JPH0751598A - サイクロン分離装置 - Google Patents
サイクロン分離装置Info
- Publication number
- JPH0751598A JPH0751598A JP22395293A JP22395293A JPH0751598A JP H0751598 A JPH0751598 A JP H0751598A JP 22395293 A JP22395293 A JP 22395293A JP 22395293 A JP22395293 A JP 22395293A JP H0751598 A JPH0751598 A JP H0751598A
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- reservoir
- storing part
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 固液分離の固体排出をスムーズに行わせる。
【構成】 空気管9は、その一端10が固体溜部7内に
開口され、他端11が固体溜部7の外に開放されて設け
られている。固体溜部7内の堆積した固体18が排出さ
れるときに形成される真空空間と固体溜部7の外部との
圧力差によって空気管9を介して十分な空気が固体溜部
内7に侵入して真空空間を満たすので、固体溜部9内の
固体18が固体排出口6からスムーズに排出される。し
たがって、固体溜部9内に所定量を超えて固体18が堆
積することがなく、取り出した分離液体19に固体18
が混入することを抑制できる。
開口され、他端11が固体溜部7の外に開放されて設け
られている。固体溜部7内の堆積した固体18が排出さ
れるときに形成される真空空間と固体溜部7の外部との
圧力差によって空気管9を介して十分な空気が固体溜部
内7に侵入して真空空間を満たすので、固体溜部9内の
固体18が固体排出口6からスムーズに排出される。し
たがって、固体溜部9内に所定量を超えて固体18が堆
積することがなく、取り出した分離液体19に固体18
が混入することを抑制できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サイクロン分離装置に
関し、更に詳しくは固体溜部における固体排出を促進し
たサイクロン分離装置に関する。
関し、更に詳しくは固体溜部における固体排出を促進し
たサイクロン分離装置に関する。
【0002】
【従来の技術】サイクロン分離装置は、一般に、図3に
示すように、原材を自由渦流により固体18と液体19
とに分離する分離ドラム2と、この分離ドラム2の下部
に接続され分離ドラム2で分離された固体18をある程
度溜めながら排出する固体溜部7とを備えている。ここ
で、固体溜部7に固体18を溜めて分離ドラム2の下方
部を閉塞する理由は、未分離の原材や分離された液体1
9が固体溜部7の下方の固体排出口6から出てしまうこ
とを防止するためである。この固体溜部7に固体18が
所定以上堆積すると、固体18を排出する。このとき固
体18は、その自重により自然落下して排出される。
示すように、原材を自由渦流により固体18と液体19
とに分離する分離ドラム2と、この分離ドラム2の下部
に接続され分離ドラム2で分離された固体18をある程
度溜めながら排出する固体溜部7とを備えている。ここ
で、固体溜部7に固体18を溜めて分離ドラム2の下方
部を閉塞する理由は、未分離の原材や分離された液体1
9が固体溜部7の下方の固体排出口6から出てしまうこ
とを防止するためである。この固体溜部7に固体18が
所定以上堆積すると、固体18を排出する。このとき固
体18は、その自重により自然落下して排出される。
【0003】ところで、固体溜部7内には液体19と固
体18とが充満しているので、固体排出時に固体溜部7
内に堆積した固体18が下方に移動すると堆積した固体
18の上方空間が真空となり、固体18は排出されない
ことになる。従来、固体排出口6から流出する固体18
と固体排出口6との間隙から空気が固体溜部7内に流入
して、固体18が排出可能となっている。つまり、従
来、特に固体排出を促進するための構造は設けられてい
ない。
体18とが充満しているので、固体排出時に固体溜部7
内に堆積した固体18が下方に移動すると堆積した固体
18の上方空間が真空となり、固体18は排出されない
ことになる。従来、固体排出口6から流出する固体18
と固体排出口6との間隙から空気が固体溜部7内に流入
して、固体18が排出可能となっている。つまり、従
来、特に固体排出を促進するための構造は設けられてい
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
固体排出時に固体溜部7内の固体18のところに入る空
気は、固体溜部7から流出する固体18と固体排出口6
との間隙から固体溜部7内に侵入するものだけで少量で
あるので、固体溜部7内の固体18がスムーズに排出さ
れずに、固体排出口6のところに詰まってしまったり、
断続的に排出されたりしている。そのため、固体溜部7
に所定の堆積量を越える固体18が溜ってしまい、その
ため液体19の中に固体18が混入して、固液分離の精
