JPH07505456A - 液体駆動型ダウンホール用ハンマードリル - Google Patents

液体駆動型ダウンホール用ハンマードリル

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JPH07505456A
JPH07505456A JP5516899A JP51689993A JPH07505456A JP H07505456 A JPH07505456 A JP H07505456A JP 5516899 A JP5516899 A JP 5516899A JP 51689993 A JP51689993 A JP 51689993A JP H07505456 A JPH07505456 A JP H07505456A
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モイア フレッドリッチ グラハム
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エスディーエス プロプライアタリー リミテッド
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    • E21EARTH DRILLING; MINING
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    • E21B4/00Drives for drilling, used in the borehole
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B21/00Methods or apparatus for flushing boreholes, e.g. by use of exhaust air from motor
    • E21B21/12Methods or apparatus for flushing boreholes, e.g. by use of exhaust air from motor using drilling pipes with plural fluid passages, e.g. closed circulation systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体駆動型ダウンホール用ハンマードリル技術分野 本発明は、穿孔手段や穿孔機構、およびその方法に関するものである。
背景技術 その端部にドリルビットがあるようなドリルステムを備え、ドリルビットは断続 的に衝撃を与えられることで目標面の掘削が行われ、目標面からは切片が空気流 により洗い流されるようなものは、現在通常に使用されているものである。この ような機構は、鉱坑下で使用される場合、圧搾空気をパイプを介して鉱坑下のブ ーストコンブl/フサに供給する面に大きなコンプレッサを必要とする。しかし ながら、この機構は、必要なコンプレッサの数やパイプ長さに起因して比較的非 効率であり高価である。また、このコストは、ブーストコンプレッサを無(すこ とで低減できるが、その場合は穿孔率が低くなるのを犠牲にしてより低い圧力の 空気を使用することとなる。
高圧エアドリルを使用する際に、仮にコンプレッサからドリルステムに供給する パイプやホースの中で破損または破裂が生じたならば、ドリルは危険な状態にな る。仮に、このような破裂または破裂があると、パイプは、内部を流れる高圧流 により鞭打ち動作をする可能性があり、この場合危険でもあり損傷したり寿命を 縮める可能性もある。
更なる欠点は、高圧エアドリルによりかなりの量のダストが生じ、ドリル作業に 従事する作業者を不快にさせたり、健康を損なわせるという問題がある。加えて 、高圧エアを使用する穿孔は騒音が激しく、さらに安全性や不快性の問題を引き 起こす。
高気圧システムのもう1つの欠点は、通常、ドリルビットの上またはその近傍、 かつドリルステムの外側に沿って流れる圧搾空気によって切片が洗い流されたり 除去されたりすることにある。すなわちこの場合、システムに伴う高速エアによ り、それがステムの外部に沿って強制的に送られた場合に切片自体の研磨性によ ってドリルステムの外側を著しぐ摩耗する可能性がある。
