects and supplies a signal indicating that the child device 30 is connected to the charger 20 and is being charged to the CPU 33. The constant current value of the constant current circuit 38 described above is set as follows. (1) In the case of rapid charging (1) -a Power switch is off, slave unit is not operating (quick charging current) + (circuit current at rest) = constant current value A (1) -b Intermittent reception on standby While performing the quick charge (quick charge current) + (intermittent reception circuit current) = constant current value B Here, the stand-by intermittent reception is to detect the non-operation state and whether or not there is received data. In this operation mode, the intermittent reception state in which the wireless circuit unit 31 is operated is alternately performed every minute time. The charging current in the non-operating state of intermittent reception during the rapid charging is equal to the constant current value A. (2) In the case of steady charging that is not quick charging (2) -a Non-operating state of intermittent reception (charging current during intermittent reception) + (circuit current during quiescent) = constant current value C (2) -b During intermittent reception (Charge current during intermittent reception) + (Circuit current during intermittent reception) = (Constant current value D) (3) Trickle charge after full charge (3) -a Non-operating state of intermittent reception (Trickle charge current) + (Circuit current at rest) = Constant current value E (3) -b Intermittent reception intermittent reception (Trickle charge current) + (Intermittent reception circuit current) = Constant current value F (4) Incoming call Medium (trickle charge current) + (circuit current at incoming call) = constant current value G The constant current value can be reduced or increased depending on the charging time and circuit current conditions. The CPU 33 discriminates the operation state as described above, and the constant current circuit 38
A constant current switching signal is supplied to. Then, the CPU 33 measures the time of each charge state, and calculates the charge amount as (charge constant current value) × (time) = (charge amount). The required charge amount is set in the CPU 33. If the battery is empty, the maximum required charge will be set. When the battery is charged, the required charge amount is subtracted from the required charge amount. When the slave unit 30 is detached from the charger 20 and used, the battery is consumed. The modes in use include during a call, intermittent reception, incoming calls, and the operation stop state due to power off.However, the current consumption in each mode is fixed, so the CPU 33 sets the usage time in each mode. By measuring, the battery consumption is calculated as (current consumption in use mode) x (time) = (battery consumption). Then, this battery consumption amount is added to the required charge amount. At the time of this addition, a process of converting the battery consumption amount into the additional required charge amount is performed. For example, in the case of a battery with a capacity of 400 mAH, it will not be fully charged unless it is charged with 600 mAH. Therefore, the charge loss coefficient (1.5 in the above example), which is (maximum required charge amount / capacity) = (charge loss coefficient), is calculated, and (battery consumption amount) x (charge loss coefficient) = (additional required charge amount) Do. Then, a process of adding the obtained additional required charge amount to the required charge amount is performed. In this case, when the required charge amount reaches a predetermined value TH that is slightly smaller than the maximum required charge amount, a warning display is given on the liquid crystal display 36 to warn that the battery 37 is almost empty. When the user connects the mobile device 30 to the charger 20, the CPU3
A constant current value switching signal for selecting the constant current value A or B at the time of rapid charging is supplied from 3 to the constant current circuit 38 to forcibly enter the rapid charging state. And when the required charge amount is zero, that is, when it is fully charged, the CPU3
The constant current value switching signal from 3 selects the constant current value during trickle charging. As described above, the CPU 33 manages the charging time while monitoring the required charging amount. Further, the CPU 33 obtains the remaining capacity from the required charging capacity by the following formula: (maximum required charging capacity)-(currently required charging capacity) = (remaining capacity), (remaining capacity) ÷ (consumption current charge loss coefficient during call ) = (Callable time) Calculate the callable time by the calculation. Then, the callable time is displayed on the liquid crystal display 36. In addition, a plurality of light emitting diodes are arranged in a line, and when fully charged (required charge amount is zero), all of these light emitting diodes are turned on, and when the battery is consumed, the required charge amount is adjusted. By turning off a certain number of light emitting diodes sequentially from the end, it is possible to visually display the exhausted state of the battery. This display also indicates that a call can be made by the number corresponding to the number of light emitting diodes that are lit. The callable time may be obtained by detecting the voltage of the battery, and may be displayed by the liquid crystal display or the plurality of light emitting diodes. FIG. 3 is a flowchart of an example of charge control in the CPU 33. The charge control operation will be further described below with reference to this flowchart. First, it is determined whether or not the cordless handset 30 is connected to the charger 20 (step 101). If the handset 30 is not connected to the charger 20, the handset use mode is entered, and the flow advances to step 102 to determine whether the power is on or off. If the power is on, the usage state of the child device 30 is identified (step 103). As a result of the identification, in this example, the standby state (step 104), the outgoing call, the call state (step 10)
