【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]
プレート状の壁エレメントを結合するための結合エレメント
Connecting element for joining plate-shaped wall elements
【技術分野１
本発明は、特にガラスから製作されたプレート状の壁エレメントを結合するため
の結合エレメントに関する。
を背景技術】
通常壁エレメントと関連して、壁エレメント内に組み込まれる通過ドアが使用さ
れる。このような構造形式及び使用形式はしばしばプレハブ式建築方式において
利用されるが、建築物の後での建増し工事においても利用することができる。こ
の範囲では視覚的な印象を考慮してしばしばガラス材料が使用される。このこと
は、ドアにも並びに包囲する壁エレメントにも該当する。この構造形式に基づい
て例えば、光の満ち溢れたオープンな快適な事務所環境が得られる。使用される
プレート状の壁エレメントは任意のサイズで組み込むことができないので、この
ようなエレメントはいわば継目なく互いに接合されねばならない。この場合、平
ガラスにおいては結合エレメントが邪魔になる。それというのも、結合エレメン
トは通常視覚的に極めて著しく目立ちかつ更にこのような結合エレメントのため
にガラス板内に付加的なガラスカットアウト部が設けられねばならないからであ
る。このようなガラスカットアウト部を設けることは著しく費用及び時間がかか
る。それというのも、ガラスカットアウト部はソーインク（■マｉｎｇ）されね
ばならないからである。
アメリカ合衆国特許第５１６３２５７号明細書から、プラスチックプレート用の
結合システムが公知であり、この場合、プレートは重ね合わされて条片状の結合
エレメントによって摩擦接続式及び形状接続式に互いに結合される。この場合、
両結合半部はＵ字形に形成されかつ突合せ範囲で結合エレメントによって互いに
結合される。装飾的なカバーを施すためにＵ字形の範囲はカバーによって被覆さ
れる。
（発明の開示］
本発明の課題は、プレート状の壁エレメント用の結合エレメントを改良して、結
合エレメントが視覚的に著しく目立たないようにしかつプレート状の壁エレメン
ト（有利にはガラス板）を固定するために費用のかかるガラスカットアウト部を
設けずに済み、この場合、ガラス板相互の申し分のない誤差補償が行なわれるよ
うにすることにある。
曲記課題は本発明によれば、プレート状の壁エレメントを重ね合わせて結合する
ために、著しい費用をかけずにガラス板内に作孔できる定心孔もしくは半孔のみ
を必要とするに過ぎない結合エレメントが提供島れることによって、解決された
。費用のかかるガラスカットアウト部は不要である。この場合本発明による結合
エレメントは、それぞれの側からガラス板の孔内にエレメント半部を差し込める
ように、かっこの場合ねじエレメントを介して例えば互いにねじ結合されるよう
に、構成されている。しかしながら、ねじ結合形式を放棄して結合エレメントを
、貫通案内範囲内で係止結合手段及びスナップ結合手段によって不動な結合が得
られるように、構成することもできる。結合半部は有利には円形のディスクから
形成されるが、結合半部は正方形、長方形又は任意の形状を有することもできる
。常時２つの結合エレメント半部が互いに対置して取付けられ、この場合、結合
エレメント半部の間には壁エレメント、例えばガラス板が配置される。この壁エ
レメントは摩擦接続式又は形状接続式の結合手段によって結合エレメント半部を
介して保持されひいては位置固定される。この場合、壁エレメント内に半円形の
孔又は完全な孔を設けるかということは重要ではなく、いずれの場合にも締付は
作用及び保持作用が得られる。しなしながらコスト的な理由から、例えば多数の
孔を製作するのではなく１つだけの孔を製作するのが有利である。
結合エレメント半部は幅全体に亘って延びるウェブを備えることもできる。ガラ
ス加工が結合すべきガラス板の一方内でのみ行なわれることによって、これとは
異なって複数のガラス板を加工する場合に生ずる誤差が排除される。それ故、こ
のような結合エレメントによって２つ又はそれ以上の壁エレメント（ガラス板）
を重ね合わせることができる。この場合、１つのエレメント内にのみ孔が設けら
れればよくかつこれにも拘らず誤差を補償できる。結合エレメント半部の変化構
成では幅全体に亘って延びるウェブを備えることもできる。このウェブは例えば
結合すべきガラス状の２つの壁エレメントの間の接合部内に差し込まれる。この
ような本発明の結合エレメントは自在に使用でき、即ち、全面ガラスドアと関連
して明かり取り部のために又は隣接する側部部分のために常に同じ結合エレメン
トを使用することができる１両ドア扉の上側に明かり取り部が接続されかつドア
扉の右側及び左側に固定されるガラス製の側部部分が設けられている２枚扉式の
ドア設備はこの結合形式によって実現される。[Technical field 1
The invention is particularly suitable for joining plate-shaped wall elements made from glass.
