JPH07506964A - 清掃装置および清掃装置用運搬具 - Google Patents

清掃装置および清掃装置用運搬具

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JPH07506964A JP5515988A JP51598893A JPH07506964A JP H07506964 A JPH07506964 A JP H07506964A JP 5515988 A JP5515988 A JP 5515988A JP 51598893 A JP51598893 A JP 51598893A JP H07506964 A JPH07506964 A JP H07506964A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 清掃装置および清掃装置用運搬具 背景技術 本発明は、清掃作業に用いられる清掃装置に関する。
本発明はさらに清掃装置を支持するために用いられる運搬具に関する。
本発明の清掃装置は、1つの態様として、刈り込み装置の形態を有する。また、 この清掃装置は、他の態様として、ブロア装置の形態を有する。さらに、この清 掃装置は、他の態様として、真空装置の形態を有する。そして、この清掃装置は 、さらに別の態様として、本発明の」二記の種々の態様間で転換可能であっても よい。
本発明の清掃装置が刈り込み装置の形態を有する場合は、芝生、雑草、潅木など の草木の刈り込みに特に適用できる。この刈り込み装置は、草木を切り取るため の又は刈り取るための線式の刃を用いる型式のトリマまたはカッタに特に適用で きる。また、この刈り込み装置は、草木を切り取るための又は刈り取るためのカ ンタブレー1ζを用いるトリマにも適用できる。
出願者は、トリマを支持する車輪付き運搬具の種々の形態を開示している多くの 先行特許に気づいている。
これらの特許は、米国特許第4,845,929号(5akiら)、第3,97 7.078号(Pittenjar)、第4,936.886号(Quilfe n)、第4,182,100号(Litter)、第4,891,931号(H olland)、第4,442,659号(Busk)、第4,981,012 号(C1aiborne)、および第4,829,755号(Nance)であ る。これらの特許は、その殆どの部分に、多くの欠点が見られる。
これらの欠点のいくつかは、オペレータが装置の重量の主要部分を支持するとい う点、装置は重心の近くで支持されていないという点、装置が芝刈り式で操作さ れるように設31されて横方向の操縦性が制限されているという点、オペレータ が使用中に装置の重心の近くに位置することができないという点、装置が使用中 に障害物を速やかに横切ることができないという点、装置が嵩張って扱いにくい という点、および装置が使用中に装置の清掃ヘッドの到達範囲を制限するという 点である。
本発明の目的は、前記先行特許の1つ以上の欠点を減らすか又は実質的に克服す ることができるような、刈り込み装置および刈り込み器を支持する運搬具を提供 することにある。
本発明の他の目的は、操縦性が良好で、扱いやすく、そして、先行特許の欠点を 減らすか又は克服することかできるような清掃装置を提供することにある。
本発明の1つの態様に基づく清掃装置は、清掃作業に用いられる清掃器と、使用 中にその清掃器を支持する運搬具からなる。その清掃器は、細長い支持管と、そ の支持管の一端に取り付けられた清掃ヘッドと、その支持管の他端に取り付けら れたモータからなり、また、運搬具はフレームと、そのフレームを支持するため にフレームに回転可能に取り付けられた単一支持輪を有する。さらに、そのフレ ームは、支持管をフレームに取り付けるための取付はブラケットを有し、運搬具 は、装置を案内するための案内ハンドルを有する。
そして、支持管は、その清掃装置が使用中にその重心の近くで支持輪に支持され るように、フレームに取り付けられる。
支[y管は、モータと清掃ヘッドを操作自在に接続する駆動接続体を有する又は 内蔵する。この駆動接続体は従来型式の接続体であり、例えば、駆動軸、柔軟性 のある駆動軸などから構成されるとよい。
本発明の好適な一実施例において、案内ハンドルは、その案内ハンドルを保持す るオペレータが使用中に装置の重心の近くに位置するように配置されるとよい。
また、装置は、オペレータが使用中支持管の近くに位置し又は立って装置を操作 するように配置されるとよい。従って、オペレータは通常の使用では支持輪の軸 方向の突起の一部と実質的に一直線に並んで位置している。
案内ハンドルは、装置の重心の近くに位置決めされるとよい。又は、その案内ハ ンドルは、清掃ヘッドの方向に沿って装置の重心の前方に延出するように位置決 めされるとよい。
本発明の実施例において、案内ハンドルは運搬具の一部を形成するか、取付はブ ラケットに取り付けられるか、又は清掃器の支持管に取り付けられるとよい。
清掃装置は、その清掃装置を制御するために用いられる制御ハンドルを備えると よい。この制御ハンドルは好ましくは装置の重心に対して後端側に設けられる。
本発明の一実施例において、制御ハンドルは、モータと運搬具間で支持管に取り 付けられるとよい。本発明の代替えの実施例では、制御ハンドルはモータの後端 側に取り付けられてもよい。また、制御ハンドルはモータ、フレーム又は運搬具 に取り付けられてもよい。
制御ハンドルは、好ましくはモータを制御するためのスロットル又は制御スイッ チを備える。
本発明の好適な一実施例において、案内ハンドルと制御ハンドルは、オペレータ がその2つのハンドルを握って装置を操作するときに装置の重心の近くに位置す るように、位置決めされるとよい。従って、オペレータは好ましくは支持輪の片 側でかつその支持輪の軸と実質的に一直線に並んで位置する。
取付はブラケットは、適当な型式のものでよい。例えば、取付はブラケットは、 支持管を受容する取付はスリーブから構成されるとよい。本発明の代替例として 、取付はブラケットは、支持管に締め付けるG−クランプ又はC−クランプから 構成されてもよい。取付はブラケットのさらに他の例として、支持管と係合する 分割スリーブ又は1対の分割リングから構成されてもよい。
本発明の好適な一実施例において、取付はブラケットは、支持管をフレームに支 持しながらスリーブ内で支持管の回転を許容するブツシュを有する取付はスリー ブによって構成されるとよい。本発明のこの実施例において、支持管は、その細 長い軸の回りに回転され、使用中に地面に対する清掃ヘッドの傾斜を変化させる ことができる。これによって、清掃ヘッドのいずれの側も上下動することができ る。
この好適な実施例において、ブツシュは支持管に取り付けられた一対のフランジ ブツシュからなり、それらは取付はスリーブ内で回転可能に位置決めされる。
このフランジブツシュは、止めねじ又はリング状締付は具によって支持管に離脱 可能に固定されるとよい。
本発明の好適な一実施例において、カッタヘッドの傾斜が使用中に変化されて所 定の位置に締め付られるように、支持管はその細長い軸の回りに連続的に回転可 能である。本発明の代替えの実施例において、支持管は限定された段階的な移動 を行うように細長い軸の回りに回転されてもよい。こうして、地面に対する清掃 ヘッドの傾斜は必要とする特別の角度だけ段階的に調整することができる。さら に他の実施例において、支持管は回転できないように固定されてもよい。
本発明の一実施例において、清掃装置は、支持輪の平面に対して支持管の細長い 軸を旋回させる旋回変位機構を備えるとよい。このような旋回変位は、支持管か 所定範囲だけ旋回変位されてその範囲内の任意の位置で固定されるような無作為 の又は連続的な変位であるとよい。又は、旋回変位は、支持管が特定の用途で段 階的に旋回可能に変位するように、段階的な変位でもよい。本発明のこの実施例 において、この旋回変位機構は、支持管の旋回変位が固定される複数の固定位置 を有する。本発明のこの実施例は、以下の特殊な用途に適用できる。すなわち、 例えば、清掃ヘッドが縁取り処理のような特定用途で清掃位置を垂直に向けて取 り付けられるとき、支持管は変位されて支持輪の平面に対して旋回可能に位置決 めされる。又、清掃ヘッドか水平の清掃位置にあるときに、支持管の垂直面に対 する支持輪の平面をわずかに傾斜させることによって、オペレータが装置を操作 しながらさらに快適な位置まで前方に移動することができる。
本発明の好適な一実施例において、支持管の細長い軸か支持輪の平面に対して約 5ないし15°、好ましくは10°の角度で延出するように、支持管は運搬具に 取り付けられる。
通常の状態でも、清掃ヘッドを地面に対して比較的容易に案内できるが、必要な ら、装置は、使用中に地面の上方のある高さに清掃ヘッドを保持する高さ案内輪 、すなわち脚輪又は滑材を備えてもよい。このような高さ案内輪、すなわち脚輪 又は滑材は、支持管の回転かその脚輪又は滑材に悪影響を与えないように、清掃 ヘッドに接近して配置されて、支持管又は清掃ヘッドに取り付けられるか、又は 支持管のフレームに取り付けられるとよい。
装置は、案内ハンドルをオペレータに好都合な高さに調整する高さ調整機構を備 えるとよい。また、この高さ調整機構は制御ハンドルの高さを調整する機能も備 えるとよい。
この高さ調整機構は、フレーム又は取付はブラケ・ソトに旋回可能に取り付けら れた案内ハンドルアームに案内ハンドルを取り付けるか、又は取付はブラケット をフレームに調整可能に取り付けることによって、実現するとよい。取付はブラ ケットは、その取付はブラケットとフレーム間の伸縮自在な接続体によってフレ ームに調整可能に取り付けられるとよい。
本発明の一実施例において、案内ノーンドルと制御/Xンドルは支持管と実質的 に一直線に並んで配置されるとよい。
また、本発明の代替例において、案内ハンドルは支持管の垂直面から横方向に延 出するように配置されるとよい。
本発明の一実施例において、装置の重心に対する案内ハンドルの位置は、オペレ ータが望むように調整できるとよい。案内ハンドルの位置と高さを調整するため に、標準的な調整手段のいずれを用いてもよい。