気圧ドリルシステムに伴うこのような問題のため、打撃ハンマーを高圧液体で駆 動することが好ましいとされている。高圧液体で穿孔するものとしては2つの方 法が知られており、1つはトップホール液圧ハンマー(ハンマー機構がビットか ら離れたドリルステムの頂部に位置し、加圧された油圧オイルによって駆動され るもの)であり、もう1つはダウンホール液体ハンマー(ハンマー機構がステム 底部でドリルビットのすぐ後ろに位置し、圧力液体により駆動されるもの)であ る。
トップホール液圧ハンマーはハンマー動作をドリルステムの頂部から伝達するた め、ドリルステム全長に亙って周期的な歪みが生じる。このため、ドリルステム 自体が頑丈でなければならなく、結果として他のドリルステムよりも相当高価に なる。トップホール液圧ハンマーのコストを増加させる他の要因としては、高価 なトップホール液圧ハンマーそれ自体がある。さらに、この種の穿孔は、気体や 液体を用いたダウンホール型穿孔に比べ精度が悪いという欠点がある。
我々の知るところでは、現在のダウンホール液体ハンマーは、上方にのみ作動す るものであって、ドリルビットは物理的にはハンマー機構やドリルステム台座の 上に位置する。このようなシステムにおいては、すべての液体はドリルビットの 端部から流出する。すなわち、流出する液体と切片は重力の作用によって穿孔ホ ール外へと流出し、液体は再利用されることはない。このため、かかるドリル作 動のためには膨大な量の液体が必要とされ、この液体の排出に関連した問題もあ る(特に、鉱坑下を穿孔する際)。
本発明の目的は、これらの問題の1つまたはそれ以上を解決し、また少なくとも 現在使用されている穿孔方法、手段または機構に代わる有効なものを公衆に提供 発明の開示 本発明の一形態によって、液体によって駆動されるようにしたダウンホールハン マーを持つ機構が提供される。しかしながら、これが実施可能なものであると一 般に認識せしめる本機構の特徴は、ダウンホールハンマーを駆動するために使用 される圧力水の内、切片を洗い流すために、ある割合の水のみを流用(偏向:山 vert)させるための手段があることである。
本発明のもう1つの形態によれば、 切削端部と液体供給端部を備えたドリルステム:前記ドリルステム内の液体供給 路: 前記ドリルステム内の液体リターン通路ニトリルステムの前記切削端部のドリル ビット;および前記切削端部からの距離が前記液体供給端部からの距離よりも小 さくなるようにドリルステム内に位置されたハンマーモータであって、前記ハン マーモータはドリルビットに対しハンマー動作を与えるべくドリルビットと機械 的に結合し、さらに前記液体供給路に沿ってハンマーモータに供給された圧力液 体によりハンマー動作を提供するように構成されたハンマーモータ、を有してお り、その液体は前記液体リターン通路に沿って戻されるようになっている穿孔手 段が提供される。
好ましくは、ハンマーモータはハンマーピストンを有し、前記ドリルステム内の ハンマーモータの位置は、ハンマーピストンがドリルビットに対し直接打撃でき るように設定される。
このハンマーモータ位置は、(特に、長いドリルステムの場合)穿孔精度を高め る長所がある。さらに、液体リターン通路は水の再利用の手段を提供する。
好ましくは、液体リターン通路に連通ずる液体フラッシング通路が設けられ、前 記液体フラッシング通路は、ある割合の液体を液体リターン通路から離れた状態 でドリルビットの切削面またはその近傍においてドリルステムの外へそらせるよ うに形成される。この偏向されたある割合の液体は、切片の洗い流しくフラッシ ング)や除去用として使用される。
好ましくは、前記穿孔手段は、液体リターン通路に調整可能な流量制御弁を有し 、前記流量制御弁は、所定割合の液体を液体リターン通路から離れて前記液体フ ラッシング通路にそらせるように形成される。
好ましくは、前記液体リターン通路に連通ずる液体リターンラインにおいて、ド リルステムの外側に調整可能な流量制御弁が設けられ、この流量制御弁の調整に よって液体リターン通路に沿った液体流れを変化させるように形成される。
今まで行なった実験では、ハンマーモータからリターンされた液体の20%が液 体フラッシング通路にそらされることが好ましい。
