JPH07508388A - 消費者用電子機器の操作の自動制御及び監視する装置及び方法 - Google Patents

消費者用電子機器の操作の自動制御及び監視する装置及び方法

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JPH07508388A JP6503719A JP50371994A JPH07508388A JP H07508388 A JPH07508388 A JP H07508388A JP 6503719 A JP6503719 A JP 6503719A JP 50371994 A JP50371994 A JP 50371994A JP H07508388 A JPH07508388 A JP H07508388A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 消費者用電子機器の操作の自動制御及び監視する装置及び方法発明の分野 本発明は、消費者用電子機器を制御するシステムに関し、特に、消費者用電子機 器の操作の自動制御及び監視するためのシステムに関する。
発明の背景 消費者用電子機器は、テレビ、VCR,ステレオ、CDプレーヤー、ラジオ及び レーザディスクプレーヤーといった多くの機器を含む。各機器は、機器とは離れ て、機器を操作するための専用のリモートコントローラを存している。各リモー トコントローラは、固有のコマンド命令をもっている。これら機器の多くは、V CRO′)n画のチャンネル、日付、長さ及び時間を選択したり、CDプレーヤ ーの多重コンパクトディスクから音楽のトラック類を選択したりすることがプロ グラム可能である。平均的な消費者は、各機器の複雑さ、プログラムステップの 違い、また消費者がまれにしか使用しないことなとの理由により、これらの機器 のプログラム機能を十分に使用してはいない。こうして、平均的な消費者は、使 用もしない機器の複雑さに対して支払をしていることになる。
更に、消費者は、消費者が幾つかのリモートコントローラを購入することにより 、電子機器に対しても余分に支払っていることになる。更に、リモートコントロ ーラの電池が完全に放電してしまうと、使用済みの電池を廃棄しなければならな い。こうして、(リモートコントローラの数が多くなるにつれ)電子の使用頻度 か増加が増加することは、環境面で好ましくない。
視聴者が使用しなければならないリモートコントローラの数を低減する一つの方 法は、ユニバーサルリモートコントローラの使用である。例えば、1991年3 月12日にアマノ(Amano)他に対して発行された米国特許第4.999. 622によれば、異なった製造業者による、VCR、テレビといった電子機器の ためにプログラムされたコードを記憶する多重コマンダが開示されている。個々 のユーザは、多重コマンダを学習モードに設定し、電子機器用の個々のリモート コントローラを起動する。多重コマンダは、送信された符号化信号を受信、記憶 する。多重コマンダは、受信信号を製造業者の記憶コードと比較することにより 得られたリモートコントローラ信号を識別し、メモリからの信号フォーマットを 第二メモリへ記憶する。多重コマンダがプログラムされると、多重コマンダは、 リモートコントロールモードへ切り替えられ、ユーザが多重コマンダにコマンド を起動すると多重コマンダは、第二メモリから読み取り、対応するリモートコン トロール信号を選択された電子機器の一つへ供給する。このアマノ(Aman  o)のりモートコマンダは、多数の電子機器をプログラムする問題を解決しては いない。これらの電子機器をプログラムする複雑さを低減する一つの方法は、あ る種の符号化法を使用することである。例えば、1990年7月12山こ公開さ れたユエン(Yuen)他のPCT出願WO90107844によれば、放送テ レビ信号のチャンネル、日付、時間及び長さの情報を一つの数値に符号する。こ の数値は、テレビプログラムのリストに載せられる。視聴者が、特定のテレビプ ログラムを録画したいとき、この符号化数値をリモートコントローラに打ち込み 、そのリモートコントローラは、符号化数値を復号化し、VCRを適切な時間に 起動し、そのテレビプログラムか放送される対応するチャンネルを選択し、プロ グラムの終了時にVCRを停止する。
現在、テレビ又はラジオの視聴者は−テレビガイドといった雑誌形式か、新聞の 毎日の、又は週毎のリストかによりテレビプログラムリストを得ている。視聴者 は、視聴者が見たいか、録画したいプログラムを探して、決めるためにリストを 何ベーノか読む必要がある。プログラムを録画したい場合は、以上説明した問題 を有するVCRへ直接にプログラムするか、又は、ユエン(Yuen)他て説明 したようにリモートコントローラへ符号化数値を入力しなければならない。一方 、視聴者かリアル乞イムでプログラムを見たい場合は、プログラムが放送される 日付と時間を覚えておき、テレビのセットをその適当な時間にスイッチを入れな ければならない。週の終わりに、ユーザは、テレビプログラムリストを廃棄しな ければならない。テレビを所有する数千万の家庭で、−億以上のプログラムリス トか廃棄されなければならない。これは、膨大な環境問題を引き起こす。
プログラムリストを受信する一つの方法は、テレビ信号か、電話ラインによるも のである。例えば、1987年11月1081こヤング(Young)に対して 発行された米国特許番号4.706.129によれば、ユーザは、見たいと希望 するプログラムカテゴリを選択し、この情報をメモリに記憶する。各放送プログ ラムは、放送識別及びカテゴリコードを含む。システムは、これら放送信号をモ ニタし、プログラムとカテゴリコードが一致すると、中央処理装置t(CPU) がプログラムスケジュール情報をメモリに記憶する。ユーザは、これらのプログ ラムの記録を確認するか、削除するために、定期的に選択プログラムをチェック し、選択プログラムのユーザによるチェックがない場合は、システムは、自動的 に選択プログラムを録画する。このシステムは、しかし、テレビで大きいメモリ を必要として、消費電力も大きく、高価となる。
1990年12月118+こヤング(Young)に対して発行された米国特許 番号4、977、455によれば、ヤング特許番号゛ 121の改良が開示され ている。特許番号° 455でのシステムは、電話ラインによりプログラム情報 を得ている。この特許では、テレテキストフォーマットデータを送信するだめの ビデオ信号のビデオ帰線消去インタバルセグメントを使用して補助データを送信 する方法が開示されている。例えば、この補助情報は、コマーシャルで宣伝され る製品についての特徴、値段及びどこで手に入るかといった補助的な情報を提供 する。これらの両方のシステムは、特定の視聴者にプログラム情報を送信するた めに長い時間を必要とする。更に、電話のモーデムは、電話ラインを長期間占有 する。従って、ユーザは、プログラムリスト情報を受信する専用の電話ラインを 持つか、電話がかかってくる可能性の少ない時間に時間帯を設定しなければなら ない。更に、プログラム情報のセンターは、米国全土を通じてユーザにこの情報 を同時に送るためには、幾つかの電話ラインを持つ必要がある。
米国に於けるテレビは、インタリーブフレームフォーマットで放送されており、 奇数ラインは、第一フレームて走査され、偶数ラインは、第二フレームで走査さ れる。フレーム間では、ビームは、スクリーンの左上隅に帰る必要がある。ビー ムが上部に帰るこの帰線インタバル中は、テレビの画像は、ブランクである。こ の期間は、垂直帰線インタバル(VBI)と呼ばれる。これらの帰線消去インタ バルは、現在、補助情報を送信するために使用されている。例えば、フレーム1 、ライン21ては、耳の不自由な人のだめの字幕がある。字幕デコーダは、この 専用ラインを復号化し、テレビ上の表示用テキストを提供する。国家放送協会及 びAIA委員会により、フレーム2、ライン21がプログラム識別情報に使用さ れるべきであるとの提案がなされている。この情報は、プログラムの名前、日付 及び時間と、件名キーを含む。この種のシステムは、ヨーロッパでは、既に、何 年か使用されている。放送ラインは、VBIと呼ばれる。VBIインタバルを走 査することによって、VCRは、予め選択されたプログラム識別又は件名との一 致を検出し、放送されているプログラムを録画する。このシステムは、しかし、 希望するプログラムを放送する全てのチャンネルを走査することが必要とされる 。
1989年1月20B(二ランボルト(Rumbolt)他に発行された米国特 許番号4、841.368は、テレビのセット、テレビ用リモートコントローラ 及びケーブルコンバータを含むビデオシステムを示している。このシステムでは 、全チャンネル情報が、ケーブルコンバータから来ている。ユニバーサル、即ち 、再構成可能なリモート制御送信器が、テレビ受像機内に備わっている。テレビ のリモートコントロールが、チャンネルコマンドをテレビに送ると、その信号は 、ユニバーサルリモートコントローラにより受信され、ユニバーサルリモートコ ントローラは、その信号をケーブルボックスの制御信号用に符号化した赤外信号 に変換する。
1988年9月13日に、イモト(Imoto)に発行された米国特許番号4. 771.283は、種々のリモートコントロールからの赤外制御信号を受信する 共通のリモートコントロール装置を開示している。コントローラ28は、メモリ からの対応するリモート信号を読み、その信号を対応する電子装置へ送信する。
1989年10月248iこ、キーウィツト(Kiewit)に発行された米国 特許番号4.876、736は、イモト(Imoto)と類似のシステムを開示 している。コントローラボックスは、コントローラボックスに固有の第一プロト コル用に構成された専用のコントローラからのコマンドを受信する。コマンドを 受信すると、コントローラは、コマンドを翻訳し、テレビといった電子機器によ り理解可能なコマンドに変換する。コントローラ28は、第二プロトコルの赤外 線信号をテレビを制御するために送信する。選択されたコマンドは、RAMメモ リへ記憶される。
1990年11月20日にズーリンデン(Zurl 1nden)に発行された 米国特許番号4.972.503は、ジャミング技術により視聴者の選択を制圓 し、記録する受信装置を示している。リモートコントローラは、テレビに信号を 送信し、同時に、受信機より受信する。送信された信号を受信するとすぐに受信 機は、ジャミング信号を送信し、リモートコントローラから送信された信号に干 渉し、よってテレビが送信された信号を識別し、それにより動作しないようにし ている。受信機は、受信された信号を分析し、テレビがきりかえられるべきチャ ンネルを確認する。
受信機は、信号をテレビに送信し、従ってテレビのチャンネルを変更する。受信 機は、また、この選択チャンネルをメモリに記憶する。この受信機では、システ ムは、コマンド信号が何回、テレビに送信されたかを知らず、特定のリモート制 御コマンドは、ノイズ等の要因でテレビが信号を受信しない問題に対処するため に、一般に温度以上送信される。更に、各製造業者は、テレビにコマンドを与え るための別のシステムを準備している。従って、受信機は、干渉信号をブロック する種々の方法を使用し、これは、連続したジャミング信号を常時出力し、ジャ ミング信号より高いレベルの自身の信号を送ることによってそれに優先させると いったことを含む。
テレビプログラムのコマー7ャルに対する宣伝費は、テレビプログラムの視聴者 の予想数により決まってくる。これらの予想は、以前放送されたショーの推定視 聴者数により通常は決定される。例えば、週間のテレビシリーズは、以前の放送 のショーの推定視聴者数に基づいて次回ショーの視聴者の数を推定する。更に、 宣伝費は、テレビプログラムの市場占有率の“事後”推定に基づいて調整される 。
市場占有率の現在のシステムは、ニールセン(Nielsen)視聴率といった 調査による証拠を必要とする。以前のマーケットデータは、視聴傾向を記録する ために家庭を選択することによって得られた。例えば、選択された家庭は、日誌 又は日記に、いつテレビのスイッチを入れ、及び切ったか、選択したチャンネル と同室の視聴者の数を記入する。これに変えて、このデータは、テレビのスイッ チのオンとオフと、選択したチャンネルを示すボタンを押す電子装置をユーザに 提供することによって収集することも可能である。電源オンとオフと、チャンネ ル及び選択プログラムをモニタするためにテレビに直接に接続される他のシステ ムもある。
このシステムは、専用の電話ラインに直接接続される。命令されると、この電子 機器は、電話ラインを通して中央のコンピュータへ分析のために記憶内容を出力 する。これらシステムの各々は、一般の視聴者の適当なサンプルを代表し、モニ タ装置の物理的な設定を必要とする各家庭を選択する必要がある。これらのシス テムは、サンプルの大きさが小さい故に不正確であり、日記の記入が、誤ってい たり、視聴者のそのための行動を必要とする。
ラジオの視聴者は、好きな歌を聞いた場合、題名や歌手を知らず、それを買いた いと決めたとする。しかし、放送局のアナウンサーは、題名や歌手をそう何回も 放送したすせず、放送される場合は、歌が演奏される前である。視聴者は、同し 歌を再度聞くまでまつか、又は題名及び歌手をか歌の後に放送されることを望む だけである。
テレビの視聴者は、異なったチャンネルを走査し、既に進行中のプログラムを見 はしめたりする。数分後、視聴者は、全部を見るために、次回放送のショーを見 たいと思うかも知れないし、何か他を見たいかも知れない。視聴者は、現在及び 次回のテレビプログラムリストを調べて、プログラムの次回の放送を見つける。
これは、時間がかかり、何か月かたつと、ショーの題名を視聴者は、忘れるかも 知れない。
発明の概要 コントローラは、テレビ画面に情報を表示し、ユーザが、対話方式で消費者電子 機器を制御できるようにしている。また、コントローラは、ユーザが作成した選 択情報を記録し、その情報を他に提供し、ユーザの情報選択傾向を監視する。
ユーザによる識別コマンドの選択後、コントローラは、選択した歌やプログラム の日付、時間及びラジオ局又はテレビチャンネルを記録する。ラジオプログラム リストのディスクかコントローラに挿入されたときコントローラは、歌又はプロ グラムの対応するプログラムリストを探索し、歌手及び題名をユーザに知らせ、 テレビプログラムリストのディスクがコントローラに挿入されるとテレビ放送の 次回放送についてユーザに知らせる。
コントローラは、コントローラリモート送信器又は個々のリモート送信器からの コマンド信号をモニタする。コントローラのリモート送信器からのコマンド信号 は、命令される電子機器のプロトコルに対応した第二プロトコルに変換される。
しかし、電子機器へのアクセスが先のユーザにより以前に制限されている場合の あるコマンド信号は、無視される。コマンドの時間及び日付は、記録される。
一方、個々のリモート送信器からのコマンドは、電子機器が直接コマンドに応答 するので、一般にモニタされるだけである。あるコマンドについては、電子機器 がこれらのコマンドを受信した後、コントローラが電子機器の状態を知ることが できないので、コントローラは、優先コマンドを電子機器へ送信する。優先コマ ンドは、電子機器を、コントローラによって既知の状態に移行させる。
モニタされているデータは、メモリへ、好ましくはフロッピーディスクへ記憶さ れる。ディスクは、定期的に、情報供給者へ提供される。データは、分析され、 ユーザ選択傾向が、決定される。
フロッピーディスクは、テレビ及びラジオプログラムリスト、電話帳、新聞分類 広告を含む。ユーザには、情報を含む印刷物と、印刷物の情報に対応する情報を 含むフロッピーディスクとが送られる。コントローラは、ディスクを読み、ユー ザは、テレビプログラムを視聴したり、ホームショッピングを楽しんだりするこ とが可能となる。
図面の簡単な説明 本発明の以上の特徴は、添付図面と共に以下の好適な実施例の詳細説明を考慮し て理解できよう・ 図1は、コントローラを含む、本発明の実施例である、対話形電子コントロール システムを説明する機能ブロック図である:図2は、図1の対話形コントロール システムのコントローラの機能ブロック図である。
図3は、図1の対話形電子コントロールシステムのコントローラのリモート送信 器の上面図である。
図4は、図2のコントローラで使用されるフロッピーディスクを収容する郵便料 金支払法封筒と共に示されたテレビプログラムリストの等内園である;図4aは 、図4に示されたテレビプログラムリストの詳細を示す拡大図である。
図5は、図4のテレビプログラムリストと共に含まれる料金支払法の封筒とフロ ッピーの詳細を示す等内園である。
図6は、図1の対話形電子コントロールシステムの設定動作のステップを示すフ ローチャートである。
図7は、図6の設定モードで表示される設定フローを示す。
図8は、図7の設定メニューで装置を選択すると表示される装置メニューを示す : 図9は、図7の設定メニューに於ける選択完了時のチャンネル割当メニューを示 す: 図1Oは、図9のチャンネル割当メニューに於ける選択完了時のケーブルチャン ネルメニューである。
図11は、図9のチャンネル割当メニューの選択完了時のチャンネル変更プログ ラムメニューを示す: 図12は、図7の設定メニューに於ける選択完了時のユーザIDメニューを示す : 図13は、図2のコントローラの動作のメインプログラムモードで使用されてい るステップを示すフローチャートである。
図14は、図13のフローチャートに於ける選択完了時のメインメニューを示す : 図15は、図13のメインプログラムのTV/VCRプログラム選択部で使用さ れるステップを示すフローチャートである。
図16は、図14のメインメニューに於ける選択完了時のTV/VCRメニュー を示す。
図16Aは、TV/VCRプログラムリストディスクの構成を示す。
図17は、図16のTV/VCRメニューに於ける選択完了時の日付カレンダー メニューを示す。
図」8は、図15のフローチャートに於ける選択完了時の録画/視聴メニi−で ある: 図19は、図15のプログラム選択フローチャートから選択完了時に特別サブル ーチンプログラムて使用されているステップを示すフローチャートである:図2 0は、図」5て示されるプログラム選択フローチャートに於ける選択のための親 コントローラモニタプログラムで使用されているステップを示すフローチャート である; 図21は、図15のフローチャートに於ける選択完了時の選択再確認メニューを 示す: 図22は、図13のフローチャートに於ける選択完了時のコンパクトディスク( CD)プログラム設定で使用されているステップのフローチャートである;図2 3は、図22のフローチャートでの選択完了時のCDメニューを示す:図24は 、図23CDメニューに於ける選択完了時のCDプログラミングライブラリメニ ューを示す。
図25は、図13のフローチャートに於ける選択完了時のラジオ設定に使用され るステップのフローチャートを示す;図26は、図25のラジオ設定フローチャ ートに於ける選択完了時のラジオメニューを示す。
図27は、図26のラジオメニューに於ける選択完了時の音楽ID情報を示す: 図28は、図13で選択された電話帳/新聞プログラムで使用されているステッ プを示すフローチャートである。
図29は、図28の電話帳/新聞プログラムでの選択完了時の電話帳メニューを 示す。
図30は、図29の電話帳メニューで選択完了時のレストランメニューである; 図31は、図28のフローチャートでの選択完了時の新聞分類メニューを示すニ ー31Aは、電話帳/新聞ディスクの構成を示す;図32は、図31の新聞分類 メニューで選択完了時の自動車メニューである。
図33は、図13で示されたメインプログラムに於ける選択完了時のホームショ ッピングプログラムのステップを示すフローチャートである:図34は、図33 のホームショッピングプログラムに於ける選択完了時に表示されるホームショッ ピングメニューを示す;図35は、図34のホームショッピングメニューに於け る選択完了時の機器メニューを示す。
図36は、図13に示されるメインプログラムに於ける選択完了時の映画予約プ ログラムに使用されているフローチャートである。
図37は、図36に示されている映画予約フローチャートに於ける選択完了時の 映画予約メニューを示す: 図38は、図3で示されるコントローラリモート送信器から検出された信号の分 析に使用されるステップを示すフローチャートである;図39は、図38に示さ れるオン/オフ、チャンネルアップ/ダウン、VCR再生、VCR停止コマンド 処理サブルーチンで使用されるステップを示すフローチャートである。
図40は、図39て示されるチャンネル変更サブルーチンで使用されるステップ を示すフローチャー1・である: 図41は、図1で示される個別オーディオ/ビジュアル電子機器リモート送信器 から検出された信号の分析で使用されるフローチャートである。
図42は、図1の発明のイベント時間比較プログラムで使用されているスッテブ を示すフローチャートである。
図43は、図1で使用されている電源ラインとモニタ回路の詳細を示す回路図で ある。
図44は、テレビ電源オン/オフを検出するための他の実施例を示すフローチャ ー1・である。
図45は、テレビ電源オン/オフとテレビチャンネル番号を検出するための更に 他の実施例のブロック図である; 図46は、図7の設定メニューのクロック選択のためのクロック設定プログラム に使用されているステップを示すフローチャートである。
図47は、図1の発明の視聴者応答データ収集プログラムで使用されているステ ップを示すフローチャートである。
詳細説明 システム説明 INIは、対島形コントロールシステムを使用した、本発明の実施例であるシス テムのブロック図である。消費者電子システム10は、テレビ(TV)12、ビ デオカセットレコーダ(VCR) 、即ちビデオテープレコーダ14、及びケー ブルボックス16を含む多数の電子機器を有す。ケーブルボックス16は、ケー ブルライン18によりケーブルテレビ端子(図工指示)に接続されている。ケー ブルホックス16は、幾つかの異なったビデオチャンネルの一つからのケーブル ライン18て搬送されてきたビデオ信号を共通の未使用のチャンネル、一般にチ ャンネル3又は4用に変換する。この特定のチャンネルは、重要ではなく、この 説明に於ては、チャンネル3が使用される。ケーブルボックス16は、又、衛星 受信システムを含む。ケーブルボックス16は、ケーブル又はキャリアオペレー タが不正な視聴を防止するために符号化した符号化ビデオ信号を復号する。ケー ブルボックス16からの出力は、同軸ケーブル20によりVCRl 4に接続さ れる。
VCRI 4は、ビデオ磁気テープにビデオ信号を録画するか、又は、録画しな いまま、通過させるかしている。VCRI 4からのTV出力信号は、同軸ケー ブル22によりコントローラ28に接続されている。コントローラ28のTV比 出力、同軸ケーブル23を通じてテレビ12に接続されている。
VCRI 4及びケーブルボックス16は、図」の接続で示されるが、本発明は 、この両方なしでも、またこの両方のいずれか一方のみでも、使用可能である。
ケーブルボックス16及びケーブルシステムが使用されない場合は、入力ビデオ 信号は、アンテナ(図工指示)より供給される。レーザ又は他のディスクプレー ヤー(図工指示)も、ビデオカセットレコーダに追加して、又はビデオカセット レコーダに代わりに使用可能である。更に、装置は、個別のユニットとして示さ れているが、例えば、テレビ及びVCRユニットを一つのユニットとして一体化 としテモヨイ。更に、コントローラ28は、テレビ12といった他の電子機器と 一体化してもよい。他の実施例としては、コントローラ28は、ケーブルボック ス16の出力と、VCRI 4の人力の間の同軸ケーブル20に、又はシステム に対するアンテナ/ケーブル入力とケーブルボックス16に対する入力との間の 同軸ケーブル20に、同様にして接続することも可能である。これらの実施例で は、ユーザが、図2に関連して後述するように、テキスト/ビデオモードを使用 して、プログラムの題名及びプログラムをビデオテープに録画することが可能で ある。
この実施例では、また、コントローラ28が、VCRl 4の再生モードとなっ た後にテレビ12上にテキストを表示することが可能である。この特徴は、図3 9に関連して後述される。
更に他の実施例に於ては、コントローラ28は、アンテナ/ケーブル、ケーブル ホックス16及びVCRl4からの出力を受信し、これらのビデオ機器の各々に その出力を提供する。しかし、以下の説明は、VCRl 4及びTV12の間の コントローラ28の接続についてである。
好適な実施例に於ては、消費者電子システムlOは、また、ステレオ受信機24 及びコンパクトディスク(CD)プレーヤー26を含む。ステレオ受信機24は 、好適には、FM及びAMチューナとスピーカ(図工指示)とを駆動するための 増幅器を含む。本発明の詳細な説明は、FMラジオに関する動作についてである が、これは説明のためにだけである。本発明は、他の周波数で動作する他の受信 機と共に使用可能となるように、同様に適合する。ステレオ受信機24とCDプ レーヤー26との間の相互接続は、既知であるので示されていない。
電子機器のAC電力接続は、図1に示されていないが、好適な実施例では、各消 費者電子機器は、コントローラ28に接続される電源入力を有している。電源接 続は、I2143に関して後述される。コントローラ28は、従来のAct源の 壁ソケットに差し込まれる。更に、コントローラ28は、後述のように、記憶及 びクロックを維持するために内部電池を有している。
好適な実施例では、各電子機器は、遠隔制御され、好ましくは赤外線エネルギー により遠隔制御されるのが好ましい。テレビ12、VCRl4、ケーブルボック ス16、ステレオ受信機24及びCDプレーヤー26の各々は、対応するリモー トIR送信器から赤外線信号を受信し、従来技術でよく知られている手段により 電気信号に変換する赤外線(IR)検出器30を有する。
テレビリモート送信器32は、テレビ12にIR倍信号送るためのIR送信器3 4を有している。TVリモート送信器32のボタン又はキー(図工指示)を押す ことにより、ユーザは、IR送信器/検出器通信インタフェースを通して、赤外 線信号に変換され、TV+2に送信される異なった制御動作信号を選択可能であ る。例えば、テレビ制御は、従って希望チャンネル番号が、TVリモート送信器 32へ入力され、IRへ変換され、テレビ12へ送信されるようなランダムアク セスによるチャンネル選択である。これらの制御動作は後述される。
同様に、ステレオリモート送信器36は、ステレオ受信機24の動作を制御する ;VCRリモート送信器38は、VCRI 4の動作を制御する:CDリモート 送信器40は、CDプレーヤー36の動作を制御する。ケーブルボックスリモー ト送信器42は、ケーブルボックス16の動作を制御する。これらリモート送信 器36.38.40.42の各々は、対応する電子機器のIR検出器30に信号 を送るIR送信器34を有している。
コントローラ28は、コントローラ28の筐体の各隅にIR送信器34を備えて いる。これに替えて、コントローラ28が部屋の異なった位置に置いて、IR送 信器34からの放射が広い範囲でエネルギーを拡散するように、IR送信器の位 置を隅でなく別の位置としてもよい。更に、後述するように、コントローラ28 は、又、以上説明したリモートコントローラのいずれからのIR放射も検出する 広角度赤外線検出器44を有している。コントローラ28には、希望検出範囲に よって、幾つかのIR検出器44を設けることも可能である。コントローラ28 では、また、好適には障害物に邪魔されないフロントパネル上の位置にマイク4 6とスピーカ47が設けられている。
IR送信器34を有すコントローラリモート送信器48は、コントローラ28の 動作を制御するが、これは図3て更に詳述される。コントローラ28は、消費者 電子システム10の他の構成要素の周囲に配置される。