案内ハンドルが支持管の垂直面に対して横方向に延出する場合は、その案内ハン ドルは右手操作又は左手操作に合わせて片側又は反対側に延出されるとよい。
又は、案内ハンドルは、必要なら、左手操作モード又は右手操作モードで操作さ れるように、丁字形に設けられてもよい。
本発明はさらに、清掃作業に用いられる清掃器と、使用中に清掃器を支持する運 搬具からなる清掃装置に適用され、清掃器は、細長い支持管と、支持管の一端側 に取り付けられた清掃ヘッドと、支持管の他端に取り付けられたモータからなり 、また、運搬具は、フレームと、フレームに取り付けられてそのフレームを支持 する単一支持輪からなり、そのフレームは支持管をフレームに取り付けるための 取付はブラケットを有する。そして、この配置は、オペレータが装置を操作する 間支持輪の軸の近くに位置するようになされる。
本発明はさらに、支持管と、支持管の一端に取り付けられる清掃作業用の清掃器 と、支持管の他端に取り付けられるモータを有する清掃器を支持するための運搬 具に適用される。この運搬具は、フレームと、そのフレームを支持するためにフ レームに回転可能に取り付けられた単一支持輪からなる。また、フレームは、支 持輪がフレームとそこに取り付けられた清掃器をそれらの正味の重心の近くで支 持するために、その清掃器の支持管を支持輪に取り付けるための取付はブラケッ トを有する。
本発明の装置又は運搬具の支持輪は、本発明の目的に適うなら、どのような型式 のものでもよい。もし、この実施例が清掃器の重心の直下の垂直位置に支持輪を 有するなら、この支持輪の最大寸法は、地面に対してほぼ正しい角度にある支持 管を干渉しない大きさである。他の実施例として、地面に対する支持輪の接触点 の」三方に重心を保持しながら、軸とオペレータの脚間に隙間を許容するように 、支持輪の平面は垂直位置から傾斜している。この形状において、支持輪の直径 は太きくすることができる。他の実施例において、支持管は、取付は高さが支持 輪の寸法に影響されないように、支持輪の上側の周囲の下方に取り付けてもよい 。
支持輪は、垂直、又は垂直面から45°以上離れて、装置を支持するようにして もよいが、それ以上の角度になると、側方からの支持輪に対する負荷が大きくな る。
本発明の一態様に■じた好適な実施例においで、使用中、その支持輪は垂直面に 対して約2°ないし2約106の角度で、好ましくは約6°の角度で傾斜(2、 装置の重心が地面と支持輪の接触点の本質的に真上にくるように、フレームに取 り付けられるとよい。
支持輪は比較的小さくてもよいが、好ましくは可能な限り大きいほうがよい。そ の理由は、支持輪を大きくすると、支持輪の軸の高さが大きくなり、装置の取扱 性が容易になるからである。支持輪を大きくすれば、装置はそれだけ速やかに小 石、岩石および隆起物の上を越えて操縦でき、また不均一な地形を速やかに横切 ることができる。
例えば、支持輪は従来の自転車用車輪の形態を有するとよい。本発明の好適な一 実施例において、その自転車用車輪の直径は、好ましくは20.24.26又は 2フインチである。好適な実施例において、その支持輪は、7000車輪から構 成されるとよい。また、代替えの実施例において、支持輪は好ましくは20イン チである。
支持輪は、膨張式タイヤから構成するとよい。又は、支持輪は固体タイヤ、発泡 体充填タイヤ、半空圧タイヤ等で構成してもよい。
支持輪は、多くの自転車用スポークを有するとよい。
又は、支持輪は比較的少数の広幅支持スポーク、又は中心に軸を有してその周囲 にタイヤなどを取り付けた円板でもよい。さらに、支持輪の軸は好ましくは片側 にずれて支持輪の他の側により隙間を形成するとよい。
本発明の好適な一実施例において、本発明の清掃装置は、芝生、雑草、潅木など の草木を刈り取るための刈り込み装置の形態を有する。
本発明のこの実施例による刈り込み装置は、草木の刈取りに用いる刈り込み器と 、使用中に刈り込み器を支持する運搬具からなる。その刈り込み器は細長い支持 管と、その支持管の一端に取り付けられたカッタヘットと、その支持管の他端に 取り付けられたモータと、そのモータをカッタヘッドに接続する駆動接続体から なる。また、運搬具は、フレームと、そのフレームを支持するためにフレームに 回転可能に取り付けられた単一支持輪と、装置を案内するための案内ハンドルか らなる。さらに、そのフレームは、刈り込み装置が使用中にその重心の近くで支 持輪に支持されるように支持管をフレームに取り付けるための取付はブラケット を有する。
本発明の好適な代替えの一実施例において、清掃装置は、葉、芝生の切り屑、切 り屑、廃物、埃などの清掃領域に空気流を供給するブロア装置の形態を有するこ ともできる。
本発明の好適な実施例によれば、この清掃装置は、廃物を吹き飛ばすために用い られるブロア器と、使用中にブロア器を支持する運搬具からなる。そのブロア器 は、細長い支持管と、その支持管の一端に取り付けられたブロアヘッドと、その 支持管の他端に取り付けられたモータと、そのモータをプロアヘッドに接続する 接続体からなる。また、運搬具は、フレームと、そのフレームを支持するために フレームに回転可能に取り付けられた単一支持輪と、装置を案内するための案内 ハンドルからなる。さらに、そのフレームは、清掃装置か使用中にその重心近く で支持輪によって支持されるように支持管をフレームに取り付けるための取付は ブラケッ)・を有する。
本発明のさらに好適な実施例によれば、清掃装置は、葉、切り屑、芝生の切り屑 、廃物、埃等の清掃領域に用いられる真空装置の形態であってもよい。
本発明の好適なこの実施例によれば、この清掃装置は、埃を除去するために用い られる真空器と、使用中にその真空器を支持する運搬具からなる。その真空器は 、細長い支持管と、その支持管の一端に取り付けられた真空ヘッドと、その支持 管の他端に取り付けられたモータと、そのモータを真空ヘッドに接続するための 駆動接続体からなる。また、運搬具はフレームと、そのフレームを支持するため にフレームに回転可能に取り付けられた単一支持輪と、装置を案内するための案 内ハンドルからなる。さらに、フレームは、清掃装置か使用中にその重心近くで 支持輪に支持されるように支持管をフレームに取り付けるための取付はブラケッ トを有する。
この/rf掃装置の清掃器の清掃ヘッドは好ましくは、清掃ヘッドが本発明の別 の用途の清掃ヘッドに転換できるように、離脱可能に取り付けられる。
例えば、清掃ヘッドがカッタヘッドの形態を有する場合、そのカッタヘッドは取 り外されて、吹き飛ばし用のブロアヘッド又は真空操作用の吸引ヘッドに置き換 えられてもよい。又は、プロアヘッドは、吸引管をプロアヘッドに付は加えるこ とによってそのプロアヘッドを真空装置に転換できるように、調整可能であるの が望ましい。
本発明はさらに、真空容器とプロアヘッドの空気口に接続するための真空管を備 える真空箱にも適用でき、これによって装置の用途を真空装置に拡大することが できる。
本発明の他の態様によるブロア装置は、清掃作業に用いられるブロア器と、使用 中にそのブロア器を支持する運搬具からなる。そのブロア器はモータとプロアヘ ッドからなる本体部と、そのブロア器から延びるブロア管を有する。また、運搬 具は、フレームと、そのフレームを支持するためにフレームに回転可能に取り祠 けられた単一支持輪と、装置を案内するための案内ハンドルからなる。さらに、 ブロア器は、ブロア装置が使用中にその重心近くで支持輪に支持されるように、 フレームに取り付けられる。
本発明のさらに他の態様による真空装置は、清掃作業に用いられる真空器と、使 用中に真空器を支持する運搬具からなる。その真空器は、モータおよび真空/ブ ロアヘッドからなる本体部と、廃物収拾箱と、真空/ブロアヘッドに取り付けら れたフィルタ/スクリーンと、その収拾箱から延びる真空管を有する。さらに、 運搬具は、フレームと、そのフレームを支持するためにフレームに回転可能に取 り付けられた支持輪と、装置を案内するための案内ハンドルからなる。また、真 空器は、真空装置が使用中にその重心近くで支持輪に支持されるように、フレー ムに取り付けられる。
本発明はさらに、モータと、細長い支持管と、支持管の端部に取り付けられてそ の支持管に沿って延びる駆動軸を介してモータによって駆動されるプロアヘッド からなる清掃装置に適用される。このプロアヘッドは、カッタヘッド等と交換で きるように離脱可能であるのか望ましい。
本発明が適用されるさらに他の清掃装置は、清掃作業に用いられる清掃器と、清 掃器を取り付けて使用中にその清掃器を支持する運搬具からなる。ハンドルは好 ましくは、使用中にそのハンドルを握るオペレータがその支持輪の片側でかつそ の支持輪の軸方向の突起と実質的に一直線に並んで、又は通常の使用中にその支 持輪の軸と実質的に一直線に並んで位置するように、配置される。
電源装置は、本発明の目的に適うなら、どのような型式のものでもよい。例えば 、電源装置はモータ、ガス駆動モータ、電気モータ、電池等によって構成できる 。
本発明はさらに、清掃作業に用いられる清掃器と、使用中にその清掃器を支持す る運搬具からなる清掃装置に適用される。
案内ハンドルは案内ハンドルアームに取り付けられ、制御ハンドルは制御ハンド ルアームに取り付けられ、その案内ハンドルアームと制御ハンドルアームは清掃 装置の実質的に重心においてフレームに旋回可能に取り付けられる。
本発明はさらに、細長い支持部材と、その細長い支持部材の一端に取り付けられ た清掃ヘッドと、その細長い支持部材の他端に取り付けられた電源装置と、その 電源装置を清掃ヘッドに取りイN1けるための電源接続体を有する型式の清掃具 を支持するための運搬具に適用される。
図面の簡単な説明 本発明の好適な実施例を、図面を参照して、具体的に説明する。
図1は、本発明に基づく刈り込み装置の形態を有する清掃装置の好適な一実施例 の側面図である。
図2aは、図1の装置の平面図である。
図2bは、明瞭化のために刈り込み器を省略した図1の装置の正面図である。
図3aは、図1および図2aの刈り込み装置の部分詳細図である。
図3bは、図3aに示された装置の部分正面図である。
図4は、図1ないし図3の刈り込み装置を操作する人をスケッチした図である。
図5は、モータが電気モータであり、カッタヘッドが線式カッタではなくカッタ ブレードである、図1の刈り込み装置の代替えの実施例の側面図である。