また別に、本発明のもう1つの形態によれば、切削端部と液体供給端部を備えた ドリルステム;前記ドリルステム内の液体供給路; 前記ドリルステム内の液体リターン通路;ドリルステムの前記切削端部のドリル ビット;液体を溜めるための液体貯留手段; 液体に圧力を加えかつ液体供給通路へ供給するための加圧供給手段;および 前記切削端部からの距離が前記液体供給端部からの距離よりも小さくなるように ドリルステム内に位置されたハンマーモータであって、前記ハンマーモータはド リルビットに対しハンマー動作を与えるべくドリルビットと機械的に結合し、さ らに前記液体供給路に沿ってハンマーモータに供給された圧力液体によりハンマ ー動作を提供するように構成されたノ1ンマーモータ、を有しており、その液体 は前記液体リターン通路に沿って戻されるようになっている穿孔機構が提供され る。
液体のほとんどまたはすべてが簡単に再循環され、膨大な量の水または液体の供 給が単純に必要でなくなることが判明した。
好ましくは、ハンマーモータはハンマーピストンを有し、前記ドリルステム内の ハンマーモータの位置は、ハンマーピストンがドリルビットに対し直接打撃でき るように設定される。
好ましくは、液体リターン通路に連通ずる液体フラッシング通路が設けられ、前 記液体フラッシング通路は、ある割合の液体を液体リターン通路から離れた状態 でドリルビットの切削面またはその近傍においてドリルステムの外へそらせるよ うに形成される。この偏向されたある割合の液体は、切片の洗い流しや除去に使 用される。
好ましくは、穿孔手段は、液体リターン通路に調整可能な流量制御弁を備え、前 記流量制御弁は、所定割合の液体を液体リターン通路から離れて前記液体フラン シング通路にそらせるように形成される。
好ましくは、液体リターン通路に連通ずる液体リターンラインにおいて、ドリル ステムの外側に調整可能な流量制御弁が設けられ、この流量制御弁の調整によっ て液体リターン通路に沿った液体流れを変化させるように形成される。
また別に、本発明のもう1つの形態によれば、適当に配置されたドリルステムを 通りでハンマーモータに圧力液体を注ぐステップと、 ハンマーモータへの圧力液体の作用の結果として生じる穿孔動作を前記ドリルス テムの端部においてドリルビットに提供するステップと、前記液体の一部を通路 によってドリルビットの切削面を通り越して戻し、穿孔動作によって生じる切片 を流出させるステップと、前記液体の残りを通路によってドリルステムより逆流 させて、分離収集ステーションに注がせるステップと、 を含む穿孔方法が提供される。
また更に、本発明のもう1つの形態によれば、圧力液体をドリルステムの下方に 供給し、ドリルステム内に位置するハンマーモータにもたらすステップと、 ハンマーモータへの圧力液体の供給の結果生じるハンマー動作を与えるステップ と、 前記ハンマー動作の結果生じるドリルビットの穿孔動作をドリルビットの穿孔端 において達成するステップと、ドリルステム内のリターン通路を通って、ハンマ ーモータに供給された液体をドリルステムの上方に向けるステップと、を含む穿 孔方法も提供される。
好ましくは、前記の方法はさらに、ドリルビットに対するハンマーモータの打撃 により前記穿孔動作を達成するステップを有することを特徴としている。
好ましくは、前記の方法はさらに、ある割合の前記液体をリターン通路から分離 させて、ドリルビットの前記面へと向きを変える偏向ステップを有することを特 徴としている。
好ましくは、前記偏向ステップでは、そらされた液体の割合が、リターン通路に 沿って流れる液体の割合よりも小さくなることがさらに特徴付けられる。
好ましくは、前記偏向ステップでは、約20%の液体が、ドリルビットの前記面 に対して偏向されることがさらに特徴付けられる。
好ましくは、前記の方法は、ドリルビットが物理的にハンマーモータおよびドリ ルステム台座の下方に位置するように、穿孔が実質上、下側の方向に向けられる ことでさらに特徴付けられる。
図面の簡単な説明 本発明を理解するため、図面と共に1つの好ましい実施例が説明されるが、この 図面の内、 図1は、本発明の一実施例を概略的に示し、図2は、同実施例によるダウンホー ル作動液体ハンマーモータを備えたドリルステムの機能部分をより詳細に示し、 図3は、第1ポジシヨンに位置するハンマーの好ましい実施例を示し、図4は、 第2ポジシヨンに位置するハンマーの好ましい実施例を示し、図5は、第3ポジ シヨンに位置するハンマーの好ましい実施例を示し、発明を実施するための最良 の形態 図面を参照するに、特に図1には、ホール2内に位置するドリルステム1が示さ れており、ドリルステム1の端部近傍にはホール内ハンマーモータ3があり、こ の下方にはドリルビット4が位置している。