図2は、図1に示されたコントローラ28の機能ブロック図である。中央処理袋 fi (CPU)49は、コントローラ28の処理機能を制御する。CPU49 は、インテル社、サンホセ、カリフォルニア(Intel Corporati on、 San Jose。
Ca1ifornia)により製造された286形が好ましい。IR検出器44 により受信された赤外線信号は、電気信号に変換されたCPU49に送られる。
CPU49は、又、ランダムアクセスメモリ(RAM)52、不揮発性RAM5 4、リートオンリーメモリ(ROM)56を含むメモリシステム50に双方向に 接続されている。RAM52は、従来のRAMチップを含み、代表的には512 にである。
不揮発性RAM54は、好適には、EEROMである。これに替えて、RAMメ モリ52の電池バックアップ部分としてもよい。ROM56は、基本動作プログ ラムを記憶する。これに替えて、記憶システム50は、フッピーディスク、光デ ィスク、光磁気ディスク又は他の磁気ディスクといった他の種類のメモリを含ん でもよい。CPU49は、入出力(Ilo)ポート60を通して読み書き動作の ためにフロッピーディスクドライブ58にインタフェースされる。好適な実施例 では、ディスクドライブ58は、書き込み及び読み込みの両方の能力を有す。こ れに替えて、ディスクドライブ58は、読み込み能力のみでよい。以下の説明で は、コントローラ28は、不揮発性RAM54又はディスクへデータを書き込ん だり、読み込んだりするとして説明される。このデータは、メモリから読み込ま れるか、メモリへ書き込まれるかである。フロッピードライブ58は、詳細に後 述されるように、テレビプログラムリスト及び他の情報を含むフロッピーディス ク62を受け入れる。フロッピーディスク62は、3.5インチ、高密度の1. 44メガバイトのディスクが好ましい。ディスクの有効記憶サイズは、よく知ら れている圧縮技術を使用して増加することが可能である。CPUインタフェース 63は、CPU49とオプションの外部装置(図工指示)との間での双方向通信 のためCPU49に接続されている。自身の110カートを有している追加ディ スクドライブを、メモリ増設のためにCPUインタフェース63に接続してもよ い。
これに替えて、多重ディスクドライブを、メモリ容量の増加のために使用しても よい。
好適な実施例では、ディスク上の記録データは、符号化されている。符号化及び 復号化プログラムは、ROM56へ記憶されている。CPU49は、使用したり 、表示したりするために、ディスクからのデータを復号化する。CPU49は、 ディスクに記録されているか、不揮発性RAM54に記憶されている視聴者デー タを復号化する。
クロック64が、CPU49とインタフェースされ、システムのタイミングを後 述の9口く提供している。クロックは、停電及び電源の中断の場合に時間をシス テムか保持てきるように、自身か電池バックアップ(図工指示)を備えている。
コントローラ28は、時間を表示するための表示器(図工指示)を備えている。
VCRI 4の出力から同軸ケーブル22は、入力端子64に接続され、この入 力端子64は、ビデオスイッチ及びミクサー68のビデオ端子66に接続されて いる。ビデオスイッチ及びミクサー68の出力は、テレビ12と接続のために出 力端子70へ送られる。ビデオスイッチ及びミクサー68のテキスト端子72は 、ビデオ変調器74に接続され、ビデオ変調器74は、文字/グラフィック発生 器76からのテキスト情報をチャンネル3のTV信号に変調する。CPU49の 制御により、テキスト情報は、文字/グラフィック発生器76に供給される。テ キスト情報は、テキストかまたはビットマツプグラフィックかである。ここで使 用の“テキスト“と言う言葉は、文字かグラフィックのいずれかを意味する。
ビデオスイッチ及びミクサー68は、三つのモードをスイッチ切り替えする:T Vモード、テキストモート又はTV/テキスト混合モードである。TVモードで は、ビデオスイッチ及びミクサー68は、VCRI 4からの出力をTV!2に 送信する。このモードは、視聴者がテレビ12を見たり、VCRl4を再生した りする。コントローラ28の通常動作モードである。テキストモードでは、ビデ オ変調器74からのビデオ変調テキストが、コントローラ28からTV+2へ送 信される。好適な実施例しは、システムは、出力がチャンネル3にあるケーブル ホックス16を存し、従って、ビデオスイッチ及びミクサー68への入力は、チ ャンネル3にある。TV/テキスト混合モードでは、テキストは、チャンネル3 TV信号に変調される。他の実施例としては、ケーブルボックスは、使用されず 、入力信号は、チャンネル3にはない。ビデオスイッチ及びミクサー68は、入 力信号をチャンネル3に変換するダウンコンバータを有す。好適な実施例のよう に、テキストは、チャンネル3に変調される。他の好適な実施例では、ビデオス イッチ及びミクサー68は、広帯域ミクサーを有し、従ってテキストは、入力信 号へ混合され、出力信号は、入力信号と同じチャンネルとなる。このモードは、 コントローラ28の設定中、情報モードが作動中、カラオケを演奏中、又はコン トローラ28か視聴者よりの情報を要求している期間に於ては、殆と共通に使用 される。これら全てのモートについては詳細に後述される。TV/テキスト混合 モートでは、ビデオスイッチ及びミクサー68は、テキストと入力TV信号とを 混合し、TV画像上にテキストを提供する。このモードは、TVの期間、又はス クリーン下部に歌の歌詞と共に選択された音楽の画像と音が表示されるブリレコ ードテープカラオケの期間に使用される。これは、又、TVショーが視聴される か、又はチャンネル番号を見ながらTVショーの題名を表示するのに使用される 。
コントローラ28は、従来の電話ライン(図工指示)に接続するための電話ライ ンターミナル76を存す。電話ライン端子76は、二重トーン多重周波数(DT ME)発生器78、オプションモーデム80、才ブンヨンDTMEデコ−ダ82 に接続されている。CPU49は、当業者によく知られている標準DThlEt 話トーンを送るためのDTME発生器78に制御信号を提供する。CPU49は 、また、従来の電話信号を送受信するモーデム80に対する双方向のインタフェ ースを任す。DTMEデコーダ82は、電話ラインから受信されたDTME ト ーンを変換し、オーディオスイッチ84へ送る。マイク46が、オーディオスイ ッチ84へ接続されている。CPU49は、オーディオスイッチ84を選択的に 制御し、マイク46か、又はDTMEデコーダ82をCPUに接続する。
電源モニタ;ニット85は、図43で説明されるように、消費者電子機器の電源 をモニタする。CPU49は、電源モニタユニット85から信号を受信し、どの 電子機器のスイッチが入っているかを示す。CPU49は、又、図43に関して 後述される、よく知られているACラインモニタ技術を使用して他の電子機器へ 送信するために電源モニタユニット85に信号を送信する。
プリンタボート86は、CPU49とインタフェースされ、ユーザの選択した情 報のハードコピーを作成するためにプリンタ(図工指示)への外部インタフェー スを提供している。
図2のコントローラ28のシステムアーキテクチャは、l/○ボート60、メモ リシステム50、赤外線送信器34、IR検出器44及び文字/グラフィ、Jり 発生器76といった幾つかの機能ユニットに対して多重の入力及び出力を存する CPU49を示している。共通バス構造を使用した他の実施例(図工指示)を使 用することも可能である。そのような実施例では、以上述べた機能ユニット及び CPUの各々は、共通ハスに接続される。
コントローラ28は、物理的に単一の筐体へ収容されるように説明されているが 、コントローラは、単一の筐体に限定する必要はない。他の実施例では、ディス クドライブ58及びI10ポート60は、分離した筐体にあり、コントローラの 筐体にプラグで差し込まれるが、コントローラの筐体のインタフェースコネクタ にケーブルによって接続されてもよい。ディスクメモリ容量が増加するにつれ、 ディスク)・ライブは、新規メモリディスクを読む能力のある新規ドライブを容 易に交換される。他の実施例ては、DTME発生器78、モーデム80及びDT MEデコーダ82は別の筐体に収容される。
図3は、図1に示された対話形電子コントロールシステムのコントローラリモー ト送信器48の上面図である。コントローラリモート送信器48の面は、複数の 制御ボタン又はキーを有している。ボタン又はキーと言う用語は、この明細書を 通じて同じ意味に用いられている。これらのボタンの動作の詳細は、本発明の詳 細な説明の一部として説明される。
88−1から88−12の電話キーは、従来の電話のそれと同等の12ボタンキ ーパノドである。特に、電話キー88−1から88−10は、それぞれ、数字キ ー1からOに対応する。電話キー88−11は、スター牛−である。を話キー8 8−12は、ポンドサインキーである。アルファベットの文字は、従来の電話と 同様に、電話キー88−2から88−9に割り当てられている。例えば、文字A BCは、電話キー88−2に割り当てられている。しかし、従来の電話キーバッ ドと異なり、文字Q及びZは、電話キー88−■及び88−10に割り当てられ ている。
アルファベット文字は、当業者によく知られているダブルキー人力である。各文 字は、二つの数で表現される。例えば、電話キー88−2は、文字ASB及びC に対応する。しかし、キー88−2を一度押してもこの三つの文字に一つを固在 に選択はできない。88−2キーを押した後に、’I”のキー、即ちキー88− 1を押すことにより、第一文字、即ち“A”が入力される。同様に、“B”を選 択するためには、ユーザは、電話キー88−2を押し、次に電話キー88−2を 押して、第二文字“B′を選択する。他の文字も同様に入力される。
これに替えて、タイプライタ−やコンピュータに使用されているような標準クワ −ティキーボードを使用してもよい。
カーソルキーのセット90−1から90−4により、テレビスクリーン上のカー ソルの移動が制御される。キー90−1は、カーソルを左に動かす左向き矢印で ある。キー90−2は、カーソルを上に移動する上向き矢印である。キー90− 3は、カーソルを下に移動する下向き矢印である。キー90−4は、カーソルを 右に移動する右向き矢印である。これに替えて、マウス、ジョイスティック又は ボールを使用してカーソルを移動させてもよい。
コントローラリモート送信器48は、また、複数の機能ボタンを備えている。
ボタンの一グループは、メニュー選択の制御用に使用される。ページボタン92 により、視聴者は、テレビスクリーン上のテキストのページを移動できる。選択 ボタン94により、詳細に後述するように、視聴者は、テレピンヨー、電話帳リ スト及び他のメニューの選択が可能となる。情報ボタン96により、コントロー ラ28は、次のモートに移り、視聴者は、選択に関するtffeFIを選択可能 となる。
再確認ボタン98により、ユーザは、以前の選択を再確認することが可能である 。
取り消しボタン100により、視聴者は、以前になされた選択を取り消すことが できる。記録ボタン+02により、ユーザは、ユーザが行ったVCRI 4の選 択の自動録画が自動的に選択され、又はこれに替えて、視聴ボタン104により 、ユーザは、システムをして、TV+2の自動的な電源投入をさせ、ユーザの選 択により予め設定の時間にチャンネルを選択するように設定できる。終了ボタン 106により、視聴者は、ユーザが現在、見ているメニューを終了できる。
ボタンの第ニゲループは、電話制御に使用される。ダイアルボタン10Bにより 、ユーザは、コントローラリモート送信器48に入力された番号の電話をするか 、スクリーンから選択された情報の項目に対応する数を自動的にダイアルするこ とを可能となる。ハングアソブホタン110により、ユーザは、電話の会話が終 了した場合、又はダイアル中にユーザの気が変わった場合に停止できる。
音楽IDボタンにより、ユーザは、ラジオ受信機24の歌や他の選択、又はTV 12てのプログラムムといった、視聴しているプログラムを識別する情報を記憶 させることか可能であり、従って後に選択に関する情報が呼出可能となる。特別 ボタン114により、詳細は後述されるが、視聴者が視聴したか、又は視聴しよ うと計画していたプログラム又はコマーシャルのプログラムリストを参照した別 のプログラムを記録することかできる。親コントロールボタン+15により、視 聴者は、選択したプログラムに対するアクセスを制限することが可能である。
複数の電子機器選択ボタンか、各個別の機器を選択するため、また、選択ボタン のグループを前記電子機器を制御する状!i!(こスイッチ切り替えするために 提供される。消費者電子システム10の各可能な電子機器につき装置ボタンがあ ることか望ましい。TVホタン116は、テレビ12を制御し、VCRCDボタ ン124CRl4を制御し、ケーブルボタン120は、ケーブルボックス16を 制御し、衛星ボタン122は、衛星制御ボックス(図工指示)を制御し、CDボ タン124は、CDプレーヤー26を制御し、ステレオ受信機ボタン126は、 ステレオ受信機24を制御し、その他のボタン128は、ユーザにより決定され る機器の制御をする。機器ボタン+16−128の一つを選択すると、制御ボタ ン+30−1から130−28の機能が、機器の機能制御に対応するように変化 する。例えば、TVボタン+16を押すと、制御ボタン+30−1をTV12の 電源オン/オフボタンに変更する。同様に、VCRCDボタン124すと、制御 ボタン+30−1は、VCRl 4の電源オン/オフボタンとなる。TVボタン 116を押すと、制御ボタン130−2は、TV12のチャンネルアップボタン となる。
コントローラリモート送信器48を選択機器に専用とするために機器ボタン11 6から128を使用して、十分な数のボタンでもって、コントローラリモート送 信器48は、最も複雑なシステムのリモート制御動作を可能としている。こうし て、コントローラ28とコントローラリモート送信器48の対は、ユニバーサル リモートコントローラとなり、従ってユーザの個々のリモート送信器の代替とな る。
個別の機器リモート送信器の機能を実行するためのコントローラ28のプログラ ムを次に説明する。
本発明についての動作に関する以下の説明では、コントローラリモート送信器4 8にコマンドを入力する又は送信することは、コントローラリモート送信器48 上の対応するキーか押され、リモート送信器がコマンドをIR倍信号変換し、こ の信号を送信することを意味する。例えば、終了キー106を押すと、コントロ ーラリモート送信器48が終了コマンドに対応するIR倍信号送信する。これら の用語は、同し意味に使用される。
コントローラリモート送信器48からのコマンドは、以下に説明される動作モー トのように、設定プログラム中にテレビ12上に選択コマンドを確認するために 表示される。コマンドのテキストは、CPU49により発生し、設定及びプログ ラムモート中にはテキストモードで、動作モード中には、TV/テキストモート 混合モードで表示される。他の実施例では、コントローラリモート送信器48は 、選択コマンドを表示するために、液晶表示装置といった表示装置を備えていて もよい。
図4は、コントローラ28と共に使用されるフロッピーディスクを収容する郵送 料支払済封筒とテレビプログラムリストの等角図である。図4aは、図4で示さ れるテレビプログラムリストの詳細を示す拡大図である。図5は、郵送料支払済 封筒と、図4のテレビプログラムリストを含むディスクを示す等角図である。
印刷された本又は雑誌といった印刷物150は、講読者のドアまで配達されるか 店で購入されるかする新聞か、又は、店で購入されるか郵便で配達されるTVガ イドといった定期刊行物かで配付されるテレビプログラムリストである。これは 、また、地域の電話帳であったり、新聞の特定版であったり、買い物カタログや 雑誌といった他の刊行物であったりする。郵送料支払済封筒又は郵便封筒152 は、印刷物150の内側のページの一つに接着剤又はその他の手段により固着さ れるか、又は封筒は、印刷物のカバーに対して配置され、二つは、当業者にはよ く知られているように収縮包装されている。テレビプログラムリストは、プログ ラムリストの期間に放送される各テレビプログラムについての日付、時間、チャ ンネルコート、及び題名について表示する。コードは、以下に説明するように、 プログラムの日付、時間、チャンネル及び長さを示す符号化された番号である。
ディスク62は、約1.5メガビツトのデータを記憶する能力のある3、5イン チ高密度フロッピーディスクであることが好ましく、封筒152の内部に配置さ れている。
ディスク62は、印刷物150のテキスト中の情報に関係する符号化情報を含む 。
更に、ディスク62の情報は、詳細に後述されるように、索引が付けられ、分類 され、選択され、表示される形式で記憶されている。
ディスク62は、日付、件名、ディスクの製作者に対応した識別子の符号のセン トを含む。ディスク62がコントローラ28に挿入され、読み取られると、CP U49は−、識別子を復号する。識別子と対応するデータとの間で対応が不適切 な場合は、コントローラ28は、ディスクのデータを修正するか、消去する。
図6から47に示されるように、ユーザは、テレビプログラムを視聴するか、録 画するために選択可能てあり、カタログや分類された広告からショッピングが可 能であり、また電話帳から選択された地域の会社に対して電話することが可能で ある。これらのディスク28は、図2で説明したコントローラ28と共に使用す ることか可能である。コントローラ28は、ディスク62又は不揮発性RAM5 4中にユーザの選択を記録することが可能である。
印刷物150が、例えば、遠征に更新されると共に、ユーザは、更新されたディ スク62を更新された印刷物と共に受け取る。ユーザは、印刷物150から郵送 料支払法の封筒152を引き離し、図47で詳述するデータ転送処理後にディス ク62を封筒に挿入する。ユーザが、ディスクの情報の使用を完了すると、例え ば、情報が時間的に有効期限が過ぎた場合は、ユーザは、ディスク62をデー  □り収集サービスへ郵送する。データ収集サービスは、ディスクのデータを読み 取り、分析し、例えばTVの視聴傾向といったユーザの情報選択層をめる。ディ スク62が、他の印刷物上のプログラム−を有すパッケージとして示されると、 別の項目としてユーザに販売され、送達されるか又はいずれかである。
コントローラの設定 図6は、コントローラ28の設定動作に使用されるステップのフローチャートで ある。設定モート中は、ユーザは、コントローラ28について消費者電子システ ムlOに命令し、ユーザについての情報を提供する。ユーザにより、コントロー ラ28と、消費者電子機器との間の物理的接続が図1のように実行されていると する。
ステップ160では、ユーザは、テレビ12の電源スィッチを投入し、テレビの コントロールか、又はTVリモート送信器32を用いてチャンネル3に合わせる 。電源がまずコントローラ28に印加されると、CPU49は、ROM56から 基本動作プログラムを読み取り、その起動ルーチンを実行する。コントローラ2 8に事前設定モードがインストールされていれば、CPU49は、図13で説明 されるメインプログラムに移行する。一方、事前設定モードがコントローラ28 にインストールされていない場合は、CPU49は、ビデオスイッチ及びミクサ ー68をテキストモードとし、ディスクドライブ58にディスクがあるかどうか 問い合わせ、ディスクがない場合は、設定ディスク(図工指示)をフロッピーデ ィスクドライブ58に挿入するようにユーザに要求する表示を発生し、ステップ +62がコントローラリモート送信器48の情報キー96を押す。設定ディスク が、フロッピーディスクドライブ58に挿入されていれば、CPU49は、ユー ザか設定モードで変更を希望しているかのように進行する。コントローラ28は 、ステップ164でディスク62からメインアプリケーションプログラムを読み 取りRAM52にインストールする。ステップ166で、CPU49は、ビデオ スイッチ及びミクサー68を次のモードに切り替えする。
ステップ168では、コントローラ28は、図7に示されている設定メニュー+ 70をTVススクリーン上表示する。このメニューは、コントローラ28が消費 者電子システム10を操作するのに必要とするパラメタのリストを提供する。
コントローラ28は、設定情報を受信する準備がいまや完了している。好適な実 施例では、設定メニュー170は、コントローラクロック64を設定し、ユーザ がとの機器を有しているかをコントローラ28に教え、ユーザがどのケーブルシ ステム及びチャンネルを有しているかについてコントローラ28に示し、ユーザ の識別を提供するように、ユーザに対して要求する。指定された設定メニュー1 70の選択は、コントローラリモート送信器48を使用して、反転表示されるか 、スクリーンの背景とは異なった色の背景線でハイライトされる。ユーザは、カ ーソルキー90を使用するか、希望選択に対応するライン番号を直接に入力する ことによってメニューを移動できる。例えば、システムクロックを設定するため に、ユーザは、カーソルをクロックラインに並べ、コントローラリモート送信器 48の選択ボタン94を押すか、又は数“1”を押し、選択キーを押すかである 。コントローラリモート送信器48により送信されたIR倍信号、ユーザのシス テムの他の機器の制御コートのいかなるものとも重複しないIRコードプロトコ ルを使用している。この固有プロトコルにより、CPU49は、IR検出器44 により受信される信号がコントローラリモート送信器48からか、又は個別のリ モート送信器の一つからかを確認することができる。
コントローラリモート送信器48からのコマンドを受信すると、コントローラ2 8は、とのコマンドを受信したかを確認する。ステップ172では、コントロー ラ28は、クロックが選択されたかとうかを決定する。もし選択されていれば、 ステップ174て、コントローラ28は、ユーザか、日付と時間を入力するよう に要求し、終了キー106を押す。終了コマンドを受信すると、コントローラ2 8は、クロック64を入力された日付及び時間に設定し、ステップ168に戻り 、設定メニュー170を表示し、次のコマンドを待つ。
一方、ステップ172にてクロック設定が選択されていない場合は、システムは 、装置がステップ176で選択されたかどうかめる。選択されている場合は、ス テップ178で、CPU49は、図8の装置メニュー180を表示し、ユーザは 、TV、VCR,ケーブルボックス、衛星受信機、CDプレーヤー又はステレオ 又は終了といった装置のカテゴリを選択するように要求される。消費者亀子シス テム10に於て、コントローラ28が装置をモニタし、制御するために、コント ローラは、どの装置が制御されなければならないか知らなければならない。ユー ザは、この情報をコントローラ28に提供する。他の実施例では、電子機器では 、IR送信器及び識別コードが備わっている。コントローラ28からの問い合わ せコマンドを受信すると、各機器は、識別コードをコントローラに送信する。
ステップ182では、コントローラ28が終了コマンドが入力されたかどうか確 認する。ユーザは、コントローラリモート送信器48の終了キー+06を押して メニューを終了する。メニューに於ける終了選択は、メニューを出るためには必 要ない。終了コマンドが、ステップ184で入力されていなければ、コントロー ラ28が、選択された装置に対応するリモート送信器で電源オン及び他の一つの キーといった二つの指定キーを押すためのユーザに対する要求を表示する。コン トローラ28は、又、コントローラリモート送信器48上の録画キー102をユ ーザが押すことを要求する。例えば、ユーザがステップ176でVCRを選択す ると、ユーザは、電源オンと他の一つのコマンド、例えば、VCRリモート送信 器38のチャンネル9を選択するといったコマンドを押し、コントローラリモー ト送信器48の録画キー102を押す。これらの全てのコマンドは、JR検出器 44により受信される。設定ディスク62に記憶されているのは、消費者電子機 器の多数の製造業者に対するIRコートのセットである。ステップ186ては、 CPU49が大半の製造業者の予め記録したIRコートプロトコルと記録コマン ドのコートの一致をめてディスク62を探索する。探索完了時、ステップ188 にて一致が見いだせない場合は、コントローラ28は、ステップ+90でエラー メツセージを表示し、ステップ178へ戻り、装置メニュー180を表示する。
ステップ188で一致か見いだされれば、コントローラ28は、ステップ192 て不揮発性RAM54にその機器のほぼ全体のコートのセットを記憶する。ステ 、ブ194では、コントローラ28は、選択カテゴリをハイライトし、選択が完 了したことを示すためにハイライトされたラインを点滅する。ステップ178で 開始する選択ステップは、ユーザが、ステップ182で終了キー106を押して 、システムをステップ16Bに戻して全ての装置の装置選択を完了するまで繰り 返される。
コード一致をめてのディスクの探索は、アマノ(Amano)他の米国特許4、 999.622に説明されていて、その開示は、参照資料としてここに編入され ている。アマノ(Amano)の特許では、ユーザは、個別の装置のリモートコ ントローラ、例えばVCRのリモートを、ユニバーサルリモートコントローラに 向けると、電源のコマンドと他の一つのコマンド、例えばVCRの場合は、チャ ンネル8を入力するように指示される。ユーザは、録画キー102を押す。コン トローラ28は、そのIR検出器を通してこれらIR倍信号受信し、これらを記 憶する。ユーザが、録画キーを押した後、システムは、数百の異なった製造業者 による装置のIRコマンドプロトコルが記憶されているメモリを探索する。二つ のコマンド、即ち電源コマンド及び他のもう一つのコマンドを使用して、ユニバ ーサルリモートコントローラは、製造業者による特定の装置を固有に指定してい る。アマノ(Aman o )他により開示されているように、他のシステム学 習をするIRコードを使用してもよい。
個別リモート送信器のIR制御コードが、不揮発性RAM54に記憶されたので 、コントローラ28は、とのリモート送信器がIRコマンドを送信したかをモニ タし、識別することが今や可能となる。コントローラ28は、又、各個別のリモ ート送信器の制御コートを複製する。複製されたコードフォーマットでコマンド を送信することによって、コントローラ28は、個別のリモート送信器に置き代 わるか、又は個別のリモート送信器からのコマンドの直後にそのコマンドを取り 消すために優先コマンドを送信する。
多数のユーザは、異なった種類の電子装置を全てを所有しているわけではない。
ユーザが、特定の電子装置を、例えば、CDプレーヤーを所有していないという 情報は、ディスク62に記憶され、そのディスク62は、データ収集応答センタ ーへ返還される。この情報は、製品カタログの郵送リストにそのユーザを載せる CDプレーヤーの製造業者へ提供される。
ステップ168から、コントローラ28は、との設定機能が選択されたかを確認 するために再度チェックする。ステップ176で装置が選択されていないと、コ ントローラ28は、チャンネル割当が選択されているかどうかをステップ196 で確認する。割当が選択されていれば、コントローラ28は、図9で示されるチ ャンネル割当メニュー200をステップ198で表示する。このメニューは二つ の選択肢を持つ:ケーブルチャンネルとチャンネル変更である。ステップ202 にて、ケーブルチャンネルが選択されると、コントローラ28は、図1Oのケー ブルチャンネルメニュー206をステップ204で表示する。このメニューは、 ケーブルボックスをユーザの地域に提供しているケーブル会社をリストアツブし ている。各ケーブル会社は、各TV局に対応するTVチャンネルへ割り当ててい る。例えば、あるケーブル会社は、HBOといった局をチャンネル7に割り当る が、他のケーブル会社は、HBOをチャンネル25に割り当てる。設定ディスク は、特定の地域にサービスを提供する各ケーブル会社により割り当てられるTV チャンネルに対応するTV局の予め記録されたマトリックスを持っている。ケー ブル会社は、地域性があるために、設定ディスクもまた対応した地域性がなくて はならない。これに替えて、チャンネルマツプ情報を持った別のディスクを使用 してもよい。ステップ206にてケーブル会社を選択終了時、CPU49は、ス テップ208でディスクを探索して、対応するチャンネルマツプを探し、このマ ツプを不揮発性RAM54に記憶する。マツプを記憶後、プログラムは、ステッ プ198へ戻り、ステップ198でチャンネル割当メニュー200を表示する。
