JPH07507713A - スプレーガン - Google Patents
スプレーガンInfo
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- JPH07507713A JPH07507713A JP6501306A JP50130694A JPH07507713A JP H07507713 A JPH07507713 A JP H07507713A JP 6501306 A JP6501306 A JP 6501306A JP 50130694 A JP50130694 A JP 50130694A JP H07507713 A JPH07507713 A JP H07507713A
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- B05B5/025—Discharge apparatus, e.g. electrostatic spray guns
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スプレーガン
本発明は、静電式スプレーガンに関するものである。
このようなガンに関して数多くの特許が公開されているが、更に我々の以前のド
イツ特許出願第92101490号もそれらに関しており、1992年8月12
日に出願され、1993年3月4日にWO93103853として公開されてい
る。
本発明は、交換可能な液体容器を収容するハウジングと、液体を噴霧するノズル
と、容器から液体を噴出するための手段と、ノズルで帯電された霧化噴霧を形成
する液体に静電位をかけるための高電圧ジェネレータとを備えたスプレーガンで
あって、容器は硬質で、ジェネレータ等の前方部分から加えられる圧力下(こあ
るピストンによって液体が容器から噴出され、ピストンは相互間に潤滑シーlし
を施した軸方向内側部および外側部を有する静電式スプレーガンを提供する。
一実施例においては、ピストンの内側部および外側部は別々のものであり、その
間に潤滑剤を有するように組付けられている。し力化ながら、ピストン(i本質
的に、軸方向内側部と軸方向外側部を分離する潤滑剤用環状貯蔵器として一つの
部品からなってもよい、塗装用ガンに好都合な潤滑剤はグランセリン/デンプン
であり、容器が一部使用されると、塗料を収容し、塗料を密封し且つピストン周
囲での塗料乾燥を防止する潤滑剤の使い捨て可能な貯蔵器となる。
このようなガンでは、ジェネレータからノズルへの電気経路は噴霧される液体を
通過することが好都合であり、電気経路は、ノズルから出る前に、容器壁を経由
して、あるいは、更に好都合にはピストンを介して液体に入る。
であってもよい。
あるいは、例えば、更に噴霧液を通過する電気経路を提供するには、容器は、外
側は絶縁しながらも、ノズルから離れた場所の、内側にジェネレータとの所要電
気接続を実現し、容器内部の液体との直接的電気経路となる金属製のものであっ
てもよい。ピストン自体の材料は、重要ではない。
単純且つ好都合な一楕成において、使用中に容器とジェネレータが互いに引っ張
られると、それがノズルからの液体の通路のバルブを開く動作となり、噴霧を開
始する。
このような構造を利用することにより、容器とそのバルブをガン前方に取り付け
ることが極めて容易となる、あるいは、必要に応じて、適正な電気接続を容易に
固定する、複雑な導電経路の必要性のない、完全な使い捨て可能容器/ノズル装
置を取付けることができる。また、容器外部を絶縁すれば感電の危険性がない。
ジェネレータがオンの状態で取り付けようとするといったガンの誤まった使用の
場合でさえ、容器のせいで作業員がガンを噴射することはありえない、任意のガ
ンに対し、種々の範囲の装置が提供される。特に、例えば、容器をガン前方に取
り付けることにより、同時に、ジェネレータから電気経路へ接続がなされ、ある
いは、ノズルからの液体を通過させるためのバルブを開く短い移動により同様の
接続がなされるような位置に容器が取り付けられる。
本発明によるガンの一例の下記詳細説明では、多数の広く適用される特徴を検討
する。特に、ノズルに液体を通す場合、流量を変え得ることが好ましい、そのた
め、可変的に圧縮応力を与えることができるバネを介して作用する握りによって
液体に圧力がかけられることが好都合であるが、この力は、握りを動かすのに加
えられなければならない最小の力、従って、液体にかけられる最小圧力を決定す
る圧縮応力を越える必要がある。ノズルの可変性は不必要であり、エーロゾルで
使用されているような単純なオン/オフ・バルブを使用できる。
あるいは、手動引金からレバーを介して容器に直接圧力を加えるだけで十分な場
合もある。
本発明は、実施例の添付図面に図示される。
図1は引金で操作されるピストン−容器ガンを示す部分断面正面図、図2は(図
1の容器と正確には一致していないが)図1のようなガンに用いる塗料容器の部
分断面正面図、
図3は代替となる同様な容器を示す図、図4は更に他の容器を示す図、
図5はその容器のための代替ピストンを示す図、図6は他のピストンを示す図で
ある。
以下に、図2および3の容器を参照しながら1211のガンについて説明する。
ガンの主部は、大部分がポリプロピレンによって鋳造されており、一体型ハンド
ル2と引金3とを備えた本体1を具備する0本体は、フロントキャップ4、ジェ