好ましくは、ドリルステム1は、中央に液体リターン通路5、リング状の中間液 体供給通路6、およびドリルステムの最外壁とボアホールとの間に形成された最 外環状通路7を有するように形成される。しかしながら、このドリルステムは、 流れが反転されるようなもの、即ちリターン通路が環状の中間通路であって、供 給通路が中央液体通路となるようなものに変更することも可能である。
液体は、ポンプ9と供給ライン8を通って中間液体供給路6へと向けられ、適当 な圧力を以てハンマーモータ3に注がれる。ポンプ9からの圧力はバイパスバル ブによって変えることができ、液体の圧力と流れを調整する。液体がハンマーモ ータ3より流れ出た後は、その全部あるいは一部が中央液体リターン通路5に沿 ってドリルステム1から排出される。
この実施例では、圧力下の液体はハンマーモータ3の中に注がれ、その後ジャン クシジン10へと流れる。可変流量制御弁16が調整可能にセットされて、中央 液体リターン通路5を上昇する液体の流れを拘束する手段を提供している。これ により、可変流量制御弁16は中央液体リターン通路5と、ドリルビットへのフ ラッシング通路11とに流れる液体の比率を変えるのに使用される。この例では 、水の容積の80%が中央液体リターン通路5を逆流して戻り、他方、残りの2 0%の水がフラッシング通路11を下って、ドリルビット4の切削面に流れこみ 、切片やサンプルを洗い流しかつ運搬する。ドリルビット4の形状は、液体がド リルビット4の側を通過し、最外の環状通路7を通って戻って適当な貯留部位に 集められるようになっている。
液体のほとんど(即ち、80%)は可変流量制御弁16、フィルタ12、リター ンライン19を通って貯留コンテナ13に戻されるが、この量は14からの新し い給水(例えば鉱山水)に対し適当にアクセスすることで満杯状態を維持するこ とが好ましい。
図2に関し、これは実質上図1に示されたものと等しいものであり、異なるのは 、ドリルステム1のヘッド15の詳細部分が液体供給の接続部をより詳細に示し ていることである。ドリルステム1はその作用によりヘッド15のもう1つのモ ータを回転させるという理由により、液体供給/リターンラインを回転ドリルス テム1に接続する手段を提供するための回転継ぎ手32が設けられている。
図3〜7にはダウンホールハンマー動作が詳細に図示されている。図3に示すよ うに、ハンマー下端(図示せず)がドリルビットに接触するようにハンマーピス トン20とスライド弁21がそれぞれの最低許容位置に配置される。入口INI 、IN2およびIN3を通って圧力液体を供給することにより、結果としてスラ イド弁開口部24を介し地点A2で液体が力を与えることとなり、圧力は領域A 1およびA3にも課せられる。従って、領域A1およびA2の合計に作用する圧 力に起因する力は、領域A3に作用する圧力に起因する力よりも太き(なる(な お、図は円筒形の断面を示している)。これによりスライド弁21を矢印26の 方向に移動させるような合力が生じる。しかしながら、領域A4に作用する圧力 に起因する力は、領域A5に作用する圧力に起因する力よりも小さくなるため、 ハンマーピストン20は許容可能な最低位置に残ることになる。
図4に示すように、スライド弁21は実質上、その高い方の許容位置に到達し、 他方ハンマーピストン20はその最も低い許容位置に残る。この状態では、入口 INIおよびIN2からの液体圧力はチャンバ22との連通を遮断され、スライ ド弁開口部25は、液体出口通路を形成するべく液体リターン開口部23に対し て位置決めされる。その結果、チャンバ内の液体圧力は低められ、領域A5に作 用する圧力に起因する力は領域A4に作用する圧力に起因する力より小さくなり 、それによってハンマーピストン20は矢印26の方向に移動開始する。
ハンマーピストン20が図5に示すような位置に達した際には、スライド弁開口 部28は、チャンバ29に含まれる圧力液体のための液体出口通路を形成するべ く液体リターン開口部27に対して位置決めされる。これにより、領域A2に作 用する圧力に起因する力は減少し、領域A1およびA2の合わせたものに作用す る圧力に起因する力は、領域A3に作用する圧力に起因する力より小さくなる。
その結果、矢印30の方向にスライド弁21を移動させる合力が生じる。