これに替えて、視聴者は、各TV局を逐次選択し、その割当チャンネル番号を入 力してもよい。
ケーブルチャンネルは、ステップ202で選択されていない場合は、コントロー ラ28は、ステップ210でチャンネル変更が選択されたかどうかを確認する。
選択されていれば、ステップ212で、コントローラ28は、図11に示されて いるチャンネル変更プログラムメニュー2+4を表示する。直接チャンネル番号 コマンドに加えて、多くのテレビリモート送信器32が、視聴者が、予め選択さ れたTVチャンネルを逐次選択することができるチャンネルアップ/ダウンコマ ンドを有している。これは、視聴者が、通常は視聴されない特定のチャンネルの セットを存している場合は、便利がよい。
例えば、チャンネル2.3.4.5及び6は、視聴者に放送されているチャンネ ルとする。しかし、例えば、視聴者がチャンネル2.4.5及び6のみ見たいと 望み、チャンネル4は、決して見ないとする。TVリモート送信器32の設定時 、視聴者は、送信器を用いて希望チャンネル2.3.5及び6をTVl2のメモ リに逐次入力する。TVリモート送信器32のチャンネルアップボタンを押すと 、TVl2は、メモリにあるチャンネル順に従ってチャンネルを逐次変更する。
チャンネル2.3.5及び6がメモリに記憶された上述の例では、TVチャンネ ルは、チャンネル2から、チャンネル3、チャンネル5、チャンネル6と変わり 、チャンネル2に戻る。チャンネル4は、チャンネル順にないので飛び越される 。
チャンネルダウンボタンは、同様に機能するが、逆の順序である。
他のテレビは、自動利得側1alO(AGC)を用いて、スレショルドを越える 信号を検出するまで、選択された周波数で上下に走査する。例えば、TVl2が 、チャンネルアップコマンドを受(iすると初期にチャンネル2にあり、TVl 2は、チャンネル3を走査し、検出信号がある場合は、それをスレショルドと比 較する。
信号かスレシヨルドを越えていれば、TVl2は、走査を停止し、チャンネル3 を表示する。チャンネル3の信号がスレシヨルドより低い場合は、TVl2は、 チャンネル4を走査し、検出信号とスレショルドとの同様な比較を実行する。信 号が、スしンヨルドを越えていれば、TVl2は、チャンネル4で停止する。そ うでなければ、TVl2は、チャンネル5を走査し、そのチャンネルの検出信号 がスレシヨルドを越えるまで次のチャンネルに走査を継続する。こうして、TV l2は、例えばチャンネル2からチャンネル8へ切り替えされる。
TV及びVCRの幾つかは、直接アクセスチャンネル選択を備えていない。これ らの装置たけは、逐次チャンネル変更能力を有する。チャンネル変更は、チャレ 不ル順序てチャンネルを次にチャンネルへ移行するための多重チャンネル変更コ マ7トを送信することによって実行できる。
以下に示されるように、コン)・ローラ28か、TVl2及びVCRl 4が同 調しているチャンネルを追尾することが好ましい。アップ/ダウンコマンドがあ るので、コントローラ28は、とのチャンネルが選択されているかを知ることは 、かならずしも必要ではない。しかし、コントローラ28が、チャンネル変更を 使用して、コントローラリモート送信器48が使用される場合にTVl2に直接 これらの予め選択されたコマンドに直接対応するように命令すると、この問題は 克服できる。そうでない場合は、TVリモート送信器32が使用されると、コン トローラ28は、TVl2、VCRl 4、又はケーブルボックス16に対して 予め記録したシーケンスで次のチャンネルに移行するように命令するために新チ ャンネルコマンド送信する。上述の例では、TVl、2がアップコマンドを受信 すると、チャンネル3からチャンネル7までの信号は、スレショルドより低いの で、TVl2は、チャンネル2からチャンネル8にスイッチ切り替えされる。コ ントローラ28は、アップコマンドを検出し、次のチャンネルを不揮発性RAM 54からのチャンネル変更システムに送る。チャンネル2.3.5及び6の順序 では、チャンネル3が次のチャンネルである。コントローラ28は、チャンネル 3コマンドをTVl2に送る。視聴者は、チャンネル2からチャンネル8に、次 にチャンネル3にチャンネルの切り替えがなされるのでTVスクリーンに瞬間的 なちらつきを見る。こうして、ステップ2+2では、ユーザは、これらのチャン ネルを入力する。同様に、リモート送信器32を有すステレオ受信機24の視聴 者は、ラジオ局を視聴のために選択する。
ユーザは、いかなる希望順序でもチャンネルを入力できる。以下に述べるように 、テレビ12の電源をオンとした時点で、コントローラ28は、TVチャンネル を順序の第一に設定する。ユーザが、このチャンネルを最も低い番号としたくな い場合もある。
既に述へたように、VCRの出力信号は、通常、チャンネル3が4である、ユー ザは、また、その情報をシステムに与える。ケーブル会社又は地域の放送会社に より未使用の空きチャンネルも、又、提供され、その使用については後述される 。ステップ214にてこのデータの入力を完了すると、コントローラ28は、リ ストを不揮発性RAM54に記憶し、ステップ198に戻り、チャンネル割当メ ニュー200を表示する。リストは、又、ディスク62に記憶され、データ収集 サービスは、チャンネル変更傾向を確認する。
チャンネル割当メニューは、終了コマンドの検出があるとすぐに、ステップ21 5て終了となる。終了コマンドで、プログラムは、ステップ168に戻り、設定 メニュー170を表示する。
チャンネル割当が、ステップ196て選択されない場合は、コントローラ28は 、ユーザ識別が、ステップ216で選択されたかどうかを確認する。選択されて いると、ステップ218で、コントローラ28は、図12で示されるユーザID メニュー220を表示する。ユーザは、氏名、住所、電話番号、クレジットカー ド番号及びパスワードを入力するオプションを有す。この情報の詳細は、後述さ れる。この情報は、不揮発性RAM54に記憶される。システムは、パスワード なしの誰かがシステム及びディスクをリセットすることによってパスワードシス テムを迂回しないように以前のパスワードフラグがセットされたかどうかを検出 する。ステップ222では、パスワードがセットされていると、ユーザは、ステ ップ222でパスワードの入力を要求される。正しくないパスワードが入力され ると、コントローラ28は、ステップ168に戻り、設定メニュー170を表示 する。そうでない場合は、ステップ224で、コントローラ28は、キーバッド を使用してデータを入力するようにユーザに要求し、データの入力終了時に終了 キー+06を押すようにユーザに要求する。これに替えて、ステップ222で、 システムは、情報のタイプミスを考慮して、ユーザ作成のパスワードに対する予 め設定の要求の回数だけ循環する。住所、電話番号、クレジットカード番号は、 システムで最もプライベートなものと考えられ、後述のように商品の注文にも使 用されるので、設定メニュー中のパスワードの使用は、ユーザの識別時になされ る。これに替えて、パスワードは、設定メニューにアクセスするため、ステップ 168の前に必要としてもよい。
他の実施例では、システムは、異なったユーザ用に固有のユーザIDとパスワー ドを有している。これにより、個人が、自身のクレジットカードを使用し、他人 がそれを使用できないようになっている。親によるコントロールに関しては以下 に説明するように、固有パスワードにより、13歳以下の子供といった視聴者は 、テレビショーが見られないようにし、13歳より年上の子供といった他の視聴 者は、ショーが見られるようにされている。
ユーザは、古いパスワードを入力し、新しいパスワードを入力することによって パスワードを変更することが可能である。新しいパスワードの確認は、文字のミ スタイブによる変化を防止するためになされる。
ユーザID情報を不揮発性RAM54に記憶した後に、コントローラ28は、ス テップ226にて、設定メニューを終了するための終了コマンドが選択されたか とうかを確認する。選択されていない場合は、コントローラ28は、ステップ1 68へ戻り、設定メニュー+70を表示し、次のコマンドを待つ。そうでない場 合、終了コマンドが選択されている場合は、コントローラ28は、ステップ22 8で“ディスク取出”コマンドを表示し、図43のメインメニュープログラムル ーチンに移行する。ユーザ[)ffl報は、データ収集サービルに人口情報を提 供すためにディスク62に記憶される。
プログラム選択 設定モードの後、コントローラ28及び消費者電子システム10は、以上説明し たように使用のための準備完了となる。種々のアプリケーション及びデータディ スクが使用され、新規アプリケーションも連続的に開発されていると思われる。
以下に詳述されるように、テレビ及びラジオの予定を表示するためのアプリケー ションがある。これは、ケーブルボックス16、VCRl 4、テレビ12及び ステレオ受信機24を制御することを必要とする。CD制御には、ディスクの他 の種類が使用され、又、電話帳又は新聞広告と共にディスクの他の種類が供給さ れる。又、他のディスクは、ホームショッピングに使用される。これらのディス クは、情報を含み、ディスクの情報に関連し、補助するか又は説明する印刷物と 共に提供される。既に述べたように、ディスクは、印刷物に取付けられ、郵便か 、新聞又は雑誌の配達かで提供されるか、又は印刷物なしか、又は印刷物と共に 購入されるかである。
他の実施例では、多重消費者電子システムを所有するが、多重プログラムガイド を講読していないユーザは、多重システムを制御するために一つのプログラムリ ストのディスクを使用することも可能である。設定メニューの一部としての、図 6のステップ168で、各消費者電子システムlOに対して固有番号又は名前を 割り当てるために特別選択肢が設けられている。各コントローラ28にディスク を物理的に移動することによって、各システムは、以上述べた説明のように設定 される。このプログラムリストは、各コントローラ28の不揮発性RAM54に 記憶される。各コントローラ28の視聴データは、固有フラグで識別される。
図13は、コントローラ28のメインプログラムの動作のステップを示すフロー チャートである。ステップ240て、ユーザが特定のアプリケーション/データ ディスク62をフロッピーディスクドライブ58に挿入し、コントローラリモー ト送信器の情報キー96を押す。ステップ242で、CPU49は、フロッピー ディスクドライブ58のディスク62を読み取る。コントローラ28は、ステッ プ244て、TV+2の電源がオフであればTV+2のIRプロトコルで電源オ ンのコマンドを送信する。コントローラ28は、図43に関連して説明される電 源モニタ回路によりTV12及び他の消費者電子装置の電源状態を知る。TV1 2のIRコードプロトコルは、以上説明したように不揮発性RAM54に記憶さ れる。CPU49は、不揮発性RAM54からのIRコードを読み取り、そのコ ートをIR送信器に送り、それらのIR送信器は、部屋中をカバーする広い範囲 でIRコードを送信する。TV12は、電源オンコマンドを検出し、スイッチが 入る。
コントローラ28は、不揮発性RAM54からのチャンネル31Rコードを読み 取り、TVt源オンコマンドと同様に、チャンネル3コマンドを適当なIRコー トフォーマットてTVに送ることによってテレビ12をチャンネル3に切り替え ている。ステップ246ては、ビデオスイッチ及びミクサー68が、テキストモ ートに切り替わり、ステップ248て、コントローラ28は、図14で示される メインメニュー250をTVススクリーン上表示する。このメニューは、対話形 電子制御システムで使用されるディスクの種類を示す。特に、メインメニュー2 50は、TV/VCR,CD、ラジオ、電話帳/新聞、ホームショッピング、映 画予約等のための選択肢を示す。後述のように、プログラムは、挿入可能なディ スクの種類を逐次移動し、挿入されたディスクの種類を決定する。これに替えて 、一つのディスクが、幾つか又は全ての選択を含む場合は、コントローラ28は 、メインメニュー250上でこれらの選択をノ\イライトする。ステップ252 ては、コントローラ28は、TV/VCRディスクがあるかどうかを確認する。
もし、あれば、コントローラ28は、図15から図21で以下に説明されるよう にTV/VCRプログラムにジャツブする。
そうでない場合は、ステップ254で、コントローラ28は、ディスク62がC Dメニューディスクかどうか確認する。CDメニューディスクである場合は、コ ントローラ28は、図22から24で示されるCDプログラムにジャンプする。
そうでない場合は、ステップ256で、コントローラ28は、ラジオディスクが 挿入されているかとうかを確認する。ラジオディスクの場合は、コントローラ2 8は、図25から27で以下に説明されるラジオプログラムにジャンプする。
そうでない場合は、ステップ258で、コントローラ28は、電話帳/新聞ディ スクが挿入されたかどうか確認する。電話帳/新聞ディスクの場合は、コントロ ーラ28は、図28から32で以下に説明される電話帳/新聞プログラムに移行 する。
そうでない場合は、ステップ260て、コントローラ28は、ホームショッピン グディスクが挿入されているかとうか確認する。ホームショッピングディスクの 場合は、コントローラ28は、図33から35で以下に説明されるホームショッ ピングプログラムへ移行する。
そうでない場合は、ステップ262で、コントローラ28は、映画予約が選択さ れたかとうか確認する。されていれば、コントローラ28は、図36から37で 以下に説明される映画予約プログラムに移行する。
そうてない場合は、ステップ263で、コントローラ28は、“その他”が選択 されているかどうかを確認する。選択されていれば、コントローラ28は、新規 アプリケーションの“その他”のプログラム(図工指示)に向かう。
そうてない場合は、ステップ264て、システムは終了コマンドが入力されたか とうか検出する。終了コマンドがまだ入力されていない場合は、コントローラ2 8は、ステップ248で、メインメニューの表示に戻る。
メインメニューからの選択か命令され、対応するディスクがディスクドライブ5 8に存在しないか、又はデータが、不揮発性RAM54に存在しないと、コント ローラ28は、“ディスク挿入”コマンドを表示する。
終了モートか選択されると、コントローラ28は、ステップ266でヒデ才スイ ッチ及びミクサー68をテレビ設定にスイッチ切り替えし、ステップ268で、 視聴者がメインプログラムに入る前に見ていたチャンネルにテレビ12を復帰さ せる。コントローラ28が後述のように視聴者の視聴傾向をモニタし、記録する ので、CPU49は、不揮発性RAM54がディスク62がら先に見ていてチャ ンネルを呼び出す。これに替えて、コントローラ28は、TVチャンネルを設定 モート時に記録されたチャンネル変更表の第一チャンネルに設定する。
TV/VCRプログラム制御 TV/VCRプログラムにより、ユーザは、テレビ12のTVプログラムリスト を表示し、プログラムを選択し、従ってコントローラ28は、選択したプログラ ムを録画するためにVCRl 4のスイッチを自動的に投入するか、スケジュー ル時間に、選択されたプログラムを視聴するためにTVI2のスイッチを投入す る。TV/VCRプログラムにより、ユーザは、プログラムの日付や種類といっ た種々のカテゴリ別にディスクに関する情報を分類できる。コントローラ28は 、不揮発性RAM54又はディスク62に、視聴又は録画のためのプログラムの ユーザ選択を記憶する。
図13のステップ252てTV/VCRプログラムの選択がなされると、コント ローラ28は、IN+5で示されるTV/VCR選択プログラムにジャンプする 。
ステップ280て、TV/VCR選択プログラムに入ると、コントローラ28は 、IUI 6のTV/VCRメ:!−282を表示スル。TV/VCRメ:、− 282により、ユーザは、表示すべきプログラムの日付及びカテゴリを選択でき る。図16に示されるTV/VCRメニュー282のカテゴリは、例示の目的の ためのみである。本発明は、他の分類カテゴリに同様によ(適合可能である。
TV/VCRプログラムリストディスクは、符号化CDTL情報、プログラムの 題名、分類用カテゴリコート、特別プログラム用のCDTL及び題名情報を含む 。図16Aは、TVプログラムリストディスク62に記憶されたデータの構成を 示すチャートである。TVプログラムは、日付別にディスク上のエリアに分割さ れる。各プログラムが、チャンネル、時間、長さ、題名、説明、及び種類コート を持つ。映画は、また、詳細に後述されるように、固有の通し番号を有す。各プ ログラムは、又、付属する多数のイベントフラグを有す。これらのフラグは、親 コントロールの選択及び取消、録画又は視聴の選択又は取消、特別プログラムの 選択又は取消を含む。各フラグの詳細を以下に説明する。フラグは、TV/VC Rモードては、CDTLが付属していて、コマンドの発生したチャンネル又は日 付を記憶する必要はない。こうして、コマンドの発生の日付及び時間のみが、記 #Iされ、ただし、将来の動作力明けを記録することを必要とする。ステップ2 84では、コントローラ28は、終了コマンドが受信されたかとうかを検出する 。受信されていれば、コントローラ28は、ステップ286でメインメニュー2 50を表示し、図13のステップ248へ戻る。
しかし、ステップ284て終了コマンドが受信されていない場合は、コントロー ラ28は、とのメニュー項目が選択されているかを確認する。ステップ288で 、コントローラ28は、日付カレンダーが選択されているかどうか確認する。
選択されていれば、ステップ290で、コントローラ28は、ユーザが視聴した いと望むプログラムリストの日付を入力するために、ユーザにコマンドを表示す る。ユーザが、コントローラリモート送信器48のキーバッドを使用して日付を 入力した後に、ステップ292で、コントローラ28は、ディスク62を読み取 り、ステップ290で選択した日付で、選別する。選別を完了すると、コントロ ーラ28は、図17で示される日付カレンダーメニュー294を表示する。日付 カレンダーメニュー294は、コード、チャンネル、開始時間、特別プログラム 及び題名のための欄を含む。これらのコードは、ユエン(Yuen)他によるP CT出願W090107844て説明されているVCR符号化コードに対応し、 その開示は、参照資料としてここに編入されている。これに替えて、コードは、 ライン番号によりプログラムのランダムアクセスによる選択のために逐次のライ ン番号で置き換えてもよい。
テレビプログラムを示すチャンネル、日付、時間及び長さくCDTL)を表すコ ード番号を使用すると、ディスク62のテレビプログラムリストは、明白なCD TL情報ではなく、コードのみを持つように省略可能である。コードを使用した 実施例では、コントローラ28は、ROM56に記憶された符号化、復号化プロ グラムを有す。動作中は、コントローラ28は、選択したプログラムのコートを 受信し、そのコードを、以下に述べるようにVCR録画機能か、TV視聴機能を プログラムするのに使用されるCDTL情報を復号化する。
特別欄を以下に詳述する。
コントローラ28は、コントローラリモート送信器48の機能をユーザ選択に応 答する。ステップ294ては、コントローラ28は、ページキー92が押された かどうか確認する。押されていれば、ステップ296で、コントローラ28は、 −ページ分だけ日付カレンダーメニュー294を進ませる。キーバッド88、カ ーソル90及びベージキー92を組み合わせて使用することにより、複数のベー ジだけ進ませることが可能である。ページが、ステップ294で命令され、ぺ− ノがステップ296で変えられると、ステップ298では、コントローラ28は 、録画キー+02、視聴キー104又は親コントロールキー1.15が起動され たかどうかを検出する。いずれかが、起動されていれば、ステップ300でコン トローラ28は、図18の録画/視聴メニュー302を表示する。録画/視聴メ ニュー302により、視聴者は、プログラムを一度だけ、毎日、毎週、録画した り、視聴したりすることを選択し、また、特別プログラム又は親コントロールの プログラムを選択したりすることか可能となる。殆とのプログラムは、毎日放送 されるか、又は、月曜から金曜に一度放送されるかであるので、毎日の選択は、 月曜から金曜の視聴に対応する。これに替えて、−週間、7日の選択も可能であ る。
特別プログラムは、プログラムリストスケジュールと共に表示される、放送会社 により追加される標識てあって、標識が付加された放送について更なる情報があ ることを示す。この特別情報は、通常、他の時間に他のチャンネルで放送される 。例えば、特別プログラムは、早期に殆と使用されていないUHFて放送された りする。この特別キー114を押すことによって、視聴者は、この空き時間での 放送の録画を選択てきる。例えば、図17では、コート54769、゛デスカハ ーザワールドの第五項目のプログラムについては、特別欄には“X”と記されて いる。この特別プログラムは、例えば、観光船についての広告でもよい。
“特別”プログラムは、とのような種類のプログラムでもよく、広告に限らない 。
通常プログラム中に放送される範囲を越える追加情faを提供する拡大プログラ ムであってもよい。例えば、ある人についての伝記は、演説の全フィルム又はよ り詳細な情報を含む関連の特別プログラムであってもよい。こうして追加情報を 示す特別フラグが、視聴者がプログラムをまだ見ていなくても利用できる。
図16Aを参照すると、特別プログラムのCDTL及び題名が、プログラムと関 連づけられる。特別プログラムを選択すると、コントローラ28は、特別プログ ラムと同じCDTL情報を有するプログラムをめてプログラムディスクを探索す る。特別プログラムのフラグは、選択の時間及び発生を記録するために、七ノ) ・される。特別プログラムのCDTL情報は、録画又は視聴のために選択された プログラムを記憶する不揮発性RAM54の一部分であるレコード又はメモリス タックに記憶される。図42に関連して説明されるように、コントローラ28は 、クロック64の日付と時間をレコードスタックで選択されたプログラムの日付 及び時間とを比較する。一致があると、コントローラ28は、VCRl 4にプ ログラムを録画するように命令し、レコードスタックからプログラム選択を削除 する。フラグがセットされ、録画又は視聴が実際に実行される。
図15に戻って、ステップ301で、終了コマンドが選択されない場合は、コン トローラ28は、ステップ310に進み、これは後述される。そうでない場合、 終了が選択されると、コントローラ28は、ステップ302で図19の特別サブ ルーチンに向かう。
図19の特別サブルーチンプログラムのフローチャートを参照すると、ステップ 303ては、プログラムは、特別コマンドが選択されたかどうかを検出する。
選択されていなければ、コントローラ28は、特別サブルーチンを出て、ちと来 たプログラムへ戻る。もし、選択されていれば、ステップ304で、コントロー ラ28は、特別プログラムとしての同しチャンネル、日付、時間及び長さくCD TL)データを有するプログラムをめてディスク62を探索する。ステップ30 6で、コントローラ28は、不揮発性RAM54のレコードスタックにCDTL データを記憶する。コントローラ28は、ステップ308で、特別情報を記録す るために特別フラグ、日付及び時間をディスクにセットする。コントローラ28 は、図15のステップ310のTV/VCRプログラム選択に戻る。
プログラム選択時に、ユーザは、視聴者が特定のプログラム又はチャンネルを見 ることかできないように親コントロールを設定することが可能である。これに替 えて、親は、ある時間帯、例えば、放課後又は夕食前は、子供達がとのTVも見 ることができないようにすることも可能である。
親コントロールは、ステップ300で表示される日付カレンダーメニュー294 でハイライトされた選択で親コントロールキー115を押すことによって設定さ れる。親コントロールのフラグがたったプログラムは、後述のように適当なパス ワードを有す視聴者により録画したり、視聴したりすることが可能である。
しかし、第二のユーザが、禁止されたショーを視聴したり、録画したりするため にディスクを使用しようとする可能性がある。これに替えて、不正視聴者は、T Vを禁止したショーのチャンネルに同調させるか、又は禁止のショーを録画する ようにVCRを電源をオンとするために、コントローラリモート送信器48、T Vリモート送信器32又はVCRリモート送信器36を使用して、禁止したした ショーに対してテレビ12又はVCRl 4を直接設定しようとする。こうして 、視聴するか、録画されているプログラムを定期的にモニタする必要がある。図 20は、図15に示されるプログラム選択フローチャートに於ける選択のために 親コントロールモニタプログラムに使用されるステップを示すフローチャートで ある。
ステップ320では、コントローラ28は、視聴されているか、又は録画されて いるプログラムと記憶されている親コントロールプログラムリストとパスワード フラグとを定期的に比較している。パスワードフラグは、適当なパスワードがユ ーザにより入力されるとセットされる。ステップ322では、視聴されているプ ログラムと、親コントロールフラグとの間の一致がないので、プログラムは、ス テップ320へ戻る。視聴されているプログラムは、制限リストにはないか、適 当なパスワードが既に入力されたかであるので。視聴されているプログラムと親 コントロールフラグ間の比較は、毎分なされるか、次の比較まで長期の不正視聴 を禁止している。
ステップ322で一致がある場合は、ステップ324では、コントローラ28は 、VCRl 4がオンとなっている場合は、それを停止し、全録画コマンドを禁 止とする。視聴者が、禁止されいているンヨーを録画しようとした場合は、コン トローラ28は、コマンドを無視し、録画コマンドをVCRl 4に送信せず、 従ってそのコマンドを禁止する。コントローラ28は、同様に、コントローラリ モート送信視聴48からの禁止チャンネルのチャンネルコマンドを無視する。v CR録画コマンド又は禁止ショーへのチャンネル変更を受信すると、コントロー ラ28は、VCRl4のスイッチを切り、TV12をチャンネル3へ切り替える ことによって、禁止ショーを録画するVCRリモート送信器38からのコマンド を禁止している。コントローラ28は、同様に、TV12をチャンネル3に切り 替えることによって、禁止ショーを視聴しようとするTVリモート送信器32か らのコマンドを禁止している。コントローラ28は、ビデオスイッチ及びミクサ ー68をテキストモードに切り替え、”親コントロールニリセットするにはパス ワードを入力して下さい2を表示する。ステップ326で、正しいパスワードが 入力されないと、コントローラ28は、ステップ324に戻り、継続してパスワ ードの入力を要求する。正しいパスワードが入力されると、システムは、システ ム及びプログラムパスワードフラグをステップ328でリセットする。プログラ ムパスワードフラグをセットすると、許可された視聴者は、パスワード要求によ る定期的な中断なしに、ショーの視聴又はショーの録画を継続できる。ステップ 330で、コントローラ28は、プログラムの視聴及び録画の不正な試みがなさ れたことを正規な視聴者に後に連絡するために、不揮発性RAM54又はディス ク62に誤ったパスワードのイベントを記憶する。コントローラ28は、正しい パスワードが設定されるまで、パスワードに対する要求の表示を継続する。他の 実施例では、コントローラ28は、ユーザが禁止されている以外のチャンネルを 選択することは、許可する。許可されていない視聴者がアクセスしようとしたプ ログラムの日付、時間、チャンネル及び題名を表示する。TV/VCRプログラ ムでのメニュー(図不指示)を選択することによって、正規の視聴者は、親コン トロールにより制限されているプログラムに対するアクセスの試みの日誌を呼び 出すことができる。コントローラ28は、次に、ステップ320へ向かう。
