JPH07508582A - 内燃機関用発光状態検出装置、エンジンの運転方法及び温度検出方法 - Google Patents

内燃機関用発光状態検出装置、エンジンの運転方法及び温度検出方法

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JPH07508582A
JPH07508582A JP2501543A JP50154389A JPH07508582A JP H07508582 A JPH07508582 A JP H07508582A JP 2501543 A JP2501543 A JP 2501543A JP 50154389 A JP50154389 A JP 50154389A JP H07508582 A JPH07508582 A JP H07508582A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関用発光状態検出装置、エンジンの運転方法及び温度検出方法 (発明の背景技術) 本発明は内燃機関用の発光状態検出装置、内燃機関を運転させる方法及び内燃機 関の構成部分の温度を測定する改良された方法に関する。
発光状態検出装置を使用して内燃機関の燃焼室内で生じている燃焼過程を解析す るための努力がなされている。このような検出装置は通常、燃焼室内の発光状態 と関連した電気信号を出力するフォトダイオードに燃焼室からの光を伝達する何 らかの形の窓またはプローブを採用している。このような形式の装置はある程度 の実験的目的にまたエンジンのノックのような異常な作動状態の検出に利用され ているが、この信号は多数のエンジンの運転パラメータを測定したり制御するの にも利用できることが判明した。このIJK埋の応用は、何れもスチーブンエル 。
プリー他の名前で提出された、米国特許出願番号193,918に係る1988 年5月13日付は出願の「エンジンの運転方法」と題する同時俤属出願及び、米 国特許出願番号268,682に係る1988年11月3日付は出願の「エンジ ンの運転及びある運転パラメータの測定方法」と題する前記出願の部分継続出I tl!(弁護士事件整理番号5442−003)に開示されている。これらの開 示は参考文献としてここに取り入れられる。
前述の同時俤属出園で言及したように1発光状態検出装置の使用はエンジンの測 定だけではなくエンジンの制御にも非常に重要な手段を提供できる。行うことが できる種々の形式の可能な制御及び測定はそれらの出願に開示されておりここに 繰り返す必要はない。
燃焼室内の状態を検出するための発光状態検出装置の応用においては、多くの問 題が発生する。特に、発光状態検出装置は。
通常シリンダヘッド内またはその近くに設けられたフォトダイオードを採用して いる。よく知られているように、応答性(光に対する感度)及び時には逆飽和電 流と呼ばれる暗電流(光がない状態における装置の出方)は温度に応じて変化す る。
よく知られているように、エンジンの構成部分はエンジンの運転中に相当な温度 変動を受ける。燃焼室は通常シリンダヘッド内に形成され1発光状態検出装置は そこに設けらるので、最大または最大に近い温度変動が存在する場所に位置して いる。
例えば、極寒の始動状態では検出器は一30’Fという温度にさらされるかも知 れない。他方では、暖機後には検出器は300’Fに達するかも知れない、もち ろん、これらの温度変動並びに抵抗率及び暗電流に対するその影響は、前述のよ うに、エンジンの測定または制御のためのこれらの装置の使用に関連して問題を 提起する。
従って1発光状態検出装置により内燃機関内の発光状態を測定するための改良さ れた装置を提供することが本発明の主要な目的である。
更に、測定及び制御目的のための内燃機関用の自動的温度補償がなされた発光状 態検出装置を提供することが本発明の次の目的である。
前に言及したように、フォトダイオードの暗電流はエンジン温度により変動する 。従って、tA度補償をすることにより発光状態検出装置の感度における変化を 補償するための改良された装置を提供することが本発明の他の目的である。
更に、温度変動に対して補償を行う発光状態検出装置を使用してエンジンの運転 パラメータを測定しまたエンジンを@御するための改良された方法を提供するこ とが本発明の次の目的である。
フォトダイオードの暗電流が温度で変動するという事実を考慮して、フォトダイ オードは発光状態の測定に加えて他の目的にも利用できることが判明した。例え ば、フォトダイオードをエンジンの構成部分と熱交換を行う関係に位置させるこ とにより、エンジンの構成部分の温度がフォトダイオードの暗電流を検出するこ とにより測定できる。