Regarding the connecting element of.
Background technology]
Typically in conjunction with wall elements, pass-through doors are used which are incorporated within the wall element.
It will be done. This type of construction and use is often used in prefabricated construction methods.
However, it can also be used for later addition work to a building. child
Glass materials are often used in this range due to their visual impact. this thing
applies to doors as well as surrounding wall elements. Based on this structural form
For example, you can have an open and comfortable office environment filled with light. used
This is because plate-shaped wall elements cannot be integrated in arbitrary sizes.
Such elements must be joined together, so to speak, seamlessly. In this case, flat
In glass, the joining element becomes a nuisance. This is because the combination element
are usually very visually noticeable and furthermore because of such connecting elements.
This is because additional glass cutouts must be provided in the glass pane.
Ru. Providing such glass cutouts can be extremely costly and time consuming.
Ru. This is because the glass cut-out part is not sawed (■mined).
This is because it must be done.
From U.S. Pat. No. 5,163,257,
Bonding systems are known in which the plates are superimposed to form a strip-like bond.
The elements are connected to each other in a frictionally and form-fitting manner. in this case,
The two connecting halves are U-shaped and are connected to each other by connecting elements in the butt area.
be combined. The U-shaped area is covered by a cover to provide a decorative cover.
It will be done.
(Disclosure of invention)
The object of the invention is to improve a connecting element for plate-shaped wall elements so that the connection
The plate-shaped wall element
expensive glass cut-outs for fixing the glass plate (preferably the glass plate).
In this case, there is a perfect compensation of errors between the glass plates.
The purpose is to do so.
According to the invention, the task is to overlap and connect plate-shaped wall elements.
Therefore, only centric holes or semi-holes can be made in the glass plate without significant expense.
This was solved by providing an island where the binding element only requires
. No expensive glass cutouts are required. In this case the combination according to the invention
Half of the element can be inserted into the hole in the glass plate from each side.
In the case of brackets, for example, they are screwed together via threaded elements.
It is made up of. However, the screw connection type is abandoned and the connection element is
, an immovable connection is obtained within the through-guiding area by locking connection means and snap connection means.
It can also be configured so that The joining halves are preferably made from circular discs.
formed, but the joining halves can also have square, rectangular or any shape.
. Two coupling element halves are always mounted opposite each other, in which case the coupling
A wall element, for example a glass plate, is arranged between the element halves. This wall
The element connects the connecting element halves by means of a friction-fit or form-fit connection.
It is held in place and fixed in position. In this case, a semicircular shape inside the wall element
It is not important whether a hole or a complete hole is provided, in either case the tightening is
Action and retention action are obtained. However, for cost reasons, for example, a large number of
It is advantageous not to produce holes but only one hole.
The coupling element half can also be provided with a web extending over its entire width. gala
This is achieved by the fact that the processing is carried out only in one side of the glass panes to be joined.
Errors that occur when processing several glass sheets differently are eliminated. Therefore, this
two or more wall elements (glass panes) by connecting elements such as
can be superimposed. In this case, holes are only provided in one element.
It is sufficient if the error is correct, and the error can be compensated in spite of this. Change structure of coupling element half
In other configurations, it may also be provided with a web extending over the entire width. This web is for example
It is inserted into the joint between the two glass-like wall elements to be joined. this
The coupling element of the invention can be used freely, i.e. in conjunction with full glass doors.
Always use the same connecting element for the light blind or for the adjacent side parts.
1 double door that can be used with a lighting section connected to the upper side of the door and
Two-door type with glass side parts that are fixed to the right and left sides of the door.
Door equipment is realized by this type of connection.
