JPH07505057A - protein kinase - Google Patents

protein kinase

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JPH07505057A
JPH07505057A JP6517227A JP51722794A JPH07505057A JP H07505057 A JPH07505057 A JP H07505057A JP 6517227 A JP6517227 A JP 6517227A JP 51722794 A JP51722794 A JP 51722794A JP H07505057 A JPH07505057 A JP H07505057A
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ホークストラ, メリル, エフ.
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ザ サルク インスティテュート フォー バイオロジカル スタディーズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。 (57) [Summary] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.

Description

【発明の詳細な説明】 「プロティンキナーゼ」 本願出願は、1991年7月3日に出願された米国特許出願No。 728、783の一部継続出願である、1993年1月21日に出願された米国 特許出願No、 081008,001の一部継続出願である。 発明の分野 本発明は、以下にカゼインキナーゼIと称するプロティンキナーゼ単離物に対応 し、また、プロティンキナーゼおよび/またはDNA組み換え/修復促進機能特 性を有するポリペプチドをコードする新規のポリヌクレオチドに関する。 発明の背景 プロティンキナーゼ プロティンキナーゼは、外部刺激への細胞の反応を媒介する真核プロティンの一 際大きな紐材を含み、また、酵素のいわゆる「触媒領域」内のアミノ酸配列相同 性によって関連付けられる。 今日まで、多種多様の真核生物から100を超え る独特のプロティンキナーゼ科に属するものが、アミノ酸配列レベルにて報告さ れ、そして特徴付けられている。 約250〜300アミノ酸の範囲の大きさの 65のプロティンキナーゼ触媒領域の配列対比を示したHanks、 et a l、 (Science、 241:42−52.1988)、ならびに、を椎 、無を椎、高等植物、および酵母種酵素を含む117個の独立したプロティンキ ナーゼ科に関する触媒領域の対比を示した)tanks、 et al、 (M aLhods in Enzymol、、 200:38−62゜1991)を 参照のこと。 プロティンキナーゼ内の触媒領域の位置は、一定していない。  はとんどの単一サブユニット酵素の場合、その領域はポリペプチドのカルボキシ 末端近傍にあるが、多重結合のプロティンキナーゼの場合、サブユニットポリペ プチドのほとんど全体に及んで%する。 プロティンキナーゼは、燐酸化基質特性に基づいて、プロティン−セリン/スレ オニン亜科、あるいはプロティン−チロシン亜科に分類される。 プロティン− セリン/スレオニンキナーゼ亜科にある酵素の多くの分類は、DBAEセルロー スからの溶出順序に基づいて、カゼインキナーゼIとカゼインキナーゼ■と称す る2つの別異のクラスに分類される。 カゼインキナーゼは、カゼインに見られ るような酸性認識配列内のセリンあるいはスレオニン残基を燐酸化する能力によ って、他のプロティンキナーゼと区別できる。 Tuazon、 et at、 、(Adv、in SecondMessenger and Phospho protein Res、、 23:123−164.1991)は、酵素のこ れら二つの分類に関する理化学的特性、認識配列、基質特異性、および代謝調整 に関する効果について、カゼインキナーゼ■と■に関連した200以上の文献の 検討を行っている。 カゼインキナーゼ■は、異種四量体としての活性を有し、ヒト、ラット、Dro sophilaおよび酵母種の触媒領域の完全なアミノ酸配列が決定されている 。 部分的に精製したカゼインキナーゼl調製物が、多様な植物および動物種の 細胞核、細胞質、および細胞膜から取得できるにもかかわらず、本願発明以前に 、酵素的に活性な単量体ユニットの一次構造に関する知見は何ら得られていなか った。 それ故、本願発明が完成された当時に、当該技術分野では、カゼインキナーゼl 調製物でのプロティン−セリン/スレオニンキナーゼ酵素の一次構造(アミノ酸 配列)に関する情報が待望されていたのである。 1種以上のこれらキナーゼを コードするDNA配列(これより一次構造が推定される)の形態にて提供される かような情報は、組み換え技法によるキナーゼの大規模生産、ならびに、これら 酵素の分布と機能、膜結合形態と非膜結合形態との間での構造上の相違点、これ らキナーゼが影響するりガント−レセプター相互作用、および、リガンド−レセ プター結合、キナーゼ、および他の活性を調整することができる薬剤の同定のた めの決定を可能ならしめるものである。 DNA組み換えおよび修復 染色体は、高エネルギー照射、化学薬剤、ならびに複製中における自然変異の結 果として、−重鎖あるいは二本鎖損傷を生じる。 染色体に存在する遺伝子は、 損傷、修復、交換、移動、および接着の作用を継続的に被るが、ある種の酵素は 、染色体の特定の塩基配列を保護あるいは復原する。 DNA損傷の修復は、真人な数の遺伝子生成物の調整を含む複雑なプロセスであ る。 この複雑さの一部は、DNA損傷および細胞周期の経過の双方に依存して いる。 例えば、紫外線(UV)照射に応答して、遺伝子障害を訂正するために 、細胞は光回復あるいは切出修復機能を使用することが可能である。 鎖破損の 修復は、X線によって生じたようなもので、組換機構を通して行うことができる 。 DNA損傷の多様な形態に対して、細胞は、細胞周期の62相に捕獲される ように誘導される。 このG2捕獲期間中に、有余分離に先駆けて染色体の正常性を保つために遺伝子 障害か修復される。 世代間における遺伝子情報の伝達がDNAの正常性に依存していることから、遺 伝子組換および修復に影響あるいはそれらを調整する遺伝子生成物を同定するこ とは重要である。 特定の遺伝子変異を行った生物の使用を通して、正常機能遺 伝子が取得され、分子的にクローニングされ、そして、遺伝子生成物が研究され ている。 Saccharomyces ceravisiaeのような真核細胞での遺伝 子研究によって、30以上の放射線感受性(RAD)変異体の同定を可能にする 修復欠陥変異体が決定されている(Haynes et al、、 inMol ecular Biology of the Yeast Saccharo myces、 pp、371゜1981; J、 Game in Yeast  Genetics: Fundamental and AppliedAs pects、 pp、109.1983)。 これら変異体は、それらの感受性 によって、三つのクラスに分類できる。 これらクラスは、切出修復、誤差傾向 修復、および組み換え修復機能に大別できる。 酵母RAD遺伝子の分子特性は、切出修復に関与する酵素機構、ならびにDNA 損傷による細胞分裂の捕獲の理解を深める結果を導いた。 RAD遺伝子およびその発現生成物は、より効果的な治療用組成物を開発するた めの研究が継続されるつれて、その重要性の大きさが認識された。 これらの新 規の組成物が、ある種の腫瘍のような特定の疾患状態に極めて効果的である場合 がよくあるが、それら疾患を患った動物でのin vivo治療にて過剰の毒性 を呈することがある。 実際のところ、これら組成物は、同様の突然変異誘発を 増大させるものである。 はとんどの突然変異誘発性あるいは発癌性物質は、それ自体が非反応性であるが 、in vivoにて反応性の中間体に分解される。 突然変異をもたらすDN Aとこれら反応性の中間体は、相互作用を呈する。 この現象は、化学的発癌現 象の第一段階であると考えられている。 大量の遺伝子での突然変異は、DNA を損傷する薬剤に対する細胞性反応に影響を与える。 同様に、これら変異した 遺伝子の多くは、DNA修復系に関与する酵素をコードする。 従って、修復系 が正常でない場合、細胞は極端に毒性薬物に対して感受的になる。 DNA修復 機構が正常に機能すればDNAは正常な状態に復元されるが、その機構が正常に 機能しない場合には、増殖を続ける形質転換した腫瘍細胞を生じる結果を招く。 化学物質および組成物の毒性あるいは突然変異性を決定するための試験方法かあ るか、実験室でのスクリーニング法および動物毒性試験の双方にて制約が課され ている。 これら制約には、実験室で得た動物に関するデータの、ヒトへの援用 を含まれる。 実験動物から得た結果を、ヒトでの効果に当てはめようととして 矯正する際に、予想だにしない測定値の相違を生じることかよくある。 たいて いの場合、ヒトに投与しても安全性が確保される量か、試験薬剤の用量として、 試験動物に使用される。 加えて、特定の種に薬剤を投与した時に、ある種の毒 性は検出できるか、適正な動物種での実験が行われていない場合には、その他の 毒性については見過ごされていることになる。 さらに、多くの利用可能な実験 室用試験法では、ヒトにおいても発現するある種の毒性を検出することはできな い。 相同的標準機能性遺伝子を同定するための手段である、表現力相補性が広く使用 されている。 例えば、酵母細胞周期調節遺伝子、cdc2、のヒト相同体は、 Schizosaccharomyces pombeにてヒトcDNAライブ ラリーを発現し、そして、酵母cdc2遺伝子での突然変異と相補できるクロー ンを選択することで、クローニングされた(Lee、 et at、、 Nat ure、 327:31.1987)。 酵母のRAS2” ” ’遺伝子の熱 シヨツク感受性を復元することができる哺乳類遺伝子も、相補性を利用してクロ ーニングされた(Colicelli、 et al、、 Proc、 Nat l、 Acad、 Sci、 USA、 86:3599゜1989)。 ラッ ト脳cDNAライブラリーを、酵母での活性化したRAS2遺伝子に関連する成 長調節の欠失を補うことができる哺乳類cDNAをクローニングするために用い た。 遺伝子、DPD(dunce一様ホスフオシエステラーゼ)は、高親和性 CAMPホスフォンエステラーゼをコードする。 要するに、実験室での試験にて存在する制約と不明確さは、DNAの完全性に関 する組成物−の効果を検定する正確な方法の提供の障害となっている。 この点 に鑑み、安価で、迅速で、そして、組成物で処置される動物の関連遺伝子を含ん だスクリーニング方法の相当な必要性か存在しているのである。 かような方法 は、組成物か細胞のDNA修復系に作用するのであれば、決定のための直接分析 手段を提供する。 発明の概要 本願発明の一態様にて、本願発明は、本明細書にてr HRR25様jプロティ ンと称するカゼインクラスIの真核プロティンキナーゼをコードし、そして、原 型酵母酵素HRR25のプロティンキナーゼ触媒領域との35%を超えるアミノ 酸配列相同性を有することを特徴とした、精製および単離したポリヌクレオチド (例えば、DNA配列およびそのRNA転写体)を提供する。 本発明によって 提供されるポリヌクレオチドには、アンチセンス形態を含んだRNASmRNA 、およびDNAが包含される。 本願発明の好適なりNA配列には、ゲノミック およびcDNA配列、ならびに全体的あるいは部分的に化学合成したDNA配列 およびその生物学的複製物か含まれる。 特に、本願発明にて言及しているのは 、HRR25およびNUFIをコードするものを含むSaccharomyce scerevisiae DNA、 Hhpl+およびHhp2+をコードする ものを含むSaccharomyces pombe DNA 、およびCKI alHu XCKIα2Hu 。 CKI(13HIJ 、CKI 71)1u 、CKI 72)1uおよびCK IδHuをコードするものを含むヒトDNAである。 さらに、本願発明によっ て得られるものは、かような配列を組み込んだプラスミドおよびウィルスDNA ベクターのような自律複製組み換え構築体、特に、1(RR25一様カゼインキ ナーゼIプロティンをコードするDNAか、内因性あるいは外因性発現調節DN A配列に連結されでいるベクターである。 本願発明の他の態様によると、宿主細胞、特に、原核あるいは真核細胞のような 単細胞性の宿主細胞か、所望のポリペプチドが発現されるような条件下にて、本 願発明のDNA配列により安定裏に形質転換される。 HRR25一様生成物を 発現する宿主細胞は、様々な用途での応用か期待される。 発現した生成物か宿 主細胞表面に「表れる」程度にまで、当該生成物に免疫学的に特異的に反応する 抗体基質を作成するために、貴重な免疫原から構成することもてきる。 本願発明の宿主細胞は、細胞を適切な培養培地にて成長させ、所望のポリペプチ ド生成物を細胞、もしくは細胞を成長させた培地から単離する、)IRR25一 様プロチインの大規模生産に非常に適している。 本願発明にさらに包含されているものは、抗体基質(例えば、モノクローナルお よびポリクローナル抗体、−重鎖抗体、キメラ抗体、CDR−移植した抗体、等 )、およびHRR25一様プロチインに特異的な他の結合タンパク質(すなわち 、HRR25のプロティンキナーゼ触媒領域と少なくとも35%の相同性での関 連が無い、プロティンキナーゼ分子と非反応性)である。 抗体基質は、単離し た天然あるいは組み換えHRR25一様プロチイン、あるいはその表面にかよう な生成物を発現する細胞を用いて、作成することかできる。 そして、この抗体 基質は、組み換えあるいは自然発生したHRR25一様ポリペプチドの精製、お よびその表面にかようなポリペプチドを生成する細胞を同定するのに有用である 。 この抗体基質および他の結合タンパク質は、HRR25一様プロチインか関 与するりガント−レセプター結合反応の調整(すなわち、ブロッキング、阻害、 あるいは刺激)においても非常に有用である。 抗HRR25一様抗体基質に特 異的な、抗イデイオタイプ抗体も、本願発明で意図している。 細胞表面、およ び血清ならびに細胞質画分などの液体でのHRR25一様プロチインの検出およ び定量のための分析では、「サンドウィッチ」分析形態にて、単一抗体基質ある いは多重抗体基質か関与する。 本願発明に従って得られた組み換えHRR25一様タンパク生成物は、真核細胞 プロティンキナーゼの中で独特の幾つもの特性を表した。 その−例として、H RR25プロティンは、プロティン−チロシンキナーゼおよびプロティン−セリ ン/スレオニンキナーゼ活性の双方を備えていた。 さらに、HRR25を、特 異的なヌクレオチド配列にてDNA鎖損傷の修復を促進するために使用し、そし て、HRR25は、このような組み換え/修復促進活性を有していることか知ら れているプロティンキナーゼに他ならないのである。 本願発明によって得られる酵母および哺乳類(ヒトを含む)種のHRR25一様 タンパク質に関するDNA配列情報は、DNA/DNAハイブリダイゼーション およびポリメラーゼ連鎖反応(PCR)クローニングなどの公知技術によって、 他のHRR25一様タンパク質をコードするDNAの同定および単離を可能にし た。 組み換えHRR25一様タンパク質およびそれを発現する宿主細胞は、DNA損 傷の修復に関する様々な組成物の効果、およびタンパク質のプロティンキナーゼ 活性を検定するためのスクリーニング法として有用である。 プロティンキナー ゼ阻害活性は、Hidaka et al、(Methods in Enzy mology、 201:328−339.1991)に3己載されたような公 知のスクリーニング方法によって評価することかできる。 図面の簡単な説明 本願発明の他の態様および利点は、好適な態様を述べた以下の詳細な説明を考慮 し、図面を参照することで明らかになるであろう。 そして; 図1(A)には、酵母CDC28、酵母KSSI、およびヒトRAFIプロティ ンキナーゼの触媒領域と、HRR25の推定したアミノ酸配列との対比を、そし て、図1 CB)には、HRR25の構造の概要を示しており;および 図2には、三つの他のSaccharomyces carevisiae H RR25一様タンパク質(YCK l/CK 12、YCK2/CK I 1. およびNUFI) 、Saccharo−myces pombeからの二つの HRR25一様タンパク質CHhpl+、およびHhp2+)、およびヒトHR R25一様タンパク質の三つの推定イソ体(CKI a lHu 、CKI a  21(uおよびCKI a 3Hu)の配列と、HRR25の推定アミノ酸配 列との対比を示している。 詳細な説明 本願発明の一態様にて、本願発明は、DNA正常性に関する様々な組成物の効果 を検査する分析システムに使用できるDNA組換/修復促進ポリペプチドに関す る。 DNA鎖損傷の修復を促進する能力で特徴付けられるこれら機能配列は、 特定の組成物におけるかような修復活性の復原効果の有無を決定するための組成 物のスクリーニングを可能ならしめるものである。 本願発明は、正常有糸分裂 組み換えを促進するが、プロティンキナーゼ活性が欠けており、DNA鎖損傷を 実質的に修復できないポリペプチドをコードするDNA配列も提供する。 この 欠陥のあるDNA配列は、機能性プロティンキナーゼ活性を有するタンパク質を コードする他のDNA配列を同定するのに非常にを用である。 加えて、本願発 明は、この欠陥のあるDNA配列によってコードされたポリペプチド、ならびに 機能性野性型DNAによってコードされたポリペプチドに関する。 プロティンキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードするDNA配列を同定す るために、かような活性が欠けた変異体にてDNA鎖損傷損傷修復原できるヌク レオチド配列に関してDNAライブラリーをスクリーニングすることによる方法 が提供される。 プロティンキナーゼ活性を有する哺乳類ポリペプチドの活性が欠けた変異体にて 、DNA二本鎖損傷修復活性を復元することができるポリペプチドに影響を与え る組成物を同定するための方法が、さらに提供される。 一般に、欠陥のあるプロティンキナーゼは、正常有基組換を促進する能力と、開 裂部位: にて生ずるDNA二本鎖破損の修復を必須的に不能にする能力によって特徴付け される。 欠陥のあるプロティンキナーゼの修復が必須的に不能であるDNA二本鎖損傷は 、エンドヌクレアーゼ、X線、アルキル化薬剤を含む放射線様薬剤を含んだ様々 な手段で誘発することができる。 好ましいエンドヌクレアーゼは、エンドヌク レアーゼHDのような同じヌクレオチド開裂部位を認識するものである。 メチルメタンスルホン酸を含む放射線様薬剤が好ましい。 当業者であれば、別 設の実験を経なくとも、適当なりNA ti!傷を誘発する他の薬剤を同定でき るであろう。 本願発明は、接合型相互変換を開始する65キロダルトン部位特異性エンドヌク レアーゼをコードする、DNA二本鎖重鎖ドノドレアーゼHOの継続的発現に感 受的な変異体を特に開示している(KosLriken、et at、、Co1 d Spring Harbor Symp、QuanL。 Biol、、49:89.1984)。 これら変異体は、損傷を受けた染色体 の認識および修復を含めた機能を理解する上で重要である。 本発明は、酵母野性型DNA組換およびHRR25と称する修復遺伝子(HOお よび/または放射線修復)も開示している。 ホモ接合性変異株hrr25−1 は、メチルメタンスルホン酸およびX線に感受的であるか、紫外線照射には感受 的でない。 野性型遺伝子は、リン酸化によるDNA修復機能の活性において不 可欠である、新規タンパク質キナーゼ、他のセリン/スレオニンキナーゼの相同 体をコードする。 HRR25キナーゼは、正常細胞の生長、核分裂、DNA修復および減数分裂に とって重要であり、HRR25の削除は細胞周期欠陥の結果をもたらす。 HR R25キナーゼとRaf/c−mosタンパク質キナーゼサブユニットとの間の 配列類似性にて連結された表現型は、S、 cerevisiae成長および発 達において同様の役割を果たすものと思われる。 DNA鎖破損修復における欠 陥およびHRR25キナーゼにおける変異により表れる異常型生長特性は、タン パク質キナーゼが果たす役割にまで及び、DNA代謝に関連した特性の機能範晴 にHRR25を位置させることになる。 本願発明のタンパク質キナーゼポリペプチドをコードする特異的DNA配列の開 発は、様々な技術を用いて達成される。 例えば、(1)真核生物のゲノミック DNAからの二本鎖DNA配列の単離、(2)重要なポリペプチドのための必須 コドンを提供するDNA配列の化学合成、および(3)真核ドナー細胞から単離 したmRNAの逆転写による二本鎖DNA配列のin vitro合成、を含む 方法を採用することができる。 後者の方法の場合、mRNAの二本鎖DNA相 補体は、cDNAと一般的に称されている形態に形成される。 本願発明の新規DNA配列は、本願発明の新規プロティンキナーゼの機能的特性 を示すポリペプチドの原核あるいは真核宿主細胞での発現をもたらすのに有用な すべての配列を含む。 これらDNA配列には、(a)配列番号=1に示したD NA配列もしくはその相補鎖;(b)前記(a)で定義したDNA配列もしくは その断片によってコードされたアミノ酸配列と、プロティンキナーゼ領域にて少 なくとも約35%の相同性を有するアミノ酸配列をコードするDNA配列;およ び(C)上記(a)および(b)にて定義されたDNA配列、が含まれる。 ( b)において特に包含されるのは、対立性変異体をコードするアノミックDNA 配列である。 項目(C)には、プロティンキナーゼの断片、およびプロティンキナーゼのDN A配列が、mRNAの翻訳を促進するコドンを組み込んでいる該プロティンキナ ーゼの類似体をコードするDNA配列の製造が包含されている。 項目(C)に さらに包含されているのは、遺伝子コードの結果として変性されたDNA配列で ある。 本明細書にて使用している「保存変異」なる給電は、アミノ酸残基を、他の生物 学的に同様の残基と置換することを指す。 保存変異の例には、イソロイシン、バリン、あるいはメチオニンのような疎水性 残基から他のものへの置換、あるいは、アルギニンからりシン、グルタミンから アスパラギン酸、あるいはグルタミンからアスパラギン等の置換を含む極性残基 から他のものへの置換がある。 本願発明のDNA配列は、プロティンキナーゼ分子全体を必須的にコードするの で、この配列もしくは対応するDNA配列からのDNAの少量のポリペプチド断 片を調製し、サブクローニングし、および発現することは今や定型となっている 。 「ポリペプチド」の給電は、本願発明の変異型もしくは野性型プロティンキ ナーゼの特徴的活性を有する、本願発明のDNA配列の全部もしくは一部によっ てコードされたアミノ酸の配列を意味している。 本願発明のDNA配列の発現の結果として得られたポリペプチドは、他の真核ポ リペプチドもしくは自然の細胞環境下ではプロティンキナーゼと他の状態で関連 を有する汚染物質との関連性が無いという点で、さらに特徴付けできる。 本願発明によって提供された微生物的に発現したポリペプチドの単離および精製 は、従来の手段によって、調製用クロマトグラフィー分離およびモノクローナル および/またはポリクローナル抗体調製物を含む免疫学的分離を含む。 一般に、本願発明において有用な発現ベクターは、挿入した真核遺伝子配列の有 効な転移を促進するプロモーター配列を含む。 発現ベクターは、典型的には、 複製の開始点、プロモーター、およびターミネータ−と同様に、形質転換した細 胞の表現型選択を可能かなしめる特異的遺伝子を含む。 形質転換した宿主は、 至適細胞生育を達成するために当該技術分野で周知の技術に従い、培養器中で成 長させ、培養することができる。 本願発明のポリペプチドは、成長培地、細胞溶解物、あるいは細胞膜画分から単 離することができる。 本願発明のDNA配列は、原核細胞もしくは真核細胞のいずれにおいてもin  vivoで発現することかできる。 原核細胞での真核細胞コード配列を含むD NA配列の発現方法は、当該技術分野では周知である。 宿主細胞での発現およ び複製のために、本願発明のDNA配列を組み込むために用いる生物学的機能性 ウィルスおよびプラスミドDNAベクターは、当該技術分野では周知である。  例えば、DNAは適当なベクターを用いて酵母に挿入でき、そして宿主細胞に生 成物をもたらす。 酵母での外来遺伝子の発現のための様々なシャトルベクター が報告されていGene、 60:237.1987)。 当業者であれば、原 核細胞および真核細胞双方にて遺伝子発現を得るための適切な技術、あるいは特 別な実験を経ること無しにかような技術を容易に確かめつるであろう。 宿主には、微生物、酵母、および哺乳類宿主細胞を含む。 「宿主」の給電は、原核細胞のみならず、酵母、繊維状真菌のような真核細胞、 ならびに本願発明のイントロンを含まないDNA配列を複製および発現できる植 物および動物細胞をも含む。 この給電は、上記した細胞の子孫をも含む。 複製の際に変異か生しるので、前 述した子孫は親細胞と同一でないと理解されている。 しかしながら、かような 子孫も、上記した給電を使用した場合には当然含まれるものである。 組換えDNAでの形質転換は、当業者に周知の技術によって実施できる。 宿主 か原核細胞である場合、DNA取り込みができる大腸菌のような反応能細胞は、 対数増殖期後に収穫した細胞から調製でき、続いて当該技術分野で周知の手順を 用いた塩化カルシウム法によって処理することができる。 また、反応において 、塩化マグネシウムあるいは塩化ルビジウムが使用できる。 形質転換は、宿主 細胞のプロトプラスト形成後でも実施できる。 宿主か真核細胞である場合、DNA転移の様々な方法が使用できる。 これら方 法は、リン酸カルシウム沈殿によるDNAの形質変換、極微注射のような従来の 機械的手順、リポソームで包んだプラスミドの挿入、スフ二ロプラスト電気泳動 、単細胞生物の塩介在形質転換、もしくはウィルスベクターの使用を含む。 真核DNAは当該技術分野で周知のベクターを用いた原核細胞でクローニングで きるので、真核DNAの分析は非常に簡素化された。 かようにクローニングし た配列は大量に容易に取得でき、および細菌遺伝子技術によるin vivo技 術および特異的酵素修飾によるin vitro技術に代替できる。 真核細胞 遺伝子の機能および発現に関するこれら実験的に誘発した改変の効果を決定する ために、クローニングされ、真核生物へ再導入した細菌の配列換えした配列を取 り出さなければならない。 原核細胞に欠けている多くの機能か真核細胞にはあるので、(例えば、ミトコン ドリアへのATP生成系の局在化、ヒストンへのDNAの会合、有糸分裂ならび に減数分裂、および細胞の分化)、かような機能の遺伝子調節は、真核細胞環境 下で評価しなければならない。 酵母中の他の真核細胞からのクローニング遺伝 子は、クローニングした真核遺伝子ならびに他の酵母遺伝子の分析のために有用 である。 数多くの多様な酵母ベクターか、この目的のために構築されてきた。  ベクターDNAの増幅にとって重要である、すべてのベクターが大腸菌におい て複製する。 すべてのベクターが、酵母中で容易に選択できる、例えば、LE U2、HIS3、URA3なとのマーカーを含んでいる。 加えて、大腸菌での 使用のために、これらベクターは、抗生物質耐性マーカーを保有している。 周知の酵母遺伝子のヒト相同体をクローニングするための多くの方法か、当該技 術分野では周知である。 特に限定を意図するものではないか、これらには、l )分割したヌクレオチド配列を検出するための緩やかな条件下での/’lイブリ ダイゼーション、2)分割した構造特徴を検出するための発現ライブラリーの抗 体スクリーニング、および3)同様の機能を有する遺伝子を検出するための変異 体の相補性、などがある。 本願発明の目的のために、相同体であるプロティンキナーゼを、構造的および機 能的類似性によって同定できる。 構造的類似性は、例えば、アミノ酸相同性、 あるいは本願発明のプロティンキナーゼに存在する独特のエピトープを認識する 抗体、特にモノクローナル抗体によるスクリーニングによって評価することで決 定できる。 構造的類似性を評価するためにアミノ酸相同性を使用する場合には 、プロティンキナーゼにおいて少なくとも約35%の相同性を有するアミノ酸配 列は、独特の特徴付けがされたポリペプチドであると考えられる。 HRR25アミノ酸残基での保存領域は、他の種からのHRR25一様遺伝子を 同定するために使用することができる。 HRR25一様遺伝子(相同体)の同 定と単離のためのプローブとして使用できる保存領域には、例えば、GPSLE D (配列番号:2の86〜91位のアミノ酸) 、RDIKPDNFL(配列 番号、2の127〜135位のアミノ酸) 、HIPYRE (配列番号:2の 164〜169位のアミノ酸)、およびSVN (配列番号、2の181〜18 3位のアミノ酸)をコードするヌクレオチドが含まれる。 これら保存部分は、 例えば、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)のような当該技術分野で周知の方法に よる他のHRR25一様遺伝子を検出するためのヌクレオチドプライマーを作成 するために使用することができる。 相同的アミノ酸配列か機能的特徴に基づいて評価された場合、相同性配列か、ヌ クレオチド開裂部位:にて生ずる破損を含んだDNA二本鎖損傷を、必須的に修 復できず(欠陥変異遺伝子の修復の場合)、または修復できる(自然遺伝子の) 場合、および相同的アミノ酸配列が正常有意図分裂組換えを許容する場合に、相 同的アミノ酸配列が、本願発明のアミノ酸配列と同等であると考えられる。 本願発明により、スクリーニング法か提供され、それにより、遺伝子か劣性マー カーの相補性によるプラスミドライブラリーからクローニングされる。 Sac charomyces ceravisiaeノような受入株は、目的の遺伝子 において劣性変異を保有するように構築される。 この株は、プラスミド、例え ば、野性型ゲノミックDNAもしくはcDNAを含むpYES2(インビトロジ エン社、サンディエゴ、カリフォルニア州)によって形質転換される。 目的の 遺伝子を保有するクローンは、目的の遺伝子について、野性型表現型から変異体 を識別するレプリカ培養によって選択することができる。 プラスミドは、クロ ーンから抽出され、DNAは研究に付される。 いくっがの酵母ベクターが、酵 母遺伝子の単離に結びっく相補性システムへの適用を許容する。 様々な種類の 種からの遺伝子を、これらベクターを用いて単離することができる。 このよう なシステムにおいて、入手光を問わずに取得したDNA配列は、ベクターにクロ ーニングされ、酵母変異体に特異的に相補する活性に関して酵母にて直接スクリ ーニングできる。 好適な態様において、本願発明は、HDエンノドクレアーゼによって誘発された DNA二本鎖損傷への感受性によって同定された酵母での変異、hrr25変異 体、を用いる。 この変異に相補的なゲノミックDNAが、hrr25株のDN Aライブラリーによる形質転換およびそれに続くメチルメタン硫酸塩(MMS) 耐性に関してスクリーニングすることによって単離された。 あるいは、様々な 哺乳種からの機能遺伝子が、前述したシステムを用いて今やクローニングできる ようになっている。 酵母遺伝子は、ハイブリダイゼーションプローブとしての精製RNA 、調節さ れたRNA転写の特異性ハイブリダイゼーション、抗体スクリーニング、トラン スポゾン変異、変異体表現型の交差抑制、異種cDNAもしくはオリゴヌクレオ チドプローブを用いた交差ハイブリダイゼーション、ならびに大腸菌での相補性 の使用を含む、様々な方法によってクローニングできる。 最初のアミノ酸配列の小さな改変は、配列番号:2に示した配列と比較して、実 質的に同様あるいは向上した活性を有するタンパク質によるものであると考えら れる。 改変は、特定部位の突然変異誘発のような選択的なもの、あるいは微生 物を産生ずるHRR25による自然発生的であったりする。 これら改変のすべ てが、HRR25が保持されている限り、本願発明に包含される。 配列番号: 2に示した第151位のアスパラギン酸のグリシン酸残基への置換によって、変 異体hrr25と同一になった。 本願発明により提供される抗体は、変異ポリペプチドおよび/または自然発生プ ロティンキナーゼとの免疫反応性を有する。 異なるエピトープ特異性を有する無数のモノクローナル抗体から必須的に構成さ れる抗体、ならびに別異のモノクローナル抗体調製物か提供される。 モノクロ ーナル抗体は、当該技術分野で周知の方法によるポリペプチドの断片を含む抗原 がら作製される(Kohler、 G、 et al、、 −Nature 致 495.1975; CurrentProtocols in Mo1ecu lar Biology、 Au5ube1. F、 et al、、 ed、 。 1989)。 本願発明は、チロシンキナーゼ活性を有するポリペプチドの活性に影響を与える 組成物を同定するための方法も開示している。 このポリペプチドは、hrr2 5遺伝子を含む宿主細胞にてDNA二本鎖損傷の修復活性を復原することができ る。 組成物およびポリペプチドは、一定の時間、構成要素が相互作用を及ぼす のに十分な条件下で宿主細胞と共にインキュベートされ、プロティンキナーゼ活 性の変化、例えば、DNA二本鎖損傷の減少した修復をモニターする。 DNA 鎖損傷には、例えば、メチルメタン硫酸塩のような放射線様薬剤、X線、もしく はHOのようなエンドヌクレアーゼによるものを含む。 当該技術分野で周知の 他の二本鎖損傷を誘発する手段も同様に使用できる。 本願発明の一態様にて、HRR25一様タンパク質活性を調整する試薬の治療上 有効量を、細胞増殖疾患を患った対象に対して投与することを含む、HRR25 あるいはHRR25一様タンパクに関連する細胞増殖疾患を治療する方法が提供 される。 「細胞増殖疾患」なる給電は、形態学および/または遺伝子型的に周 囲の組織とは異なる、悪性ならびに非悪性の細胞群を指す。 かような疾患は、 例えば、HRR25一様タンパク遺伝子の不正常な発現に関連するものと思われ る。 「不正常な発現」とは、発現の増大あるいは減少したレベル、ならびに1 (RR25一様遺伝子の正常機能が改変された変異形態を含む。 不正常な発現 とは、細胞周期中での不適切な一時的な発現、あるいは誤った細胞型での発現も 含む。 本願発明のアンチセンス・ポリヌクレオチドは、様々な器官系での悪性 腫瘍を処置する上で有用である。 HRR25一様遺伝子の改変した発現か病因 である疾患は、本願発明の試薬にて処置する候補である。 細胞増殖疾患の「処 置」とは、悪性あるいは非悪性細胞の増大あるいは減少した個体を指す。 本明細書で使用している「調整」なる給電は、HRR25一様タンパク質発現あ るいは発現の増大の抑制を意図するものである。 細胞増殖疾患か、HRR25一様遺伝子の過剰発現に関連するのであれば、アン チセンスあるいは結合抗体のような適切な試薬を、細胞に導入することかできる 。 この方法は、例えば、アンチセンス核酸によるmRNAの遮蔽、あるいはリ ボ酵素によるmRNAの開裂のいずれかにより、特異的なHRR25一様タンパ ク質mRNAの翻訳をブッロクするために、アンチセンス核酸あるいはリボ酵素 を利用できる。 あるいは、細胞増殖疾患が、不十分なHRR25一様タンパク 質に関連するものであるならば、センス・ポリヌクレオチド配列(DNAコード 鎖)あるいはHRR25一様ポリペプチドが、公知の方法によって、細胞に導入 することができる。 本明細書で使用している「治療上有効Jなる給電は、HRR25−関連疾患を改 善するに十分なポリヌクレオチド、抗体、あるいはポリペプチドの量を指す。  「改善」とは、治療を受ける対象における、HRR25−関連疾患の症状が快方 に向がうことを意味する。 アンチセンス核酸とは、特異的なmRNA分子(WeinLraub。 5cientific American、 262:40.1990)の少な くとも一部と相補的なりNAあるいはRNA分子である。 細胞において、対応 するmRNAとハイブリダイズしたアンチセンス核酸は、二本鎖分子を形成する 。 細胞は二本鎖のmRNAを翻訳しないので、これはmRNAの翻訳に作用す るであろう。 それらは容易に合成でき、また、目標とするHRR25産生細胞 に導入した際に、大きな分子よりも翻訳への非特異的作用が小さいので、約15 個のヌクレオチドからなるアンチセンスオリゴマーが好ましい。 遺伝子のin  vitroでの翻訳を阻害するアンチセンス法の使用は、当該技術分野にて公 知である(Marcus−3akura、 Anal、Biochem、、 1 72:289、1988)。 リボ酵素は、DNA制限エンドヌクレアーゼと同様の方法にて、他の一本鎖RN Aを特異的に開裂する能力を有するRNA分子である。 これらRNAをコード するヌクレオチド配列の修飾を通じて、RNA分子にて特異的なヌクレオチド配 列を認識する分子を加工し、それを開裂することは可能である(Cech、 J 、 Atner。 Med、 As5n、 260:3030.1988)。 この方法の最大の利 点は、リポソームが配列特異的であるので、特定の配列を有するmRNAのみが 不活性化できることにある。 リポソームには二つのタイプ、すなわち、tatrahymea型および「ハン マーヘッドj型かある。Tetrahymea型リボ酵素は、4塩基長の配列を 認識し、一方で[ハンマーヘッドj型リボ酵素は、11〜18塩基長の配列を認 識する。 認識する配列が長くなるに従い、目標とするmRNA種でのみしかそ の配列が生じない結果になりやすい。 従って、ハンマーヘッド型リボ酵素は、 特異的なmRNA種を不活性化する上でtetrahymea型リボ酵素より好 ましく、また、長い認識配列が、短い認識配列よりも好ましい。 本願発明は、HRR25一様ポリペプチドによって媒介された細胞増殖疾患を治 療するための遺伝子治療も提供する。 かような治療では、増殖疾患を有する対 象の細胞にHRR−25アンチセンスポリヌクレオチドを導入することを含む。  アンチセンス・ポリヌクレオチドの運搬は、キメラウィルスのような組み換え 発現ベクターあるいはコロイド分散系を用いて行うことができる。 HRR25の発現下に関連する疾患は、ヌクレオチドコード配列を用いた遺伝子 治療によって処置できる。 本明細書にて言及している遺伝子治療のために使用できる様々なウィルスベクタ ーには、アデノウィルス、ヘルペスウィルス、ワクシニア、もしくは、好ましく は、レトロウィルスのようなRNAウィルスか含まれる。 レトロウィルスベク ターは、マウスあるいはトリレトロウィルスの誘導体か好ましい。 レトロウィ ルスベクターとしては、単一外来遺伝子が挿入されたものを含むか、モロニーマ ウス白血病ウィルス(MoMuLV)、/% −ビイ−マウス肉腫ウィルス() IaMuSV)、マウス咄乳類腫瘍ウィルス(MuMTV) 、およびラウス肉 腫ウィルス(R8V)に限定されるものではない。 他のしトロウィルスベクタ ーも、多重遺伝子に組み込むことかできる。 これらベクターのすべてが、形質 導入した細胞の同定あるいは生成のための選択性マーカーのために、遺伝子に転 移あるいは組み込むことができる。 例えば、特異的な目標細胞に関するレセプ ターに対するリガンドをコードする他の遺伝子に加えて、対象となるHRR25 一様配列をウィルス性ベクターに挿入することにより、そのベクターは目標細胞 に特異的になる。 レトロウィルスベクターは、例えば、糖、糖脂質、あるいは タンパク質をコードするポリヌクレオチドを挿入することにより、目標細胞に特 異的とすることができる。 好ましい標的作りは、レトロウィルスベクターを標的とする抗体を用いることで 達成される。 当業者であれば、別設の実験を経ること無しに、HRR25一様 アンチセンスポリヌクレオチドを含むレトロウィルスベクターの標的に特異的な 伝播を許容するレトロウィルスゲノムへの挿入が可能な特異的ポリヌクレオトド 配列を容易に想到できるものと思われる。 組み換えレトロウィルスには欠陥があるため、感染ベクター粒子を生成するため の補助か必要となってくる。 この補助は、例えば、LTRの調節配列による制 御の下、レトロウィルスの構造遺伝子のすべてをコードするプラスミドを含むヘ ルパー細胞系を用いることによって得ることかできる。 これらプラスミドには 、粒子包埋のためのRNA転移を認識する機構の包含を可能ならしめるヌクレオ チド配列を欠いている。 ヘルパー細胞系は、包含シグナルが削除されたものを 含むが、例えば、v2、PA317およびPA12に限定されるものではない。  これらプラスミドは、ゲノミックを包含していないので空のピリオンを生成す る。 包含シグナルが無傷の細胞にレトロウィルスベクターを導入するが、構造 遺伝子を他の対象とする遺伝子と置換したとすれば、ベクターは包含され、そし てベクターピリオンが生成される。 あるいは、NIH3T3または他の組織培養細胞は、従来の燐酸カルシウム形質 変換により、レトロウィルス構造遺伝子gaLpol、およびenvをコードす るプラスミドで直接形質変換することかできる。 そして、これら細胞は、対象 となる遺伝子を含んだベクタープラスミドで形質変換される。 得られた細胞は 、培養培地中にレトロウィルスベクターを放出する。 HRR25一様アンチセンスポリヌクレオチドのための標的への運搬システムは 、コロイド分散システムを含む。 コロイド分散システムは、巨大分子体、超微 小カプセル、微小球、ビーズ、および水中油エマルション、ミセル、混合ミセル 、およびリポソームを含む脂質を基礎としたシステムを含む。 本願発明の好ま しいコロイド分散システムは、リポソームである。 リポソームは、in vi troおよびin vivoでの運搬体として有用な人造膜泡体である。 0. 2〜4.0μmの範囲の大きさの大単層状泡体(LUV)が、巨大分子を含む水 性緩衝液の実質的な割合でカプセル被包されることか明らかになっている。 R NA 、 DNA 。 および無傷のピリオンが、水性成分中にカプセル被包され、そして、生物学的に 活性な細胞に誘導される(Fraley et al、。 Trends Biochem、 Sci、、 免77、1981)。 哺乳類 細胞に加えて、リポソームは、植物、酵母、および細菌細胞にてポリヌクレオチ ドの運搬のために使用されてきた。 リポソームを効果的な遺伝子運搬体とする ためには、下記の特徴を備えるべきである:(1)生物学的活性を有無にかかわ らず、高精度での挿入体の遺伝子のカプセル被包;(2)非標的細胞と比較した 、標的細胞への好適かつ実質的な結合、(3)高精度での標的細胞質への泡体の 水性成分の運搬、および(4)遺伝子情報の正確かつ効果的な発現(Manni no et al、、 Biotechniques、 飢682. 1988 )。 リポソームの標的付けは、解剖学上および機構上の側面から分類されてきた。  解剖学上の分類は、例えば、器官特異性、細胞特異性、および細胞小器官特異性 などの選択性のレベルに基ついている。 機構上の標的付けは、受動性あるいは 活動性かによって識別している。 受動的標識付けは、洞様血管を含む器官の網 内系(RES)を細胞へ分布させるリポソームの自然傾向を利用する。 一方で 、活動性標識付けは、モノクローナル抗体、糖、糖脂質、あるいはタンパク質の ような特異なリガンドをリポソームに結合、または、局在している自然発生部位 以外の器官および細胞型への標的付けを行うための、リポソームの組成あるいは 大きさを変えることによるリポソームの改変を含む。 標的付けした運搬系の表面は、様々な態様で修飾できる。 リポソームで標的付けした運搬系の場合、標的とするリガンドとリポソーム二重 層との安定会合を維持するために、脂質をリポソームの脂質二重層に組み込むこ とができる。 様々な結合基か、標的とするりガントへ脂質鎖を接合するために 使用することができる。 一般に、標的付けした運搬系の表面に結合した化合物は、標的付けした運搬系か 所望の細胞にて認められ、そして「落ち着く」ことを許容するために、リガンド あるいはレセプターである。 リガンドは、レセプターのような、他の化合物に 結合する対象となるいかなる化合物であってもよい。 本願発明は、下記実施例を考慮すれば、さらに理解が進むものと思われる。 す なわち:実施例1は、Saccharomycascerevisiaeのhr r25変異株の単離を記述し;実施例2は、相補性スクリーニングによるHRR 25DNAの単離を記述し、実施例3は、HRR25のDNAおよび推定アミノ 酸配列の特徴付けに関し、実施例4は、HRR25野性型およびhrr25変異 酵母の形態の顕微鏡観察を記述し;実施例5は、HRR25のアミノ酸配列と、 HRR25一様でない三つの例示的なプロティンキナーゼとの関連を記述し;実 施例6は、二つのSaccharomyces pombe HRR25一様プ ロチインキナーゼをコードするDNAの単離を記述し;実施例7は、他のSac charomyces cerevisiaeタンパク質NUFIをコードする DNAの単離に関し;実施例8は、三つのヒトイソ体、CKI a IHu 5 CKI a 2HuおよびCKI a 3Huを含む様々な真核種HRR25一 様タンパク質をコードするDNAの単離に関し;実施例9および10はそれぞれ 、カゼインキナーゼ、およびHRR25のセリン−スレオニンキナーゼならびに チロシンキナーゼ活性双方の決定に関し;実施例11は、HRR25生成物の組 み換え発現および発現物に対する抗体の作成を記述し;実施例12は、ヒ)CK Iイソ体、CKIγlHuおよびCKIγ2Huの単離に関し;実施例13は、 他のイソ体CKIδHuの単離を記述し:実施例14は、ヒトCKIイソ体と酵 母CKI変異体との相補性を記述し;そして、実施例15は、ヒトCKIδHu イソ体のペプチド断片に対するモノクローナル抗体の生成に関する。 下記の実施例は例示的なものであり、これに本発明が限定されるものではない。  下記実施例は本発明態様の典型例であるが、当業者に周知の他の手順も選択的 に使用できる。 his71ys2 ade5 mat13 trp51eul ade5)を、 変異体単離に用いた。 その酵母は、GALl、 10−調節したHOエンノド クレアーゼを含むURA3−に基ついたプラスミドによる標準的方法に従って形 質転換され、該形質転換体は(前出のCurrent Protocols i nMolecular Biology)に記載された通り、約50%が生存す ルヨうに、エチルメタン硫酸塩(EMS)で突然変異された。 培養液を、グリ セロール含有の肥沃な培地(YPG、プチットを避けるため)に拡散し、コロニ ーは30℃で形成し、プレートをグルコース(朋抑制)とガラクトース(期誘導 )培地に複製した。 変異体はガラクトースでの非増殖性により同定した。 約 200の変異体が初期性状に関して、また反復単一コロニー精製を通じてgal −表現型を有する62の変異体が選抜された。 これらの中で、多くは、様々な gal−突然変異体とは相補的でなかった。 残りの(25個の)変異体は、紫外線(UV)照射ならびにメチルメタンスルホ ン酸塩(MMS)に関する感受性を決定することによって、重複したDNA修復 欠陥を調査した。 このスクリーニング方法は、周知の旦突然変異の五つの対立 遺伝子ならびに一つの新規変異を同定した。 この新規突然変異hrr25−1  (HOおよび/または放射修復)は、重大な欠陥を示し、そしてさらに研究さ れた。 劣性DNA欠陥は、MMSに対する感受性を含むhrr25−1により付与され る。 Hrr25−1株は、放射性修復遺伝子」捜匡及びRAD52 (Col e、 et al、、 Mo1. Ce11. Biol、、 9: 3101 .1989)における変異にて観察されるのと同様の5−20 Krad X− 線照射にて感受性を示す。 hrr25−1株は野生型よりもUV照射に対して 感受的ではなく、また、37℃での増殖に関して温度感受性ではない。 hrr 25−1表現型のいくつかを有するhypo−およびhyper−rec ra d変異体と異なり、hrr25−1株は標準有糸分裂組25−1および野生型株 に関して同じであった。 しかしながら、hrr25−1ホモ型接合体には、減 数分裂の正確な完成が要求される。 hrr25−1ホモ型接合体は同系野生型 株において75〜80%の胞子を生成する条件下で、1%以下の胞子(四核細胞 )を示す。 hrr25−1変異が、いくつかの」二亜表現型を示す多数の放射 性感受性変異体(rad6.50.52.54および57)に相補的であるとい うことは、hrr25−1は新規の暴露した丑様変異体であり、前述したこれら 遺伝子の一つでないことを示唆するものである。 これらの結果は、」見本はD NA修復および減数分裂において役割を果たすが、組換による自発的有糸分裂損 傷の修復は特に必要とされないことを示している。 ツタライブラリーを用いたMMS感受性への相補によって取得した (Rose 、 et al、、 Gane、 60:237. 1987)。 hrr25 −株、MHML3−36d (ura3 hrr25)は、ウラシル原栄養株に 対して標準方法(Nickoloff、 et al、、 J、 Mol、Bi ol、、 207:527.191’19)によって形質転換し、形質転換体は ウラシルを含まない培地にて増殖され、0゜01%MMSを含む培地で複製した 。 1200個の形質転換体の内、単一のMMS耐性分離株が同定された。 M MS感受性に関する相補性は、当該技術分野で周知の方法により決定されたプラ スミドで分離するために認められた。 12kbのゲノミック断片が同定され、相補活性が、トランスポゾン変異生成お よびサブクローニングにより、3. lkb BamHI−8all断片に局在 していた。 この領域は、DNA修復欠陥ならびに減数分裂欠如に相補した。  遺伝子目標実験では、このクローニングした領域をhrr25−1に結合させた 。 同起源の」■亜ゲノミック遺伝子座へ戻されたBamHI 5ail断片内 のト域の外側の近接する染色体挿入体は、相反して分離した。 Mini−TnlOLUK トランスポゾン(Huisman、 et at、 、 Genetics。 旦免191.1987)は、12kbのハ暉1− S担I断片における一邸旦競 の概ねの位置を定めるために用いられた。 (12kbのゲノミック断片の)左 手側9kbに位置する挿入体は、変異しなかったプラスミドと比較して、hrr 25−I MMSの相補耐性を不活性化しなかった。 右手側2kbにあるーE coRV部位近傍に位置する二つの挿入体は、相補性を不活性化した。 」毬亜 相補活性は、3.4kbにある」耐1断片に局在していた。 この断片(12k bの右手側)読取枠は、右末端3kbにあるEcoRV部位と二つのjj3J  I Iを横断する内部領域にわたっている。 3、 lkb断片のDNA配列は、中央部に位置する1482個のヌクレオチド の読取枠を示した。 この読取枠内のトランスポゾン挿入変異体は、−邸且蔓相 補性を不活性化したが、12kbクローンのその他の挿入体はHRR25相補性 に影響を与えなかった。 」健亜のトランスポゾンが介在した分裂も、hrr25−1には見られなかった いくつかの表現型を示した。 予期していた通り、1987)は、MMS感受性 に関する相補性を不活性化した。 ゲノミック」健劣遺伝子へのこの挿入体の移 入は、MMS感受性および減数分裂不能に加えて、いくつかの成長欠陥を示した 。 このいくつかの成長欠陥は、hrr25−1株には見られなかった。 野性型HRR25株は、肥沃な培地にて、30℃で、各80〜90分にてに2〜 4時間の時間を要した。 Cr1ptにクローニングした(ストラタジエン社、ラヨラ、カリ伝子座が削除 された直線状断片を生成した。 削除−分裂対立DNA修復、成長、もしくは胞 子形成を間接的に干渉しないという検討したすべての特性に関して、hrr25 ::LIJK対立遺伝子の表現型と同一であることか示された。 直接対比にお いて、確認し、窒素および醗酵性炭素源欠乏によって二倍体の胞子形成を行い、 四分子を切開し、細胞を30°Cで、7日間、成長させしかしなから、分離体の 顕微鏡観察では、hrr25::LUK成長細胞がゆつくりと生育し、観察した すべての事例(20/20四分子)にて、緩やかな成長、MMS感受性、および ウラシル原栄養株共分離体が認められた。 アデニン生合成での変異のため、二 倍体MF)114分離体による、色彩変化が観られた。 ade5/ade2  株は白、およびADE5/ade2株は赤色を示した。 実施例3 HRR25遺伝子の配列および構造 HRR25−遺伝子の両鏡のDNA配列解析を、セキナーゼ(USB社、クリー ブランド、オハイオ州)およびExo−MeLh (ストラジエン社、ラヨラ、 カリフォルニア州)方法を用いて使用説明書に従って、一方向削除によって行い 、その結果を配列番号−1および2にそれぞれ示した。 図IAには、アステリ スクで示したC末端でのプロリンおよびグルタミンの位置、およびタンパク質キ ナーゼ触媒領域と相同の境界を示している。 図IBは、HRR25の構造の概 略図である。 タンパク質キナーゼ相同体には影を付け、P/Q豊富領域は交差 斜線によって示した。 突然変異体、hrr25は一つのアミノ酸置換によって 、HRR2Σと区別できる。 151位にて、アスパラギン酸はグリシンに置換 される。 HRR25−の予想される翻訳生成物は、rad一様DNA修復機能の予想外の 特性を示した。 HRR25はセリン/スレオニンタンパク質キナーゼの上材( tlanks et al、、 5cience 、 241:42.1988 )の触媒領域との相同配列である特徴的な記号を含む。 比較のために、HRR 25翻訳生成物を、CDC28/cdc2グループおよヒ閃旦/FUS3グルー プの、酵母タンパク質キナーゼの二つのサブグループの触媒領域と対応させた。  アミノ酸15および30の間に位置する領域は、GXGXXG保存領域を含ん でいた。 この領域のまさにC末端では、最も周知のキナーゼに存在するりシン およびグルタミン酸の保存領域である。 これら領域は、キナーゼ反応(Han ks et at、、 5cience 、 241:42.1988)のヌク レオチド結合およびリン酸転移工程にて機能するものと考えられている。 アミノ酸残基120から150は、HRDおよびDFG態様を含み、たいていの タンパク質キナーゼ科にて認められる。 加えて、すべての周知のセリン/スレ オニンキナーゼの配列検討にて、HRR25はRaf/PKS/mosサブグル ープ(Hanks et al、、 5cience。 24]ユ42.1988)との付加的類似性を共有していることが示された。  タンパク質キナーゼ触媒領域でのGXGXXG、 DGF 、およびDXXSX Gの周辺領域にて、最も強力な相同体が認められた。 HRR25とタンパク質キナーゼとの間で観察された配列類似性機能の関連を、 HRR25キナーゼ領域内の特定の残基を交換し、これら変換の表現型の成果を 検討することで研究した。 38位のりシン(Lys38)を、当該技術分野で 周知の方法による、特定部位の突然変異誘発によってアルギニン残基へ変異させ た。 突然変異誘発性のオリゴヌクレオチド、配列番号:22は;5’ −CCTGA TCGATTCCAGCCTGATCGCTACTTCTTCACCACT−3 ’であった。 11RR25でのLys3Bは、周知のタンパク質キナーゼのすべてにおいて認 められるリシンと対応しており、このサブ領域はATP結合を含んでいる。 V −3rCSV−mO3、およびDBF2のようなタンパク質キナーゼにて保存さ れたりシンの変異は、これら夕び」二至Δ対立遺伝子と相補できず、またHRR 25キナーゼ領域予想された)IRI’12S翻訳生成物(配列番号:2)は、 タンパク質キナーゼ触媒領域の相同領域の外側に、数々の顕著な特徴を有してい る。 例えば、最後の100アミノ酸は、これら残基の50個を含むプロリンお よびグルタミンが多く包含されている。 これら二つのアミノ酸が多い領域を含む他のタンパク質は、転写要因」且、」堕 、およびHA P 2、ステロイドホルモン受容体、S、 pombe ran lキナーゼ、およびmak−雄性微生物細胞関連キナ237:268.1987 ; Matsushima、et al、、 Mo1. Ce11. Biol 、、 10:2261、 1990)。 −5plおよびjunの場合、プロリ ン−グルタミン領域は活性化を含むものであるのに対して、ヒト電解質コルチコ イド受容体でのP/Q領域は、分子間架橋として作用すると考えられている。  HRR25でのこのプロリン−グルタミン領域は、基質相互作用あるいは亜細胞 性局在化の構造特徴として機能すると思われる。 また、この領域でのグルタミ ンの多さは、Drosophi laおよびXer+opus Notch/X otchタンパク質(Wharton。 二反復体の機能は定かではないが、いくつかのDrosophila遺伝子にて 認められている。 最後に、タンパク質キナーゼに相同な領域のC末端における 配列TKKQKYは、SV40ラージT抗原および酵母ヒストン82Bの核局在 シグナルと同様である(Silver。 実施例4 発生および増殖hrr25細胞の顕微鏡分析肥沃な培地での発生後、HRR25 およびhrr25: :LUKコロニーの顕微鏡写真を取った。 MFH14h rr25::LUKヘテロ接合形質転換体は、滅菌顕微鏡スライド上のYPD肥 沃培地の薄いフィルム上で切開され、分離物は湿潤した30℃のチャンバー内の スライドにて発生が許容された。 2日間成長させた後に、コロニーの写真を取 った。 増殖している」朋至Δおよびhrr25::LUK細胞の位相差および DAPI染色を比較した。 細胞をYPD肥沃培地に接種し、30℃での1.3 X 10’細胞/mlの中間対数密度にまで成長させ、要するに、凝集を超音波 的に破砕し、ホルムアルデヒドで固定し、そして、DAPIで染色した(Wil liamson、 et al、。 Meth、 Ce11. Biol、、 12:335.1975)。 hrr 25::LUKを有する多くの細胞が、DAPI染色できる核を有していなかっ た。 発生および活性成長対数相半ばのhrr25::LUK細胞の顕微鏡観察から、 異常型細胞形態を明らかになった。 皿ηΣトランスポゾン破壊は細胞の拡大を 招き、細胞の25〜40%は、繊維状あるいは伸長していた。 対数相半ばのD AP I細胞核染色(Willia+n5on、 et al、、 Mesh、  Ce11. Biol、、12:335.1975)は、hrr25変異体で の通常の細胞周期が喪失されていたことを示していた。 単細胞操作により生存不能とされたDAP l染色できる核を欠いた大量の細胞 があった。 この細胞核分離欠陥と一致して、」■25::LUK半数体のプレ ート効果も、野生型の75〜80%の減少であった。 しかしながら、このプレ ート効果での減少は、重大な生成率の減少を説明するには不十分であった。 血 球計計測により決定した細胞の総計に対する肥沃な培地でのコロニー形成の効果 を比較することで、プレート効果を対数相半ばの細胞から測定した。 細胞集団 を、血球流量分析およびそれに続く01utLer et al、、 J、 G en、 Mtcrobiol、、旦3:369.1979)Gこ記載のヨウ化プ ロビデイウムによる染色によって、DNA含量の分布について解析された。 細 胞種分析では、hrr25: :LUK半数体集団での細胞の多くが、細胞環状 に遅れがあり、G2D N A含量を示したが、細胞集団は、細胞周期において 均一に抑止される。 スレオニンタンパク質キナーゼ上材の幾つかの触媒領域を比較した。 最初の配 列比較には、UWGCGプログラム(Devereux。 サブ領域をすべて含んでいた。 構造的に類似する集団を、配列比較にて対比し た。 これらには、無極性鎖状残基、芳香性あるいは環含有残基、略中性極性を もつ小規模残基、酸性残基、非荷電極性残基、および塩基性極性残基が含まれる 。 実施例6 Sc、 pombe Hhpl+およびHhp2+遺伝子の同定、単離および分 析A、 Hhpl+およびHhp2+遺伝子の単離クローンを以下に示す2つの 方法で単離した。 すなわち、1)DNAに基づいたスクリーニング法;および ii) S、cerevisiaehrr25突然変異株中の直接相補性法。  2つの遺伝子を同定した(HhI)l+およびHhp2+;5ChiZO5aC CharOIIlyCeS pombeのHRR25相同性から命名)。 S、  cerevisiae hrr25突然変異株中のHhpl十の発現は全ての 突然変異株の欠損を完全に回復した。 S。 cerevisiae中のHhp2+の発現もまた、hrr25突然変異に関わ る欠損を種々の程度で回復した。 Fikas等の方法(Nature、 346:291−293.1990)に 従って調製したSc、 pombeゲノムおよびcDNA配列から得たHRR2 5一様DNAのDNAに基づいた増殖を、以下に示す部分的に変性したオリゴヌ クレオチドブライマーとのポリメラーゼ連鎖反応を用いて行なった。 (1)プライマー番号No、 4583 (配列番号: 13) HRR25の 残基16〜15をコードする先端鎖DNA; [1nmo115μIコ、Tm= 52℃(2)プライマー番号No、 4582(配列番号: 14) HRR2 5の残基126〜133をコードする先端鎖DNA ; [1,5nmo I1 5 u l ]、Tm□54℃(3)プライマ一番号No、 4589(配列番 号: 15) HRR25の残基126〜133をコードする末端鎖DNA ;  [0,5nmo I15 μ]コ、Tll1=54℃(4)プライマー番号N o、 4590(配列番号: 16) HRR25の残基194〜199をコー ドする末端鎖DNA; [2nmo115μI]、Tm=38℃Perkin  E1mer自動装置を用いて2つのシリーズの増幅を行なった。 すなわち、第 1のシリーズは、HRR25−ベースのプライマーNo、 4583および45 89を、そして、第2のシリーズは4つのプライマー全てを用いて行なった。  第1のシリーズで【ま、30サイクルの変性(94℃、1分間)、アニーリング (48℃、1分間)および伸長(66℃、3分間)を行な0、最終サイクルでは 伸長時間を5分間に延長し、反応生成物をアガロースゲル上で測定したところ、 約306bpの推定サイズの顕著なノくノドカく認められた。 第2のシリーズ の増幅では、アユ−1ノングおよび伸長を、それぞれ35℃および60°Cで行 なった以外Iま、上2己と同様に30サイクルを行なった。 予測されたサイズ (531bpS180bp1および306bp)の3種類の主要生成物が、ゲノ ムおよびcDNAのライブラリの両方に発生し、これらを調製用アガロースゲル 電気泳動で精製した。 生成物を、M13mp19にクローニングし、ジデオキシ法(Maniatis  et al、、 Mo1ecular Cloning; A Labora tory Manual。 1982)により配列決定した。 2種類の配列が同定された。 各種類の代表的クローンを、比放射能10’cpm/μgまでランダムプライム 切断した標識法(前出のManiatis et al)lこより、32pで放 射標識し、これを/Xイブリダイゼーションブローブとして用いることにより、 全長のcDNAクローンを単離し、サザンプロットにより酵母ゲノムDNAを、 そしてノーザンブロ・ソトにより総RNAを実験対象とした。 ハイブリダイゼ ーションGi、6 x 5SPE、0.1%SDS、5%デキストランスルフェ ートを含む緩衝液中で16時間行なった。 2つの遺伝子を同定し、Sc。 pombe由来のHRR25Homologuesを、略してHhpl+および Hhp2+と命名した。 Hhpl+では7つのクローン(6つのクローンおよび1つの全長クローン)が 同定された。 Hhp2+では、2つの全長クローンが同定された。 サザン分 析およびノーザン分析の両方にて、これらのクローンが、別々の遺伝子に由来す ること力(証明された。 これらの遺伝子を標準ジテオキシ法(前出のMani atis61 al、、)を用いて配列決定した。 Hhpl+のヌクレオチド および推定アミノ酸配列を、配列番号、3および4に示す。Hhp2+のヌクレ オチド、および推定アミノ酸配列を、配列番号、5および6に示す。 B、 S、cerevisiae hrr25突然変異株におけるHhpl↓お よびl(h p 2+の機能分析Sc、 pombe Hhpl+およびHhp 2+のcDNAをtlRA3を基(こしたベクターpDB20中のS、 cer evisiaeアルコールデヒ1クロゲナーゼ−1(ADHI)プロモーターの 制御下になるような位置にクローニングし、S、 cerevisiae中で発 現させた(前出のPikes et al)。 このようにして得られたクローンを、標準的な方法で、適切な酵母株へ形質転換 した後に、hrr25−1突然変異およびhrr25△突然変異に関する抑制表 現型を変性/修飾する能力を分析しtこ(ILo et al、、 J、 Ba cteriol、 153:163.1983)。 形質転換体が、brr25 突然変異に関する欠損を修復する能力について分析した(Hoekstra e t al、、 5cience、 253:1931.1991)。 Hhp  1+の発現は、hrr25関連の欠損に対して完全な相補性を示し、全ての分析 において野生型のHRR25と区別はつかなかった。 相補性のDNA修復、細 胞周期の進行、細胞形態および胞子形成1こ対する作用を分析しこ。 Hhp2 +は、Hhpl+と比較して相補性の程度は低かった(相補性レベルは真正のH RR25の相補性レベルの50〜75%であった)。 hrr25関連の表現型 の変性は、相補Sc、 pombeHhpプラスミドを有し、かつhrr 25 突然変異を有するような形質転換酵母株により変化した。 HRR25プロティンとHhpl+プロティンとのアミノ酸相同性の程度は、キ ナーゼ領域全体について73%である。 同様および同一のアミノ酸の存在を考 慮した類似性の程度は、85%より犬きい。 HRR25プロティンおよびHh p2+プロティンのアミノ酸の同一性は63%であり、百分率にとる同一性点数 は、80%である。 )lhpl+プロティンとHh112+プロティンとの種 間比較では、72%の同一性であった。 この構造および相補性の分析によれば 、明らかに、Sc、 pombeクローンは、Sc、 cerevisiae  HRR25の機能性相同体である。 このように高い程度の関連は、プロティン キナーゼの他の何れのグループにおいても観察されていない。 ここで、比較の 手段として真正の機能相同体(すなわち、S、 cerevisiae SSc 、 pombeおよびヒトに由来するcdc2プロティンキナーゼ)は、40〜 45%の同一性を示す。 無作為に比較した、何れの二つのプロティンキナーゼ でも、比較を種内または種間で行なうかに関わらず、約20〜25%の同一性の 程度か示された。 C,SC,pombeにお(するHhrll+およびHhp2十の分裂および突 然変異 S、 cerevisiae中のHRR25のプロティンキナーゼ活性を不活性 化するか、または低下させるような突然変異は広範な種類の表現型、例えば、種 々の形態のDNA損傷への感受性、重度の細胞周期の遅延、細胞周期の進行に影 響する薬剤(例えば、カフェイン)への感受性、微小管の一体性に影響する薬剤 (例えば、ベノミル)への感受性、および、複製DNAの一体性に影響する薬剤 (例えば、ヒドロキシ尿素)への感受性をもたらす。 同様に、Sc、 pombeにおいては、Hhp l+およびHh112+の遺 伝子を不活性化してコードされたプロティンキナーゼの活性を低下あるいは消滅 させることにより、hee25の突然変異を模倣した細胞表現型をもたらした。  例えば、Hhpl+遺伝子の欠失は、細胞周期の遅延および異常な細胞形態、 MMSのようなりNA損傷薬剤への感受性、およびベノミルおよびヒドロキシル 尿素への感受性をもたらした。 Hhp2+遺伝子の欠失は、他の欠損と比較し ても、特に、カフェイン感受性、ベノミル感受性、およびヒドロキシル尿素感受 性をもたらしていた。 +1hpl+遺伝子を、以下のとおり破壊した。 cDNAを、Sc。 pombeベクターp)13319にサブクローニングしくHoekstra  eL al、。 Meh、 Emzymol、、194:329. 1991) L、これを、N hel−EcoRIと命した。 Sc、 pombe URA4遺伝子を挿入し 、Hhpl+キナーゼ領域を欠失させた。 得られたプラスミド構築物由来の線 状DNAを用いて標準的な方法(Moreno et al、、 Meth、  Enzymol、、 194ニア95゜1991)により、Sc、 pombe を形質転換した。 安定な形質転換体を同定し、半数性のhhpl△株を、標準 的な方法(Moreno etat、、 Maniatis et at、、) により評価した。 Hhp2+遺伝子を以下のとおり破壊した。 Hhp2+のcDNAを、Sc、  pombeを基にしたベクターであるプラスミドpl+5819にクローニン グし、ミニTn3 hランスボゾンmTn3Leu2を用いてトランスポゾンシ ャトル突然変異により破壊した(前出のHoekstraet al、、 Me th、 Enzymol)。 得られたプラスミド構築物由来の線状DNAを用 いて、標準的な方法によりSc、 pombeを形質転換した。 安定な形質転 換体を同定し、半数性のhh[)2Δ株を標準的な方法により評価した(上記参 照)。 S、 cerevisiaeについて記載されている標準的な生理学的方法() Ioekstra eL al、、 5cience、 253: 1031. 1991)を用いて、hhp突然変異株を特性化した。 表現型の分析によれば 、hhplおよびhhp2の突然変異体の両方とも、MMS処置およびX線処置 を含む、種々のDNA損傷処置への感受性を含む以前にhrr25突然変異体で 見られた欠損を示した。 上記した結果によれば、Hhpl+およびHhp2+はS、 cerevisi aeHRR25プロティンキナーゼのイソ体である。 これら3種類のプロティ ンキナーゼは高い水準の配列の同一性を示す。 さらに、これらのキナーゼを不 活性化する突然変異は広範の種類の微生物中に極めて似た欠損をもたらす。 D、 S、 cerevisiae HRR25遺伝子に対するSc、 pom be突然変異株の相補性上記したとおり調製したSc、 pombe hhp突 然変異体が、S。 