JPH0751713Y2 - 圧力低下表示装置付ガス切換開閉装置 - Google Patents

圧力低下表示装置付ガス切換開閉装置

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JPH0751713Y2
JPH0751713Y2 JP13053290U JP13053290U JPH0751713Y2 JP H0751713 Y2 JPH0751713 Y2 JP H0751713Y2 JP 13053290 U JP13053290 U JP 13053290U JP 13053290 U JP13053290 U JP 13053290U JP H0751713 Y2 JPH0751713 Y2 JP H0751713Y2
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pressure drop
gas switching
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electromagnet
switch
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義昭 田中
俊二 吉原
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株式会社戸上電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ガス漏れによる圧力低下を早期に発見して機
器の損傷を未然に防止する機能を備えた圧力低下表示装
置付ガス切換開閉装置に関する。
〔従来の技術〕
ガス開閉器はガスシール部の劣化等によりガス漏れが発
生すれば圧力が低下し、絶縁性能が低下する。絶縁性能
劣化状態で使用すれば絶縁破壊や遮断不能を起こし、波
及事故につながるおそれがある。
このような圧力低下に対して、従来は、ガス開閉器に圧
力低下表示装置を装備したり、圧力メータで直接、圧力
を測定する方法がとられていた。しかし、これらの装置
はガス開閉器に装備されているため、圧力低下を点検時
しか発見できないという問題がある。
この問題を解決するため圧力低下を制御装置や遠方監視
盤等で表示する方法がとられている。
第5図はこのような従来の圧力低下表示装置付ガス切換
開閉装置(以下「ガス切換開閉装置」という)の例を示
す回路図、第6図はガス切換開閉装置と制御装置の結線
図である。図中1,2は常用側電源および予備側電源の選
択回路、3は直流電圧を充電するための蓄勢回路、4は
短絡事故などで過電流が流れれば動作し、過電流がなく
なったら開放遅延動作を行う開放遅延動作回路、5は常
用側電源が停電した時常用側のラッチ機構を外す常用側
開放用電磁石、6は常用側電源が復電した時予備側のラ
ッチ機構を外す予備側開放用電磁石、7は常用側および
予備側の主接触子を投入する共用投入電磁石、8,9は短
絡事故などで流れる過電流を検出する過電流検出回路、
11,12は常用側に制御電圧が印加されたとき開く接点、2
2,23は常用側の制御電圧が無電圧となり予備側に制御電
圧が印加されたとき開く接点、21は同じく閉じる接点、
41は過電流が流れれば開き、過電流がなくなったら一定
の時限後に閉じる接点、81,91は過電流が流れれば開
き、なくなれば閉じる接点、LS31,LS32は常用側の主接
触子が投入してラッチ機構が機械的に保持されると開く
常用側ラッチ連動リミットスイッチ、LS41,LS42は予備
側の主接触子が投入してラッチ機構が機械的に保持され
ると開く予備側ラッチ連動リミットスイッチ、LS11は常
用側の主接触子が投入すると開く常用側主接触子連動リ
ミットスイッチ、LS21は予備側の主接触子が投入すると
開く予備側主接触子連動リミットスイッチ、PRSは圧力
低下検出装置、40は圧力低下表示装置である。
これらの第5図および第6図に示す従来のガス切換開閉
装置の通常作動について説明すると次のようになる。
すなわち、常用側に電圧が印加されると端子P1,P0に制
御電圧が印加され、常用側選択回路1が作動し、接点1
1,12が開く。同時にRFを通って蓄勢回路3に充電される
とともに予備側開放用電磁石6が作動して予備側のラッ
チ機構が外れ共用投入電磁石7と常用側のラッチ機構に
よって常用側主接触子10が投入し、常用側より送電す
る。
常用側主接触子10が投入すれば常用側のラッチ機構が機
械的に保持され、常用側主接触子10は投入状態が維持さ
れる。同時に共用投入電磁石7は常用側のラッチ機構と
連動した常用側ラッチ連動リミットスイッチLS31によっ
て、また予備側開放用電磁石6はリミットスイッチLS32
によって電気的に切り離されて電磁石による消費電力は
ゼロとなる。
常用側主接触子10が投入すれば常用側主接触子連動リミ
ットスイッチLS11によって予備側の制御回路は切り離さ
れる。
以上のように常用側より送電されている状態で予備側に
電圧が印加され端子P2,P0に制御電圧が印加されても接
点11,12が開いているため、常用側開放用電磁石5は作
動しないので常用側のラッチ機構が外れることはない。