5) One of the incoming call states (step 106) is identified, and then the usage time in the identified state is measured (steps 107, 108, 109). Then, when the end of the usage state is detected (steps 110, 111, 112),
The battery consumption in that usage state is calculated (step 11
3,114,115). Next, the calculated battery consumption amount is converted into an additional required charge amount and added to the required charge amount (step 116). When it is determined in step 102 that the power is off, the battery save mode is entered (step 117), the duration of this mode is measured (step 118), and the end of this mode is detected (step 119). After the battery consumption in this mode is calculated (step 120), step 116
Then, the battery consumption is converted into an additional required charge amount and added to the required charge amount. Upon completion of step 116, the process returns to step 101. When it is determined in step 101 that the slave device 31 is connected to the charger 20, the charging mode is set, and the process proceeds to step 121, in which it is determined whether the power is on or off. If the power is on, the state of the child device 30 is checked (step 122). If the handset 30 is in the standby reception state (step 123), the required charge amount at that time is checked (step 124). As a result of the check, when the required charge amount exceeds the predetermined value TH and the charge is kept below a certain level (step 125), the charge current from the constant current circuit 38 is constant current values A and B according to the standby reception. It is set (step 126). Then, the duration of that state is measured (step 12
7) The charge amount is calculated (step (128). Then, the charge amount is subtracted from the required charge amount (step 129). As a result of the check, the required charge amount is less than or equal to the predetermined value TH When the value is equal to or more than a certain value (step 130), the charging current is set to the constant current values C and D in response to the standby reception (step 131), and then the process proceeds to step 127 and the duration of the state is maintained. After the measurement, the charge amount is calculated, and the calculated charge amount is subtracted from the required charge amount (step 12
8,129). When step 129 ends, the process returns to step 101. As a result of checking the required amount of charge in step 124, when charging is completed and it is determined that the battery is fully charged (step 132), the constant current values E and F during trickle charging are set as the charging current according to the standby reception. It is set (step 133) and the process returns to step 101. As a result of checking the state of the child device 30 in step 122, if the incoming call is identified (step 134), the constant current value G is set (step 135), and then the process returns to step 101. When it is determined in step 121 that the power is off, the process proceeds to step 136, and it is determined whether or not charging is completed. When it is determined that the charging is not completed, the charging current is set to the constant current value A (step 137), the duration of the state is measured (step 138), and the charge amount is calculated and obtained (step 137). 139). Then, the process proceeds to step 129, and the charge amount is subtracted from the required charge amount. If it is determined in step 136 that charging is complete, step 1
After proceeding to 40 and setting the constant current value E, step 101
Return to.
この発明においては、電池の充電量及び消費量を常に監
視して演算により求め、これらを必要充電量に対して減
算し、及び加算することにより、常に現在時点での必要
充電量を検知することができ、この必要充電量から電池
の残容量を定量的に求めることができる。したがって、
それを表示手段に定量的に表示することにより、電池残
量を常に監視することができる。 使用者は、コードレス電話子機の使用に際して、この表
示手段に表示された電池残量表示を見ることにより、ど
の程度の通話が可能であるかを事前に知ることができ
る。 また、コードレス電話子機の状態を管理しながら、常に
現在時点での必要充電量を検知するようにしているの
で、常時、残りの電池容量を知ることができるから、充
電しないで、どれくらいの通話時間を保証できるのかの
通話可能時間が、ユーザによるコードレス電話子機の使
用状態においても正確に表示できる。したがって、ユー
ザは安心して通話を行なうことができる。 また、必要充電量から充電が一定以下になったことも容
易、かつ、確実に検知でき、充電の警報表示が確実に行
える。In the present invention, the amount of charge and the amount of charge of the battery are constantly monitored and calculated, and these are subtracted from and added to the required amount of charge to constantly detect the required amount of charge at the present time. Therefore, the remaining capacity of the battery can be quantitatively obtained from the required charge amount. Therefore,
By quantitatively displaying it on the display means, the remaining battery level can be constantly monitored. When using the cordless telephone slave unit, the user can know in advance how much communication is possible by looking at the battery remaining amount display displayed on the display means. In addition, while managing the status of the cordless handset, it constantly detects the amount of charge required at the current point in time, so you can always know the remaining battery capacity. The callable time of whether the time can be guaranteed can be accurately displayed even when the user is using the cordless telephone handset. Therefore, the user can make a call with peace of mind. Further, it is possible to easily and surely detect that the charge has dropped below a certain level from the required charge amount, and it is possible to reliably display an alarm for charging.