図6は、本発明に基づくブロア装置の形態を有する清掃装置の好適な他の実施例 の側面図である。
図7は、図6のブロア装置の平面図であり、図7のブロアノズルは図6に示され る前方よりもむしろ側方を向いている。
図8は、図6の側面図であり、図6のブロア装置が真空装置に転換されている。
図9は、図8の真空装置の平面図である。
図10は、図8および図9の真空装置の正面図であり、モータ支持管と真空ヘッ ドが明瞭化のために省略され、真空容器がどのように支持フレームに接続されて いるかを示されている。
図11は、本発明に基づくブロア装置の代替えの実施例の側面図である。
図12は、図11の装置の正面図である。
図13は、真空装置に転換された、図12のブロア装置の代替えの実施例の側面 図である。
図14は、図13の装置の背面図である。
図15は、本発明に基づくブロア装置の代替えの実施例の側面図である。
図16は、図15の装置の正面図である。
図17は、刈り込み装置の形態を有する、本発明に基づく清掃装置のさらに代替 えの好適な実施例の平面図である。
図18は、図17の外観の側面図である。
図19は、明瞭化のために刈り込み器を省略した、図17および図18の刈り込 み装置の部分拡大正面図である。
図20は、電池駆動刈り込み装置の形態を有する、本発明に基づく清掃装置のさ らに代替えの実施例の側面図である。
図1ないし図4について説明すると、参照番号10は、本発明に基づく刈り込み 装置の形態を有する清掃装置の好適な一実施例を示す。この刈り込み装置10は 、芝生、雑位、潅木などの草木の刈り込みに用いられる刈り込み器12と、使用 中に刈り込み器12を支持する運搬具14からなる。
刈り込み器12は、従来形式の適当なトリマからなり、細長い支持管16と、支 持管16の一端に取り付けられたカッタヘッド18と、支持管16の他端に取り 付けられたモータ20からなる。
図1ないし5図4に例示される刈り込み器12はエコー社(Echo)の形式の 刈り込み器であり、カッタヘッド18は線式あるいは弦式のカッタ手段を有し、 モータ20はガソリン駆動であり、また、その駆動軸はモータ20とカッタヘッ ド18間で支持管16の孔に沿って延出している。
このエコ一式刈り込み器の駆動軸は直線状の支持管16内に収容される剛性のあ る駆動軸であるが、必要なら、柔軟性のある駆動軸を用いてもよい。柔軟性のあ る駆動軸を用いる場合は、支持管16は直線状である必要はなく、湾曲されるか 、あるいはその長さ方向に沿って湾曲部分を有してもよい。
この刈り込み器12はエコー社の形式であるが、本発明の刈り込み装置は他の製 造メーカの刈り込み器に対しても、そのめられる刈り込み器が運搬具14に取り 付けられるように取付はブラケットを用いるだけで適用できることは明らかであ る。また、刈り込み器の寸法に応じて、運搬具14の形状あるいは外形を、その 刈り込み器が本発明の目的に準じてその運搬具に取り付けられるように、変更し てもよい。
刈り込み器12として、エコー社および他の製造メーカから販売されている種々 の型式の刈り込み器を用いることができるが、本発明に用いられる好適な刈り込 み器は、エコー社から型式SRM−1501およびSRM−3000の名称で販 売されている刈り込み器である。
運搬具14は、フレーム22と、フレーム22を支持するためにそのフレーム2 2に回転可能に取り付け1うれた単一支持輪24からなる。支持輪24は、その 支持輪24の軸26の周りに回転可能にフレーム22に取り付けられる。
フレーム22は、刈り込み装置10が使用中実質的にその重心において支持輪2 4に支持されるように支持管16をフレーム22に離脱可能に取り付けるための 取付はブラケット30を有する。取付はブラケット30は、使用中に装置10を 案内するための案内ハンドル44を有している。その案内ハンドル44は、案内 ハンドルアーム28に支持されている。
取付はブラケット30は取付はスリーブ32からなる。その取付はスリーブ32 は、その内部に回転可能に取り付けられる−・対のフランジブツシュ34の形態 を有するブツシュを有する。
フランジブツシュ34は、取付はスリーブ32内に回転可能に受容されるような 寸法を有し、支持管16は、そのブツシュ34を介して取付はスリーブ32内で 、その細長く延びた軸心の回りで回転可能に変位することができる。
フランジブツシュ34は好ましくは離脱可能であり、界なった刈り込み器12に 対して、運搬具14と共に用いられるその異なった型式の刈り込み器12の支持 管16の直径をほどよく収容するような異なったブツシュを用いることができる 。
支持管16は、フランジブツシュ34を支持管16に固定するための止めねじ3 6をそのフランジブツシュ34のフランジに設けることによって、取付はブラケ ッ1へ30内の長さ方向の適当な位置に確実に位置決めされる。ブツシュは、必 要なら、止めねじ36の代わりに、支持管16に締めイ1けられる分割フランジ を有することもできる。
刈り込み器12を運搬具14に取り付けるために、モータ20が支持管16から 離脱され、その支持管16はブツシュ34と取付はスリーブ32を通って案内さ れてブツシュ34のフランジ内の所定の位置に止めねしによって固定される。そ の後、モータ20が支持管16に再び取り付けられる。
又は、必要なら、刈り込み器12を運搬具14に取り付けるために、カッタヘッ ドが支持管16から離脱され、支持管16はブツシュ34と取付はスリーブ32 を通って案内されてブツシュ34内の所定の位置に止めねじによって固定される 。その後、カッタヘッド18が支持管16に再び取り付けられる。
エコ一式刈り込み器において、支持管16内に配置された駆動軸はその両端に外 部スプラインを有する。
相補的な内部スプラインによって、モータ20とカッタヘッド18がこれらの外 部スプラインに接続される。
支持管16はこうして、望まれるいずれの端部からでも取付はブラケット30内 に挿入可能である。
エコ一式刈り込み器において、カッタヘッド18は駆動軸によって駆動される第 1ベベルギアと、その第1ベベルギアと協働する第2ベベルギアと、それらに接 続されるカッタを有する。これらの協働ベベルギアによって、回転駆動軸は確実 にカッタを駆動することができる。
しかし、駆動軸とカッタヘッド間のこの接続に従来の他の接続形式を用いてもよ いことは明らがである。
同様に、線式カッタであってもブレードカッタであっても、そのカッタを駆動す る駆動軸に対して従来の他の駆動機構を設けてもよい。
装置10は、さらに刈り込み器12を制御するための制御ハンドル39を備えて いる。
図1ないし7図4に例示される好適な一実施例において、制御ハンドル39は、 モータ20と取付はブラケット30間において支持管16に取り付けられている 。
刈り込み器12がエコー社の形式のトリマである本発明の好適な実施例において 、制御ハンドル39はエコー社のトリマの支持管16に取り付けられる標準型式 制御ハンドル39は、モータ20を制御するスロットル40を備えている。
刈り込み器12は、刈り込み器12と運搬具14の正味の重心が支持輪24と地 面の接触点の実質的に真上に位置するように、取付はブラケット30によって運 搬具14に取り付けられる。従って、刈り込み装置10は、実質的にその重心に おいて、単一支持輪24に支持されている。
案内ハンドルアーム28は、重心から、案内ハンドルアーム28の案内ハンドル 44を掴むオペレータ42の寛げる高さと位置に向かって、上方かつ前方に延出 している。図4に、使用中に刈り込み装置10を扱っているオペレータ42が示 されている。制御ハンドル39は、それが支持管16に沿った都合のいい位置で 、かつオペレータ42によって扱いやすい高さになるように、支持管16に位置 決めされる。
好適な実施例において、案内ハンドルアーム28の案内ハンドル44と制御ハン ドル39は、それらがオペレータ42の2本の手で握られたときに、そのオペレ ータ42が刈り込み装置10の実質的に重心又はその近傍に立っているように、 配置されている。言い換えると、オペレータ42は図4に示すように支持輪24 の軸26と実質的に一直線に並んで立っている。
従って、使用中に、オペレータ42はカッタヘッド18に向かって略前方に面し ている。こうして、刈り込み器12を手持ぢで又はオペレータの両肩で刈り込み 器12を支持する用具を用いて操作するときと比較して、支持管16、モータ2 0およびカッタヘッド18とオペレータとの位置関係は実質的に良好である。
フレーム22は、取付はブラケット30の高さを調整するために用いられる高さ 調整機構を備えている。
これは、図3aに詳しく示されている。高さ調整機構45はとのような従来形式 の機構でもよいが、図3aに示されるように、取付はブラケット30の垂直管状 部46がフレーム22の垂直管状部48内に滑動自在に配置され、固定スリーブ 50がフレーム22の管状部48に対して管状部46を固定する、ような伸縮機 構であると便利である。また、この調整機構45は、高さ調整穴53のどれかを 通ってフレーム22内に延出する高さ調整ピン51を備える。従って、ピン51 は、管状部46が伸縮自在に管状部48内に延出する量を制御する。
高さ調整機構45によって、案内ハンドル44と制御ハンドル39の高さがオペ レータ42によって容易にかつ都合よく調整される。
また、調整機構45によって、支持輪24の平面に対する取付はブラケット30 の旋回変位が可能になる。
この支持輪の平面に対する取付はブラケット30の旋回変位は、固定スリーブ5 0によってどの位置でも固定される。特別の操作に対して所定の旋回変位を急速 に得るために、取付はブラケット30の垂直管状部46の下端に、高さ調整ピン 51と係合して固定スリーブ50を締めつける前に回り止めとして作用する切欠 が設けられる。また、固定スリーブ50は、調整を急速に行うために、図3aに 示されるボルト550代わりにカムロックあるいは迅速クランプ具を有すること かできる。
図3aと図3bに特に示されるように、旋回変位接続体45によって、支持管1 6の細長く延びた軸は、その軸が支持輪24の平面に対して約10°だけわずか に変位した標準位置と約35°旋回変位された位置の間で、支持輪24の平面に 対して相対的に旋回変位される。