したがって常用側主接触子10が開放して、予備側主接触
子20が投入し、予備側より送電することはない。
次に常用側が停電すれば接点11,12が閉じ、常用側開放
用電磁石5が蓄勢回路3の放電によって作動して常用側
のラッチ機構が外れ、常用側主接触子10が開放し、常用
側主接触子連動リミットスイッチLS11および常用側ラッ
チ連動リミットスイッチLS31,LS32が閉じる。同時に予
備側選択回路2が作動し、接点21が閉じ接点22,23が開
く。
次にRFを通って蓄勢回路3に充電されるとともに、常用
側開放用電磁石5が作動して常用側のラッチ機構が外
れ、共用投入電磁石7と予備側のラッチ機構によって予
備側主接触子20が投入し、予備側より送電する。
予備側主接触子20が投入すれば予備側のラッチ機構が機
械的に保持され、予備側主接触子20は投入状態が維持さ
れる。同時に共用投入電磁石7は予備側のラッチ機構と
連動した予備側ラッチ連動リミットスイッチLS41によっ
て、また常用側開放用電磁石5はリミットスイッチLS42
によって、電気的に切り離されて電磁石による消費電力
はゼロとなる。
予備側主接触子20が投入すれば予備側主接触子連動リミ
ットスイッチLS21によって常用側の制御回路は切り離さ
れる。常用側が復電すれば常用側選択回路1が作動し、
接点11,12が開く。次に予備側選択回路2が不作動とな
り、接点21が開き、接点22,23が閉じて、予備側開放用
電磁石6が蓄勢回路3の放電によって作動して予備側の
ラッチ機構が外れ予備側主接触子20が開放し、予備側主
接触子連動リミットスイッチLS21および予備側ラッチ連
動リミットスイッチLS41,LS42が閉じる。
次にRFを通って蓄勢回路3に充電されるとともに、予備
側開放用電磁石6が作動して、予備側のラッチ機構が外
れ、共用投入電磁石7と常用側のラッチ機構によって常
用側主接触子10が投入し、常用側より送電する。常用側
主接触子10が投入すれば常用側のラッチ機構が機械的に
保持され、常用側主接触子10は投入状態が維持される。
同時に共用投入電磁石7は常用側のラッチ機構と連動し
た常用側ラッチ連動リミットスイッチLS31によって、ま
た予備側開放用電磁石6はリミットスイッチLS32によっ
て電気的に切り離されて電磁石による消費電力はゼロと
なる。常用側主接触子10が投入すれば常用側主接触子連
動リミットスイッチLS11によって予備側の制御回路は切
り離される。なお、常用側、予備側に同時に電圧が印加
されると常用側選択回路1が作動し、接点11が開くた
め、予備側選択回路2は不作動となり、常用側より優先
して送電する。常用側、予備側とも停電となれば送電さ
れている方の開放用電磁石5または6が蓄勢回路3の放
電によって作動して、ラッチ機構が外れ、主接触子は開
放状態となる。したがって、常用側、予備側とも制御電
圧を無電圧にすれば主接触子は開放状態となる。
また、本装置の負荷側で短絡事故などの過電流事故が発
生すれば、過電流検出回路8,9が作動して、電圧降下が
発生しても開放用電磁石5,6が作動しないよう接点81,91
が開く。したがって過電流が流れている間は主接触子が
開放せず、過電流を遮断することはない。
同時に接点81,91の閉路によって開放遅延動作回路が作
動し接点41が開く。
次に上位遮断装置が遮断して停電すれば接点81,91が復
帰し、さらに遅延時限をもって接点41が閉じ、上記に述
べた内容で切り換わり動作が行われる。
次にガス切換開閉器の圧力が低下すれば圧力低下検出装
置PRSが作動し、電源P1またはP2→圧力低下表示装置40
→専用の信号機Ve→圧力低下検出装置PRS→信号線Vfを
通って圧力低下表示装置40に電力を供給し、圧力低下の
表示や警報を行っていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、このような従来のガス切換開閉装置は、圧力
低下の信号を伝達する信号線を新たに追加しなければな
らないため、気中切換開閉装置などの接続用制御線とは
共用できない。
したがって、ガス切換開閉器と制御装置との接続用制御
線を取り替えなければならないという問題がある。
そこで本考案は、ガス切換開閉器と制御装置との接続用
制御線を利用して、圧力低下の信号を伝達し、制御装置
や遠方監視盤等で表示し、圧力低下を早期に発見するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本考案の圧力低下表示装置付
ガス切換開閉装置は、少なくともラッチ連動リミットス
イッチLS31,LS41、圧力低下検出装置PRSおよび開閉器の
投入電磁石7を備えたガス切換開閉器と少なくとも制御
電圧の印加により投入遅延を行う投入遅延回路50および
圧力低下表示装置40を備えた制御装置とよりなり、同制
御装置と前記ガス切換開閉器との間の信号の伝達を制御
線で行う圧力低下表示付ガス切換開閉装置において、 前記ガス切換開閉器側のラッチ連動リミットスイッチLS
31,LS41の出力端子と前記圧力低下検出装置PRSの出力端
子とを接続し、前記制御装置側において投入遅延回路50
の常閉接点側および常開接点側を投入電磁石作動用制御