ネレータハウジング5、バッテリホルダ6およびリヤキャップ7を備えている。
本体およびフロントキャップにより塗料容器8のハウジングが定義されている。
ジェオルータのハウジングは本体内部で滑動し、引金を絞ると前方に押され、一
方、ジェネレータ9を調節することによってノーズ10が塗料容器内部の外側ピ
ストン11に当たり塗料を噴出する。
次に、バッテリホルダがジェネレータハウジング内を滑動するが、ジェネレータ
のスイッチ12を閉じるのに必要な短い行程に過ぎない、この動作は、引金が解
放されるとすぐにスイッチを開にする戻しバネ13の支配下にある。
引金とバッテリホルダ、およびジェネレータハウジングの間の動作関係は、ツメ
14とラチェット16によるものである。引金が閉じられると、スライド15b
に取り付けられている小さな回転可能なキャリヤー15a上のツメは、引金の端
部に形成されたスロット18に係合されるビン17によるキャリヤーの回転によ
って、最初にラチェットに係合するように移動される。引金を更に動かすと、ラ
チェッj・とツメは一緒に滑動され、ラチェットとバッテリホルダの間に配設さ
れ且つこれらを動作可能に連結する調整バネ1つが伸張される。これを行うため
に必要な力は、下記に説明されるように調整バネの設定によって変化し、様々な
塗料吐出圧力を生じる0作業が完了して引金が解放されるまで、あるいは、引金
が解放されて吐出を継続するためにラチェットが新たに前進する際にラチェット
とバッテリホルダの間に開いている間隙20(図4)が閉じるまで、塗料は吐出
されている。
小さな圧縮応力を有している調整バネの設定は、リヤキャップ7によって実施さ
れる。キャップは回転可能で、(バッテリ交換の際に取外し可能な)保持リッジ
21を覆うジェネレータハウジングに嵌合されている。キャップは、ジェネレー
タハウジング内で、ジェネレータのスイッチを開閉するのに必要な短行程を滑動
できる装置として、最初にバッテリホルダ6、二番目にラチェット16、三番目
に調整バネ19の張力下でそれらの間に挟まれる調整「螺旋コイル」22を保持
する。螺旋コイルは、ジェネレータハウジングの背面22bと係合するように配
設されたリップ22aを有するが、それらの間の間隙はジェネレータスイッチの
開および閉位置間の行程を示す、調整バネを設定するために、キャップと螺旋コ
イルは一緒に回転するが所要行程の関連軸方向移動が可能であるように螺旋コイ
ルがラグ(図示せず)によってキャップに係合される。その平らな背面23にお
いて、螺旋コイルは、バッテリホルダ6の一部分、バッテリ26を保持するため
に螺旋コイル内を前方方向に延びるホルダの別の部分と係合する。その螺旋の前
面24にて、螺旋コイルは、ラチェット16の傾斜面25と係合する。調整バネ
19がラチェットとバッテリホルダの間に配設されているので、キャップ7およ
びそれと一緒の螺旋コイル22の回転により、バネの張力が変化する。キャップ
を(ガンの後ろから見て)時計回りに回転すると、ラチェットが前方に進んで圧
縮応力が増加し、従って、ラチェットを前方に引っ張るために必要な最小引金圧
力により塗料の吐出が開始される0反時計回りの場合は、螺旋コイルの挟まれた
部分が狭くなるので、調整バネがラチェットを後方に引っ張ることができ、再び
圧縮応力が小さくなる。
電気的には、ガンは普通の乾電池26およびそれ自体知られている17Kvまた
は34Kvのジェネレータ9を利用する。スイッチ12が閉位置のとき、電気経
路はバネの接点27を介してジェネレータからアルミニウム容器8まで形成され
るが、それ故、印加された電力により塗料を公知の方法で帯電された噴霧小滴に
分解する(絶縁プラスチック製のノズルの)ノズル先端28は、@料自体を介し
て外側を絶縁被覆することが好ましい、塗料容器と電気的接触状態にある尿素を
ベースとする樹脂製の囲い板32によって生じる電場により噴霧時に制御される
噴霧小滴は、ワークに移り地面に放電する。地面から、作業員の手とガン構造、
カバー29に関して炭素が充填されたプラスチックから作成されたガンのハンド
ルを介して、あるいは、ワークに取り付けるためにハンドルに収容されたアース
リードを介して(カバー29は再び閉じられる)、という条件に基づいて回路が
完成され、内部リード31を介してジェネレータに戻る経路を提供し、囲まれた
経路(図示せず)を電流が流れる。搬送される電流はわずかで危険性がないが、
勿論ジェネレータが突然放電した場合には噴霧時に電極27に近接することはで
きない、従って、引金を閉じた状態では、装荷時の接近は同様である。
塗料容器8は、ジェネレータのノーズ10が外ピストン11と係合するときに、
前方方向に移動して容器本体8と囲い板32との間の間隙34を閉じることによ
って開かれる単純なエーロゾルタイプのオン/オフ・バルブ33を有する。
既に述べたように、容器自体はアルミニウム製で、外側が絶縁されていることが
望ましく、バルブ本体およびノズルは絶縁プラスチック製である。従って、電気
経路は塗料を通り、噴霧のための電気接続は、既にフロントキャップ4に挿入さ
れている容器をガン本体1内に取り付け、電極27が容器の開放後端部内に係合
されるだけで形成される。容器内部には、前述の外ピストン11と内ピストン3
5があり、本実施例では両方ともプラスチック製であるが共に金属製にすること