【図面の簡単な説明】[Brief explanation of drawings]
次ぎに図示の実施例につき本発明を説明する。この場合、第１図は、隣接する壁
エレメントを備えたガラスドアを示す図、第２図は、隣接する壁エレメントと連
続した上側部分を備えたガラスドアを示す図、第３図は、隣接する壁エレメント
を備えた二枚扉式のガラスドアを示す図、第４図は、明かり取り部を有する既存
の壁内の二枚扉式のガラスドアを示す図、第５図は、側方の明かり取り部を有す
るガラスドアを示す図、第６図は、連続したウェブを備えた結合エレメントの正
面図、第７図は、第６図の断面側面図、第７ａ図は、壁エレメントを示す図、第
８図は、既存の定置の壁に接続するための結合エレメントの正面図、第９図は、
第８図の断面側面図、第９ａ図は、壁エレメントを示す図、第１０図は、結合エ
レメントの正面図、第１１図は、第１０図の断面側面図、第１２図は、係止結合
手段と間挿されたガラス板とを有する結合エレメントを示す図、第１２ａ図は、
壁エレメントを示す図、第１３図は、２つの固定手段を有する結合エレメント半
部を示す図、第１４図は、壁エレメントを示す図、第１５図は、偏心的な固定手
段を有する結合エレメント半部を示す図、第１６図は、壁エレメントを示す図、
第１７図は、定置の壁に接続するための結合エレメントの正面図、第１８図は、
第１７図Ｄ−Ｄ線に沿った断面側面図である。
ｒ発明を実施するための最良の形態１
結合エレメントは２つの結合エレメント半部１０゜１５から形成されていて、こ
の結合エレメント半部は結合すべきガラス壁のそれぞれ一方の側で結合孔２５゜
２７内に差し込まれる。第１０図で図示された結合エレメント１０は円形のエレ
メントから形成されている。
結合エレメント半部１０，１５はプラスチック、軽金属又はステンレス鋼もしく
は所要の強度を有する別の全ての材料から形成される。この場合、幾何学的な形
状が円形であるか、又は、美的な理由から結合エレメントを取付は具に適合した
別の形状で設けるかは、重要ではない、簡略に説明するために、図示の実施例で
は以後円形の結合エレメントから出発する。フラットな結合エレメント半部１０
には突起２０が設けられていて、この突起は有利には円形に形成される。それと
いうのも、前記突起２０は結合すべき壁エレメント内に突入しひいては同時に結
合孔２５又は２７内で定心されるからである。引き続く記述のために、壁エレメ
ントがガラス状のエレメントであることから出発する。
しかしながらこの場合、壁エレメントとしての所要の剛性を有する場合には、使
用される全ての別のプレート状の材料を問題なく使用することができる。ガラス
壁５内に面倒なカットアウト部をソーイングしなくて済むようにするために、コ
スト的に有利な方法が提供される、即ち、孔を設けることが有利である。この結
合孔２５．２７内には結合エレメント半部１０の前述の突起２０が差し込まれる
。別の壁エレメント側力）らは第２の結合エレメント半部１５が対置するよう：
こ取付けられる。結合エレメント半部１０，１５又は２２ｔｉ重ね合わせて固定
孔１８を介したねじエレメント（図示せず）によって互いに摩擦接続的及び形状
接続的に結合される。従って、両結合エレメント半部１０゜１５又は２２の面状
の接触に基づいて結合すべきガラス部分を互いに確実に保持することができる。
第１１図は第１０図Ｃ−Ｃ線に沿った結合エレメント半部１０の断面図を図示し
ている。この場合明らかなように、突起２０は両結合エレメント半部を定心する
のに用いられひいてはガラス板の両側で正確に整合するのに用いられる。
第１２図では２つの結合エレメント半部１０．２２とこれの間に位置するガラス
板３．８との結合形式を図示している。結合エレメント半部１０．２２のこのよ
うな結合形式では、袋孔２４内に係止結合又はスナップ結合される係止結合体２
３が用いられる。結合係止体２３は、保持のために結合エレメント半部】０゜２
２の所要の圧力がガラス板３，８に及ぼされる場合には、結合エレメントにおい
て間趙なく使用可能である。このことは例えば、係止結合体２３が引張り力を受
けた場合に、突起２０とガラス板３．８とが互いに接しないようにギャップ２１
が確保されることによって、得られる。このために必要な側方のガラス壁３及び
明かり取り部８内の結合孔２５は第１２ａ図で図示されている。
第６図及び第７図では、中央範囲で突起２０を持たない結合エレメント卒ｆｉｌ
Ｏが図示されている。この実施例では突起の代わりに、結合エレメント半部１０
の全体に亘って延びるウェブ１７が設けられている。
このウェブ１７は例えば、両ガラス壁３．１６の間で両ガラス板の間に残された
ギャップ２８内に押し込むために、利用される。この結合エレメント半部１０は
固定孔１８を介した結合エレメントによって結合される。
第７図は第６図の結合エレメント半部１０のＡ−Ａ線に沿った断面側面図を図示