度が低下するおそれがあった。
固体排出時に固体溜部7内の固体18のところに入る空
気は、固体溜部7から流出する固体18と固体排出口6
との間隙から固体溜部7内に侵入するものだけで少量で
あるので、固体溜部7内の固体18がスムーズに排出さ
れずに、固体排出口6のところに詰まってしまったり、
断続的に排出されたりしている。そのため、固体溜部7
に所定の堆積量を越える固体18が溜ってしまい、その
ため液体19の中に固体18が混入して、固液分離の精
度が低下するおそれがあった。
【0005】本発明の目的は、所定量を超える固体の堆
積を防止し、液体に固体が混入しないようにして、固液
分離の精度を向上させたサイクロン分離装置を提供する
ことにある。
積を防止し、液体に固体が混入しないようにして、固液
分離の精度を向上させたサイクロン分離装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、原材を自由渦流により固体分と液体分と
に分離する分離ドラムと、分離ドラムの下部に接続され
分離ドラムで分離された固体を溜めつつ排出する固体溜
部とを備えたサイクロン分離装置において、固体溜部内
に一端が開口し且つ他端が固体溜部の外に開放された空
気管が設けられている。
め、本発明は、原材を自由渦流により固体分と液体分と
に分離する分離ドラムと、分離ドラムの下部に接続され
分離ドラムで分離された固体を溜めつつ排出する固体溜
部とを備えたサイクロン分離装置において、固体溜部内
に一端が開口し且つ他端が固体溜部の外に開放された空
気管が設けられている。
【0007】
【作用】したがって、固体溜部から堆積した固体が排出
されるときに形成される真空空間と固体溜部の外部との
圧力差によって空気管を介して固体溜部内に十分な空気
が侵入して真空空間を満たし、固体溜部内の固体が固定
排出口からスムーズに排出される。
されるときに形成される真空空間と固体溜部の外部との
圧力差によって空気管を介して固体溜部内に十分な空気
が侵入して真空空間を満たし、固体溜部内の固体が固定
排出口からスムーズに排出される。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の一実施例のサイクロン分離
装置を図1及び図2を参照して説明する。このサイクロ
ン分離装置は、原材を流入させる原材流入管1と、この
原材流入管1が接続された分離ドラム2と、この分離ド
ラム2の中心部で分値ドラム2の軸方向に延びる溢流管
3と、この溢流管3の下流側に設けられた円形の消渦室
4と、この消渦室4に接続された液体排出管5と、分離
ドラム2の下方部に設けられ先細のテーパ状に形成され
下端に固体排出口6が形成された固体溜部7と、この固
体溜部7の固体排出口6を間欠的に開閉する間欠開閉機
構8と、固体溜部7内に一端10が開口し且つ他端11
が分離装置の外に開放されて設けられた空気管9とから
構成されている。
装置を図1及び図2を参照して説明する。このサイクロ
ン分離装置は、原材を流入させる原材流入管1と、この
原材流入管1が接続された分離ドラム2と、この分離ド
ラム2の中心部で分値ドラム2の軸方向に延びる溢流管
3と、この溢流管3の下流側に設けられた円形の消渦室
4と、この消渦室4に接続された液体排出管5と、分離
ドラム2の下方部に設けられ先細のテーパ状に形成され
下端に固体排出口6が形成された固体溜部7と、この固
体溜部7の固体排出口6を間欠的に開閉する間欠開閉機
構8と、固体溜部7内に一端10が開口し且つ他端11
が分離装置の外に開放されて設けられた空気管9とから
構成されている。
【0009】ここで、空気管9は、本実施例では、固体
溜部7から上方に分離ドラム2と溢流管3と消渦室4と
を垂直方向に貫通して設けられ、その一端10(下端)
が固体18の予め設定した所定堆積量のレベルの付近に
開口して設けられ、その他端11(上端)が大気中に開
口して設けられている。したがって、固体溜部7から堆
積した固体18が排出されるときに形成される真空空間
と固体溜部7の外部の大気との圧力差によって空気管9
を介して固体溜部7内に空気が進入し、真空空間を満た
す。空気管9は、固体溜部7内の一端10の開口部の高
さに比較して大気中に開放している他端11の開口部の
高さが高い位置に設定され、固体溜部7内の液体が空気
管9を通って外に流出しないように設けられている。
溜部7から上方に分離ドラム2と溢流管3と消渦室4と
を垂直方向に貫通して設けられ、その一端10(下端)
が固体18の予め設定した所定堆積量のレベルの付近に
開口して設けられ、その他端11(上端)が大気中に開
口して設けられている。したがって、固体溜部7から堆
積した固体18が排出されるときに形成される真空空間
と固体溜部7の外部の大気との圧力差によって空気管9
を介して固体溜部7内に空気が進入し、真空空間を満た
す。空気管9は、固体溜部7内の一端10の開口部の高
さに比較して大気中に開放している他端11の開口部の
高さが高い位置に設定され、固体溜部7内の液体が空気
管9を通って外に流出しないように設けられている。
【0010】また、間欠開閉機構8は、本実施例では、