もでき、それらの間に液体潤滑剤によるシール36が施される。所望に応じて、
絶対に固着させないために、ピストンは取付は中に容器内で短い弧を描いて回転
できるが、塗料と混ざることのない潤滑剤により塗料の噴霧が保証され、新しい
容器から噴霧を開始する、あるいは、一部使用されたものから噴霧を再開するの
に過度の力を要しない、容器を準備する際には、内ピストンが挿入され、次に潤
滑剤、それから外ピストンが挿入される。これらと容器壁との間に潤滑剤が確実
に行きわたるようにピストンが十分に押し下げられ、次に図示の位置に後退され
る1次に容器に塗料が充填され、バルブとノズルが取り付けられる。
図1と図2に示された、容器、バネ接点27.および内および外ピストンは、そ
れに代わるものとして、図3のような容器が利用される0図2のような絶縁被覆
されたアルミニウム(被覆は40の位置)ではなく、例えばプラスチック製の容
器は、内ピストンと外ピストンを有しており、内ピストンと外ピストンは図示の
ように導電性のある植込みボルト37.38の間の可撓性のある電気接点39に
よって接続されている。電気接点は、バネ接点27ではなく、中央に配設された
導電性のある、ジェネレータのノーズ(図示せず)の接点と接続する。
あるいは、筒形で、導電性があり、潤滑剤が所定の位置につけられた後に互いに
係合するピストンを使用することもできる。
図4には、内部が絶縁被覆され、噴霧される製品を105m1保持する、アルミ
ニウム性の容器50が示されている。容器は切取式アルミニウムシール51と、
ネック53に取り付けるスプレーノズルを差し込むための同様のシール52によ
って、使用されるまで閉じられている。内部には、一般に54と54′ (容器
が空の位置)の位置に包含されるピストンがある。噴霧される製品のために混合
ボール55が設けられている。ピストンは、アルミニウム性の内側部材56とプ
ラスチック製の外側部材57、および機構強化シール58で二重になっている。
導電性のある植込みボルト59は、容器がガンに挿入されるとジェネレータのノ
ーズに接触し、電気経路が植込みボルトを介してアルミニウム製の内ピストン5
6を通り、次いで噴霧される製品を通るようになっている。
図4では示されていないが、図4に図示されたものと同様なピストンの半径方向
の断面図である図5の60に相当する位置に液体シールが設けられている0図5
は、内ピストン56と外ピストン57の形状が違いにほとんど一致しており、図
4のように分離されているのではなく並置されており、機構シール58は完全な
円板を形成するのではなくて内ピストンと外ピストン周囲でそれらの間に位置す
る点が異なる。
図6には、アルミニウム製の本体71と潤滑剤貯蔵器となる代替デザインのプラ
スチックリングとを有する、本質的に単体構造のピストンが示されている。
図の左側にある二個のプラスチックリングすなわちハーフスリーブ72a、72
bは、(概略的に示された)容器の壁75で画成された、73における主潤滑剤
貯蔵器、74における側温滑剤貯蔵器を提供する。76および77におけるリン
グ先行部は、76で塗料または他の容器中身を潤滑剤がら分離し、77でピスト
ン前進時に容器壁に潤滑剤の薄い膜だけが残るようにする密封縁として形成され
る。
図の右側にあるプラスチックリングは、二重密封縁78と潤滑剤貯蔵器を形成し
軸方向に伸張される浅い窪み79とを備えた単一スリーブ72cの形態をとる。
本明細書ではピストンの軸方向外側部は機能時に最小限に縮むが、単にスリーブ
の終縁部80となっており、ピストンの前進に伴ってピストンと共に大部分の潤
滑剤が前方に送られるようにする。
好適なデザインは、容器の中身と、基本的に容器の中身が通れないようにする完
全密封が得られるか否かに依存しており、塗料のような中身で、ピストンの前縁
で完全密封されない場合には、73におけるように大きな貯蔵器が望ましい。
全ての構造において、潤滑剤の使い捨て可能な貯蔵器の出現により、低作動圧力
下で一貫した滑らかなピストンの前進が達成され、容器中身の一貫した流量が得
られる。潤滑剤の性質は、噴霧される材料の性質によって異なるが、塗料の場合
、我々はグリセリンとデンプンから開発された液体潤滑剤を利用した。適切な組
成は、例えば、重量比でコーンスターチが1に対してグリセリンが2の割合より
成り、デンプンの正確な等級と必要な粘度に基づいて5〜35分間、200−2
60℃で反応させる。自動車塗料では、20℃、タイプ“D”のTバースピンド
ル0.5rpmで、ブルックフィールド粘度計で測定したところ、粘度1000
0から16000ボイズが適していることが判明した。
Fl(3,5
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)平成 6年12月19
日
Claims (9)
- 1.交換可能な液体容器を収容するハウジングと、液体を噴霧するノズルと、容 器から液体を噴出するための手段と、ノズルで帯電された霧化噴霧を形成する液 体に静電位をかけるための高電圧ジェネレータとを備えたスプレーガンであって 、容器は硬質で、ジェネレータ等の前方部分から加えられる圧力下にあるビスト ンによって液体が容器から噴出され、ピストンは相互間に潤滑シールを施した軸 方向内側部および外側部を有することを特徴とする静電式スプレーガン。