cerevisiae hrr25突然変異体と同一であることを示すために、 そして、35%より大きいアミノ酸同一性を有するHHR25様プロティンキナ ーゼか、機能的に相同体であることを示すために、S、 cerevisiae  HRR25遺伝子を、Sc、 pombe発現ベクターに導入し、Sc、 p ombe hhp突然変異体に形質転換した。 メチオニンで始まる)IRR2 5におけるDNA配列はNde1部位で変化していた(読み枠を保持しているか 、HRR25遺伝子を適切なSc、 pombeプラスミドに導入させるような サイレントコード変化)。 これは、部位特異的DNA変化により行ない、市販 のシステム(Bi。 Rad社、ケンブリッジ、マサチューセッツ州)を用いた標準的な方法により、 S、 cerevisiae HRR25遺伝子内で作成した。 変化したHRR25遺伝子を、Sc、 pombe発現プラスミド、pREPl (Maundrell、 K、J、、旧o1.chem、 265:10857 .1990)に、Nde1部位で連結し、得られた構築物をSc、 pombe  hhp突然変異体に、標準的方法で形質転換した。 Sc、 pombe突然 変異株内でのHRR25の発現は、HoeksLra et al (前出の5 cience)により記載された生理学的方法で評価したところ、突然変異体欠 損の相補性をもたらした。 実施例7 酵母HRR25様遺伝子の単離および特徴付けさらに別のHRR25様遺伝子の S、 cerevisiaeがらの単離を1HRR25コード配列を欠失したS 、 cerevisiae株(Demaggio etalの7D株、 Pro c、 Na11. Acad、 Sci、、 USA、 8五7008−701 2゜1992、参考文献として本明細書に組み込んでいる)からのゲノムDNA のDNAを基にした増幅を行なうことにより、増幅からHRR25配列を獲得す る機会を排除することにより行なった。 プライマーおよび増幅条件は、実施例6の通りである。 得られた増幅生成物を、M13mp19にクローニングし、ジデオキシ鎖停止法 により配列決定した。 これらの独特のクラスの増幅生成物を同定した。 これ ら生成物の2つはそれぞれ、Robinson eL al (Proc、 N a11. Acad、 Sci、 USA、 89:2B−32゜1992)お よびWang et al (Molecular Biology of t he Ce1l。 3:275−286.1992)のYCKI/CKI2およびYCK2/CK  I 1遺伝子に相当した。 第3の遺伝子生成物は、NUFI(Number  Fourを称する)と命名した。 NUFIに相当する増幅生成物を、実施例6 に示した通にり放射標識、し、酵母YCp50を基にしたゲノムライブラリー  (ATCC,ロックビル、メリーランド州)をスクリーニングするために用いた 。 8つのクローンを同定し、内1つはNUFIハイブリダイゼーション遺伝子 を含む約4KbのHindlll断片を有していた。 サザン分析によれば、N UFIは、HRR25,YCKI/CKI2およびYCK2/CK I 1とは 別の遺伝子であった。 Hindlll断片を配列決定したところ、そのプロテ ィンキナーゼ領域全体において、HRR25に対する同一性が約65%のプロテ ィンキナーゼであることかわかった。 NUFIのDNAおよび推定アミノ酸配 列を、配列番号:23および24に示す。 NUFI遺伝子を、さらに特徴付けるために、旧ndlll断片を、酵母プラス ミドYEplacl12にサブクローニングした(GieLzおよびSugin o、 Gene 74:527−541(1988))。得られた構築物をhr r25△欠失株7dに形質転換して、NUFIが、hrr25△有糸分裂欠損に 対して相補性を有することが判明した(例えば、NUFIは遅延成長欠損、異常 形態欠損、DNA損傷薬剤感受性に対して相補性を示した)。 さらに、NUF Iのゼロ突然変異体対立遺伝子を、トランスポゾンシャトル突然変異誘発により 構築し、NUFI遺伝子生成物を欠損した株が、hrr25△突然変異体様欠損 を有することを発見した。 特に、hrr25△突然変異体と同様、NUFI突 然変異体は、より遅い有糸分裂成長速度を示し、MMS SUVおよびX線照射 のようなりNA損傷処置に対して、より高い感受性を示した。 実施例8 ヒトHRR25様遺伝子の同定および単離上記実施例6Aに記載したアミノ酸配 列由来のオリゴヌクレオチドを用いて、以下の材料: Arabidopsis  thaliana 。 Drosophila melanogaster 、 Xenopus 、− −ヮトリ、マウス、ラットおよびヒトHeLa細胞から得たcDNAを増幅した 。 これらのcDNAは、逆転写mRNA (前出のManiatis et  al、、)がら得るが、または、市販のcDNAライブラリ(SLratage ne社、ラヨラ、カリフォルニア州およびClonetech社、パロアルト、 カリフォルニア州)より得た。 S、 cerevisiaeおよびSc、 p ombeから得たものと同様の移行サイズの増幅生成物、すなわち、Hhp 1 +およびHhp2+を、1.0%アガロースゲル中に観察した(前出のMani atis et al、、)。 これらの結果によれば、HRR25様遺伝子は 、検査した全ての種に存在することが解った。 ヒトHRR25様プロティンキナーゼをコードする全長のDNAの単離は、Ro wles et al (Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 U SA、 88:9548−9552.1991)が報告した、ウシ脳力ゼインキ ナーゼI cDNAの一部を基にした独特の配列のオリゴヌクレオチドプライマ ーを用いて、ヒトゲノムDNAのPCR増幅を行ない、これによりその触媒分解 領域において、HRR25に対して60%の相同性を有する哺乳類プロティンを コードすることにより行なった。 以下に示すような多くの種類のプライマーを作成し、対にして用いた。 (1)プライマーJH21(配列番号+ 17) 、ウシ先端鎮DNA塩基47 〜67: (2)プライマーJH22(配列番号: 18) 、ウシ先端績DNA塩基22 3〜240: (3)プライマーJH29(配列番号: 19) 、ウシ先端績DNA塩基60 4〜623: (4)プライマーJH30(配列番号:20)、ウシ先端績DNA塩基623〜 604;および (5)プライマーJII31 (配列番号:21)、ウシ先端績DNA塩基83 5〜817゜ オリゴヌクレオチドJH21/JH30、JH22/JH30およびJH29/ JH31の組合せを用いたDNA増幅は、第1のサイクルでは4分間、そして残 りのサイクルでは1分間で94℃の変性、2分間で50°Cのアニーリング、そ して4分間で72℃の伸長を行なうことにより、30サイクル行なった。 3回 の増幅で得られた推定サイズの生成物を、調製用アクリルアミドゲル上で精製し 、ランダム・ニック・トランスレーションを用いて32pで(比放射能7X10 ’cpm/ug −1,4XIO’ cpm/μgとなるまで)標識した。 標 識されたプローブを1つのグループとして用いて、市販のヒト胎児脳cDNAラ イブラリ (Stratagene社)をスクリーニングした。 ハイブリダイゼー’/aンは3XSSC,0,1%5arkosyl 510x Denhart溶液、および20mMリン酸ナトリウム(pH6,8)を含むハ イブリダイゼーション緩衝液中にて、65°Cで、16時間行なった。 2xSSC,0,1%SDS中にて、65℃で3回洗浄した。 二連のフィルタ ーを用いて30プレート上で、約1.5X 10’個のプラークをスクリーニン グした。 ライブラリー調製業者の使用説明書に従って、6個の高い陽性のクロ ーンを単離し、精製し、プラスミド形態に変換した。 制限酵素による分解によ り、6クローンにつき以下の挿入サイズが判明した;クローン35A1.1kb 、クローン35B1.1.4kb 、クローン41A1.3.7kb 、クロー ン42Al、 >4kb ;クローン47A1.3.5kb ;およびクローン 51Al。 2、75kb、全ての6個の挿入体は、ウシCKIα遺伝子のDNAと推定プロ ティン配列の両方を照合できる配列を含んでいた。 省略した部分cDNAのクローン35A1および35B1は、これ以上分析しな かった。 クローン41Alおよび42Alはサイズ以外は、同一であった。  クローン42A1.51A1および47Alは、CKI a lHu 。 CKIα2HuおよびCKIα3)1uとして登録した。 挿入体のDNAおよ び推定アミノ酸配列をそれをれ、配列番号=7および8;9および10;および 、11および12に示す。 CKIαlHuの推定アミノ酸配列は、報告された ウシCKI αの配列と同一であった。 以下に示す表1には、ウシとヒトのDNAのヌクレオチドの差を示しており、番 号は開始コドンATGの最初の塩基から付けである。 人−↓ CKI a 311u DNAはまた、コード配列中の+454の位置に84塩 基の挿入部を有しており、これはCKIα2Hu発現生成物の28個のアミノ酸 分の中間伸長を与えている。 このDNA挿入体は、ウシ遺伝子には存在しない か、Rowles eL alがCKI−アルファ一りと命名したアミノ酸配列 挿入体をコードしている。CKIalHu DNAの+971の位置でのCK  l a 2tluおよびCKIa3HuのDNAの挿入。 この挿入はウシの配列の何れにも認められず、カルボキシ末端に隣接する13個 のアミノ酸の伸長をコードしている。(Jlα3Hu配列の最後の2個のコドン は、ウシの配列またはGKIα1ituおよびCKIα21(uの配列とは異っ ており、全てのその他のウシおよびヒトのカゼインキナーゼ■配列で認められる 、フェニルアラニンではなく、リジンを末端に有するCKIα3)1u発現生成 物を与える。CKIα311uの3°フランク配列は、CKIalHuおよびC KIα2)IUのものとは明らかに異っている。 図2は、HRR25、Hhpl+、Hhp2+、CKIalHu 、CKrα2 Hu 1およおびCK I a 3HuならびにYCKl、/CKI2およびY CK2/CKIIを含む、上記実施例でDNAを単離したHRR25様プロティ ンの触媒領域のアミノ酸配列の対応水している。CKIα311u中間挿入体お よびCKrα2HuおよびCKrα2Huのカルボキシ末端領域挿入体を除いて 、3個のヒト生成物の配列は同一である。 「共通の」残基が図に示されており 、ここでは7個の残基の少なくとも3個が、対応する位置で同一である(ヒトの 配列を単一の配列とみなした)。 Hhp ]+およびl]hlp2+と同様、3種類のヒトHRR25様プロティ ンキナーゼは、HRR25遺伝子生成物に対する極めて高い程度のアミノ酸同一 性(68%)を示し、これらのヒトクローンが、酵母HRR25遺伝子の酵素的 イソ体であることが確認された。HRR25、Hhpl+、Hhp2+およびヒ ト相補様キナーゼのイソ体の対応関係によれば、これら酵素か、多くの一次構造 の特徴を共有しており、これら酵素が、異る種で同等の活性を示すことを示唆し ている。 この結論の根拠は、一連の証拠に基づく。 第1に、全ての酵素か、 プロティンキナーゼに特徴的な共通の一次配列認識体を共有している。 第2に 、酵素は、無関係のプロティンキナーゼ中には保存されていないプロティンキナ ーゼ領域中に高い程度のアミノ酸の同一性を共有している。 最後に、これら酵 素は、他のプロティンキナーゼとは一次配列においてその領域か異るようなギナ ーゼ領域中に、同一性の領域を共有している。 例えば、全ての知られたプロテ ィンキナーゼの95%より多いものが、キナーゼドメイン全体の約273にいわ ゆるA−P−E (アラニン−プロリン−グルタミン)を有している。 HRR25様プロティンキナーゼは、A−P−E配列を有しておらず、その代わ りに、S−1/V〜N配列(セリン−イソロイシンまたはバリン−アスパラギン )を有している。 公知のプロティンキナーゼと種々の微生物より得た、本発明 のプロティンキナーゼの間のこの一次配列の比較に基づくならば、本発明でのこ れら酵素は、HRR25プロティンキナーゼのイソ体である。 試験した全ての真核生物において、主要なプロティンキナーゼの内の2つは、カ ゼインキナーゼIおよびII(それぞれ、CKIおよびCKII)である。 こ れらの酵素は試験した全ての細胞型および種に認められたわけではない。 両方 の酵素は基質中の酸性環境中のSer/Thr残基を認識する。 これら2つの プロティンキナーゼは、細胞全体に認められ、その活性は、細胞質画分、膜、核 、ミトコンドリアおよび細胞骨格から精製されるか、またはこれらと共存してい る。 CKIIは、一般的に核酵素であるが、同様の試験かCKIについても行 う必要がある。 HRR25遺伝子生成物か、カゼインキナーゼとして機能するかどうかを測定す るために、)IRR25含有免疫沈降物質か、カゼインを燐酸化する能力を調べ た。 酵母由来のHRR25含有免疫沈降物質を、カゼインと共にインキュベー トし、燐酸化されたプロティンを検査した。 酵母抽出物を、物理的破壊により調製した。 等量の細胞を溶解緩衝液に懸濁し 、酸洗浄した0、 5mmのビーズを混合し、氷上で1分の間隔で、30秒間の 衝撃与え、破壊の程度を顕微鏡で追跡した。 溶解緩衝液は、10mMリン酸ナ トリウム(pH7,2)、1.50mM NaC)、1%Non1deL P− 40、1%Trasylol、 1mM DTT。 1mMヘンズアミジン、1mMフェニルメチルスルホニルフロリド、5mM E DTA、ペプスタチン(Jug/ml)、ペプスタチンA (2ug/ml)、 ロイペプチン(log/ml)、I 00mMナトリウムバナデートおよび5゜ mM NaFヲ含ンテイタ。 抽出物を、30分間、100.0OOX g テ 遠心分離することにより精製し、グリセロールで50%(V/V)とし、液体窒 素中で凍結し、−70°Cで保存した。 数が月に渡り凍結した抽出物中で、プ ロティンキナーゼ活性の損失は殆ど無かった。 免疫複合プロティンキナーゼ分析を、Lindberg et al (Mol 。 Ce11. Biol、 10:6316.1991)の方法に従って行なった 。 凍結した抽出物を溶解緩衝液を含有する25%グリセロールで希釈するか、 新しい抽出物を直接用いた。 抽出物を前免疫血清およびプロティンA−セファ ロースで前浄化し、次に免疫血清(大腸菌由来HRR25型融合生成物を用いて ウサギの免疫化により、実施例11に記載の通り得た)で処理した。 HRR2 5キナーゼ含有免疫複合体をプロティンA−セファロースを用いて沈降させた。  免疫複合体を、溶解緩衝液で4回、1.5mM Hepes(pH7,4)、 100mM NaC1および10mM MgChを含有するキナーゼ緩衝液で2 回洗浄した。 HRR25免疫沈降物および熱処理カゼイン(300ng/20u I反応容量 )の反応混合物を5〜10分間、30℃で、インキュベートし、2001反応容 量あたり10uCiのガン732P−ATPを添加した。SDSおよびEDTA を添加することにより反応を停止し、SDS/PAGE試料緩衝液中で煮沸し、 そして10%ゲル中で分割した。 ホスホアミノ酸分析を文献に従って行なった (Hunter et al、、 Proc。 Natl、 Acad、 Sci、 USA二1311.1980)。 +jRR十株から得た免疫沈降物は、カゼインを燐酸化することができた。 適 切なアミノ酸が、燐酸化されたことを評価するために、HRR25燐酸化カゼイ ンのホスホアミノ酸組成物をホスホアミノ酸分析により検査した。 試料を、p H1,9およびpua、 5の二次元電気泳動により分割した。 哺乳類のCK I特異性と同様に、セリンおよびスレオニン残基が燐酸化された。 カゼイン上 のHRR25燐酸化セリン残基は、スレオニン残基より3倍多かった。 同様に 、in vitroの免疫複合体中HRR25の自動燐酸化は、セリンおよびス レオニン残基で起こった。 高い水準の配列の同一性と組合せて考えると、これ らの結果はHRR25がCKIイソ体であることを示唆している。 酵母由来の)lRR25免疫沈降物が、カゼインを燐酸化できることを更に確認 するために、いくつかの実験を行なった。FIRR25を発現する大腸菌から免 疫沈降されたHRR25(実施例11参照)もまた、カゼインキナーゼ活性を示 し、HRR25プロティンを欠く大腸菌抽出物は、カゼインを燐酸化しなかった 。 HRR25含有バキュロウィルス構築物は、免疫沈降物中にカゼインキナー ゼ活性をもたらした。 野生型のバキュロウィルス感染細胞は、同様の条件下で 0.5%のカゼインキナーゼ活性を示した。HRR25プロティンを発現するS 19細胞のプロティンキナーゼ活性は、酵母抽出物由来のHRR25プロティン の活性を低下、あるいは不活性化させる同様の条件に対して感受性を有していた 。HRR25依存性のカゼインキナーゼ活性が野生型のHRR25を発現する大 腸菌細胞の免疫沈降物にて、HRR25含有バキュロウィルスに感染した昆虫細 胞中、および、hrr25△突然変異体ではない野生型中に存在するという観察 結果は、HRR25遺伝子生成物が、カゼインキナーゼとして機能することがで き、そして、HRR25プロティン含有免疫沈降物中のカゼインキナーゼ活性が 、HRR25遺伝子生成物によるものであることを示している。 実施例10 HRR25様プロティンのプロティンキナーゼ活性の分析大腸菌にて最も多いプ ロティンキナーゼ活性は、セリン/スレオニンまたはチロシンキナーゼではなく 、ヒスチジンキナーゼであるため、これらの原核細胞は、内因性のキナーゼの存 在により相殺されないHRR25様プロティンキナーゼ活性の検定のためのシス テムを提供する。 従って、HRR25およびHhpl+ DNAの双方とも、 IPTG誘導性T7RNAポリメラーゼおよびT7リゾチーム遺伝子を含有する 大腸菌株BL21(DB3)を用いて、IPTG誘導性T7遺伝子lOを基にし た市販の発現系(InvjLrogen社、サンディエゴ、カリフォルニア州) 中で発現された。 DeMaggio et al、。 Proc、 Natl、 Acad、 Sci、 tlsA、 89: 700 B−’7012 (1991)を参照されたい。 最初の一連の実験では、大腸 菌分解物は、2時間rPPTGで中間対数期の細胞を誘導し、細胞を沈殿させ、 そしてDeMaggio et al (前出)の記載した緩衝液を用いて凍結 融解法により抽出物を調製することにより調製した。 抽出物を、ポリアクリル アミドゲルで電気泳動し、ナイロン基材の支持膜に移行させ、ホスホチロシン( 081社、レークプラシッド、ニューヨーク州)に対する抗体を用いたウェスタ ーン分析によりプローブした。 これらの方法によれば、HRR25および)I hpl十発現細胞は対照群の細胞(ベクターのみで形質転換されたものであるか 、または、キナーゼ不活性突然変異体により形質転換されたもの)では観察され なかった、新しいチロシン燐酸化プロティンを含有していた。 第2の実験では 、HRR25およびHhpl+含有大腸菌株のチロシン燐酸化プロティンについ て、感度の高い正確な、放射標識およびホスホアミノ酸操作により調べた。 この実験を行なうために、細胞をIPTGで誘導し、$2pオルトホスフェート の存在下に生育させた。 放射標識された抽出物を凍結融解法により調製し、ポ リアクリルアミドゲルで電気泳動し、そしてゲルをオートラジオグラフィー法に より調べた。 新しいリンプロティンは、HRR25およびHhpl+を発現する菌株には観察 されたが、上記した対照群には観察されなかった。 リンプロティンは、標準的な方法(Boyle et al、、 Mesh。 Enzymol、 201:110. 1991)を用いて、ゲルからプロティ ンを抽出し、加水分解することにより調べた。 これらの実験によれば、HRR 25およびHhpl+はプロティン基質上のチロシン、セリンおよびスレオニン 残基を燐酸化することが確認された。 実施例1I HRR25生成物の組換え体の発現およびそれに対する抗体の発生大腸菌中のH RR25DNAの発現のために、2種類の異るプラスミド構築物を調製し、抗H RR25抗体の調製に有用な免疫源を発生させた。 第1のプラスミドの構築には、Koerner at al (Mesh。 EnzYmol、、 194:477−491 (1991)の方法に従って、 プラスミドpAT)Iを用いた。 約[606コの塩基対のDNA断片を、Bg l II消化によりHRR25のオープン読み枠から単離し、この断片(アミノ 酸残基275〜476をコードする)をBam旧で消化しておいた1]ATHに 連結した。 得られたプラスミドは、そのN末端で大腸菌TrpE遺伝子生成物 を、C末端でHRR25のC末端断片を有するような融合タンパク質をコードし ていた。 細胞封入体を、大腸菌DH5α(BeLhesda Re5earchLabo ratories、ベセスダ、メリーランド州)宿主細胞から単離し、Koer ner eL al(前出)の記載した溶解緩衝液を用いて、プラスミドを形質 転換し、そしてポリアクリルアミドゲル電気泳動により精製した。 次に、ゲル 精製物質を用いてHarlow etal、、 (Antibodies:A  Laborator Manual、 Co1d Spring Harbor t、aboratory、コールドスプリングハーバ−、ニューヨーク州(19 88))の指示に従って、皮下注射によりウサギを免疫化したか、その際、第1 回の注射では完全フロインドアジュバントを、そしてその後の注射では不完全フ ロインドアジュバントと共にゲル精製生成物を用いた。 血清の反応性は、ゲル 精製抗原に対してウェスタンプロットで追跡した。 血清抗体のアフィニティー 精製は、ニトロセルロース膜支持体に固定化した大腸菌生成物抗原を用いて行な った。 実施例12 CKI 71HuおよびCKI 72Huの単離さらに、他のヒトHRR25様 プロティンキナーゼをコードするDNAを、DNA増幅法およびライブラリスク リーニング法を組合せて単離した。 HRR25様プロティンキナーゼにおける 保存された領域に基づくオリゴヌクレオチドを用いて、DNAセグメントを増幅 し、ヒトcDNAライブラリをスクリーニングする際のプローブとして用いた。 以下の配列の重複オリゴヌクレオチド=[式中、GSA、TおよびCは標準ヌク レオチド、そしてR=AおよびG、Y=CおよびT、I=イノシン;M=Aおよ びC;およびに=GおよびTであるコを用いてヒト胎児脳cDNAライブラリー (Clonetech社)から得た約540個のヌクレオチドを増幅した。 増 幅条件は、200mM トリス塩酸(pH8,2) 、100mMKCl 、  60mM (NH4)2SO4,15mM MgCl2、1%トリトンX−10 0、0.5μMの各プライマー、1100nの鋳型DNAライブラリー、200 μM dNTPおよび2,5Uのポリメラーゼとした。 反応は、30サイクル 行なった。 反応は、94°Cで、4分間処理することにより開始し、全サイク ルは、94℃で、1分間、5℃で、2分間のアニーリング、そして72℃で、4 分間の伸長とした。 増幅反応物は1%アガロースゲルを通して電気泳動し、約540塩基対に相当す る領域を切り出し、DNAをNal抽出およびガラス粉末結合を用いて溶出させ た(GeneCIean社、BiolOl、ラヨラ、カリフォルニア州)。 ゲ ル精製断片を、Sma I消化ブルースクリプトII SK(+)に連結したと ころ、得られたプラスミドはライブラリスクリーニングのためのcDNA源とし て用いた、プロティンキナーゼ領域の一部を有していた。 このプラスミド10 μgをEcoRIおよびBamHlで消化し、サブクローニング断片を遊離させ 、反応物を1%アガロースゲルを通して電気泳動した。 約540ヌクレオチド の断片か、ゲルより溶出し、これを放射活性ヌクレオチドとして32P−dCT Pを用いなからランダムプライムオリゴヌクレオチド指定標識(Amersha m社、アーリントンハイツ、イリノイ州)により放射標識した。 放射活性プロ ーブを用いて以下のとおり調製したファージクローニングベクターλgtl。 中に調製したヒトManca B細胞リンパ腫ライブラリー[Wimanet  al、、 Proc、 Natl、 Acad、 Sci、(USA) 81:  6798−6802 (1984)]をスクリーニングした。 ポリd (A ) +RNAはPa5t Trackキット(Invitrogen社)を用い てB細胞リンパ腫Manca細胞2.8XIO”個から調製した。 cDNA合 成システム(Gibco BRL社、バーリントン、オンタリオ州、カナダ)を 用いてRNA 5Ugからオリゴd (T)プライムcDNA合成を行なった。  得られたcDNAをアガロースゲル電気泳動によりサイズ選択し、Ribo  C1oneキツト(Promega社、マンソン、ウィスコンシン州)を用いて EcoRI受容体に連結した。 種々の量の受容cDNAを、酵素と共に、製造 業者より供給された市販の緩衝液中でT4 DNAIJガーゼ(Boehrin ger Mannheim社、インディアナポリス、インディアナ州)1単位を 用いてEcoRI消化λgtlOに連結した。 連結は、Gigapackパッ ケージング抽出液(SLratagene社)と共にパッケージされており、得 られたファージプール(1,5X 10’フアージ)をC600Hf1株内で増 幅した。 合計でlXl0’個のファージプラークを、標準的なハイブリダイゼ ーション法(前出のManiatis et al)によりスクリーニングした 。 ハイブリダイゼーションは6 xssPE (20xSSPEは175.3 g/I NaCl 、7.6g/lNaH2PO4H2O,7,4g/l ED TA (pH7,4) 、1100u/mlサケ精子担持DNA 、 5 XD enhardL試薬(50X Denhardt試薬は、5%ficoll、5 %ポリビニルピロリドン、5%ウシ血清アルブミン)、0.1%SDSおよび5 %デキストラン硫酸すトリウム中で、18時間、65℃で行なった。 フィルタ ーを、0.I X5SPE、 1%SDS中で4回洗浄した。 洗浄は各々、3 0分間、65℃で行なった。 クローン5個を選択して、さらに分析した。 これらのファージクローン由来のDNAを、QtagenラムダDNA調製キソ l−(Qiagen社、ギヤッツワース、カリフォルニア州)を用いて調製し、 ヒトcDNA挿入体を、EcoR1消化により切り出した。 これらの挿入体を 、EcoRI消化プラスミドブルースクリプトll5K(+)(SLraLag ene社)にサブクローニングし、挿入体の配列はABI 373A自動DNA 配列決定装置を用いて行なった。 5個のcDNAの内、2つはポリA末端およびプロティンキナーゼオープン読み 取り枠を有するほぼ全長のcDNAを含有していた。 これらのプロティンキナーゼは、カゼインキナーゼIのイソ体に最も緊密に関連 しており、これらをCKIγIHuおよびCKIγ2f(uと命名した。 CK I 71tluおよびCKI 72HuのDNA配列をそれぞれ、配列番号、3 0および32に示す。 CKIγIHuおよびCKIγ2Huの推定アミノ酸配 列をそれぞれ、配列番号:31および33に示す。 ヒトCKIδをサブクローニングするために、まず、λZAP I I(SLr atagene社)中に構築したヒト胎児脳ライブラリからヒト遺伝子を単離し た。 ラッl−CKI6を含有する2、 2KbのEcoR1断片を、1%アガ ロースでゲル精製し、ガラス粉末を用いたNal抽出(Biolol、ラヨラ、 カリフォルニア州)によりゲルから単離し、32P−dCTPを用いてランダム プライマー法(BoehringerMannheim社)により放射標識した 。 このプローブを用いてヒト胎児脳cDNAライブラリを含む1×10′1個 のプラークをスクリーニングした。 プラークハイブリダイゼーションの条件は 、3XSSC10,1%5arkosyl、10x Denhardt試薬、5 0 μg/mlサケ精子DNA担体とした。 ハイブリダイゼーションは、65 ℃で、18時間行い、その後、フィルターを2XSSC11,0%SDS中にて 、65°Cで、各々30分間、4回洗浄した。 陽性のクローンを増強スクリー ンを用いて、−70°Cでオートラジオグラフィーを行うことにより同定し、自 動AB+373A DNA配列決定装置(Applied Biosystem s、フォスターシティ−、カリフォルニア州)を用いて配列決定した。 1個のクローンは、全長のCK1647体をコードしていることか判明し、これ をCKIδHuと命名した。 CKI6Huのヌクレオチド配列を、配列番号、 34に示し、推定アミノ酸配列を、配列番号:35に示す。 次に、CKIδHuイソ体の発現を、8種類の異るヒト組織にて、プローブとし て約1.2KbのEcoRI断片を用いて調べた。CKIδHu mRNAの濃 度は、腎臓、肝臓および胎盤で最も高く、Graveset al(前出)によ り示された、ラットCKIδの精巣特異的な発現とは対照的であった。 CKI イソ体間の配列相同性 、 CKIγlHuが、酵母)IRR25様プロティンのイソ体であるか否か調 べるために、遺伝子を、酵母プロティンキナーゼ突然変異体中で発現させた。  cDNAは、酵母GALIプロモーターの制御下で発現させた。 発現プラスミ ドは、酵母GALIプロモーターを含むプラスミドpR3305(SLraLa gene社)に由来するものである。 GALプロモーターを有する親プラスミドは、以前に記載されたものであり[D avis eL al、、 Ce1l 61: 965−978 (1990) ] 、これはGALLプロモーターに隣接するBg111部位ならびにBg11 1部位に隣接する5acl部位を有していた。 このプラスミドを、部位特異的 突然変異誘発物質により変性し、GALLプロモーターとBg111部位との間 に独特のNco 1部位を有するようにした。 Nco 1部位は、遺伝子要素の順番が、GALLプロモーター−Ncol−B glll−BamHI−5aclの順番になるように、GALLプロモーターに 隣接している。 部位特異的突然変異誘発物質(MutaGeneキット、Bi oRad社)は以下のオリゴヌクレオチド:を使用しており、独特のNco 1 部位(配列番号:36の下線部)を発生させた。 得られたプラスミドは、pR 3305(N) 2μGALLと命名した。 CKI 71Huを、1)R5305(N)2μGALIにクローニングするた めに、開始ATGにNco1部位を、そして3゛未翻訳領域にBam81部位を 導入するオリゴヌクレオチドを用いて、cDNAからCKIγIHu cDNA を増幅した。 アミン末端の突然変異誘発性のオリゴヌクレオチドの配列を以下 に示す(Nco1部位は下線)。 5“−CAT GCCATG GCA CGA CCT AGT−3” (配列 番号:37)StraLagene (StraLagene社、ラヨラ、カリ フォルニア州)より購入したオリゴヌクレオチドM13revを用いて、3゛未 翻訳領域にBarn旧部位を導入した。 増幅条件は、200mM )リス塩酸 (pH8,2)、 100mM KCI、60mM (NH4)2S04.15 mM MgCIz、1%トリトンX−100,0,5μMの各プライマー、11 00nのテンプレート、200μM dNTPおよび2.5Uのポリメラーゼと した。 反応は、30サイクル行なった。 反応は、94℃で、4分間処理する ことにより開始し、全サイクルは、94℃、1分間での変性、5℃、2分間での アニーリング、そして、72℃で、4分間での伸長とした。 増幅生成物を、N colおよびBamHIで消化し、NcoO/BamHI消化pR3305(N ) 2 aGALLにクローニングした。 酵母CKI突然変異体の相補には、酵母株7D(hrr25△、ura3−Lt rpl−1、Ieu2−3、112、his3−11.15、canl−100 、ade2−1) [前出のDeMaggio et at (1992)]お よびY1227 (ckilD 5cki2D 。 FOAR,ade2−1. canl−100、his3−11.15、Ieu 2−3.12 、trpl−Lura3−11.I]R3415::Ckilt S)を用いた。 菌株7Dは、酵母CKIHRR25イソ体を欠いており、菌株 YI227は、酵母CKIIの温度感受性対立遺伝子を含んでいたら 酵母株を 酢酸リチウム媒介形質転換により形質転換し、形質転換体をSD−ロイシン培地 CBi。 101)上で選択した。 形質転換に対する対照群は、プラスミドpRs305 (N)2ug GALL単独、プラスミドpR8315(StraLagene 社)およびゲノムHRR25断片においてSa l I−EcoRlゲノム断片 を有するプラスミドpR3315: :HRR25(前出のHoekstra  et al、。 5cience)とした。 プラスミドpR8315: :)IRR25は、H RR25の5ail/EcoRIゲノム断片を、Sa l I/EcoRI消化 りR5315に連結することにより構築した。 HRR25およびCKIγIH uは共に、酵母突然変異体中で発現した場合、CKIの温度感受性生育欠損を完 全に相補することができる。 さらに、CKIγIHuは、HRR25突然変異 体に伴う重度の生育速度欠損を部分的に抑制した。CKI71HuによるHRR 25生育欠損の部分的抑制は、pR3305(N) 2 aGALLと比較して 10〜20倍のプレート効率で検知された。 相補性分析を、他のCKI族の構成要素にまで進めるために、他のヒトCKIα lHuおよびCKIδHu遺伝子が、HRR25突然変異体欠損に対して相補性 を示す能力について調べた。 ヒトCKIαlhuをプラスミドpR3305( N)2μGALLにサブクローニングするために、先ず、部位特異的突然変異誘 発により開始メチオニンでNco1部位を導入した。 突然変異誘発性のオリゴ ヌクレオチド(Nco 1部位は下線)は以下の配列:(配列番号=38) を有しており、突然変異誘発は、Mugageneキット(BioRad社)を 用いて行なった。 突然変異を誘発されたcDNAを、NcolおよびBgll lで消化し、CKI a IHu cDNA断片p断片305 (n)2 aG ALLに連結した。 CKIδ)Iu cDNAを有する2つの構築物の相補性を調べた。 プラスミドpEC7B (CKIδHu cDNAを含有)を部位特異的突然変 異誘発(MutaGene、 BioRad社)のテンプレートとして用いた。 以下に示す突然変異誘発オリゴヌクレオチド;を用いてCKIδHuの開始AT GでBglll(配列番号;39の下線)およびNdel (配列番号:39の イタリック体)を導入した。 一つのプラスミド構築物を、pR8305(CK Iδ)を得るために、8g111/5acl消化したpR3305(N)2u  GALLに連結した、突然変異を誘発したcDNA由来のBg l I l/S ac I消化したCKI DNAを用いた。 第2のプラスミド構築物を、pR5305(CKIδ)を得るために、Nco1 /5acl消化したpR3305(N)2μGALIに連結した、突然変異を誘 発されていないpEc7B cDNA由来のNcol/5acl消化したCKI δHu cDNAを用いた。 プラスミドpR8305(CKIδ)は、GAL IプロモーターとCKIδの開始メチオニンとの間に、以下のヌクレオチド。 5°−CCCGGA TCT AGCAGA TCT CAT−3°(配列番号 =40)を有していた。 プラスミドpR5305(N) (CKI δ)は、 CKIδ)1uの開始メチオニンとGALLの3゛末端との間にほぼ完全な融合 体を有していた。 はぼ完全な融合体とは、プロモーターと開始メチオニンコド ンが介在する核酸配列を殆ど、または、全く有しておらず、このためほぼ隣接し ていることを意味する。 CKIαIHuおよびCKIδHuを含むプラスミドを、酵母株7DおよびYI 227に形質転換し、その突然変異欠損に対して相補性を示す能力について調べ た。CKI 7 Huと同様、CKIαlHuは、)IRR25突然変異に関す る生育欠損に対し、部分的に相補性を示した。CKIδHuは、温度依存性CK I菌株の生育欠損、HRR25突然変異体の生育欠損、そして、HRR25のD NA修復欠損に対して相補性を示すことができた。CKIδHuが、これら酵母 株における突然変異欠損に対して相補性を示すことのできる能力は、適切なプラ スミド構築物を用いた場合にのみ、酵母HRR25またはCKI遺伝子と区別で きなかった。 プラスミドpR5305(CKIδ)は、さらに21個の塩基を 有しており、何れの突然変異の表現型に対しても相補性を示すことができなかっ たが、pR3305(N)(CK Iδ)のほぼ完全な融合体は完全に機能して いた。 この差は、酵母が伸長配列および/またはCGを多く含むリーダー配列 を翻訳する能力に起因していた。 以下に示すペプチドに対するモノクローナル抗体を作成した。 配列番号:41は、CKI a lHu 、CKI a 2HuおよびCKI  a 3Huの共通のN末端から誘導し、そして、配列番号=42は、CKIα3 Hu中の内部互換性切り出し領域から誘導した。 NH2−ASSSGSKiFIVGGY−COOH(配列番号=41)NH2− R3MTVSTSQDPSFSGY−COOH(配列番号=42)これらのペプ チドをまず、各々ウシガンマグロブリン(Sigma社、セントルイス、モンタ ナ州)と結合させた。 ガンマグロブIJ ン5 mgおよびペプチド5mgを 、1.00mM K2HPO4(I)H7,2) 0.4mlに再懸濁し、この 混合物に予めに2HPO4(I]H7,2) 50μmに溶解したl−エチル− 3(3−ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド−HCI(EDCSPie rce) 35mgを添加した。 反応を、4°Cで、16時間進行させ、2M エタノールアミン0.25+nlおよび酢酸0.25m1を添加することにより 反応停止した。 次に、反応混合物を最終容量2.5mlとなるまでPBSで希 釈し、セファデックスG−25M(pharmacia社)クロマI・グラフィ ーを用いて脱塩した。 タンパク含有画分を、遠心分離ミクロ濃縮(へm1co n社)により濃縮した。 次に8か月の期間にわたって、9回、結合タンパク5 0μgをマウスに注射した。 産生じた抗体を、対応するペプチドに対してEL ISAで測定した。 融合は標準的な方法で行なった。 簡単に記載すると、単一細胞懸濁液を、2  mML−グルタミン、1. mMピルビン酸ナトリウム、100単位/mlペニ シリン、および100μg/m!ストレプトマイシン(RPMI) (Gibc o社)を添加した、血清非含有RPM11640培地中に浸漬した2枚のガラス 顕微鏡用スライドの艶消しした末端の間で膵臓を粉砕することにより調製した。  細胞懸濁液を、滅菌70メツシユN1tex細胞ストレナー(Becton  Dickinson社、バーシッパニイー、ニューシャーシー州)を通して濾過 し、5分間、200Gで遠心分離することにより2回洗浄し、そして、沈殿物を 血清非含有RPMI20ml中に再懸濁した。 3匹の未投薬のBa1b/cマ ウスから得た胸腺細胞を同様の方法で調製した。 融合前3日間、11%1%ラン血清(FBS) (Hyclone、 Labo ra−1ories社、ロガン、ユタ州)と共に、RPMI中にて、対数期状態 で保持したN5−1骨髄腫細胞を、5分間、200gで遠心分離し、沈殿物を上 記した通り2回洗浄した。 洗浄後、各細胞懸濁液を血清非含有RPMI中10 m1の最終容量とし、10μlを1:100に希釈した。 各希釈液から20μ Iを採り、0.85%食塩水中の0.4%トリパンブルー染色液(Gibco)  20μ]と混合し、血球計(BaxLerHeal Lhcare社、プアー フィールド、イリノイ州)に適用し、細胞を計数した。 約2X1.0”個の牌細胞を4xlO’個のN5−1細胞と合わせ、遠心分離し 、上澄みを吸引した。 試験管を叩いて細胞沈殿物を採取し、37°CのPEG 5000(75mM Hat)es中50%、pH8,0) (Boehrin gerMannheim) 2 mlを1分間かけて撹拌しながら添加し、次い で、7分間かけて血清非含有RPMIの14m1を添加した。 さらに、16m 1のRPMIを添加し、細胞を10分間200gで遠心分離した。 上澄みを廃 棄した後、沈殿物を15%FBS、100μMナトリウムヒポキサンチン、0. 4μMアミノプテリン、16MMチミジン(HAT)(Gibco社)、25単 位/ml IL−6(MallinckrodL社、セントルイス、モンタナ州 )および1.5xlO’胸腺細胞/mlを含むRPMI 200m1中に再懸濁 した。 懸濁液を200μm/ウェルで、96穴の平底組織培養プレート(Co rning社、Es5ex州、英国)に分注した。 18ゲージの針(Becton Dickinson社)で各ウェルから培地の 約半量を吸引し、10単位/ml IL−6を含有し、胸腺細胞を含有しない以 外は、上記したものと同様のプレート培地を再充填することにより、融合とスク リーニングとの間に2〜3回、プレート中の細胞に培地を供給した。 融合体は、細胞の生育が全面成長の60〜80%に達した時点(通常は7〜9日 間)でスクリーニングした。 融合体75は、共通するアミン末端ペプチド(配 列番号:41)または内部ペプチド(配列番号:42)の何れかによりELIS Aでスクリーニングし、融合体80はアミン末端ペプチド(配列番号:41)の みによリスクリーニングした。 イムロン4プレート(DynateCh社、ケ ンブリッジ、マサチューセッツ州)を50mM炭酸塩緩衝液(pH9,6)中t oong/ウェルのペプチドで、−夜、4℃でコーティングした。 プレートを 、0.05%ツイーン20を含有するPBS (PBST)で3回洗浄し、培養 上澄み50μmを添加した。 30分間、37℃で培養し、上記した通り洗浄し た後、PBST中にてI:3500に希釈した西洋ワサビペルオキシダーゼコン ジュゲートヤギ抗マウスIgG(fc) (Jackson 1mmuno R e5earch社、ウェストグローブ、ペンシルバニア化)50μlを添加した 。 プレートを上記した通りインキュベートし、PBSTで4回洗浄し、そして 、1mg/mlの〇−フ二二レしシアミン(Sigma社)および0、Iμl/ mlの100mMクエン酸塩(p)14.5)中の30%過酸化水素からなる基 質100μIを添加した。 15%硫酸50μmを添加することにより、5分以 内に呈色反応を停止した。 490μmにおける吸光度を、プレートリーダー( Dynatech社)で読み取った。 各融合体から3ウエル(75D3G、 75CIOH,75C2g 、 80G 10)1.80H4Fおよび80J9Eと命名)をRPMI、15%FBS、1 00μMナトリウムヒボキサンチン、16MMチミジンおよび10単位/ml  IL−6中での2倍希釈により、順次2〜3回クローニングした。 クローンプ レートのウェルを4日後、目視により評価し、最も密度の低いウェル中のコロニ ーの数を記録した。 各クローニングの選択されたウェルを上記した通りELI SAで試験した。 最終クローニングにおいて、単一のコロニーを含む陽性ウェ ルを、11%FBSを含むRPMI中で増殖させた。 3種類の抗体は、(、KlαHuのアミノ末端に対して作成したペプチド(80 GIOH11,D、 80H1,2F12Bおよび80J9H10C)に対して 反応性を有することが判明し、これらの抗体は、CKIα3Huの内部断片に対 して作成したペプチド(75D3CIOA、 75CIOHIDおよび75C2 G11F)と反応性を有していた。 クローン75D3G 、 75C10H。 75C2Gおよび80G10Hは、IgG1、クローン80H4F IgG3お よび80J9EIgG2aのイソタイプに分類された。 B、 CKIHu/チオレドキシン融合タンパ融合タンパクキチオレドキシンン パク質としてCKIHuイソ体を発現するために、発現プラスミドを構築した。  特に、各イソ体のコード配列を、5°Xbal制限酵素切断部位および3’  Bam旧部位をもたらすようなプライマーを用いてPCHにより増幅した。 CKIaHuイソ体のためのXba 1部位をもたらすために使用したプライマ ーを、配列番号:43に示し、Xba 1部位は下線で示した。 CKIαIHuコード配列中の3’ Bam旧部位を作成するために使用したプ ライマーを、配列番号:44に示し、Bam81部位は下線で示した。 CKI a 2HuおよびCKI a 31(uのコード配列中のBam81部 位を作成するために使用したプライマーを、配列番号:45に示し、BamH1 部位は下線で示した。 XbalおよびBam)11部位は、CKIδIHuコード配列中にて、それぞ れ配列番号=46および47に示すプライマーを用いて作成された。 CKIIHuイソ体のコード領域中にて、XbalおよびBam旧部位を作成す るために用いたプライマーを配列番号=48および49に示す。 より、プラスミドpTRXFIIs中のチオレドキシンをコードする配列のC末 端で、枠内に断片を方向を定めてクローニングすることができた[LeVall ie et al、、 Nature/Biotechnology 11:1 87−193 (1993)]。 得られた発現構築物は、Iaqlq遺伝子を 、その後にLacl Iプロモーター(プラスミドpMal−c2由来、New England Biolabs社、ビバリー、マサチューセッツ州)を有して おり、これは、CKI触媒領域のアミン末端で融合した大腸菌チオレドキシン遺 伝子の発現を誘発する。 大腸菌XL−1ブルー細胞(SLraLagene社)を標準的な方法により個 々の発現プラスミドを用いて形質転換し、37℃で、中間対数期まで生育させた 。 試料を採取して未誘発の細胞のための対照群とし、残りの細胞は、37℃で 、0.25mM IPTGで4時間誘発し、次に細胞を溶解し、そして、浄化さ れた分解物から得た不溶性抽出物中の細胞封入体を用いてマウスに注射した。 C1その他のCKIペプチド 本実施例のセクションAに記載のウシガンマグロブリンに結合したその他のCK Iペプチドに対しても、モノクローナル抗体を作成した。 CKII)Iuイソ 体のアミノ末端から誘導したペプチドを、配列番号:50および51に示す。  ウシCKI β[前出のRowles et al]のアミノ末端から誘導した ペプチドを、配列番号=52および53に示す。 fJIδHuのアミノ末端お よびカルボキシ末端から誘導したペプチドを、それぞれ配列番号:54および5 5に示す。 CKIα2HuおよびCKIα3HuのC末端がら誘導したペプチ ドを、配列番号=56に示す。 全てのCKIHuイソ体に共通するペプチドを 、配列番号;57に示す。 配列番号:57に示した共通のCKI配列もウサギ に注射してポリクローナル抗血清を作成した。 8か月の期間に渡り様々な時間間隔でペプチド/ガンマグロブリン複合体50μ gをマウスに注射した。 1991年7月3日に米国特許出願07/728.783号を出願した後に、H RR25様プロティンをコードするDNAの単離に関し、学術文献において多く の報告がなされている。 例えば、Rowles et al(Proc、 N a11. Acad、 Sci、 USA、 88: 9548−9592 ( 1991))はウシ胸腺カゼインキナーゼI(CKI)酵素の精製を報告してい る。 トリプシン断片の配列決定により、酵素の一次配列のほぼ25%が判明した。  PCRクローニングにより、CKI酵素単離物に対してコードしているクローン 部分、およびCKIδと称される相同性酵素が開発された。 そのクローン部分 を用いたウシ脳ライブラリのスクリーニングにより、CKI単離物(CKIαと 命名)および2つのその他の相同体(、CKIβおよびCKII)に対する全長 cDNAか得られた。 ウシCKIαに対する推定配列は、Rowlesat  al(前出)によればその触媒領域において、I(RR25への相同性60%で あると報告されている。 前に記載した通り、Rowleset alのウシC KIα配列を、配列番号、7および8のヒトCKIαl配列と比較した場合、触 媒領域に100%の相同性があることがうかがえる。 他の例としては、Robinson et al (Proc、 Na1l。A cad、 Sci。 USA、 89: 28−32 (1992))が、酵母カゼインキナーゼI相 同体をコードする2種類のサツカロマイセス・セレビシアエ遺伝子、YCK 1 およびYCK2の単離について記載しており、また、ウサギ網状赤血球分解調製 物由来のウサギカゼインキナーゼIの精製、および部分的配列決定について記載 している。 HRR25は、YCKIおよびYCに2に対して50%の相同性、 そしてウサギCK1部分の配列に対して60%の相同性を有するとされている。  さらに、別の例としては、Wang et at (Molecular B iology of theCell、 3: 275−286 (1992) )は、5. C2revisiaeからの54kDaのCKIの単離、および、 相同体カゼイインキナーゼI蛋白CKIIおよびCKI2をコードする2種類の 酵母cDNAをクローニングするために、得られたアミノ酸配列情報の利用につ いて記載している。 CKII遺伝子によりコードされるタンパク質の触媒領域の比較によれば、20 〜25%より大きい相同性を有する遺伝子対応が、はとんど無いことが判明した 。 最も近似した符合は、HRR25(50〜56%)との間、およびRowl as at alの3種類のウシアイソザイム(51〜56%)との間に認めら れた。 Robinson et alのYCK 1配列は、Wang et  alのCKI2配列に相当し、YCK2配列は、CKIIに相当する。 Bro ckman eL al (Proc、 Natl、 Acad、 Sci、。 USA、 89: 9454−9458 (1992))は、ヒト赤血球カゼイ ンキナーゼIの免疫精製および配列決定を報告しており、HRR25に対する相 同性は62%であると記載している。 最後の例として、Gravas at  al(J、 Biol、 Chern、 265: 6394−6401 (1 993乃はラット精巣由来カゼインキナーゼIのクローニングおよび特徴付けを 報告している。 このCKIはCKIδと命名されており、ウシ脳から単離され たCKIαとはアミノ酸しヘルにおいて、76%の相同性、HRR25に対して は65%の相同性を有していた。 上記した説明のための実施例は、特に、HRR25一様プロチインであるHRR 25、Hhpl+ 、Hhp2+、CKIαlHu 1CKIα2Hu 。 CKlα3Hu 、CKIδHu、CKI 71HuおよびCKI 72Huを コードする「全長」のポリヌクレオチドの単離に関するものであり、本発明はこ れらのポリヌクレオチドに限定されないことは容易に理解できる。 HRR25 一様プロチインをコードする遺伝子クラス内に含まれ、プロティンキナーゼ活性 により特徴付けされ、そしてプロティンキナーゼ触媒領域を通じてHRR25− プロティンとの相同性が35%以上であることにより特徴付けられる全てのポリ ヌクレオチドを意図するものである。 例として、HRR25のDNA配列に関 する情報を用いることにより、実施例7の方法を用いて、Arabidopsi s thaliana、 Drosophila melanogasLer  。 Xenopusu、ニワトリ、マウス、ラットおよびヒトに由来するcDNAラ イブラリから推定される長さのcDNAクローンを単離することが可能である。  これらのcDNAは、さらに、実施例6および7の方法により、これらの種に 由来するHRR25一様プロチインをコードする全長DNAを単離するために使 用してよい。 これら各々は、組み換え方法により相当するタンパク質の大規模 製造に用いることができ、また、アンチセンスRNAのような他の有用なポリヌ クレオチドの生成のためにも用いれる。 このようなHRR25一様DNAの組 み換え発現生成物は、抗体の生成のため、そして、これら酵素のプロティンキナ ーゼおよび/または組み換え/修復機能を調節する化合物を、スクリーニングす る際に用いることができる。 さらに、Rowles et al、 Robi nson etal、およびWang eL alの文献で示唆されるとおり、 複数の)IRR25一様アイソザイムか種々の真核生物中に、膜結合状態および 細胞質タンパク質状態の双方の態様にて存在することが予測される。 多くの遺 伝子および遺伝子生成物か、ヒトに存在すると推定することは合理的であると考 えられ、これらの全てが相互に、そしてHRR25に機能的および構造的に関連 している。 本発明を以上の通り詳説したが、当業者であれば、本発明の範−内にて様々な変 更と修正を行い得るのは明らかである。 配列の概要 配列番号、1は、本願発明の酵母由来プロティンキナーゼ、HRR25をコート するゲノミック断片の核酸配列および推定アミノ酸配列である。 配列番号、2は、本願発明の酵母由来プロティンキナーゼHRR25の推定アミ ノ酸配列である。 配列番号・3は、本願発明のHhpl+をコードするゲノミック断片の核酸配列 (および推定アミノ酸配列)である。 配列番号 4は、本願発明のHhpl+の推定アミノ酸配列である。 配列番号 5は、本願発明の](h p 2+をコードするゲノミック断片の核 酸配列(および推定アミノ酸配列)である。 配列番号二6は、本願発明のHhp2+の推定アミノ酸配列である。 配列番号;7は、本願発明のCKIα1)Iuをコードするゲノミック断片の核 酸配列(および推定アミノ酸配列)である。 配列番号、8は、本願発明のCKlcIHuの推定アミノ酸配列である。 配列番号:9は、本願発明のCKIα2Huをコードするゲノミック断片の核酸 配列(および推定アミノ酸配列)である。 配列番号:lOは、本願発明のCKIα211uの推定アミノ酸配列である。 配列番号:11は、本願発明のCKIα3Huをコードするゲノミック断片の核 酸配列(および推定アミノ酸配列)である。 配列番号:12は、本願発明のCKIα3Huの推定アミノ酸配列である。 配列番号、13は、HRR25の16〜23の残基をコードする先端鎖DNAを 表すプライマー4583である。 配列番号、14は、HRR25の126〜133の残基をコードする先端鎖DN Aを表すプライマー4582である。 配列番号:15は、HRR25の126〜133の残基をコードする末端鎖DN Aを表すプライマー4589である。 配列番号:16は、HRR25の194〜199の残基をコードする末端鎖DN Aを表すプライマー4590である。 配列番号 17は、47〜67のウシ先端鎖DNAを表すプライマーJH21で ある。 配列番号・18は、223〜240のウシ先端鎖DNAを表すプライマーJH2 2である。 配列番号 19は、604〜623のウシ先端鎖DNAを表すプライマーJH2 9である。 配列番号、20は、623〜604のウシ末端鎖DNAを表すプライマーJH3 0である。 配列番号、21は、835〜817のウシ末端鎖DNAを表すプライマーJH3 1である。 配列番号 22は、第33頁の実施例3にて認められた変異したHRR25キナ ーゼ領域プライマーである。 配列番号:23は、本願発明のN[JFlをコートするゲノミック断片の核酸配 列(および推定アミノ酸配列)である。 配列番号:2・1は、本願発明のNUFIの推定アミノ酸配列である。 配列番号 25.26および27は、第18頁にて言及した保存部分である。 配列番号 28および29は、ヒトcDNAライブラリーからプローブを増幅す るために用いたHRR25様タンパク質の保存領域に基ついた重複オリゴヌクレ オチドである。 配列番号、30は、C旧γIHu遺伝子のヌクレオチド配列である。 配列番号・31は、C旧γlHuタンパク質の推定アミノ酸配列である。 配列番号:32は、C旧γ21(u遺伝子のヌクレオチド配列である。 配列番号=33は、CHIγ2Huタンパク質の推定アミノ酸配列である。 配列番号、34は、C旧δ2Huの拡散配列である。 配列番号 35は、C旧δ2Huの推定アミノ酸配列である。 配列番号、36は、発現プラスミドpR3305のNcol制限部位を作成する ために用いた突然変異誘発性オリゴヌクレオチドである。 配列番号 37は、C旧γ1のNcol制限部位を作成するために用いた突然変 異誘発性オリゴヌクレオチドである。 配列番号;38は、ヒトCKIαaのNcol制限部位を作成するために用いた 突然変異誘発性オリゴヌクレオチドである。 配列番号:39は、ヒトCKIαのBgll+制限部位を導入するために用いた 突然変異誘発性オリゴヌクレオチドである。 配列番号:40は、GALLプロモーターとCKIα発現プラスミドの開始メチ オニンコドンの間に介在する核酸配列である。 配列番号:41および42は、モノクローナル抗体を作成するための、CKIα イソ体のアミノ末端と中間ペプチド断片である。 配列番号 43は、CKIαHuコード配列にXbal制限部位を作成するため に用いたプライマーである。 配列番号:・14は、CKlcIHu:I−ド配列にBamHI制限部位を作成 するために用いたプライマーである。 配列番号=45は、CK I a 21fuおよびCKIα3Hu コード配列 にBamHI制限部位を作成するために用いたプライマーである。 配列番号、46は、CKIδHuコード配列にXba l制限部位を作成するた めに用いたプライマーである。 配列番号=47は、CKIδHuコード配列にBam旧制限部位を作成するため に用いたプライマーである。 配列番号:48は、CKIγlHuおよびCKIγ2Huコード配列にXbal 制限部位を作成するために用いたプライマーである。 配列番号:49は、CKIγlHuおよびCK!γ2Huコード配列にBamH I制限部位を作成するために用いたプライマーである。 配列番号=50は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したCKIγHuのアミノ末端ペプチド断片である。 配列番号:51は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したCKIγl(uのアミノ末端ペプチド断片である。 配列番号、52は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したウシCKIβのアミノ末端ペプチド断片である。 配列番号:53は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したウシCKIβのアミノ末端ペプチド断片である。 配列番号:54は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したウシCKIδHuのアミノ末端ペプチド断片である。 配列番号、55は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したウシCKIδHuのカルボキシ末端ペプチド断片であ る。 配列番号:56は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合したウシCKIδ2HuおよびCKIδ3Huのカルボキ シ末端ペプチド断片である。 配列番号、57は、マウスにてモノクローナル抗体を産生ずるために用いた、ウ シγグロブリンに結合した、すべてのヒトCKIイソ体に共通する中間ペプチド 断片である。 配 列 表 (1)一般情報 (i)出願人・ ザ サルク インステイテユート フォー バイオロジカルス タディーズ (ii>発明の名称・ プロティンキナーゼ(iii)配列の数=57 (1v)連絡先住所・ (A)名宛人: マーシャル、オドウール、ジエーステイン、マレ−アンドボー ラン (B)番地=233サウス ワラカー ドライブ、6300シアーズ タワー( C)都市名: シカゴ (D)州名、 イリノイ (E)国名、 米国 (F)郵便番号 60606−6402(v)コンピューター読取形式。 (A)媒体、 フロッピー ディスク (B)コンピューター・ IBM PC互換機(C)操作システム: PC−D O3/MS−CD3(D)ソフトウェア: パテント イン リリース#1.O ,バージョン#1.25(vl)現出願データ・ (A)出願番号: (B)出願日。 (C)分類: (vii)先行出願データ・ (A)出願番号: US 081008.001(B)出願日: 21−1月− 1993(V目)先行出願データ: (A)出願番号: US 07/728.783(B)出願日・ 03−7月− 1991(viii)弁護士/弁理士情報: (A)氏名・ノーランド、グレタ イー(B)登録番号: 35.302 (C)参照/事件番号: 27866/31853(ix)通信情報: (A)電話: (312) 474−6300(B)ファックス: (312)  474−0448(C)テレックス: 25−3856 (2)配列番号:lの情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ+ 3098塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 879..2360(Xl)配列:配列番号:I GTCGACTCGCCAATCACCAA GTTCTTATCCCACAT CCGACCAGTGTCTGA GTCATGGTTT U0 ACCACCACCA TACCATCGCT GGTCATTTGT AAA TCCGTTT CTATTACATCAGCACCTGCs 120 GCATAAGCCT TCTCAAATGCTAGTAGCGTA TTTT CAGGAT ATCTTGCTTT AAAAGCTCTf 180 Ttl、GCCCACAA TTTCAACCAT CCTCGTGTCCTT GTTGTTAT CTTACACTTCTTATTTATbA 240 ^TAACACTAG TAACATCAACAACACCAATT TTAT ATCTCCCTTAATTGTA TACTAA^^G^@300 TCTAAACC^^TTCGGTATTG TCCTCGATACGGCAT GCGTA TAAAGAGATA TAATTA^^^GR60 ^GG丁TATAGT CACGTGATGCAGATTACCCG CAAC AGTACCACAA^^TGGA TACCATCTA^@420 TTGCTATAAA AGGCTCCTAT ATACG^^T^^CTAC CACTGG ATCGACGATT ATTTCGTGGb480 ^^TCATATACCACTGTGAAG AGTTACTGCA ACTC TCGCTT TGTTTCAACG CTTCTTCCCf 540 TCTGTGTATT 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(D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:DNA(ゲノミック)(V寡1)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 50..1249 (xl)配列:配列番号=5 CCGCCAGTGT GCTCTAAAGG TCATCTCTGT GAA TTAGAAT CTTAGCAAA ATG ACG 5T Met Thr GTT GTT GACATT AAG ATT GGT AAT AAA T AT CGT ATA GGT AGA AAA ATT P03 Val Val Asp Ile Lys lie Gly Asn Lys  Tyr Arg Ile Gly Arg Lys l1eGGT TCT G GCTCCTTT GGT CAA ATT TACCTG GGA TTA  AAT ACG GTA AAT 15P Gly Ser Gly Ser Phe Gly Gln Ile Tyr  Leu Gly Leu Asn Thr Val AsnGGA GAA C AA GTT GCT GTG AAA TTG GAG CCT TTA A AG GCT CGT CAT CAT@199 Gly Glu Gln Val Ala Val Lys Leu Glu  Pro Leu Lys Ala Arg His )Ii■ CAG TTA GAA TAT GAG TTT CGT GTG TAT  AAT ATT CTT AAA GGA AAT ATT@247 Gin Leu Glu Tyr Glu Phe ArgVal Tyr A sn Ile Leu Lys Gly Asn 1ie55・ 6065 GGCATA CCCACA ATT CGCTGG TTCGGT GTA  ACCAAT AGT TAT AAT GCT 295Gly Ile Pr o Thr lie Arg Trp Phe Gly Val Thr As n Ser Tyr Asn AlaATG GTCATG GAT TTA  TTA GGCCCT TCT CTG GAA GAT TTA TTCTG CTAT 343MeL Val Met Asp Leu Leu Gly  Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe Cys TyrT GT 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(B)配列の型:槁酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:DNA(ゲノミック)(ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置二 265. 、1275(xl)配列:配列番号:11 GAATTCCCGA GAAACAAGTG GCCCAGCCTG GTA ACCGCCG AGAAGCCCTT CACAAACTfC60 GGCCTGGCAA AAAGAAACCT GACTGAGCGG CGG TGATCAG GTTCCCCTCT GCTGATTCsG 120 GGCCCCGAACCCCGGTAAAG GCCTCCGTGT TCCG TTTCCT GCCGCCCTCCTCCGTAGCCT@180 TGCCTAGTGT AGGAGCCCCG AGGCCTCCGT CCT CTTCCCA GAGGTGTCGG GGCTTGGCbC240 CAGCCTCCAT CTTCGTCTCT CAGG ATG GCG A GT Acc AGCccc TCCAAG GCT 29P Met Ala Ser Ser Ser Gly Ser Lys AlaG AA TTCATT GTCGGA GGG AAA TAT AAA CTG  GTA CGG AAG ATCGGG TCT 33X Glu Phe lle Val Gly Gly Lys Tyr Lys  Leu Val Arg Lys lie Gly 5erGGCTCCTTC GGG GACATCTAT TTG GCG ATCAACATCACCAA CGGCGAG 387Gly Ser Phe Gly Asp Ile T yr Leu Ala Ile Asn lie Thr Asn Gly G luGAA GTG GCA GTG AAG CTA GAA TCT CA G AAG GCCAGG CAT CCCCAG TTG 4R5 Glu Val Ala Val Lys Leu Glu Ser Gin  Lys Ala Arg His Pro Gln LeuCTG TACGA G AGCAAG CTCTAT AAG ATT CTT CAA GGT  GGG GTT GGCATC483Leu Tyr Glu Ser Lys  Leu Tyr Lys Ile Leu Gin Gly Gly 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lle Asn Ala His Leu  Gly Ile Glu Gln Ser Arg AsnGAT GACAT G GAA TCA TTA GGA TAT GTT TTG ATG TA T TTT AAT AGA ACC9P5 Asp Asp Met Glu Ser Leu Gly Tyr Val  Leu Met Tyr Pl+e Asn Arg Th■ AGCCTG CCA TGG CAA GGG CTA AAG GCT G CA ACA AAG AAA CAA AAA TAT X63 Ser Leu Pro Trp Gln Gly Leu Lys^Ia A la Thr Lys Lys Gln Lys TyrGAA AAG AT T AGT GAA AAG AAG ATG TCCACG CCT GTT  GAA GTT TTA TGT P011 Glu Lys Ile Ser Glu Lys Lys Met Ser  Thr Pro Val Glu Val Leu CysAAG GGG T TT CCT GCA GAA TTT GCG ATG TACTTA AA CTAT TGT CGT GGG 1O59 Lys Gly Phe Pro Ala Glu Phe Ala Met  Tyr Leu Asn Tyr Cys Arg GlyCTA CGCTT T GAG GAA GCCCCA GAT TACATG TAT CTG  AGG CAG CTA TTC110V Leu Arg Phe Glu Glu Ala Pro Asp Tyr  Met Tyr Leu Arg Gin Leu PheCGCATT CT τTTCAGG ACCCTG AACCAT CAA TAT GACTAC ACA TTT GAT 1155Arg lie Leu Phe^rg T hr Leu Asn His Gln Tyr Asp Tyr Thr P he AspTGG ACA ATG TTA AAG CAG AAA GC A GCA CAG CAG GCA GCCTCT TCCAGT 1Q03 Trp Thr Met Leu Lys Gin Lys Ala Ala  Gln Gin Ala Ala Ser Ser 5erGGG CAG G GT CAG CAG GCCCAA ACCCCCACA GGCAAG C AA ACT GACAAA 1251Gly Gin Gly Gin Gl n^Ia Gln Thr Pro Thr Gly Lys Gln Thr  Asp LysACC^^G^GT AACATG AAA GGT TTC TAAGCATGAA TTGAGGAACA GAAGAAGCAG 13O 5 Thr Lys Ser Asn Met Lys Gly PheAGCAG ATGAT CGGAGCAGCA TTTGTTTCTCCCCAAATCT A GAAATTTTAG TTCATATGT` 1365 CACTAGCCAG TGGTTGTGGA CAACCATTTA CTT GGTGTAA AGAACTTAAT TTCAGTAT`A 1425 ACTGACTCTG GGCAGCATTG GTGATGCTGT ATC CTGAGTT GTAGCCTCTG TAATTGTG`A 1485 TATTAACTGA GATAGTGAAA CATGGTGTCCGGTT TTCTAT TGCATTTTTT CAAGTGGAA` 1545 AGTTAACTAA ATGGTTGACA CACAAAAATT GGT GGAGAAA TTGTGCATAT GCCAATTTsT 1605 TGTTAAAACCTTTTGTTTTG AACTATACTG CTTT GAGATCTCATTTCAGA AGAACGGCAT@1665 GAACAGTCTT CAGCCACAGT TGTGATGGTT GTT AAATGCT CACAATTGTG CATTCTTAfG 1725 GTTTTTCCAT CCCTGGGGTT TGCAAGTTGT TCA CTTAAAA CATTCTTAAA ATGGTTGGbT 1785 TCTTGTCTGCAAGCCAGCTG ATATGGTAGCAACCA AAGAT TCCAGTGTTT GAGCATATGA@1845 AAGACTCTGCCTGCTTAATT GTGCTAGAAA TAAC AGCATCTAAAGTGAAG ACTTAAGAAA@1905 AACTTAGTGA CTACTAGATT ATCCTTAGGA CTC TGCATTA ACTCTATAAT GTTCTTGGsA 1965 TTAAAAAAAA AGCATATTTG TCACAGAAAT TTA GTTAACA TCTTACAACT、 GAACATGsAT 2025 GTATGTTGCT TAGATAAATG TAATCACTGT AAA CATCTAT ATGATCTGGG ATTTTGTTsT 2085 TATTTTGAAA TGGGAGCTTT TTTGTTTACA AGT TCATTAA AAACTAAAAA CTGTTTCTfT 2145 AAGGAAATGA GATTTTTTTT AAACAACAAA AAA TGCCTTG CTGACTCACT ATTAAATA`A 2205 AATCTCCCCA ATTT丁TTGAT AGA、CTACTTCAAG CCATTTG TTACATGGTA TTCCTTTGbA 2265 AGTCAATTTA GGTTTCGTGT TATAACTTTT CCT CTTTTTT TAAGAAAAAT GAAAAAAGsA 2325 ^TTCTTTTGT CTGAAGGGGA AAGGCATTCT TTC ATTTTTT TCTTTTTTTT TTTTTTTTsT 2385 TTATGACTTG CAGGCACAAT ATCTAGTACT GCA ACTGCCA GAACTTGGTA TTGTAGCTfC2445 TGCCCGCTGA CTAGCAGCTG GACTGATTTT GAA TAAAAAT GAAAGCAGTA CTGGGATT`C2505 AGGTGAGCCA CAGTGCCTGG CCCTTTTTTG TTT TTATTGT CTGTCTCCCCACTAGAAGGs 2565 ACGCTCTACA AGGGCAGGGA TTTGTGCATCTTAT TCATAG TGTTTCCCACGTGGCAGATG@2625 CTCACTAAAG ATTTCAAAGG AGAAACTGTG ATG GACTCGT TCTGTAGATG AGAGAACAfA 2685 GGCACAGAGA CCTGTCCATG GTCCCCTGGCAGAA GGAGGT GGGGTCTGGA TTCCACCCCO 2745 GGGCTGCGTG GCTGCAGGACCTCAGTGCTT GACT CCACACTGCTGAGGGCTGTGAGTCCC2W05 TGGCCAGCCCAGACACAGTCCTGCAGCCCA GGCTG AGCAT TCTCAGACCT TCATGGAGAT@2865 GCCCACTCTCCTGTGAGCCT CCTGCTTCCT TTGC CCAGGG CCGGAATTC2914(2)配列番号:12の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ・ 337アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (jl)配列の種類、タンパク質 (xi)配列:配列番号:12 Met Ala Ser Ser Ser Gly Ser Lys Ala  Glu Phe lle Val Gly Gly Lysl 5 10 15 Tyr Lys Leu Val Arg Lys lle Gly Ser  Gly Sar Phe Gly Asp Ile TyrLeu Ala l le Asn lie Thr Asn Gly Glu Glu Val A la Val Lys Leu GluSer Gin Lys Ala Ar g His Pro Gin Leu Leu Tyr Glu Ser Ly s Leu Tyr(B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 1.