固体溜部7にフランジ12とボルト13により接続され
自然状態(無負荷状態)で膨らんで開放されるように形
成された排出チューブ14と、この排出チューブ14の
一側に定位置に設けられた受け部材20と、この受け部
材20と反対側で排出チューブ14に対して水平方向に
往復移動可能に設けられた押圧部材15と、この押圧部
材15を排出チューブ14側に付勢する付勢バネ16
と、支持フレーム17とから構成されている。したがっ
て、固体溜部7内の固体18の量が所定量に達すると、
固体18の自重により付勢バネ16の力に抗して排出チ
ューブ14が膨らんで開放され、固体が排出される(図
1参照)。
固体溜部7にフランジ12とボルト13により接続され
自然状態(無負荷状態)で膨らんで開放されるように形
成された排出チューブ14と、この排出チューブ14の
一側に定位置に設けられた受け部材20と、この受け部
材20と反対側で排出チューブ14に対して水平方向に
往復移動可能に設けられた押圧部材15と、この押圧部
材15を排出チューブ14側に付勢する付勢バネ16
と、支持フレーム17とから構成されている。したがっ
て、固体溜部7内の固体18の量が所定量に達すると、
固体18の自重により付勢バネ16の力に抗して排出チ
ューブ14が膨らんで開放され、固体が排出される(図
1参照)。
【0011】尚、間欠開閉機構8は、固体溜部7の固体
排出口6を間欠的に開閉するものならばよく、例えば固
体量を検出するレベルセンサ及びシリンダ等の開閉用ア
クチュエータからなるもの、あるいは自然状態で閉鎖さ
れるように形成され固体の自重で膨らんで開放される排
出チューブ等のように種々のものが採用可能である。し
かしながら、本発明は間欠開閉機構を必須要件とするも
のではない。例えば、固体溜部の固体排出口をその開口
面積を小さく形成して常時開閉状態とし、固体を少量ず
つ連続的に排出すると同時に、固体溜部に固体が常時推
積している状態をつくるサイクロン分離装置に本発明の
空気管9を適用してもよい。
排出口6を間欠的に開閉するものならばよく、例えば固
体量を検出するレベルセンサ及びシリンダ等の開閉用ア
クチュエータからなるもの、あるいは自然状態で閉鎖さ
れるように形成され固体の自重で膨らんで開放される排
出チューブ等のように種々のものが採用可能である。し
かしながら、本発明は間欠開閉機構を必須要件とするも
のではない。例えば、固体溜部の固体排出口をその開口
面積を小さく形成して常時開閉状態とし、固体を少量ず
つ連続的に排出すると同時に、固体溜部に固体が常時推
積している状態をつくるサイクロン分離装置に本発明の
空気管9を適用してもよい。
【0012】また、溢流管3は、分離ドラム2の中心部
に分離された液体分を消渦室4に導くために設けられて
いる。また、消渦室4は、溢流管3を上昇してくる液体
の渦流の回転半径を徐々に拡大して緩やかなながれとす
るために設けられている。
に分離された液体分を消渦室4に導くために設けられて
いる。また、消渦室4は、溢流管3を上昇してくる液体
の渦流の回転半径を徐々に拡大して緩やかなながれとす
るために設けられている。
【0013】以上のように構成されらサイクロン分離装
置は、次のように固体を排出する。
置は、次のように固体を排出する。
【0014】図2を参照して、原材は、分離ドラム2の
内周面及び中心部にそれぞれ固体18と液体19とに分
離される。そして、分離ドラム2の内周面に分離された
固体18は、その自重により分離ドラム2の内周面に続
いて固体溜部7のテーパ状の内周面に沿って滑り落ち、
固体溜部7の先細の底部に溜る。このとき、固体排出機
構8は、その排出チューブ14が付勢バネ16の力によ
り押し潰されて閉鎖状態にある。
内周面及び中心部にそれぞれ固体18と液体19とに分
離される。そして、分離ドラム2の内周面に分離された
固体18は、その自重により分離ドラム2の内周面に続
いて固体溜部7のテーパ状の内周面に沿って滑り落ち、
固体溜部7の先細の底部に溜る。このとき、固体排出機
構8は、その排出チューブ14が付勢バネ16の力によ
り押し潰されて閉鎖状態にある。
【0015】続いて、図1に示すように、固体溜部7に
堆積した固体量が所定量に達すると、固体溜部7に堆積
した固体の自重により付勢バネ16の力に抗して、排出
チューブ14が膨らんで開放され、固体溜部7から固体
が落下して排出される。この固体排出時に、固体溜部7
内の堆積した固体18が下方に移動するにつれて真空空
間が瞬間的に形成されるが、この真空空間と空気管9を
介して連続された大気との圧力差により、空気管9を介
して固体溜部7の堆積固体18のところに十分な空気が
進入して真空空間を瞬時に満たすので、固体18はその
自重により固体排出口6および排出チューブ14を介し
てスムーズに排出され、固体排出口6や排出チューブ1
4に詰まることがない。
堆積した固体量が所定量に達すると、固体溜部7に堆積
した固体の自重により付勢バネ16の力に抗して、排出
チューブ14が膨らんで開放され、固体溜部7から固体
が落下して排出される。この固体排出時に、固体溜部7
内の堆積した固体18が下方に移動するにつれて真空空
間が瞬間的に形成されるが、この真空空間と空気管9を