- 2.ピストンの内側部および外側部は分離しており、それらの間の潤滑剤により 組み付けられていることを特徴とする請求項1に記載のガン。
- 3.ピストンは本質的に一部品であり、周方向の潤滑剤の貯蔵器が軸方向内側部 および軸方向外側部を分離することを特徴とする請求項1に記載のガン。
- 4.潤滑剤がグリセリン−デンプンであり、塗料を噴霧することを特徴とする請 求項1、2あるいは3に記載のガン。
- 5.ジェネレータからノズルヘの電気経路は液体を通過し、容器壁を経由してま たはピストンを通って、ノズルから液体が出る前に液体に入ることを特徴とする 請求項1ないし4のうちいずれか一項に記載のガン。
- 6.容器は全体として絶縁しており、液体への電気接続はピストンを経由するこ とを特赦とする請求項1ないし5のうちいずれか一項に記載のガン。
- 7.容器およびジェネレータは一緒に引っ張られて噴霧を開始し、その動きによ りノズルからの液体を通すためのバルブが開くことを特徴とする請求項1ないし 6のうちいずれか一項に記載のガン。
- 8.容器をガン前方に取り付けることにより、同時に、ジェネレータから電気経 路へ接続がなされ、あるいは、ノズルからの液体を通過させるためのバルブを開 く短い移動により同様の接続がなされるような位置に容器が取り付けられること を特徴とする請求項7に記載のガン。
- 9.可変的に圧縮応力を与えることができるバネを介して作用する握りによって 容器に圧力がかけられ液体が噴出され、この力は、握りを動かすのに加えられな ければならない最小の力を決定する、従って、液体にかけられる最小圧力を決定 する圧縮応力を越える必要があることを特徴とする請求項1ないし8のうちいず れか一項に記載のガン。
Applications Claiming Priority (7)
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GB9212974.1 | 1992-06-18 | ||
GB929212974A GB9212974D0 (en) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | Spray gun |
PCT/GB1992/001490 WO1993003853A1 (en) | 1991-08-13 | 1992-08-12 | Spray gun |
WO92/01490 | 1992-08-12 | ||
GB9302973.4 | 1993-02-15 | ||
GB939302973A GB9302973D0 (en) | 1992-06-18 | 1993-02-15 | Spray gun |
PCT/GB1993/001287 WO1993025317A1 (en) | 1992-06-18 | 1993-06-17 | Spray gun |
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JPH07507713A true JPH07507713A (ja) | 1995-08-31 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP6501306A Pending JPH07507713A (ja) | 1992-06-18 | 1993-06-17 | スプレーガン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0646046A1 (ja) |
JP (1) | JPH07507713A (ja) |
AU (1) | AU4348193A (ja) |
WO (1) | WO1993025317A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB9023339D0 (en) * | 1990-10-26 | 1990-12-05 | Ici Plc | Dispensing of fluids |
JPH07501972A (ja) * | 1991-08-13 | 1995-03-02 | ザ・モーガン・クルーシブル・カンパニー・ピーエルシー | 噴霧ガン |
-
1993
- 1993-06-17 WO PCT/GB1993/001287 patent/WO1993025317A1/en not_active Application Discontinuation
- 1993-06-17 EP EP93913388A patent/EP0646046A1/en not_active Withdrawn
- 1993-06-17 JP JP6501306A patent/JPH07507713A/ja active Pending
- 1993-06-17 AU AU43481/93A patent/AU4348193A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU4348193A (en) | 1994-01-04 |
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WO1993025317A1 (en) | 1993-12-23 |
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