従って、エンジンの構成部分の温度を測定するための改良された簡単な装置を提 供することが本発明の更に次の目的である。
(発明の要約) 本発明の第11の特徴は燃焼室を有する内燃機関のための発光状態検出装置に具 体化して適用される。光プローブが、少なくとも燃焼室の一部を構成するエンジ ンの本体を通して、燃焼室からの光を前記本体に対して固定されたフォトダイオ ードに伝達するために、燃焼室内に設けられる。フォトダイオードは。
エンジンの運転データを取り出す電気的モジュールに伝達するための電気信号を 発生する。発明のこの特徴に従って、フォトダイオードは、検出器により測定さ れる波長に対してゼロ温度係数の範囲で作動するように、製造されてバイアスさ れる。
本発明の他の特徴は前段で述べた光プローブ及びダイオードにより燃焼室内の発 光状態を測定するための方法に具体化して適用される。発明のこの特徴に従って 、フォトダイオードの出力が燃焼室内に発光状態が存在しないときに測定されて 、この読みは燃焼室内に発光状態が存在する時期の間になされた他の全ての読み から差し引かれて温度補償された結果を与える。
本発明の更に次の特徴は、燃焼室を構成するエンジン本体を通して燃焼室からフ ォトダイオードへ光を伝達するための燃焼室内の光プローブからなるエンジン用 発光状態検出装置と結合された。エンジン温度測定方法に具体化して適用される 。フォトダイオードは熱交換を行う関係に本体に設けられて、フォトダイオード の出力は燃焼室内に発光状態が存在しないときに測定される。測定された値は次 いでダイオードの暗電流に対する温度係数特性と対照されて温度を示す出力信号 を与える。
(図面の簡単な説明) ただひとつの図面は、本発明の実施例に従って構成されて作動される発光状態検 出装置を含む内燃機関のシリンダを通る横断面図である。
(好ましい実施例の詳細な説明) ただひとつの図面を参照すれば、多気筒内燃機関は全体として符号11により示 されている。本発明は特に多気筒内燃機関に有用であるが、本発明のある種の側 面は単気筒内燃機関にも適用できることは理解されるべきである。また、本発明 は往復型のエンジンにより説明されているが1本発明の原理はロータリー型のよ うな非往復型のエンジンや2サイクル及び4サイクルで作動するエンジンにも利 用可能である0本発明のある種の側面は発光状態が検出される場合、またはいず れ明らかになるように温度が測定されるべき場合に、他の装置にも利用すること もできる。
本発明は主として燃焼室及びその内部の状態に向けられているので、燃焼室のひ とつを通る横断面図のみが本発明を理解するのに必要であると考えられる。この 横新面図は内部にピストン14が往復可能に支持されたシリンダボア13を有す るシリンダブロック12を示している。ピストン14は連接棒(図示省略)を介 して、エンジンからの出力を与えるクランク軸に連結されている。
シリンダヘッド15は公知のやり方でシリンダブロック12に取り付けられ、シ リンダボア13及びピストン14の頭部と協同して、以後は時に燃焼室と呼ぶ可 変容積室を規定する凹所16を構成している。
吸気ポート17及び排気ボート(図示省略)はシリンダヘッド15を通って延び て燃焼室16と連通しており、燃焼室16内にチャージを導入し燃焼室から燃焼 ガスを排出するためにポペット型の吸気及び排気弁(図示省略)によりamされ ている。
燃焼室16内に導入されるチャージは純粋な空気でもよいし、コートタイプまた はスロットルボディタイプの燃料噴射装置または気化器の様な適当なチャージフ ォーマにより形成された燃料/空気混合物でもよい。また、もし純粋な空気が吸 入されるならば、燃焼室16内に燃料を噴射して燃料/空気混合物を形成するた めに直接筒内噴射を採用することになろう。燃料/空気比は、絞り弁、燃料制御 弁、噴射期間、噴射時期などの広範囲な種々の公知のやり方の何れかで制御する ことができる。
エンジン11はディーゼル式でも火花点火式でもよいが制御装置を用いる形式で あり、発光状態検出の種類はエンジンの形式により異なる。以下の論議は主とし て火花点火式エンジンに関するものである。もしエンジン11がディーゼル式な らば。
燃焼は直接筒内燃料噴射の時期またはディーゼルエンジンに通常採用されるその 他の公知のやり方の何れかにより開始される。
一方、もしエンジン11が火花点火式ならば、点火栓がシリンダヘッド15に取 り付けられそれの火花間隙は燃焼室16内に露出される0点火時期は従来型の何 れか適当な装置により制御されるが、火花点火の時期は前に言及した同時継続特 許出願で述べたパラメータに関連して変化される。