第1図はこの発明の概念的構成の一例のブロック図、第
2図はこの発明の一実施例のブロック図、第3図は第2
図例の動作の説明のためのフローチャートである。 1;モード管理手段 2,38;定電流回路 3;定電流値切換手段 4,37;電池 5;充電量演算手段 6;電池消費量演算手段 7;必要充電量演算手段 33;CPU 36;液晶ディスプレイFIG. 1 is a block diagram of an example of a conceptual configuration of the present invention, FIG. 2 is a block diagram of an embodiment of the present invention, and FIG.
It is a flow chart for explaining operation of the example of a figure. 1; mode management means 2, 38; constant current circuit 3; constant current value switching means 4, 37; battery 5; charge amount calculation means 6; battery consumption amount calculation means 7; required charge amount calculation means 33; CPU 36; liquid crystal display
フロントページの続き (72)発明者 小林 幸蔵 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 斎藤 武夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内Front Page Continuation (72) Inventor Kozo Kobayashi 1-1-6 Uchiyuki-cho, Chiyoda-ku, Tokyo Nihon Telegraph and Telephone Corporation (72) Inventor Takeo Saito 1-1-6 Uchiyuki-cho, Chiyoda-ku, Tokyo Nihon Telegraph Phone Co., Ltd.
Claims (2)
と、上記充電式電池の充電量を充電電流と充電時間との
乗算により求める手段と、 上記充電式電池の電池消費量を消費電流と使用時間との
乗算により求める手段と、 上記求めた充電量と電池消費量とから上記充電式電池の
残容量を求める手段と、 上記求めた残容量を定量的に表示する表示手段と を備えるコードレス電話子機の通話可能時間表示装置。1. A rechargeable battery built into a cordless telephone handset, a means for obtaining a charge amount of the rechargeable battery by multiplying a charge current by a charge time, and a battery consumption amount of the rechargeable battery as a consumption current. A cordless system comprising means for obtaining the remaining capacity of the rechargeable battery from the obtained charge amount and battery consumption, and display means for quantitatively displaying the obtained remaining capacity. Talking time display device for telephone handsets.
モード管理手段と、 充電電流と充電時間とから上記コードレス電話子機の電
池の充電量を求める充電量演算手段と、 上記モード管理手段の出力を受け、動作状態に応じた消
費電流と使用時間とから電池消費量を求める消費量演算
手段と、 上記充電量演算手段からの充電量と、上記消費量演算手
段からの消費量とに基づいて上記電池の必要充電量を演
算する必要充電量演算手段と、 上記必要充電量に基づいて上記コードレス電話子機によ
る通話可能時間を演算する通話可能時間演算手段と、 この通話可能時間演算手段の出力を受け、通話可能時間
を表示する表示手段とを備えてなる通話可能時間表示装
置。2. A mode managing means for managing an operating state of the cordless telephone slave unit, a charge amount calculating means for obtaining a charge amount of the battery of the cordless telephone slave unit from a charging current and a charging time, and the mode managing means. Based on the consumption amount calculating means that receives the output and obtains the battery consumption amount from the consumption current and the operating time according to the operating state, the charge amount from the charge amount calculating means, and the consumption amount from the consumption amount calculating means. A required charge amount calculation means for calculating a required charge amount of the battery, a callable time calculation means for calculating a callable time by the cordless telephone handset based on the required charge amount, and a callable time calculation means A callable time display device comprising a display means for receiving the output and displaying the callable time.
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1988
- 1988-10-18 JP JP63262580A patent/JPH0752893B2/en not_active Expired - Fee Related
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