旋回移動接続体によって、装置10は、支持管16が支持輪24の平面に対して 所望の角度だけ変位された状態で用いることが可能であるか、本実施例において 最も快適に操作が行われる標賭位置は、支持管16が支持輪24の平面に対して 約106だけ旋回変位された場合である。
横方向に約35°変位された位置は、例えば、刈り込み装置12をカッタヘッド 18のカッタ手段19が垂直に取り付けられる縁切り位置で用いる場合に適して いる。この位置において、支持管16と支持輪24間の角度は、支持輪24がそ の縁切りの方向にカッタヘッド180垂直面と平行に変位することができる角度 である。
フレーム22は、鋼、アルミ又は合成プラスチックのような剛性のある軽量材料 によって形成されるとよい。
本発明の好適な実施例において、フレーム22は、アルミ又は薄肉の鋼製の円形 断面を有する管材によって形成されている。
支持輪24は、本発明の好適な実施例において、従来の自転車の車輪スポーク又 は少ない数の大きなスポーク58を有する標準的な700C自転車車輪の形態を 有する。軸26は、使用中にオペレータの足からより多くの隙間が得られるよう に、 (図2bに特に示すように)車輪24の片側にずれたハブを有する。さら に支持輪24は、従来の膨張可能なタイヤ60を有する。
また、軸26は、使用中に支持輪24の平面が図2bに特に示されるように垂直 向に対して約6″変位するように、フレーム22に対して約96°変位して伸長 している。従って、装置10は、使用中、その装置10の重心が支持輪24と地 面との接触点の真上に位置するように、支持輪24によって支持されている。
刈り込み器12は従来の自転車の車輪によって通常支持される重量と比較してか なり軽いので、タイヤ60は発泡合成プラスチック材料が充填されてもよいし、 従来のスポークか合成プラス千ツク材料の広幅スポーク58、又は合成プラスチ ック材料や合金材料などの真円板と置き換えられてもよい。
図面に例示したように、装置10の好適な実施例は、多くの利点を得ることがで きる。
自転車車輪式の比較的大きな単一支持輪24を用いることによって、装置10は 、使用中に出会う岩石、小石および隆起部のような障害物を容易に横切ることか できる。
装置10は地面と支持輪24の単一接触点の回りに旋回できるので、カッタヘッ ド18は横方向に速やかに変位することができ、使用中、オペレータ42が不必 要な処置を取らなくても、横方向の変位に対して最大の効果が得られる。従って 、このカッタヘッド18の到達範囲は、他の従来装置によって得られる到達範囲 より大きい。
なお、支持管16は取付はブラケット30のブツシュ34内でその細長い軸の回 りに回転できるので、オペレータは地面とカッタ19の平面との間の平行関係を 保持しながら、その装置10をオペレータの方^・又はオペレータから離すよう に速やかに傾けることができる。このようにしてオペレータは使用中カッタヘッ ド18の横方向の移動量を増すことができる。
刈り込み装置12と運搬具14は実質的にそれらの重心において支持輪24に支 持されるので、装置10は非常に容易に制御され、また、オペレータ42は使用 中に装置100重量の主要部分を負担する必要がない。
従って、使用中、オペレータ42は容易に障害物を通り越して又はその上方に装 置10を操縦することができる。さらに、案内ハンドル44と制御ハンドル39 を用いることによって、またオペレータ42が軸26と実質的に一直線に並んで 立っているという事実から、オペレータは速やかに障害物の上方に装置10を持 ち上げることができる。これは、オペレータの2つの手か使用中装置の重心と実 質的に一直線に並んでいるからである。
この好適な実施例はさらに以下の利点を有する。すなわち、運搬具14は簡単で かつ安価な構成であり、装置10を使用する場合だけでなく、装置を移送又は貯 蔵するときにその装置10を持ち上げる場合においても、速やかに扱われるほど 十分に軽量である。
装置10のこの好適な実施例はさらに他の利点を有する。すなわち、装置は単一 支持輪24によって支持されているので、障害物が支持輪24の経路に存在する ときでも、カッタヘッド18の横方向の変位に対する抵抗がほとんどない。なお 、装置が斜面において使用されたとき、それが急斜面であってもなだらかな斜面 であっても、単一支持輪によって、その装置は実質的に垂直向で保持されて斜面 を横切り、一方、カッタヘッドはその傾斜面に適合するように回転される。
使用中、使用者が実質的に装置10の重心上に立つので、本装置は、手動式刈り 込み装置と同様に、横方向と前方向の動きを事実上同程度にてきる。
図1.ないし図4に示される実施例はさらに、その装置10が右きき又は左きき のオペレータに用いられるだけてはなく、オペレータが疲労を少なくするために その装置を保持する側を左右に切り換えることができる、という利点がある。左 ききのオペレータ用に、クランプ50を緩めて、垂直管48を支持輪24が支持 管16の他の側にくる位置まで回転することによって、支持輪24を簡単に支持 管16の他の側に移動することができる。
図1ないし図4に例示された装置10はさらに他の利点を有する3、すなわち、 刈り込み器12は、それを手持ち式トリマとして用いるか又は貯蔵する目的のた めに運搬具14から速やかに取り外すことができる。
同しように、その運搬具14は種々の型式に合わせて用いることができ、単に取 付はスリーブ32のフラッジブッンユ34を用いるか、又は取付はグラケント3 0自身を用いることによって、トリマを構成することができる。
従って、運搬具14はそれ自身が、種々の異なった型式、特に線式カッタを有す る型式と合わせて標準的な!・リマを速やかに構成できる多目的装置である。ま た、この運搬機14は、以下に述べるように、種々の型式のブロア器および真空 器を支持するために用いられる多目的装置である。
装置10はさらに、運搬具14に対する支持管の平面内で相対的な変位がない、 という利点を有する。こうして、カッタヘッド18の全ての垂直移動は、支持輪 24の軸26の回りのフレーム22の旋回変位、従って支持管16によって与え られる。
図1ないし図3では、特に、運搬具14から取り外されるとき、および従来の手 持ち式で用いられるとき、刈り込み器12を標準ショルダー用具に取り付けるた めの取付は具62を取付はスリーブ32に有するトリマ12が示されている。
取付はスリーブ32は、取付はブラケット3oの一部を形成する。図1ないし図 4に例示される好適な実施例において、取付はブラケット3oはそれ自身フレー ム22の残存部に離脱可能に取り付けられる。
固定スリーブ50を解放することによって、取付はブラケット30はフレーム2 2から外され、取付はブラケット30と案内ハンドル28を有する刈り込み器1 2が運搬具14の残存部から外される。このように、取付は具62は、刈り込み 器を手持ち式に転換するための用具に係合され、そして、必要なら、刈り込み器 は速やかに運搬具14に再び取り付けられる。
案内ハンドルアーム28は、取付はスリーブ32がら伸びる取付は管31に旋回 可能に取り付けられた分割スリーブ29を介して取付はブラケット3oに取り付 けられる。固定ねじ33は分割スリーブ29と協働して、分割スリーブ29を取 付は管31に締め付ける。
これによって、案内ハンドル44の高さを調整する付加的な調整機構が得られる 。
図5において、参照番号105 は、図1ないし図4に例示された刈り込み装置 10の代替えの実施例を概括的に示し、でいる。
図5に示すように、刈り込み装置10.5 は、以下の点を除けば、すべての点 で刈り込み装置10と対応する。すなわち、ガソリン駆動モータ20の代わりに 、刈り込み装置10.5 はコー ド21を有する電気モータ205 によって 駆動される。
さらに、図5の刈り込み装置105 は、図1ないし図4の刈り込み装置10と 以下の点において異なっている。すなわち、線式カッタの形態のカッタ手段19 を有するカッタヘッド18の代わりに、カッタヘッド185 はブレードカッタ の形態で取り付けられたカッタ手段195 を有する。
潅木、厚い茎、木の枝などを刈り込むには、ブレードの形態を有するカッタ手段 19,5 の方が線式カッタよりもさらに効果的である。
図5の刈り込み装置10.5 において、図1ないし図4の刈り込み装置10に 相当する部品は、対応する参照番号によって示されている。
図1ないし図5に示されるように、カッタヘッド18および18.5 は細長い 支持管16の端部に離脱可能に取り付けられる。それらは、締付はネジを有する 分割クランプ70によって所定の位置に取り付けられる。
締伺はネジ72を緩めることによって、分割クランプ70は細長い管16から離 脱され、カッタヘッド18および18.5 は支持管16から除去される。
刈り込み装置10および10.5 はこうして、必要なら、ブロア装置あるいは 真空装置と転換することができる。また、必要なら、カッタヘッド18をカッタ へソット185 と速やかに取り替えることもできる。
さらにブレード19.5 を線式トリマの代わりにカッタヘッド18に直接取り 付けることもできる。
図6および図7において、参照番号106 はブロア装置の形態を有する清掃装 置を概括的に示している。
図6および図7のブロア装置106 は、以下の点を除けば、全ての点で図1な いし図5の刈り込み装置10又は10.5 と対応している。すなわち、カッタ ヘット18又は18.5 がブロアヘッド186 に取り替えられている。
プロアヘッド186 は、そのブロアヘットを細長い管16に取り付ける分割ク ランプ70を有する。
ブロア装置106 は、プロアヘッド18.6を除くと、全ての点で図1ないし 図4の刈り込み装置10と全面的に一致しているので、刈り込み装置10の部品 と対応するブロア装置106 の部品は対応する参照番号で示される。
ブロア装置186 は従来の形式と構造であってもよい。また、プロアヘッド1 86 は分割クランプ70か取り付けられるハウジング74を有する。
ハウジング74は離脱可能に取り付けられたブロアノズル76を有する。このプ ロアノズル76は、必要なら、ハウジング74と一体化されてもよい。