、.23 (D)他の情報:6.12および18位のNで表示した塩基は、イノシンである 。 (xi)配列:配列番号=14 CAYGMNGAYA TNAARCCNGA YAA 23(2)配列番号: 15の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ:24塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源 (B)クローン名: プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号、CD5 (B)存在位置: 1.、.24 (D)他の情報ニア、13および19位のNで表示した塩基は、イノシンである 。 (xi)配列:配列番号:15 RTTRTCNGGY TTNATRTCNCKRTG 24(2)配列番号: 16の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ:18塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴。 (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 1.、.18 (It)他の情報・1,4.7および13位のNで表示した塩基は、イノシンで ある。 (xl)配列 配列番号=16 NCCNARNSWY TCNARRTC18(2)配列番号=17の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ一20塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源: (B)クローン名、 プロティンキナーゼ(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号; CD5 (B)存在位置: 1.、.20 (xl)配列:配列番号・17 ATATAAACTG GTACGGAAGA 20(2)配列番号 18の情 報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ二17塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数・−重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 1.、.17 (xl)配列:配列番号;18 ACATACGGTG GTATGGT 17(2)配列番号、19の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ:19塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数−一本鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源: (B)クローン名・ プロティンキナーゼ(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号 CD5 CB)存在位置: 1.、.19 (xl)配列、配列番号:19 ATGACATGGA ATCATTAGG 19(2)配列番号:20の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ・19塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類・ DNA (ゲノミック)(vii)直接の起源: CB)クローン名: プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴・ (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置・ 1.、.19 (xi)配列:配列番号:20 CCTAATGATT CCATGTCAT 19(2)配列番号:21の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ:18塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミック)(vii)直接の起源二 (B)クローン名: プロティンキナーゼ(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 1.、.18 (xl)配列、配列番号:21 TCAGGTACAT GTAATCCG(2)配列番号:22の情報 (i)配列特徴: (人)配列の長さ=39塩基対 CB)配列の型、核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:DNA(ゲノミ・ツク)(V口)直接の起源: (B)クローン名 プロティンキナーゼ(1x)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 1.、、.39 (xi)配列:配列番号・22 CCTGATCGAT TCCAGCCTにA TCGCTA(:TTCTTC ACCACT(2)配列番号=23の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ 3627塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:0NACゲノミツク)(vii)直接の起源: (B)クローン名 プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: cns 18 (B)存在位置+ 1633..3204(xl)配列:配列番号:23 GATCAGATGA TATAGCTTTT TGTGTGCCGT ACC TTTCCGCGATTCTGCCCGTATATCTTGTCCCTGAGC TATTTTCTGA GATTCTTTTT GTTGCTTTGCCAAA TCATTG GCGTCATTCTGGTCATACCAAATCCCAAT  TTGGCAAACT TGGGTGTTAA AGTATCTTGCTGT TCTTTTTAGTTGTGTCGAAGCTGTTT GAAGTGTCA T TTAAAAAATCA丁子GAATTCA TCAGGCTGGTATT AATATCATCTATACTG TTATTATTGT TGCCTTTA CT GTTATTCATA AATTGGGAACGTAATCATT TG TCTAATTT TGGTGCTAGA AGACGAATTA GTGAA CTCGT CCTCCTTTs TTGTTGAGCCTCTTTTTTAA ATTGATCAAA CAAG TCTTCT GCCTGTGATT TGTCGACTTCTTTGCGGT T AGTCTAGTGG GCTTTCTTGA CGAAGACAAA A TTGAATGTT TCTTTTTAs TTGCGAGTTT AATACCGGTT TCTTTCTGCA TGC CGTTAAG ATGGAACTCT CGTTTTAGs ACAGTGGTCT TGGGTGTGCT GCCTGTGGTG TTG TTTTTTG GGGCGAGAGA GCCTGTATs ACATTGAGTT TAGAACTGGA ATTGGAGCTT GGT TTTTGCCAATTAGAGAA AAAATCGTCACACTATTT T CTTTGGAAGT CGACCTGGAA GCGTCTGAAT C GGTGTCCAA CGGTGAGTb GAAGAATCTT GACCGTTCAA GACTAATTCT GAT GGGTATA ACTCCATATCCTTTTGAAC39TTC丁丁丁子 CGA GATGTATCTT ATATTTCTTA GCAACAGGGC TCGTATATTT TGTTTTCfC TCAACATTTG CTGTATTTAG TAGCTGTTTCCCAT TGTTCT TTAAGAAAAA ATCACGAGCTTATGGT丁C CCACCCAACTT AAACCTTCTT AAATTGTTAA TT GTCCATTT ATCTAATGTGAAGACTTTA CAAAGGT GAT ATGAACACCCATGTTTCTAT GCACAGCAGA  GCATTGAATCACAGCATCA CACCAAAAGG TACCG AAGTCCAGTAGGATT CTTGTTACCA CAATCAAA^ AAACTCGATT TTCCATGTTG eTAccTAGcT TCT GAAAAACTTGTTGAGTA GTCTGTTCCTGGCAAATG T TTCTCCTTCA TCGTTACTCA TTGTCGCTAT G TGTATACTA AATTGCTC` GAAGACCGGA TCAACAAGTA CTTAACAAAT ACC CTTTCTT TGCTATCGCCTTGATCTCCs 1260 TTTATAAAAT GCCAGCTAAA TCGTGTTTACGAAG AATAGT TGTTTTCTTT TTTTTTTTTs 1320 TTTTTCGAAA CTTTACCGTG TCGTCGAAAA TGA CCAAACG ATGTTACTTT TCCTTTTGsG 1380 TCATAGATAA TACCAATATT GAAAGTAAAA TTT TAAACAT TCTATAGGTG AATTGAAA`G 1440 GGCAGCTTAG AGAGTAACAG GGGAACAGCA TTC GTAACAT CTAGGTACTG GTATTATTsG 1500 CTGTTTTTTA AAAAAGAAGG AAATCCGTTT TGC AAGAATT GTCTGCTATT TAAGGGTAsA 1560 CGTGCTACGG TCCACTAATCAAAAGTGGTA TCTC ATTCTG AAGAAAAAGT GTAAAAAGG` 1.620 CGATAAGGAA AG ATG TCCCAA CGA TCT TCA  CAA CACATT GTA GGT ATT 166W Met Ser Gln Arg Ser Ser Gln His Ila  Val Gly lie51O CAT TAT GCT GTA GGA CCT AAG ATT GGCG AA GGG TCT TTCGGA GTA ATA 1V16 His Tyr Ala Val Gly Pro Lys lie Gly  Glu Gly Ser Phe Gly Vat 1ieTTT GAG G GA GAGAACATT CTT CAT TCT TGT CAA GCG  CAG ACCGGT AGC176S Phe Glu Gly Glu Asn lie Leu t(is Ser  Cys Gln Ala Gln Thr Gly 5a■ 30 、 35 40 ^AG AGG GACTCT AGT ATA ATA ATG GCG A ACGAG CCA GTCGCA ATT AAA 18P2 Lys Arg Asp Ser Ser lie Ile Met Ala  Asn Glu Pro Val Ala lle LysTTC’GAA C CG CGA CAT TCG GACGCA CCCCAG TTG CGT  GACGAA TTT AGA 18U0 Phe Glu Pro Arg )Iis Ser Asp Ala Pro  Gin Leu Arg Asp Glu Phe Ar■ GCCTAT AGII、ATA TTG AAT GGCTGCGTT GG A ATT CCCCAT GCT TAT TAT 19O8 ^1a Tyr Arg Ile Leu Asn Gly Cys Val  Gly lie Pro His Ala Tyr TyrTTT GGT C AA GAA GGT ATG CACAACATCTTG ATT ATCG AT TTA CTA GGG 195U Phe Gly Gln Glu Gly Met INs Asn Ile  Leu lie lie Asp Leu Leu GlyCCA TCA T TG GAA GAT CTCTTT GAG TGG TGT GGT AG A AAA TTT TCA GTG Q004 Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe Glu Trp  Cys Gly Arg Lys Phe Ser Valllo 115 1 20 AAA ACA ACCTGT ATG GTT GCCAAG CAA AT G ATT GAT AGA GTT AGA GCA 2O52 Lys Thr Thr Cys Met Val Ala Lys Gin  Met Ile Asp Arg Val Arg AlaATT CAT G AT CACGACTTA ATCTAT CGCGAT ATT AAA C CCGAT AACTTT 210011e )Iis Asp l1is A sp Leu lie Tyr Arg Asp lie Lys Pro A sp Asn P■■ TTA ATT 丁CT CAA TAT CAA AGA ATT TCA  CCT GAA Gll:A AAA GTCATT AA` 2148 Leu Ile Ser Gln Tyr Gin Arg lie Ser  Pro Glu Gly Lys Val lie Lys160 I65 1 70 TCA TGT GCCTCCTCT TCT AAT AAT GAT CC CAAT TTA ATA TACATG GTT 219U Ser Cys Ala Ser Ser Ser Asn Asn Asp  Pro Asn Leu lle Tyr Mat Va1GACTTT GG T ATG GCA AAA CAA TAT AGA GAT CCA AG A ACG^^^CAA CAT 22S4 Asp Phe Gly Met Ala Lys Gln Tyr Arg  Asp Pro Arg Thr Lys Gln His190 1.95  200 ATA CCA TACCGT GAA CGA AAA TCA TTG A GCGGT ACCGCCAGA TAT ATG 229Q 11e Pro Tyr Arg Glu Arg Lys Ser Leu  Ser Gly Thr Ala Arg Tyr MetTCT ATT A AT ACT CAT TTT GGA AGA GAA CAG TCA C GT AGG GAT CAT TTA@2340 Ser lle Asn Thr His Phe Gly Arg Glu  Gin Ser Arg Arg Asp Asp LeuGAA TCG C TA GGT CACGTT TTT TTT TAT TTCTTG AGG  GGA TCCTTG CCA 23W8 Glu Ser Leu Gly His Val Phe Phe Tyr  Phe Leu Arg Gly Ser Leu Pr。 TGG CAA GGT TTG AAAGCA CCA AACAACAAA  CTG AAG TAT CAA AAG ATT 24R6 Trp Gln Gay Leu Lys Ala Pro Asn Asn  Lys Leu Lys Tyr Glu Lys l1eGGT ATG A CT^^A CAG AAA TTG AAT CCT GAT GAT CT T TTA TTG AAT AAT Q4B4 Gly Met Thr Lys Gln Lys Leu Asn Pro  Asp Asp Leu Leu Leu Asn AsnGCT ATT C CT TAT CAG TTT GCCACA TAT TTA AAA TA T GCA CGT TCCTTG 2T32 Ala lle Pro Tyr Gin Phe Ala Thr Tyr  Leu Lys Tyr Ala^rg Ser LeuAAG TTCGAC GAA GAT CCG GAT TAT GACTAT TTA ATCTC G TTA ATG GAT 258O Lys Phe Asp Glu Asp 、Pro Asp Tyr Asp  Tyr Leu lle Ser Leu Met As■ GACGCT TTG AGA TTA AACGACTTA AAG GAT  GAT GGA CACTAT GAC丁GG 2628^sp Ala L eu Arg Leu Asn Asp Leu Lys Asp Asp G ly His Tyr Asp TrpATG GAT TTG AAT GG T GGT AAA GGCTGG AAT ATCAAG ATT AAT  AGA AGA 2U76 Met Asp Leu Asn Gly Gly Lys Gly Trp  Asn lie Lys Ile Asn Arg ArgGCT AACTT G CAT GGT TACGGA AAT CCA AAT CCA AGA  GTCAAT GGCAAT 272S AlaAsnLeu)lisGlyTyrGlyAsnProAsnProAr gValAsnGlyAsnACT GCA AGA AACAAT GTG  AAT ACG AAT TCA AAG ACA C1,A AAT ACA  ACG@2772 Thr Ala Arg Asn Asn Val Asn Thr Asn  Ser Lys Thr Arg Asn Thr ThrCCA GTT G CG ACA CCT AAG CAA CAA GCT CAA AACAG T TAT AACAAG GAC28Q0 Pro Val Ala Thr Pro Lys Gin Gin Ala  Gln Asn Ser Tyr Asn Lys Asn^AT TCG A AA TCCAGA ATT TCT TCG AACCCG CAG AGC TTT ACT AAA CAA 28U8 Asn Ser Lys Ser Arg Ile Ser Ser Asn  Pro Gin Ser Phe Thr Lys Gl。 CAA CACGTCTTG AAA AAA ATCGAA CCCAAT  AGT AAA TAT ATT CCT GAA 291U GIn )lis Val Leu Lys Lys lle Glu Pro  Asn Ser Lys Tyr lie Pro Gl■ ACA CAT TCA AAT CTTCAA CGG CCA ATT A A^^GT CAA AGT CAA ACG TAC29U4 Thr His Ser Asn Leu Gln Arg Pro lle  Lys Ser Gln Ser Gli Thr TyrGACTCCATC AGT CAT ACA CAA AAT TCA CCA TTT GTA  CCA TAT TCA AGT 30P2 Asp Ser Ile Ser His Thr Gln Asn Ser  Pro Phe Val Pro Tyr Ser 5erTCT AAA G CT AACCCT AAA AGA AGT AAT AAT GAG CA CAACTTA CCA AAC306O Ser Lys Ala Asn Pro Lys^rg Ser Asn A sn Glu )Iis Asn Leu Pro^s。 CACTACACA AACCTT GCA AAT AAG AAT ATC AAT TAT CAA AGT CAA CGA 310W )1is Tyr Thr Asn Leu Ala Asn Lys Asn  lie Asn Tyr Gin Ser Glo Ar■ AAT TACGAA CAA GAA AAT GAT GCT TAT T CT GAT GACGAG AAT GAT ACA 3P56 Asn Tyr Glu Gln Glu Asn Asp Ala Tyr  Ser Asp Asp Glu Asn Asp ThrTTT TGT T CT AAA ATA TACAAA TAT TGT TGT TGCTGT  TTT TGT TGCTGT 32O4 Phe Cys Ser Lys lle Tyr Lys Tyr Cys  Cys Cys Cys Phe Cys Cys CysTGATA^^GC G ATTTTTATACTTTTCTCTTT TTCCTTTTTT TT TTTGATTG GCTGTTTCCs 3264 TATGCCGCTCTTTCCCAATT TATGACTTTCCAATA ATGTA TTATTTTGTT TCTCTTTCTCR324 TCTGTTACCCTTTATTTTAT CATCTACAAT AATT GAATTCCGGAGAGGGT AAAGAAACAG@33B4 GAAAAAGAAG AAAATGAGACATAGTCAGCA TCGT AATCGT TTTCCTTCTG TATATTCCTs 3444 TATCAAAAGA CTACACGCACATATATATTA ATCC CGGTAT GTTTTTGGTG TGCTAAATCs 3504 ATCTTCAAGCACTATTATAG CATTTTT丁TA AGAA 丁ATCCA AAATAATATG TAATTTATG` 3564 TTAATCAAGG TTCAAGAATT GGAGAAACCG TGA GCGACTT CTTTGATACT TGGATGTA`G 3624 CTT 3627 (2)配列番号・24の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ:524アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類、タンパク質 (xi)配列:配列番号:24 Met Ser Gln ArgSer Ser Gin 1(is lie  Val Gly lie )lis Tyr^la Vall 5 10 15 Gly Pro Lys Ile cly Glu Gly Ser Phe  Gly Vat lie Phe Glu Gly GluAsn Ile L eu His Ser Cys Gln Ala Gln Thr Gly S er Lys Arg Asp 5erSer Ile lie Met Al a Asn Glu Pro Val Ala Ile Lys Phe Gl u Pro ArgHis Ser Asp Ala Pro Gln Leu  Arg Asp Glu Phe Arg Ala 丁Yr Arg 1le Leu AsnGly Cys Val Gly lie Pro His A la Tyr Tyr Phe Gly Gin GluGly Met旧s  Asn lie Leu Ile lie Asp Leu Leu Gly  Pro Ser Leu Gluloo 105 110 ^sp Leu Phe Glu Trp Cys Gly Arg Lys  Phe Ser Val Lys Thr Thr CysMet Vat A la Lys Gln Met Ile Asp Arg Val Arg A la lie His Asp HisAsp Leu Ile Tyr Ar g Asp Ile Lys Pro^sp Asn Phe Leu lie  Ser Gl。 Tyr Gln Arg Ile Ser Pro Glu Gly Lys  Val lle Lys Ser Cys Ala 5erSer Ser A sn Asn Asp Pro Asn Leu lie Tyr Met V al Asp’Phe Gly Mei^1a Lys Gin Tyr Ar g Asp Pro Arg Thr Lys Gln His Ile Pr o Tyr ArgGlu Arg Lys Ser Leu Ser Gly  Thr^1a^rg Tyr Met Ser Ile Asn ThrRi s Phe Gly Arg Glu Gln Ser Arg Arg As n Asp Leu Glu Ser Leu GlyHis Val Phe  Phe Tyr Phe Leu Arg Gly Ser Leu Pro  Trp Glt+ Gly Le■ Lys Ala Pro Asn Asn Lys Leu Lys Tyr  Glu Lys lle Gly Met Tbr LysGln Lys L eu Asn Pro Asp Asp Leu Leu Leu Asn A sn Ala Ile Pro TyrGln Phe Ala Thr Ty r Leu Lys Tyr Ala Arg Ser Leu Lys Ph e Asp GluAsp Pro Asp Tyr Asp Tyr Leu  lie Ser Leu Met Asp Asp Ala Leu Arg Leu Asn Asp Leu Lys Asp Asp Gly His  Tyr Asp Trp Met Asp Leu AsnGly Gly L ys Gly Trp Asn lie Lys lie Asn Arg A rg Ala Asn Leu HisGly Tyr Gly Asn Pr o^sn Pro Arg Vat Asn Gly Asn Thr^la  Arg Asn^sn Val Asn Thr Asn Ser Lys T hr Arg Asn Thr Thr Pro Val Ala ThrPr o Lys Gin Gin Ala Gin Asn Ser Tyr As n Lys Asp Asn Ser Lys 5er3B5 390 395  400 人rg lie Ser Ser Asn Pro Gln Ser Phe  Thr Lys Gln Gin )Iis Vat Le■ Lys Lys Ile Glu Pro Asn5er Lys Tyr l ie Pro Glu Thr His Ser AsnLeu Gin Ar g Pro lie Lys Ser Gln Ser Gln Thr Ty r Asp Ser lie 5erHas Thr Gln Asn5er  Pro Phe Val Pro Tyr Ser Ser Ser Lys  Ala AsnPro Lys Arg Ser Asn Asn Glu H ls Asn Leu Pro Asn His Tyr Thr AsnLe u Ala Asn Lys Asn lie Asn Tyr Gin Se r Gln Arg Asn Tyr Glu G1nGlu Asn Asp  Ala Tyr Ser Asp Asp Glu Asn Asp Thr  Phe Cys Ser Lys1ie Tyr Lys Tyr Cys  Cys Cys Cys Phe Cys Cys Cys(2)配列番号:2 5の情報 (1)配列特徴・ (A)配列の長さ:6アミノ酸 (B)配列の型 アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (11)配列の種類、ペプチド (vii)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(蔦X)配列の特徴。 (A)特徴を表す記号:ペプチド (B)存在位置: 1..6 (xl)配列、配列番号・25 Gly Pro Ser Leu Glu Asp(2)配列番号=26の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ=9アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー;直鎖状 (Jl)配列の種類:ペプチド (V目)直接の起源: (B)クローン名: プロティンキナーゼ(ix)配列の特徴コ (A)特徴を表す記号:ペプチド (B)存在位置: 1..9 (xl)配列:配711番号=26 Arg Asp lie Lys Pro Asp Asn Phe Leu( 2)配列番号:27の情報 (i)配列特徴; (A)配列の長さ、6アミノ酸 (D)他の情報:この位置でのヌクレオチドは、イノシンである。 (1x)配列の特徴・ (A)特徴を表す記号:修飾部位 (B)存在位1:15 (D)他の情報二この位置でのヌクレオチドは、イノシンである。 (ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号:修飾部位 (B)存在位置=18 (D)他の情報:この位置でのヌクレオチドは、イノシンである。 (ix)配列の特徴・ (八)特徴を表す記号:修飾部位 (B)存在位置=21 CD)他の情報:この位置でのヌクレオチドは、イノシンである。 (xl)配列:配列番号:29 GTYTTRTTNCCNGGNCKNCCNAT(2)配列番号:30の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ: 2405塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (ix)配列の特徴 (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置: 67、.1197 (xi)配列:配列番号、30 AAAGTGGAGT ACCGCAAACT TGATATGGAA AAT AAAAAGA AAGACAAGGA CAAATCAG` 特表平7−505057 (35゜ GATAGA ATG GCA CGA CCT AGT GGT CGA T CG GGA CACAACACT CGA GGAMet Ala Arg  Pro Ser Gly Arg Ser Gly His Asn Thr^ rg GlyACT GGG TCT TCA TCG TCT GGA GT T TTA ATG GTT GGA CCT AACTTT AGAThr  Gly Ser Ser Ser Ser Gly Val Leu Met  Val Gly Pro Asn Phe ArgGTT GGA AAA A AA ATT GGA TGT GGCAAT TTT GGA GAA TT A CGA TTA GGGVat Gly Lys Lys lie Gly  Cys Giy Asn Phe Gly Glu Leu Arg Leu  GlyAAA AAT TTA TACACA AAT GAA TAT G TG GCA ATT AAG TTG GAG CCCATGLys Asn  Leu Tyr Thr Asn Glu Tyr Val Ala Ile  L)’s Leu Glu Pro Me■ AAA TCA AGA GCA CCA CAG CTA CAT TTG  GAA TACAGA TTCTAT AAG CAGLys Ser Arg  Ala Pro Gln Leu )Iis Leu Glu Tyr Ar g Phe Tyr Lys G1■ TTA GGA TCT GGA GAT GGT ATA CCT CAA  GTT TACTAT TTCGGCCCCTGTLeu Gly Ser G ly Asp Gly Ile Pro Gln Val Tyr Tyr P he Gly Pro CysGGT AAA TACAAT GCT ATG  GTG CTG GAA CTG CTG GGA CCT AGT TTG  GAAGly Lys Tyr Asn Ala Met Val Leu  Glu Leu Leu Gly Pro Ser Leu GluGACTT G TTT GACTTG TGT GACAGA ACA TTT TCT  CTT AAA ACA GTT CTCAsp Leu F’he Asp  Leu Cys Asp Arg Thr Phe Ser Leu Lys  Thr Val Le■ ATG ATA GCT ATA CAA CTG ATT TCT CGCA TG GAA TAT GTCCAT TCA AAGMet Ile Ala  Ile Gln Leu Ile Ser Arg Met Glu Tyr  Val His Ser Lys八T 60 AACTTG ATA TACAGA GAT GTA AAA CCT GA G AACTTCTTA ATA GGA CGA 540Asn Leu I le Tvr Arg Asp Val Lys Pro Glu Asn P he Lau Ile Gly ArgCCA GGA AACAAA ACC CAG CAA GTT ATT CACATT ATA GAT TTT G GT TTG 58W Pro Gly Asn Lys Thr Gln Gln Val lle  )Iis lie Ile Asp Phe Gly Le■ GCA AAG GAA TAT ATT GAT CCG GAG ACA  AAG AAA CACATA CCA TACAGA 6R6 Ala Lys Glu Tyr Ile Asp Pro Glu Thr  Lys Lys His Ile Pro Tyr ArgGAA CACAA G AGCCTT ACA GGA ACA GCT AGA TAT ATG  AGCATA AACACA 684Glu His Lys Ser Le u Thr Gly Thr Ala Arg T’lr Met Ser I le Asn 丁h■ CAT TTA GGA AAA GAA CAA AGT AGA AGA  GACGAT TTA GAA GCT TTA GGT V32 His Leu Gly Lys Glu Gln Ser Arg Arg  Asp Asp Leu Glu Ala Leu GlyCAT ATG T TCATG TAT TTT CTG AGA GGCAGT CTT CCT  TGG CAA GGCTTA 78O His Met Phe Met Tyr Phe Leu Arg Gly  Ser Leu Pro Trp Gin Gly LeuAAG GCT G ACACA TTA AAG GAG AGG TAT CAG AAA AT T GGA GAT ACA AAA W28 Lys Ala Asp Thr Leu Lys Glu Arg Tyr  Gln Lys Ile Gly Asfl Thr Ly■ CGG GCT ACA CCA ATA GAA GTG TTA TGT  GAA AAT TTT CCA GAA GAA ATG@876 Arg Ala Thr Pro Ile Glu Vat Leu Cys  Glu Asn Phe Pro Glu Glu MetGCA ACA T AT CTT CGT TAT GTA AGA AGG CTA GAT T TT TTT GAA AAA CCA@924 Ala Thr Tyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg  Leu Asp Phe Phe Glu Lys Pr。 GACTAT GACτACTTA AGA AAG CTT TTT ACT  GACTTG TTT GAT CGA AAA 972Asp Tyr A sp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp L e、u Phe Asp Arg Ly■ GGA TAT ATG TTT GAT TAT GAA TAT GACT GG ATT GGT AAA CAG TTG CCT P020 Gly Tyr MeL Phe Asp Tyr Glu Tyr Asp  Trp Ile Gly Lys Gln Leu Pr。 ACT CCA GTG GGT GCA GTT CAG CAA GAT  CCT GCT CTG TCA TCA AACAGA P068 Thr Pro Val Gly Ala Vat Gin Gin Asp  Pro Ala Leu Ser Ser Asn ArgGAA GCA C AT CAA CACAGA GAT AAG ATG CAA CAA TC CAAA AACCAG CTT 11P6 Glu Ala His Gln His Arg Asp Lys Met  Gln Gln Ser Lys Asn Gin VatGTA AGT T CT ACA AAT GGA GAG TTA AACACA GAT GA CCCCACCGCA GAC1164Val Ser Ser Thr As n Gly Glu Leu Asn Thr Asp Asp Pro Th r Ala AspGTT CAA ATG CACCCA TCA CAG  CCCCTA CTG AAG TAGAAGTGAT GGATGAAACC P217 Val Gln Met )lis Pro Ser Gln Pro Leu  Leu LysAACTGCCAGA AAGTGTTGAA CATGTG GTGCTGCTGTTTTT TCAAACGAAG GAAAAGGAA`  1277 ACCATACAGCGCCACAAATG ACTCTGGACA CAGA CAGATCCTGGGGAGTT ACTTACATGT@1337 TCATCTGCTG TCTTGTGATT AAAATCATCT CTG TAGTGACCACGTATATT TTCAAGGACs 1397 CACTCTTAGA AACAAAAATG TCATACTTTCATAC TTCATT TTGTGGTTGT CTTACATTCs 1457 TTTTCTTTTT TTTTTTCTCT AATTTAACCT TTA TGGAAGCTTTAAAGTTT TGTCAAAAAb1517 ATGAGTGCTT TTGCCCCATCAGTGAATGGA ATGG ACCAAT GAGGTGGTAT CAATGAATAs 1577 AGTTCCATAG AACATTTCCA GAAGTTCTTCTGTT GTAGAA AGCAGTACAG TATCTTAAGs 1637 GTCAACCAGT TATATACCTA ATCTGGTT丁T TTA TAACTTCTGTAAGAGCA TAATCAAAC` 1697 GGAATTTTCT TTTCTCAGTG GATAATACAA CAG AGAAAACAGAGTTGCCCAAATAT丁TAA@1757 AAGAAGTTAT TCCTTGAGAA GTTCATATTT TGT GACATCT GCATTGATTT CAGTATTAbT 1B17 GATGGTACTG TTATTCAT^^GTCATATTAA CATT CTCTCCCTGAAATCAT GGTACAGTCG@1877 CTGCCCAGAG GTACTGAGGA AAAAGCAATA TGG GTTCGGCAGATGGTGGT GGTAAAATG` 1937 ^TCTTAAGGA GTGTGGTAAA TATGCGTCCG CTT TTGTTGCATCACTATGT GAAGTACTGs 1997 GTTGCAG^^G TGGCAAAAGCGCTTATTTTT AAAA ATGCAA AATATTTGTA CAATGTAACs 2057 TTATGCTTCCAAATAATAAT GTATGTTAGA CAGC AAGAAA TGAATACTTT AAAAAGTGAs 2117 GTATGTTGGA GTTATAAAG人 AATACACTAA GGA GAGGTAG TAAATGTGAA CCTTGTTGbA 2177 GTGTATAAGG TGGAAGCCTA AAGAAATCTCACCG AAACTT ACTGCTGAAT GATTACATTb2237 TCCCTTAAGCAGAAAACTTT GGATGTGCCA TGCA ATGGTG TCTGTGTAAT TATTTTGCTb2297 TTTGATT^^A AAAAAGACCCCCAGCAATAA AAAG TGGGTCACTCTAAAAA AAAAAAAAAA@2357 ^^^^AAAAAA AAAAAAAAAA AAAAAAAAAA ACG ACAGCAA CGGAATTC2405(2)配列番号、31の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ:377アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (Dントボロジー:直鎮状 (11)配列の種類、タンパク質 (xl)配列:配列番号:31 Met Ala Arg Pro Ser Gly Arg Ser Gly  )Iis Asn Thr Arg Gly Thr Gl■ l 5 10 15 Ser Ser Ser Ser Gly Val Leu MeL Val  Gly Pro Asn Phe Arg Val GlyLys Lys I le Gly Cys Gly Asn Phe Gly Glu Leu A rg Leu Gly Lys AsnLeu Tyr Thr Asn Gl u Tyr Vat Ala Ile Lys Leu Glu Pro Me t Lys 5erArgAla Pro Gin Leu His Leu  Glu Tyr ArgPhe Tyr Lys Gln Leu GlySe r Gly Asp Gly lle Pro Gin Val Tyr Ty r Phe Gly Pro Cys Gly LysTyr Asn Ala  Met Val Leu Glu Leu [、eu Gly Pro Se r Leu Glu Asp Le■ Phe Asp Leu Cys Asp Arg Thr Phe Ser  Leu Lys Thr Val Leu Met 1ieAla lle G in Leu Ile Ser Arg MeL Glu Tyr Val H is Ser Lys Asn Leu11e Tyr Arg Asp Va l Lys Pro Glu Asn Phe Leu lie Gly Ar g Pro GlyAsn Lys Thr Gln Gin Val Ile  )Iis Ile lle Asp Phe Gly Leu Ala Ly ■ Glu Tyr Ile Asp Pro Glu Thr 1.ys Lys  tlis lie Pro Tyr Arg Glu H奄■ Lys Ser Leu Thr Gly Thr Ala Arg Tyr  Met Ser Ile Asn Thr His LeuGly Lys G lu Gin Ser Arg Arg Asp Asp Leu Glu^l a Leu Gly His Met21.0 215 220 Pbe Met Tyr Phe Leu Arg Gly Ser Leu  Pro Trp Gln Gly Leu Lys AlaAsp Thr L eu Lys Glu Arg Tyr Gln Lys lie Gly A sp Thr Lys Arg AlaThr Pro lie Glu Va l Leu Cys Glu Asn Phe Pro Glu Glu Me t Ala ThrTyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg Leu Asp Phe Phe Glu Lys Pro Asp TyrA sp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp L eu Phe Asp Arg Lys’ Gly Ty■ Met Phe Asp Tyr Glu Tyr Asp Trp lie  Giy Lys Gln Leu Pro Thr Pr。 Val Gly Ala Val Gin Gln Asp Pro Ala  l、eu Ser Ser Asn Arg Glu Al■ H1s Gln )Iis Arg Asp Lys Met Gln Gin  Ser Lys Asn Gin Val Val 5e■ Ser Thr Asn Gly Glu Leu Asn Thr Asp  Asp Pro Thr Ala Asp Vat G1nMet旧s Pro  Ser Gin Pro Leu Leu Lys(2)配列番号・32の情 報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ・1233塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種類 cDNA (1x)配列の特徴・ (A)特徴を表す記号: CD5 CB)存在位置・ 1..1041 (xl)配7リ 配列番号・32 AGA GTT GGA AAA AAA ATT GGA TGT GGCA AT TTT GGA GAA TTA CGA TTA S8 Arg Val Gly Lys Lys lie Gly Cys Gly  Asn Phe Gly Glu Leu Arg Leul、 5 10 1 .5 GGG AAA AAT TTA TACACA AAT GAA TAT G TG GCA ATT AAG TTG GAG CCC9U Gly Lys Asn Leu Tyr Thr Asn Glu Tyr  Val Ala Ile Lys Leu Glu Pr。 20 ’ 25 30 ATG AAA TCA AGA GCA CCA CAG CTA CAT  TTG GAA TACAGA TTCTAT AAG 1S4 Met Lys Ser Arg Ala Pro Gln Leu His  Leu Glu Tyr Arg Phe Tyr LysCAG TTA G GA TCT GGA GAT GGT ATA CCT CAA GTT T ACTAT TTCGGCCCT 19Q Gin Leu Gly Ser Gly Asp Gly Ile Pro  Gin Val Tyr Tyr Phe Gly Pr。 TGT GGT AAA TACAAT GCT ATG GTG CTG G AA CTG CTG GGA CCT AGT TTG Q40 Cys Gly Lys Tyr Asn Ala Met Val Leu  Glu Leu Leu Gly Pro Ser Leu65 To 75  80 GAA GACTTG 丁TT GACTTG TGT GACAGA ACA  TTT TCT CTT AAA ACA GTT 28W Glu Asp Leu Phe Asp Leu Cys Asp Arg  Thr Phe Ser Leu Lys Thr Va1CTCATG AT A GCT ATA CAA CTG ATT TCT CGCATG GAA  TAT GTCCAT TCA 33U Leu MeL Ile Ala Ile Gln Leu lie Ser  Arg Met Glu Tyr Val I(is 5e■ AAG AACTTG ATA TACAGA GAT GTA AAA CC T GAG AACTTCTTA ATA GにA 384Lys Asn L eu Ile Tyr Arg Asp Val Lys Pro Glu A sn Phe Leu lie Glyl、15 120 125 CGA CCA GGA AACAAA ACCCAG CAA GTT AT T CACATT ATA GAT TTT GGT 43Q Arg Pro Gly Asn Lys Thr Gin Gin Val  lie His Ile IIeAsp Phe GlyTTG GCA AA G GAA TAT ATT GAT CCG GAG ACA AAG AA A CACATA CCA TAC4W0 Leu Ala Lys Glu Tyr lie Asp Pro Glu  Thr Lys Lys His lie Pro Tyr145 1.50  155 160 AGA GAA CACAAG AGCCTT ACA GGA ACA GC T AGA TAT ATG AGCATA AAC528Arg Glu ) Iis Lys Ser Leu Thr Gly Thr Ala Arg  Tyr Met Ser lie As■ 1.65 170 175 ACA CAT TTA GGA AAA GAA CAA AGT AGA  AGA GACGAT TTA GAA GCT TTA T76 Thr His Leu Gly Lys Glu Gin Ser Arg  Arg Asp Asp Leu Glu Ala LeuGGT CAT A TG TTCATG TAT 丁TT CTG AGA GGCAGT CTT  CCT TGG CAA GGC62S Gly His MetPhe Met Tyr Phe Leu Arg G ly Ser I、eu Pro Trp Gin GlyTTA AAG G TT GACACA TTA AAG GAG AGG TAT CAG AA A ATT GGA GAT ACA U72 Leu Lys Val Asp Thr Leu Lys Glu Arg  Tyr Gin Lys lie Gly Asp Thr^AA CGG G CT ACA CCA ATA GAA GTG TTA TGT GAA A AT TTT CCA GAA ATG@720 Lys Arg^la Thr Pro、Ile Glu Val Leu C ys Glu Asn Phe Pro Glu MetGCA ACA TA T CTT CGT TAT GTA AGA AGG CTA GAT TT T TTT GAA AAA CCA@768 ^Ia Thr Tyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg  Leu Asp Phe Phe Glu Lys Pr。 GACTAT GACTACTTA AGA AAG CTT TTT ACT  GACTTG TTT GAT CGA AAA 816Asp Tyr A sp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp L eu Phe Asp Arg LysGGA TAT ATG TTT GA T TAT GAA TAT GACTGG ATT GGT AAA CAG  TTG CCT W64 Gly Tyr Met Phe Asp Tyr Glu Tyr Asp  Tr++ lle Gly Lys Gln Leu PrB ACT CCA GTG GGT GCA GTT CAG CAA GAT  CCT GCT CTG TCA TCA AACAGA X12 Thr Pro Val Gly Ala Val Gin Gin Asp  Pro Ala Leu Ser Ser Asn Arg290 ’ 295  300 GAA GCA CAT CAA CACAGA GAT AAG ATG C AA CAA TCCAAA AACCAG GTT 96O Glu Ala His Gin His Arg Asp Lys Met  Gln Gln Ser Lys Asn Gln Va1GTA AGT T CT ACA AAT GGA GAG TTA AACACA GAT GA CCCCACCGCA GAC1008Val Ser Ser Thr As n Gly Glu Leu Asn 丁hr Asp Asp Pro Th r Ala AspGTT CAA ATG CACCCA TCA CAG  CCCCTA CTG AAG TAGAAGTGAT GGATGAAACC P061 Val Gln Met His Pro Ser Gln Pro Leu  Leu LysAACTGCCAGA AAGTGTTGAA CATGTGG TGCTGCTGTTTTT TCAAACGAAG GAAAAGGAA`  1121 ACCATACAGCGCCACAAATG ACTCTGGACA CAGA CAGATCCTGGGGAGTT ACTTACATGT@11131 TCATCTGCTG TCTTGTGATT AAATCATCTCTGTA GTGACCACGTATATTT TC1233(2)配列番号:33の情報 (i)配列特徴; (A)配列の長さ:347アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類:タンパク質 (xl)配列:配列番号:33 Arg Val Gly Lys Lys lle Gly Cys Gly  Asn Phe Gly Glu Leu Arg Leul 5 10 15 Gly Lys Asn Leu Tyr Thr Asn Glu Tyr  Val Ala Ile Lys Leu Glu Pr。 MeL Lys Ser Arg Ala Pro Gin Leu His  Leu Glu Tyr Arg Phe Tyr LysGin Leu G ly Ser Gly Asp Gly Ile Pro Gln Val T yr Tyr Phe Gly Pr。 Cys Gly Lys Tyr Asn Ala Met Val Leu  Glu Leu Leu Gly Pro Ser LeuGlu Asp L eu Phe Asp Leu Cys Asp Arg Thr Phe S er Leu Lys Thr Va1Leu Met Ile Ala Il e Gin Leu Ile Ser Arg Met Glu Tyr Va t )Iis 5e■ Lys Asn Leu Ile Tyr Arg Asp Val Lys  Pro Glu Asn Phe Leu lie GlyArg Pro G ly Asn Lys Thr Gln Gln Val Ile His I le lie Asp Phe GlyLeu Ala Lys Glu Ty r lie Asp Pro Glu Thr Lys Lys His Il e Pro TyrArg Glu His Lys Ser Leu Thr  Gly Thr Ala Arg Tyr MeL Ser lle Asn Thr His Leu Gly Lys Glu Gln Ser Arg  Arg Asp Asp Leu Glu Ala LeuGly His M et Phe Met Tyr Phe Leu Arg Gly Ser L eu Pro Trp Gin GlyLeu Lys Val Asp Th r Leu Lys Glu Arg Tyr Gln Lys lie Gl y Asp ThrLys Arg Ala Thr Pro Ile Glu  Val Leu Cys Glu Asn Phe Pro Glu Met Ala Thr Tyr Leu Arg Tyr Val ArgArg L eu Asp Phe Phe Glu Lys Pr。 Asp Tyr Asp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe  Thr Asp Leu Phe Asp Arg LysGly Tyr M et Phe Asp Tyr G11l Tyr Asp Trp Ile  Gly Lys Gin Leu PrB Thr Pro Val Gly Ala Val Gln Gln Asp  Pro Ala Leu Ser Ser Asn ArgGlu Ala ) lis Gin His Arg Asp Lys MeL Gln Gln  Ser Lys Asn Gin Va■ Val Ser Ser Thr Asn Gly Glu Leu Asn  Thr Asp Asp Pro Thr Ala AspVal Gln M et His Pro Ser Gln Pro Leu Leu Lys(2 )配列番号・34の情報 (り配列特徴。 (A)配列の長さ: 3505塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (■)配列の種類: cDNA (ix)配列の特徴: (A)特徴を表す記号: CD5 (B)存在位置・ 154. 、1398(xl)配列:配列番号−34 GAATTCCGACAGGAAAGCGA TGGTGAAAGCGGGGC CGTGA GGGGGGCGGA GCCGGGAGCCU0 GGACCCGCAG TAGCGGCAGCAGCGGCGCCG CCTC CCGGAG TTCAGACCCA GGAAGCGGCb120 GGGAGGGCAG GAGCGAATCG GGCCGCCGCCGCCA TG GAG CTG AGA GTCGGG AAC17S Met Glu Leu Arg Val Gly AsnAGG TACCG G CTG GGCCGG AAG ATCGGCAGCGGCTCCTTCG GA GACATC222Arg Tyr Arg Leu Gly Arg  Lys Ile Gly Ser Gly Ser Phe Gly Asp  l1eTAT CTCGGT ACG GACATT GCT GCA GGA  GAA G;AG GTT GCCATCAAG CTT 27O Tyr Leu Gly Thr Asp Ile Ala Ala Gly  Glu Glu Val Ala lie Lys LeuGAA TGT G TCAAA ACCAAA CACCCT CAG CTCCACATT GA G AGCAAA ATC318Glu Cys Val Lys Thr L ys His Pro Gin Leu His Ile Glu Ser L ys l1eTAC^^G ATG ATG CAG GGA GGA GTG  GGCATCCCCACCATCAGA TGG TGC366Tyr Ly s Met Met GIn Gly Gly Val Gly lie Pr o 丁hr lie Arg Trp CysGGG GCA GAG GGG  GACTACAACGTCATG GTG ATG GAG CTG CTG  GGG CCA 414Gly Ala Glu Gly Asp Tyr  Asn Val Met Val MeLGlu Leu Leu Gly P r。 AGCCTG GAG GACCTCTTCAACTTCTGCTCCAGG  AAA TTCAGCCTCAAA 462Ser Leu Glu Asp  Leu Phe Asn Phe Cys Ser Arg Lys Phe  Ser Leu LysACCGTCCTG CTG CTT GCT GAC CAA ATG ATCAGT CGCATCGAA TACATT 510T hr Val Leu Leu Leu Ala Asp Gln Met I le Ser Arg Ile Glu Tyr 1ie105 11.0 1 15 CAT TCA AAG AACTTCATCCACCGG GAT GTG  AAG CCA GACAACTTCCTC558Hjs Ser Lys A sn Phe Ile His Arg Asp Val Lys Pro A sD Asn Phe LeuATG GGCCTG GGG AAG AAG  GGCAACCTG GTG TACATCATCGACTTCGGG 60 6Met Gly Leu Gly Lys Lys Gly Asn Leu  Vat Tyr lle Ile Asp Phe GlyCTG GCCA AG AAG TACCGG GAT GCA CGCACCCACCAG C ACATCCCCTAT 654Leu Ala Lys Lys Tyr A rg Asp Ala Arg Thr Has Gln )lis lie  Pro Ty■ GAG GAG CGG CTG AGA CACTCG CGG AACCC G GCT ACCCGCGGCCTCCCT 1134CGT GAG AA CAAG AACCTCACG GGG ACG GCG CGG TACGC CTCCATCAAC702Arg Glu Asn Lys Asn Leu  Thr Gly Thr Ala Arg Tyr Ala Ser Ile  AsnACG CACCTT GGA ATT GAA CAA TCCCG A AGA CAT GACTTG GAG TCT CTG 75O Thr )Iis Leu Gly Ile Glu Gln Ser Arg  Arg Asp Asp Leu Glu Ser Le■ GGCTACGTG CTA ATG TACTTCAACCTG GGCTC T CTCCCCTGG CAG GGG 798Gly Tyr Val L eu Met Tyr Phe Asn Leu Gly Ser Leu P ro Trp Gin GlyCTG AAG GCT GCCACCAAG  AGA CAG AAA TACGAA AGG ATT AGCGAG AA G 846Leu Lys Ala Ala Thr Lys Arg Gin  Lys Tyr Glu Arg lle Ser Glu Lys22θ  225 230 AAA ATG TCCACCCCCATCGAA GTG TTG TGT  AAA GGCTACCCT TCCGAA 894Lys Met Ser  Thr Pro Ile Glu Val Leu Cys Lys Gly  Tyr Pro Ser GluTTT GCCACA TACCTG AAT  TTCTGCCGT TCCTTG CGT TTT GACGACAAG  942Phe Ala Thr Tyr Leu Asn Phe Cys A rg Ser Leu Arg Phe Asp Asp LysCCT GA CTACTCG TACCTG CGG CAG CTT TTCCGG AA T CTG TTCCAT CGC990Pro Asp Tyr Ser T yr Leu Arg Gln Leu Phe Arg Asn Leu P he His ArgCAG GGCTTCTCCTAT GACTACGTG  TTCGACTGG AACATG CTCAAA TTT 1038Gln  Gly Phe Ser Tyr Asp Tyr Val Phe Asp  Trp Asn Met Leu Lys PheGGT GCCAGCCG G GCCGCCGAT GACGCCGAG CGG GAG CGCAGG  GACCGA 1086Gly Ala Ser Arg Ala Ala  Asp Asp Ala Glu Arg Glu Arg Arg Asp  ArgTTTI’、CGI”、TCT TAr、AAAAAムA AT+’;T TGAmTA Ant’:AATTI’:TCACAI”ACITATI’:  I’fTTl:nAI’:〒〒IQnGlGlu Glu ArgLeu Ar g Ir1s Ser Arg Asn Pro Ala Thr Arg G ly Leu Pr。 TCCACA GCCTCCGGCCGCCTG CGG GGG ACG C AG GAA GTG GCT CCCCCC1182Ser Thr Ala  Ser Gly Arg Leu Arg Gly Thr Gln Glu  Val Ala Pro Pr。 