スライド弁21が図6に示すような位置に達することで、スライド弁開口部25 は、もはや液体出口通路を形成するべく液体リターン開口部23に対して位置決 めされてはいない。さらに、入口INIおよびIN2からの液体圧力はもはやチ ャンバ22から遮断されてはおらず、これにより圧力が領域A5に再び加えられ る。これにより、A5に作用する圧力に起因する力がA4に作用する圧力に起因 する力よりも大きくなり、このためハンマーピストン20が矢印30の方向に移 動する。
スライド弁21とハンマーピストン20がそれぞれの最も低い許容位置に達した 際に、上記サイクルが再びスタートし、これによりドリルビットに反復力を課す ハンマー動作が与えられる。好ましくは、フラッシング通路31は液体出口通路 に連通し、これによりフラッシング通路31に沿ってドリルビットの前記面に向 かう液体流れが生じる。この実施例では、液体流れの速度や流量は、各通路や孔 のサイズおよび流量制御弁によって制御される。
以上本発明の一形態について記述してきたが、本発明はこれに限定されず、本発 明の範囲や概念の範囲内で、種々の変形例が可能であることを理解されるべきで ある。
国際調査報告 、。□1.ヵ7.8゜ Form PCT/ISA/210 lml11−ムxof −theta 1 2+1 fJu171992I CONHW国際調査報告 !−謳轡1iea+ ぬ口NaPCT/AU93100135 This Annex Iis+s山e kr+own ”A” public ation 1evel paLen[family me高b■窒刀@reg aling to出e、p+出!Ill documen+5citedin山 eabove−men++oncd+n+erna+1onalsearchr eport、TheAustraハanp≠狽■獅狽nffice+smnow ayliablerot theseparuculars which ar e merely given for由epurposeofinforn浮 浮盾氏B Fl)IWI PcTnS入n+cXpa+erv Family a++++ ctXIuly 1992) COI”SHWフロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
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Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.切削端部と液体供給端部を備えたドリルステム;前記ドリルステム内の液体 供給路; 前記ドリルステム内の液体リターン通路;ドリルステムの前記切削端部のドリル ビット;および前記切削端部からの距離が前記液体供給端部からの距離よりも小 さくなるようにドリルステム内に位置されたハンマーモータであって、前記ハン マーモータはドリルビットに対しハンマー動作を与えるべくドリルビットと機械 的に結合し、さらに前記液体供給路に沿ってハンマーモータに供給された圧力液 体によりハンマー動作を提供するように構成されたハンマーモータ、を有してお り、その液体は前記液体リターン通路に沿って戻されるようになっている穿孔手 段。
  2. 2.前記ハンマーモータはハンマーピストンを有し、前記ドリルステム内のハン マーモータの位置は、ハンマーピストンがドリルビットに対し直接打撃できるよ うな位置である、請求項1に記載の穿孔手段。
  3. 3.前記液体リターン通路に連通する液体ブラッシング通路が設けられ、前記液 体ブラッシング通路は、ある割合の液体を液体リターン通路から分離された状態 でドリルビットの切削面またはその近傍においてドリルステムの外へそらせるよ うに形成される、請求項1または2に記載の穿孔手段。
  4. 4.前記液体リターン通路には調整可能な流量制御弁が設けられ、前記流量制御 弁は、所定割合の液体を液体リターン通路から離れて前記液体ブラッシング通路 にそらせるように形成される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の穿孔手段。
  5. 5.前記液体リターン通路に連通する液体リターンラインにおいて、ドリルステ ムの外側に調整可能な流量制御弁が設けられ、この流量制御弁の調整によって液 体リターン通路に沿った液体流れを変化させるように形成される、請求項1〜3 のいずれか1項に記載の穿孔手段。