ハウジング74はそこに回転可能に取り付けられた羽根78を有する。羽根78 は管16内の駆動軸に設けられた第1ベベルギアと協働するベベルギアを有し、 使用中、回転可能に駆動される。刈り込み器12に関して、必要なら、柔軟な駆 動軸を用いてもよい。
ハウジング74は空気が羽根78の中心軸に引き込まれる吸気領域80を有する 。
図7に特に示されるが、ハウジング74は、プロアノズル76に向かって少しづ つ拡大している羽根78の外周に沿った螺旋空洞を画成する。この螺旋空洞は、 概括的に参照番号82で示される。
プロアヘッド18.6 はさらに細長い支持管16に取り付けられた脚輪84を 有している。しかし、それは、必要なら、プロアヘッド18.6 に取り付けら れてもよい。脚輪84は、オペレータが適当な高さでプロアヘッド186 を保 持しなくてすむように、プロアヘッド18.6 を地面上に支持する。脚輪の代 わりに、滑材を用いることができる。
脚輪84のような脚輪はカッタヘッド18又は18゜5に用いられてもよいか、 一般的には好ましくない。
カッタヘッド18又は18.5 が草木などを切り取る又は刈り取るために用い られる場合、地形は概してかなり荒く、カッタヘッド18又は18.5 の高さ が地面から一定の高さに制御又は管理される必要性がない。
しかし、ブロアヘッド18.6 のようなプロアヘッドに対しては有用である。
ノズル76からの空気流の角度は、取付はハウジング30のブツシュ34内の支 持管16を回転することによって上昇又は下降させることができる。この角度を 変化させるのは、オペレータが快適な位置にあるとき、ノズル76は前方を向い ているからである。これによって、支持管16とノズル76からの空気流の間に 約10°の角度が形成される。支持管16が回転されると、支持管の垂直面は変 化しないが、空気流の方向が変化する。
図6において、ノズル76は、吸気域80を上に向けて、略前方を向いている。
図7は、ノズル76が側方に向くようにブロアヘット18.6 が取り付けられ たさらに好適な配置を示す。
ヘッド186 を連続的に横方向に弧を描くように動かすことによって、廃物な どに対する吹き飛ばし効果が得られるので、このようにノズル76を側方に向け ると扱い易さか向上する。
ブロアハウジング74は、空気流をどのような角度にでも向けられるように取り 付けることができる。
ブロア装置10.6 も、刈り込み装置10に関して述べたように、取扱易さ、 操縦性および横方向の到達距離の拡張を達成するために、実質的にその重心にお いて支持輪24に支持される。
また、ブロア装置106 は、図5に例示したように、必要なら、ガソリン駆動 モータの代わりに電気モータを備えてもよい。
清掃装置106 かブロア装置のみに用いられて刈り込み装置10又は他の形態 の装置に転換される必要がない場合は、明らかに、プロアヘッド18.6 は支 持管16に永久的に装着されてもよい。
図8ないし図10において、参照番号86は、図6および図7のブロア装置10 .6 から転換された真空装置を概括的に示している。
真空装置86は、それに取り付けられた真空箱88を有するという意思外は、図 6および図7のブロア装置106 と全ての点において対応している。この真空 箱88は、運搬具14に取り付けられた真空容器90、真空容器90に導かれる 吸引管、真空容器90から導かれる流通管94、および真空容器内で流通管94 に離脱可能に取り付けられたフィルタ96を備えている。
真空容器90は、フィルタ96に接近して真空容器90の内容物を空にすること かできるように離脱可能な蓋98を有する。
流通管94は、図6および図7に示したように、その流通管94をプロアヘッド 18.6 のハウジング74の吸気域80に接続する接続フランジ100を有す る。
真空装置86において、ノズル76が空気を上方に排出する目的で上方を向くよ うに、支持管16は略90°回転される。吸引管92はその先端に真空ノズル9 3を有する。使用中に、空気は、真空ノズル93に流入し、吸引管92を経て、 流通管94(容器90を通過した後)に沿って流れ、吸気域80に入って、それ からノズル76から外部に排出される。真空装置86は、真空ノズル93が上方 を向きてブロアノズル76が廃物を吹き飛ばすための適切な位置にくるように支 持管16を回転することによって、簡単にブロアとして用いることができる。
ハウジング74は、例えば、合成樹脂、ガラス繊維または軽量合金材料などの適 当な材料から形成され、プロアノズルおよび排気ノズルは、それらがハウジング 74の出口に適当に摩擦嵌合されて必要なときには簡単に離脱できるように、テ ーパの付いた軸部を有する。
容器アダプタ23は、フレーム22から軸26の反対側に締めつけられる垂直部 25と、フレーム22の垂直管48に取り付けられる水平部27を有する。垂直 部25と水平部27は図10に示されている。また、容器アダプタ23は使用中 に真空容器90を支持する水平部29を有する。この水平部29は図8に示され ている。
真空容器90は、図6および図7のブロア装置106を真空装置に転換するため に真空箱86が運搬具14に嵌合されるとき、図8および図9に示すように、運 搬具14の容器アダプタ23を受容するための取付は溝106および108を有 する。
真空容器90は、必要なとき、取り付けられた柔軟性のある管92と94を有す る蓋98を外し、真空容器90を容器アダプタ23から離すように持ち上げて、 廃物を蓋98か覆っていた穴から外に投棄することによって、簡単に空にできる 。この蓋98は図9に示す回転ラッチ97および図10に示すオフセットタブ9 9のような適当な閉鎖機構で所定の位置に保持される。
面図で述べたように、真空装置86は実質的にその重心において支持輪24に支 持されている。従って、真空装置は刈り込み装置10に関連してすでに述べた多 くの利点を有する。さらに、真空装置86は、必要なら、ブロア装置106、刈 り込み装置10又は105 に速やかに転換できるという利点がある。
図11および図12において、参照番号110は本発明に基づくブロア装置の代 替の実施例を概括的に示している。
ブロア装置110は、清掃作業に用いられるブロア器112と、使用中にそのブ ロア器112を支持する運搬具114からなる。ブロア器112は、モータ11 8とブロアヘッド120からなる本体部116を有する。
プロアヘッド120は、羽根178と、空気をプロアヘッド120に排出する螺 旋形の排気室182を備えている。
プロアヘッド120は、そこから延出するブロア管145を有する。
運搬具114は、フレーム122と、フレーム122を支持するためにそのフレ ームに回転可能に取り付けられた単一支持輪124からなる。
ブロア器112は、ブロア装置?fllOが使用中にその重心近傍において支持 輪124によって支持されるように、フレーム122に取り付けられる。本体部 116の形状と位置決めによって、地面に対する支持輪124の接触点か使用中 、実質的に装置110の重心にあるように、支持輪124は傾斜される。この配 置は、ブロア器に操縦性又は使用の簡便さに悪影響を与えず、すでに述べた多く の利点が得られる。
装置1.10はさらに、フレーム122とブロア管145間に延出してブロア管 145を支持する締め金146を有する。締め金146は、使用中所定の高さに ブロア管145のノズル176を保持する脚軸184を有する。脚軸184は、 必要なら、滑材と取り替えことかできる。
図13及び14において、参照番号150は本発明に基づく真空装置を概括的に 示している。
真空装置150は、ブロア装置110からブロア管145と締め金146を外す ことによって形成される。
案内ハンドル144はブロア器112の他端に移動される。真空容器190がフ レーム122に取り付けられる。真空装′r5190は、ブロア器112の吸気 管180に対応する開口部である。真空装置150は反対側から操作され、オペ レータはブロア装置110を操作したときよりも反対の方向を向く。
図15および図16において、参照番号200は、本発明に基づくブロア装置の 代替の実施例を概括的に示している。
ブロア装置200は、図11および図12のブロア装置】10と概略対応し、対 応する部品は対応する参照番号で示されている。
ブロア装置200において、ブロア器112は、支持輪124の軸126の実質 的に下方で支持されるように、フレーム122に取り付けられる。
ブロア器112の一部が支持輪124内で収容されるように、支持輪124は図 16で特に示されるように片寄りした軸126を有する。その代わりに、又は付 加的に、片寄り効果は、支持輪124の皿状の形状によって得ることもできる。
こうして、図16に示されるように傾斜された支持輪により、ブロア装置200 は、その重心が地面に対する支持輪124の接触点の実質的に真上にくるように 支持される。
ブロア装置200は、軸126から上方に延びるフレーム122と、ブロア器1 12を制御するためにa、制御ハンドルアーム138に取り付けられた制御ハン ドル139と、フレーム122から延びる、案内ハンドルを有する案内ハンドル アーム128を有する。スロットル140が制御ハンドル139に設りられ、ケ ーブル又はコート141によってブロア112に接続される。
ブロア装置200は、低い重心によって装置の安定性が改善され、装置の使い易 さが向上する。
図17ないし図19において、参照番号10.7 は、図1ないし図4の刈り込 み装置10の他の好適な代替えの実施例を示している。
刈り込み装置10.7 は刈り込み装置10に概略対応し、刈り込み装置10に 対応する刈り込み装置107 の部分は対応する参照番号で示される。
刈り込み装置10.7 は、刈り込み器127 と、使用中にその刈り込み器1 27 を支持する運搬具147 からなる。
装置10.7 に対するこの好適な取付1う具127は、2つの曲げ部205と 207で曲げられている支持管167 と、カッタヘッド18をモータに接続す るために支持管内に配置された柔軟性のある駆動軸を有するエコー社の刈り込み 器SRM2510である。
曲げ部205は運搬具147 の先端側にあり、−力曲げ部207は運搬具14 7 の後端側にある。