AGTGTATGAG GTGGAGTCGG GCAGGGAGAA GGT GCAGGTG GATCTCAAGG GTGTGTGCsG 1968 TGTTTGTTTT GCAGTGTTTT ATTGTCCGCT TTG GAGAGGA GATTTCTCAT CAAAAGTCbG 2028 TGGTGTGTGT GTGTGCCCGT GTGTGGTGGG ACC TCTTCAA CCTGATTTTG GCGTCTCAbC2088 CTCCCTCCTCCCGTAATTGA CATGCCTGCT GTCA GGAACT CTTGAGGCCCTCGGAGAGCA@2148 (2)配列番号:35の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ:415アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー二直鎖状 (ii)配列の種類:タンパク質 (xi)配列:配列番号:35 Met Glu Leu Arg Val Gly AsnArg Tyr A rg Leu Gly Arg Lys lie Glyl 5 10 15 Ser Gly Ser Phe Gly Asp lie Tyr Leu  Gly Thr Asp lle Ala Ala GlyGlu Glu V al Ala lie Lys Leu Glu Cys Val Lys T hr Lys His Pro G1nLeu His lle Glu Se r Lys lie Tyr Lys Met Met Gin Gly Gl y Val Gly50 55 、 60 1ie Pro Thr lle Arg Trc+ Cys Gly Ala  Glu Gly Asp Tyr Asn Val Me■ Val Met Glu Leu Leu Gly Pro Ser Leu  Glu Asp Leu Phe Asn Pha CysSer Arg L ys Phe Ser Leu Lys Thr Val Leu Leu L eu Ala Asp Gln Metloo 105 110 1ie Ser Arg lie Glu Tyr Ile )Iis Ser  Lys Asn Phe lle旧S^rg AspVal Lys Pro  Asp Asn Phe Leu Met Gly Leu Gly Lys  Lys Gly Asn Leu130 135 ’ 140 Val Tyr lie lle Asp Phe Gly Leu Ala  Lys Lys Tyr Arg Asp Ala ArgThr His G ln His Ile Pro Tyr Arg Glu Asn Lys A sn Leu Thr Gly Thr^1a Arg Tyr Ala Se r Ile Asn Thr His Leu Gly Ile Glu Gl n Ser Ar1Arg Asp Asp Leu Glu Ser Leu  Gly Tyr Val Leu Met Tyr Phe Asn Leu Gly Ser Leu Pro Trp Gln Gly Leu Lys  Ala Ala Thr Lys Arg Gin LysTyr Glu A rg lla Ser Glu Lys Lys Met Ser Thr P ro lJe Glu Val LauCys Lys Gly Tyr Pr o Ser Glu Phe Ala Thr Tyr Leu Asn Ph e Cys ArgSer Leu Arg Phe Asp Asp Lys  Pro Asp Tyr Ser Tyr Leu Arg Gin Leu Phe Arg Asn Leu Phe His Arg Gln Gly  Phe Ser Tyr Asp Tyr Val Phe275 2B0 2 85 Asp Trp Asn MeL Leu Lys Phe Gly Ala  Ser Arg Ala Ala Asp Asp AlaGlu Arg G lu Arg Arg Asp Arg Glu Glu Arg Leu A rg His Ser Arg AsnPro Ala Thr Arg Gl y Leu Pro Ser Thr Ala Ser Gly Arg Le u Arg GlyThr Gln Glu Val Ala Pro Pro  Thr Pro Leu Thr l’ro Thr Ser )lis T ■■ Ala Asn Thr Ser Pro Arg Pro Val Ser  Gly MeLGlu Arg Glu Arg LysVal Ser Me t Arg Leu )Iis Arg Gly Ala Pro Val A sn lie Ser Ser 5e■ 370 、 375 380 Asp Leu Thr Gly Arg Gin Asp Thr Ser  Arg Met Ser Thr Ser Gln 1iePro Gly A rg Val Ala Ser Ser Gly Leu Gln Ser V al Val His Arg(2)配列番号、36の情報 (1)配列特徴: (^)配列の長さ 40塩基幻 CB)配列の型・核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列、配列番号、36 CTAGATCTAG CTAGACCATG GTAGTTTTTT CTC CTTGACG 40(2)配列番号 37の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ=21塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー二面鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (xi)配列:配列番号 37 CATGCCATGG CACGACCTAG丁 2I(2)配列番号、38の 情報 (i)配列時@: (A)配列の長さ=40塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数・−重鎖 (D)トポロン−;直鎖状 (■)配列の種類: cDNA (xl)配列 配列番号:38 CTAGATCTAG CTAGACCATCGTAGTTTTTT CTCC TTGACG 40(2)配列番号・39の情報 (i)配列特徴・ (A)配列の長さ:38塩基対 (B)配列の型・核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列:配列番号 39 GAATCGGGCCGCCGAGATCT CATATGGAGCTGAGA GTC38(2)配列番号=40の情報 (i)配列特徴: (^)配列の長さ;21塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (xi)配列:配列番号:40 CCCGGATCTA GCAGATCTCA T 21(2)配列番号:41 の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ・15アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー・直鎖状 (ii)配列の種類・ペプチド (xi)配列:配列番号、41 Ala Ser Ser Ser Gly Ser Lys Ala Glu  Phe Ile Val Gly Gly Tyrl、 5 10 15 (2)配列番号:42の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ=16アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トボロノー:直鎖状 (目)配列の種類、ペプチド (Xl)配列:配列番号、42 Arg Ser Met Thr Val Ser Tl+r Ser Gln  Asp Pro Ser Phe Ser Gly Ty■ l 5 10 15 (2)配列番号:43の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ:31塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数 −重鎖 (D)トポロジー 直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列:配列番号:43 TACATCTAGA ATTATGGCGA GTAGCAGCGG C31 (2)配列番号・44の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ:27塩基対 (B)配列の型、核酸 (C)鎖の数・−重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類: cDNA (xl)配列:配列番号:44 AATGGATCCT TAGAAACCTG TGGGGGT 27(2)配 列番号:45の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ:36塩基対 (B)配列の型:核酸 (C)鎖の数ニー重鎖 (D)トポロジー、直鎖状 (ii)配列の種類: cDNA (xl)配列:配列番号=45 AATGGATCCT TAGAAACCTT TCATGTTACT CTT GGT 36(2)配列番号=46の情報 (i)配列特徴: (A)配列の長さ、31塩基対 (B)配列の型;核酸 (C)鎖の数、−重鎖 (D)トポロジー:直鎖状 (A)配列の長さ=11アミノ酸 CB)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類;ペプチド (xl)配列:配列番号:52 Ser Ser Arg Pro Lys Thr Asp Vat Leu  Vat Gly(2)配列番号:53の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ・12アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー・直鎖状 (11)配列の種類:ペプチド (xi)配列:配列番号:53 Lys Ser Asp Asn Thr Lys Ser Glu Met  Lys His 5er(2)配列番号=54の情報 (i)配列特徴。 (A)配列の長さ、8アミノ酸 (B)配列の型、アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (i i)配列の種類、ペプチド (xi)配列:配列番号:54 Gly Thr Asp lle Ala Ala Gly Glu(xi)配 列=1列番畳 へ7 (2)配列番号:55の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ=10アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (ii)配列の種類:ペプチド (xi)配列:配列番号、55 Glu Arg Arg Asp Arg Glu Glu Arg Leu  Arg51O (2)配列番号:56の情報 (1)配列特徴。 (A)配列の長さ:15アミノ酸 (B)配列の型二アミノ酸 (D)トポロジー:直鎖状 (11)配列の種類;ペプチド (xi)配列:配列番号=56 Thr Gly Lys Gln Thr Asp Lys Thr Lys  Ser Asn Met Lys Gly Tyrl 5 10 15 (2)配列番号、57の情報 (1)配列特徴: (A)配列の長さ:13アミノ酸 (B)配列の型;アミノ酸 (D)トポロジー、直鎖状 (i i)配列の種類、ペプチド フロントページの続き (51) Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号C12N 9/12 9 359−48 CI2P 21108 9161−4B//(C12N 15109 ZNA C12R1:865) (C12N 1/21 CI2R1:19) (C12N 9/12 C12R1:19) I (Cl2N 15100 ZNA A C12R1:865)[Detailed description of the invention] "Protein Kinase" This application is US Patent Application No. filed on July 3, 1991. No. 728, 783, a continuation-in-part application, filed January 21, 1993, U.S. This is a partial continuation of patent application No. 081008,001. field of invention The present invention relates to a protein kinase isolate, hereinafter referred to as casein kinase I. In addition, protein kinase and/or DNA recombination/repair promoting function The present invention relates to a novel polynucleotide that encodes a polypeptide having the following properties. Background of the invention protein kinase Protein kinases are eukaryotic proteins that mediate cellular responses to external stimuli. Contains particularly large strings, and also contains amino acid sequence homology within the so-called ``catalytic region'' of the enzyme. related by gender. To date, over 100 species from a wide variety of eukaryotes have been identified. A member of the unique protein kinase family has been reported at the amino acid sequence level. and characterized. The size ranges from about 250 to 300 amino acids. Hanks, et al., showing sequence comparisons of the 65 protein kinase catalytic regions. l, (Science, 241:42-52. 1988), as well as 117 independent protein enzymes, including vertebral, higher plant, and yeast species enzymes tanks, et al. (M aLhods in Enzymol, 200:38-62゜1991) See. The location of the catalytic region within protein kinases is not fixed.  In most single-subunit enzymes, that region is the carboxylic region of the polypeptide. Near the terminus, in the case of multi-binding protein kinases, the subunit polypeptide % over almost the entire petite. Protein kinases target protein-serine/threshold molecules based on phosphorylated substrate properties. It is classified into the subfamily Onininae or the subfamily Protein-Tyrosinae. Protein Many classes of enzymes in the serine/threonine kinase subfamily include DBAE cellulose Based on the elution order from the sample, casein kinase I and casein kinase ■ It is classified into two distinct classes. Casein kinase is found in casein by its ability to phosphorylate serine or threonine residues within acidic recognition sequences such as Therefore, it can be distinguished from other protein kinases. Tuazon, et at, , (Adv, in Second Messenger and Phospho protein Res, 23:123-164. 1991) is an enzyme saw Physicochemical properties, recognition sequences, substrate specificity, and metabolic regulation of these two classifications Regarding the effects on casein kinases, more than 200 documents related to casein kinase We are currently considering this. Casein kinase ■ has activity as a heterotetramer, and has the activity of human, rat and Dro. The complete amino acid sequences of the catalytic regions of S. sophila and yeast species have been determined. . Partially purified casein kinase preparations have been used in a variety of plant and animal species. Although it can be obtained from the cell nucleus, cytoplasm, and cell membrane, However, no knowledge has been obtained regarding the primary structure of the enzymatically active monomer unit. It was. Therefore, at the time the present invention was completed, in the technical field, casein kinase l Primary structure of protein-serine/threonine kinase enzyme in preparation (amino acid Information on the sequence) was long awaited. One or more of these kinases Provided in the form of a coding DNA sequence (from which the primary structure is deduced) Such information is important for the large-scale production of kinases by recombinant techniques, as well as for the Enzyme distribution and function, structural differences between membrane-bound and non-membrane-bound forms, and this Gantt-receptor interactions and ligand-receptor interactions affected by these kinases. for the identification of drugs that can modulate receptor binding, kinase, and other activities. This makes it possible to make decisions about the future. DNA recombination and repair Chromosomes are exposed to high-energy radiation, chemical agents, and as a result of natural mutations during replication. As a result - heavy chain or double strand damage occurs. The genes present in the chromosomes are Although continually subjected to the effects of damage, repair, replacement, migration, and adhesion, certain enzymes , protect or restore specific base sequences in chromosomes. Repair of DNA damage is a complex process that involves the coordination of a large number of gene products. Ru. Part of this complexity depends on both the DNA damage and the course of the cell cycle. There is. For example, to correct genetic disorders in response to ultraviolet (UV) irradiation. , cells can use photorecovery or excision repair functions. Chain breakage Repairs, such as those produced by X-rays, can occur through recombinant mechanisms. . For various forms of DNA damage, cells are trapped in phase 62 of the cell cycle. be induced to do so. During this G2 capture period, genes are The fault will be repaired. Because the transmission of genetic information between generations depends on the normality of DNA, Identifying gene products that influence or modulate gene recombination and repair. is important. Through the use of organisms with specific genetic mutations, normal functional genes can be restored. The gene is obtained, molecularly cloned, and the gene product studied. ing. Inheritance in eukaryotic cells such as Saccharomyces ceravisiae Child studies enable identification of more than 30 radiosensitive (RAD) mutants Repair defective mutants have been determined (Haynes et al., in Mol ecular Biology of the East Saccharo myces, pp, 371゜1981; J, Game in Yeast Genetics: Fundamental and Applied As pects, pp, 109. 1983). These mutants are susceptible to can be classified into three classes. These classes include excision repair, error tendency It can be broadly divided into repair and recombinant repair functions. Molecular characteristics of the yeast RAD gene reveal the enzymatic machinery involved in excision repair, as well as the DNA The results led to a better understanding of the capture of cell division by damage. The RAD gene and its expression products can be used to develop more effective therapeutic compositions. As research continued, its importance was recognized. These new If the composition of the invention is highly effective against a particular disease state, such as certain tumors. However, in vivo treatment in animals with these diseases may result in excessive toxicity. may appear. In fact, these compositions can induce similar mutagenesis. It is something that increases. Most mutagenic or carcinogenic substances are themselves non-reactive, but , is decomposed in vivo into reactive intermediates. DN that causes mutations A and these reactive intermediates exhibit interactions. This phenomenon is a chemical carcinogenic phenomenon. It is considered to be the first stage of elephants. Mutations in a large number of genes are caused by DNA affects cellular responses to drugs that damage Similarly, these mutated Many of the genes encode enzymes involved in DNA repair systems. Therefore, the repair system When cells are not normal, they become extremely sensitive to toxic drugs. DNA repair If the mechanism functions normally, the DNA will be restored to its normal state; Failure to do so results in transformed tumor cells that continue to proliferate. Test methods for determining the toxicity or mutagenicity of chemicals and compositions However, limitations have been imposed on both laboratory screening methods and animal toxicity testing. ing. These constraints include the application of data on animals obtained in the laboratory to humans. Included. Trying to apply the results obtained from experimental animals to the effects on humans. During correction, unexpected discrepancies in measurement values often occur. Most of the time In the case of Used in test animals. In addition, when drugs are administered to certain species, certain types of poisons may be produced. Is the sex detectable or, if experiments have not been conducted in the appropriate species, other Toxicity has been overlooked. Additionally, many available experiments Laboratory tests cannot detect certain types of toxicity that also occur in humans. stomach. Expressive complementation, a means to identify homologous canonical functional genes, is widely used has been done. For example, the human homologue of the yeast cell cycle regulatory gene, cdc2, is Live human cDNA in Schizosaccharomyces pombe clones that can express the library and complement mutations in the yeast cdc2 gene. By selecting the cloned (Lee, et at,, Nat ure, 327:31. 1987). Yeast RAS2”” Genetic heat Mammalian genes that can restore shot susceptibility can also be cloned using complementation. (Colicelli, et al., Proc, Nat l, Acad, Sci, USA, 86:3599°1989). Lat A human brain cDNA library was used to synthesize genes associated with the activated RAS2 gene in yeast. used to clone mammalian cDNAs that can compensate for long regulatory deletions. Ta. The gene, DPD (dance uniform phosphoosiesterase), has a high affinity Encodes CAMP phosphonesterase. In short, the limitations and uncertainties that exist in laboratory testing are This poses an impediment to the provision of accurate methods for assaying the effectiveness of compositions. This point In view of the However, there is a considerable need for screening methods. Such a method direct analysis to determine if the composition acts on the cell's DNA repair system. provide the means. Summary of the invention In one aspect of the present invention, the present invention herein refers to It encodes a casein class I eukaryotic protein kinase called The protein kinase catalytic region of the yeast enzyme HRR25 and more than 35% of the amino acid Purified and isolated polynucleotides characterized by having acid sequence homology (e.g., a DNA sequence and its RNA transcript). According to the present invention The provided polynucleotides include RNAS mRNA, including antisense forms. , and DNA. Preferred NA sequences of the present invention include genomic and cDNA sequences, as well as fully or partially chemically synthesized DNA sequences. and biological replicas thereof. In particular, what is referred to in the claimed invention is , Saccharomyce including those encoding HRR25 and NUFI scerevisiae DNA, encodes Hhpl+ and Hhp2+ Saccharomyces pombe DNA, including CKI alHu XCKIα2Hu . CKI (13HIJ, CKI 71) 1u, CKI 72) 1u and CK This is human DNA that encodes IδHu. Furthermore, the present invention What is obtained is a plasmid and viral DNA incorporating such a sequence. Autonomously replicating recombinant constructs such as vectors, in particular 1 (RR25 uniform casein DNA encoding the enzyme I protein or endogenous or exogenous expression regulatory DNA A vector linked to the A sequence. According to another aspect of the invention, the host cell, in particular a prokaryotic or eukaryotic cell, This product is grown in unicellular host cells or under conditions that allow for the expression of the desired polypeptide. The DNA sequence of the claimed invention can be stably transformed. HRR25 uniform product The host cells in which it is expressed are expected to be used in a variety of applications. Expressed product or host Immunologically reacts specifically to the product to the extent that it “appears” on the surface of main cells Valuable immunogens can also be constructed to create antibody substrates. The host cells of the present invention can be prepared by growing the cells in an appropriate culture medium to obtain the desired polypeptide. IRR25-1 (isolating the product from the cells or the medium in which the cells were grown) It is very suitable for large-scale production of protiin. Further encompassed by the present invention are antibody substrates (e.g., monoclonal and and polyclonal antibodies, - heavy chain antibodies, chimeric antibodies, CDR-grafted antibodies, etc. ), and other binding proteins specific for HRR25-like protein (i.e. , with at least 35% homology to the protein kinase catalytic region of HRR25. It is non-reactive with protein kinase molecules). The antibody substrate is isolated natural or recombinant HRR25-like protiin, or can be created using cells that express a specific product. And this antibody Substrates can be used for purification of recombinant or naturally occurring HRR25-like polypeptides, and cells that produce such polypeptides on their surface. . This antibody substrate and other binding proteins are related to HRR25-like protein modulation of Gantt-receptor binding reactions (i.e., blocking, inhibition, or stimulation) is also very useful. Special for anti-HRR25 uniform antibody substrate Different anti-idiotypic antibodies are also contemplated by the present invention. cell surface, and Detection and detection of HRR25-like protiin in fluids such as serum and cytoplasmic fractions. For quantitation and analysis, a single antibody substrate is used in a “sandwich” assay format. Or multiple antibody substrates may be involved. The recombinant HRR25-like protein product obtained according to the present invention can be used in eukaryotic cells. It exhibits several unique properties among protein kinases. As an example, H RR25 protein is a protein-tyrosine kinase and protein-seri It possessed both threonine and threonine kinase activities. Furthermore, HRR25 is specially used to promote repair of DNA strand damage with a different nucleotide sequence, and Therefore, it is unknown whether HRR25 has such recombination/repair promoting activity. It is nothing but a protein kinase that is known as a protein kinase. Uniform HRR25 of yeast and mammalian (including human) species obtained by the present invention DNA sequence information about proteins can be obtained by DNA/DNA hybridization. and by known techniques such as polymerase chain reaction (PCR) cloning. Enables identification and isolation of DNA encoding other HRR25-like proteins Ta. Recombinant HRR25-like protein and host cells expressing it are capable of reducing DNA damage. Effects of various compositions on wound repair and protein kinases It is useful as a screening method for assaying activity. Protein Kiner Enzy inhibitory activity was determined by Hidaka et al, (Methods in Enzy mology, 201:328-339. 1991). It can be evaluated using known screening methods. Brief description of the drawing Other aspects and advantages of the present invention will be apparent upon consideration of the following detailed description of preferred aspects. This will become clearer by referring to the drawings. and; Figure 1(A) shows yeast CDC28, yeast KSSI, and human RAFI proteins. The comparison between the catalytic region of Kinkinase and the deduced amino acid sequence of HRR25 was then Figure 1 CB) shows an overview of the structure of HRR25; and Figure 2 shows three other Saccharomyces carevisiae H. RR25 uniform protein (YCK I/CK 12, YCK2/CK I 1. and NUFI), two from Saccharo-myces pombe HRR25-like protein CHhpl+, and Hhp2+), and human HR Three putative isoforms of R25-like protein (CKIa lHu, CKIa Sequence of 21 (u and CKI a 3Hu) and predicted amino acid sequence of HRR25 This shows the contrast with the columns. detailed description In one aspect of the present invention, the present invention provides effects of various compositions on DNA normality. Regarding DNA recombination/repair-promoting polypeptides that can be used in analysis systems that test Ru. These functional sequences are characterized by their ability to promote repair of DNA strand damage. Composition for determining the presence or absence of a restoring effect of such repair activity in a particular composition This makes it possible to screen objects. The present invention is directed to normal mitosis. promotes recombination but lacks protein kinase activity and causes DNA strand damage Also provided are DNA sequences encoding polypeptides that are substantially irreparable. this The defective DNA sequence produces a protein with functional protein kinase activity. It is very useful for identifying other encoding DNA sequences. In addition, the original application The polypeptide encoded by this defective DNA sequence, as well as It relates to polypeptides encoded by functional wild-type DNA. Identifying DNA sequences encoding polypeptides with protein kinase activity In order to increase Method by screening DNA libraries for leotide sequences is provided. A mutant lacking the activity of a mammalian polypeptide with protein kinase activity. , affecting polypeptides capable of restoring DNA double-stranded damage repair activity. Further provided are methods for identifying compositions that include. In general, defective protein kinases have the ability to promote normal radical recombination and the ability to open up. Cleft site: Characterized by the ability to essentially disable the repair of DNA double-strand breaks that occur in be done. DNA double-strand damage that is essentially incapable of repairing defective protein kinases , endonucleases, x-rays, and various radiomimetic agents including alkylating agents. It can be induced by any means. Preferred endonucleases are endonucleases. It recognizes the same nucleotide cleavage site as Rease HD. Radiomimetic agents containing methyl methanesulfonic acid are preferred. If you are a person skilled in the art, NA ti! Can identify other agents that induce scarring There will be. The present invention provides a 65 kilodalton site-specific endonuclease that initiates mating type interconversion. Sensitive to continuous expression of DNA double-stranded heavy chain donodolease HO, which encodes specifically discloses passive mutants (KosLriken, et at, Co1 d Spring Harbor Symp, QuanL. Biol, 49:89. 1984). These mutants have damaged chromosomes It is important to understand the functions including recognition and repair of The present invention relates to yeast wild-type DNA recombination and repair genes (HO and HRR25). and/or radiological repair) are also disclosed. Homozygous mutant hrr25-1 is sensitive to methyl methanesulfonic acid and X-rays, or sensitive to UV radiation. Not on point. The wild-type gene is defective in the activity of DNA repair function by phosphorylation. A novel protein kinase that is essential, homologous to other serine/threonine kinases Code your body. HRR25 kinase is involved in normal cell growth, nuclear division, DNA repair, and meiosis. deletion of HRR25 results in cell cycle defects. HR between R25 kinase and Raf/c-mos protein kinase subunit Phenotypes linked by sequence similarity are S. cerevisiae growth and development. It is thought that they play a similar role. Deficiency in DNA strand break repair Abnormal growth characteristics manifested by mutations in HRR25 and HRR25 kinases Expanding the functional range of properties related to DNA metabolism, including the role played by protein kinases HRR25 will be located at . Opening of a specific DNA sequence encoding a protein kinase polypeptide of the present invention Development is accomplished using a variety of techniques. For example, (1) eukaryotic genomics Isolation of double-stranded DNA sequences from DNA, (2) essential for important polypeptides Chemical synthesis of DNA sequences providing codons, and (3) isolation from eukaryotic donor cells. In vitro synthesis of double-stranded DNA sequences by reverse transcription of mRNA method can be adopted. In the case of the latter method, the double-stranded DNA phase of mRNA Complement is formed in a form commonly referred to as cDNA. The novel DNA sequence of the present invention provides functional properties of the novel protein kinase of the present invention. useful for bringing about the expression in prokaryotic or eukaryotic host cells of polypeptides exhibiting Contains all arrays. These DNA sequences include (a) D shown in SEQ ID NO: 1 NA sequence or its complementary strand; (b) DNA sequence defined in (a) above or The amino acid sequence encoded by the fragment and a small amount in the protein kinase region. DNA sequences encoding amino acid sequences having at least about 35% homology; and and (C) the DNA sequences defined in (a) and (b) above. ( Particularly included in b) are anomic DNAs encoding allelic variants. It is an array. Item (C) includes fragments of protein kinase and DNA of protein kinase. The protein kinase in which the A sequence incorporates a codon that promotes translation of mRNA. The invention also includes the production of DNA sequences encoding analogs of the enzymes. To item (C) Also included are DNA sequences that have been modified as a result of the genetic code. be. As used herein, "conservative mutation" refers to the modification of amino acid residues in other organisms. Refers to substitution with a chemically similar residue. Examples of conservative mutations include isoleucine, valine, or hydrophobic mutations such as methionine. Substitution of one residue to another, or from arginine to glutamine Polar residues containing substitutions such as aspartic acid or glutamine to asparagine There is a substitution from one to another. The DNA sequence of the present invention essentially encodes the entire protein kinase molecule. Then, a small polypeptide fragment of DNA from this or the corresponding DNA sequence is It is now routine to prepare, subclon, and express fragments. . The “polypeptide” is powered by the mutant or wild-type protein protein of the present invention. by all or part of the DNA sequence of the present invention, which has the characteristic activity of means the sequence of amino acids encoded by The polypeptides obtained as a result of the expression of the DNA sequences of the present invention may be associated with protein kinases and other conditions in the natural cellular environment It can be further characterized in that it has no association with contaminants that have Isolation and purification of microbially expressed polypeptides provided by the present invention Preparative chromatographic separation and monoclonal separation by conventional means and/or immunological separations involving polyclonal antibody preparations. Generally, expression vectors useful in the present invention contain inserted eukaryotic gene sequences. Contains a promoter sequence that promotes efficient metastasis. Expression vectors typically include The transformed cell, as well as the origin of replication, promoter, and terminator, Contains specific genes that allow for phenotypic selection of cells. The transformed host is Grown in a culture vessel according to techniques well known in the art to achieve optimal cell growth. It can be grown and cultured. The polypeptide of the present invention can be isolated from growth media, cell lysates, or cell membrane fractions. can be released. The DNA sequence of the present invention can be used in either prokaryotic or eukaryotic cells. It can be expressed in vivo. D containing eukaryotic coding sequences in prokaryotic cells Methods for expressing NA sequences are well known in the art. Expression in host cells and biological functionality used to incorporate the DNA sequences of the present invention for replication and replication. Viral and plasmid DNA vectors are well known in the art.  For example, DNA can be inserted into yeast using an appropriate vector and then grown into a host cell. bring about a product. Various shuttle vectors for expression of foreign genes in yeast has been reported Gene, 60:237. 1987). A person skilled in the art would understand the original appropriate techniques or special techniques to obtain gene expression in both nuclear and eukaryotic cells. Such a technique could be easily verified without going through further experiments. Hosts include microorganisms, yeast, and mammalian host cells. The "host" power supply is not limited to prokaryotic cells, but also to eukaryotic cells such as yeast and filamentous fungi. and a plant capable of replicating and expressing the intron-free DNA sequence of the present invention. Also includes animals and animal cells. This feed also includes the progeny of the cells described above. Mutations occur during replication, so It is understood that the progeny described are not identical to the parent cell. However, such Descendants are naturally included when the above-described power supply is used. Transformation with recombinant DNA can be performed by techniques well known to those skilled in the art. Host In the case of prokaryotic cells, reactive cells such as E. coli that can take up DNA, can be prepared from cells harvested after the logarithmic growth phase, followed by procedures well known in the art. It can be treated by the calcium chloride method used. Also, in the reaction , magnesium chloride or rubidium chloride can be used. Transformation is carried out in the host It can also be carried out after the cells form protoplasts. When the host is a eukaryotic cell, various methods of DNA transfer can be used. These people Methods include conventional methods such as DNA transformation by calcium phosphate precipitation and microinjection. Mechanical procedures, insertion of liposome-wrapped plasmids, and sphnyloplast electrophoresis , salt-mediated transformation of unicellular organisms, or the use of viral vectors. Eukaryotic DNA can be cloned in prokaryotic cells using vectors well known in the art. The analysis of eukaryotic DNA has been greatly simplified. Cloning like this sequences can be easily obtained in large quantities and can be performed in vivo using bacterial genetic technology. In vitro techniques with specific enzymatic modification can be used as an alternative. Eukaryotic cells Determine the effects of these experimentally induced modifications on gene function and expression In order to have to get out. Eukaryotic cells have many functions that prokaryotic cells lack (e.g. mitochondrial Localization of the ATP-generating system to Doria, association of DNA with histones, mitosis, and (in meiosis, and cell differentiation), gene regulation of such functions occurs in the eukaryotic environment. Must be evaluated below. Cloning genes from other eukaryotic cells in yeast Useful for analysis of cloned eukaryotic genes as well as other yeast genes It is. A number of diverse yeast vectors have been constructed for this purpose. All vectors are resistant to E. coli, which is important for vector DNA amplification. and copy it. All vectors can be easily selected in yeast, e.g. It contains markers such as U2, HIS3, and URA3. In addition, E. coli For use, these vectors carry antibiotic resistance markers. Many methods for cloning human homologs of known yeast genes or It is well known in the medical field. These are not intended to be particularly limiting. ) hybridization under mild conditions to detect split nucleotide sequences. 