介して連続された大気との圧力差により、空気管9を介
して固体溜部7の堆積固体18のところに十分な空気が
進入して真空空間を瞬時に満たすので、固体18はその
自重により固体排出口6および排出チューブ14を介し
てスムーズに排出され、固体排出口6や排出チューブ1
4に詰まることがない。
【0016】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく、種々の変形例が実施可能である。例え
ば、空気管9は、上述の実施例では固体溜部7内から垂
直上方に延びて形成されているが、固体排出口6側から
固体溜部7内に向けて延びていても、あるいは固体溜部
7の側壁から固体溜部7内に延びていてもよく、その他
に固体溜部7にどのような部位から固体溜部7内に延び
ていてもよい。また、空気管9に逆止弁を設けて、外部
から固体溜部7内に空気は侵入するが、固体溜部7内の
液体19が外部に流出しないようにしてよい。
ものではなく、種々の変形例が実施可能である。例え
ば、空気管9は、上述の実施例では固体溜部7内から垂
直上方に延びて形成されているが、固体排出口6側から
固体溜部7内に向けて延びていても、あるいは固体溜部
7の側壁から固体溜部7内に延びていてもよく、その他
に固体溜部7にどのような部位から固体溜部7内に延び
ていてもよい。また、空気管9に逆止弁を設けて、外部
から固体溜部7内に空気は侵入するが、固体溜部7内の
液体19が外部に流出しないようにしてよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のサイクロ
ン分離装置は、固体溜部内に一端が開口し且つ他端が固
体溜部の外に開放された空気管が設けられ、固体溜部か
ら堆積した固体が排出されるときに形成される真空空間
と固体溜部の外部との圧力差によって空気管を介して固
体溜部内に十分な空気が侵入し真空空間を満たし、固体
溜部内の固体が固体排出口からスムーズに排出されるの
で、所定量を超えて固体が堆積することがなく、取り出
した分離液体に固体が混入することを抑制でき、固液分
離の精度を向上できる。
ン分離装置は、固体溜部内に一端が開口し且つ他端が固
体溜部の外に開放された空気管が設けられ、固体溜部か
ら堆積した固体が排出されるときに形成される真空空間
と固体溜部の外部との圧力差によって空気管を介して固
体溜部内に十分な空気が侵入し真空空間を満たし、固体
溜部内の固体が固体排出口からスムーズに排出されるの
で、所定量を超えて固体が堆積することがなく、取り出
した分離液体に固体が混入することを抑制でき、固液分
離の精度を向上できる。
【図1】本発明の一実施例のサイクロン分離装置の固体
排出状態を示す縦断面図である。
排出状態を示す縦断面図である。
【図2】図1のサイクロン分離装置の固体堆積状態を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図3】従来のサイクロン分離装置の縦断面図である。
2 分離ドラム 6 固体排出口 7 固体溜部 8 間欠開閉機構 9 空気管 10 空気管の一端 11 空気管の他端
Claims (1)
- 【請求項1】 原材を自由渦流により固体分と液体分と
に分離する分離ドラムと、該分離ドラムの下部に接続さ
れ分離ドラムで分離された固体を溜めつつ排出する固体
溜部とを備えたサイクロン分離装置において、前記固体
溜部内に一端が開口し且つ他端が分離装置の外に開放さ
れた空気管が設けられていることを特徴とするサイクロ
ン分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22395293A JPH0751598A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | サイクロン分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22395293A JPH0751598A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | サイクロン分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0751598A true JPH0751598A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16806274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22395293A Pending JPH0751598A (ja) | 1993-08-18 | 1993-08-18 | サイクロン分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0751598A (ja) |
-
1993
- 1993-08-18 JP JP22395293A patent/JPH0751598A/ja active Pending
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