している。
第８図では例えば明かり取り部８とガラスドア４とを結合するために使用される
結合エレメント半部１５が図示されており、この場合、側方の隣接する！！１４
は別の材料、例えば煉瓦積みから形成されている。この実施例でも半円形の結合
エレメント半部において一貫したウェブ１９が使用され、このウェブは壁とガラ
ス部分との間の接合部内に差し嵌められるか、もしくは、ウェブの脚部は壁に固
定されるようなサイズで設計されていて、この場合明かり取り部８のガラス板は
結合孔２５を介して結合エレメント半部１５に結合される。この場合第９図では
、第８図Ｂ−Ｂ線に沿った断面側面図がかつ第９ａ図では明かり取り部８内の結
合孔が図示されている。
第１５図では、突起２０内の固定孔１８が結合エレメントの幾何学的な中心の外
部に位置する結合エレメント半部を図示している。この構成により明かり取り部
８内には１つだけの結合孔２７（第１６図参照）が設けられ、この場合同時に、
明かり取り部８及び側方のガラス壁３は固定孔１８を介してそれぞれの側から差
し込まれる結合エレメント半部２９によって互いに結合される。
重い構成の壁エレメントを使用する場合、第１３図で図示されているような複式
固定形式が選ばれる。結合エレメント半部３０は２つの突起２０を有していて、
この突起は結合孔２７（第１４図参照）内に押し込まれかつ固定孔１８を介して
互いに結合される。
第１７図乃至第１９図ではウェブ１９を介して壁に固定される結合エレメント半
部３１が図示されている。
この場合まず、結合エレメント半部３１がねじ結合部材３２を介して費１４に固
定される。次いで、明かり取り部８が結合孔２７によって突起２０に被せ嵌めら
れかつ対向側で固定プレートが対置して取付けられ、この固定プレートは固定孔
１８を介して結合される。
この実施例でも突起２０は縁部から離して配置されているので、円形の結合孔２
７のみを必要とするの過ぎない。
上記記述から明らかなように、結合エレメントは極めて自在に使用でき、このこ
とは第１図乃至第５図で概略的に図示されている。
第１図では、上側のヒンジ９及び下側のヒンジ２を介して回転可能に支承されて
いるガラスドア４が図示されている。付加的にガラスドア４は、利用する通行路
用の適当な歩行快適性をもたらすフロアドア閉鎖体１に結合されている。この場
合、ガラスドア４は取手７及びロック６を備えている。ガラスドア４の上側には
、ガラスドアと同じ幅を有する明かり取り部８が設けられている。ガラスドア４
用のストッパとして明かり取り部８にストッパ１１が固定されている。ガラスド
アの左側及び右側には側方のガラス壁３．５が設けられている。このガラス壁３
．５は本実施例では床から天井まで延びている。これによっていずれにせよ側方
のガラスｇ１３．５をガラスドアの上側に位置する男かり取り部８と確実に結合
できるようにするために、上述の結合エレメント半部１０．２２が必要である。
この結合エレメント半部は、既述のように、明かり取り部８が側方のガラス壁３
．５によって保持されるように、摩擦接続的及び形状接続的に互いに結合される
第２図では別の実施例が図示されていて、この場合、ガラスドア４の他に２つの
側方のガラス壁３，５が配置されているが、このガラス壁はガラスドアの高さま
でしか達していない。更に、側方のガラス壁３，５並びにガラスドア４の幅全体
に亘って延びる明かり取り部８が設けられている。この明かり取り部８も同様に
適当な数の結合エレメント半部１０，２２を介して側方のガラス壁３，５に確実
に摩擦接続的及び形状接続的に結合されている。
側方のガラス壁３，５及びこれの上に設けられた明かり取り部８を備えた全面ガ
ラス設備内で二枚扉式のドア１２．１３を使用することもできる。この実施例で
は図示のように結合エレメント半部１５が使用され、この場合、ドア扉１２．１
３はｖ！１４によって形成される組積み凹所内に設けられている。この場合、一
方では壁１４に固定されかつ他方では明かり取り部８を確実に受容する結合ニレ
メンＩ・が使用される。
第５図では片側の側方のガラス上側部分１６の構成が図示されていて、この場合
、床上から直立したガラス壁３は部屋の天井まで案内されている。この場合にも
、結合エレメントの自在の使用が可能にされる。
Ｂ
警
−Ｂ
口
Ｒｇ、１１
Ｆ＋ｇ、１ヨ
Ｉ
Ｆ＋ｇ、ＩＳ
The invention will now be explained with reference to the illustrated embodiments. In this case, Figure 1 shows the adjacent wall
Figure 2 shows a glass door with an element connected to an adjacent wall element.