2) antibodyization of expression libraries to detect split structural features. body screening, and 3) mutations to detect genes with similar functions. There is body complementarity, etc. For the purposes of the present invention, homologues of protein kinases are can be identified by functional similarity. Structural similarity is, for example, amino acid homology, Or recognizes a unique epitope present in the protein kinase of the present invention. This can be determined by screening with antibodies, especially monoclonal antibodies. Can be determined. When using amino acid homology to assess structural similarity , amino acid sequences with at least about 35% homology in protein kinases. A sequence is considered a uniquely characterized polypeptide. The conserved region at HRR25 amino acid residues distinguishes HRR25-like genes from other species. Can be used to identify. HRR25 homologous gene (homolog) Conserved regions that can be used as probes for identification and isolation include, e.g. D (amino acids at positions 86 to 91 of SEQ ID NO: 2), RDIKPDNFL (sequence No. 127-135 amino acids of SEQ ID NO: 2), HIPYRE (SEQ ID NO: 2) amino acids at positions 164 to 169), and SVN (181 to 18 of SEQ ID NO: 2) The nucleotide that encodes the amino acid at position 3) is included. These preserved parts are For example, by methods well known in the art such as polymerase chain reaction (PCR). Create nucleotide primers to detect other HRR25-like genes can be used to. When evaluated based on homologous amino acid sequences or functional characteristics, homologous sequences or Cleotide cleavage site: Essentially repairs DNA double-stranded damage, including breaks that occur at the cleotide cleavage site. Cannot be restored (for repair of defective mutated genes) or can be repaired (for natural genes) homologous amino acid sequences permit normal significant divisive recombination. Homologous amino acid sequences are considered equivalent to the amino acid sequences of the present invention. The present invention provides a screening method, which allows genes to be identified as recessive mutations. Cloned from a plasmid library by complementation of Car. Sac The accession strain, such as Charomyces ceravisiae, contains the gene of interest. Constructed to carry a recessive mutation in This strain is a plasmid, e.g. For example, pYES2 containing wild-type genomic DNA or cDNA (in vitro (En, Inc., San Diego, CA). Objective A clone carrying a gene is a mutant from a wild-type phenotype for the gene of interest. can be selected by replica culture to identify. The plasmid is The DNA is extracted from the sample and subjected to research. Ikkuga's yeast vector is used for fermentation. Allows the application of a knotted complementation system to isolate the mother gene. Various kinds of Genes from species can be isolated using these vectors. like this In a standard system, DNA sequences obtained regardless of the available light are cloned into vectors. screened directly in yeast for activity that specifically complements yeast mutants. -ing can be done. In a preferred embodiment, the present invention provides for hrr25 mutation, a mutation in yeast identified by susceptibility to DNA double-strand damage body, is used. The genomic DNA complementary to this mutation is the DNA of the hrr25 strain. Transformation with A library followed by methylmethane sulfate (MMS) isolated by screening for resistance. Or various Functional genes from mammalian species can now be cloned using the system described above. It looks like this. Yeast genes are purified using purified RNA as hybridization probes, regulated Specificity hybridization, antibody screening, transcription of RNA transcripts Sposon mutations, cross-suppression of mutant phenotypes, heterologous cDNA or oligonucleoly Cross-hybridization using Tido probes and complementation in E. coli can be cloned by a variety of methods, including the use of Minor modifications in the initial amino acid sequence compared to the sequence shown in SEQ ID NO:2 This is thought to be due to proteins with qualitatively similar or improved activity. It will be done. Modifications can be selective, such as mutagenesis of specific sites, or microbial It may occur naturally due to HRR25, which produces a substance. All of these changes are included in the present invention as long as HRR25 is maintained. Sequence number: By replacing aspartic acid at position 151 with a glycic acid residue as shown in 2. It became the same as the variant hrr25. Antibodies provided by the present invention may include mutant polypeptides and/or naturally occurring proteins. Has immunoreactivity with rotin kinase. It is essentially composed of a myriad of monoclonal antibodies with different epitope specificities. Antibodies, as well as different monoclonal antibody preparations, are provided. Monochrome Numerical antibodies can be prepared from antigens containing fragments of polypeptides by methods well known in the art. (Kohler, G. et al., -Nature) 495. 1975; Current Protocols in Mo1ecu lar Biology, Au5ube1. F, et al, ed, . 1989). The present invention affects the activity of polypeptides having tyrosine kinase activity. Also disclosed are methods for identifying the compositions. This polypeptide is hrr2 DNA double-strand damage repair activity can be restored in host cells containing the 5 genes. Ru. Compositions and polypeptides allow the components to interact over a period of time. is incubated with host cells under conditions sufficient to induce protein kinase activity. Monitor for changes in sex, eg, decreased repair of DNA double-strand damage. DNA Chain damage may be caused by, for example, radiation-like agents such as methylmethane sulfate, x-rays, or including those by endonucleases such as HO. Well-known in the technical field Other means of inducing double-stranded damage can be used as well. In one aspect of the present invention, therapeutic use of reagents that modulate HRR25-like protein activity HRR25 comprising administering an effective amount to a subject suffering from a cell proliferative disease. Alternatively, a method for treating cell proliferation diseases associated with HRR25-like protein is provided. be done. "Cell proliferative diseases" are morphologically and/or genotypically Refers to a group of malignant and non-malignant cells that are different from the surrounding tissue. Such diseases are For example, it seems to be related to abnormal expression of the HRR25-like protein gene. Ru. “Abnormal expression” refers to increased or decreased levels of expression, as well as (Includes mutant forms in which the normal function of the RR25-like gene is altered. Abnormal expression This may mean inappropriate temporary expression during the cell cycle or expression in the wrong cell type. include. The antisense polynucleotide of the present invention can inhibit malignancy in various organ systems. Useful in treating tumors. Altered expression or pathogenesis of HRR25-like genes diseases are candidates for treatment with the reagents of the present invention. "Treatment of cell proliferation disease" The term "disease" refers to an individual with an increase or decrease in malignant or non-malignant cells. As used herein, "conditioning" power supply is defined as HRR25 uniform protein expression. Or, it is intended to suppress the increase in expression. If it is associated with cell proliferation disease or overexpression of HRR25-like genes, Appropriate reagents such as antisense or conjugated antibodies can be introduced into the cells. . This method involves, for example, blocking mRNA with antisense nucleic acids or A specific HRR25-like protein is produced either by cleavage of the mRNA by enzymes such as antisense nucleic acids or riboenzymes to block translation of protein mRNA. can be used. Alternatively, a cell proliferative disease may be caused by insufficient HRR25 uniform protein. If quality is relevant, the sense polynucleotide sequence (DNA code ) or HRR25-like polypeptide is introduced into cells by known methods. can do. As used herein, "therapeutically effective J" refers to Refers to the amount of polynucleotide, antibody, or polypeptide sufficient to improve the health of the patient.  “Improvement” refers to improvement in the symptoms of HRR25-related disease in the subject receiving treatment. It means heading towards. Antisense nucleic acids are specific mRNA molecules (WeinLraub). 5cientific American, 262:40. 1990) It is an NA or RNA molecule that is complementary to at least a portion of the spider. In cells, correspondence Antisense nucleic acids hybridized with mRNA to form a double-stranded molecule . Since cells do not translate double-stranded mRNA, this has no effect on mRNA translation. There will be. They can be easily synthesized and target HRR25 producing cells. When introduced into a molecule, it has a smaller non-specific effect on translation than larger molecules, so approximately 15 Antisense oligomers consisting of 5 nucleotides are preferred. Gene in The use of antisense methods to inhibit translation in vitro is well known in the art. knowledge (Marcus-3akura, Anal, Biochem,, 1 72:289, 1988). Riboenzymes can be used to synthesize other single-stranded RNAs in a manner similar to DNA restriction endonucleases. It is an RNA molecule that has the ability to specifically cleave A. Code these RNAs specific nucleotide sequences in an RNA molecule through modification of the nucleotide sequence. It is possible to engineer molecules that recognize sequences and cleave them (Cech, J. , Atner. Med, As5n, 260:3030. 1988). The biggest advantage of this method is The point is that liposomes are sequence-specific, so only mRNA with a specific sequence is The reason is that it can be inactivated. There are two types of liposomes: tatrahymea and There is a Merhead J type. Tetrahymea-type riboenzymes have a 4-base long sequence. [Hammerhead J-type riboenzyme recognizes sequences with a length of 11 to 18 bases]. Understand. As the recognition sequence becomes longer, only the target mRNA species can be used. The result is likely to be that no array is generated. Therefore, the hammerhead riboenzyme is better than tetrahymea-type riboenzymes for inactivating specific mRNA species. Also, long recognition sequences are preferred over short recognition sequences. The present invention provides treatment for cell proliferation diseases mediated by HRR25-like polypeptides. We also provide gene therapy to treat patients. Such treatment is used for patients with proliferative diseases. The method involves introducing an HRR-25 antisense polynucleotide into elephant cells. Antisense polynucleotides are transported by recombinant methods such as chimeric viruses. This can be done using an expression vector or a colloidal dispersion system. Diseases associated with HRR25 expression can be identified using the nucleotide coding sequence. It can be treated with therapy. Various viral vectors that can be used for gene therapy mentioned herein - adenovirus, herpesvirus, vaccinia, or preferably This includes RNA viruses such as retroviruses. Retrovirus vector The target is preferably a mouse or avian retrovirus derivative. Retrowi Virus vectors include those with a single foreign gene inserted, or Mouse leukemia virus (MoMuLV), /%-Bi-Mouse sarcoma virus () IaMuSV), Mouse Mammalian Tumor Virus (MuMTV), and Rous Meat The present invention is not limited to tumor virus (R8V). Other Shitrovirus vectors -can also be incorporated into multiple genes. All of these vectors Transfected into genes for selectable markers for identification or generation of transfected cells. can be moved or incorporated. For example, receptors related to specific target cells. In addition to other genes encoding ligands for the target HRR25 By inserting a uniform sequence into a viral vector, the vector is be specific to. For example, retrovirus vectors contain sugars, glycolipids, or target cells by inserting a polynucleotide encoding a protein. It can be different. The preferred targeting method is to use antibodies that target retroviral vectors. achieved. A person skilled in the art would be able to obtain a uniform HRR of 25 without going through a separate experiment. Target-specific retroviral vectors containing antisense polynucleotides Specific polynucleotides that can be inserted into retroviral genomes to permit transmission It seems that the arrangement can be easily conceived. Recombinant retroviruses are defective and therefore produce infectious vector particles. This will require some assistance. This assistance is, for example, controlled by the regulatory sequences of the LTR. Under your control, a vector containing a plasmid encoding all of the structural genes of a retrovirus is produced. It can be obtained by using the Luper cell line. These plasmids include , a nucleomolecule that allows the inclusion of a mechanism that recognizes RNA transfer for particle embedding. Lacks the chido sequence. A helper cell line is one in which the inclusion signal has been deleted. Including, but not limited to, for example, v2, PA317 and PA12. These plasmids do not contain genomics and therefore do not generate empty pillions. Ru. Introducing retroviral vectors into cells with intact inclusion signals, but with structural If the gene is replaced with another gene of interest, the vector is included and A vector pillion is generated. Alternatively, NIH3T3 or other tissue culture cells can be cultured with conventional calcium phosphate The transformation encodes the retroviral structural genes gaLpol and env. You can also transform the plasmid directly with the plasmid. And these cells are Transformed with a vector plasmid containing the gene. The obtained cells are , releasing the retroviral vector into the culture medium. Targeted delivery system for HRR25-like antisense polynucleotides , including colloidal dispersion systems. The colloidal dispersion system uses macromolecular bodies, ultrafine Small capsules, microspheres, beads, and oil-in-water emulsions, micelles, mixed micelles , and lipid-based systems including liposomes. Advantages of the claimed invention A new colloidal dispersion system is liposomes. Liposomes are invi An artificial membrane foam useful as a vehicle in vitro and in vivo. 0. 2-4. Large unilamellar foams (LUVs) with sizes in the 0 μm range contain water containing macromolecules. It has become clear that a substantial proportion of the chemical buffer is encapsulated. R NA, DNA. and intact pillions are encapsulated in an aqueous component and biologically induced into active cells (Fraley et al. Trends Biochem, Sci, 77, 1981). Mammals In addition to cells, liposomes have been shown to contain polynucleotides in plant, yeast, and bacterial cells. It has been used for transporting goods. Use liposomes as effective gene carriers In order to achieve this goal, it should have the following characteristics: (1) have biological activity or not; (2) encapsulation of the insert's genes with high precision without any changes; (2) compared to non-target cells; , favorable and substantial binding to target cells, and (3) high precision delivery of the foam to the target cytoplasm. transport of aqueous components, and (4) accurate and effective expression of genetic information (Manni no et al,, Biotechniques, Hunger 682. 1988 ). Liposome targeting has been categorized based on anatomical and mechanistic aspects.  Anatomical classifications include, for example, organ specificity, cell specificity, and organelle specificity. It is based on the level of selectivity such as Mechanistic targeting is characterized by passivity or They are distinguished by their activity. Passive labeling can be used to identify organ networks including sinusoids. It exploits the natural tendency of liposomes to distribute the endogenous system (RES) into cells. on the other hand , active labeling of monoclonal antibodies, sugars, glycolipids, or proteins. Naturally occurring sites that bind or localize specific ligands to liposomes, such as Liposome composition or targeting to other organs and cell types Including modification of liposomes by changing their size. The surface of a targeted delivery system can be modified in a variety of ways. In the case of liposome-targeted delivery systems, the targeting ligand and liposome double Lipids can be incorporated into the lipid bilayer of liposomes to maintain stable association with the layer. I can do it. For attaching lipid chains to various binding groups or targeting can be used. Generally, a compound bound to the surface of a targeted delivery system is In order to allow the ligand to be recognized and "settled" in the desired cells, Or it's a receptor. Ligands are linked to other compounds, such as receptors. It can be any compound to be bound. It is believed that the present invention will be further understood by considering the following examples. vinegar Namely: Example 1 shows that Saccharomycas cerevisiae hr Describes the isolation of r25 mutants; Example 2 describes the isolation of HRR by complementation screening. Example 3 describes the isolation of HRR25 DNA and the putative amino acid Regarding acid sequence characterization, Example 4 shows that HRR25 wild type and hrr25 mutant Describes the microscopic observation of yeast morphology; Example 5 shows the amino acid sequence of HRR25 and describes the association of HRR25 with three exemplary protein kinases; Example 6 shows two Saccharomyces pombe HRR25 uniform plates. Example 7 describes the isolation of DNA encoding rotiine kinase; Example 7 describes the isolation of DNA encoding rotiine kinase; Charomyces cerevisiae encodes protein NUFI Regarding DNA isolation; Example 8 shows that three human isoforms, CKI a I Hu 5 Various eukaryotic species HRR25-1 including CKI a 2Hu and CKI a 3Hu Regarding the isolation of DNA encoding similar proteins; Examples 9 and 10 respectively , casein kinase, and serine-threonine kinase of HRR25 and For the determination of both tyrosine kinase activity; Example 11 describes a set of HRR25 products. Example 12 describes recombinant expression and generation of antibodies against the expressed products; Regarding the isolation of I isoforms, CKIγlHu and CKIγ2Hu; Example 13 Describes the isolation of other isoforms CKIδHu: Example 14 describes the isolation of human CKI isoforms and and Example 15 describes complementation with the mother CKI mutant; Concerning the generation of monoclonal antibodies against isoforms of peptide fragments. The following examples are illustrative and the invention is not limited thereto. Although the following examples are representative of embodiments of the present invention, other procedures well known to those skilled in the art are optional. Can be used for his71ys2 ade5 mat13 trp51eul ade5), Used for mutant isolation. The yeast has GALl, a 10-regulated HO ennod Shaped according to standard methods with URA3-based plasmids containing clease. The transformant was transformed using the above-mentioned Current Protocols i. As described in nMolecular Biology, approximately 50% survive. Sea urchin was mutated with ethylmethane sulfate (EMS). Add the culture solution to Spread into a fertile medium containing cerol (YPG, to avoid petite) and colonize. The cells were formed at 30°C and the plates were injected with glucose (inhibitory) and galactose (inhibitory). ) replicated in culture medium. The mutant was identified by its non-proliferation property on galactose. about 200 mutants were tested for initial properties and through repeated single colony purification. - 62 mutants with the phenotype were selected. Among these, many are various It was not complementary to the gal- mutant. The remaining (25) mutants were exposed to ultraviolet (UV) irradiation and methylmethane sulfonate. Duplicate DNA repair by determining sensitivity to phosphate (MMS) Investigated defects. This screening method uses five alleles of well-known mutations. The gene and one novel mutation were identified. This new mutation hrr25-1 (HO and/or radiation repair) shows significant deficiencies and requires further investigation. It was. Recessive DNA defects conferred by hrr25-1 include susceptibility to MMS Ru. The Hrr25-1 strain contains the radioactive repair gene "Soukou" and RAD52 (Col. e, et al, Mo1. Ce11. Biol, 9: 3101 .. 5-20 Krad Shows sensitivity to radiation. The hrr25-1 strain is more sensitive to UV irradiation than the wild type. It is not sensitive and is not temperature sensitive with respect to growth at 37°C. hrr hypo- and hyper-rec ra with some of the 25-1 phenotypes Unlike the d mutant, the hrr25-1 strain has both the standard mitotic set 25-1 and the wild-type strain. The same was true for However, hrr25-1 homozygotes have reduced Accurate completion of number division is required. hrr25-1 homozygotes are isogenic wild type Under conditions that produce 75-80% spores in the strain, less than 1% spores (tetranucleated cells) ) is shown. The hrr25-1 mutation causes a number of radiations exhibiting several biphenotypes. sex-sensitive mutant (rad6. 50. 52. 54 and 57). In fact, hrr25-1 is a newly exposed ox-like mutant, and these This suggests that it is not one of the genes. These results are ``Sample D plays a role in NA repair and meiosis, but spontaneous mitotic loss due to recombination This indicates that no particular wound repair is required. Obtained by complementation to MMS sensitivity using the ivy library (Rose , et al, , Gane, 60:237. 1987). hrr25 - strain, MHML3-36d (ura3 hrr25) is a uracil prototrophic strain. Standard method (Nickoloff, et al., J. Mol. Bi ol, 207:527. 191'19), and the transformant was The cells were grown in medium without uracil and replicated in medium containing 0.01% MMS. . A single MMS-resistant isolate was identified among 1200 transformants. M Complementarity with respect to MS susceptibility is determined by methods well known in the art. Approved for separation in Sumid. A 12 kb genomic fragment was identified and complementation activity was linked to transposon mutagenesis and and subcloning, 3. lkb Localized in BamHI-8all fragment Was. This region complemented DNA repair defects as well as meiotic defects.  In the gene targeting experiment, this cloned region was linked to hrr25-1. . Within the BamHI 5ail fragment returned to the same origin' ■ subgenomic locus Adjacent chromosomal inserts outside the chromosomal region separated reciprocally. Mini-TnlOLUK transposon (Huisman, et at, , Genetics. Danmen 191. (1987) is a single auction in the 12 kb Haki 1-S I fragment. was used to determine the approximate location of the (of the 12kb genomic fragment) left The insert located in the proximal 9 kb has a hrr 25-I did not inactivate the complementary resistance of MMS. It is on the right hand side 2kb-E Two inserts located near the coRV site inactivated complementation. "Maria Complementary activity is 3. It was localized to the ``1'' fragment located at 4 kb. This fragment (12k (right hand side of b) The reading frame consists of the EcoRV site located at the right end 3kb and the two jj3J It spans an internal region that traverses II. 3. The DNA sequence of the lkb fragment consists of 1482 nucleotides located in the central part. The reading frame is shown. Transposon insertion mutants within this reading frame are Although complementation was inactivated, the other insert in the 12kb clone was HRR25 complemented. had no impact. ” Transposon-mediated division in Ken'a was also not observed in hrr25-1. showed several phenotypes. As expected, MMS susceptibility (1987) The complementarity with respect to was inactivated. Transfer of this insert into a genetically defective gene. In addition to MMS susceptibility and meiotic inability, the mice exhibited several growth defects. . These several growth defects were not observed in the hrr25-1 strain. The wild type HRR25 strain was grown in a fertile medium at 30°C for 2 to 90 minutes each. It took 4 hours. Cloned into Cr1pt (Stratagien, Layola, Cali gene locus deleted) A linear piece was produced. Deletion-mitotic allelic DNA repair, growth, or cysts For all properties considered that do not indirectly interfere with offspring formation, hrr25 ::The phenotype was shown to be identical to that of the LIJK allele. For direct comparison confirmed, diploid sporulation is performed by nitrogen and fermentable carbon source starvation, Tetrads were dissected and cells were allowed to grow for 7 days at 30°C, but the dissociates were In microscopic observation, hrr25::LUK growing cells were observed to grow slowly. In all cases (20/20 tetrads), slow growth, MMS sensitivity, and Uracil prototroph co-segregants were observed. Due to mutations in adenine biosynthesis, two A color change was observed due to the ploid MF) 114 isolate. ade5/ade2 The strain was white, and the ADE5/ade2 strain was red. Example 3 Sequence and structure of HRR25 gene DNA sequence analysis of both mirrors of the HRR25 gene was performed using Sekinase (USB, Cree). Brand, OH) and Exo-MeLh (Strazien, La Yola, Carry out by one-way removal according to the instructions using the California) method. The results are shown in SEQ ID NOs: 1 and 2, respectively. Figure IA shows the asterisk The positions of proline and glutamine at the C-terminus and the protein key are shown in squares. The boundaries of homology with the enzyme catalytic region are shown. Figure IB shows an overview of the structure of HRR25. This is a schematic diagram. Protein kinase homologs are shaded, P/Q rich regions are crossed Indicated by diagonal lines. Mutant, hrr25, by one amino acid substitution , can be distinguished from HRR2Σ. At position 151, aspartic acid is replaced with glycine be done. The predicted translation product of HRR25- is an unexpected addition to the rad-like DNA repair function. The characteristics were shown. HRR25 is the upper material of serine/threonine protein kinase ( trunks et al, 5science, 241:42. 1988 ) contains a characteristic symbol that is a homologous sequence with the catalytic region of For comparison, HRR 25 translation products to CDC28/cdc2 group and Hisendan/FUS3 group. and the catalytic regions of two subgroups of yeast protein kinases. The region located between amino acids 15 and 30 contains the GXGXXG conserved region It was. At the very C-terminus of this region, the lysine present in most known kinases and a conserved region of glutamic acid. These regions are involved in the kinase reaction (Han ks et at, 5science, 241:42. 1988) Nuku It is thought to function in the leotide binding and phosphoryl transfer steps. Amino acid residues 120 to 150 contain HRD and DFG aspects, and most Found in the protein kinase family. In addition, all known serin/threads In the sequence study of oninkinase, HRR25 was found to be a Raf/PKS/mos subgroup. (Hanks et al, 5science. 24] Yu42. (1988) was shown to share additional similarities with  GXGXXG, DGF, and DXXSX in the protein kinase catalytic domain The strongest homologues were found in the peripheral region of G. The observed sequence similarity-function relationship between HRR25 and protein kinases Exchange specific residues within the HRR25 kinase region and determine the phenotypic outcomes of these changes. I researched it by considering it. 38th place Norisin (Lys38) in the relevant technical field The arginine residue is mutated by site-specific mutagenesis using well-known methods. Ta. Mutagenic oligonucleotide, SEQ ID NO: 22; 5'-CCTGA TCGATTCCAGCCTGATCGCTACTTCTTCACCACT-3 'Met. 11 Lys3B at RR25 is recognized in all known protein kinases. This subregion contains ATP binding. V -3rCSV-mO3, and conserved in protein kinases such as DBF2. Mutations in the ``retarshin'' cannot complement these ``binary delta'' alleles, and the HRR 25 kinase region predicted) IRI'12S translation product (SEQ ID NO: 2) is Outside the homologous region of the protein kinase catalytic domain, it has a number of notable features. Ru. For example, the last 100 amino acids include proline and 50 of these residues. and glutamine. Other proteins containing regions rich in these two amino acids are transcription factors and , and HAP2, steroid hormone receptor, S, pombe ran l kinase, and mak-male microbial cell-associated kina 237:268. 1987 ; Matsushima, et al, Mo1. Ce11. Biol , 10:2261, 1990). -5pl and jun, proli The human electrolyte corticosteroid region contains activation, whereas the human electrolyte corticosteroid The P/Q region in the id receptor is thought to act as an intermolecular bridge.  This proline-glutamine region in HRR25 is responsible for substrate interaction or subcellular It appears to function as a structural feature of sexual localization. Also, glutamine in this area The large number of och protein (Wharton. Although the function of the direpeat is not clear, it is found in some Drosophila genes. It recognized. Finally, at the C-terminus of the region homologous to protein kinases, The sequence TKKQKY indicates the nuclear localization of SV40 large T antigen and yeast histone 82B. Similar to Signal (Silver). Example 4 Development and proliferation microscopic analysis of HRR25 cells After development in fertile medium, HRR25 and hrr25::Microphotographs of LUK colonies were taken. MFH14h rr25::LUK heterozygous transformants were grown with YPD fertilizer on sterile microscope slides. Dissected on a thin film of fertile medium, the isolates were placed in a humidified 30°C chamber. Occurrence was allowed on the slide. After growing for 2 days, take a photo of the colony. It was. Phase difference and DAPI staining was compared. Cells were inoculated into YPD fertile medium and incubated at 30°C for 1. 3 Grow to mid-log density of X 10' cells/ml, and briefly fragmented, fixed with formaldehyde, and stained with DAPI (Wil liamson, et al. Meth, Ce11. Biol, 12:335. 1975). hrr 25: Many cells with LUK do not have nuclei that can be stained with DAPI. Ta. From microscopic observation of hrr25::LUK cells in the mid-logarithmic phase of developmental and active growth, Abnormal cell morphology was revealed. Dish ηΣ transposon disruption causes cell expansion 25-40% of the cells were fibrous or elongated. D in mid-logarithmic phase AP I cell nuclear staining (William+n5on, et al, Mesh, Ce11. Biol, 12:335. 1975) is an hrr25 mutant. showed that the normal cell cycle had been lost. DAP rendered non-viable by single-cell manipulation A large number of cells lacking nuclei that can be stained was there. Consistent with this nuclear segregation defect, '■25::LUK haploid pre- The effect was also reduced by 75-80% of the wild type. However, this play The reduction in rate effects was insufficient to explain the significant reduction in production rate. blood Effect of colony formation in fertile medium on total cell count determined by spherometry The plate effect was determined from cells in mid-logarithmic phase by comparing . Cell population , blood cell flow analysis and subsequent 01utLer et al., J., G. en, Mtcrobiol,, Dan 3:369. 1979) The distribution of DNA content was analyzed by staining with Robidium. Fine In cell type analysis, many of the cells in the hrr25::LUK haploid population were cell circular. Although there was a delay in G2D N A content, the cell population Uniformly suppressed. Several catalytic regions of threonine protein kinase superstrates were compared. First layout For column comparisons, use the UWGCG program (Devereux). It included all sub-areas. Contrast structurally similar populations through sequence comparison Ta. These include nonpolar chain residues, aromatic or ring-containing residues, and approximately neutral polarity. Includes small-scale residues, acidic residues, uncharged polar residues, and basic polar residues. . Example 6 Identification, isolation and isolation of Sc, pombe Hhpl+ and Hhp2+ genes Analysis A: The isolated clones of Hhpl+ and Hhp2+ genes were isolated from the following two clones. isolated by method. Namely, 1) DNA-based screening methods; and ii) Direct complementation method in S. cerevisiaehrr25 mutant strain.  