  6. 6.切削端部と液体供給端部を備えたドリルステム;前記ドリルステム内の液体 供給路; 前記ドリルステム内の液体リターン通路;ドリルステムの前記切開端部のドリル ビット;液体を溜めるための液体貯留手段; 液体に圧力を加えかつ液体供給通路へ供給するための加圧供給手段;および 前記切削端部からの距離が前記液体供給端部からの距離よりも小さくなるように ドリルステム内に位置されたハンマーモータであって、前記ハンマーモータはド リルビットに対しハンマー動作を与えるべくドリルビットと機械的に結合し、さ らに前記液体供給路に沿ってハンマーモータに供給された圧力液体によりハンマ ー動作を提供するように構成されたハンマーモータ、を有しており、その液体は 前記液体リターン通路に沿って戻されるようになっている穿孔機構。
  7. 7.前記ハンマーモータはハンマーピストンを有し、前記ドリルステム内のハン マーモータの位置は、ハンマーピストンがドリルビットに対し直接打撃できるよ うな位置である、請求項6に記載の穿孔機構。
  8. 8.前記液体リターン通路に連通する液体ブラッシング通路が設けられ、前記液 体ブラッシング通路は、ある割合の液体を液体リターン通路から分離された状態 でドリルビットの切削面またはその近傍においてドリルステムの外へそらせるよ うに形成される、請求項6または7に記載の穿孔機構。
  9. 9.前記液体リターン通路には調整可能な流量制御弁が設けられ、前記流量制御 弁は、所定割合の液体を液体リターン通路から離れて前記液体ブラッシング通路 にそらせるように形成される、請求項6〜8のいずれか1項に記載の穿孔機構。
  10. 10.前記液体リターン通路に連通する液体リターンラインにおいて、ドリルス テムの外側に調整可能な流量制御弁が設けられ、この流量制御弁の調整によって 液体リターン通路に沿った液体流れを変化させるように形成される、請求項6〜 8のいずれか1項に記載の穿孔機構。
  11. 11.適当に配置されたドリルステムを通ってハンマーモータに圧力液体を注ぐ ステップと、 ハンマーモータへの圧力液体の作用の結果として生じる穿孔動作を前記ドリルス テムの端部においてドリルビットに提供するステップと、前記液体の一部を通路 によってドリルビットの切削面を通り越して戻し、穿孔動作によって生じる切片 を流出させるステップと、前記液体の残りを通路によってドリルステムより逆流 させて、分離収集ステーションに注がせるステップと、 を含む穿孔方法。
  12. 12.圧力液体をドリルステムの下方に供給し、ドリルステム内に位置するハン マーモータにもたらすステップと、 ハンマーモータへの圧力液体の供給の結果生じるハンマー動作を与えるステップ と、 前記ハンマー動作の結果生じるドリルビットの穿孔動作をドリルビットの穿孔端 において達成するステップと、 ドリルステム内のリターン通路を通って、ハンマーモータに供給された液体をド リルステムの上方に向けるステップと、を含む穿孔方法。
  13. 13.ドリルビットに対するハンマーモータの打撃により前記穿孔動作を達成す るステップを有することを特徴とする、請求項12に記載の穿孔方法。
  14. 14.ある割合の前記液体をリターン通路から分離させて、ドリルビットの前記 面へと向きを変える偏向ステップを有することを特徴とする、請求項12または 13に記載の穿孔方法。
  15. 15.前記偏向ステップにおいて、そらされた液体の割合は、リターン通路に沿 って流れる液体の割合よりも小さいことを特徴とする、請求項12〜14のいず れか1項に記載の穿孔方法。
  16. 16.前記偏向ステップにおいて、約20%の液体が、ドリルビットの前記面に 対して偏向されることを特徴とする、請求項12〜15のいずれか1項に記載の 穿孔方法。
  17. 17.前記穿孔は、ドリルビットが物理的にハンマーモータおよびドリルステム の台座の下方に位置するように、実質上、下側の方向に向けられることを特徴と する、請求項12〜16のいずれか1項に記載の穿孔方法。
  18. 18.実質上、添付図面に示され、これを参照して記述された穿孔手段。
  19. 19.実質上、添付図面に示され、これを参照して記述された穿孔機構。
  20. 20.実質上、添付図面に示され、これを参照して記述された穿孔方法。
JP5516899A 1992-04-01 1993-03-31 液体駆動型ダウンホール用ハンマードリル Pending JPH07505456A (ja)

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