Figure 3 shows a glass door with an upper part connected to the adjacent wall element.
Figure 4 shows a two-panel glass door with a light trap.
Figure 5 shows a two-panel glass door in a wall with a side lighting section.
FIG. 6 shows a typical glass door with a continuous web.
7 is a cross-sectional side view of FIG. 6; FIG. 7a is a view showing the wall element;
Figure 8 is a front view of the coupling element for connection to an existing stationary wall, Figure 9
FIG. 8 is a cross-sectional side view, FIG. 9a is a view showing the wall element, and FIG.
A front view of the element, FIG. 11 is a cross-sectional side view of FIG. 10, and FIG. 12 is a locking connection.
Figure 12a shows a coupling element with means and interposed glass plates;
The figure showing the wall element, FIG. 13, shows a connecting element half with two fastening means.
FIG. 14 shows the wall element, FIG. 15 shows the eccentric fixing hand.
Figure 16 shows a connecting element half with steps; Figure 16 shows a wall element;
FIG. 17 is a front view of a coupling element for connection to a stationary wall; FIG.
FIG. 17 is a cross-sectional side view taken along line D-D.
Best mode 1 for carrying out the invention
The coupling element is formed from two coupling element halves 10°15, which
The joining element halves have a joining hole of 25° on each side of the glass wall to be joined.
It is inserted into 27. The coupling element 10 illustrated in FIG. 10 is a circular element.
It is formed from ment.
The coupling element halves 10, 15 are made of plastic, light metal or stainless steel or
is formed from any other material having the required strength. In this case, geometric shapes
If the shape is circular, or if the coupling element is fitted for aesthetic reasons, it may be
It is not important whether it is provided in a different shape; the illustrated embodiment is shown for the sake of brevity.
hereafter starts from a circular connecting element. Flat connecting element half 10
is provided with a projection 20, which is preferably of circular design. And with that
This is because the protrusion 20 penetrates into the wall element to be joined and is therefore also connected at the same time.
This is because it is centered within the matching hole 25 or 27. For subsequent description, wall elements
The starting point is that the element is a glass-like element.
However, in this case, if it has the required stiffness as a wall element,
All other plate-like materials used can be used without problems. glass
In order to avoid having to sew cumbersome cutouts into the wall 5,
It is advantageous to provide an economically advantageous method, namely to provide holes. This conclusion
The aforementioned projection 20 of the coupling element half 10 is inserted into the mating hole 25.27.
. Another wall element side force) is such that the second coupling element half 15 is opposed:
This is installed. Joining element halves 10, 15 or 22ti overlap and fix
Frictionally connected and shaped to each other by a threaded element (not shown) through the hole 18
Connectively coupled. Therefore, the surface shape of both coupling element halves 10°15 or 22
The glass parts to be joined can be held together reliably on the basis of this contact.
FIG. 11 illustrates a cross-sectional view of the coupling element half 10 along line C-C in FIG.
ing. As can be seen in this case, the projection 20 centers both coupling element halves.
It is used for precise alignment on both sides of the glass plate.
FIG. 12 shows the two coupling element halves 10.22 and the glass located between them.
The type of connection with plate 3.8 is illustrated. This type of coupling element half 10.22
In this type of connection, the locking coupling body 2 is locked or snap-coupled into the blind hole 24.
3 is used. The coupling locking body 23 is used for holding the coupling element halves]0°2
If the required pressure of 2 is applied to the glass plates 3, 8, the coupling element
It can be used without any delay. This means, for example, that the locking connection 23 receives a tensile force.
A gap 21 is provided so that the protrusion 20 and the glass plate 3.8 do not come into contact with each other when
can be obtained by ensuring that The side glass walls 3 and
The coupling hole 25 in the light trap 8 is illustrated in FIG. 12a.
In FIGS. 6 and 7, a connecting element without a protrusion 20 in the central region is shown.
O is illustrated. In this embodiment, instead of a projection, the coupling element half 10
A web 17 is provided which extends over the entire length of the holder.