Two genes were identified (HhI)l+ and Hhp2+;5ChiZO5aC CharOIIlyCeS (named from the HRR25 homology of pombe). S, The expression of Hhpl in the H. cerevisiae hrr25 mutant strain is The defect of the mutant strain was completely recovered. S. Expression of Hhp2+ in S. cerevisiae is also associated with the hrr25 mutation. The defects recovered to varying degrees. The method of Fikas et al. (Nature, 346:291-293. 1990) Therefore, HRR2 obtained from the prepared Sc, pombe genome and cDNA sequences 5 DNA-based propagation of homogeneous DNA was performed using partially denatured oligonucleotides as shown below. It was performed using polymerase chain reaction with cleotide primer. (1) Primer number No. 4583 (SEQ ID NO: 13) HRR25 Top strand DNA encoding residues 16-15; [1nmol115μI, Tm= 52°C (2) Primer number No. 4582 (SEQ ID NO: 14) HRR2 Top strand DNA encoding residues 126 to 133 of 5; [1,5nmo I1 5 u l ], Tm 54°C (3) Primer number No. 4589 (sequence number No.: 15) Terminal strand DNA encoding residues 126 to 133 of HRR25; [0,5nmo I15μ], Tll1=54℃ (4) Primer number N o, 4590 (SEQ ID NO: 16) Coding residues 194-199 of HRR25 End strand DNA to be coded; [2nmol115μI], Tm = 38℃ Perkin Two series of amplifications were performed using an E1mer automated instrument. In other words, the first 1 series is HRR25-based primer No. 4583 and 45 89 and a second series was performed using all four primers.  In the first series, [well, 30 cycles of denaturation (94°C, 1 minute), annealing] (48°C, 1 min) and elongation (66°C, 3 min). The extension time was extended to 5 minutes and the reaction products were measured on an agarose gel. A remarkable length with an estimated size of about 306 bp was observed. Second series For amplification, Ayu-1 nong and extension were performed at 35°C and 60°C, respectively. I did 30 cycles in the same way as the previous two, except that. Predicted size The three major products (531bpS180bp1 and 306bp) are Both gene and cDNA libraries are generated and preparatively run on an agarose gel. Purified by electrophoresis. The product was cloned into M13mp19 using the dideoxy method (Maniatis et al, Molecular Cloning; A Labora Tory Manual. (1982). Two types of sequences were identified. Randomly prime representative clones of each type to a specific radioactivity of 10’cpm/μg From the cleavage labeling method (Maniatis et al., supra), 32p was released. By labeling it with a /X hybridization probe and using it as a /X hybridization probe, A full-length cDNA clone was isolated, and yeast genomic DNA was extracted by Southern blot. Then, total RNA was used as the subject of the experiment using Northern Bro-Soto. Hybridize tion Gi, 6 x 5SPE, 0. 1% SDS, 5% dextran sulfate The test was carried out for 16 hours in a buffer containing salt. Two genes were identified, Sc. pombe-derived HRR25 Homologues are abbreviated as Hhpl+ and It was named Hhp2+. In Hhpl+, 7 clones (6 clones and 1 full-length clone) Identified. Two full-length clones were identified for Hhp2+. Southern portion Both analysis and Northern analysis showed that these clones were derived from separate genes. These genes were analyzed using the standard ditheoxy method (as described above). Sequencing was performed using atis61al, , ). Nucleotide of Hhpl+ and the deduced amino acid sequences are shown in SEQ ID NOs: 3 and 4. Nucleus of Hhp2+ The octides and deduced amino acid sequences are shown in SEQ ID NOs: 5 and 6. B, S. cerevisiae Hhpl↓ in the hrr25 mutant strain and l(hp2+ functional analysis Sc, pombe Hhpl+ and Hhp 2+ cDNA in tlRA3-based vector pDB20 (S, cer evisiae alcoholdehyde 1 clogenase-1 (ADHI) promoter. cloned into a position such that it is under control and generated in S. cerevisiae. (Pikes et al., supra). The clones thus obtained are transformed into appropriate yeast strains using standard methods. After that, suppression table for hrr25-1 mutation and hrr25Δ mutation Analyzing the ability to denature/modify the current form (ILo et al., J., Ba. cteriol, 153:163. 1983). The transformant is brr25 were analyzed for their ability to repair mutations-related defects (Hoekstra et al. tal, 5science, 253:1931. 1991). Hhp 1+ expression showed perfect complementation to hrr25-related defects and all analyses. was indistinguishable from wild-type HRR25. Complementary DNA repair, details Analyze effects on spore cycle progression, cell morphology and sporulation. Hhp2 + had a lower degree of complementarity compared to Hhpl+ (complementarity level was higher than that of authentic Hhpl+). (50-75% of the complementarity level of RR25). HRR25-related phenotype The modification has a complementary Sc, pombeHhp plasmid, and hrr 25 It was changed by the transformed yeast strain carrying the mutation. The degree of amino acid homology between HRR25 protein and Hhpl+ protein is 73% for the entire naze region. Considering the existence of similar and identical amino acids The degree of similarity considered is better than 85%. HRR25 protein and Hh The amino acid identity of p2+ protein is 63%, and the identity score is expressed as a percentage. is 80%. ) Seeds of lhpl+protein and Hh112+protein A comparison between them showed 72% identity. According to this structure and complementarity analysis , apparently the Sc pombe clone is Sc cerevisiae It is a functional homolog of HRR25. This high degree of association is due to protein It has not been observed in any other group of kinases. Here, for comparison authentic functional homologs (i.e. S, cerevisiae SSc , pombe and human-derived cdc2 protein kinase) Showing 45% identity. Which two protein kinases were randomly compared? However, whether the comparison is made within or between species, there is approximately 20-25% identity. The degree was shown. The division and explosion of Hhrll+ and Hhp20 in C, SC, and pombe. natural mutation Inactivates protein kinase activity of HRR25 in S. cerevisiae Mutations that increase or reduce a wide range of phenotypes, e.g. susceptibility to various forms of DNA damage, severe cell cycle delay, and effects on cell cycle progression. Sensitivity to drugs that affect microtubule integrity (e.g., caffeine), drugs that affect microtubule integrity (e.g., benomyl) and drugs that affect the integrity of replicating DNA. (e.g. hydroxyurea). Similarly, in Sc and pombe, the remains of Hhpl+ and Hh112+ Reduce or eliminate the activity of the encoded protein kinase by inactivating the gene This resulted in a cellular phenotype that mimicked the hee25 mutation. For example, deletion of the Hhpl+ gene results in delayed cell cycle and abnormal cell morphology, Sensitivity to NA damaging drugs such as MMS, and benomyl and hydroxyl resulted in sensitivity to urea. Deletion of Hhp2+ gene is compared to other deletions. but especially caffeine-sensitive, benomyl-sensitive, and hydroxylurea-sensitive It brought sex. The +1hpl+ gene was disrupted as follows. cDNA, Sc. Hoekstra subcloning into pombe vector p) 13319 eL al. Meh, Emzymol, 194:329. 1991) L, this, N I ordered hel-EcoRI. Sc, pombe URA4 gene inserted , the Hhpl+ kinase region was deleted. Lines derived from the resulting plasmid construct using standard methods (Moreno et al., Meth, Enzymol, 194 Near 95° 1991), Sc, pombe was transformed. Stable transformants were identified, and the haploid hhpl△ strain was method (Moreno et at, Maniatis et at,) Evaluated by. The Hhp2+ gene was disrupted as follows. Hhp2+ cDNA, Sc, Cloned into plasmid pl+5819, a vector based on pombe. transposon transposon using mini-Tn3h transboson mTn3Leu2. Destroyed by the shuttle mutation (Hoekstraet al., Me. th, Enzymol). Using the linear DNA derived from the obtained plasmid construct, Sc, pombe was transformed using standard methods. Stable transformation Transformants were identified and haploid hh[)2Δ strains were evaluated by standard methods (see above). (see). Standard physiological methods described for S. cerevisiae () Ioekstra eL al,, 5science, 253: 1031. (1991) was used to characterize the hhp mutant strain. According to phenotypic analysis , both hhpl and hhp2 mutants, upon MMS treatment and X-ray treatment. Previously in hrr25 mutants, including susceptibility to various DNA damaging treatments, The observed defects were shown. According to the above results, Hhpl+ and Hhp2+ are S, cerevisi It is an isoform of aeHRR25 protein kinase. These three types of proty The kinases exhibit high levels of sequence identity. In addition, these kinases are Activating mutations result in very similar defects in a wide variety of microorganisms. D, S, Sc for cerevisiae HRR25 gene, pom Complementation of be mutant strains Sc, pombe hhp mutants prepared as described above The natural mutant is S. To show that it is identical to the S. cerevisiae hrr25 mutant, and HHR25-like proteins with greater than 35% amino acid identity. In order to show that S. cerevisiae is a functional homologue, S. cerevisiae The HRR25 gene was introduced into the Sc, pombe expression vector, and the Sc, pombe The ombe hhp mutant was transformed. (starts with methionine) IRR2 The DNA sequence in 5 was changed at the Nde1 site (whether the reading frame was retained or not). , such as introducing the HRR25 gene into the appropriate Sc, pombe plasmid. silent code change). This is done by site-specific DNA changes and is commercially available. system (Bi. by standard methods using Rad, Cambridge, MA). Created within the S. cerevisiae HRR25 gene. The altered HRR25 gene was expressed in Sc, pombe expression plasmid, pREPl (Maundrell, K. J., old o1. chem, 265:10857 .. 1990) at the Nde1 site, and the resulting construct was ligated to Sc, pombe hhp mutants were transformed using standard methods. Sc, pombe suddenly The expression of HRR25 within the mutant strain was determined by HoeksLra et al. As assessed by physiological methods described by It brought compensation for losses. Example 7 Isolation and characterization of yeast HRR25-like genes. Isolation of S. cerevisiae from which the HRR25 coding sequence has been deleted , cerevisiae strain (7D strain of Demaggio etal, Pro c, Na11. Acad, Sci, USA, 857008-701 2゜1992, incorporated herein by reference). The HRR25 sequence can be obtained from amplification by performing amplification based on the DNA of This was done by eliminating opportunities for Primers and amplification conditions are as in Example 6. The obtained amplification product was cloned into M13mp19 and subjected to the dideoxy chain termination method. The sequence was determined by We identified these unique classes of amplification products. this The two products from Robinson eL al (Proc, N a11. Acad, Sci, USA, 89:2B-32゜1992) and Wang et al. (Molecular Biology of t he Ce1l. 3:275-286. 1992) YCKI/CKI2 and YCK2/CK It corresponded to the I1 gene. The third gene product is NUFI (Number) Four). The amplification product corresponding to NUFI was prepared in Example 6. A genomic library based on yeast YCp50 was radiolabeled as shown in (ATCC, Rockville, MD) was used to screen . Eight clones were identified, one of which was the NUFI hybridization gene. It had an approximately 4 Kb Hindll fragment containing. According to Southern analysis, N What is UFI, HRR25, YCKI/CKI2 and YCK2/CK I1? It was a different gene. When the Hindll fragment was sequenced, its protein A protein with approximately 65% identity to HRR25 in the entire protein kinase domain. It turned out to be an inkinase. NUFI DNA and predicted amino acid sequence The columns are shown in SEQ ID NOs: 23 and 24. To further characterize the NUFI gene, the old ndlll fragment was transfected into yeast plus subcloned into mid-YEplacl12 (GieLz and Sugin o, Gene 74:527-541 (1988)). The resulting construct was The r25△ deletion strain 7d was transformed and NUFI was transformed into hrr25△ mitotic defective strain. (for example, NUFI has delayed growth defects, abnormal showed complementarity for morphological defects and sensitivity to DNA damaging drugs). In addition, NUF The zero mutant allele of I was generated by transposon shuttle mutagenesis. A strain deficient in the NUFI gene product was constructed with an hrr25Δ mutant-like defect. It was discovered that In particular, similar to the hrr25Δ mutant, NUFI mutations Natural mutants exhibit slower mitotic growth rates and are more susceptible to MMS, SUV and X-ray irradiation. showed higher susceptibility to NA-damaging treatments. Example 8 Identification and isolation of human HRR25-like gene The amino acid sequence described in Example 6A above Using oligonucleotides derived from the following materials: Arabidopsis thaliana. Drosophila melanogaster, Xenopus, - - We amplified cDNA obtained from mouse, rat, and human HeLa cells. . These cDNAs are reverse transcribed mRNA (Maniatis et al. al, , ), or a commercially available cDNA library (SLratage Ne Inc., La Yola, CA and Clonetech Inc., Palo Alto, CA. Obtained from California). S, cerevisiae and Sc, p The amplification product of migration size similar to that obtained from ombe, i.e., Hhp1 + and Hhp2+, 1. Observed in 0% agarose gel (Mani atis et al, ). According to these results, the HRR25-like gene , was found to be present in all species examined. Isolation of full-length DNA encoding human HRR25-like protein kinase was carried out by Ro wles et al (Proc, Natl, Acad, Sci, U SA, 88:9548-9552. (1991) reported that bovine brain power Oligonucleotide primer with a unique sequence based on a portion of Nase I cDNA PCR amplification of human genomic DNA was carried out using A mammalian protein with 60% homology to HRR25 in the region This was done by coding. Many types of primers as shown below were created and used in pairs. (1) Primer JH21 (SEQ ID NO: + 17), bovine tip DNA base 47 ~67: (2) Primer JH22 (SEQ ID NO: 18), bovine tip DNA base 22 3-240: (3) Primer JH29 (SEQ ID NO: 19), bovine tip DNA base 60 4-623: (4) Primer JH30 (SEQ ID NO: 20), bovine tip DNA base 623~ 604; and (5) Primer JII31 (SEQ ID NO: 21), bovine tip DNA base 83 5~817° Oligonucleotides JH21/JH30, JH22/JH30 and JH29/ DNA amplification using the JH31 combination was performed for 4 minutes in the first cycle and for the remainder of the cycle. The second cycle included denaturation at 94°C for 1 minute, annealing at 50°C for 2 minutes, and 30 cycles were performed by elongating at 72° C. for 4 minutes. 3 times The product of the estimated size obtained from the amplification was purified on a preparative acrylamide gel. , at 32p using random nick translation (specific activity 7X10 'cpm/ug - 1,4XIO' cpm/μg). Sign The identified probes were used as a group to generate a commercially available human fetal brain cDNA library. Library (Stratagene) was screened. Hybridizer'/a is 3XSSC, 0.1% 5arkosyl 510x Denhart's solution and a solution containing 20mM sodium phosphate (pH 6,8). It was carried out in hybridization buffer at 65°C for 16 hours. Washed three times at 65°C in 2xSSC, 0.1% SDS. Dual filters Approximately 1. Screen 5X 10' plaques I clicked. Select six highly positive clones according to the library preparation manufacturer's instructions. The vector was isolated, purified, and converted into plasmid form. By restriction enzyme digestion The following insert sizes were found for 6 clones; clone 35A1. 1kb , clone 35B1. 1. 4kb, clone 41A1. 3. 7kb, claw clone 42Al, >4kb; clone 47A1. 3. 5kb; and clone 51Al. 2.75kb, all 6 inserts contain the DNA of the bovine CKIα gene and the putative protein. It contained sequences that could be matched against both the Ting sequence and the Ting sequence. The omitted partial cDNA clones 35A1 and 35B1 were not analyzed further. won. Clones 41Al and 42Al were identical except for size.  Clone 42A1. 51A1 and 47Al are CKI a l Hu. CKIα2Hu and CKIα3)1u. The DNA of the insert and and deduced amino acid sequences, SEQ ID NOs: 7 and 8; 9 and 10; and , 11 and 12. The deduced amino acid sequence of CKIαlHu has been reported The sequence was identical to that of bovine CKI α. Table 1 below shows the nucleotide differences between bovine and human DNA, and shows the number The number is numbered from the first base of the start codon ATG. People - ↓ CKI a 311u DNA also has an 84 salt at position +454 in the coding sequence. 28 amino acids of the CKIα2Hu expression product. It gives an intermediate extension of minutes. This DNA insert does not exist in the bovine gene Or, the amino acid sequence named CKI-alpha by Rowles et al. Codes an insert. CKIalHu CK at +971 position of DNA la Insertion of 2tlu and CKIa3Hu DNA. This insertion is not found in any of the bovine sequences, and the 13 adjacent carboxy termini It encodes an extension of amino acids. (The last two codons of the Jlα3Hu sequence differs from the bovine sequence or the sequence of GKIα1itu and CKIα21 (u). found in all other bovine and human casein kinase sequences. , CKIα3)1u expression production with lysine at the end instead of phenylalanine give something. The 3° flank sequence of CKIα311u consists of CKIalHu and C KIα2) is clearly different from that of IU. Figure 2 shows HRR25, Hhpl+, Hhp2+, CKIalHu, CKrα2 Hu 1 and CK Ia 3 Hu and YCKl, /CKI2 and Y HRR25-like protein containing CK2/CKII from which DNA was isolated in the above example The amino acid sequence of the catalytic region of the protein corresponds to water. CKIα311u intermediate insert and except for the carboxy-terminal region inserts of CKrα2Hu and CKrα2Hu. , the sequences of the three human products are identical. “Common” residues are shown in the diagram , where at least three of the seven residues are identical at corresponding positions (human (considered the array as a single array). Similar to Hhp]+ and l]hlp2+, three types of human HRR25-like protein The kinase has a very high degree of amino acid identity to the HRR25 gene product. (68%), and these human clones showed enzymatic modification of the yeast HRR25 gene. It was confirmed that it is an isoform. HRR25, Hhpl+, Hhp2+ and human According to the isoform correspondence of complementary-like kinases, these enzymes have many primary structures. These enzymes share similar characteristics, suggesting that these enzymes exhibit equivalent activity in different species. ing. The basis for this conclusion is based on a body of evidence. First, all enzymes They share a common primary sequence recognition characteristic of protein kinases. Second, , the enzyme is a protein kinase that is not conserved in unrelated protein kinases. They share a high degree of amino acid identity in their enzyme regions. Finally, these fermentations The protein kinase has a protein kinase that differs from other protein kinases in its primary sequence. They share regions of identity in their respective regions. For example, all known prote More than 95% of the kinase domains are present in about 273 of the total kinase domains. It has A-P-E (alanine-proline-glutamine). HRR25-like protein kinases do not have the A-P-E sequence; S-1/V to N sequence (serine-isoleucine or valine-asparagine) )have. The present invention obtained from known protein kinases and various microorganisms Based on this primary sequence comparison between the protein kinases of These enzymes are isoforms of HRR25 protein kinase. In all eukaryotes tested, two of the major protein kinases are Zein kinases I and II (CKI and CKII, respectively). child These enzymes were not found in all cell types and species tested. both The enzyme recognizes Ser/Thr residues in an acidic environment in the substrate. These two Protein kinases are found throughout the cell, and their activity is limited to the cytoplasmic fraction, membranes, and nucleus. , purified from or colocalized with mitochondria and cytoskeleton. Ru. CKII is generally a nuclear enzyme, but similar tests or CKI can also be performed. It is necessary. To determine whether the HRR25 gene product functions as a casein kinase. In order to investigate the ability of IRR25-containing immunoprecipitated substances to phosphorylate casein, Ta. Incubation of yeast-derived HRR25-containing immunoprecipitated substance with casein and examined for phosphorylated proteins. Yeast extract was prepared by physical disruption. Suspend an equal amount of cells in lysis buffer Mix acid-washed 0 and 5 mm beads and incubate on ice for 30 seconds at 1 minute intervals. A shock was applied and the extent of destruction was monitored using a microscope. The lysis buffer was 10mM sodium phosphate. Thorium (pH 7,2), 1. 50mM NaC), 1% Non1deL P- 40, 1% Trasylol, 1mM DTT. 1mM henzamidine, 1mM phenylmethylsulfonyl fluoride, 5mM E DTA, pepstatin (Jug/ml), pepstatin A (2ug/ml), Leupeptin (log/ml), I 00mM sodium vanadate and 5° Contains mM NaF. The extract was heated at 100% for 30 minutes. 0OOX g te Purified by centrifugation, adjusted to 50% (V/V) with glycerol, and washed with liquid nitrogen. It was frozen in water and stored at -70°C. In extracts that have been frozen for several months, There was almost no loss of rotin kinase activity. Immune complex protein kinase analysis was performed as described by Lindberg et al (Mol . Ce11. Biol, 10:6316. It was carried out according to the method of (1991). . Dilute the frozen extract with 25% glycerol containing lysis buffer or Fresh extracts were used directly. Combine the extract with pre-immune serum and protein A-Sepha pre-cleaned with phlegm and then purified with immune serum (HRR type 25 fusion product derived from E. coli). (obtained as described in Example 11) by immunization of rabbits. HRR2 5-kinase containing immune complexes were precipitated using protein A-Sepharose. Immune complexes were washed 4 times with lysis buffer, 1. 5mM Hepes (pH 7,4), 2 with kinase buffer containing 100mM NaCl and 10mM MgCh. Washed twice. HRR25 immunoprecipitate and heat-treated casein (300ng/20u I reaction volume ) reaction mixture was incubated for 5-10 minutes at 30°C and 2001 reaction volume 10 uCi of Gan 732P-ATP was added per volume. SDS and EDTA Stop the reaction by adding and boiling in SDS/PAGE sample buffer, and resolved in a 10% gel. Phosphoamino acid analysis was performed according to the literature (Hunter et al, Proc. Natl, Acad, Sci, USA21311. 1980). The immunoprecipitate obtained from the +jRR ten strain was able to phosphorylate casein. Suitable In order to evaluate whether important amino acids have been phosphorylated, HRR25 phosphorylated casei The phosphoamino acid composition of the sample was examined by phosphoamino acid analysis. Sample, p H1,9 and pua,5 were separated by two-dimensional electrophoresis. Mammal CK Similar to the I specificity, serine and threonine residues were phosphorylated. On casein HRR25 phosphorylated serine residues were three times more abundant than threonine residues. Similarly , autophosphorylation of HRR25 in immune complexes in vitro occurred at leonine residues. Combined with a high level of sequence identity, this Their results suggest that HRR25 is a CKI isoform. Further confirmation that lRR25 immunoprecipitates (from yeast) can phosphorylate casein In order to do so, we conducted several experiments. Immunization from E. coli expressing FIRR25 Precipitated HRR25 (see Example 11) also exhibits casein kinase activity. However, E. coli extract lacking HRR25 protein did not phosphorylate casein. . The HRR25-containing baculovirus construct contains casein kinase in the immunoprecipitate. ze activity. Wild-type baculovirus-infected cells were grown under similar conditions. 0. It showed 5% casein kinase activity. S expressing HRR25 protein The protein kinase activity of 19 cells was determined by HRR25 protein derived from yeast extract. were susceptible to similar conditions that reduced or inactivated the activity of . HRR25-dependent casein kinase activity is observed in cells expressing wild-type HRR25. Insect cells infected with HRR25-containing baculovirus in immunoprecipitates of enterobacterial cells. the observation that it is present in wild type but not hrr25Δ mutants. The results show that the HRR25 gene product is able to function as a casein kinase. and casein kinase activity in the HRR25 protein-containing immunoprecipitate. , indicating that it is due to the HRR25 gene product. Example 10 Analysis of protein kinase activity of HRR25-like protein The most common protein in E. coli. Lotin kinase activity is not a serine/threonine or tyrosine kinase. , a histidine kinase, these prokaryotic cells lack the presence of an endogenous kinase. system for assaying HRR25-like protein kinase activity that is not counterbalanced by provide the system. Therefore, both HRR25 and Hhpl+ DNA, Contains IPTG-inducible T7 RNA polymerase and T7 lysozyme genes Based on the IPTG-inducible T7 gene IO using E. coli strain BL21 (DB3). A commercially available expression system (InvjLrogen, San Diego, CA) expressed within. DeMaggio et al. Proc, Natl, Acad, Sci, tlsA, 89: 700 See B-'7012 (1991). In the first series of experiments, the large intestine The bacterial decomposition product was obtained by inducing mid-logarithmic phase cells with rPPTG for 2 hours and precipitating the cells. and freeze using the buffer described by DeMaggio et al (supra). It was prepared by preparing the extract by the melting method. extract, polyacrylic It was electrophoresed on an amide gel, transferred to a nylon-based support membrane, and phosphotyrosine ( 081, Lake Placid, New York) using an antibody against probed by zone analysis. According to these methods, HRR25 and) I The hpl-expressing cells are control group cells (transformed only with the vector or not). , or transformed with a kinase-inactive mutant). It contained new tyrosine phosphorylated proteins. In the second experiment , about tyrosine phosphorylated proteins in HRR25 and Hhpl+-containing E. coli strains. were investigated using sensitive and precise radiolabeling and phosphoamino acid manipulations. To perform this experiment, cells were induced with IPTG and treated with $2p orthophosphate. was grown in the presence of Prepare the radiolabeled extract by freeze-thaw method and pour it into the pot. Electrophoresis on a lyacrylamide gel and then subjecting the gel to autoradiography I investigated further. New phosphoproteins were observed in strains expressing HRR25 and Hhpl+. However, it was not observed in the control group mentioned above. Lin protein was obtained using standard methods (Boyle et al., Mesh. Enzymol, 201:110. 1991) from the gel. The sample was extracted and hydrolyzed. According to these experiments, HRR 25 and Hhpl+ are tyrosine, serine and threonine on protein substrates. It was confirmed that the residue was phosphorylated. Example 1I Recombinant expression of the HRR25 product and generation of antibodies against it For expression of RR25 DNA, two different plasmid constructs were prepared and anti-H An immunogen useful for the preparation of RR25 antibodies was generated. The construction of the first plasmid was performed by Koerner at al (Mesh. According to the method of EnzYmol, 194:477-491 (1991), Plasmid pAT)I was used. A DNA fragment of about 606 base pairs was Isolated from the open reading frame of HRR25 by II digestion, this fragment (amino (encoding acid residues 275-476) was digested with Bam old 1]ATH. Connected. The resulting plasmid contains the E. coli TrpE gene product at its N-terminus. encodes a fusion protein having a C-terminal fragment of HRR25 at its C-terminus. was. Cell inclusion bodies were collected using Escherichia coli DH5α (BeLhesda Re5earchLabo). Koer et al., Bethesda, MD) host cells. The plasmid was transformed using the lysis buffer described by ner eL al (supra). Transformed and purified by polyacrylamide gel electrophoresis. Next, gel Harlow et al. (Antibodies: A) using purified substances. Laborator Manual, Co1d Spring Harbor T, laboratory, Cold Spring Harbor, New York (19 Rabbits were immunized by subcutaneous injection according to instructions in 88)). complete Freund's adjuvant for one injection and incomplete Freund's adjuvant for subsequent injections. Gel purified product was used with loin adjuvant. Serum reactivity is determined by gel Purified antigen was followed by Western blot. Affinity of serum antibodies Purification was performed using E. coli product antigen immobilized on a nitrocellulose membrane support. It was. Example 12 Isolation of CKI 71Hu and CKI 72Hu In addition, other human HRR25-like DNA encoding protein kinase was extracted using DNA amplification method and library screen. It was isolated using a combination of leaning methods. In HRR25-like protein kinase Amplify DNA segments using oligonucleotides based on conserved regions and used as a probe when screening a human cDNA library. Overlapping oligonucleotides with the following sequences = [where GSA, T and C are standard oligonucleotides] leotide, and R=A and G, Y=C and T, I=inosine; M=A and Human fetal brain cDNA library using C; (Clonetech) approximately 540 nucleotides were amplified. Increase The width conditions were 200mM Tris-HCl (pH 8,2), 100mM KCl, 60mM (NH4)2SO4, 15mM MgCl2, 1% Triton X-10 0, 0. 5 μM each primer, 1100n template DNA library, 200 μM dNTP and 2.5 U of polymerase. The reaction is 30 cycles I did it. The reaction was initiated by treatment at 94°C for 4 minutes, and the whole cycle Annealed at 94°C for 1 min, 5°C for 2 min, and 72°C for 4 min. It was defined as an extension of 1 minute. The amplification reaction was electrophoresed through a 1% agarose gel, representing approximately 540 base pairs. The region was cut out and the DNA was eluted using Nal extraction and glass powder binding. (GeneCIean, BiolOl, La Yola, CA). ge The purified fragment was ligated to Sma I-digested Bluescript II SK(+). Around this time, the obtained plasmid was used as a cDNA source for library screening. It contained part of the protein kinase region, which was used as a protein kinase. This plasmid 10 µg was digested with EcoRI and BamHl to release the subcloned fragments. , reactions were electrophoresed through a 1% agarose gel. Approximately 540 nucleotides A fragment of 32P-dCT was eluted from the gel and used as a radioactive nucleotide. A random prime oligonucleotide designated label (Amersha Radiolabeled by M, Inc., Arlington Heights, IL). Radioactive Pro The phage cloning vector λgtl was prepared as follows using a vector. Human Manca B-cell lymphoma library prepared in [Wimanet] al,, Proc, Natl, Acad, Sci, (USA) 81: 6798-6802 (1984)] was screened. Poly d (A )+RNA using Pa5t Track kit (Invitrogen) B-cell lymphoma Manca cells 2. cDNA synthesis system (Gibco BRL, Burlington, Ontario, Canada) Oligo d(T) prime cDNA was synthesized from 5Ug of RNA using this method. The size of the obtained cDNA was selected by agarose gel electrophoresis, and Ribo using a C1one kit (Promega, Munson, Wis.) linked to the EcoRI receptor. Production of various amounts of recipient cDNA along with enzymes T4 DNAIJ gauze (Boehrin ger Mannheim, Indianapolis, Indiana) 1 unit ligated into EcoRI-digested λgtlO. Connection is done using Gigapack pack. Packaged with casing extract (SLratagene), The collected phage pool (1,5X 10' phages) was expanded in C600Hf1 strain. It was wide. A total of 1X10' phage plaques were collected using standard hybridization. Screening was performed using the citation method (Maniatis et al., supra). . Hybridization is 6xssPE (20xSSPE is 175. 