支持管167 は、曲げ部205とカッタヘッド18間の支持管167 の先端 部209が約30’の角度で支持管167 の中1m部21】に対して傾斜する ように、曲げ部205の回りで曲げられている。この30″の角度によって、カ ッタ装置19は中間部211に実質的に平行である。従って、中間部211を9 0°回転することによって、カッタ装置19は縁取り操作に用いられる垂直面に 位置決めされる。
曲げ部207の後端側の支持管167 の後端部213は中間部211に対しで 約20°の角度で傾斜している。この後端部213は、モータ20が使用中に装 置107 のオペレータの脚と干渉しないように、傾斜している。また、後端部 213の傾斜によって、モータ20を支持管24の平面とさらに一直線に配置す ることができる。
運搬具147 は、フレーム227 と、フレーム227 に軸26の回りに回 転可能に取り付けられる単一支持輪24からなる。
この実施例において、支持輪24は、好ましくはスポークと上空圧式タイヤ60 を有する20インチ径の車輪である。
71ノーム227 は、軸26に取り付けられた管状フレーム部487 からな り、使用中、軸26から実質的に上方に向かって垂直に延出している。
管状フレーム部487 は、そこに取り付けられた取付はブラケット201を有 する。この取付はブラケットは、管状フレーム部487 に固定されてもよいし 、又は管状フレーム部48.7 に沿って変位可能であってもよい。取り付はブ ラケット201は、ねじあるいはボルトで互いに止められて管状フレーム部48 7を受容する穴を形成する2つの第1協働部215および217からなる。その 部分215と217をボルトで止めることによって、ブラケット201は管状フ レーム部487 にボルト止めされる。
取付はブラケットはさらに、支持管16.7 を受容する穴を協働で形成する2 つの第2協働部217および219からなる。
図17ないし図19に示される第2協働部217および219は、T−ハンドル ねじあるいは迅速離脱カム式クランプ216によって互いに締め付けられ、支持 管167 を取付はブラケット201の所定の位置に、従ってフレーム22,7  に締め付ける。T−ハンドルねじ又は迅速離脱カム式クランプを取り外すこと によって、支持管16.7 はそれ自身の軸の回りに回転され、又はフレーム2 27 から離脱される。刈り込み器127 は、明瞭化のために、図19では省 略されている。
取付はブラケット201は、使用中にカッタヘッド18に十分な垂直操縦性を付 与するために、好ましくは軸26の上方に約4インチ離れて取り付けられる。
この距離は、もちろん、刈り込み器12.7 の型式、支持輪24の寸法、モー タ20の寸法およびオペレータの好みによって可変である。例えば、この距離を 、必要なら、Oないし6又は8又は10インチとして、刈り込み器の重心が支持 輪の軸又はその近傍に位置するように、取付は対象物が取り付けられる。代替え の配置として、取付はブラケットは、カッタヘッド18が通常の操作に必要とさ れるだけ持ち上げられるようにモータ20に」−分なりリアランスが許容されな がら装置の重心をさらに下げるために、支持輪の軸の下方に設けられてもよい。
管状フレーム部487 はスリット218によってその上端部で分割される。2 つのボス220がスリツト218の反対側で管状フレーム部487 に取り付け られる。ボス220は図19に示すようにT−/%ントルねし222によって互 いに接続される。
フレーム14.7はさらに、管状フレーム部487内に伸縮自在に受容されて案 内/)ンドル44と制御ハンドル39の高さを調整するハンドル支持管224を 備えている。
このハンドル支持管224の垂直方向の調整は、T−ハシトルねし222と管状 フレーム部48.7 内での管224の伸縮によって達成することができる。
ハンドル支持管224は、そこに取り付けられた分割固定スリーブ226を有す る。分割固定スリーブ226は2つのボス228からなり、この2つのボス22 8は、一端においては支持ねじ229によって、他端においてはT−ハンドルね じ230によって互いに接続されている。
分割固定スリーブ226は案内ハンドルアーム28゜7と制御ハンドルアーム3 87 をハンドル支持管224に対して締め付ける。T−ハンドルねじ230は 、アーム287 と387 がハンドル支持管224に対して相対的に旋回可能 に変位できるように解放することかできる。なお、ハンドル支持管224をT− ハンドルねじ222によって管状フレーム部487 に対して相対的に旋回可能 に変位することによって、アーム287 と387 は支持輪24の平面に対し て相対的に横方向に変位することかできる。
案内ハンドル44と制御ハンドル39はこうして、オペレータが必要とするとき 、又は貯蔵されるとき、その高さと、支持輪24の平面に対する横方向の関係が 調整される。
制御ハンドル39は、そこに取り付けられたスロットル40を有する。このスロ ットル40は、スロットル接続コード40.7 によってモータ20に接続され ている。
図17なし図19に例示された本発明の実施例は、すでに述べた本発明の刈り込 み装置の実施例と同じ利点を多く有する。これらの利点のなかで、刈り込み装置 10.7 は、この装置の実質的に重心の近くで支持輪24の軸に支持されてい る。従って、使用中に、この装置のオペレータは、装置の重量の主要な部分を支 持することなく、装置を容易に扱い、そして制御することかできる。
案内ハンドルアーム287 の案内ハンドル44は、装置107 の重心に対し て先端側に設けられる。従って、それは軸26とカッタヘッド18間にある。制 御ハンドルアーム387 の制御ハンドル39は、装置10.7 の重心に対し て後端側にある。
案内ハンドル44と制御ハンドル39のこの配置によって、刈り込み装置10. 7 を操作するオペレータは、通常の操作において、支持輪24の軸方向突起部 又は少なくとも支持輪24の軸方向突起部と実質的に一直線に並んで位置するこ とかできる。実際、図17ないし図19に示されたようなハンドルによって、オ ペレータは、使用中、刈り込み装置の重心と実質的に一直線に並んで立つことが でき、また、使用中、軸26と実質的に一直線に並んで立つことができる。
この配置によって、オペレータは、自分の体重が使用中刈り込み装置10.7  に支持されるようにハンドル44および39に凭れることができ、従って、疲れ ることなく装置10.7 を用いることかできる、さらに、オペレータが使用中 に装置の重心と実質的に一直線に並んで立つので、装置10.7 を前方に動か すときだけではなく、刈り込み操作のためにカッタヘッド18を横方向に揺動す るときにも、さらに装置107 を後方に動かすときにも、装置の移動を速やか にかつ容易に制御することができる。また、この配置によって、オペレータはカ ッタヘッド18の高さを容易に制御することができる。
同様に、カッタヘッド18のカッタ具19が縁取り操作のために垂直又は実質的 に垂直面で操作されるように、支持管167 が90°回転されたとき、オペレ ータは非常に容易にその装置の操作を制御することができる。この配置において 、カッタ具の平面は支持輪の平面と実質的に平行であり、縁取り操作中、その装 置を容易に操作することができる。
また、装置のこの配置によって、オペレータは、その刈り込み装置を手で保持し て運搬具14.7 の助けを借りずに装置の重量を支えるときと同じような自由 度で、刈り込み操作のためのカッタを移動することができる。
ハンドル39と44は支持輪24の平面に対して横方向に変位できるので、オペ レータは特殊な好みに合わせてハンドルを調整できる。もつとも快適な位置は、 ハンドルアーム287 と387 が図17ないし図19に示されるような支持 輪24の平面と平行に延出する位置か、又はハンドルアームが約60″以下の鋭 角で、好ましくは支持輪24の平面に対して約30″以下の鋭角で延出する位置 である。
ハンドル44と39はハンドル支持管224に取り付けられるので、そのハンド ルの高さは、オペレータの異なった各身長およびハンドル高さに対するオペレー タの異なった好みを満たすような広い範囲にわたって調整可能である。ハンドル 高さの変化は、手持ち式刈り込み器のように、地面に対するカッタヘッドの角度 を変化させない。
刈り込み装置107 は、刈り込み装置10の場合よりも軸26にさらに近接し た垂直方向に重心がある。
装置10と比較して、刈り込み装置107 の重心が軸26に対して低いという 事実によって、多くの利点が得られる。
例えば、刈り込み装置10.7 を停止又はスタートさせるとき、又は支持輪2 4が障害物と出会ったとき、刈り込み装置10.7 の重量の慣性によって、刈 り込み装置10の場合よりも軸26の回りにその重量を回転させる傾向を減少さ せることができる。従って、刈り込み装置10.7 は容易に刈り込み装置10 7 のカッタヘッド18を案内でき、その装置107 の地面からの操作、高さ を実質的に一定に保つことができる。
刈り込み装置107 はさらに、その装置10.7かカッタヘッド18を地面に 対して上下するために軸26の回りに傾斜されるとき、その動きは刈り込み装置 10を同じ量だけ傾斜さぜる場合と比較して装置のバランスをさほど変化させる ことかない、という利点がある。なお、刈り込み装置107 か横方向すなわち 支持輪の平面に対して直交する方向に傾斜したとき、オペレータによって支持さ れるバランスの崩れた重量は刈り込み装置10の場合よりも実質的に少ない傾向 にある。
案内ハンドルアーム287 および制御ハンドルアーム387 か支持輪の平面 に対して特殊な角度で延出するときでも、オペレータは依然として支持輪24の 片側で装置の重心と実質的に一直線に11しんで位置することができる。これに よって、操作の扱いが容易に4す、さらに、当然、オペレータは装置のバランス に悪影響を与えることなくハンドル44と39によって刈り込み装置107 全 体を持ち上げることができる。
図17および図18に示すように支持管16の後端部213を斜めに角度を付け ることによって、モータ20はオペレータから横方向に離れるように移動され、 オペレータに対する脚回りの空間をより大きくすることができる。また、これに よって、地面に対する支持輪の接触点の上方に実質的に重心を保持しながら、支 持輪は脚回りの空間を増すようにオペレータからさらに離れるように配置される 。これは刈り込み装置107 の取扱性をより容易にする。