This web 17 is left between the two glass plates, for example between the two glass walls 3.16.
It is used to push into the gap 28. This coupling element half 10 is
It is connected by a connecting element via the fixing hole 18.
FIG. 7 shows a cross-sectional side view of the coupling element half 10 of FIG. 6 along line A-A.
are doing.
In FIG. 8, it is used, for example, to connect the light trap 8 and the glass door 4.
A coupling element half 15 is shown, in this case lateral adjacent! ! 14
is formed from another material, for example brickwork. This example also has a semicircular connection.
A consistent web 19 is used in the element halves, this web is connected to the wall and glass.
or the legs of the web are fixed to the wall.
In this case, the glass plate of the lighting section 8 is
It is connected to the connecting element half 15 via the connecting hole 25 . In this case, in Figure 9
, FIG. 8 is a cross-sectional side view taken along line B-B, and FIG.
A matching hole is shown.
In FIG. 15, the fixing hole 18 in the projection 20 is located outside the geometric center of the coupling element.
FIG. 3 shows a coupling element half located in the With this configuration, the lighting area
Only one coupling hole 27 (see FIG. 16) is provided in 8, in which case at the same time
The lighting section 8 and the side glass wall 3 are separated from each other through the fixing hole 18.
They are connected to each other by the connecting element halves 29 which are pushed in.
When using wall elements of heavy configuration, double
A fixed format is chosen. The coupling element half 30 has two projections 20;
This protrusion is pushed into the coupling hole 27 (see FIG. 14) and is inserted through the fixing hole 18.
combined with each other.
17 to 19, the connecting element halves are fixed to the wall via webs 19.
Section 31 is illustrated.
In this case, the coupling element half 31 is first secured to the bolt 14 via the screw coupling member 32.
determined. Next, the light fitting part 8 is fitted over the protrusion 20 through the coupling hole 27.
A fixing plate is installed oppositely on the opposite side, and this fixing plate has a fixing hole.
18.
In this embodiment as well, the protrusion 20 is placed apart from the edge, so the circular coupling hole 2
It only requires 7.
As is clear from the above description, coupling elements can be used very flexibly;
are schematically illustrated in FIGS. 1 to 5.
In FIG. 1, it is rotatably supported via an upper hinge 9 and a lower hinge 2.
A glass door 4 is shown. Additionally, the glass door 4 can be used to
It is connected to a floor door closure 1 which provides suitable walking comfort for the user. this place
In this case, the glass door 4 is provided with a handle 7 and a lock 6. Above the glass door 4
, a lighting section 8 having the same width as the glass door is provided. glass door 4
A stopper 11 is fixed to the lighting section 8 as a stopper for use. Glassed
A lateral glass wall 3.5 is provided on the left and right sides of the window. This glass wall 3
．． 5 extends from the floor to the ceiling in this embodiment. This allows the lateral
Securely connect the glass g13.5 with the handle 8 located on the upper side of the glass door.
In order to be able to do this, the aforementioned coupling element half 10.22 is required.
As described above, this half of the coupling element has the lighting section 8 attached to the side glass wall 3.
．． 5 are frictionally and positively connected to each other as held by
In FIG. 2 a further embodiment is illustrated, in which in addition to the glass door 4 there are two
Side glass walls 3 and 5 are arranged, but these glass walls are at the height of the glass door.
It has only been reached. Furthermore, the entire width of the side glass walls 3 and 5 as well as the glass door 4
A lighting section 8 extending over the area is provided. Similarly, this lighting section 8
Securely connected to the lateral glass walls 3, 5 via a suitable number of connecting element halves 10, 22.
Frictionally and positively connected to.
A full-scale glass panel with side glass walls 3 and 5 and a lighting section 8 provided on the side glass walls 3 and 5.
It is also possible to use double doors 12.13 in the lath installation. In this example
In this case, the coupling element half 15 is used as shown, in this case the door door 12.1
3 is v! It is located in a masonry recess formed by 14. In this case, one
A connecting elm which is fastened to the wall 14 on the one hand and securely receives the lighting part 8 on the other hand.
Men I. is used.
FIG. 5 shows the configuration of the upper glass part 16 on one side, in this case
A glass wall 3 standing upright from the floor is guided to the ceiling of the room. Also in this case
, a free use of coupling elements is allowed.
B
Police
-B
mouth
Rg, 11
F+g, 1yo
I
F+g, IS