3 g/I NaCl, 7. 6g/l NaH2PO4H2O, 7.4g/l ED TA (pH 7,4), 1100u/ml salmon sperm carrier DNA, 5XD enhardL reagent (50X Denhardt reagent, 5% ficoll, 5 % polyvinylpyrrolidone, 5% bovine serum albumin), 0. 1% SDS and 5 % dextran sulfate for 18 hours at 65°C. Filter -, 0. IX5SPE, washed 4 times in 1% SDS. 3 cleanings each The test was carried out for 0 minutes at 65°C. Five clones were selected for further analysis. DNA from these phage clones was purified using Qtagen lambda DNA preparation l- (Qiagen, Geartsworth, CA), The human cDNA insert was excised by EcoR1 digestion. These inserts , EcoRI-digested plasmid Bluescript II5K(+) (SLraLag ene), and the insert sequence was determined using ABI 373A Auto DNA. This was done using a sequencing device. Two of the five cDNAs have polyA ends and protein kinase open reads. It contained almost full-length cDNA with a frame. These protein kinases are most closely related to casein kinase I isoforms. These were named CKIγIHu and CKIγ2f (u.CK The DNA sequences of I71tlu and CKI72Hu are shown in SEQ ID NO. 3, respectively. 0 and 32. Deduced amino acid sequences of CKIγIHu and CKIγ2Hu The columns are shown in SEQ ID NOs: 31 and 33, respectively. In order to subclon human CKIδ, first, λZAP II (SLr Human genes were isolated from a human fetal brain library constructed by Atagene Inc. Ta. A 2.2 Kb EcoR1 fragment containing R-CKI6 was added to 1% agar. Gel purification with loin and Nal extraction using glass powder (Biolol, Layola, (Calif.) and randomly isolated using 32P-dCTP. Radiolabeled by the primer method (Boehringer Mannheim) . Using this probe, we prepared 1 x 10′ containing a human fetal brain cDNA library. of plaques were screened. Conditions for plaque hybridization are , 3X SSC10, 1% 5arkosyl, 10x Denhardt reagent, 5 0 μg/ml salmon sperm DNA carrier. Hybridization is 65 °C for 18 hours, after which the filters were placed in 2XSSC11,0% SDS. , 4 times at 65°C for 30 minutes each. Screen to enhance positive clones Identification was performed by autoradiography at -70°C using Applied Biosystem S, Foster City, CA). One clone was found to encode the full-length CK1647 body, and this was named CKIδHu. The nucleotide sequence of CKI6Hu is shown as SEQ ID NO. 34, and the deduced amino acid sequence is shown in SEQ ID NO: 35. Next, we probed the expression of CKIδHu isoform in eight different human tissues. About 1. A 2 Kb EcoRI fragment was used. CKIδHu mRNA concentration The concentration is highest in the kidney, liver, and placenta, and according to Graveset al. This was in contrast to the testis-specific expression of rat CKIδ shown by the authors. Sequence homology between CKI isoforms , to determine whether CKIγlHu is an isoform of IRR25-like protein (yeast). To test the results, the gene was expressed in a yeast protein kinase mutant.  The cDNA was expressed under the control of the yeast GALI promoter. Expression plasmid plasmid pR3305 (SLraLa Gene Inc.). The parental plasmid with the GAL promoter was previously described [D avis eL al, Ce1l 61: 965-978 (1990) ], this includes the Bg111 site adjacent to the GALL promoter and the Bg11 It had 5 acl sites adjacent to one site. This plasmid can be used to site-specifically denatured by a mutagen, and between the GALL promoter and the Bg111 site has a unique Nco 1 site. In the Nco1 site, the order of genetic elements is GALL promoter-Ncol-B into the GALL promoter in the order of gllll-BamHI-5acl. Adjacent. Site-directed mutagen (MutaGene kit, Bi oRad) uses the following oligonucleotides: The site (underlined part of SEQ ID NO: 36) was generated. The obtained plasmid is pR It was named 3305(N) 2μGALL. To clone CKI 71Hu into 1) R5305(N)2μGALI In order to CKIγIHu cDNA from cDNA using the oligonucleotide to be introduced. amplified. The sequence of the amine-terminated mutagenic oligonucleotide is as follows: (Nco1 site is underlined). 5"-CAT GCCATG GCA CGA CCT AGT-3" (Array Number: 37) StraLagene (StraLagene, La Jolla, Cali) Using the oligonucleotide M13rev purchased from Fornia), A Barn old site was introduced into the translation region. Amplification conditions: 200mM) Liss hydrochloric acid (pH 8,2), 100mM KCI, 60mM (NH4)2S04. 15 mM MgCIz, 1% Triton X-100, 0, 5 μM each primer, 11 00n template, 200 μM dNTP and 2. 5U of polymerase and did. The reaction was performed for 30 cycles. The reaction is carried out at 94°C for 4 minutes. The whole cycle started with denaturation at 94°C for 1 min, followed by denaturation at 5°C for 2 min. Annealing and extension at 72° C. for 4 minutes. The amplification product, N col and BamHI and NcoO/BamHI digested pR3305 (N )2 Cloned into aGALL. Complementation of the yeast CKI mutant included yeast strain 7D (hrr25Δ, ura3-Lt rpl-1, Ieu2-3, 112, his3-11. 15, canl-100 , ade2-1) [DeMaggio et at (1992) mentioned above] and Y1227 (ckilD 5cki2D. FOAR,ade2-1. canl-100, his3-11. 15.Ieu 2-3. 12, trpl-Lura3-11. I]R3415::Ckilt S) was used. Strain 7D lacks yeast CKIHRR25 isoform and strain YI227 is a yeast strain that contains the temperature-sensitive allele of yeast CKII. Transformed by lithium acetate-mediated transformation, transformants were transferred to SD-leucine medium. CBi. 101) Selected above. The control group for transformation is plasmid pRs305 (N) 2ug GALL alone, plasmid pR8315 (StraLagene ) and the SaI-EcoRl genome fragment in the genome HRR25 fragment. Plasmid pR3315::HRR25 (Hoekstra, supra) et al. 5science). Plasmid pR8315: :) IRR25 is H The 5ail/EcoRI genome fragment of RR25 was digested with SaI/EcoRI. It was constructed by linking to R5315. HRR25 and CKIγIH Both u complete the temperature-sensitive growth defect of CKI when expressed in yeast mutants. can be completely complementary. Furthermore, CKIγIHu has HRR25 mutations. It partially suppressed the severe growth rate defect associated with the body. HRR by CKI71Hu Partial suppression of the 25 growth defect compared to pR3305(N)2 aGALL Detection was achieved with a plate efficiency of 10-20 times. To advance complementation analysis to other CKI family members, other human CKIα lHu and CKIδHu genes complemented for HRR25 mutant deletion We investigated the ability to demonstrate. Human CKIαlhu was transformed into plasmid pR3305 ( N) For subcloning into 2μGALL, first perform site-directed mutagenesis. An Nco1 site was introduced at the initiating methionine. Mutagenic oligos The nucleotide (Nco 1 site is underlined) has the following sequence: (SEQ ID NO: 38) Mutagenesis was performed using the Mugagene kit (BioRad). It was done using The mutagenized cDNA was transformed into Ncol and Bgll CKI a IHu cDNA fragment p fragment 305 (n) 2 aG Connected to ALL. The complementarity of two constructs with CKIδ)Iu cDNA was examined. Site-specific mutation of plasmid pEC7B (containing CKIδHu cDNA) It was used as a template for mutagenesis (MutaGene, BioRad). Initiating AT of CKIδHu using the mutagenic oligonucleotide shown below; Bglll (underlined in SEQ ID NO: 39) and Ndel (underlined in SEQ ID NO: 39) in G Italics) were introduced. One plasmid construct was pR8305 (CK pR3305(N)2u digested with 8g111/5acl to obtain Iδ) Bg l l l l/S derived from mutagenized cDNA linked to GALL CKI DNA digested with ac I was used. The second plasmid construct was converted to Nco1 to obtain pR5305 (CKIδ). /5acl-digested pR3305(N) ligated to 2μGALI to induce the mutation. Ncol/5acl digested CKI derived from unexpressed pEc7B cDNA δHu cDNA was used. Plasmid pR8305 (CKIδ) is a GAL The following nucleotides between the I promoter and the starting methionine of CKIδ. 5°-CCCGGA TCT AGCAGA TCT CAT-3° (Sequence number =40). Plasmid pR5305 (N) (CKI δ) is CKIδ) Almost complete fusion between the initiating methionine of 1u and the 3′ end of GALL It had a body. A complete fusion is one in which the promoter and the initiating methionine code are have little or no intervening nucleic acid sequences and are therefore nearly contiguous. means that Plasmids containing CKIαIHu and CKIδHu were introduced into yeast strains 7D and YI. 227 and examined its ability to complement the mutation defect. Ta. Similar to CKI7Hu, CKIαlHu is associated with ) IRR25 mutations. showed partial complementation for the growth defect caused by CKIδHu is the temperature-dependent CK Growth defect of I strain, growth defect of HRR25 mutant, and D of HRR25. Complementation could be demonstrated for NA repair defects. CKIδHu is present in these yeasts. The ability to complement a mutational defect in a strain is determined by the appropriate platform. Indistinguishable from the yeast HRR25 or CKI genes only when using the Sumid construct. I couldn't come. Plasmid pR5305 (CKIδ) has an additional 21 bases. , and could not show complementation to any mutant phenotype. However, the nearly complete fusion of pR3305(N)(CKIδ) was fully functional. there was. This difference is due to the fact that yeast has an extended sequence and/or a leader sequence that contains many CGs. This was due to the ability to translate. Monoclonal antibodies against the peptides shown below were created. SEQ ID NO: 41 is CKI a l Hu, CKI a 2 Hu and CKI a. Derived from the common N-terminus of 3Hu, and SEQ ID NO: 42 is CKIα3 It was derived from an internally compatible excision region in Hu. NH2-ASSSGSKiFIVGGY-COOH (SEQ ID NO: 41) NH2- R3MTVSTSQDPSFSGY-COOH (SEQ ID NO: 42) These peptides First, each sample was treated with bovine gamma globulin (Sigma, St. Louis, Mont.). (state). Gamma globe IJ 5mg and peptide 5mg , 1. 00mM K2HPO4(I)H7,2) 0. Resuspend in 4 ml of this l-Ethyl- previously dissolved in 2HPO4(I]H7,2) 50 μm in the mixture. 3(3-dimethylaminopropyl)-carbodiimide-HCI (EDCS Pie rce) 35 mg was added. The reaction was allowed to proceed for 16 hours at 4°C, with 2M Ethanolamine 0. 25+nl and acetic acid 0. By adding 25ml The reaction stopped. The reaction mixture was then brought to a final volume of 2. Dilute with PBS until 5 ml. Sephadex G-25M (Pharmacia) Chroma I Graph It was desalted using The protein-containing fraction was centrifuged and microconcentrated (hemlco Concentration was carried out by N. Next, over a period of 8 months, the binding protein 5 0 μg was injected into mice. The produced antibody is subjected to EL against the corresponding peptide. Measured by ISA. Fusion was performed using standard methods. Briefly, a single cell suspension is mML-glutamine, 1.  mM Sodium Pyruvate, 100 units/ml Penni Syrin, and 100μg/m! Streptomycin (RPMI) (Gibc Two glasses immersed in serum-free RPM11640 medium supplemented with It was prepared by crushing the pancreas between the matte ends of a microscope slide. Transfer the cell suspension to a sterile 70 mesh N1tex cell strainer (Becton). filtration through Dickinson Co., Barsippany, New Chassis) and washed twice by centrifuging at 200G for 5 minutes, and the precipitate was Resuspend in 20 ml serum-free RPMI. 3 unmedicated Ba1b/c horses Thymocytes obtained from mice were prepared in a similar manner. For 3 days before fusion, 11% 1% orchid serum (FBS) (Hyclone, Labo RA-1Ories, Inc., Logan, Utah) during RPMI in log phase state. The N5-1 myeloma cells maintained in Washed twice as noted. After washing, each cell suspension was diluted in serum-free RPMI for 10 min. 10 μl was diluted 1:100 to a final volume of ml. 20μ from each dilution Take I, 0. 0.0 in 85% saline. 4% trypan blue staining solution (Gibco) 20μ] and a hemocytometer (BaxLerHeal, Lhcare, Poor Field, IL) and the cells were counted. Approximately 2X1. Combine 0” tile cells with 4xlO’ N5-1 cells and centrifuge. , the supernatant was aspirated. Collect the cell precipitate by tapping the test tube, and store it in PEG at 37°C. 5000 (75mM Hat) 50% in es, pH 8,0) (Boehrin gerMannheim) was added with stirring over 1 minute, then Then, 14 ml of serum-free RPMI was added over 7 minutes. In addition, 16m 1 of RPMI was added and cells were centrifuged at 200 g for 10 min. Discard supernatant After discarding, the precipitate was added to 15% FBS, 100 μM sodium hypoxanthine, 0. 4μM aminopterin, 16MM thymidine (HAT) (Gibco), 25 units /ml IL-6 (Mallinckrod Company, St. Louis, Montana) ) and 1. Resuspend in 200ml RPMI containing 5xlO' thymocytes/ml did. Transfer the suspension to a 96-well flat bottom tissue culture plate (Co rning Co., Ltd., Essex, UK). Remove the medium from each well using an 18-gauge needle (Becton Dickinson). Aspirate about half of the volume and add 10 units/ml containing IL-6 and no thymocytes. Externally, perform fusion and screening by refilling the plate medium similar to that described above. The cells in the plate were fed with medium 2-3 times between feedings. The fusion is produced when cell growth reaches 60-80% of total growth (usually 7-9 days). Screening was conducted between Fusion 75 has a common amine-terminated peptide (sequence ELIS with either column number: 41) or internal peptide (SEQ ID number: 42) A, fusion 80 was screened with amine-terminated peptide (SEQ ID NO: 41). Miyo re-screened. Imron 4 plate (DynateCh Co., Ltd.) Bridge, MA) in 50mM carbonate buffer (pH 9,6). oong/well of peptide overnight at 4°C. plate , 0. Washed 3 times with PBS containing 05% Tween 20 (PBST) and cultured. 50 μm of supernatant was added. Incubate at 37°C for 30 minutes and wash as above. After that, horseradish peroxidase diluted to 1:3500 in PBST. Jugate goat anti-mouse IgG (fc) (Jackson 1mmuno R e5earch, West Grove, Pennsylvania) was added. . Plates were incubated as above, washed 4 times with PBST, and , 1 mg/ml of 〇-Funidylcyamine (Sigma) and 0, I μl/ml. ml of 100mM citrate (p)14. 5) A group consisting of 30% hydrogen peroxide in 100 μl of protein was added. By adding 50 μm of 15% sulfuric acid, The color reaction was stopped within a few seconds. Measure the absorbance at 490 μm using a plate reader ( Dynatech). 3 wells from each fusion (75D3G, 75CIOH, 75C2g, 80G 10)1. 80H4F and 80J9E) in RPMI, 15% FBS, 1 00μM sodium hyboxanthin, 16MM thymidine and 10 units/ml Cloning was performed 2-3 times sequentially by 2-fold dilution in IL-6. Clomp The rate wells were visually evaluated after 4 days to identify the colonies in the least dense wells. - recorded the number of ELI selected wells for each cloning as described above. Tested in SA. In the final cloning, positive wells containing a single colony are cells were grown in RPMI containing 11% FBS. The three antibodies were prepared using a peptide (80 GIOH11,D, 80H1,2F12B and 80J9H10C) These antibodies were found to be reactive against internal fragments of CKIα3Hu. peptides (75D3CIOA, 75CIOHID and 75C2 G11F). Clone 75D3G, 75C10H. 75C2G and 80G10H are IgG1, clone 80H4F IgG3 and and 80J9EIgG2a isotype. B. CKIHu/thioredoxin fusion protein fusion protein thioredoxin An expression plasmid was constructed to express the CKIHu isoform as a protein. In particular, the coding sequence of each isoform was modified using the 5° Xbal restriction enzyme cleavage site and the 3' Amplification was performed by PCH using primers that yielded the Bam old site. Primers used to generate the Xba1 site for the CKIaHu isoform - is shown in SEQ ID NO: 43, and the Xba1 site is underlined. The protein used to create the 3' Bam old site in the CKIαIHu coding sequence. The primer is shown in SEQ ID NO: 44, with the Bam81 site underlined. CKI a 2Hu and CKI a 31 (Bam81 part in the coding sequence of u) The primer used to create the BamH1 The parts are underlined. Xbal and Bam) 11 sites are located in the CKIδIHu coding sequence, respectively. This was created using the primers shown in SEQ ID NOs: 46 and 47. Create Xbal and Bam old sites in the coding region of the CKIIHu isoform. The primers used for this purpose are shown in SEQ ID NOs: 48 and 49. Therefore, the C-terminus of the thioredoxin-encoding sequence in plasmid pTRXFIIs At the edge, fragments could be oriented and cloned within the frame [LeVall ie et al,, Nature/Biotechnology 11:1 87-193 (1993)]. The obtained expression construct contains the Iaqlq gene. , followed by the Lacl I promoter (derived from plasmid pMal-c2, New (England Biolabs, Beverly, Massachusetts) This is an E. coli thioredoxin gene fused at the amine end of the CKI catalytic domain. Induces gene expression. E. coli XL-1 Blue cells (SLraLagene) were isolated using standard methods. Transformed with each expression plasmid and grown to mid-log phase at 37°C. . A sample was collected to serve as a control group for uninduced cells, and the remaining cells were incubated at 37°C. ,0. Cells were induced with 25mM IPTG for 4 hours, then lysed and clarified. Cell inclusion bodies in an insoluble extract obtained from the digested digest were used to inject mice. C1 and other CKI peptides Other CKs bound to bovine gamma globulin as described in Section A of this Example A monoclonal antibody was also created against I peptide. CKII) Iu iso Peptides derived from the amino terminus of the body are shown in SEQ ID NOs: 50 and 51.  Derived from the amino terminus of bovine CKI β [Rowles et al., supra] The peptides are shown in SEQ ID NOs: 52 and 53. The amino terminal of fJIδHu and carboxy-terminally derived peptides as SEQ ID NOs: 54 and 5, respectively. 5. Peptides derived from the C-terminus of CKIα2Hu and CKIα3Hu The code is shown in SEQ ID NO: 56. Peptides common to all CKIHu isoforms , SEQ ID NO: 57. The common CKI sequence shown in SEQ ID NO: 57 is also rabbit A polyclonal antiserum was prepared by injecting the 50μ of peptide/gamma globulin complex at various time intervals over a period of 8 months. g was injected into mice. U.S. Patent Application No. 07/728 filed July 3, 1991. After filing No. 783, H. There are many articles in the academic literature regarding the isolation of DNA encoding RR25-like protein. has been reported. For example, Rowles et al (Proc, N a11. Acad, Sci, USA, 88: 9548-9592 ( (1991)) reported the purification of the bovine thymus casein kinase I (CKI) enzyme. Ru. Sequencing of tryptic fragments revealed approximately 25% of the primary sequence of the enzyme.  Clones encoding for CKI enzyme isolates by PCR cloning part, and a homologous enzyme called CKIδ was developed. That clone part Screening of a bovine brain library using CKI isolates (CKIα and ) and two other homologs (CKIβ and CKII). cDNA was obtained. The predicted sequence for bovine CKIα is from Rowlesat According to Al (supra), in its catalytic region, I (with 60% homology to RR25) It is reported that there is. As mentioned previously, Rowset al. Cow C When comparing the KIα sequence with the human CKIαl sequences of SEQ ID NOs: 7 and 8, It can be seen that there is 100% homology in the medium region. Other examples include Robinson et al. (Proc. Na1l. A. cad, sci. USA, 89: 28-32 (1992)), yeast casein kinase I phase Two types of Satucharomyces cerevisiae genes encoding homologs, YCK 1 describes the isolation of YCK2 and YCK2, and also describes the preparation of rabbit reticulocyte lysis. describes the purification and partial sequencing of rabbit casein kinase I derived from are doing. HRR25 has 50% homology to YCKI and YC, It is said to have 60% homology to the rabbit CK1 sequence. Furthermore, as another example, Wang et at (Molecular B iology of the Cell, 3: 275-286 (1992) ) is 5. Isolation of 54 kDa CKI from C2 revisiae, and Two types encode the homologous casein kinase I proteins CKII and CKI2. Regarding the use of the obtained amino acid sequence information to clone yeast cDNA. It is written as follows. According to a comparison of the catalytic region of the protein encoded by the CKII gene, 20 It was found that there are very few gene correspondences with greater than ~25% homology. . The closest sign is between HRR25 (50-56%) and Rowl Asatal was found between three types of bovine isozymes (51-56%). It was. Robinson et al's YCK 1 sequence is Wang et al. The YCK2 sequence corresponds to CKII, and the YCK2 sequence corresponds to CKII. Bro ckman eL al (Proc, Natl, Acad, Sci. USA, 89: 9454-9458 (1992)), human erythrocyte casei reported the immunopurification and sequencing of Kinase I, and demonstrated that it was complementary to HRR25. It states that 62% of respondents are of the same sex. As a final example, Gravas at al(J, Biol, Chern, 265: 6394-6401 (1 993no Cloning and Characterization of Casein Kinase I from Rat Testis Reporting. This CKI is named CKIδ and is isolated from bovine brain. CKIα has 76% homology to HRR25 in the amino acid chain. had 65% homology. The illustrative examples described above are particularly illustrative of HRR25, which is HRR25 homogeneous protiin. 25, Hhpl+, Hhp2+, CKIαlHu 1CKIα2Hu. CKlα3Hu, CKIδHu, CKI71Hu and CKI72Hu The present invention relates to the isolation of "full-length" polynucleotides encoding It is easily understood that the invention is not limited to these polynucleotides. HRR25 Contained within a class of genes that uniformly encode protein kinase activity and through the protein kinase catalytic domain HRR25- All polypeptides characterized by a homology of 35% or more with proteins Nucleotides are intended. As an example, regarding the DNA sequence of HRR25 Using the method of Example 7, Arabidopsis sthaliana, Drosophila melanogasLer . cDNAs derived from Xenopus, chicken, mouse, rat and human It is possible to isolate cDNA clones of estimated length from the library. These cDNAs were further injected into these species by the methods of Examples 6 and 7. used to isolate the full-length DNA encoding the derived HRR25-like protiin. may be used. Each of these can be synthesized by recombinant methods into large-scale production of the corresponding proteins. Other useful polynucleotides, such as antisense RNA, can also be used in the production of It is also used for the production of cleotide. Such a set of HRR25 uniform DNA Recombinant expression products are used for the production of antibodies and protein kinases of these enzymes. screening for compounds that modulate enzymes and/or recombination/repair functions. It can be used when In addition, Rowles et al, Robi As suggested in the literature of Nson etal and Wang eL al. (multiple) IRR25-like isozymes exist in various eukaryotes in membrane-bound and It is expected to exist in both aspects of the cytoplasmic protein state. Many legacy It is reasonable to assume that genes and gene products exist in humans. all of which are functionally and structurally related to each other and to HRR25. are doing. Although the present invention has been described in detail as above, those skilled in the art will appreciate that various modifications can be made within the scope of the present invention. Obviously, further modifications can be made. Array overview SEQ ID NO: 1 coats the yeast-derived protein kinase of the present invention, HRR25 These are the nucleic acid sequence and deduced amino acid sequence of the genomic fragment. SEQ ID NO: 2 is the putative amino acid of the yeast-derived protein kinase HRR25 of the present invention. This is a noic acid sequence. SEQ ID NO: 3 is the nucleic acid sequence of the genomic fragment encoding Hhpl+ of the present invention (and deduced amino acid sequence). SEQ ID NO: 4 is the deduced amino acid sequence of Hhpl+ of the present invention. SEQ ID NO: 5 is the core of the genomic fragment encoding hp2+ of the present invention. acid sequence (and deduced amino acid sequence). SEQ ID NO: 26 is the deduced amino acid sequence of Hhp2+ of the present invention. SEQ ID NO: 7 is the core of the genomic fragment encoding CKIα1)Iu of the present invention acid sequence (and deduced amino acid sequence). SEQ ID NO: 8 is the deduced amino acid sequence of CKlcIHu of the present invention. SEQ ID NO: 9 is a nucleic acid of a genomic fragment encoding CKIα2Hu of the present invention sequence (and deduced amino acid sequence). SEQ ID NO: IO is the deduced amino acid sequence of CKIα211u of the present invention. SEQ ID NO: 11 is the core of the genomic fragment encoding CKIα3Hu of the present invention. acid sequence (and deduced amino acid sequence). SEQ ID NO: 12 is the deduced amino acid sequence of CKIα3Hu of the present invention. SEQ ID NO: 13 represents the tip strand DNA encoding residues 16 to 23 of HRR25. Primer 4583 represents. SEQ ID NO: 14 is the tip strand DN encoding residues 126 to 133 of HRR25. Primer 4582 represents A. SEQ ID NO: 15 is the terminal strand DN encoding residues 126 to 133 of HRR25. Primer 4589 represents A. SEQ ID NO: 16 is the terminal strand DN encoding residues 194 to 199 of HRR25. Primer 4590 represents A. SEQ ID NO: 17 is primer JH21 representing bovine tip strand DNA from 47 to 67. be. SEQ ID NO: 18 is primer JH2 representing bovine tip strand DNA from 223 to 240. It is 2. SEQ ID NO: 19 is primer JH2 representing bovine tip strand DNA from 604 to 623. It is 9. SEQ ID NO: 20 is primer JH3 representing bovine terminal strand DNA from 623 to 604. It is 0. SEQ ID NO: 21 is primer JH3 representing bovine terminal strand DNA from 835 to 817. It is 1. SEQ ID NO: 22 is the mutated HRR25 cina found in Example 3 on page 33. -ase region primer. SEQ ID NO: 23 is the nucleic acid sequence of the genomic fragment coating N[JFl of the present invention. sequence (and deduced amino acid sequence). SEQ ID NO: 2.1 is the deduced amino acid sequence of NUFI of the present invention. Sequence number 25. 26 and 27 are the conserved portions mentioned on page 18. SEQ ID NOs: 28 and 29 are used to amplify probes from human cDNA library. Overlapping oligonucleotides based on conserved regions of HRR25-like proteins used to It's a punch line. SEQ ID NO: 30 is the nucleotide sequence of the C old γIHu gene. SEQ ID NO: 31 is the deduced amino acid sequence of C-old γlHu protein. SEQ ID NO: 32 is the nucleotide sequence of the C old γ21 (u gene). SEQ ID NO: 33 is the deduced amino acid sequence of CHIγ2Hu protein. SEQ ID NO: 34 is a diffusion sequence of C old δ2Hu. SEQ ID NO: 35 is the deduced amino acid sequence of C old δ2Hu. SEQ ID NO: 36 creates the Ncol restriction site of expression plasmid pR3305 This is the mutagenic oligonucleotide used for this purpose. SEQ ID NO: 37 is the mutation used to create the Ncol restriction site of Coldγ1. It is a metagenic oligonucleotide. SEQ ID NO: 38 was used to create the Ncol restriction site of human CKIαa Mutagenic oligonucleotide. SEQ ID NO: 39 was used to introduce the Bgll+ restriction site of human CKIα Mutagenic oligonucleotide. SEQ ID NO: 40 represents the GALL promoter and the start sequence of the CKIα expression plasmid. A nucleic acid sequence intervening between onine codons. SEQ ID NOs: 41 and 42 are CKIα for producing monoclonal antibodies. These are the amino terminal and intermediate peptide fragments of the isoform. SEQ ID NO: 43 is used to create an Xbal restriction site in the CKIαHu coding sequence. This is the primer used. SEQ ID NO: 14 creates a BamHI restriction site in the CKlcIHu:I-do sequence This is the primer used for this purpose. Sequence number = 45 is CK Ia 21fu and CKIα3Hu coding sequence These are the primers used to create a BamHI restriction site. SEQ ID NO: 46 was used to create an XbaI restriction site in the CKIδHu coding sequence. This is the primer used for this purpose. SEQ ID NO: 47 to create a Bam old restriction site in the CKIδHu coding sequence This is the primer used. SEQ ID NO: 48 has Xbal in the CKIγlHu and CKIγ2Hu coding sequences. These are the primers used to create restriction sites. SEQ ID NO: 49 is CKIγlHu and CK! BamH in the γ2Hu coding sequence This is the primer used to create the I restriction site. SEQ ID NO: 50 is a mouse sequence used to produce monoclonal antibodies in mice. Amino-terminal peptide fragment of CKIγHu bound to cygamma globulin. SEQ ID NO: 51 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. It is an amino-terminal peptide fragment of CKIγl (u) bound to cygamma globulin. SEQ ID NO: 52 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. Amino-terminal peptide fragment of bovine CKIβ conjugated to cygamma globulin. SEQ ID NO: 53 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. Amino-terminal peptide fragment of bovine CKIβ conjugated to cygamma globulin. SEQ ID NO: 54 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. Amino-terminal peptide fragment of bovine CKIδHu bound to cygamma globulin. SEQ ID NO: 55 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. A carboxy-terminal peptide fragment of bovine CKIδHu that binds to cygamma globulin. Ru. SEQ ID NO: 56 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. Carboxylic acid of bovine CKIδ2Hu and CKIδ3Hu bound to cygamma globulin This is a terminal peptide fragment. SEQ ID NO: 57 is a mouse protein used to produce monoclonal antibodies in mice. Intermediate peptide common to all human CKI isoforms bound to cygamma globulin It is a fragment. Arrangement table (1) General information (i) Applicant: The Salk Institute for Biologicals Taddy's (ii>Name of the invention/Number of protein kinase (iii) sequences = 57 (1v) Contact address/ (A) Addressee: Marshall, Odwool, Theestein, Murray & Baugh run (B) Address = 233 South Waraker Drive, 6300 Sears Tower ( C) City name: Chicago (D) State name, Illinois (E) Country name, United States (F) Postal code 60606-6402 (v) Computer readable format. (A) Media, floppy disk (B) Computer/IBM PC compatible (C) Operation system: PC-D O3/MS-CD3(D) Software: Patent In Release #1. O , version #1. 25 (vl) Current application data/ (A) Application number: (B) Filing date. (C) Classification: (vii) Prior application data/ (A) Application number: US 081008. 001(B) Application date: January 21- 1993 (Vth) Advance application data: (A) Application number: US 07/728. 783(B) Application date/03-July- 1991 (viii) Lawyer/Patent Attorney Information: (A) Name: Noland, Greta E. (B) Registration number: 35. 302 (C) Reference/Case number: 27866/31853 (ix) Communication information: (A) Telephone: (312) 474-6300 (B) Fax: (312) 474-0448 (C) Telex: 25-3856 (2) Sequence number: information of l (i) Sequence characteristics. (A) Sequence length + 3098 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name: Protein kinase (ix) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 879. .. 