図15に返って、ステップ310では、コントローラ28は、録画、視聴及び親 コントロールの選択を不揮発性RAM54に記録し、ステップ340でディスク 62に対応する制御フラグをセットする。フラグシステムは、選択の頻度、親コ ントロール、及び特別選択を示すために符号化された多重ビットを含む。これに 変えて、特別、親コントロール、毎日録画、毎週録画、及び単独録画をそれぞれ 1ビツトて示すような多重ビットでもよい。再び、このデータは、市場情報用に 記録される。ステップ342で、視聴者がこれらの選択を行った日付及び時間が 、ディスク及び不揮発性RAM54又はいずれかに記録される。選択の日付及び 時間は、有効な市場情報である。コントローラ28は、ステップ294へ戻り、 ページコマンドが選択されたとうかを確認する。
ステップ298にもどり、録画、視聴又は親コントロールが、選択されない場合 は、ステップ344で、コントローラ28は、再確認コマンドがなされたかどう かを確認する。このステップにより、視聴者は、自身の行った選択を再確認でき る。ステップ346で、lN21の選択可i認メニュー348が表示される。こ の表示は、録画のために選択されたプログラムと録画の頻度(毎日、毎週、特別 、その他)を示す欄を含む。プログラムが視聴するために選択されたか、また視 聴の頻度を示す一つの欄がある。選択されたプログラムのチャンネル、日付、時 間及び題名を示す欄もまた表示されている。ステップ294及び296で既に述 べたと同様な方法で、コントローラ28は、ステップ348で要求されるように ページを変更する。ステップ348の完了時、又はステップ344で再確認が選 択されていない場合は、コントローラ28は、取消コマンドが選択されたかどう かをステップ350て確認する。選択されている場合は、ステップ352で、コ ントローラ28は、不揮発性RAM54から選択を取り消し、プログラムは、視 聴されない。しかし、親コントロールがまえもって設定されていると、コントロ ーラ28は、パスワードを要求し、正しいパスワードが入力されない場合は、取 消を無視する。ステップ358で、設定取消フラグがディスクに記憶され、ステ ップ356て、取消の日付及び時間がディスクに記憶される。取り消されたプロ グラムの記録は、市場情報用にディスクに保持される。この情報は、例えば、ネ ガティブ映画レビューの影響を調べるためには有効である。
ステップ356の終了時、又は取消がステップ350て選択されない場合は、コ ントローラ28は、映画予約かステップ358で選択されたかとうかを確認する 。映画予約により、視聴者は、録画したいが、いつ放映されるかわからない場合 に映画に標識を付けることが可能となる。映画予約は、別のライブラリディスク から映画を選択し、選択された映画の対応する通し番号を不揮発性RAM54に 記憶することによってなされる。ライブラリディスクは、映画のリストと、確立 が予定される産業界共通の通し番号システムを使用して各映画に割り当てられた 対応する固有通し番号とを含む。ライブラリディスクは、映画の完全なリストを 持ち、年毎に、件名毎に、又は他のカテゴリにより分類されている。これらのデ ィスクは、新規ディスクをユーザが購入することにより、定期的に更新されるか 、又は、更新情報は、プログラムリストディスクにあり、プログラムリストディ スクからライブラリディスクに新規映画をコピーすることによってライブラリデ ィスクに記憶される。新規プログラムリストディスクが、ディスクドライブ58 に挿入されると、CPU49は、表ディスクを探索し、映画の通し番号の全てを 、不揮発性RAM54に以前記憶された要求予約通し番号と比較する。図16A が示すように、プログラムリストの各映画は、固有の通し番号を有す。映画予約 の実行は、図36及び37て詳細に説明される。映画予約が選択されると、ステ ップ360で、コントローラ28は、通し番号の一致があるがどうかをステップ 362て確認するためにディスク全体を読み取る。一致が見いだされると、コン トローラ28は請求められた映画がリストアツブされていることを視聴者に示す ために表示の映画の題名をハイライトし、コントローラ28は、この選択を録画 するか、視聴するか、又は取り消すかを決めるように視聴者にめるためにステッ プ298に戻る。ステップ362で通し番号の一致がない場合が、又は、ステッ プ358て映画予約が選択されていない場合は、コントローラ28は、以上説明 したように終了コマンドがだされているかどうかを確認するためにステップ28 4に向かう。
ステップ288では、日付カレンダーが入力されない場合は、コントローラ28 は、TV/VCRメニュー282の他の分類ルーチンにジャンプする。例えば、 図16のTV/VCRメニュー282について示されているように、ユーザは、 メニューから選択することにより、映画、ホームコメディー、ソープオペラ、ニ ュー人スポー゛人子供向はソヨーで分類することが可能である。コントローラ2 8は、TV/VCRプログラムリストディスクを読み取り、選択カテゴリと一致 する分類コードを有するプログラムを表示する。これらの分類は、ショーの日付 の追加欄を有している他は、図17の日付カレンダー分類と同様な表示を提供す る。ページ選択、録画、視聴、再確認、取消及び映画予約の検出が、図」7て示 される日付カレンダープログラムと同様であるかどうかを確認するために他の分 類のプロゲラ14もある。
CDプレーヤー制鍾 CDプログラムにより、ユーザは、ユーザが選択した順序でCDのトラックを再 生するためにCDプレーヤー26をプログラムすることが可能である。又、この プログラムにより、ユーザは、カラオケディスクからのCDの歌の歌詞を読む2 :とにより、これら歌詞をT、V、+2上に表示することによって、CDカラオ ケを再生することができる。
図13に返って、ステップ254で、CD選択がされていると、コントローラ2 8は、図22で示されるCDプログラムに移行する。ステップ380で、コント ローラ28は、図23のCDメニュー382を表示する。このメニューは、CD プログラミング、CDカラオケ又は”その他”の選択肢を有す。ステップ384 で、コントローラ28は、終了コマンドが入力されたかどうかを検出する。入力 されていれば、ステップ386で、コントローラ28は、メインメニュー250 を表示し、図13のステップ248へ戻る。
そうでない場合は、ステップ388で、コントローラ28は、CDメニュー38 2のCDプログラミング選択が選択されたかどうか確認する。選択されていれば 、コントローラ28は、ステップ390て、図24のCDプログラムライブラリ メニュー392を表示する。このメニューは、CD番号及びトラック番号を入力 するためのスペースである。各CDは、本のl5BN番号と同様に、自身の固有 通し番号を持っている。コントローラリモート送信器48のキーバッドを使用し て、ユーザは、各ディスクの番号及び、各ディスクについては、視聴者がこれら のトラックを聞きたいと思っている順序でトランクの番号を入力する。これによ り、視聴者は、聞きたくないトラ・・・りの視聴を削除てきる。これに替えて、 ユーザは、各ディスクに任意の識別番号をλiiり当て、各対応するディスクに 適当な接着ラヘルを張り付けてもよい。ステップ394で、コントローラ28は 、不揮発性RAM54か、ディスクへこれらの選択を記憶する。ステップ396 で、視聴者は、これらの選択を取り消すことも可能である。取消コマンドがステ ップ396で与えられると、コントローラ28は、ステップ398て不揮発性R AM54から選択を消去する。コントローラ28は、ステップ390に進み、C Dプログラムライブラリメニュー392を表示する。そうでない場合、取消コマ ンドが与えられない場合は、ステップ399で、コントローラ28は、終了コマ ンドが与えられたかどうか確認する。与えられている場合は、コントローラ28 は、ステップ380に戻り、CDメニュー382を表示する。そうでない場合は 、コントローラ28は、ステップ390に戻り、CDプログラムライブラリメニ ュー392を表示する。
ステップ388でCDプログラムが選択されない場合は、ステップ400でコン トローラ28は、CDカラオケが選択されたかどうか確認する。CDカラオケは 、演奏されている歌に同期して、CD上の歌の歌詞のリアルタイムの表示をする 。選択されていれば、CDメニュー382は、視聴者に、CDで再生される歌の 歌詞を含むフロッピーディスク62を挿入するように指示し、コントローラリモ ート送信器48の選択ボタン94を押すように指示する。ステップ402で、コ ントローラ28は、ディスクからの歌詞をRAM52に読み込み、ステップ40 4てCDカラオケフラグをセットする。CDカラオケフラグは、CDプレーヤー 26のスイッチが入ったとき、又はトラックが選択されたときに、CDカラオケ の実行を起動するのに使用される。CDカラオケの実行は、図38につき説明さ れる。ステップ404の後か、CDカラオケがステップ400で選択されていな い場合は、コントローラ28は、ステップ384に戻る。
ラジオ制御 ラジオプログラムにより、ユーザは、カラオケディスクからのラジオ及びTV又 はいずれかで歌に対する歌詞を読み、これらの歌詞をテレビ12に表示すること によてラジオ/TVカラオケを演奏することができる。このプログラムにより、 ユーザは、又、音楽IDを選択することにより既に標識が付けられた歌を識別す ることができる。
[a13に返って、ステップ256で、メインメニュー250でラジオが選択さ れると、コントローラ28は、図25のラジオプログラムサブルーチンにジャン プする。ステップ430で、コントローラ28は、図26に示されたラジオメニ ュー432を表示する。このメニューは、ラジオ/TVカラオケ、音楽ID、又 はそのほかの選択肢を提供する。ステップ434で、コントローラ28は、終了 コマンドが人力されたかどうかを確認する。入力されていれば、コントローラ2 8は、メインメニュー250をステップ436で表示し、図13のメインプログ ラムのステップ248に戻る。
そうでない場合、ステップ434で、終了が選択されると、コントローラは、ラ ジオ/TVカラオケが要求されたかどうかをステップ438で確認する。ラジオ 又はTVカラオケは、演奏されている歌の歌詞に同期して、ラジオか又はTV上 の歌に対する歌詞のリアルタイムの表示である。ラジオ又はTVカラオケが、選 択されている場合は、ラジオメニュー432は、カラオケ歌詞を含むディスクを 視聴者に挿入するように指示する。ステップ440で、コントローラ28は、デ ィスクからの歌詞をRAMメモリ52に読み込み、ラジオ又はTVフラグをステ ップ442てセットする。ステップ444で、コントローラ28は、取消コマ〉 トかあたえられたかどうか6ThiiEする。与えられていれば、ステップ44 6で、ラジオ又はTVカラオケフラグは、リセットされる。ステップ446の後 、又は取消コマンドがステップ444て与えられていない場合は、コントローラ 28は、ステップ434て終了ルーチンに戻る。
一方、ステップ438で、ラジオ/TV力うオケコマントが与えられいない場合 は、ステップ448で、コントローラ28は、音楽IDが選択されているかどう かを確認する。音楽IDにより、歌を聞いているが、題名や演奏者を知らない、 ラジオ局の視聴者は、その歌の時間及び局を記録することができ、プログラムデ ィスクをコントローラ28に挿入すると、その歌か識別できる。図38で説明さ れる実施例では、音楽IDコマンドを受信すると、コントローラ28は、テレビ 12上に歌の題名をリアルタイムで表示する。プログラムディスクは、ラジオ放 送局からの事前のプログラムリスト、実際に放送されるプログラムリスト、又は この組み合わせのいずれてもよい。音楽IDが、選択されると、ステップ450 て、コントローラ28は、不揮発性RAM54に記録されている選択された歌の 日付、時間及び周波数をディスクのラジオスケジュールと比較する。図38につ いて後述されるように、視聴者か音楽IDを命令すると、コントローラ28は、 音楽IDコマンドの日付と時間を不揮発性RAM54に記憶する。コントローラ 28は、ステレオ受信機電源オンと周波数選択コマンドを、図38で説明される 視聴者傾向のモニタの一部分として、記憶するので、コントローラ28は、音楽 IDコマンドの日付、時間及び周波数をラジオプログラムリストと比較すること によって、選択した歌の識別をする。一致が見いだされれば、ステップ452で 、コントローラ28は、図27で示される音楽IDメニュー453の音楽の題名 、演奏者、及び他の識別を表示する。歌は、コマーシャルとと共に放送されたか もしれないので、ディスクは、コントローラ28がプログラムリストと共に表示 する対応するコマーシャルを含んでもよい。
更に、コントローラ28は、ディスク62のプログラムリストの音楽IDのイベ ントを記録する。ディスク62が、プリペイド封筒152により返送されると、 情報は、市場調査や、その視聴者をコンテストに加えるのに使用できる。音楽I Dキー112は、ラジオ局によりコンテストにおおいに活用できる。例えば、1 00番目の視聴者のコールに賞状を与えるの替えて、音楽IDキー112を押す ように視聴者に依頼し、勝者は、ディスクを返却し、音楽IDを選択した視聴者 からランダムに選択してもよい。
視聴者は、その気がなくなれば、音楽ID選択を取り消すこともできる。ステッ プ454て、コントローラ28は、取消コマンドが受信されたかどうかを確認す る。受信されていれば、ステップ455で、コントローラ28は、不揮発性RA M54中のこれらの項目を取り消し、ステップ452で、音楽[)メニュー45 3の表示に戻る。ステップ454で取消コマンドがない場合は、コントローラ2 8は、終了コマンドが、ステップ456で選択されたかどうかを確認する。
選択されていれば、コントローラ28は、ステップ452で音楽TDメニュー4 53の表示に戻る。選択されていなければ、コントローラ28は、ステップ43 0てラジオメニ、−432の表示に戻る。
更に、音楽IDがステップ448て選択されなければ、コントローラ28は、又 、終了ルーチン434に戻る。
電話帳/新聞プログラム 電話帳/新聞プログラムディスクは、ディスクに付属の印刷電話帳又は新聞に関 する情報を含む。特に、電話帳ディスクは、企業、所在地、電話番号の表及び関 連広告を含む。各企業は、カテゴリ別に記号を分類するための識別コードを存し ている。例えば、レストランチャイナキングのリストは、その所在地、電話番号 、チャイニーズレストランであり、手頃な価格であり、ティクアウトフッドだが 配達はなく、ピザ又はマスターカードといった主要なりレジットカードを受け付 けるといったこと示す識別コードを含む。新聞ディスクは、販売されている項目 に関連する識別コードを有する個人又は企業用の分類広告のリストを含む。電話 帳及び新聞プログラムにより、ユーザは、ユーザが定義したカテゴリで情報を分 類することによりディスクを探索することが可能である。ユーザは、コントロー ラ28及びコントローラリモート送信器48を使用して企業を呼び出すことがで きる。コントローラ28は、不揮発性RAM54又はディスクにユーザの探索傾 向及び電話コールを保持、記憶する。
図13に返って、ステップ258で、電話帳/新聞が選択されると、コントロー ラ28は、図28で示される電話帳/新聞プログラムに移行する。ステップ47 0で、コントローラ28は、電話帳が選択されていると図29の電話帳メニュー 472を表示し、新聞が選択されていると図31の新聞分類メニュー474を表 示する。プログラムのフローチャートは、電話帳及び新聞からの選択で実質的に 同等であり、好適な実施例では、共通のコンピュータプログラムが使用され、後 述のように、フラグが、選択された項目が電話帳か、新聞かを示す。ステップ4 76で、図15のステップ284に類似した終了ルーチンが使用される。終了が 選択された場合は、プログラムは、ステップ478でメインメニュー250を表 示し、図13のステップ248へ戻る。
そうでない場合、終了が選択されていないと、コントローラ28は、ステップ4 80て選択されたメニューのユーザ選択のカテゴリを読み取る。特に、図29の 電話帳メニュー472に於ては、メニューは、電話帳ディスクをディスクドライ ブ58に挿入するようにユーザに指示する。このメニューは、又、選択される可 能性のある業種のカテゴリを表示する。例えば、メニュー470は、レストラン 、薬局、弁護士、医者、及び配管工を示す。同様に、図31の新聞分類メニュー 474からは、ユーザは、新聞ディスクを挿入するように指示される。図31A は、電話帳/新聞リストディスクの構成を示している。各データ項目は、三つの フィールドを備えている。第一のフィールドは、イベントの日付及び時間を示す イベントフラグである。イベントフラグは、電話番号のダイヤル及び電話コール の停止を含む。これらフラグの詳細を以下に説明する。第二フィールドは、名前 、項目の説明、及び時間又は量的な制限といった制限を含む。第三フィールドは 、項目が分類されるカテゴリを決めるソートコードを含む。例えば、これらは、 電話帳リストではレストラン、弁護士及び配管工、並びに新聞では自動車、不動 産及び雇用を含む。
ステップ482で、コントローラ28は、ディスクを読み取り、選択により分類 する。例えば、電話帳に関しては、ユーザは、ディスクから読み取った後は”レ ストラン”を選択し、コントローラ28は、図30で示される個別レストランの 選択肢を含むレストランメニュー484を表示する。これに替えて、視聴者は、 希望カテゴリのアルファベット文字を入力してカテゴリを選択してもよい。
例えば、コントローラリモート送信器48でユーザが、”RE”と入力した後、 コントローラ28は、これらの文字で始まるカテゴリを探索し、レストラン(R ESTAURANT)レコード(RECORDS)等の幾つかのカテゴリを表示 する。ユーザは、直接レストランを選択するか、又は、レストランのカテゴリを 固有に定義するに十分な数の文字を入力する。ユーザが、表示された項目を選択 する場合は、コントローラ28は、電話帳ディスクから所在地及び電話番号を読 み、これらをスクリーン上に表示する。これに替えて、広告又はメニューを、デ ィスクに記憶し、項目が選択されたとき表示してもよい。後述するように企業は 、コントローラリモート送信器48上でダイヤルキー108を押すことによって 直接コールすることもできる。
新聞でも同様に、新聞分類メニュー474から自動車が選択されると、図32の 自動車メニュー486が自動車メニューを表示する。年次、モデル、又は呼出入 の地理的な位置といったことによる他の分類も可能である。自動車は、特別な欄 を有し、ある種の自動車は、特別キー114を選択することによってこの欄に対 応して“X′を持ち、追加情報が、ディスクから呼び出され、表示されるか、又 はテレビプログラムでなされたように、空き時間、空きチャンネルのテレビ放送 か、特定の自動車に関する詳細を放送するようにすることも可能である。この特 徴は、住宅の販売にも有効である。
コントローラ28が、ディスクから読み込んだ後に、コントローラは、ステップ 488でコントローラリモート送信器48上のページキーによりページ進行が選 択されたかどうか確認する。選択されていると、表示は、ステップ490で1ペ ージ進み、いずれにせよ、コントローラ28は、ステップ492でダイヤルコマ ンドが送られたかどうか確認する。ダイヤルコマンドが送られていなければ、コ ントローラ28は、ステップ488に戻る。ダイヤルコマンドが、検出されると 、ステップ494て、CPU49は、DTME発生器78を起動して、選択した 企業の電話番号に対応した電話ラインターミナル76のDTME トーンを出力 する。CPU49は、又、オーディオスイッチ84をマイク位置に切り替え、ユ ーザが会話可能とする。セットダイヤルフラグは、ディスク及び不揮発性RAM 54又はいずれかに記録される。同様に、ステップ498で、日付、時間及び選 択かディスク及び不揮発性RAM54又はいずれかに記録される。選択は、不揮 発性RAM54に新聞ディスクの更新期限を越えた期間、保持される。コントロ ーラ28は、選択を不揮発性RAM54に記憶されている以前の選択と比較し、 ユーザが、同し項目を温度以上購入しようとした場合は、ユーザに通報する。あ る期間の後、例えば2週間の後、コントローラ28は、不揮発性RAM54から 選択を消去する。ステップ500て、コントローラ28は、/\ングア・ノブ信 号が送られたかどうかを確認する。全く送られていない場合は、システムは、ノ 1ングア、ブコマントが受信されるまで待つ。ステップ502で、ノλングア・ ノブコマンドを受信すると、停止フラグがセットされ、ディスクか不揮発性RA M54に記憶され、ステップ504て、日付及び時間ディスク又は不揮発性R八 M54(こ同様に記憶される。こうして、電話のコールの期間は、計算可能であ る。ディスクか、返送されると、その情報は、視聴者応答収集サービスに利用て きる。使用に頻度、との広告か見られたか、またその他のデータが、確認できる 。ステ1.ブ504の後、システムは、終了シーケンスのためにステ・ノブ47 6の戻る。
ホームショッピングプログラム ホームンヨソビングディスクプログラムにより、買い物客は、カタログに付随す るホームンヨソピングディスクから項目を選択し、ディスクを返却して注文する か、又は業者を呼び出し、選択項目を電子的に注文するかにより、カタログに宣 伝されている項目を購入できる。ホームショッピングディスクは、印刷カタログ に関連する情報を含む。特に、ホームショッピングディスクは、販売品目、品目 の対応する説明、値段、品目の種類を示す識別コードのリストを含む。例えば、 ソニー製のVCRが、組み込みVCR以上の機能を備えた4ヘツド、ステレオV CRが349.95ドルであると説明する。リストは、又、器具が、電子装置か 、VCRか、400.00ドルより低い価格かを示す識別コードを含む。コント ローラ28は、ディスクの情報を、ユーザが選択したカテゴリで分類し、一致し た項目をTV+2に表示する。買い物客は、コントローラリモート送信器48上 の選択キー94を押すことにより購入の項目を選択する。コントローラ28は、 この選択を不揮発性RAM54又はホームショッピングディスクへ記録する。買 い物客は、小売業者へ注文を記憶したディスクを返却することによるか、又は、 コントローラ28を使用して小売業者へ電話し、不揮発性RAM54かディスク に記憶されている注文を小売業者に電子的に送信することにより、品目を注文す る。
図13に返り、ステップ260てホームショッピングプログラムが選択されると 、コントローラ28は、図33で示されるホームショッピングプログラムにジャ ンプする。ステップ520で、コントローラ28は、図34で示されるホームノ ヨノピングメニュー522を表示する。このメニューは、器礼衣類、ギフト、ス ポーツ用品その他といったカテゴリーを示し、ユーザは、選択したカテゴリ内か ら品目を表示するために選択できる。ステップ524で、コントローラ28は、 終了コマンドが送られたことを確認する。送られていれば、メインメニューがス テップ526で表示され、プログラムは、図13のステップ248に戻る。
終了コマンドが送られていない場合は、ステップ528で、コントローラ28は 、ディスクにユーザ識別情報を記憶する。ステップ530で、コントローラ28 は、ホームショッピングメニュー522の選択からユーザの選択したカテゴリを 読み取る。例えば、器具かメニューで選択されると、コントローラ28は、ステ ップ532でカタログと一緒に受け取ったディスクを読み、この選択で分類する 。コントローラ28は、図35で示される器具メニュー534を表示する。
二のメニューは、販売用に選択されたカテゴリの特定の品目を示す。ステップ5 36で、コントローラ28は、ページコマンドが送られたがどうがrXillJ し、送られていれば、ステップ538で、ページを変更する。ページが変更され るが、ページコマンドが送られていない場合は、ステップ540で、コントロー ラ28は、日付、時間、及びユーザの選択をディスク及び不揮発性RAM54又 はいずれかに記憶する。ユーザは、ステップ542で、郵送料金支払法に封筒1 52でディスクを郵送するように指示される。受信すると、データサービスグル ープは、対応する卸売り業者か、メーカーに注文を回す。ステップ542の変わ りにステップ542′が実行され、ここでは、視聴者は、フリーダイヤル番号を ダイヤルし、不揮発性RAM54又はディスクに記憶されているデータを直接小 売業者に送信する。システムは、終了サブルーチンのためにステップ524に戻 る。
映画予約 映画予約プログラムにより、ユーザは、映画のリストその固在通し番号を含むラ イブラリディスクとを探索し、後日、ユーザが録画が視聴したい映画を選択する 。選択の通し番号は、不揮発性RAM54へ記憶される。
TV/TCRプログラムリストディスク62をフロッピーディスクドライブ58 へ挿入すると、コントローラ28は、不揮発性RAM54へ記憶された選択の通 し番号とプログラムリストディスクのプログラムの通し番号との一致をディスク で探索する。一致したプログラムの選択は、既に、UA15で説明されている。
図13に返って、ステップ262で、映画予約が選択されると、コントローラ2 8は、図36の映画予約プログラムにジャンプする。ステップ550で図37に 示される映画予約メニュー522が表示される。このメニューは、視聴者が選択 できる映画のリストを表示する。ステップ554では、コントローラ28は、終 了コマンドが送られたかどうかを確認する。送られていれば、ステップ556で 、メインメニュー250が表示され、コントローラ28は、プログラムを図13 のステップ248へ戻す。終了コマンドが、送られていなければ、コントローラ 28は、アルファベット、件名、年次といったユーザが選択したカテゴリにより ステップ558で映画予約ライブラリを分類し、ユーザがステップ560でベー ンに目を通すことが可能な映画のリストを表示する。ページコマンドを受信する と、コントローラ28は、ステップ562でページ変更をする。
ステップ564で、ユーザは、録画又は視聴したいと思った映画を見つけると、 選択キー94を押して映画を選択する。コントローラ28は、不揮発性RAM5 4へ映画の通し番号をステップ566で記憶し、ステップ568でディスクに選 択のフラグをセットし、ステップ564で選択がなされなければ終了ルーチンの ためにステップ554に戻る。ステップ570で、再確認コマンドが送られると 、コントローラ28は、ステップ572で選択された映画のリストを表示する。
視聴者は、ステップ574で選択された映画を取り消すことが可能であり、その 場合、コントローラ28は、不揮発性RAM54から選択を消去し、ディスクに ステップ578で別の取消フラグをセットする。映画は、録画されないが、視聴 者が映画を選択したという事実は、とにか(、記録される。ステップ578の終 了時、又はステップ574で取消が受信されていない場合、又はステップ570 て視聴がなされていない場合は、コントローラ28は、ステップ554で終了ル ーチンに戻る。