線に共通に接続し、前記常開接点側のラインに直列に前
記圧力低下表示装置40を接続したことを特徴とする。
この装置において、圧力低下検出装置PRSの作動接点の
常閉接点側を制御電源の共通側P0と投入電磁石、開放用
電磁石を接続したラインとの間に接続することによりガ
ス圧減少時に切換り動作を行って遮断不能となる事故を
防止することができる。
〔作用〕
本考案においては、ガス切換開閉器内のガス圧力が低下
すれば投入機構へ投入信号を伝達する制御線を通して制
御装置へ伝送する。
制御装置側では、投入遅延動作回路の常開接点側のライ
ンに直列に圧力低下表示装置が接続されているため、圧
力低下の表示が制御装置側で行われる。
このガス切換開閉器において、圧力低下検出装置の作動
接点の常閉接点側を制御電源の共通側P0と投入電磁石、
開放用電磁石を接続したラインの間に接続することによ
り、圧力低下時にガス切換開閉器を切り換えさせる電圧
を投入電磁石および開放用電磁石に与えず、負荷を遮断
しないので、ガス圧が低下したことによるガス切換開閉
器の破損を防止することもできる。
〔実施例〕
以下、本考案を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図および第2図は本考案に係るガス切換開閉装置の
実施例を示す回路図および配線図である。これらの図に
おいて、第5図および第6図に示す従来の構成と同一ま
たは類似の機能を有する構成要素については同一の符号
を付して説明を省略する。
第1図において、本考案のガス切換開閉装置において、
ガス切換開閉器の圧力が低下すれば圧力低下検出装置PR
Sが作動し、電源がP1またはP2→圧力低下表示装置40→
投入遅延動作回路の常開接点を通り、従来と同様に制御
線Va→ラッチ連動リミットスイッチLS31またはLS41の常
開接点を通って圧力低下表示装置に電力を供給し、圧力
低下の表示や警報を行わせることができる。
第3図および第4図は本考案に係るガス切換開閉装置の
他の実施例を示す回路図および配線図である。
この第2実施例では、圧力低下検出装置PRSの作動接点
の常閉接点側を制御電源の共通側P0と投入電磁石、開放
電磁石を接続したラインの間に接続しており、圧力が低
下した時切換回路を開放するようにして、切換を行わな
いようにしたものである。
すなわち、この第3図および第4図に示す実施例の場
合、ガス圧力が急激に減少して空気と置換したときに常
用側が停電して予備側に切り換わり、常用側が復電すれ
ば遮断不能を起こし、ガス切換開閉器がパンクするの
で、このときにガス切換開閉器の切り換わり動作によっ
て遮断しないようにしたものである。第1図の実施例の
場合では、このような保護は行われない。
〔考案の効果〕
以上に述べたように、本考案によれば専用の信号線によ
らず従来より配線されている気中切換開閉器などと制御
装置との接続用制御線を利用して、圧力低下の信号を伝
達することができるので、経済的な効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガス切換開閉装置の実施例を示す
回路図、第2図はその結線図、第3図は本考案の第2実
施例を示す回路図、第4図はその結線図、第5図は従来
の実施例を示す回路図、第6図はその結線図である。 1:常用側選択回路、2:予備側選択回路 3:蓄勢回路、4:開放遅延動作回路 5:常用側開放用電磁石 6:予備側開放用電磁石 7:共用投入電磁石 8,9:過電流検出回路 10:常用側主接触子、20:予備側主接触子 30:制御用変圧器、40:圧力低下表示装置 50:投入遅延動作回路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともラッチ連動リミットスイッチ
    (LS31,LS41)、圧力低下検出装置(PRS)および開閉器
    の投入電磁石(7)を備えたガス切換開閉器と少なくと
    も制御電圧の印加により投入遅延を行う投入遅延回路
    (50)および圧力低下表示装置(40)を備えた制御装置
    とよりなり、同制御装置と前記ガス切換開閉器との間の
    信号の伝達を制御線で行う圧力低下表示付ガス切換開閉
    装置において、 前記ガス切換開閉器側のラッチ連動リミットスイッチ
    (LS31,LS41)の出力端子と前記圧力低下検出装置(PR
    S)の出力端子とを接続し、前記制御装置側において投
    入遅延回路(50)の常閉接点側および常開接点側を投入
    電磁石作動用制御線に共通に接続し、前記常開接点側の
    ラインに直列に前記圧力低下表示装置(40)を接続した
    ことを特徴とする圧力低下表示装置付ガス切換開閉装
    置。
  2. 【請求項2】圧力低下検出装置(PRS)の作動接点の常
    閉接点側を制御電源の共通側(P0)と投入電磁石、開放用
    電磁石を接続したラインとの間に接続したことを特徴と
    する請求項1記載の圧力低下表示装置付ガス切換開閉装
    置。
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