刈り込み装置10.7 を貯蔵するとき、案内ハンドルアーム28.7 と制御 ハンドルアーム38.7 は分割固定スリーブ226内で下方に旋回され、支持 輪24と近接する。その後、この刈り込み装置10.7 は、その側面をハンド ル44と39上に置かれ、モータ20は容易に接近できる位置に地面から離して 支持される。
モータ20をハンドル39と44の下方に支持することにとって、モータ20の スタートコードはハンドルを保持するオペレータによって容易に引き出される。
オペレータはこうして、刈り込み装置10.7 を操作位置に保持しながらモー タ20をスタートすることができる。
管状フレーム部487 を軸26の下方に延出させることによって、および支持 管16.7 の部分21】の長さと相対的に先端部209の長さを変化させるこ とによって、刈り込み器は、必要なら、支持輪24の軸の下方に支持されること もできる。
オペレータが装置を支持する単−輪の横方向突起と実質的に一直線に並んで位置 する、本発明の装置のこの配置によって、オペレータは、刈り込み装置の場合、 清掃ヘッド又はカッタヘッドを横方向に十分に移動させることができる。オペレ ータは体の片側から他の側に連続的にカッタヘッドを移動させることができる。
これによって、オペレータは、同じ位置に立ったままで、オペレータとカッタヘ ッド間の距離の約2倍の幅にわたって一群の芝生又は雑草を刈り取ることができ る。本発明の装置を用いることによって、オペレータは装置の重量の大部分を支 持することなく、自由に装置を移動させることができる。さらに、オペレータは 、制御および案内ハンドルの高さの差を簡単に制御することによって、使用中に 清掃ヘッドの高さを制御することかできる。同時に、案内ハンドル及び制御ハン ドルは装置の重心の反対側に位置しているので、またオペレータは装置の実質的 に重心に位置しているので、使用中、ハンドルによって装置を速やかに持ち上げ 、障害物、段差、岩石などを横切ることができる。
本発明の装置に対するオペレータのこのような配置によって、そのオペレータが 実質的に同一平面内でどの方向においても360°装置を転回できるというさら に重要な利点が得られる。これはこの発明の装置を扱う上で大きな利点である。
図20において、参照番号10.8 は本発明による装置のさらに他の代替えの 実施例を示している。この装置108 は刈り込み装置の形態を有し、図17お よび図18の刈り込み装置10,7 の形状と実質的に対応している。
図20の刈り込み装置10.8 は、その装置が電池と電気モータによって駆動 されるという点で、刈り込み装置107 と異なっている。
装置10.8 において、図17ないし図19に例示された装置10.7 の部 品と対応する部品は対応する参照番号によって示される。
装置10,8 において、カッタ具19.8 を駆動する電気モータ240がカ ッタヘッド188 に取り付けられている。
装置108 はさらに支持管16.8 の後端側に電池ハウジング242を有す る。この電池ハウジング242は内部に電池244を有する。
制御ケーブル408 は、電池244からスロットル40に延び、又は電気モー タ240の操作を制御するために、握り部39上で電気モータ240の方へ切り 換えられる。
電池ハウジング242は、それか使用中に垂直に保持されるように、支持管16 8 の後端に旋回可能に懸垂されてもよい。この配置によって、支持管16゜8 がカッタ具198 を縁取り処理のために90°変位した時でも、電池244は 垂直方向に保持される。
本発明の代替えの実施例において、電気モータ240とカッタヘッド18.8  が取り付けられた支持管16.8 の先端は、支持管16.8 の軸の回りに旋 回可能に調整される。この実施例において、支持管16゜8の中間部2118  は取伺はブラケット201に固定されて、そして、縁取り処理のために、電気モ ータおよびカッタヘッド18.8 が旋回可能に90’変位されでもよい。この 実施例において、支持管16.8の中間部211.8 はフレーム部48.7  に溶接又は他の方法で一体的に取り付けてもよい。
電池244はもちろん、再充電可能であってもよい。
また、もちろん、それは、例えばGel/Ce1l(商品名)電池のように、特 定の方向に保持する必要のない型式の電池であってもよい。
また、電池は、必要なら、支持輪の回りに延出するように巻き付けられて配置さ れ、さらに重量バランスがとれているとよい。
装置10.8 の全体は、実質的にその重心の近くで支持輪24に支持されてい るので、電気モータ240と電池244は高負荷の型式を用いることができ、従 って装置108 の効果的な高負荷操作を実現できる。
もちろん、この同じ概念は、本発明の真空装置およびブロア装置にも適用できる 。
図20において、支持管16.8 は直管であり、フレーム部487 から延び る延長部489 上に取り付けられることによって、フレーム148 に取り付 けられる。この延長部48.9 はフレーム487 から軸26の下方に延出し ている。
この実施例において、装置10.8 の重心は非常に低く、装置を扱う上で多く の利点が得られる。また、この配置は、電源装置又はモータと地面間に清掃ヘッ トの高さのバラツキを許容する十分な隙間が保持されるなら、真空装置およびブ ロア装置を含む本発明の他の実施例にも適用できる。
■ ■ フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
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Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.清掃作業に用いられる清掃器と、使用中に前記清掃器を支持するために前記 清掃器が取り付けられた運搬具からなる清掃装置において、 前記清掃器は、細長く延びた支持部材と、前記支持部材の先端に取り付けられた 清掃ヘッドと、前記支持部材の後端に設けられた電源装置と、前記電源装置を前 記清掃ヘッドに接続する駆動接続体からなり、前記運搬具は、フレームと、使用 中に前記フレームを支持するために前記フレームに回転可能に取り付けられた単 一支持輪と、前記装置を案内するためのハンドルからなり、 前記清掃器は、前記清掃装置が使用中その重心の近傍において前記支持輪に支持 されるように、前記運搬具に取り付けられ、 前記ハンドルは、前記装置を使用中に案内するための前記ハンドルを握るオペレ ータが、通常の使用中に、前記支持輪の片側でかつ前記支持輪の軸方向突起の一 部と実質的に一直線に並んで位置するように、位置決めされることを特徴とする 清掃装置。
  2. 2.前記ハンドルは、前記装置を使用中に案内するための前記ハンドルを握るオ ペレータが、通常の使用中に、前記支持輪の軸方向突起の片側でかつ前記軸方向 突起と実質的に一直線に並んで位置するように、位置決めされることを特徴とす る請求項1に記載の清掃装置。
  3. 3.前記ハンドルは、前記装置を使用中に案内するための前記ハンドルを握るオ ペレータが、使用中に、前記支持輪の軸と実質的に一直線に並んで位置するよう に、位置決めされることを特徴とする請求項2に記載の清掃装置。
  4. 4.前記ハンドルが案内ハンドルと制御ハンドルからなることを特徴とする請求 項1ないし3のいずれかに記載の清掃装置。
  5. 5.前記案内ハンドルが前記装置の重心の近傍に位置決めされることを特徴とす る請求項4に記載の清掃装置。
  6. 6.前記案内ハンドルが、前記装置の重心と前記清掃ヘッドの間で、前記装置の 重心に対して先端側に位置決めされることを特徴とする請求項4に記載の清掃装 置。
  7. 7.前記制御ハンドルが前記清掃器に取り付けられることを特徴とする請求項4 ないし6のいずれかに記載の清掃装置。
  8. 8.前記制御ハンドルが前記運搬具に取り付けられることを特徴とする請求項4 ないし6のいずれかに記載の清掃装置。
  9. 9.前記制御ハンドルが前記装置の重心の近傍に位置決めされることを特徴とす る請求項6に記載の清掃装置。
  10. 10.前記案内ハンドルが前記装置の重心に対して先端側に位置決めされ、前記 制御ハンドルが前記装置の重心に対して後端側に位置決めされることを特徴とす る請求項4又は6に記載の清掃装置。
  11. 11.前記案内ハンドルと前記制御ハンドルが、前記装置を操作するために前記 ハンドルを握るオペレータが、通常の使用中に、前記装置の実質的に重心近傍に 位置するように、位置決めされることを特徴とする請求項10に記載の清掃装置 。
  12. 12.前記案内ハンドルが前記運搬具に調整可能に支持され、前記案内ハンドル の高さを調整することを特徴とする請求項4ないし11に記載の清掃装置。
  13. 13.前記案内ハンドルが前記運搬具に調整可能に支持され、前記案内ハンドル の位置を前記支持輪の平面に対して相対的に調整することを特徴とする請求項4 ないし12のいずれかに記載の清掃装置。
  14. 14.前記制御ハンドルが前記運搬具に調整可能に支持され、前記制御ハンドル の高さを調整することを特徴とする請求項11ないし13のいずれかに記載の清 掃装置。
  15. 15.前記制御ハンドルが前記運搬具に調整可能に支持され、前記制御ハンドル の位置を前記支持輪の平面に対して横方向に相対的に調整すること特徴とする請 求項11ないし14のいずれかに記載の清掃装置。
  16. 16.前記清掃器は、前記フレームに取り付けられた取付けブラケットによって 前記運搬具に取り付けられ、かつ前記フレームに前記細長い支持部材を取り付け ることを特徴とする請求項1ないし15のいずれかに記載の清掃装置。
  17. 17.前記取付けブラケットは、前記細長い支持部材がその細長い軸の周りに旋 回可能に変位されて前記清掃ヘッドの前記支持輪の平面に対する傾斜を変更させ るために、前記取付けブラケットが前記細長い支持部材を旋回可能に前記フレー ムに取り付けることを特徴とする請求項16に記載の清掃装置。