映画予約を入力する他の方法は、TVショーを視聴しながら実行できる。視聴者 は、プログラムを視聴しながら、幾つかのチャンネルを走査し、次回放送される とき、プログラムの全体を視聴か、録画したい思うかもしれない。音楽IDキー +12を押すことによって、コントローラ28は、このコマンドを検出し、TV 12がスイッチが入っていることと、時間、日付及びチャンネルを知り、RAM 52から又はTVプログラムリストディスクから映画プログラムの通し番号を読 み取る。このコートは、他の映画予約選択と共に不揮発性RAM54に記憶され る。コントローラ28は、以前と同様に進行し、TVディスクを次週のために挿 入すると、コントローラ28は、図36に示すように映画予約プログラムを実行 する。
通常システム動作 コントローラ28は、コントローラリモート送信器48か、又は消費者電子装置 の個々のリモート送信器32.36.40.42の−っかのいずれかから受信さ れる信号のために、赤外線検出器44を常時モニタする。コントローラリモート 送信器48からのコマンドは、個々のリモート送信器のプロトコルとは異なった プロトコルを使用する。従って、消費者電子装置は、コントローラリモート送信 器48からのコマンドにより制御はされない。コントローラ28は、コントロー ラリモート送信器48からのコマンドを検出し、処理をし、殆どの場合、対応す るコマンドを適当な装置にその装置のプロトフルで送信する。後述のように、親 コントロールにより制限されているショーの録画及び視聴をするコマンドは、正 しいパスワードが入力されないと、コントローラ28により送信はされない。
一般に、コントローラ28は、モニタのみを行い、個々のリモート送信器からの コマンドを再送信はしない。電子装置は、装置のプロトコルで送信されたこれら のコマンドに直接応答するからである。しかし、後述のようにアップ/ダウンコ マンドといった幾つかのコマンドは、コントローラ28により再送信される。
この送信は、電子装置がそのリモート送(i器によりコマンドを受けた後、その 電子装置の状悪をコントローラ28が把握していない場合、又は、ユーザが親コ ントロールにより禁止されたショーを視聴するといった禁止タスクを実行使用と 試みた場合に於て、発生する。
図38は、コントローラリモート送信器48から検出された信号の分析で使用さ れるステップを示すフローチャートである。
ステップ590で、その連続した期間中、赤外線検出器44は、コントローラリ モート送信器48から赤外線信号を検出する。ステップ592で、検出信号が、 電源オン7才〕、チャンネルアンプ/ダウン、VCR停止、又はVCR再生コマ ンドであると、コントローラ28は、図39に示されるサブルーチンを使用して 装置の状懸をVfiiJする。ボリュームコントロールやポーズといった幾つか のコマンドは、ユーザが視聴しているものに影響を与えないので、その発生は、 記録されない。図39は、コマンドを受けた装置がオンかオフかを確認するステ ップを示す。オンであり、コマンドがアップ/ダウンチャンネルコマンドであれ ば、ルーチンは、要求された装置が次に切り替えられるチャンネルを確認する。
コントローラ28か各装置の電源かオンであるかどうか確認することが可能であ ることか重要である。殆とのリモートコントロール装置の電源オン/オフキーは 、トグルスイッチであり、従って状態に遷移のみを示す。図39は、電源オン/ オフ、チャンネル選択、チャンネルアップ/ダウン、VCR再生、及びVCR停 正コマントサフ゛ル−チンのフローチャートを示す。
ステップ640のサブルーチンに入ると、コントローラ28は、選択されたコマ ンドが電源オン/オフのコマンドかどうかを確認する。電源オン/オフコマンド であれば、ステップ642でコントローラ28は、コマンドを受けた装置に対応 するTRプロトコルのオン/オフコマンドを、それがもともとコントローラリモ ート送信器からのものである場合には、送信する。ステップ644で、コントロ ーラ28は、図43で詳述される電源ラインモニタからの電源状悪をチェックす る。これに代わる電源オン/オフ検出回路を使用してもよ(、これらの実施例は 、図44及び45で詳述される。ステップ646でオフの場合は、コントローラ 28は、ステップ648で特定の装置に対しての電源オフのフラグをセットし、 サブルーチンを終了し、コントローラ28がサブルーチンにジャンプして入る前 のプログラムに戻る。
一方、ステップ646て電源がオンであると、ステップ650で、コントローラ 28は、コマンドを受けた装置に対応するTRプロトコルのチャンネル番号/周 波数コマンドを送信するが、ここで、チャンネル番号又は周波数は、図11で説 明された記憶チャンネル変更表での第一チャンネル番号又は周波数である。電子 システムがケーブルボックス16を備えている場合は、コントローラ28は、テ レビ12及びVCRl 4のチャンネルをチャンネル3に設定する。コントロー ラ28は、ステップ652で特定の装置に対しての電源オン及びチャンネル番号 フラグをセットし、サブルーチンを終了する。
ステップ640て選択されたコマンドが、電源オン7才)でない場合、又、ステ ップ654て、選択されたコマンドがチャンネル選択コマンドであり、選択され たユニットに対して電源オンである場合は、コントローラ28は、ステップ65 6で図40で示されるチャンネル選択サブルーチンに向かう。
図40は、図39で示されるチャンネル変更サブルーチンで使用されるステップ を示すフローチャートである。コントローラ28は、ステップ840で送られた チャンネル選択コマンドを識別する。チャンネル選択がランダムアクセスチャン ネル選択の場合は、コントローラ28は、コマンドがコントローラリモート送信 器48により要求されたコマンドの場合は、そのコマンドを送信する。そうでな い場合、コマンドが個々のリモート送信器からの場合は、コマンドは送信される ことがない。選択されたユニットが既に個々のリモート送信器からコマンドを受 信しているからである。コントローラ28は、ステップ844で不揮発性RAM 54にイベントを記録し、ステップ646で選択された装置に対するチャンネル 番号フラグをセットする。コントローラ28は、次に、サブルーチンを終了し、 コントローラがサブルーチンにジャンプして入る前のプログラムに戻る。
選択されたチャンネルコマンドが、アップ/ダウンコマンドの場合は、ステップ 848で、コントローラ28は、チャンネル番号又は周波数コマンドを送信する が、ここで、ステップ850で、送られた番号は、図11のチャンネル変更メニ ューで入力されたチャンネル変更シーケンスで記憶された次に高いか、又は次に 低いかの番号である。コントローラ28は、ステップ844でイベント記録し、 以上説明したように、ステップ846でチャンネル番号フラグをセットし、サブ ルーチンを終了する。
チャンネルコマンドが、ワンタイムプログラム(OTP)コマンドであれば、ス テップ852で、視聴者は、現在視聴しているプログラムがその予定終了時まで 録画するように要求する。ステップ854で、コントローラ28は、現在視聴し ているプログラムのコートについて、不揮発性RAM54又はディスクに記憶さ れているプログラムリストを探索する。コントローラ28が、コードからCDT L情報を計算する。ステップ856で、コントローラ28は、電源が現在オフな ら、VCRI 4の電源をオンとし、コマンドがコントローラリモート送信器4 8からのものであれば、VCRiニー録画のコマンドを出す。図3について説明 したように、コントローラリモート送信器48は、複数のコントロールボタンを 備えている。これらのコントロールボタン130の一つは、TVボタン116が 押された後にワンタイムプログラム機能を実行するようにプログラムされている 。
ステップ858で、コントローラ28は、選択プログラムの終了時にVCR14 の自動的な電源オフのため、不揮発性RAM54中にCDTLデータを記憶して いる。コントローラ28は、既に説明したようにステップ844と846で、イ ベントを記録し、チャンネル番号フラグをセットし、サブルーチンを終了する。
チャンネルコマンドが、多重画像コマンドであれば、ステップ860で、コント ローラ28は、そのコマンドかコントローラリモート送信器48で選択さたもの てあれば、ステップ862で送信する。多重画像コマンドは、多重画像能力を有 すテレビ12に於ける表示チャンネルの一つのチャンネルを変更するためのコマ ンドである。例えば、二面像システムでは、一つのチャンネルが、テレビスクリ ーンの小さな部分に表示され、第二のチャンネルが、テレビスクリーンの残りの 部分に表示される。これら二つの表示のチャンネルは、独立して、あるいは、交 互に変更可能であり、二つの表示の間のチャンネルは、両者の間でスイッチ切り 替え可能である。コントローラ28は、既に述べたようにステップ844及び8 46で、イベントを記録し、チャンネル番号フラグをセットし、サブルーチンを 終了する。
ステップ864で、チャンネル選択コマンドが前チヤンネルコマンドであれば、 ステップ866で、コントローラ28は、そのコマンドがコントローラリモート 送信器48によるものであれば、そのコマンドを送信する。前チヤンネルコマン ドにより、視聴者は、視聴者が以前に見ていたチャンネルを選択することが可能 である。既に述べたように、ステップ844及び846に於て、それぞれ、コン トローラ28は、イベントを記録し、チャンネル番号フラグをセットし、サブル ーチンを終了する。
図39を再び参照して、ステップす654で、チャンネル選択コマンドが選択さ れていないで、VCR再生コマンドがステップ660で検出され、VCRI 4 の電源がオンであれば、コントローラ28は、ステップ662で、そのコマンド がコントローラリモート送信器48からのものであれば、そのコマンドを送信す る。ステップ664で、ケーブルボックス16であれば、コントローラ28は、 ケーブルホックス16を、図11で既に述べたチャンネル変更メニュー214に 入っていた′他の空きチャンネル”に設定する。ステップ666で、コントロー ラ28は、VCRCD再生コマンド信されるまでこの設定を維持する。ステップ 664てケーブルボックス16が存在しない場合は、コントローラ28は、TV 12にチャンネル3への切り替えのためのコマンドを送り、VCRI 4には、 既に説明したチャンネル変更メニュー214からの”他の空きチャンネル”にチ ャンネルを設定するコマンドを送る。コントローラ28は、VCR停止コマンド が受信されるまでこれらチャンネル設定を維持する。停止コマンドが受信される まてこれら設定を維持する目的は、殆とVCRに於て、テープの終了時、VCR は自動的に停止、テープを巻き戻し、テープ再生から以前表示されていたチャン ネルを表示するようにスイッチ切り替えされるからである。これらの選択は、I Rコマンドと独立にしていて、従って、コントローラ28はにより検出不能であ る。
VCRl 4を空きチャンネルに設定することにより、視聴者は、テープ終了時 に、視聴者がチャンネルを選択するか、又はVCR停止コマンドを押すかするま では、“スノー“を見ることになり、従って、コントローラ28は、VCRがど のチャンネルに設定されているか、VCRが停止しているかを知るたとが可能で ある。
コントローラ28がケーブルボックス16及びVCRl4の間に備わっている以 上の実施例では、コントローラ28は、テキストモードにスイッチ切り替えし、 視聴者がチャンネル番号の入力を要求されるチャンネル3の表示を提供する。V CRl4が停止すると、チャンネル番号要求の表示は、自動的にTV12に表示 される。ステップ670て、コントローラ28は、チャンネル番号フラグ及び■ CRフラグをセットし、サブルーチンを終了する。
ステップ660でVCR再生コマンドが送信されていないで、ステップ672で VCR停止コマンドが送信され、VCRK源オンである場合は、コントローラ2 8は、ステップ674てそのコマノドがコントローラリモート送信器48からの ものである場合、そのコマンドを送信し、ステップ676でVCR再生フラグか 七ノドされているかとうか確認する。フラグがセットされていれば、コントロー ラ28は、TVI2、VCRl 4及びケーブルボックス16のチャンネル設定 の制御をステップ678で解除し、ステップ680てVCR再生フラグをリセッ トする。ステップ680から、又は、VCR再生がステップ676でセットされ ていない場合は、コントローラ28は、ステップ682てVCRオフ/停止フラ グをセットし、サブルーチンを終了する。
VCR停止コマンドがステップ672て送られていす、ステップ684てvCR Ti、源オフコマンドか送られていると、VCRはステップ674に向かい、以 上説明したように進行する。ステップ684てVCRt源オフが受信されていな い場合は、コントローラ28は、サブルーチンを終了する。
図39のサブルーチンのこの部分を完了し、図38に戻ると、コントローラ28 は、ステップ594て電源オン/オフ状態をチェックし、電源オン/オフ変化か 起こると、コントローラ28は、ステップ596で、コマンド、日付及び時間を 不揮発性RAM54に記憶し、プログラムのフラグを立て、ディスクに時間を記 憶する。ステップ598で、コマンドがコントローラ28がら選択した装置に送 られる。コントローラ28は、モニタモードに戻り、次の送信信号を検出する。
コントローラ28は、次に、個別ユニットの動作に向かう。ビデオユニットは、 分析される初めのセントである。ステップ594で、要求されたコマンドが電源 オン/オフコマンドでない場合は、ステップ600でコントローラ28は、コマ ンドがTVか、VCRか、ケーブルボックスコマンドかを確認する。これらの− ってないか、又は、電源がステップ600でオンでない場合は、ステップ602 で、コントローラ28は、コマンドがCDプレーヤー26についてであるがどう かを確認する。もしそうであり、CDプレーヤー26の電源がオンであれば、コ ントローラは、ステップ604でそれがCD再生コマンドであるかどぅがを確認 する。それがCD再生コマンドでない場合は、コントローラ28は、ステップ5 98で要求されたコマンドを送り、ステップ590に戻る。しがし、CD再生コ マンドが選択され、ステップ606で、CD通し番号がコントローラリモート送 信器48の数値キー88を使用して選択されると、コントローラ28は、CD通 し番号のためのCD設定モート期間中に入力されたプログラムシーケンストラッ クにつきCDライブラリを探索し、CDライブラリに記憶されているようなシー ケンスでトラックを再生するために、ステップ2]0で、適当なIRコード26 を送信することによってCDプレーヤーをプログラムする。(CDプレーヤーを プログラムするためにIRコードの全ては、以上のべた装置設定モート中に不揮 発性RAM54又はディスク中に以前記憶された。)トラックプログラム能力を 持たないCDプレーヤーと使用する場合の他の実施例ては、ユーザは、図23及 び24て説明されたCDプログラム選択中にトラック番号及び再生時間を入力す る。ステップ6]0て、コントローラ2Bは、プログラムノーケンスの第一トラ ック番号をCDプレーヤー26に送る。コントローラ28は、再生時間をトラッ クコマンドが送られた時間に加え、システムクロノりを計算されたトラック時間 と比較することによってCDプレーヤーがトラックの再生を終了する時間を計算 する。これらの時間が一致すると、コントローラ28は、次のトラック番号をC Dプレーヤー26に送り、時間分析を繰り返す。
このプロセスは、コントローラ28が全体プログラムを送ってしまうまで完了す る。コントローラ28は、こうして、ステップ590のモニタモードに戻る。
CD番号がステップ606で選択されない場合は、612でコントローラ28は 、CDカラオケフラグがセットされているかどうか確認する。視聴者がCDカラ オケを選択していなければ、コントローラ28は、ステップ598でコマンドを 送り、ステップ590でモニタモードに戻る。しかし、CDカラオケが、ステッ プ612で選択されていれば、コントローラ28は、ステップ614でテレビ1 2のスイッチを入れ、チャンネル3に同調させ、ビデオスイッチ及びミクサー6 8を次のモードにスイッチ切り替えする。ステップ616で、コントローラ28 は、CDプレーヤー26の再生コマンドをテレビ12のCDカラオケに以前記憶 された歌詞の表示に同期させ、コントローラ28は、モニタモードに戻る。
ステップ600で、TV/VCR/ケーブルボックスがコマンドを受け、電源が オンとなるか、又は、ステップ618でラジオがコマンドを受け、ラジオの電源 がオンとなるかすると、コントローラ28は、ステップ620でラジオかTVカ ラオケフラグがセットされているかとうか確認する。セットされていなければ、 コントローラ28は、既に説明したようにステップ596でコマンドを記憶し、 ステップ598でコマンドを送り、ステップ590てモニタモードに戻る。しか し、視聴者が、ラジオ又はTVカラオケを選択すると、ステップ622で、コン トローラ28は、マイク46をモニタし、オーディオスイッチ84をマイクモー トに切り替えることによってTV又はラジオ受信機のスピーカからの起動トーン を検出する。起動トーンは、好ましくは、DTME)−ンであり、これは、音楽 の選択の開始と同期してTV又はラジオ局により放送される。
ステップ624て、コントローラ28は、テレビ12のスイッチを入れ、チャン ネル3に同調させ、ビデオスイッチ及びミクサー68をテキストモートする。し かし、TVカラオケがセットされていると、ステップ624てテレビビデオ信号 が、カラオケ歌詞テキストと混合する。TV受像機スピーカからの放送起動トー ンの検出により、CPU49は、ステップ626で歌詞を音楽に同期させ、歌詞 テキストをテレビ12に送る。
CD、ラジオ、TV又はVCRCDカラオケ設定使用されるカラオケフロッピー ディスクは、ラジオ又はTVで演奏される歌、又はCD又はビデオテープに記憶 されている歌の歌詞を含む。これら歌詞がRへM52に記憶された後に、また同 期が取られた後に、コントローラ28は、カラオケの歌詞をテレビ12に、フレ ーズで、例えば、一度に五語ずつTVススクリーン上表示するために、送る。
フレーズは、ディスクで時間標識が付けられている。CPU4 9は、カラオケ の歌の起動時(起動トーンの検出又はCD再生信号)からの経過時間を計算する 。
経過時間が、次の時間標識と同じとなると、CPU4 9は、フレーズの対応す るセットを表示する。例えば、フレーズの第一セットは、トーンの5秒後に表示 され、フレーズの第二セットは、起動トーンの10秒後に表示され、いか同様に 処理される。ディスク上の時間ff%は、カラオケディスクが作成されるとき、 プログラマにより実行される。これに代わる表示としては、歌う歌詞がハイライ トされるか、又は移動する球により示されるか、又はフレーズを点灯させる。
カラオケは、CDカラオケのそれと同様に予め録画したビデオテープで演奏され る。ビデオテープは、ビデオテープ上の歌に対応する歌詞を含む対応するカラオ ケフロッピーディスク62を持っている。CDフローチャートと同様に、歌詞は 、ディスクから読み取られ、設定時にRAMメモリ52に記憶される。コントロ ーラ28は、歌詞の表示を開始し、VCRとテープがスピードを得るのを待ち、 VCRl4か起動した後、他の起動を実行する。VCRCDカラオケ、ビデオス イッチ及びミクサー68は、TVカラオケでなされるように混合モードに設定さ れ、従って、歌詞及びビデオ信号が、スクリーン上に表示される。
他の実施例では、カラオケディスクは、カラオケの歌の開始のための音声パター ンを含む。例えば、歌で演奏される音符の第一のセットがディスクに記録されて いる。検出回路が、記録された音と、マイク46からの到来検出音とを比較する 。一致が検出されると、歌詞が、CDプレーヤー26、ラジオ24、TVl2又 はVCRl 4て演奏されている音楽と同期する。
ステップ618で、ラジオコマンドが、要求されていない場合は、又はラジオの 電源がオフの場合は、ステップ628でコントローラ28が音楽IDが選択され 、ラジオの電源がオンであるかを検出する。そうであれば、ステップ630で、 コントローラ28は、図13について説明したようにラジオプログラムリストデ ィスク62が挿入されたときに使用するために、無線局周波数、日付及び時間を 不揮発性RAM54に記憶する。システムは、いずれにせよ、ステップ590の モニタモートに返る。
他の実施例では、ステップ630で、コントローラ28は、ラジオプログラムリ ストディスクがディスクドライブ58にあるかどうか、又は、プログラムリスト が不揮発性RAM54にあるかどうかを確認する。もしあれば、コントローラ2 8は、ラジオで演奏されている歌についての情報をめてディスクを探索する。
歌が見つかると、コントローラ28は、TVl2のスイッチを入れ、ビデオスイ 、チ及びミクサー68をテキストモートに切り替える。コントローラ28は、歌 の表題及び演奏者をリアルタイムで連続的に表示する。歌及び演奏者の追加tf I報も、又、表示される。
図36で示される映画予約プログラムに類似したラジオ予約プログラムにより、 視聴者は、歌の予約をすることが可能である。ラジオプログラムリストがディス クドライブに挿入されると、コントローラ28は、選択された歌の次の演奏をめ てディスクを探索する。視聴者は、次の演奏時に視聴する歌を選択するか、項目 を取り消す。選択した歌が演奏されるとき、コントローラ28は、ステレオ受信 機24のスイッチを入れ、適当な局に切り替えられる。
他に実施例では、音楽IDコマンドが、ラジオプログラムと同様にテレビプログ ラムを識別するのに使用される。視聴者が、音楽IDキー112を押す。テレビ プログラムリストディスクがディスクドライブ58にあるか、プログラムリスト データか不揮発性RAM54に記憶されているかしていると、コントローラ28 は、視聴されているプログラムに関する題名その他の情報をめて、ディスクを探 索する。この情報は、混合TV,’テキストモードてTVl 2で表示される。
図36で既に説明したように、映画予約をすることも可能である。
コントローラリモート送信器48からのコマンドのための赤外線検出器44に於 ける受信信号のモニタと同様な方法で、コントローラ28もまた、個々のりモー ト送信器からのコマンドのための信号をモニタする。図41は、個々のリモート 送信器からの信号の検出のためのプログラムを示すフローチャートである。
ステップ690で、個々のリモート送信器からのIR倍信号検出されるとき、コ ントローラ28は、検出信号が電源オン/オフコマンドかどうかをステップ69 2で確認する。電源オン/オフコマンドであれば、ステップ694で、コントロ ーラ28は、図39で既に説明された電源オン/オフサブルーチンへ進む。
サブルーチンから戻るとすぐに、又は電源オン/オフコマンドがステップ692 て検出されない場合は、プログラムは、ステップ696で、コマンドがCDリモ ート送信器40から送られたかどうか、又は、CDプレーヤー26用に電源がオ ンとなっているかどうかを確認する。そうであれば、ステップ698で、コント ローラ28は、コマンド、日付及び時間を不揮発性RAM54か又はディスクへ 記憶する。コントローラ28は、ステップ690で、モニタモードへ戻る。
ステップ696で、CDリモート送信器40からのコマンドが送られていないか 、電源がオフであり、ステップ700で、ステレオリモート送信器36からのコ マンドが受信され、ステレオ受信機24の電源がオンであれば、コントローラ2 8は、ステップ702て、コマンド、日付及び時間を不揮発性RAM54へ記憶 し、選択されたプログラムをフラグ七ントシ、ディスクに選択の時間を記憶する 。コントローラ28は、ステップ690で、モニタモートに戻る。
ステップ700て、ステレオリモート送信器40が選択されていない場合で、ス テップ704てTV、VCR又はケーブルボックスリモート送信器のいずれかか らのコマンドが受信され、対応する装置の電源がオンである場合は、また、選択 されたコマンドが、電源オン/オフコマンドか、チャンネルアップ/ダウンコマ ンドか、VCR停正コマンドか又はVCR再生コマンドかであると、コントロー ラ28は、図39で説明されたサブルーチンにジャンプする。ケーブルホックス 16かある場合は、コントローラ28は、テレビ12及びVCRl 4をチャン ネル3に維持する。コントローラ28は、ステップ702に進み、既に述へたよ うな手順を踏む。
ステップ704て、TV,VCR、ケーブルボックスコマンドが受信されていな いか、選択された装置の電源かオフである場合は、コントローラ28は、ステツ ブ690でモニタモードに戻る。
図41は、図1で示されるような個々のオーディオ/ビジュアル電子装置のリモ ート送信器からの検出された信号の分析に使用されるステップのフローチャート である。ステップ710で、コントローラ28は、不揮発性RAM54のメモリ スタックに記憶された録画及び視聴コマンドの開始時間とシステムクロックを常 時比較している。一致すると、コントローラ28は、対応する電子ユニットに録 画か、視聴のためにスイッチを入れコマンドを出す。このイベントが発生すると 、コントローラ28は、メモリからコマンドを消去する。毎日、又は毎週といっ たように何回も発生する録画及び視聴のイベントについては、ステップ712て 、コントローラ28は、次のコマンドを再計算し、時間とコマンドを不揮発性R AM54に記憶する。イベントが発生したという事実は、コマンド、日付、時間 を記憶することによってメモリに記憶され、また、プログラムのフラグをセット することによってディスクに記憶される。
電源検出 図43は、図2て既に示されたコントローラ28の電源モニタユニット85を示 す。電源モニタユニット85は、コントローラ28及び消費者電子装置の両方に 電源(因子指示)から電力を提供する電源コネクタ720を有す。電源コネクタ 720は、電源ライン722及び724に接続されている。好適な電源形式は、 AC+15V、60Hzである。これに替えて、DC電源を含む他の電源形式で あってもよい。Act源には、2線式が使用されているが、三線式であってもよ い。電源ラインのセット38が、電源ライン722に接続されている。電源ライ ン722.738は、コントローラ電源回路(因子指示)と、テレビ12、vC R14、ケーブルボックス16、CDプレーヤー26及びステレオ24にそれぞ れ接続されている予め割り当てられた電源コネクタ726.728.730.7 32及び734とに接続されている。電源センサ、即ちセンサコイル736が各 分岐電源ライン738に取付けられている。DCシステムでは、電流シャントか 電流センサとして使用される。これらの電源センサ736は、信号プロセッサ7 40に接続されていて、信号プロセッサ740は、電力が対応する電子装置によ り消費されているかどうかを、検出電流とスレソヨルト値を比較して確認し、二 の電源情報をCPU49に送る。信号プロセッサ740からの信号をモニタし、 CPU49は、各電子装置がオンかオフかを知る。一つの電子装置が電力を消費 していれば、センサコイル736を通じて流れる電流は、信号プロセッサ740 により検出され、CPU49に送るためにデジタル信号に返還される電流を誘起 する。この情報は、図40で説明された電源オン/オフルーチンで使用されてい る。
他の実施例では、電子装置は、コネクタ726.728.730.732及び7 34に予め割り当てられてはいない。設定モード時、コントローラ28は、ユー ザに全電子装置の電源を切るように指示する。コントローラ28は、各装置の電 源を逐次、入れるように指示し、各電源センサコイル736を流れる電流をモニ タする。電流を測定するコイル736は、電源を入れるように指示された装置に 割り当てられる。
ACラインデータ変調器742が、Act源ラビラインじて電源ライン上の他の 電子装置へCPU49からの信号を送るために、電源ライン722.724に接 続されている。Act源ライン上で信号を送信する一つの方法は、1983年1 1月29日こシュワルツバッハ(Schwarzbach )他に発行された米 国特許番号4.481.333で開示されていて、その開示は、参照資料として ここに編入されている。ACラインデータ変調器の使用は、図46で詳述される 。