前に言及したように1本発明は広範囲な種々の従来型の内燃機関のどれにも具体 化可能であり、この理由によりこの技術に習熟した者にとって本発明がどの様に 実施できるかということを理解するためにはエンジン構造の細部は必要でない、 しかしながら1本発明によれば燃焼室16内には全体が符号18により示された 発光状態検出装置が設けられている。発光状態検出装置18は、シリンダヘッド 15を通り抜けて燃焼室16に達する端部を有する光フアイバプローブ19また は他の形式の光学通路を含んでいる。
光フアイバプローブ19は圧入により正しい位置に保持されており、光遼蔽ハウ ジング22内で検出器23の近くに配置された外端を有している。使用する検出 器23の種類は測定するパラメータにある程度依存することがわかった。特に、 検出器の種類は、それからの放射がシリンダ内で測定される一つまたは複数のガ スに相当程度依存する。
燃焼室内で白熱しているガスからのさまざまな放射が測定可能であり、具体的に 特に重要であると判明したものはOHの放射。
C)lの放射、C2の放射、及び/またはH2Oの放射である。特定の放射に対 して使用する検出器の種類は異なる。しかしながら、主としてH2Oの放射で作 動させるならば、強い信号が存在し、またシリコンフォト検出器のようなそれほ ど高価でない検出器を使用することができる。
正面にモノクロメータまたは光学フィルタを設けるのが望ましい、検出器23は 導線24を通して遠方に位置するモジュール25に電圧信号を出力する。検出器 23が、検出器23に与えられるバイアス電圧を含む一般的に知られた形式の検 出回路と共に利用されるということは、理解されるべきである。
よく知られているように、フォトダイオードの出力信号はそれに当たる光の量に 加えて多数の要因に依存している。例えば。
フォトダイオードすなわち検出器23の電気的出力は大きな部分がその温度に依 存している。検出器23はシリンダヘッド15に取り付けられているので、大き な温度変動が予期される。
前に言及したように、検出器23は冷間始動の間は一30°Fのような低い温度 で作動するかも知れない。他方、暖機期間の後は、検出!123の温度は300 °Fのような高温かも知れない。このような広い温度変動は出力信号に重大な差 を生じ1本発明の特徴に従って、温度変動に応じた変動を制限するためだけでな くそれを補償するための装置が設けられる。実際は、いずれ述べるように、検出 器23はシリンダヘッドの温度を検出するために利用される。
測定される波長、それも特に)!20の放射にとりわけ関係した波長に関連して 、シリコンフォトダイオードを採用することが可能である。よく知られているよ うに、検出器の温度係数は変動し、短い波長では温度係数は負になる傾向がある 。長い波長では温度係数は正になる傾向がある。しかしながら、検出器の有効範 囲の中程の波長では、温度係数はほぼゼロであり、従って。
測定される波長においてそのようなゼロ温度係数を有する検出器を採用すること が望ましい。これに加えて、フォトダイオードの温度係数は製造工程の間に変化 され、そこで製造工程はフォトダイオードがゼロ温度係数範囲で作動するように すべきである。更に、ダイオードが作動される際のバイアス電圧も温度係数に影 響を与え、そこでバイアスもダイオードすなわち検出器23がゼロ温度係数範囲 で作動するように選択されるべきである。
従って、測定される波長と関連させるように検出器23の材料を適切に選択し、 またそのバイアスを調整することにより。
そして差し支えない範囲内で製造技法を変えることにより、温度補償の必要なし に装置を作動させることが可能である。
たとえ検出器23が主としてゼロ温度係数の範囲内で作動されるとしても、この 範囲外で装置が作動するように利用される状態がある。例えば、検出器の暗電流 、燃焼による発光状態がない時期の間の出力、は温度と共に変動する。しかしな がら、燃焼による発光状態がないときの暗電流を測定して、この値を燃焼してい る時期の間になされた全ての読み取り値から差し引くことにより、温度による暗 電流のための変化は補償される。
モジュール25内の簡単な和回路がこの補償をするのに利用できる。好ましくは 、この調整をするために暗電流の測定は作動サイクル毎に1回行うのがよい。
暗電流が温度によっても変動するという事実は、検出器23は発光状態信号を与 えるほかに温度信号も与えることができることを意味する。これを行う方法は検 出器23をシリンダヘッド15と熱交換を行う関係におくことによってであり、 それから前述のように燃焼による発光状態がないときに暗電流が測定される。そ してモジュール25は暗電流状態での検出器23の温度係数と関連させて温度を 指示する出力信号を与えるようにプログラムされる。