  18. 18.前記細長い支持部材の前記支持輪の平面に対する横方向変位を許容する横 方向変位機構を備えることを特徴とする請求項16又は17に記載の清掃装置。
  19. 19.使用中に前記地面の上方の前記清掃装置の高さを案内するための高さ案内 輪を備えることを特徴とする請求項1ないし18のいずれかに記載の清掃装置。
  20. 20.前記電源装置が前記清掃ヘッドを駆動するモータであることを特徴とする 請求項1ないし19のいずれかに記載の清掃装置。
  21. 21.前記モータがガス駆動モータであることを特徴とする請求項20に記載の 清掃装置。
  22. 22.前記駆動接続体が、前記清掃ヘッドを前記モータに操作可能に接続する駆 動軸からなることを特徴とする請求項20又は21に記載の清掃装置。
  23. 23.前記駆動軸が柔軟性のある駆動軸であることを特徴とする請求項22に記 載の清掃装置。
  24. 24.前記細長い支持部材は、前記管中に配置された前記駆動接続体を有する細 長い支持管であることを特徴とする請求項1ないし23のいずれかに記載の清掃 装置。
  25. 25.前記清掃装置が刈り込み装置の形態を有し、前記清掃器が草木を刈り込む ための刈り込み器の形態を有し、前記清掃ヘッドがカッタヘッドの形態を有する ことを特徴とする請求項1ないし24のいずれかに記載の清掃装置。
  26. 26.前記カッタヘッドは刈り込みのための柔軟な線状物を有する線式のカッタ であることを特徴とする請求項25に記載の清掃装置。
  27. 27.前記清掃装置がブロア装置の形態を有し、前記清掃器がブロア器の形態を 有し、前記清掃ヘッドがブロアヘッドの形態を有することを特徴とする請求項1 ないし24のいずれかに記載の清掃装置。
  28. 28.前記清掃装置が真空装置の形態を有し、前記清掃器が真空器の形態を有し 、前記清掃ヘッドが真空ヘッドの形態を有することを特徴とする請求項1ないし 24のいずれかに記載の清掃装置。
  29. 29.前記運搬具に支持された真空容器と、前記真空容器に導かれる吸引管と、 前記真空容器を前記真空ヘッドに接続する流通管を備えることを特徴とする請求 項28に記載の清掃装置。
  30. 30.前記真空ヘッド、真空容器、吸引管および流通管が前記装置に離脱可能に 支持されることを特徴とする請求項29に記載の清掃装置。
  31. 31.請求項25に記載の清掃装置に用いられる真空箱であって、前記真空箱が 、前記刈り込み器のカッタヘッドの代わりに前記細長い支持部材の先端に取り付 けられた真空ヘッドと、前記装置の運搬具に取り付けられた真空容器と、前記真 空容器に導かれる吸引管と、前記真空容器を前記真空ヘッドに接続する流通管か らなることを特徴とする真空箱。
  32. 32.前記電源装置がハウジング内に位置する電池からなり、前記清掃ヘッドが 前記清掃ヘッドを駆動するモータを備え、前記電源接続体が前記電池からの電力 を前記モータに導く電源コードからなることを特徴とする請求項1ないし19の いずれかに記載の清掃装置。
  33. 33.清掃作業に用いられる清掃器と、使用中に前記清掃器を支持する運搬具か らなり、 前記清掃器が、細長い支持管と、前記支持管の先端に取り付けられた清掃ヘッド と、前記支持管の後端に取り付けられたモータと、前記モータを前記清掃ヘッド に接続する駆動軸からなり、 前記運搬具が、フレームと、使用中に前記フレームを支持するために前記フレー ムに回転可能に取り付けられた単一支持輪からなり、 前記清掃器は、前記清掃装置が使用中に前記支持輪の重心の近傍に支持されるよ うに、前記運搬具に取り付けられ、 前記清掃装置がさらに、使用中前記装置を操作するオペレータによって握られる 案内ハンドルと制御ハンドルからなり、前記案内ハンドルは前記清掃装置の重心 に対して先端側に位置決めされ、前記制御ハンドルは前記清掃装置の重心に対し て後端側に位置決めされることを特徴とする清掃装置。
  34. 34.前記案内ハンドルは案内ハンドルアームに取り付けられ、前記制御ハンド ルは制御ハンドルアームに取り付けられ、前記案内ハンドルと前記制御ハンドル は前記清掃装置の実質的に重心において前記フレームに旋回可能に取り付けられ ることを特徴とする請求項33に記載の清掃装置。
  35. 35.前記案内ハンドルと前記制御ハンドルは、これらのハンドルを握って前記 装置を操作するオペレータが通常の使用中に前記支持輪の片側でかつ前記装置の 重心と実質的に一直線に並んで位置するように、位置決めされることを特徴とす る請求項33又は34に記載の清掃装置。
  36. 36.前記案内ハンドルと前記制御ハンドルは、これらのハンドルを握って前記 装置を操作するオペレータが通常の使用中に前記支持輪の片側でかつ前記装置の 軸と実質的に一直線に並んで位置するように、位置決めされることを特徴とする 請求項33又は34に記載の清掃装置。
  37. 37.刈り込み装置の形態を有する清掃装置であって、前記清掃器は草木を刈り 込むための刈り込み器の形態を有し、前記清掃ヘッドは草木を刈り込むためのカ ッタヘッドの形態を有することを特徴とする請求項33ないし36のいずれかに 記載の清掃装置。
  38. 38.細長い支持管と、草木を刈り込むために用いられる前記細長い支持管の一 端に取り付けられたカッタヘッドと、前記細長い支持管の他端に取り付けられた モータと、前記カッタヘッドを前記モータに接続する駆動軸を有する形式の刈り 込み器を支持する運搬具において、 前記運搬具は、フレームと、前記フレームを支持するために前記フレームに回転 可能に取り付けられた単一支持輪からなり、 前記フレームは、前記支持輪が前記フレームと取り付けられた前記刈り込み器を 前記フレームと前記刈り込み器の重心の近傍で支持するように、前記刈り込み器 の細長い支持管を前記フレームに取り付けるための取付けブラケットを有し、 前記フレームは、使用中に前記運搬具を案内するためにオペレータによって握ら れてるハンドルを有し、前記ハンドルは、前記ハンドルを握って使用中に前記運 搬具を案内するオペレータが使用中に前記支持輪の片側でかつ前記支持輪の軸方 向突起の一部と実質的に一直線に並んで位置するように、位置決めされることを 特徴とする運搬具。
  39. 39.前記ハンドルは、前記フレームと取り付けられた前記刈り込み器の正味の 重心に対して先端側に位置決めされる案内ハンドルからなり、さらに前記ハンド ルは前記重心に対して後端側に位置決めされる制御ハンドルからなることを特徴 とする請求項37に記載の運搬具。
  40. 40.細長い支持管と、前記細長い支持管の一端に取り付けられた清掃ヘッドと 、前記細長い支持管の他端に取り付けられた電源装置と、前記清掃ヘッドを前記 電源装置に接続する電源接続体を有する形式の清掃器を支持する運搬具において 、 前記運搬具は、フレームと、前記フレームを支持するために前記フレームに回転 可能に取り付けられた単一支持輪からなり、 前記フレームは、前記支持輪が前記フレームと取り付けられた前記刈り込み器を 前記フレームと前記刈り込み器の重心の近傍で支持するように、前記刈り込み器 の細長い支持管を前記フレームに取り付けるための取付けブラケットを有し、 前記フレームは、使用中に前記運搬具を案内するためにオペレータによって握ら れてるハンドルを有し、前記ハンドルは、前記ハンドルを握って使用中に前記運 搬具を案内するオペレータが使用中に前記支持輪の片側でかつ前記支持輪の軸方 向突起の一部と実質的に一直線に並んで位置するように、位置決めされることを 特徴とする運搬具。
  41. 41.清掃作業に用いられるブロア器と、使用中前記ブロア器を支持する運搬具 からなるブロア装置において、 前記ブロア器は、モータとブロアヘッドからなる本体部と、前記ブロアヘッドか ら延出するブロア管を有し、 前記運搬具は、フレームと、前記フレームを支持するためにフレームに回転可能 に取り付けられた単一支持輪と、前記装置を案内する案内ハンドルからなり、前 記ブロア器は、前記ブロア装置が使用中に重心の近傍で前記支持輪に支持される ように、前記フレームに取り付けられることを特徴とする装置。
  42. 42.前記支持輪は、前記支持輪が使用中に垂直面に対して傾斜されて前記装置 の重心が使用中に前記支持輪と地面との接触点の実質的に真上に位置するように 、前記フレームに取り付けられることを特徴とする請求項41に記載のブロア装 置。
  43. 43.前記支持輪は、前記支持輪の反対側に前記ブロア器を収容する空間を形成 するために片側にずれた軸を有することを特徴とする請求項42に記載のブロア 装置。
  44. 44.前記支持輪は、前記支持輪の反対側に前記ブロア器の一部を収容するため の空間を形成するために片側に皿状に盛り上がっていることを特徴とする請求項 43に記載のブロア装置。
  45. 45.清掃作業を行うために用いられる真空器と、使用中に前記真空器を支持す る運搬具からなる真空装置において、 前記真空器は、モータと真空ヘッドを有する本体部と、運搬具に取り付けられた 真空容器を有し、前記真空容器は前記真空ヘッドの吸気部に接続される吸引フラ ンジと前記真空容器に導かれる吸引ノズルを有し、 前記運搬具は、フレームと、前記フレームを支持するために前記フレームに回転 可能に取り付けられた単一支持輪と、前記装置を案内する案内ハンドルからなり 、 前記真空器が、前記真空装置が使用中にぞの重心の近傍において前記支持輪に支 持されるように、前記フレームに取り付けられることを特徴とする真空装置。
  46. 46.前記細長い支持部材は、前記支持輪の前記軸心とその周辺部の間の領域に おいて、前記運搬具に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし30のい ずれかに記載の清掃器。
  47. 47.前記細長い支持部材が、使用中に実質的に水平に延出する中間部と、前記 中間部に対して鋭角で下方に曲げられる先端部と、前記中間部に対して鋭角で側 方に曲げられた後端部を有することを特徴とする請求項46に記載の清掃器。
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