図44は、テレビ12の電源がオンかオフかを検出する他の手段を示す。ステッ プ750で、コントローラリモート送信器48又はテレビリモート送信器32か らの電源オン/オフTVコマンドを検出するとすぐに、コントローラ28は、ス テップ752て、チャンネル3選択コマンドをテレビ12に送り、ビデオスイッ チ及びミクサー68をテキストモードに切り替える。コントローラ28は、ステ ップ754て、視聴者にチャンネル番号を入力するためのコマンドを表示する。
視聴者は、チャンネル番号が入力されるまでTVを視聴することができない。コ ントローラ28は、視聴者からのチャンネル選択を受信するためにIR検出器を モニタし、ステップ756で応答が20秒以内にあれば、コントローラ28は、 ステップ758で、ビデオスイッチ及びミクサー68をテレビモードに切り替え 、テレビ12を選択チャンネルに切り替える。テレビ12は、オンとなり、視聴 者は、ンヨーを見ていると思えるので、コントローラ28は、ステップ760で 、このイベントと、日付及び時間スタンプを持ったチャンネル番号とを不揮発性 RAM54又はディスクへ記憶する。しかし、ステップ756で、20秒以内に 応答が受信されない場合は、ステップ762で、コントローラ28は、テレビ1 2は、オフであると判定して、以前見られていたプログラムは、もはや視聴され ていないというイベントを記憶する。ステップ756では、20秒が選択された が、視聴者が希望チャンネルを入力できるように他の時間を選択してもよい。
図45は、テレビ12の電源がオンかオフかを検出する他の手段を示す。局部発 振検出器780が、コントローラ28に内部に備わっていて、テレビ12、VC R14又はケーブルボックス16の局部発振器からの電波を検出する。好適な実 施例では、局部発振検出器780は、コントローラ28の出力端子7oに接続さ れ、出力端子70は、ケーブル23によりテレビ12の入力ボートに接続される 。これに替えて、検出器780を、放射電波の検出のためのアンテナに接続して もよい。ケーブル23の局部発振器(LO)による導電放射は、出力端子7゜て 取り出され、スキャニングFM受信機又は周波数シンセサイザ782により走査 される。これら走査された電波は、信号検出器784に入力され、信号検出器7 84は、走査された周波数帯域での導電放射の存在を検出する。スキャニングF M受信機782及び信号検出器回路784は、制御信号を、CPU49へ送りま たCPU49から受け取る。導電放射を検出すると、信号検出器784は、LO の検出周波数をCPU49に送る。50周波数を知ることにより、CPU49は 、対応する電子装置が同調するチャンネル又はチジオ局を計算する。信号検出の ためにLOを使用する一方法は、1991年8月6日にカー(Karr)に発行 された米国特許5.038.405に開示され、その開示は、参考のためにここ に編入されている。
消費者電子システムに於ける多くの電子装置が自身でクロックを備えている。
更に、消費者の家中の多くの装置、例えば、電子レンジ、ストーブ、冷蔵庫、他 のラジオ、自動芝スプリンクラーシステム及び時計が、時計を備えている。各時 計は、購入時、個別に合わされる。更に、各装置は、電池によるバックアップか 同等の機能をそなえていす、各装置は、電源の遮断があるとリセットされなけれ ばならない。更に、各ブロックの制度は、ばらついていて、クロックがセットさ れである期間の後、互いに差がでてきて、定期的にリセットする必要がある。更 に、標準時間と夏時間の切り替え時、各クロックは、一時間進ませるが、戻すが する必要がある。
図46は、図1に示される本発明のクロック設定プログラムで使用されるステッ プを示すフローチャートである。ステップ810で、コントローラ28は、TV 及びラジオ放送局が一時間毎に定期的に放送する時報の発生の検出のためにマイ クを常時モニタする。これに替えて、モニタは、常時、行う必要はなく、毎日、 毎週又は毎月、一時間の間隔だけ定期的にモニタしてもよい。時報は、各時間に 発生するので、コントローラ28は、ステップ812で、最も近い時間にクロッ クを設定することにより応答する。好適な実施例では、家中の各消費者電子装置 及び全ての電子装置は、ACライン変調器又はこれに代えて、IR検出器を備え る。ACライン変調器の使用は、シュワルツバッハ(Schwarzhach) 他の特許で説明されていて、図43で説明されるように当業者にはよく知られて いる。コントローラ28は、ステップ814で、ACラインによるか、赤外線検 出器により符号化信号として時報を定期的に送信する。各電子装置は、この信号 を検出し、内部クロックをリセットする。
コントローラ28は、又、電源の中断を検出する。ステップ816で電源の中断 が発生した後に、コントローラ28は、ステップ8】8で、電子装置をリセット するためにACラインか、又はIR検出器を通じて時報を送信する。電源が中断 している期間、チャンネル変更メモリを保持しないテレビについては、コントロ ーラ28は、チャンネル変更メニューからチャンネルを読み取ることにより、T Vにこれらのチャンネルをメモリに追加するように指示することにより、TV1 2を再プログラムする。
プログラムリストディスクには、夏時間へ、又は夏時間からの切り替えのための 日付か示されている。コントローラ28は、この日付を不揮発性RAM54に記 録し、ステップ820で、今日の日付と記録した日付を連続的に比較し、一致か 発生すると、ステップ822て、自身のクロックに一時間、加算するが減算し、 断時間をACラインかIR検出器で送信する。
視聴者応答データ収集 以上説明したように、コントローラ28は、テレビプログラムが視聴又は録画さ れているかどうか、視聴又は録画されていればとのテレビプログラムが視聴又は 録画されているか、FMラジオが視聴されているかどうか、視聴されていればと のFMラジオ局が視聴されているか、どのCDl−ラックが再生されているかを 記録する。コントローラ28は、全ユーザコマンド及び局を記録する能力を有す る。例えば、図33のホームショッピングプログラムでは、買い物客は、種々の 購入品目を選択することが可能である。ユーザが、小売業者に直接電話で製品を 注文しなくても、買い物客は、コントローラ28に指示して、購入を記録させ、 ディスクを返還することによって、選択された品目は、注文される。コントロー ラ28は、電話帳及び新聞分類からユーザの電話使用状況をモニタする。ユーザ が、コントローラ28に電話帳又は分類新聞からのある電話番号をダイヤルする ように指示し、コントローラは、この1゛n報を不揮発性RAMかディスクに記 録する。この情報を収集するための種々の方法が使用される。
図」7は、図1の本発明の視聴者応答データ収集プログラムで使用されているス テップを示すフローチャートである。ステップ790で、コントローラ28は、 監査期間が終了したかどうかを確認する。各ディスクは、監査期間の終了を意味 する日付を持つようにプログラムされる。例えば、週間テレビプログラムリスト について、視聴者が、毎週、受は取るディスクは、視聴者が次のディスクを受け 取る日付を持っている。視聴者が、図13で、ディスクを挿入すると、コントロ ーラ28は、監査期間終了の日付を不揮発性RAM54に記憶する。コントロー ラ28は、この日付とコントローラクロックの今日現在の日付とを比較する。監 査期間終了時、ステップ791て、コントローラ28は、テレビ12のスイッチ を入れ、チャンネル3に切り替え、ビデオスイッチ及びミクサー68をテキスト モートとする。テレビ12は、監査期間終了時、オンとされていると、コントロ ーラ28は、視聴者が、テレビプログラムを見終わるまで待ち、テレビの電源オ フ/オフの検出をすると、コントローラ28は、テレビ12を切らずに、テレビ 12をチャンネル3に切り替え、テキストモードに入る。
他の実施例では、コントローラ28は、ユーザがテレビプログラムを継続してみ ることを可能としている。しかし、コントローラ28は、ステップ792で、ビ デオスイッチ及びミクサー68を混合TV/テキストモードとし、スクリーンの 下部に“プログラムリストディスクを挿入し、選択を押して下さしセという表示 を出します。コントローラは、ステップ793で、ディスクが挿入されるまでこ の表示を継続して出す。
ディスクが挿入された後、ステップ794で、コントローラ28は、ディスク上 の識別子を読み、ディスクが正しい識別子を持っているかどうかを確認する。
表のディスクは、CPU49で復号される符号化コードを使用している。これら のコートは、日付で変わる。識別子が、正しくない場合は、コントローラ28は 、ステップ795で、ディスクの挿入が二度目かどうか確認する。そうであれば 、コントローラ28は、ステップ796で、ディスクを消去する。新規プログラ ムリストディスクについて、コントローラ28は、消去はしないが、新規ディス クは、旧ディスクが挿入されるまで使用不可能の旨のメツセージを表示する。デ ィスクの第1回目及び第二回目につき、ステップ797で、コントローラ28は 、ディスクを拒絶し、間違ったディスクが挿入されたことを示すエラーメツセー ジを表示する。コントローラ28は、ステップ792へ戻り、ユーザに正しいデ ィスクを挿入するように要求する。ステップ794て、識別子が正しいと、ステ ップ798て、コントローラ28は、不揮発性RAM54中の全ユーザコマンド を読み取り、これらをディスクに記憶する。
ステップ798で、コントローラ28は、不揮発性RAMからの全ユーザコマン ドをディスクに記憶し、全コマンドがステップ798で記憶されたことを確認す る。ステップ800で、コントローラ28は、郵送料支払済封筒でディスクを郵 送するようにユーザに指示する。これに替えて、ステップ800で、コントロー ラは、フリーの電話番号をダイヤルし、不揮発性RAM54か、ディスクに記憶 されているユーザコマンドの全てをモーデムで視聴者応答データ収集センターへ 転送してもよい。ステップ802で、コントローラ28は、ディスクに転送され てか記憶された不揮発性RAM54の全コマンドを消去し、ステップ804で、 コントローラ28は、システムをテレビモードとし、テレビ12を切る。これに 替えて、ディスクは、ビデオレンタル店といった収集点へ物理的に返却してもよ い。収集点ては、ディスクからの情報をダウンロードするか、又はディスクを応 答センターへ送る。この実施例では、視聴者は、ンヨーは継続して視聴でき、テ レビは、切られない。
多重コントローラ28を有すユーザについては、コントローラ28は、各コント ローラのデータが不揮発性RAMからディスクへ記憶されるまで、逐次ユーザに ディスクを各コントローラに挿入するように指示する。
他の実施例 好適な実施例では、コントローラ28は、情報をディスクに記録するか、Iff 報を電話ラインを通して中央コンピュータへ転送するかして、記録データを視聴 者応答データ収集システムへ送っている。しかし、図2に示されるように、プリ ンタボート86が、ユーザ選択情報のハードコピーを作成するプリンタに対する インタフェースのために設けられている。例えば、視聴者は、図27で説明した ように音楽IDで選択された歌のハードコピーを欲しいかもしれない。この視聴 者は、このリストを選択したCD購入のために店まで持参するかもしれない。同 様に、買い物客は、ホームショッピングプログラムを通じて注文した品目のプリ ントアウトが欲しいかもしれない。
好適な実施例は、コントローラ28と電子装置の間で赤外線通信を使用している が、他の通信インタフェースを使用してもよい。例えば、双方向無線周波数(R F)システム、超音波又は直接接続を使用してもよい。
データの収集は、市場調査目的で説明したが、他の目的に使用してもよい。例え ば、親達は、子供の視聴傾向を知りたいと思うかもしれない。不揮発性RAM5 4又はディスクからのデータを読んで、コントローラ28は、テレビ12のスイ ッチの入れられた回数、又は視聴された特定のプログラムを表示する。個々の子 供達の固有パスワードを使用し、親達は、各子供の視聴傾向を追跡することが可 能である。アブリケーノヨンデータは、フロッピーディスク62てコントローラ 28に提供されるか、アブリケーノヨンデータは、電話ライン76て提供され、 その場合は、モーデム80て受信、復号化され、RAM52に記憶される。
以上、述へたように、家庭は、個別の部屋といった物理的に離れた場所に多数の 消費者電子システムが備わっている。各電子システムは、既に説明したように多 数のコントローラ間で共通のディスクを有する自身のコントローラを持っている ことも考えられるが、単一のコントローラを他の実施例としては使用する。第一 の部屋には、コントローラは、第一消費者電子システムIOを持つ。第二の部屋 には、第二の消費者電子システムIOがある。二つの部屋の各々で、IR検出器 と送信器とがある。第一の部屋のIR検出器は、第二の部屋のIR検出器に電気 的に接続され、第一の部屋のIR検出器は、第二の部屋のIR送信器と電気的に 接続されている。第二のコントローラリモート送信器48も、又、第二の部屋に ある。この装置のJR検出器及び送信器は、符号化され、コントローラが、コマ ンドに対して識別標識を付加することにより第二の部屋のテレビに命令でき、従 って、第一の部屋のテレビは、第二の部屋のテレビの向けられたコマンドに応答 しない。IR検出器により受信されると、相互接続回路は、符号化されたコマン ドを復号化し、復号化されたコマンドを第二の部屋の第二のテレビに送る。
インタフェースポートを、JR送信器と、物理的には第二の部屋にあり、直接電 気的に第一の部屋のコントローラと接続されている検出器とを基本的に含むコン トローラに付加してもよい。この実施例では、符号化復号化手法は、必要ではな い。
他の実施例では、一つのコントローラ28が、第一の部屋で使用され、簡略コン トローラ28′が他の部屋で使用される。コントローラ28は、他のコントロー ラ28′に電気的にか、以上述べたように無線で接続されている。簡略コントロ ーラは、二つの構成のいずれかである。
第一の構成では、簡略コントローラは、ディスクドライブを持っていない。簡略 コントローラのCPUは、マスターコントローラのCPUに、ディスクから読み 、データを第二コントローラに送るように要求することによって、テレビプログ ラムリストディスクか、又は他のディスクを読む。
第二の構成では、簡略コントローラは、CPU、メモリシステム、ディスクドラ イブ、I10カートを持っていない。この実施例では、簡略コントローラは、マ スターコントローラから電子システムへのインタフェース機能を実行する。
他の実施例では、コントローラは、犯罪防止システムとして使用できる。特に、 コントローラは、電子装置を予め設定した時間にオンとしたり、オフとしたりす るようにプログラムされる。好適な実施例では、赤外線検出器を備えた照明器具 が予め設定された時間でオン、オフされる。更に、予め録音した会話を含むCD プレーヤー又はカセットプレーヤーが、装置をオン、オフすることによって予め 設定された時間に再生される。家の外部の人にとっては、実際には誰もいないが 在宅していると思わされる。
以上、本発明を説明し、好適な実施例を開示したが、これらからの変形は、当業 者にとって容易である。本発明は、添付の請求の範囲によってのみ限定される。
特表千7−508388 (25) 「 へ キ・β 日り〒(( ご7 ′/ 夙とと5に去りぬ 1 CPLJから又CPUへの CPIJへ制御信号 j 71.1エート−\−“z丁し +〜゛のノで1をりる 1平成 年 月  日 1、特許出願の表示 PCT/US 931045083、特許出願人 氏 名 マンコヴイッツ ロイ ジェイ方法。
59.前記システムは、テレビであることを特徴とする請求の範囲第58項に記 載の方法。
60、前記システムは、ビデオカセットレコーダであることを特徴とする請求の 範囲第58項に記載の方法。
61、前記システムは、ステレオ受信機であることを特徴とする請求の範囲第5 8項に記載の方法。
62、前記システムは、ラジオチューナであることを特徴とする請求の範囲第5 8項に記載の方法。
63、前記システムは、ケーブルボックスであることを特徴とする請求の範囲第 58項に記載の方法。
64、前記コマンドは、赤外線信号であることを特徴とする請求の範囲第58項 に記載の方法。
65 歌の再生に同期して歌の歌詞を表示する方法であってメモリから再生され る歌の歌詞を読み取り。
同期信号をモニタし。
前記同期信号を検出し: 前記同期信号に予め設定した時間関係で歌詞の部分を表示するステップを含むこ とを特徴とする方法。
66、前記メモリは、ポータプルメモリであることを特徴とする請求の範囲第6 5項に記載の方法。
67、前記メモリは、フロッピーディスクであることを特徴とする請求の範囲第 66項に記載の方法。
68、前記歌詞の部分は、テレビに表示されることを特徴とする請求の範囲第6 5項に記載の方法。
69、前記歌は、ラジオて再生されることを特徴とする請求の範囲第65項に記 載の方法。
70 前記歌は、コンバク1〜デイスクプレーヤで再生されることを特徴とする 請求の範囲′:P、65項に記載の方法。
71、前記歌は、テレビで再生されることを特徴とする請求の範囲第65項に記 載の方法。
72、〔この請求項削除〕 73、前記歌は、ビデオカセットレコーダで再生されることを特徴とする請求の 範囲第65項に記載の方法。
74、前記同期信号は、二重トーン、多重周波数信号であることを特徴とする請 求の範囲第65項に記載の方法。
花、第二メモリからの予め設定されたオーディオ信号を読み取り;モニタされた 信号と前記予め設定されたオーディオ信号とを比較し:前記予め設定されたオー ディオ信号と前記モニタされた信号との一致が得られると、前記モニタされた信 号は、同期信号であると確認するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第 65項に記載の方法。
76、コンパクトディスクプレーヤーをプログラムする方法であって:前記コン パクトディスクの固有番号をメモリに記憶し:ユーザ選択の手段で再生するため 、前記コンパクトディスクのトラックとそれらのシーケンスを選択し。
前記選択されたトラック及びソーケンスを受信機に送信し。
前記受信された選択トラック及びシーケンスを前記固有番号と関連して前記メモ リに記憶し。
前記コンパクトディスクプレーヤーにコンパクトディスクを再生するように命令 し。
前記ユーザ選択の手段で、前記コンパクトディスクの前記固有番号を選択し。
前記固有番号を前記受信機へ送信し。
前記メモリから前記選択された固有番号の前記コンパクトディスクに対応する前 記選択されたトラック及びノーケンスを呼び出すために、受信された固有番号を 使用し。
前記選択されたl・ラック及びシーケンスを前記コンパクトディスクプレーヤー に送信するステップを含むことを特徴とする方法。
77、第二メモリに前記固有番号を記憶し。
前記第二メモリに再生されたトラック番号を記録し;前記第二メモリに前記コン パクトディスクを再生した時間及び日付を記録するステップを更に含むことを特 徴とする請求の範囲第76項に記載の方法。
78、前記固有番号、再生されたトラック番号、時間及び日付を前記第二メモリ からl’i’?報供給者へ送信し。
ユーザ視聴傾向をめるために前記送(、?された情報を分析するステップを含む ことを特徴とする請求の範囲第77項に記載の方法。
79 コンパクトディスクプレーヤーをプログラムする方法であって。
コンパクトディスクに固イ丁番号を割り当て。
ユーザ選択の手段で、前記コンパクトディスクのトラック、それらの再生のシー ケンス、及び各トラックの時間スパンを選択し:前記選択されたトラック、ノー ケンス、時間スパン及び前記固有番号を受信機に送信し。
前記選択されたトランク、シーケンス、時間スパン及び固有番号を前記メモリに 記憶し。
前記コンパクトディスクプレーヤーにコンパクトディスクを再生するように命令 し。
前記ユーザ選択の手段で、前記コンパクトディスクの前記固有番号を選択し。
前記固有番号を前記受信機へ送信し。
前記選択された固有番号の前記コンパクトディスクに対応する前記選択されたト ラック、シーケンス及び時間スパンを呼び出し:前記選択されたトラックを逐次 、前記コンパクトディスクプレーヤーに送信し。
前記トラックの完了時間を計算し。
先行のトラックの完了時に次のトラックを、シーケンスで最終トラ・ツクが命令 されるまで送信するステップを含むことを特徴とする方法。
80、第二メモリに前記固を番号を記録し。
mI記第二メモリに再生されたトラック番号を記録し。
前記第二メモリに前記コンパクトディスクを再生し二時間及び日付を記録する又 テップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第79項に記載の方法。
81、前記固有番号、再生されたトラック番号、時間及び日付を前記第二メモリ から1n報供給者へ送信し; ユーザ視聴傾向をめるために前記送信された情報を分析するステップを含むこと を特徴とする請求の範囲第80項に記載の方法。
82、受信された放送信号を識別する方法であってユーザ選択の手段に応答して 、複数の受信された送信信号の一つの日付、時間、及びチャンネル又は周波数を モニタし。
前記受信された一つの放送信号の日付、時間、及びチャンネル又は周波数をメモ リに記憶し。
前記放送信号についての情報を含むリストを読み取り。
前記受信された放送信号の日付、時間、チャンネル又は周波数を前記リストと比 較し。
前記受信された放送信号に関連するリストの情報を確認し:前記確認された情報 から前記受信された放送信号を識別し;前記受信された放送信号の識別を表示す るステップを含むことを特徴とする方法。
83、前記受信された放送信号は、テレビ信号であることを特徴とする請求の範 囲第82項に記載の方法。
84 前記受信された放送信号は、ラジオ信号であることを特徴とする請求の範 囲第82項に記載の方法。
85、前記受信された放送信号の識別の表示は、テレビ上にあることを特徴とす る請求の範囲第82項に記載の方法。
8G、前記受信された放送信号の識別を表示するステップは、前記受信された放 送信号のモニタとほぼ同時になされることを特徴とする請求の範囲第82項に記 載の方法。
87 ユーザ選択の手段に対応して、複数の受信された一つの放送信号の日付、 時間、チャンネル又は周波数をモニタしたという、前記メモリでのフラグ設定の ステ、ブを更に含むことを特徴とする請求の範囲第82項に記載の方法。
88、 mi記記号ラグ時間及び日で−1を記録するステップを更に含むことを 特徴とする請求の範囲第87項に記載の方法。
89.フラグ設定された情報を情報供給者に送信するステップを含むことを特徴 とする請求の範囲第88項に記載の方法。
90、ユーザ選択傾向をめるためにユーザ選択情報を分析するステップを含むこ とを特徴とする請求の範囲第89項に記載の方法。
91、ユーザをコンテストに参加させるステップを含むことを特徴とする請求の 範囲第88項に記載の方法。
92、メモリからユーザ選択の項目を購入するための方法であって:販売項目用 の分類した広告を含むメモリを読み取り:分類した情報を表示し。
ユーザ選択の手段により情報の項目を選択し;選択した項目に対応する電話番号 をダイヤルし;電話番号をダイヤルした時間及び日付で前記メモリの情報の項目 をフラグ設定し: 電話コールの完了の時間及び日付で前記メモリの情報の項目をフラグ設定し;情 報の選択したユーザ選択の項目をメモリに記憶し。
前記メモリから情報の前記ユーザ選択の項目を情報供給者へ通信するステップを 含むことを特徴とする方法。
93、前記メモリは、ポータプルメモリであることを特徴とする請求の範囲第9 2項に記載の方法。
94、前記メモリは、フロッピーディスクであることを特徴とする請求の範囲第 93項に記載の方法。
95、情報のユーザ選択の前記項目を通信するステップは、情報供給者に前記メ モリを郵送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第92項に記載の方 法。
96、ユーザ選択の傾向をめるために前記ユーザ選択の情報を分析するステップ を含むことを特徴とする請求の範囲第95項に記載の方法。
97 ユーザ選択手段により情報の前記項目を第二メモリに記憶し。
情報の選択されたii?r記項目と、前記第二メモリに記憶された情報の前記項 目とを比較し: 情報の選択された前記項目と、前記第二メモリに記憶された情報の前記項目との 間に一致があるかどうかを前記ユーザに連絡するステップを含むことを特徴とす る請求の範囲第92項に記載の方法。
98、前記第二メモリに記憶された情報の項目を、予め設定された時間だけ記憶 された後、消去するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第97項に記載 の方法。
99、ユーザ選択の項目を購入する方法であって。
ユーザ識別情報を第一メモリに記憶し。
販売商品の項目についての情報の項目を含む第二メモリを読み取り;情報の前記 項目を一部分を表示し: ユーザ選択手段により情報の少なくとも一つの項目を選択し。
情報の少なくとも一つの選択された前記項目を前記第二メモリへフラグ設定し。
前記第一メモリから前記ユーザ識別情報を読み取り:前記ユーザ識別情報を前記 第二メモリに記憶し:前記第二メモリからの情報の少なくとも一つの選択され′ こ前記項目と前記ユーザ識別を商品の供給者に通信するステップを含むことを特 I!とする方法。
100、前記第二メモリから情報の前記ユーザ選択項目とLr記ユーザ識別を商 品の供給者に通信するステップは、情報の前記ユーザ選択項目と前記ユーザ識別 とを電話ラインで送信するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第99項 に記載の方法。
+01. 前記第二メモリから情報の前記ユーザ選択項目と前記ユーザ識別を商 品の供給者に通信するステップは、前記第二メモリを前記商品の前記供給者に転 送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第99項に記載の方法。
102、前記第二メモリを前記商品の前記供給者へ転送するステップは、前記第 二メモリと共に、前記商品の前記供給者により支給される前記封筒内に前記第二 メモリを封入し、前記封筒を前記供給者へ郵送するステップを含むことを特徴と する請求の範囲第101項に記載の方法。
+03. ユーザ選択の傾向をめるために前記第二メモリのフラグの設定された 情報を分析するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第99項に記載の方 法。
+04. 情報のフラグの設定された少なくとも一つの選択された項目を読み取 り、情報の選択された項目が以前選択されたかどうか確認するステップを含むこ とを特徴とする請求の範囲第99項に記載の方法。
105、前記第二メモリからの情報の少な(とも一つの前記項目を前記第一メモ リへフラグ設定するステップは: 販売商品に関する情報の項目を含む第三メモリを読み取り:前記第三メモリから 情報の前記項目の一部分を表示し;ユーザ選択手段により情報の少なくとも一つ の項目を選択し。
情報の少なくとも一つのユーザ選択の前記項目を前記第三メモリへフラグ設定し 。
情報の少なくとも一つのフラグ設定された前記選択項目を前記第一メモリで読み 取り。
前記第三メモリの情報の少なくとも一つの選択された前記項目が、前記第二メモ リの情報の少なくとも一つの選択された前記項目と一致するかとうか確認するス テップを含むことを特徴とする請求の範囲第104項に記載の方法。
+06. を子システムを制御する方法であって映画のリストを探索し。
ユーザ選択の手段により前記映画のリストの一部分を選択し。