もしフォトダイオードが非ゼロ応答温度係数の範囲内で使用されるならば、ダイ オードの温度はシリンダヘッドの温度が測定されると同じやり方で測定でき、モ ジュール25は温度補償を与えるようにプログラムすればよい。しかしながら、 本装置は前述のようにそのゼロ温度係数の範囲内で作動させるのが好ましい。
前に言及したように、測定された出力は、先に言及した譲受人の同時継続特許出 願で述べたやり方で、所望の情報を与えたりまたはエンジンを制御するのに利用 できる。このことを考慮すれば、amパラメータ及び制御システムのこれ以上の 解説は記述の必要はない。
以上の記述から、非常に有効な発光状態検出装置及びエンジらかであろう。本発 明の一実施例が開示されているが、添付した請求の範囲により定義したような本 発明の趣旨及び範囲から外れることなく種々の変更及び変形が可能である。
国際調査報告

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃焼室と、この燃焼室の少なくとも一部を構成するエンジンの本体を通し て同燃焼室からの光を伝達するための同燃焼室内の光プローブ手段と、この光プ ローブに対しそれからの光を受け入れる受光関係に前記本体に対し固定されてエ ンジンの運転データを与える電気的モジュールへ伝達するための電気信号を発生 するフォトダイオードを有する内燃機関用発光状態検出装置において、前記フォ トダイオードが前記検出装置により測定される波長に対しゼロ温度係数の範囲内 で作動するように製造されてバイアスされている改良。
  2. (2)請求項1に記載の発光状態検出装置において、前記燃焼室内に燃焼による 発光状態が存在しないときに前記フォトダイオードの出力を測定してその測定値 をそれに続く燃焼室内に燃焼中の発光状態が存在するときになされた測定値から 差し引いて温度補償がなされた信号を与える手段を含む測定回路と組み合わせた 装置。
  3. (3)請求項1に記載の発光状態検出装置において、前記燃焼室内に燃焼による 発光状態が存在しないときに前記フォトダイオードの出力を測定しこのフォトダ イオードの温度特性と関連させて前記出力から温度信号を与える手段を更に含む 装置。
  4. (4)請求項3に記載の発光状態検出装置において、前記燃焼室内に燃焼による 発光状態が存在しないときに前記フォトダイオードの出力を測定してその測定値 をそれに続く燃焼室内に燃焼中の発光状態が存在するときになされた測定値から 差し引いて温度補償がなされた信号を与える手段を含む測定回路と組み合わせた 装置。
  5. (5)燃焼室と、この燃焼室の少なくとも一部を構成するエンジンの本体を通し て同燃焼室からの光を伝達するための同燃焼室内の光プローブ手段と、この光プ ローブに対しそれから伝達される光を受け入れる受光関係に前記本体に対し固定 されてエンジンの運転データを取り出す電気的モジュールへ伝達するための電気 信号を発生するフォトダイオードを有する内燃機関からの発光状態信号を与える 方法であって、前記フォトダイオードにより発生された電気信号を前記燃焼室内 に燃焼による発光状態が存在しないときに測定すること、燃焼が存在していると きに燃焼室内の発光状態を測定すること、及び最初に測定された信号を次に測定 された信号から差し引いて温度に対する補償がなされた発光状態を示す信号を与 えることの各ステップからなる方法。
  6. (6)最初に測定された信号をフォトダイオードの温度特性と対照することによ り温度測定値を与えるステップを更に含む請求項5に記載の発光状態信号を与え る方法。
  7. (7)燃焼室と、エンジンの本体を通して前記燃焼室からの光を伝達するための 同燃焼室内の光プローブ手段と、熱交換関係にまた前記光プローブからの光を受 け入れる受光関係に前記本体に対し固定されてエンジンの運転データを取り出す 電気的モジュールへ伝達するための電気信号を発生するフォトダイオードを有す る内燃機関の本体の温度を測定する方法であって、前記フォトダイオードの出力 を前記燃焼室内に燃焼による発光状態が存在しないときに測定すること、及び前 記フォトダイオードの暗電流温度特性から温度を定めることの各ステップからな る方法。
JP2501543A 1988-12-06 1989-09-06 内燃機関用発光状態検出装置、エンジンの運転方法及び温度検出方法 Pending JPH07508582A (ja)

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