前記映画のリストの前記一部分を第一メモリへ記憶し。
第二メモリに記憶された放送された映画のリストを読み取り。
放送された映画の前記リストと前記映画のリストの前記一部分とを比較し;放送 された映画の前記リストと、前記映画のリストの前記部分との間で一致があるか とうか確認し。
前記第一メモリに一致したリストを記憶し。
前記一致したリストを前記ユーザに表示し。
ユーザ選択手段により前記表示された一致したリストから選択し。
前記第二メモリから選択されたリストに関するスケジュール情報を読み取り。
前記第一メモリに前記読み取られたスケジュール情報を記憶し。
日付及び時間をモニタし; 前記日付及び時間と前記第一メモリに記憶された前記スケジュール情報と比較し ; 前記日付及び時間と前記スケジュール情報との間の一致があれば電子システムを 制御するステップを含む方法。
107、前記スケジュール情報は、放送信号の日付、チャンネル、時間及び長さ を含むことを特徴とする請求の範囲第106項に記載の方法。
108、前記電子システムを制御する方法は、更に。
前記日付及び時間が一致すると前記電子システムの電源スィッチを入れ。
一致したチャンネルに前記システムを同調させニ一致した時間長の後、前記電子 システムの電源スィッチを切るステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲 第106項に記載の方法。
109、前記電子システムは、テレビを含むことを特徴とする請求の範囲第10 6項に記載の方法。
110、前記電子システムは、ビデオカセットレコーダを含むことを特徴とする 請求の範囲第106項に記載の方法。
IIl、各映画は、固有の通し番号を有し、放送された映画の放送の前記リスト を前記映画のリストの前記一部分と比較するステップは、前記映画リストの前記 一部分の固有の通し番号と放送映画の前記リストの固有の通し番号と比較するス テップを含むことを特徴とする請求の範囲第106項に記載の方法。
112、前記第二メモリに一致したリストのフラグ設定するステップを含むこと を特徴とする請求の範囲第106項に記載の方法。
113、前記第二メモリで一致したリストをフラグ設定するステップは、放送映 画の前記リストと映画リストの前記一部分との間での一致を確認した時間及び日 付を記録するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第112項に記載の方 法。
114、ユーザ選択手段により前記映画リストの一部分を選択するステップは、 前記映画リストの前記一部分をフラグ設定するステップを含むことを特徴とする 請求の範囲第106項に記載の方法。
115. ユーザ選択手段により前記映画リストの一部分を選択するステップは 、前記選択の前記日付及び時間を記録するステップを含むことを特徴とする請求 の範囲第406項に記載の方法。
116、前記ユーザ選択の情報を情報供給者へ送信するステップを含むことを特 徴とする請求の範囲第106項に記載の方法。
117、 ユーザ選択の傾向をめるために前記ユーザ選択の情報を分析するステ ップを含むことを特徴とする請求の範囲第114項に記載の方法。
118、信号を異なった周波数でチャンネル番号に割り当てる方法であって。
ユーザ選択の手段により供給者リストから供給者を選択し;第一メモリに記憶さ れたマツプを読み取り、前記マツプは、前記供給者リストに於ける各供給者のた めに異なった周波数でチャンネル番号に割り当てられた信号のマトリックスを存 し。
前記第一メモリから、異なった周波数の信号に割り当てられたチャンネル番号を 選択された供給者のための呼び出し。
第二メモリに、異なった周波数の信号に割り当てられたチャンネル番号を前記選 択された供給者のために記憶するステップを含むことを特徴とする方法。
+19. 前記供給者は、ケーブル会社であることを特徴とする請求の範囲第1 18項に記載の方法。
120、異なった周波数の信号は、テレビ信号であることを特徴とする請求の範 囲第118項に記載の方法。
12+、プログラムスケジュールをフラグ設定することによりユーザ選択の傾向 をモニタする方法であって。
伝送媒体をモニタし。
前記伝送媒体に於けるユーザ選択の手段でユーザ選択の信号を検出し。
ユーザの選択に関連した情報の項目をメモリでフラグ設定するステ・ノブを含む ことを特徴とする方法。
122、前記検出13号は、電子装置に対するコマンドであることを特徴とする 請求の範囲第121項に記載の方法。
123、前記電子装置は、テレビであることを特徴とする請求の範囲第122項 に記載の方法。
124、前記電子装置は、ビデオカセットレコーダであることを特徴とする請求 の範囲第122項に記載の方法。
■25.前記電子装置は、ステレオ受信機であることを特徴とする請求の範囲第 122項に記載の方法。
126、前記電子装置は、ラジオチューナであることを特徴とする請求の範囲第 122項に記載の方法。
127、前記電子装置は、ケーブルホックスであることを特徴とする請求の範囲 第」22項に記載の方法。
128、前記検出信号は、赤外線信号であることを特徴とする請求の範囲第12 1項に記載の方法。
129、情報の前記項目は、プログラムリストであることを特徴とする請求の範 囲第121項に記載の方法。
130、前記プログラムリストは、テレビプログラム用であることを特徴とする 請求の範囲第129項に記載の方法。
131、前記プログラムリストは、ラジオプログラム用であることを特徴とする 請求の範囲第129項に記載の方法。
132、フラグ設定の前記ステップは、信号の検出の発生の時間及び日付をマー クするステップを含むことを特徴とする請求の範囲第121項に記載の方法。
133、フラグ設定の前記ステップは、前記情報の部分に対するアクセスを制限 するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第121項に記載の方法。
134、前記情報及びフラグを他のエンティティへ送信するステップを更に含む ことを特徴とする請求の範囲第121項に記載の方法。
135、前記ユーザ選択のフラグを分析するステップを更に含むことを特徴とす る請求の範囲第134項に記載の方法。
136、ユーザ選択の傾向を分析するために情報をモニタする方法であって・ユ ーザ選択の手段により提供された情報の項目の選択を検出し。
情報の前記選択された項目をフラグ設定し。
前記フラグ設定され、選択された情報の項目をtR報供給者へ送り;前記フラグ 設定され、選択された情報の項目を分析し。
前記ユーザ選択の傾向をめるステップを含むことを特徴とする方法。
+37. tJtlJの項目は、第一媒体にあり、第二媒体の情報の項目に関係 していることを特徴とする請求の範囲第136項に記載の方法。
138、前記第一媒体は、ポータプルメモリであり、前記第二媒体は、印刷物で あることを特徴とする請求の範囲第」37項に記載の方法。
139、前記ポータプルメモリは、フロッピーディスクであることを特徴とする 請求の範囲第136項に記載の方法。
140、第一の位置にある第一装置からのチャンネル変更情報を第二の位置にあ る第二装置へ提供する方法であって。
チャンネル変更信号のために、第一位置で伝送媒体をモニタし。
チャンネル変更信号を検出し: チャンネル変更ソーケンスで次のチャンネルのためにメモリを読み取り。
前記第一装置からの次のチャンネルに対応するコマンドを前記第二位置の前記第 二装置へ送信するステップを含むことを特徴とする方法。
+41. 前記飛び越し信号は、赤外線信号であることを特徴とする請求の範囲 第140項に記載の方法。
112、次のチャンネルに対応するコマンドは、赤外線信号であることを特徴と する請求の範囲第140項に記載の方法。
143、前記第二装置は、テレビであることを特徴とする請求の範囲第140項 に記載の方法。
144、前記第二装置は、ビデオカセットレコーダであることを特徴とする請求 の範囲第140項に記載の方法。
I45. 前記第二装置は、ステレオ受信機であることを特徴とする請求の範囲 第140項に記載の方法。
14G、前記第二装置は、ラジオチューナであることを特徴とする請求の範囲第 140項に記載の方法。
+47. iir記第二装置は、ケーブルホックスであることを特徴とする請求 の範囲第140項に記載の方法。
148、前記チャンネル変更コマンドは、第一フォーマットであり、次のチャン ネルのコマンドは、第二フォーマットであることを特徴とする請求の範囲第14 0項に記載の方法。
149、前記第二装置は、次のチャンネルのための前記コマンドに応答し、前記 チャンネル変更コマンドには応答しないことを特徴とする請求の範囲第140項 に記載の方法。
I50. 検出されたチャンネル変更信号の発生を記録するステップを含むこと を特徴とする請求の範囲第」40項に記載の方法。
151、検出されたチャンネル変更信号の発生の記録を情報供給者へ提供するス テップを含むことを特徴とする請求の範囲第140項に記載の方法。
152、前記第二装置は、テレビであることを特徴とする請求の範囲第150項 に記載の方法。
153、前記検出されたチャンネル変更信号の発生の記録は、次のチャンネルと 発生の日付及び時間とを記録するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第 150項に記載の方法。
+54. を子表示器で視聴可能な、情報供給者からの情報の項目をユーザに提 供する装置てあって 情報の項目を記録するポータプルメモリを読むメモリ手段と:前記メモリ手段か ら読み取られた前記情報を表示する表示手段と。
前記表示情報から情報の少なくとも一つの項目をユーザにより選択するため選択 手段と。
メモリ手段と。
前記選択された情報の前記項目の少なくとも一つの記録を前記メモリにすフラグ 設定するための手段とを含むことを特徴とする装置。
155、前記選択された情報に応答して電子装置の動作を制御するための制御手 段を更に含むことを特徴とする請求の範囲第154項に記載の装置。
156 前記ユーザの選択に応答して電子機器の動作を制御するための第二制御 手段と、前記ユーザの選択を検出するための手段と、前記検出手段に応答して前 記ユーザの少なくとも幾つかの選択の記録を発生させるための手段と、前記メモ リ手段で前記ユーザの少なくとも幾つかの選択の前記記録を記録するための手段 とを含むことを前記選択された情報に応答して電子機器の動作を制御するための 制御手段を更に含むことを特徴とする請求の範囲第155項に記載の装置。
157、加入者に時間依存情報を送る方法であって。
フロッピーディスク上の時間依存情報に関連する情報供給者による情報を印刷物 に記録し; 前記フロッピーディスクを前記印刷物へ取付け:前記フロッピーディスクと前記 印刷物をユーザに配達し;前記フロッピーディスクを前記tZII!供給者へ返 却するステップを含むことを特徴とする方法。
158、前記フロッピーディスクから情報を読み取り;前記フロッピーディスク 上の読み取られた情報をフラグ設定し:前記フラグ設定された情報からユーザ読 み取り傾向を分析するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第157 項に記載の方法。
159、前記ユーザが前記ディスクを返却するために、前記ユーザに刺激を提供 するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第157項に記載の方法。
フロントページの続き (51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号HO4N 7/16 Z  8836−5CHO4Q 9100 301 D 7350−5K(81)指 定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、SE )、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、SN。
TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP 、 KR,LK、 LU、 MG、 MN、 MW、 NL、NO,NZ、 P L、PT、 RO,RU、SD、SE。
SK、UA、VN I

Claims (159)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電子表示器で視聴可能な情報の項目を情報供給者からユーザに提供する方法 であって: ポータブルリード/ライトメモリ中に記憶された情報を印刷形式である前記情報 の少なくとも一部分と共にユーザへ提供し;前記メモリに記憶された前記情報を 読み取り;前記メモリから読み取られた前記情報を表示し;前記表示された情報 からの少なくとも情報の一つの項目をユーザ選択の手段により選択し; 選択された情報の少なくとも幾つかの項目の記録を前記メモリに記憶させるステ ッブを含むことを特徴とする方法。
  2. 2.前記選択された情報に応答して電子機器の動作を制御するステップを更に含 むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. 3.前記情報は、ユーザにとり利用可能なビデオプログラムのスケジュールを含 むことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の方法。
  4. 4.情報の少なくとも一つの項目を選択する前記ステップは、録画のためのビデ オプログラムを選択するステップを含み、電子機器の動作を制御する前記ステッ ブは、前記選択したプログラムを録画するためにビデオレコーダを制御するステ ッブを含むことを特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. 5.ビデオレコーダの動作を制御する前記ステップは、ビデオレコーダの制御を 一つのグルーブのユーザに対して制限するステップを含むことを特徴とする請求 の範囲第4項に記載の方法。
  6. 6.前記情報を表示する前記ステップは、前記情報をテレビ受像機に表示するこ とを含み、情報の少なくとも一つの項目を選択する前記ステップは、視聴のため にビデオプログラムを選択するステップを含み、電子機器の動作を制御する前記 ステップは、前記選択されたプログラムを視聴するために前記テレビ受像機を制 御するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。
  7. 7.印刷形式である前記情報の少なくとも一部分は、ビデオプログラムのスケジ ュールの少なくとも一部分を印刷したビデオプログラムカレンダーを含むことを 特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。
  8. 8.ユーザに対して情報を提供する前記ステップは、前記ポータブルリード/ラ イトメモリを前記ビデオプログラムカレンダーに取り外し可能に取付けるステッ ブを含むことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. 9.前記情報は、電話番号と共に電話サービス加入者のリストを含むことを特徴 とする請求の範囲第2項に記載の方法。
  10. 10.情報の少なくとも一つの項目を選択する前記ステップは、ユーザと通信す る電話加入者を選択するステップを含み、電子機器の動作を制御する前記ステッ ブは、前記ユーザの電話ラインから選択された加入者の電話番号をダイヤルする ステップを含むことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. 11.印刷形式である前記情報の少なくとも一部分は、電話サービス加入者のリ ストの少なくとも一部分と彼らの電話番号とを印刷した電話帳を含むことを特徴 とする請求の範囲第9項に記載の方法。
  12. 12.前記ユーザに情報を提供する前記ステップは、前記ポータブルリード/ラ イトメモリを前記電話帳に取り外し可能に取付けるステップを含むことを特徴と する請求の範囲第11項に記載の方法。
  13. 13.前記ユーザの情報選択の記録を記憶した前記メモリを前記ユーザから収集 するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  14. 14.前記ユーザから前記メモリを収集する前記ステップは、前記ユーザが、指 定の収集者に前記メモリを提供するため前記ユーザに刺激を与えるステップを含 むことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の方法。
  15. 15.前記メモリを前記ユーザから収集する前記ステップは、前記メモリを指定 収集者に郵送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の 方法。
  16. 16.前記メモリは、磁気媒体、不揮発性半導体メモリ及び光磁気メモリのいず れかであることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  17. 17.前記磁気媒体は、フロッピーディスクを含むことを特徴とする請求の範囲 第16項に記載の方法。
  18. 18.前の情報選択を取り消すための手段を提供し;前記メモリから取り消され た情報の項目の記録を消去するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の方法。
  19. 19.選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶する前記ス テッブは、前記選択された情報に応答して前記電子機器の動作を制御するステッ ブの記録をメモリに記憶することを含むことを特徴とする請求の範囲第2項に記 載の方法。
  20. 20.選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶する前記ス テッブは、前記選択された情報を録画するために前記ビデオレコーダを制御する 記録をメモリに記憶することを含むことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の 方法。
  21. 21.選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶する前記ス テッブは、前記選択されたプログラムを視聴するために前記テレビ受像機を制御 する記録をメモリに記憶することを含むことを特徴とする請求の範囲第6項に記 載の方法。
  22. 22.選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶するステッ ブは、前記ユーザにより選択された情報供給者によりメモリに以前記憶された情 報の項目に関するフラグを記憶するステップを含むことを特徴とする請求の範囲 第1項に記載の方法。
  23. 23.前記ユーザの情報選択の記録を前記ユーザから収集し;前記ユーザの情報 選択傾向を求めるために選択記録を分析するステップを更に含むことを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の方法。
  24. 24.前記ユーザから記録を収集する前記ステップは、指定収集者へ前記記録を 電子的に転送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第23項に記載の 方法。
  25. 25.選択された情報の項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶する ステップは、選択された情報の項目の少なくとも幾つかの記録を第二メモリに記 憶するステップにより代替されることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方 法。
  26. 26.前記第二メモリに記憶された前記ユーザの情報選択の記録を前記ユーザか ら収集し; 前記ユーザの情報選択傾向を求めるために選択記録を分析するステップを更に含 むことを特徴とする請求の範囲第25項に記載の方法。
  27. 27.前記ユーザから記録を収集する前記ステップは、指定収集者へ前記記録を 電子的に転送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第26項に記載の 方法。
  28. 28.前記ユーザの情報選択を求めるために前記収集されたメモリに記憶された 選択記録を分抗するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第13項に 記載の方法。
  29. 29.印刷形式の前記情報は、印刷情報の多重項目を含む定期刊行物を含み、前 記メモリに記憶され提供された情報は、印刷情報の項目に関して追加データに対 するユーザ選択可能な要求を含み、更に:前記ユーザを識別するデータを前記メ モリに記憶し;前記ユーザを識別し、追加データに対する前記要求を確認するた めに、前記収集されたメモリに記憶された選択記録を分析し;前記ユーザに対し て要求された追加データを提供するために分析されたデータを使用するステップ を更に含むことを特徴とする請求の範囲第28項に記載の方法。
  30. 30.情報の前記項目は、符号化され、メモリに記憶された情報を復号化し、選 択された情報の前記項目の少なくとも幾つかの記録を符号化するステップを更に 含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。
  31. 31.電子表示器で視聴可能な情報の項目を情報供給者からユーザに提供する方 法であって: ポータブルリード/ライトメモリ中に記憶された情報をユーザへ提供し;前記メ モリに記憶された前記情報を読み取り;前記メモリから読み取られた前記情報を 表示し;前記表示された情報からの少なくとも情報の一つの項目をユーザ選択の 手段により選択し; 選択された情報の少なくとも幾つかの項目の記録を前記メモリに記憶させ;前記 情報選択の記録を記憶した前記メモリを前記ユーザより収集するステップを含む ことを特徴とする方法。
  32. 32.前記選択された情報に応答して電子機器の動作を制御するステップを更に 含むことを特徴とする請求の範囲第31項に記載の方法。
  33. 33.前記情報は、ユーザにとり利用可能なビデオプログラムのスケジュールを 含むことを特徴とする請求の範囲第32項に記載の方法。
  34. 34.情報の少なくとも一つの項目を選択する前記ステップは、録画のためのビ デオプログラムを選択するステップを含み、電子機器の動作を制御する前記ステ ッブは、前記選択したプログラムを録画するためにビデオレコーダを制御するス テッブを含むことを特徴とする請求の範囲第33項に記載の方法。
  35. 35.前記情報を表示する前記ステップは、情報をテレビ受像機に表示すること を含み、情報の少なくとも一つの項目を選択する前記ステップは、視聴のために ビデオプログラムを選択するステップを含み、電子機器の動作を制御する前記ス テッブは、前記選択されたプログラムを視聴するために前記テレビ受像機を制御 するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第33項に記載の方法。
  36. 36.前記情報は、電話番号と共に電話サービス加入者のリストを含むことを特 徴とする請求の範囲第32項に記載の方法。
  37. 37.情報の少なくとも一つの項目を選択する前記ステップは、前記ユーザと通 信する電話加入者を選択するステップを含み、電子機器の動作を制御する前記ス テッブは、前記ユーザの電話ラインから、選択された加入者の電話番号をダイヤ ルするステップを含むことを特徴とする請求の範囲第36項に記載の方法。
  38. 38.前記ユーザから前記メモリを収集する前記ステップは、ユーザが前記メモ リを指定の収集者に提供するため、前記ユーザに刺激を与えるステップを含むこ とを特徴とする請求の範囲第31項に記載の方法。
  39. 39.前記メモリを前記ユーザから収集する前記ステップは、前記メモリを指定 収集者に郵送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第31項に記載の 方法。
  40. 40.前記メモリは、磁気媒体、不揮発性半導体メモリ及び光磁気メモリのいず れかであることを特徴とする請求の範囲第31項に記載の方法。
  41. 41.前記磁気媒体は、フロッピーディスクを含むことを特徴とする請求の範囲 第40項に記載の方法。
  42. 42.前の情報の選択を取り消すための手段を提供し;前記メモリから取り消さ れた情報の項目の記録を消去するステップを更に含むことを特徴とする請求の範 囲第31項に記載の方法。
  43. 43.前記選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶する前 記ステップは、前記選択された情報に応答して前記電子機器の動作を制御するス テッブの記録をメモリに記憶することを含むことを特徴とする請求の範囲第32 項に記載の方法。
  44. 44.前記選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶するス テッブは、前記選択された情報を録画するために前記ビデオレコーダを制御する 記録をメモリに記憶することを含むことを特徴とする請求の範囲第34項に記載 の方法。
  45. 45.前記選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶するス テッブは、前記選択されたプログラムを視聴するために前記テレビ受像機を制御 する記録をメモリに記憶することを含むことを特徴とする請求の範囲第35項に 記載の方法。
  46. 46.前記選択された項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記憶するス テッブは、前記ユーザにより選択された情報供給者によりメモリに以前記憶され た情報の項目に関するフラグを記憶するステップを含むことを特徴とする請求の 範囲第31項に記載の方法。
  47. 47.前記ユーザから記録を収集する前記ステップは、指定収集者へ前記記録を 電子的に転送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第31項に記載の 方法。
  48. 48.選択された情報の前記項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリに記録 するステップは、選択された情報の項目の少なくとも幾つかの記録を第二メモリ に記憶するステップにより代替されることを特徴とする請求の範囲第31項に記 載の方法。
  49. 49.前記第二メモリに記憶された前記ユーザの情報選択の記録を前記ユーザか ら収集し; 前記ユーザの情報選択傾向を求めるために選択記録を分析するステップを更に含 むことを特徴とする請求の範囲第48項に記載の方法。
  50. 50.前記ユーザから記録を収集する前記ステップは、指定収集者へ前記記録を 電子的に転送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第49項に記載の 方法。
  51. 51.前記ユーザの情報選択を確認するために前記収集されたメモリに記憶され た選択記録を分抗するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第31項 に記載の方法。
  52. 52.情報の前記項目は、購入項目を含み、情報の項目を選択するステップは、 購入項目を選択するステップを含み、更に:前記ユーザを識別するデータを前記 メモリに記憶し;前記ユーザを識別し、購入項目を確認するために前記収集され たメモリに記憶された選択記録を分析し; 前記ユーザに対して前記購入項目を提供するために分析されたデータを使用する ステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第31項に記載の方法。
  53. 53.前記ユーザを識別するデータは、ユーザのクレジット情報を含むことを特 徴とする請求の範囲第52項に記載の方法。
  54. 54.情報の前記項目は、コンテストの質問とそれらに対する複数の回答を含み 、情報の項目を選択するステップは、各質問に対する回答を選択するステップを 含み、更に: 前記ユーザを識別するデータを前記メモリに記憶し;前記ユーザを識別し、前記 質問に対する選択された回答を確認するための前記収集されたメモリに記憶され た選択記録を分析し;前記ユーザが勝者であるかどうか確認するための分析され たデータを使用するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第31項に 記載の方法。
  55. 55.電子表示器で視聴可能な情報の項目を情報供給者からユーザに提供する装 置であって: 情報の項目を記憶するポータブルリード/ライトメモリを含むメモリ手段と;前 記情報項目の少なくとも一部分を印刷した印刷媒体と;前記記憶手段及び前記印 刷媒体を前記ユーザにほぼ同時に配達するための配達手段と; 前記メモリ手段に記憶された前記情報を読み取る読み取り手段と;前記メモリ手 段から読み取られた前記情報を表示する表示手段と;前記表示情報から情報の少 なくとも一つの項目のユーザ選択のための選択手段と; 選択された情報の前記項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリ手段へ記録す るための記録手段とを含むことを特徴とする装置。
  56. 56.前記選択された情報に応答して電子機器の動作を制御するための制御手段 を更に含むことを特徴とする請求の範囲第55項に記載の配置。
  57. 57.電子表示器で視聴可能な情報の項目を情報供給者からユーザに提供する装 置であって: 情報の項目を記憶するポータブルリード/ライトメモリを含むメモリ手段と;前 記メモリ手段を前記ユーザに配達するための配達手段と;前記メモリ手段に記憶 された前記情報を読み取る読み取り手段と;前記メモリ手段から読み取られた前 記情報の表示する表示手段と;前記表示情報から情報の少なくとも一つの項目の ユーザ選択のための選択手段と; 選択された情報の前記項目の少なくとも幾つかの記録を前記メモリ手段へ記録す るための記録手段と; 情報選択の記録を記録した前記メモリ手段を前記ユーザから収集する収集手段と を含むことを特徴とする装置。
  58. 58.個々のリモート送信器からシステムヘのコマンドを阻止する方法であって :コマンドのための伝送媒体をモニタし;個々のリモート送信器からのコマンド を検出し;前記コマンドを識別し; 前記識別したコマンドに応答した優先コマンドを発生し;前記優先コマンドを前 記システムへ送信するステップを含むことを特徴とする方法。
  59. 59.前記システムは、テレビであることを特徴とする請求の範囲第58項に記 載の方法。
  60. 60.前記システムは、ビデオカセットレコーダであることを特徴とする請求の 範囲第58項に記載の方法。
  61. 61.前記システムは、ステレオ受信機であることを特徴とする請求の範囲第5 8項に記載の方法。
  62. 62.前記システムは、ラジオチューナであることを特徴とする請求の範囲第5 8項に記載の方法。
  63. 63.前記システムは、ケーブルボックスであることを特徴とする請求の範囲第 58項に記載の方法。
  64. 64.前記コマンドは、赤外線信号であることを特徴とする請求の範囲第58項 に記載の方法。
  65. 65.歌の再生に同期して歌の歌詞を表示する方法であって:メモリから再生さ れる歌の歌詞を読み取り;同期信号をモニタし; 前記同期信号を検出し; 前記同期信号に予め設定した時間関係で歌詞の部分を表示するステップを含むこ とを特徴とする方法。
  66. 66.前記メモリは、ポータブルメモリであることを特徴とする請求の範囲第6 5項に記載の方法。
  67. 67.前記メモリは、フロッピーディスクであることを特徴とする請求の範囲第 66項に記載の方法。
  68. 68.前記歌詞の部分は、テレビに表示されることを特徴とする請求の範囲第6 5項に記載の方法。
  69. 69.前記歌は、ラジオで再生されることを特徴とする請求の範囲第65項に記 載の方法。
  70. 70.前記歌は、コンパクトディスクで再生されることを特徴とする請求の範囲 第65項に記載の方法。
  71. 71.前記歌は、テレビで再生されることを特徴とする請求の範囲第65項に記 載の方法。
  72. 72.前記歌は、レコードで再生されることを特徴とする請求の範囲第65項に 記載の方法。
  73. 73.前記歌は、ビデオカセットレコーダで再生されることを特徴とする請求の 範囲第65項に記載の方法。
  74. 74.前記同期信号は、二重トーン、多重周波数信号であることを特徴とする請 求の範囲第65項に記載の方法。
  75. 75.前記第二メモリからの予め設定されたオーディオ信号を読み取り;モニタ された信号と前記予め設定されたオーディオ信号とを比較し;前記予め設定され たオーディオ信号と前記モニタされた信号との一致が得られると、前記モニタさ れた信号は、同期信号であると確認するステップを含むことを特徴とする請求の 範囲第65項に記載の方法。
  76. 76.コンパクトディスクプレーヤーをプログラムする方法であって:前記コン パクトディスクの固有番号をメモリに記憶し;ユーザ選択の手段で再生するため 、前記コンパクトディスクのトラックとそれらのシーケンスを選択し; 前記選択されたトラック及びシーケンスを受信機に送信し;前記受信された選択 トラック及びシーケンスを前記固有番号と関連して前記メモリに記憶し; 前記コンパクトディスクプレーヤーにコンパクトディスクを再生するように命令 し; 前記ユーザ選択の手段で、前記コンパクトディスクの前記固有番号を選択し;前 記固有番号を前記受信機へ送信し; 前記メモリから前記選択された固有番号の前記コンパクトディスクに対応する前 記選択されたトラック及びシーケンスを呼び出すために、受信された固有番号を 使用し; 前記選択されたトラック及びシーケンスを前記コンパクトディスクプレーヤーに 送信するステップを含むことを特徴とする方法。
  77. 77.第二メモリに前記固有番号を記憶し;前記第二メモリに再生されたトラッ ク番号を記録し;前記第二メモリに前記コンパクトディスクを再生した時間及び 日付を記録するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第76項に記載 の方法。
  78. 78.前記固有番号、再生されたトラック番号、時間及び日付を前記第二メモリ から情報供給者へ送信し; ユーザ視聴傾向を求めるために前記送信された情報を分析するステップを含むこ とを特徴とする請求の範囲第77項に記載の方法。
  79. 79.コンパクトディスクプレーヤーをプログラムする方法であって:コンパク トディスクに固有番号を割り当て;ユーザ選択の手段で、前記コンパクトディス クのトラック、それらの再生のシーケンス、及び各トラックの時間スパンを選択 し;前記選択されたトラック、シーケンス、時間スパン及び前記固有番号を受信 機に送信し; 前記選択されたトラック、シーケンス、時間スパン及び固有番号を前記メモリに 記憶し; 前記コンパクトディスクプレーヤーにコンパクトディスクを再生するように命令 し; 前記ユーザ選択の手段で、前記コンパクトディスクの前記固有番号を選択し;前 記固有番号を前記受信機へ送信し; 前記選択された固有番号の前記コンパクトディスクに対応する前記選択されたト ラック、シーケンス及び時間スパンを呼び出し;前記選択されたトラックを逐次 、前記コンパクトディスクプレーヤーに送信し;前記トラックの完了時間を計算 し; 先行のトラックの完了時に次のトラックを、シーケンスで最終トラックが命令さ れるまで送信するステップを含むことを特徴とする方法。
  80. 80.第二メモリに前記固有番号を記録し;前記第二メモリに再生されたトラッ ク番号を記録し;前記第二メモリに前記コンパクトディスクを再生した時間及び 日付を記録するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第79項に記載 の方法。
  81. 81.前記固有番号、再生されたトラック番号、時間及び日付を前記第二メモリ から情報供給者へ送信し; ユーザ視聴傾向を求めるために前記送信された情報を分析するステップを含むこ とを特徴とする請求の範囲第80項に記載の方法。
  82. 82.受信された放送信号を識別する方法であって:ユーザ選択の手段に応答し て、複数の受信された送信信号の一つの日付、時間、及びチャンネル又は周波数 をモニタし;前記受信された一つの放送信号の日付、時間、及びチャンネル又は 周波数をメモリに記憶し; 前記放送信号についての情報を含むリストを読み取り;前記受信された放送信号 の日付、時間、チャンネル又は周波数を前記リストと比較し; 前記受信された放送信号に関連するリストの情報を確認し;前記確認された情報 から前記受信された放送信号を識別し;前記受信された放送信号の識別を表示す るステップを食むことを特徴とする方法。
  83. 83.前記受信された放送信号は、テレビ信号であることを特徴とする請求の範 囲第82項に記載の方法。
  84. 84.前記受信された放送信号は、ラジオ信号であることを特徴とする請求の範 囲第82項に記載の方法。
  85. 85.前記受信された放送信号の識別の表示は、テレビ上にあることを特徴とす る請求の範囲第82項に記載の方法。
  86. 86.前記受信された放送信号の識別を表示するステップは、前記受信された放 送信号のモニタとほぼ同時になされることを特徴とする請求の範囲第82項に記 載の方法。
  87. 87.ユーザ選択の手段に対応して、複数の受信された一つの放送信号の日付、 時間、チャンネル又は周波数をモニタしたという、前記メモリでのフラグ設定の ステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第82項に記載の方法。
  88. 88.前記フラグの時間及び日付を記録するステップを更に含むことを特徴とす る請求の範囲第87項に記載の方法。
  89. 89.フラグ設定された情報を情報供給者に送信するステップを含むことを特徴 とする訴求の範囲第88項に記載の方法。
  90. 90.ユーザ選択傾向を求めるためにユーザ選択情報を分析するステップを含む ことを特徴とする請求の範囲第89項に記載の方法。
  91. 91.ユーザをコンテストに参加させるステップを含むことを特徴とする請求の 範囲第88項に記載の方法。
  92. 92.メモリからユーザ選択の項目を購入するための方法であって:販売項目用 の分類した広告を含むメモリを読み取り;分類した情報を表示し; ユーザ選択の手段により情報の項目を選択し;選択した項目に対応する電話番号 をダイヤルし;電話番号をダイヤルした時間及び日付で前記メモリの情報の項目 をフラグ設定し; 電話コールの完了の時間及び日付で前記メモリの情報の項目をフラグ設定し;情 報の選択したユーザ選択の項目をメモリに記憶し;前記メモリから情報の前記ユ ーザ選択の項目を情報供給者へ通信するステップを含むことを特徴とする方法。
  93. 93.前記メモリは、ポータブルメモリであることを特徴とする請求の範囲第9 2項に記載の方法。
  94. 94.前記メモリは、フロッピーディスクであることを特徴とする請求の範囲第 93項に記載の方法。
  95. 95.情報のユーザ選択の前記項目を通信するステップは、情報供給者に前記メ モリを郵送するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第92項に記載の方 法。
  96. 96.ユーザ選択の傾向を求めるために前記ユーザ選択の情報を分析するステッ ブを含むことを特徴とする請求の範囲第95項に記載の方法。
  97. 97.ユーザ選択手段により情報の前記項目を第二メモリに記憶し;情報の選択 された前記項目と、前記第二メモリに記憶された情報の前記項目とを比較し; 情報の選択された前記項目と、前記第二メモリに記憶された情報の前記項目との 間に一致があるかどうかを前記ユーザに連絡するステップを含むことを特徴とす る請求の範囲第92項に記載の方法。
  98. 98.前記第二メモリに記憶された情報の項目を、予め設定された時間だけ記憶 された後、消去するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第97項に記載 の方法。
  99. 99.ユーザ選択の項目を購入する方法であって:ユーザ識別情報を第一メモリ に記憶し;販売商品の項目についての情報の項目を含む第二メモリを読み取り; 情報の前記項目を一部分を表示し; ユーザ選択手段により情報の少なくとも一つの項目を選択し;情報の少なくとも 一つの選択された前記項目を前記第二メモリヘフラグ設定し;前記第一メモリか ら前記ユーザ識別情報を読み取り;前記ユーザ識別情報を前記第二メモリに記憶 し;前記第二メモリからの情報の少なくとも一つの選択された前記項目と前記ユ ーザ識別を商品の供給者に通信するステップを含むことを特徴とする方法。
  100. 100.前記第二メモリから情報の前記ユーザ選択項目と前記ユーザ識別を商品 の供給者に通信するステップは、情報の前記ユーザ選択項目と前記ユーザ識別と を電話ラインで送信するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第99項に 記載の方法。
  101. 101.前記第二メモリから情報の前記ユーザ選択項目と前記ユーザ識別を商品 の供給者に通信するステップは、前記第二メモリを前記商品の前記供給者に転送 するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第99項に記載の方法。
  102. 102.前記第二メモリを前記商品の前記供給者へ転送するステップは、前記第 二メモリと共に、前記商品の前記供給者により支給される前記封筒内に前記第二 メモリを封入し、前記封筒を前記供給者へ郵送するステップを含むことを特徴と する請求の範囲第101項に記載の方法。
  103. 103.ユーザ選択の傾向を求めるために前記第二メモリのフラグの設定された 情報を分析するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第99項に記載の方 法。
  104. 104.情報のフラグの設定された少なくとも一つの選択された項目を読み取り 、情報の選択された項目が以前選択されたかどうか確認するステップを含むこと を特徴とする請求の範囲第99項に記載の方法。
  105. 105.前記第二メモリからの情報の少なくとも一つの前記項目を前記第一メモ リヘフラグ設定するステップは: 販売商品に関する情報の項目を含む第三メモリを読み取り;前記第三メモリから 情報の前記項目の一部分を表示し;ユーザ選択手段により情報の少なくとも一つ の項目を選択し;情報の少なくとも一つのユーザ選択の前記項目を前記第三メモ リヘフラグ設定し; 情報の少なくとも一つのフラグ設定された前記選択項目を前記第一メモリで読み 取り; 前記第三メモリの情報の少なくとも一つの選択された前記項目が、前記第二メモ リの情報の少なくとも一つの選択された前記項目と一致するかどうか確認するス テップを含むことを特徴とする請求の範囲第104項に記載の方法。
  106. 106.電子システムを制御する方法であって:映画のリストを探索し; ユーザ選択の手段により前記映画のリストの一部分を選択し;前記映画のリスト の前記一部分を第一メモリへ記憶し;第二メモリに記憶された放送された映画の リストを読み取り;放送された映画の前記リストと前記映画のリストの前記一部 分とを比較し;放送された映画の前記リストと、前記映画のリストの前記部分と の間で一致があるかどうか確認し; 前記第一メモリに一致したリストを記憶し;前記一致したリストを前記ユーザに 表示し;ユーザ選択手段により前記表示された一致したリストから選択し;前記 第二メモリから選択されたリストに関するスケジュール情報を読み取り;前記第 一メモリに前記読み取られたスケジュール情報を記憶し;日付及び時間をモニタ し; 前記日付及び時間と前記第一メモリに記憶された前記スケジュール情報と比較し ; 前記日付及び時間と前記スケジュール情報との間の一致があれば電子システムを 制御するステップを含む方法。
  107. 107.前記スケジュール情報は、放送信号の日付、チャンネル,時間及び長さ を含むことを特徴とする請求の範囲第104項に記載の方法。
  108. 108.電子システムを制御するステップは、更に:前記日付及び時間が一致す ると前記電子システムの電源スイッチを入れ;一致したチャンネルに前記システ ムを同調させ;一致した時間長の後、前記電子システムの電源スイッチを切るス テップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第105項に記載の方法。
  109. 109.前記電子システムは、テレビを含むことを特徴とする請求の範囲第10 6項に記載の方法。
  110. 110.前記電子システムは、ビデオカセットレコーダを含むことを特徴とする 請求の範囲第106項に記載の方法。
  111. 111.各映画は、固有の通し番号を有し、放送された映画の放送の前記リスト を前記映画のリストの前記一部分と比較するステップは、前記映画リストの前記 一部分の固有の通し番号と放送映画の前記リストの固有の通し番号と比較するス テッブを含むことを特徴とする請求の範囲第104項に記載の方法。
  112. 112.前記第二メモリに一致したリストのフラグ設定するステップを含むこと を特徴とする請求の範囲第104項に記載の方法。
  113. 113.前記第二メモリで一致したリストをフラグ設定するステップは、放送映 画の前記リストと映画リストの前記一部分との間での一致を確認した時間及び日 付を記録するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第110項に記載の方 法。
  114. 114.ユーザ選択手段により前記映画リストの一部分を選択するステップは、 前記映画リストの前記一部分をフラグ設定するステップを含むことを特徴とする 請求の範囲第104項に記載の方法。
  115. 115.ユーザ選択手段により前記映画リストの一部分を選択するステップは、 前記選択の前記日付及び時間を記録するステップを含むことを特徴とする請求の 範囲第112項に記載の方法。
  116. 116.前記ユーザ選択の情報を情報供給者へ送信するステップを含むことを特 徴とする請求の範囲第104項に記載の方法。
  117. 117.ユーザ選択の傾向を求めるために前記ユーザ選択の情報を分析するステ ッブを含むことを特徴とする請求の範囲第114項に記載の方法。
  118. 118.信号を異なった周波数でチャンネル番号に割り当てる方法であって:ユ ーザ選択の手段により供給者リストから供給者を選択し;第一メモリに記憶され たマッブを読み取り、前記マッブは、前記供給者リストに於ける各供給者のため に異なった周波数でチャンネル番号に割り当てられた信号のマトリックスを有し ; 前記第一メモリから、異なった周波数の信号に割り当てられたチャンネル番号を 選択された供給者のための呼び出し;第二メモリに、異なった周波数の信号に割 り当てられたチャンネル番号を前記選択された供給者のために記憶するステップ を含むことを特徴とする方法。
  119. 119.前記供給者は、ケーブル会社であることを特徴とする請求の範囲第11 6項に記載の方法。
  120. 120.異なった周波数の信号は、テレビ信号であることを特徴とする請求の範 囲第116項に記載の方法。
  121. 121.プログラムスケジュールをフラグ設定することによりユーザ選択の傾向 をモニタする方法であって: 伝送媒体をモニタし; 前記伝送媒体に於けるユーザ選択の手段でユーザ選択の信号を検出し;ユーザの 選択に関連した情報の項目をメモリでフラグ設定するステップを含むことを特徴 とする方法。
  122. 122.前記検出信号は、電子装置に対するコマンドであることを特徴とする請 求の範囲第119項に記載の方法。
  123. 123.前記電子装置は、テレビであることを特徴とする請求の範囲第120項 に記載の方法。
  124. 124.前記電子装置は、ビデオカセットレコーダであることを特徴とする請求 の範囲第120項に記載の方法。
  125. 125.前記電子装置は、ステレオ受信機であることを特徴とする請求の範囲第 120項に記載の方法。
  126. 126.前記電子装置は、ラジオチューナであることを特徴とする請求の範囲第 120項に記載の方法。
  127. 127.前記電子装置は、ケーブルボックスであることを特徴とする請求の範囲 第120項に記載の方法。
  128. 128.前記検出信号は、赤外線信号であることを特徴とする請求の範囲第11 9項に記載の方法。
  129. 129.情報の前記項目は、プログラムリストであることを特徴とする請求の範 囲第119項に記載の方法。
  130. 130.前記プログラムリストは、テレビプログラム用であることを特徴とする 請求の範囲第127項に記載の方法。
  131. 131.前記プログラムリストは、ラジオプログラム用であることを特徴とする 請求の範囲第127項に記載の方法。
  132. 132.フラグ設定の前記ステップは、信号の検出の発生の時間及び日付をマー クするステップを含むことを特徴とする請求の範囲第119項に記載の方法。
  133. 133.フラグ設定の前記ステップは、前記情報の部分に対するアクセスを制限 するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第119項に記載の方法。
  134. 134.前記情報及びフラグを他のエンティティへ送信するステップを更に含む ことを特徴とする請求の範囲第119項に記載の方法。
  135. 135.前記ユーザ選択のフラグを分析するステップを更に含むことを特徴とす る請求の範囲第132項に記載の方法。
  136. 136.ユーザ選択の傾向を分析するために情報をモニタする方法であって:ユ ーザ選択の手段により提供された情報の項目の選択を検出し;情報の前記選択さ れた項目をフラグ設定し;前記フラグ設定され、選択された情報の項目を情報供 給者へ送り;前記フラグ設定され、選択された情報の項目を分析し;前記ユーザ 選択の傾向を求めるステップを含むことを特徴とする方法。
  137. 137.情報の項目は、第一媒体にあり、第二媒体の情報の項目に関係している ことを特徴とする請求の範囲第134項に記載の方法。
  138. 138.前記第一媒体は、ポータブルメモリであり、前記第二媒体は、印刷物で あることを特徴とする請求の範囲第135項に記載の方法。
  139. 139.前記ポータブルメモリは、フロッピーディスクであることを特徴とする 請求の範囲第136項に記載の方法。
  140. 140.第一の位置にある第一装置からのチャンネル変更情報を第二の位置にあ る第二装置へ提供する方法であって: チャンネル変更信号のために、第一位置で伝送媒体をモニタし;チャンネル変更 信号を検出し; チャンネル変更シーケンスで次のチャンネルのためにメモリを読み取り;前記第 一装置からの次のチャンネルに対応するコマンドを前記第二位置の前記第二装置 へ送信するステップを含むことを特徴とする方法。
  141. 141.前記飛び越し信号は、赤外線信号であることを特徴とする請求の範囲第 138項に記載の方法。
  142. 142.次のチャンネルに対応するコマンドは、赤外線信号であることを特徴と する請求の範囲第138項に記載の方法。
  143. 143.前記第二装置は、テレビであることを特徴とする請求の範囲第138項 に記載の方法。
  144. 144.前記第二装置は、ビデオカセットレコーダであることを特徴とする請求 の範囲第138項に記載の方法。
  145. 145.前記第二装置は、ステレオ受信機であることを特徴とする請求の範囲第 138項に記載の方法。
  146. 146.前記第二装置は、ラジオチューナであることを特徴とする請求の範囲第 138項に記載の方法。
  147. 147.前記第二装置は、ケーブルボックスであることを特徴とする請求の範囲 第138項に記載の方法。
  148. 148.前記チャンネル変更コマンドは、第一フォーマットであり、次のチャン ネルのコマンドは、第二フォーマットであることを特徴とする請求の範囲第13 8項に記載の方法。
  149. 149.前記第二装置は、次のチャンネルのための前記コマンドに応答し、前記 チャンネル変更コマンドには応答しないことを特徴とする請求の範囲第138項 に記載の方法。
  150. 150.検出されたチャンネル変更信号の発生を記録するステップを含むことを 特徴とする請求の範囲第138項に記載の方法。
  151. 151.検出されたチャンネル変更信号の発生の記録を情報供給者へ提供するス テッブを含むことを特徴とする請求の範囲第148項に記載の方法。
  152. 152.前記第二装置は、テレビであることを特徴とする請求の範囲第149項 に記載の方法。
  153. 153.前記検出されたチャンネル変更信号の発生の記録は、次のチャンネルと 発生の日付及び時間とを記録するステップを含むことを特徴とする請求の範囲第 150項に記載の方法。
  154. 154.電子表示器で視聴可能な、情報供給者からの情報の項目をユーザに提供 する装置であって: 情報の項目を記録するポータブルメモリを読むメモリ手段と;前記メモリ手段か ら読み取られた前記情報を表示する表示手段と;前記表示情報から情報の少なく とも一つの項目をユーザにより選択するため選択手段と; メモリ手段と; 前記選択された情報の前記項目の少なくとも一つの記録を前記メモリにすフラグ 設定するための手段とを含むことを特徴とする装置。
  155. 155.前記選択された情報に応答して電子装置の動作を制御するための制御手 段を更に含むことを特徴とする請求の範囲第148項に記載の装置。
  156. 156.前記ユーザの選択に応答して電子機器の動作を制御するための第二制御 手段と、前記ユーザの選択を検出するための手段と、前記検出手段に応答して前 記ユーザの少なくとも幾つかの選択の記録を発生させるための手段と、前記メモ リ手段で前記ユーザの少なくとも幾つかの選択の前記記録を記録するための手段 とを含むことを前記選択された情報に応答して電子機器の動作を制御するための 制御手段を更に含むことを特徴とする請求の範囲第149項に記載の装置。
  157. 157.加入者に時間依存情報を送る方法であって:フロッピーディスク上の時 間依存情報に関連する情報供給者による情報を印刷物に記録し; 前記フロッピーディスクを前記印刷物へ取付け;前記フロッピーディスクと前記 印刷物をユーザに配達し;前記フロッピーディスクを前記情報供給者へ返却する ステップを含むことを特徴とする方法。
  158. 158.前記フロッピーディスクから情報を読み取り;前記フロッピーディスク 上の読み取られた情報をフラグ設定し;前記フラグ設定された情報からユーザ読 み取り傾向を分析するステップを更に含むことを特徴とする訴求の範囲第151 項に記載の方法。
  159. 159.前記ユーザが前記ディスクを返却するために、前記ユーザに刺激を提供 するステップを更に含むことを特徴とする請求の範囲第151項に記載の方法。
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