2360 (Xl) sequence: SEQ ID NO: I GTCGACTCGCCAATCACCAAGTTCTTATCCCCACAT CCGACCAGTGTCTGA GTCATGGTTT U0 ACCACCACCA TACCATCGCT GGTCATTTGT AAA TCCGTTT CTATTACATCAGCACCTGCs 120 GCATAAGCCTTCTCAAATGCTAGTAGCGTATTTT CAGGAT ATCTTGCTTT AAAAGCTCTf 180 Ttl, GCCCACA TTTCAACCAT CCTCGTGTCCTT GTTGTTAT CTTACACTTCTTATTTATbA 240 ^TAACACTAG TAACATCAACAACACCAATT TTAT ATCTCCCTTAATTGTA TACTAA^^G^@300 TCTAAACC^^TTCGGTATTG TCCTCGATACGGCAT GCGTA TAAAGAGATA TAATTA^^^GR60 ^GG Ding TATAGT CACGTGATGCAGATTACCCG CAAC AGTACCACAA^^TGGA TACCATCTA^@420 TTGCTATAAAA AGGCTCCTAT ATACG^^T^^CTAC CACTGG ATCGACGATT ATTTCGTGGb480 ^^TCATATACCACTGTGAAGAGTTACTGCAACTC TCGCTT TGTTTCAACG CTTCTTCCCf 540 TCTGTGTATT TACTACTAAT AGGCAGCCCA CGT TTGAATTTCTTTTTTTCDINGGGAGAATTs 600 TTGGTGC^^CGAGG^^AAGG AGACG^8G^8 to ^^ AGTTGA ^^ CACGACCA CATATATGGO 660 ^CGτGGTTGA AATACAAAGA GAAGAAAGGT TCG ACACTCG AGG^^AGCAT TTGGTGGTf^720 ^^^CACATCT TAGTAGCATCTTTDingA^^CCTCTGTTG GGTACTTAGAAAAAT ATTTCCAGAC7W0 TTCA^GGATA AA^^^^GTCG^^^^GTTACG ACAT ATTCGA CC^^^^^AA^^^^CCAAAA^@840 G^^^^GATATATTATAGAAAGGATACATTAAA AAGAG ATG GACTTA AGA CTA 89R MeL^sp Leu Arg ValGG^^GG ^^^TTT CGτ^ TT GGCAGG AAG ATT GGG AGT GGT TCCTTT GGT 941Gly^rg Lys Phe Arg Ile Gly A rg Lys Ile Gly Ser Gly Ser Phe Glylo 15 20 GACATT TACCACGCCACG AACTTA ATT AGT G GT GAA GAA GTA CCCATC989^sp Ile Tyr His Gly Thr Asn Leu lie Ser Gly Glu Glu Val Ala 1ieAAG CTG GAA TCG ATCAG G TCCAGA CAT CCT CAA TTG GACTAT GAG TCC103V Lys Leu Glu Ser lie Arg Ser Arg His Pro Gin Leu Asp Tyr Glu 5erCGCGTCTAC AGA TACTTA AGC[;GT CGT GTG GGA ATCCC G TTCATCAGA 11085Ar Val Tyr Arg Tyr Leu Ser Gly Gly Val Gly lie Pro Phe lle ArgTGG TTT GGCAGA GAG GGT GAA TA T AAT GCT ATG GTCATCGAT CTT CTA 11R3 GGCCCA TCT TTG CAAGAT TTA TTCAACTACT GT CACAGA AGG TTCTCC1181Gly Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe Asn Tyr Cys His^ rg Arg Phe 5erTTT AAG ACG GTT ATCATG CTG GCT TTG CAA ATG TTT TGCCGT ATT CAG 1Q29 Phe Lys Thr Vat Ile Mer Leu Ala Leu Gin Met Phe Cys Arg Ile G1nTAT ATA C AT GGA AGG TCG TTCATT CAT AGA GAT AT C^^^CCA GACAAC1277Tyr Ile His Gly Ar g Ser Phe lie His Arg Asp Ile Lys Pr o Asp AsnTTT TTA ATG GGG GTA GGA CGC CGT GGT AGCACCGTT CAT GTT ATT GAT 13 Q5 Pbe Leu Met Gly Val Gly Arg Arg Gly Ser Thr Vat His Val Ile AsnTTCGGT CT A TCA AAG AAA TACCGA GAT TTCAAACACA C AT CGT CAT ATT 137R Phe Gly Leu Ser Lys Lys Tyr Arg Asp Phe Asn Thr His Arg His l1eCCT TACAG G GAG AACAAG TCCTTG Person CA GGT ACA GCT CGT TAT GCA AGT 14Q1 Pro Tyr Arg Glu Asn Lys Ser Leu Thr Gly Thr Ala Arg Tyr^la 5erGTC^^T ACG CAT CTT GGA ATA GAG CAA AGT AGA AGA GAT GACTTA GAA 1S69 Val Asn Thr His Leu Gly lie Glu Gin Ser^rg Arg Asp Asp Leu GluTCA CTA GG T TAT GTCTTG ATCTAT TTT TGT AAG GGT TCT TTG CCA TGG 1T17 Ser Leu Gly Tyr Val Leu Ile Tyr Phe  Cys Lys Gly Ser Leu Pro TrpCAG GGT T TC 8^^ (, CA ACC ACC 8^G AAA CAA AAG TAT GAT CGT ATCATG 15a5 Gin Gly Leu Lys Eight la Thr Thr Lys Lys Gin Lys Tyr Asp Arg lle MetG^^ AAG A AA TTA AACGTT AGCGTG GAA ACT CTA TGT TCA GGT TTA CCA 1U13 Glu Lys Lys Leu Asn Val Ser Vat Glu Thr Leu Cys Ser Gly Leu Pr. TTA GAG TTT CAA GAA TAT ATG GCT TACT GT AAG AAT TTG AAA TTCGAT 1U61 Leu Glu Phe Gin Glu Tyr Met Ala Tyr Cys Lys Asn Leu Lys Phe Asn6^G AAG C CA GAT TAT TTG TTCTTG GCA AGG CTG TT T AAA GAT CTG AGT P709 Glu Lys Pro Asp Tyr Leu Phe Leu Eight la Arg Leu Phe Lys Asp Leu 5er^TT AAA C TA GAG TAT CACAACGACCACTTG TTCGAT TG G ACA ATG TTG 17571ie Lys Lau Glu Ty r His Asn Asp 1lis Leu Phe Asp Trp T hr Met Le■ CGT TACACA AAG GCG ATG GTG GAG AAG C AA AGG GACCTCCTCATCCAA 1805Arg Tyr T hr Lys Ala Met Val Glu Lys Gin Arg A s9 Leu Leu lie Glu^^^GGT GAT TTG AAC GCA AAT AGCAAT GCA GCA AGT GCA AGT^^ CAGC18531, ys Gly Asp Leu Asn Ala Asn Ser Asn Ala Ala Ser Ala Ser Asn 5e■ ^CA GAC^^C^^G TCT GAA ACT TTCAACAAG  ATT AAA CTG TTA GCCATG 1901Thr Asp A sn Lys Ser Glu Thr Phe Asn Lys lle L ys Leu Leu Ala Met^^G AAA TTCCCCACCC AT TCCACTAT TACAAG AAT GAA GACAAA C AT 1949Lys Lys Phe Pro Thr) Iis Phe His Tyr Tyr Lys Asn Glu Asp Lys Hi■ AAT CCT TCA CCA GAA GAG ATCAAA CAA C AA ACT ATCTTG AAT AAT AAT 1X97 GCA GCCTCT TCTτTA CCA GAG GAA TTA TT G AAACGCA CTA GAT AAA GOT 20S5 Ala Ala Ser Ser Leu Pro Glu Glu Leu Leu Asn Ala Leu Asp Lys GlyATG GAA A ACTTG AGA CAA CAG CAG CCG CAG CAG CA G[;TCCAA AGT TCG Q093 Met Glu Asn Leu Arg Gln Gln Gln Pro Gin Gin Gln Val Gin Ser 5erCAG CCA C AA CCA CAG CCCCAA CAG CTA CAG CAG CA A CCA AAT GGCCAA 2P41 Gln Pro Gln Pro Gln Pro Gin Gin Leu Gin Gln Gln Pro Asn Gly G1nAGA CCA A AT TAT TAT CCT GAA CCG TTA CTA CAG C AG CAA CAA AGA GAT@2189 Arg Pro^sn Tyr Tyr Pro Glu Pro Leu L eu Gln Gin Gln Gln Arg AsnTCT CAG GA G CAA CAG CAG CAA GTT CCG ATG GCT AC A ACCAGG GCT ACT Q237 Ser Gln Glu Gln Gin Gln Gln Vat Pro Met Ala Thr Tl+r Arg Ala Th■ CAG TAT CCCCCA CAA ATA AACAGCAAT AAT TTT AAT ACT AAT CAA GCA 22W5 Gin Tyr Pro Pro Gin lie Asn Ser Asn Aso Phe Asn Thr Asn Gin AlaTCT GTA C CT CCA CAA ATG AGA TCT AAT CCA CAA C AG CCG CCT CAA GAT@2333 Ser Val Pro Pro Gln Met^rg Ser Asn P ro Gln Gln Pro Pro Gln Asp470 475 48 0 4. 85 AAA CCA GCT GGCCAG TCA ATT TGG TTG T AAGCAACAT ATATTGCTCA 2380Lys Pro Ala  Gly Gln Ser le Trp LeuAAACGCACAA A AATAAAACAT ATGTATATAT AGACATACACACACA CATAT ATATATATAs 2440 (2) Information on sequence number: 2 (+) Sequence characteristics; (A) Sequence length: 494 amino acids CB) Sequence type diamino acid (D) Topology: vertical (ti) Type of sequence; protein (xl) Array: Sequence number = 2 Ser Gly Ser Phe Gly Asp lie Tyr His  Gly Thr Asn Leu lle Ser Gly20 25’3 0 Glu Glu Val^Ia lie Lys Leu Glu Ser I le Arg Ser Arg 1lis Pro G1nLeu Asp T yr Glu Ser^rg Val Tyr Arg Tyr I, eu S er Gly Gly Val Gly1ie Pro Phe Ile Ar g Trp Phe Gly Arg Glu Gly Glu Tyr As IIAla Met65 70, 75 80 Val Ile Asp Leu Leu Gly Pro Ser Lau Glu Asp Leu Phe Asn Tyr CysHis Arg A rg Phe Ser Phe Lys Thr Val lie Met L eu Ala Leu Gln MeLloo 105 110 Phe CYs Arg Ile Gin Tyr lie His Gly Arg Ser Phe Ile His Arg Asn1ie Lys P ro Asp Asn Phe Leu MeL Gly Vat Gly A rg Arg Gly Ser Thr Val old s Val lie Asp Phe Gly Leu Ser Lys Lys Tyr Arg Asp Phe AsnThr His Arg His Ile Pro Tyr A rg Glu Asn Lys Ser Leu Thr Gly ThrAl a Arg Tyr^Ia Ser Val^sn Thr His Leu Gly le Glu Gln Ser ArgArg Asp Asp L eu Glu Ser Leu Gly Tyr Val Leu lie T yr Pbe Cys LysGly Ser Leu Pro Trp Gl n Gly Leu Lys Ala Thr Thr Lys Lys Gl n LysTyr Asp 8rg Ile MeL Glu Lys Lys Leu Asn Val Ser Val Glu Thr LeuCys Ser Gly Leu Pro Leu C1u Phe Gin Glu  Tyr Met Ala Tyr Cys LysAsnLeu Lys Ph e Asp Glu Lys Pro Asp Tyr Leu Phe Le u Ala Arg Leu Phe Lys Asp Leu Ser lie Lys Leu Glu Tyr old s Asn Asp His Leu P heAsp Trp Thr Met Leu Arg Tyr Thr Ly s Ala Met Val Glu Lys Gln Arg^sp Leu Leu lie Glu Lys Gly Asp Leu Asn Ala Asn Ser Asn Ala Ala Ser Asn Ser Thr Asp 8sn Lys Ser Glu Thr Phe Asn Lys 1leLys Leu Leu^la Met Lys Ly s Phe Pro Thr 1lis Phe) Iis Tyr Tyr Ly■ Asn Glu Asp Lys His Asn Pro Ser Pro Glu Glu Ile Lys Gln Gln Thr1ie Leu A sn Asn Asn Ala Ala Ser Ser Leu Pro G lu Glu Leu Leu Asn^1a Leu Asp Lys Gl y Met Glu Asn Leu Arg Gln Gln Gin Pr o Gln G1nGin Val Gin Ser Ser Gln Pro Gin Pro Gln Pro Gin Gln Leu Gin G1n Gln Pro^sn Gly Gin Arg Pro Asn Tyr T yr Pro Glu Pro Leu Leu G1nGln Gln Gl n Arg Asp Ser Gin Glu Gin Gln Gln Gi n Val Pro Met AlaThr Thr Arg^la Thr In Tyr Pro r’ro Ginlie Asn Ser Asn Asn Phe^sn Thr Asn Gin Ala Ser Val Pro Pro Gln MeL Arg Ser Asn Pro G1nG ln Pro Pro Gin Asp Lys Pro Ala Gly G ln Ser Ile Trp Leu (2) Sequence number: 3 information (i) Sequence characteristics; (A) Sequence length + 2469 base pairs CB) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology, linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name: Protein kinase (ix) Sequence characteristics: (^) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: l13. .. 1207(xl) sequence, SEQ ID NO: 3 AATAT Ding TCAA GCTATACCAA GCATACAATCAAACT CCAAGCTTCG:AGCGGCCGCCAGTGTG@60 CTCTAAAGGA AA^8G GAGT GCCTTTAGCCTTAA AAGCGT TATAATATTA TT ATG 11T eL GCT TTG GACCTCC (iG ATT GGG AACAAG TA T CGCATT CGT CGT AAA ATT 16R Ala Leu Asp Leu Arg lie Gly Asn Lys Dingyr Arg lie Gly Arg Lys 1ieGGCAGT GG A TCT TTCGGA GACATT TAT CTT GGG ACT AAT GTCGTT TCT 211Gly Ser Gly Ser Ph e Gly Asp lie Tyr Leu Gly Thr Asn Va t Val 5erGGT GAA GAG GTCGCT ATCAAG C TA GAA TCA ACT CGT GCT AAA CACCCT 25 X Gly Glu Glu Val Ala lie Lys Leu Glu Ser Thr Arg Ala Lys His Pr. CAA TTG GAG TAT GAA TACAGA GTT TAT C GCATT TTG TCA GGA GGG GTC30V Gln Leu ILI Tyr Glu Tyr Arg Val Tyr Arg IIe Leu Ser Gly Gly VaP GG^^TCCCG TTT GTT CGT TGG TTCGGT GTA GAA TGT GAT TAC^^CGCT 355Gly Ile Pr o Phe Val^rg Trp Phe Gly Val Glu Cys Asp Tyr Asn13ATG GTG ATG GAT Ding TA TT G GGT CCT TC[; TT GAA CAC TG TTT AA T TTT@403 Met Val MeL^sp Leu Leu Gly Pro Ser L eu Glu Asp Leu Phe Asn Phe Ding GCAAT CGA AAG TTT TCT TTG AAA ACA GTT CTT CTC CTT GCG GACCAG 45P Cys Asn Arg Lys Phe Ser Leu Lys Thr Val Leu Leu Leu^Ia Asp G1nCTCATT TCT CGA ATT GAA TTCATT CAT TCA AAA TCT TTT CTT CAT CGT 4X9 Leu lie Ser Arg lie Glu Phe lie 1lis Ser Lys Ser Phe Leu His Ar■ 115, 120 125 GAT ATT AAG CCT GAT AACTTT TTA 8TG G GA ATA GGT AAA AGA GGA AAT T47 ^sp Ile Lys Pro Asp Asn Phe Leu Met Gly Ile Gly Lys Arg Gly Asn130 135 1 40 ’ 145 C^^ CTT AACATA ATT GAT TTCGGA TTG GC T AAG AAG TAT CGT GAT CAC59T Gln Val^sn lle lie Asp Phe Gly Leu A la Lys Lys Tyr Arg Asp His^^^ ACT CA CCTG CACATT CCT TAT CGCGAG ^^ To CA8G A AT CTT ACA GGT 64R Lys Thr old s Leu His lie Pro Tyr Arg Gl u Asn Lys Asn Leu Thr GlyACT GCA CGC TAT GCT AGCATCAAT ACT CAT TTA GGT AT T GAA CAA TCC691Thr Ala ArgTyr^la Se r Ile ’Asn Thr 1lis Leu Gly lie Glu  Gln 5erCGCCGT GAT GACCTCGAA TCT TTA GGT TAT GTG CTCGTCTACTTT TGT 739Arg Arg Asp Asp Leu Glu Ser Leu Gly Tyr Val Leu Val Tyr Phe CysCGT GGT AGCCT G CCT TGG CAG GGsTTG AAG GCT ACCACG^ ^A AAG CAA 787^rg Gly Ser Leu Pro Tr p Gln Gly Leu Lys^la Thr Thr Lys Lys G1n^^G TAT G^^^^G ATT ATG [;AG AAG AAG ATCTCT ACG CCT ACA GAG GTC8R5 Lys Tyr Glu Lys [le Met Glu Lys Lys Ile Ser Thr Pro Thr Glu VatTTA TGT C GG GGA TTCCCT CAG GAG TTCTC^^TT TAT CTCAAT TACACG 883Leu Cys Arg Gly Phe Pro Gln Glu Phe Ser lle Tyr Leu Asn Tyr Thr^GA TCT TTA CGT TTCGAT GACAA A CCT GAT TACGCCTACCTT CGCAAG 931^rg Ser Leu Arg Phe Asp Asp L,ys Pro As p Tyr Ala Tyr Leu Arg Ly■ CTT TTCCGA GAT CTT TTT TGT CGG CAA T CT TAT GAG TTT GACTAT ATG 9V9 Leu Phe Arg Asp Leu Phe Cys Arg Gin Ser Tyr Glu Phe Asp Tyr MetT GAT T GG ACC clove G AAG AGA AAG ACT CAA CAA GA CCAA CAA CAT CAG 1O27 Phe Asp Trp Thr Leu Lys Arg Lys Thr Gin Gln Asp Gln Gln His G1nCAG CAA T TA CAG CAA CAA CTG TCT GCA ACT CCT C AA GCT Person TT AAT CCG@1. 075 Gin Gin Leu Gln Gln Gln Leu Ser Ala Thr Pro Gin Ala Ile Asn Pr. CCG CCA GAG AGG TCT TCA TTT AGA AAT TAT CAA AAA CAA AACTTT GAT P123 Pro Pro Glu Arg Ser Ser Phe Arg Asn Tyr Gln Lys Gin Asr+ Phe As■ GA^^^A GGCGGA GACATT AAT ACA ACCGTT CCT GTT' ATA AAT GAT CCA 11V1 Glu Lys Gly Gly AspHe Asn Thr Thr Va t Pro Val lie Asn Asp Pr. TCT GC^^CCGGA GCT CAA TAT ATCAAACAGA  CCT AAT TGATTAGCCCT 1217Ser Ala Thr G ly Ala Gin Tyr lie Asn Arg Pro AsnTT CATATTAT T-person TTATATAG CATGGGCACA TTATT TTTAT ATTTTCTTCT CATCTGGAfT 1277 CTTCCAATACTTGCCTTTTTATCCTCCAGACGTCCT TTAAT TTTGTTGATA GCGCAGGGCT@1337 TTTTCCTTGG GATGGCGAAA GTTACTTTGCTTAT TA to 8 GT TTGAGGGTTCATAGCTTATT@1397 TGGCTGAAGA TCTTGTGTTG ACTTAAAATTCTATG CTAACCTCATGATCAT ATCCTCATTA@1457 TGGCAAGTTT TGGTGA^^^^TTTTTTTAATA TTAG TACATT TGCTAATAAT ACATTTG[;sA 1517 TTTGTTTTTTA CTACCTGTG8 ^TCTATTCAT ACA TTATCAT ATATGTTTCG AGCCAGGA`C1577 ^GAAAA^^GT GAGAGAATTT TCTGCAGAAA TG8 to CATAAT TTTATCTTCG CTTAACACfA 1637 ATCCTGGTGA C person GATTATCG TGGTTTAAAG CCT TTTTTTT ACGACGCCAT AAGCAAATSG 1697 GTTACTTTTT TATGTGTGAT GAGCC TGGG GTT TAA Ding CTA ATTAGAAGGCATTGCATTC` 1757 TATACTTTTA ATAATATATT ATCAGCTATT TGC TGCTTTCTTTATAGATACCGTCTTsT 1817 CC^^GCTGAA CTCATTTTAAT CAGCGTCGTT TAA CCding TAGG ATGCTT^^GA TGCGTTTA`A 1877 TTCAATGACT TAATGCTCGA GGGATGAATG GTT TGTTTTA GTTCGTGTTCTGGGTGCATf 1937 AT’CTCGTGCT TGACTGTTTT ATTGAAGCGT TC ATTTCATG AAGTGTCTTT CGATGTTTfTT 1997 CACACTTCTG TT Ding GCTAAAT ATAATAAAATA TTT TGCTTTT CACTTTAGAG CACACTGGbG 2057 GCCGCTCGAA GCTTTGGACT TCTTCGCCAT TGG TCAAGTCTCCAATCAAG GTTGTCGGCs 2117 TGTC Ding ACCTT GCCAGA^^TT TACG 8^A to GA TGG AAAAGGG ATCCAAATCG TTGGTAGAsA 2177 CTTGTTGACA CTTCTAAATA AGCGAATTTCTTAT GATTTA TG person TTTTTAT TATTAAATA` 2237 GTTAT^^^^A person AATAAGGTA TACAAAATTTT AAA GTGACTCTTAGGTTTTA AAACGAAAS 2297 dingCTTATTCTT GAGTAACTCT TTCCTGTAGG TCA GGTTGCT TTCTCAGGTA TAGCATGAfG 2357 TCGCTCTTAT TGACCACACCTCTACCGII; CA TG CCGAGCAA ATGCCTGCAA ATCGCTCbCC2417 ATTTCACCC^^TTGTAGATA TGCTAACTCCAGCAA TGAGCCGATGAATCT CC2469 (2) Information on sequence number = 4 (i) Sequence characteristics: (^) Sequence length: 365 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology bilinear (11) Type of sequence: protein (xl) Array: Sequence number = 4 Mei Ala Leu Asp Leu Arg lie Gly Asn Lys Tyr Arg Ile Gly Arg Lysl 5 10 15 11e Gly Ser Gly Ser Phe Gly Asp Ile Tyr Leu Gly Thr Asn Val Vat20, 253゜ Ser Gly Glu Glu Val Ala Ile Lys Leu  Glu Ser Tt+r Arg Ala Lys Hr■ Pro Gln Leu Glu Tyr Glu Tyr Arg Vat Tyr Arg le Leu Ser Gly GlyVal Gly l ie Pro Phe Val Arg Trp Phe Gly Val G lu Cys Asp Tyr AsnAla Met Val Met^sp Leu Leu Gly Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe AsnPhe Cys Asn Arg Lys Phe Ser Leu Lys Thr Vat Leu Leu Leu Ala Aspl oo 105 110 Gin Ll! II IIs Ser Arg lie Glu Phe Il e l1is Ser Lys Ser Phe Leu gis Arg Asp lie Lys Pro Asp Asn Phe Leu Met cly Ile Gly Lys Arg GlyAs++ Gin Vat Asn lie Ile Asp Phe Gly Leu Ala Lys Lys Tyr Arg As■ His Lys Thr His Leu His Ile Pro Tyr^ rg Glu Asn Lys Asn Leu ThrGly Thr Al a ArgTyr Ala Ser Ile Asn Thr His Leu  Gly lie Glu Gl. Ser Arg^rg Asp Asp Leu Glu Ser Leu G ly Tyr Val Leu Val Tyr PheCys Arg Gl y Ser Leu Pro Trp Gln Gly Leu Lys Al a Thr Thr Lys Lys Gln Lys Tyr Glu Lys Met Glu Lys Lys lle Ser Thr Pro T hr GluVal Leu Cys^rg Gly Phe Pro Gin  Glu Phe Ser Ile Tyr Leu Asn TyrThr^ rg Ser Leu Arg Phe Asp Asp Lys Pro A sp Tyr Ala Tyr Leu ArgLys Leu Phe Ar g Asp Leu Phe Cys Arg Gin Ser Tyr Gl u Phe Asp TyrMe[Phe Asp Trp Thr Leu  Lys Arg Lys Thr Gin Gin Asp Gln Gln HisGin Gln Gin Leu Gin Gln Gin Leu S er Ala Thr Pro Gln Ala Ile AsnPro Pr o Pro Glu Arg Ser Ser Pt+eArg Asn Ty r Gin Lys Gln Asn PheAsp Glu Lys Gly Gly Asp Ile Asn Thr Thr Val Pro Vat Ile Asn Asn305TTC345350 Pro Ser Ala Thr Gly Ala Gln Tyr Ile Asn Arg Pro Asn (2) Sequence number: 5 information (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: '1989 base pairs CB) Sequence type, nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (ii) Type of sequence: DNA (genomic) (V-1) Direct origin: (B) Clone name: Protein kinase (1x) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 50. .. 1249 (xl) Array: Sequence number = 5 CCGCCAGTGT GCTCTAAAGG TCATCTCTGT GAA TTAGAAT CTTAGCAAA ATG ACG 5T Met Thr GTT GTT GACATT AAG ATT GGT AAT AAA T AT CGT ATA GGT AGA AAA ATT P03 Val Val Asp Ile Lys lie Gly Asn Lys Tyr Arg Ile Gly Arg Lys l1eGGT TCT G GCTCCTT GGT CAA ATT TACCTG GGA TTA AAT ACG GTA AAT 15P Gly Ser Gly Ser Phe Gly Gln Ile Tyr Leu Gly Leu Asn Thr Val Asn GGA GAA C AA GTT GCT GTG AAA TTG GAG CCT TTA A AG GCT CGT CAT CAT@199 Gly Glu Gln Val Ala Val Lys Leu Glu Pro Leu Lys Ala Arg His)Ii■ CAG TTA GAA TAT GAG TTT CGT GTG TAT AAT ATT CTT AAA GGA AAT ATT@247 Gin Leu Glu Tyr Glu Phe ArgVal Tyr A sn Ile Leu Lys Gly Asn 1ie55・6065 GGCAT CCCACA ATT CGCTGG TTCGGT GTA ACCAAT AGT TAT AAT GCT 295Gly Ile Pr o Thr lie Arg Trp Phe Gly Val Thr As n Ser Tyr Asn AlaATG GTCATG GAT TTA TTA GGCCCT TCT CTG GAA GAT TTA TTCTG CTAT 343MeL Val Met Asp Leu Leu Gly Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe Cys TyrT GT GGA AGA AAG TTT ACT CTT AAA ACG G TT CTT TTA CTT GCT GAT CAA@391 Cys Gly Arg Lys Phe Thr Leu Lys Thr Val Leu Lau Leu Ala Asp G1nCTCATCAGT CGCATT GAA TAT GTT CACTCCAAG TCA TT CTTA CAT CGA 439Leu Ile Ser Arg Ile Glu Tyr Val His Ser Lys Ser Phe Leu His ArgGACATT AAG CCT GAT AAT TTT TT A ATG AAG AAG CACAGCAAT GTT GTT 48V Asp Ile Lys Pro Asp Asn Phe Leu Met Lys Lys His Ser Asn Val Va1ACG ATG A TT GACTTCGGA TTG GCG AAA AAA TACAGG GAT TTT AAA ACT 53T Thr Met Ile Asp Phe Gly Leu Ala Lys Lys Tyr Arg Asp Phe Lys ThrCAT GTT C AT ATT CCA TAT CGA GAT AAT AAG AAT C TT ACG GGA ACG GCT@583 His Val His Ile Pro Tyr Arg Asp Asn Lys Asn Leu Thr Gly Thr AlaCGA TAT G CT AGT ATT AACACCCAT ATT GGT ATT GAA CAA TCT CGCCGT 63P Arg Tyr Ala Ser lle Asn Thr His lle Gly Ile Glu Gin Ser Arg ArgGAT GACCT CGAA TCG TTA GGT TAT GTT TTA CTT TAT TTT TGT CGCGGC679Asll Asp Leu Glu S er Leu Gly Tyr Val Leu Leu Tyr Phe C ys Arg GL■ AGT TTG CCCTGG CAA GGCTTA CAA GCT GA T ACA AAG GAG CAA AAG TAT 7Q7 Ser Leu Pro Trp Gln Gly Leu Gln Ala Asp Thr Lys Glu Gln Lys TyrCAA CGG A TA CGT GAT ACCAAG ATT GGCACT CCT TTG GAA GTCCTT TGC775Gln Arg Ile Arg As p Thr Lys Ile Gly Thr Pro Leu Glu Va l Leu CysAAA GGT CTT CCCGAA GAG TTT ATCACT TACATG TGT TACACT CGT CAG 823 Lys Gly Leu Pro Glu Glu Phe Ile Thr, Tyr Met Cys Tyr Thr Arg G1■ CTT TCG TTT ACCGAG AAG CCA AACTAT GC T TAT TTG AGA AAG CTG TTT 8V1 Leu Ser Phe Thr Glu Lys Pro Asn Tyr Ala Tyr Leu Arg Lys Leu PheCGT GAT T TA CTT ATT CGT AAA GGA TACCAG TAT GA CTAT GTT TTT GAC91X Arg Asp Leu Leu le Arg Lys Gly Tyr  Gln Tyr Asp Tyr Val Phe AspTGG ATG A TA TTA AAA TACCAA AAG CGA GCT GCT GC T GCT GCCGCCGCT 96V Trp MeLlle Leu Lys Tyr Gln Lys Arg A la Ala Ala Ala Ala TCT GCT AC A GCA CCT CCA CAG GTT ACA TCT CCT AT G GTG TCA CAA ACT@1015 Ser Ala Thr Ala Pro Pro Gin Val Thr Ser Pro Met Val Ser Gln ThrCAA CCG G TT AAT CCCATT ACT CCT AAT TAT TCA TC CATT CCCTTA CCT 10U3 Gln Pro Val Asn Pro Ile Thr Pro Asn Tyr Ser Ser le Pro Leu Pr. GCT GAG CGG AAT CCA AAG ACT CCA CAA TCT TTCTCCACT AAT ATT GTT 1P11 Ala Glu Arg Asn Pro Lys Thr Pro Gln Ser Phe Ser Thr Asn lie Va1CAATGT GC T TCT CCCTCA CCT CTT CCT CTCTCCTTTCG T TCT CCT GTT 1159Gin Cys Ala Ser Pr o Ser Pro Leu Pro Leu Ser Phe Arg Se r Pro Va1CCCAACAAA GAT TAT GAA TACAT T CCA TCT TCG TTG CAA CCT CAA TAC120 V Pro^sn Lys Asp Tyr Glu Tyr Ile Pro S er Ser Leu Gin Gin Gln TyrAGT GCT CA A CTG AGG CGT GTT TTA GAT GAA GAA CC A GCT CCT 1249Ser^la Gln Leu Arg Arg Val Leu Asp Glu Glu Pro^Ia Pr. TGATT Ding TT Ding G ACTTTACTTT TCATCAATTCCTCT CTTACA CTACGTCTTT TAGTCTTAA` 1309 TTCCAAACCA TCTGTTGACG TTTTAAAGTT CCA CAAATAT CTTTAATAAT TCCTGGCTsT 1369 CTTTTTTGTCTATGGATGGCCGGATTGCTA CACTA ATACA CTTTGAGGTT TAGCTATTGT@1429 TTTGAGCTATTCCATTTTGCCTAGAAGTTGAGTTT TAATG CCTTCTTTTT AAATAGACAT@1489 ATTGTGTAAA CCTCATACAT GCTTTACTGA AAA GACATAA TTAGAGGGACA AAATTTAA`T 1. 549 CGTGCTGTTT GTTTATATTCAGCTCGTTCCGGTCA AGTTCTTGCCAAAGA ATTGAGTC 8G P09 TCGTGCTATT CATTTCTAAA TTTCTTCTTCCCAG AATTTT ATTTTATTGT TTTCGTTCb1669 CATTGGTTCT TACATTCCGGT TTTTATTCAA AAC TGAAAAG TTTGTACCTCCATTGCTAG` 1729 AGTAATATACACAAGGAGCA TGTTTCTTTTTTTA CACTAT CATTTGCGTG GCTCTAAAACb1789 AGTCTTATT GCCTACCTTTT GCAATAAAAG ATA TAATATCAATTGCATAA GAAATAATTb1849 ATTAAAT GATAAATTTCCATCGATTAAA TAAA AAAAAAAAAACTTTAGAGCTTTAGAGb1909 ACAACTGGCG GCCGCTCGAA GCTTTGGACT TCT TCGCCA Ding TGGTCAAGTCTCCAATCAAGf 1969 TTGTCGGCTT GTCTACCTTC1,989 (2) SEQ ID NO: 6 information (1) Array characteristics・ (A) Sequence length: 400 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology, linear (11) Type of sequence: protein (xi) Sequence: Sequence number: 6 Met Thr Val Val Asp Ile Lys lie Gly Asn Lys Tyr Arg lie Gly^ "gLys lle Gl y Ser Gly Ser Phe Gly Gln lie Tyr Le u Gly Leu Asn ThrVal Asn Gly Glu Gin Val Ala Val Lys Leu Glu Pro Leu Lys Ala ArgHis His Gln Leu Glu Tyr Glu Phe Arg Val Tyr Asn Ile Leu Lys GlyA sn lie Gly Ile Pro Thr lie Arg Trp P he Gly Val Thr Asn Ser TyrAsn Ala Me t I/al Met Asp Leu Leu Gly Pro Ser L eu Glu Asp Leu Ph■ Cys Tyr Cys Gly ArgLys Phe Thr Leu L ys Thr Val Leu Leu Alaloo 105 N0 Asp Gln 1. eu lle Ser Arg Ile Glu Tyr Val His Ser Lys Ser Phe Le■ 1 (is Arg Asp lie Lys Pro Asp Asn Phe Leu Met Lys Lys) Iis Ser A Tang■ 130 135! 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Asp Tyr Met Tyr Leu Arg Gin Leu Phe Arg Ile Leu Phe Arg Thr LeuAsn His G in Tyr Asp Tyr Thr Phe Asp Trp Thr M et Leu Lys Gin LysAla^Ia Gin Gln Ala Ala Ser Ser Ser Gly Gin Gly Gln Gln Ala G1nThr Pro Thr Gly Phe (2) Sequence number = 9 information (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 2385 base pairs CB) Sequence type: Cough acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (ix) Characteristics of sequence (^) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 297. , l388(xl) sequence, SEQ ID NO: 9 GAATTCCGAT AGTATTATGT GGAGTTCCAT TTT TATGTATTTTTTGTATG AAATATTCsA 60 GTATAAGTAA ATATTTTATCAGAAGTATTT ACAT ATCTTTTTTTTTTTTAGTTTGAGAGb120 GGCGGTGATCAGGTTCCCCT CTGCTGATTCTGGGC CCCGA ACCCCGGTAA AGGCCTCCGT@180 GTTCCGTTTCCTGCCGCCCT CCTCCGTAGCCTTGC CTAGT GTAGGAGCCCCGAGGCCTCC2S0 GTCCTCTTCCCAGAGGGTGTCGGGGCTTGGCCCCAGC CTCCATCTTCGTCT CTCAGG 296ATG GCG AGT AGCAGCGGCTCCAAG GCT GAA TTCATT GTCG GA GGG AAA 344Met^Ia Ser Ser Gly Ser Lys Ala Glu Phe Ile Val Gly Gly Lysl 5 10 15 TAT AAA CTG GTA CGG AAG ATCGGG TCT G GCTCCTTCGGG GACATCTAT 392Tyr Lys Leu Val Arg Lys lie Gly Ser Gly Ser Phe Gly Asp lle Tyr20' 25 30 TTG GCG ATCAACATCACCAACGGCGAG GAA GT G GCA GTG AAG CTA GAA 440Leu Ala lie Asn Ile Thr Asn Gly Glu Glu Val Ala Val Lys Lau GluTCT CAG AAG GCCAGG C AT CCCCAG TTG CTG TACGAG AGCAAG CTCT AT 488Ser Gln Lys Ala Arg His Pro Gi n Leu Leu Tyr Glu Sar Lys Leu TyrAAG ATT CTT CAA GGT GGG GTT GGCA, TCCCCC ACATA CGG TGG TAT GGT 53U Lys lie Leu Gin Gly Gly Val Gly Ile Pro His lle Arg Trp Tyr GlyCAG GAA A AA GACTACAAT GTA CTA GTCATG GAT CTT CTG GGA CCT AGC584Gln Glu Lys Asp Ty r Asn Val Leu Val Met Asp Leu Leu Gl y Pro 5erCTCGAA GACCTCTTCAAT TTCTGT  TCA AGA AGG TTCACA ATG AAA ACT 632Le u Glu Asp Leu Phe Asn Phe Cys Ser Ar g Arg Phe Thr Met Lys Thrloo 105 110 GTA CTT ATG TTA GCT GACCAG ATG ATCAG T AGA ATT GAA TAT GTG CAT 6W0 Val Leu Met Leu Ala Asp Gln Met lle Ser Arg ile Glu Tyr Val HisACA AAG A AT TTT ATA CACAGA GACATT AAA CCA GAT  AACTTCCTA ATG 728Thr Lys Asn Phe ll e His Arg Asp lle Lys Pro Asp Asn Ph e Leu MetGGT ATT GGG CGT CA, CTGT AAT AAG TGT TTA GAA TCT CCA GTG GGG AAG @776 Gly lie Gly Arg His Cys Asn Lys Cys Leu Glu Ser Pro Vat Gly Lys145 150 1 55 1. 60 AGG AAA AGA AGCATG ACT GTT AGT ACT T CT CAG GACCCA TCT TTCTCA 82S Arg Lys ArgSer Met Thr Val Ser Tier Ser Gln Asp Pro Ser Phe 5erGGA TTA A ACCAG TTA TTCCTT ATT GAT TTT GGT TTG GCCAAA AAG Ding AC872Gly Leu Asn Gln Le u Phe Leu Ile Asp Pha Gly Leu Ala Ly s Lys TyrAGA GACAACAGG ACA AGG CAA C ACATA CCA TACAGA GAA GAT AAA AAC920A rgAsp Asn Arg Thr Arg Gln His lie Pr o Tyr Arg Glu Asp Lys AsnCTCACT GGCA CT GCCCGA TAT GCT AGCATCAAT GCA CAT CTT GGT ATT 968Leu Thr Gly Thr Ala A rg TYr Ala Ser lie Asn Ala His Leu G ly l1eGAG CAG AGT CGCCGA GAT GACATG GAA TCA TTA GGA TAT GTT TTG ATG 1O16 Glu Gin Ser Arg Arg Asp Asp Met Glu Ser Leu Gly Tyr Val Leu MetTAT TTT A AT AGA ACCAGCCTG CCA TGG CAA GGG CTA AAG GCT GCA ACA 1O64 Tyr Phe Asn Arg Thr Ser Leu Pro Trp Gin Gly Leu Lys Eightla Ala ThrAAG AAA C AA AAA TAT GAA AAG ATT AGT GAA AAG A AG ATG TCCACG CCT P112 Lys Lys Gin Lys Tyr Glu Lys lie Ser Glu Lys Lys Met Ser Thr Pr. 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Val Glu Val Leu Cys Lys Gly Phe Pro^ la Glu Phe^Ia Met Tyr LeuAsn Tyr Cys Arg Gly Leu Arg Phe Glu Glu Ala Pro Asp Tyr Met TyrLeu Arg Gln Leu Phe Arg lie Leu Phe Arg Thr Leu Asn His Gln TyrAsp Tyr Thr Phe Asp Trp Thr M et Leu Lys Gln Lys Ala Ala Gln G1nAl a Ala Ser Ser Ser Gly Gin Gly Gln Gi n Ala Gin Thr Pro Thr GlyLys Gln Thr Asp Lys Thr Lys Ser Asn Met Lys Gly (2) Sequence number, ll information (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 2914 base pairs (B) Sequence type: citric acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (ii) Sequence type: DNA (genomic) (ix) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Existence position 2 265. , 1275 (xl) array: Sequence number: 11 GAATTCCCGA GAAACAAGTG GCCCAGCCTG GTA ACCGCCG AGAAGCCCTT CACAAAACTfC60 GGCCTGGCAA AAAGAAACCT GACTGAGCGG CGG TGATCAG GTTCCCCTCT GCTGATTCsG 120 GGCCCCGAACCCCCGGTAAAG GCCTCCGTGT TCCG TTTCCT GCCGCCCTCCTCCGTAGCCT@180 TGCCTAGGT AGGAGCCCCG AGGCCTCCGT CCT CTTCCCA 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TAAGAAAAAT GAAAAAAGsA 2325 ^TTCTTTTTGT CTGAAGGGGA AAGGCATTCTTC ATTTTTTTCTTTTTTTTTTTTTTTTsT 2385 TTATGACTTG CAGGCACAAT ATCTAG TACT GCA ACTGCCA GAACTTGGTA TTGTAGCTfC2445 TGCCCGCTGA CTAGCAGCTG GACTGATTTT GAA TAAAAAAT GAAAGCAGTA CTGGGATT`C2505 AGGTGAGCCA CAGTGCCTGG CCCTTTTTTG TTT TTATTGT CTGTCTCCCCACTAGAAGGs 2565 ACGCTCTACAAGGGCAGGGATTTGTGCATCTTAT TCATAG TGTTTCCCACGTGGCAGATG@2625 CTCACTAAAG ATTTCAAAGG AGAAAACTGTG ATG GACTCGT TCTGTAGATG AGAGAACAfA 2685 GGCACAGAGA CCTGTCCATG GTCCCCTGGCAGAA GGAGGT GGGGTCTGGA TTCCACCCCO 2745 GGGCTGCGTG GCTGCAGGACCTCAGTGCTT GACT CCACACTGCTGAGGGCTGTGAGTCCC2W05 TGGCCAGCCCAGACACAGTCCTGCAGCCCAGGCTG AGCAT TCTCAGACCT TCATGGAGAT@2865 GCCCACTCTCCTGTGAGCCCTCCTGCTTCCTTTGC CCAGGG CCGGAATTC2914 (2) Sequence number: 12 information (1) Sequence characteristics. (A) Sequence length: 337 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology, linear (jl) Sequence type, protein (xi) Sequence: Sequence number: 12 Met Ala Ser Ser Gly Ser Lys Ala Glu Phe le Val Gly Gly Lysl 5 10 15 Tyr Lys Leu Val Arg Lys lle Gly Ser Gly Sar Phe Gly Asp Ile TyrLeu Ala l le Asn lie Thr Asn Gly Glu Glu Val A la Val Lys Leu GluSer Gin Lys Ala Ar g His Pro Gin Leu Leu Tyr Glu Ser Ly s Leu Tyr (B) sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (ii) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name: Protein kinase (ix) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 1. ,. 23 (D) Other information: 6. The bases denoted by N at positions 12 and 18 are inosine. . (xi) Sequence: Sequence number = 14 CAYGMNGAYA TNAARCCNGA YAA 23(2) Sequence number: 15 information (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 24 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin (B) Clone name: Protein kinase (ix) Sequence characteristics: (A) Symbols representing characteristics, CD5 (B) Location: 1. ,. 24 (D) Other information Near, the bases indicated by N at positions 13 and 19 are inosine. . (xi) Sequence: Sequence number: 15 RTTRTCNGGY TTNATRTCNCKRTG 24(2) Sequence number: 16 information (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 18 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name: Protein kinase (ix) sequence characteristics. (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 1. ,.. 18 (It) Other information・1, 4. The bases marked with N at positions 7 and 13 are inosine. be. (xl) Array Sequence number = 16 NCCNARNSWY TCNARRTC18 (2) Information on array number = 17 (1) Array characteristics: (A) Sequence length - 20 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (ii) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name, protein kinase (1x) sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics; CD5 (B) Location: 1. ,. 20 (xl) Sequence: Sequence number 17 ATATAAACTG GTACGGAAGA 20(2) Information of sequence number 18 Information (1) Array characteristics: (A) Sequence length: 217 base pairs (B) Sequence type, nucleic acid (C) Number of chains - heavy chain (D) Topology: linear (ii) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name: Protein kinase (1x) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 1. ,. 17 (xl) Sequence: SEQ ID NO: 18 ACATACGGTG GTATGGT 17 (2) Sequence number, information on 19 (1) Sequence characteristics. (A) Sequence length: 19 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of strands - single strand (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin: (B) Clone name/Protein kinase (1x) sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics CD5 CB) Location: 1. ,. 19 (xl) Sequence, sequence number: 19 ATGACATGGA ATCATTAGG 19 (2) Sequence number: 20 information (i) Sequence characteristics. (A) Sequence length: 19 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (ii) Type of sequence/DNA (genomic) (vii) Direct origin: CB) Clone name: Protein kinase (ix) sequence characteristics (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Existence location・1. ,. 19 (xi) Sequence: Sequence number: 20 CCTAATGATT CCATGTCAT 19 (2) Sequence number: 21 information (1) Sequence characteristics. (A) Sequence length: 18 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomic) (vii) Direct origin 2 (B) Clone name: Protein kinase (1x) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 1. ,. 18 (xl) Sequence, Sequence number: 21 TCAGGTACAT GTAATCCG (2) Sequence number: 22 information (i) Sequence characteristics: (person) Sequence length = 39 base pairs CB) Sequence type, nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Type of sequence: DNA (genomics) (V-mouth) Direct origin: (B) Clone name Protein kinase (1x) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Location: 1. ,,. 39 (xi) Sequence: Sequence number 22 CCTGATCGAT TCCAGCCT A TCGCTA (:TTCTTC ACCACT (2) Information on array number = 23 (i) Sequence characteristics: (^) Sequence length: 3627 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains, - heavy chain (D) Topology: linear (ii) Sequence type: 0NAC genomics) (vii) Direct origin: (B) Clone name Protein kinase (ix) Sequence characteristics: (A) Symbol representing characteristics: cns 18 (B) Existence position + 1633. .. 3204(xl) sequence: Sequence number: 23 GATCAGATGA TATAGCTTTT TGTGTGCCGT ACC TTTCCGCGATTCTGCCCGTATATCTTGTCCCTGAGC TATTTTCTGA GATTCTTTTT GTTGCTTTGCCAA TCATTG GCGTCATTCTGGTCATACCAAATCCCCAAT TTGGCAAACT TGGGTGTTAA AGTATCTTGCTGT TCTTTTTTAGTTGTGTCGAAGCTGTTT GAAGTGTCA T TTAAAAAATCA clove GAATTCA TCAGGCTGGTATT AATATCATCTATACTG TTATTATTGT TGCCTTTA CT GTTATTCATA AATTGGGAACGTAATCATT TG TCTAATTT TGGTGCTAGA AGACGAATTA GTGAA CTCGT CCTCCTTTs TTGTTGAGCCTCTTTTTTAA ATTGATCAAA CAAG TCTTCT GCCTGTGATT TGTCGACTTCTTTGCGGT T AGTCTAGTGG GCTTTCTTGA CGAAGACAAA A TTGAATGTTTCTTTTTAs TTGCGAGTTT AATACCGGTT TCTTTCTGCA TGC CGTTAAG ATGGAACTCT CGTTTTAGs ACAGTGGTCT TGGGTGTGCT GCCTGTGGTG TTG TTTTTTG GGGCGAGAGA GCCTGTATs ACATTGAGTT TAGAACTGGA ATTGGAGCTT GGT TTTTGCCAATTAGAGAAAAAATCGTCACACTATTT T CTTTGGAAGT CGACCTGGAA GCGTCTGAAT C GGTGTCCAA CGGTGAGTb GAAGAATCTT GACCGTTCAA GACTAATTCT GAT GGGTATA ACTCCATATCCTTTTGAAC39TTC Ding Ding Ding CGA GATGTATCTT ATATTTCTTA GCAACAGGGC TCGTATATTTTGTTTTTCfC TCAACATTTG CTGTATTTAG TAGCTGTTTCCCAT TGTTCT TTAAGAAAAAAA ATCACGAGCTTATGGT ding C CCACCCAACTT AAACCTTCTT AAATTGTTAA TT GTCCATTT ATCTAATGTGAAGACTTTA CAAAGGT GAT ATGAACACCCATGTTTCTAT GCACAGCAGA  GCATTGAATCACAGCATCA CACCAAAAGG TACCG AAGTCCAGTAGGATT CTTGTTACCA CAATCAAA^ AAAACTCGATT TTCCATGTTG eTAccTAGcT TCT GAAAAACTTGTTGAGTA GTCTGTTCCTGGCAATG T TTCTCCTTCA TCGTTACTCA TTGTCGCTAT G TGTATACTA AATTGCTC` GAAGACCGGA TCAACAAGTA CTTAACAAAT ACC CTTTCTTT TGCTATCGCCTTGATCTCCs 1260 TTTATAAAAT GCCAGCTAAAA TCGTGTTTACGAAG AATAGT TGTTTTCTTT TTTTTTTTTTs 1320 TTTTTCGAAA CTTTACCGTG TCGTCGAAAA TGA CCAAACG ATGTTACTTT TCCTTTTGsG 1380 TCATAGATAA TACCAATATT GAAAGTAAATTT TAAACAT TCTATAGGTG AATTGAAA`G 1440 GGCAGCTTAG AGAGTAACAG GGGAACAGCA TTC GTAACAT CTAGGTACTG GTATTATTsG 1500 CTGTTTTTTA AAAAAAGAAGG AAATCCGTTT TGC AAGAATT GTCTGCTATT TAAGGGTAsA 1560 CGTGCTACGG TCCACTAATCAAAAGTGGTA TCTC ATTCTG AAGAAAAAAGT GTAAAAAAGG` 1. 620 CGATAAGGAA AG ATG TCCCAA CGA TCT TCA CAA CACATT GTA GGT ATT 166W Met Ser Gln Arg Ser Ser Gln His Ila Val Gly lie51O CAT TAT GCT GTA GGA CCT AAG ATT GGCG AA GGG TCT TTCGGA GTA ATA 1V16 His Tyr Ala Val Gly Pro Lys lie Gly Glu Gly Ser Phe Gly Vat 1ieTTT GAG G GA GAGAACATT CTT CAT TCT TGT CAA GCG CAG ACCGGT AGC176S Phe Glu Gly Glu Asn lie Leut(is Ser Cys Gln Ala Gln Thr Gly 5a■ 30, 35, 40 ^AG AGG GACTCT AGT ATA ATA ATG GCG A ACGAG CCA GTCGCA ATT AAA 18P2 Lys Arg Asp Ser Ser lie Ile Met Ala Asn Glu Pro Val Ala le LysTTC’GAA C CG CGA CAT TCG GACGCA CCCCAG TTG CGT GACGAA TTT AGA 18U0 Phe Glu Pro Arg) Iis Ser Asp Ala Pro Gin Leu Arg Asp Glu Phe Ar■ GCCTAT AGII, ATA TTG AAT GGCTGCGTT GG A ATT CCCCAT GCT TAT TAT 19O8 ^1a Tyr Arg Ile Leu Asn Gly Cys Val Gly lie Pro His Ala Tyr Tyr TTT GGT C AA GAA GGT ATG CACAACATCTTG ATT ATCG AT TTA CTA GGG 195U Phe Gly Gln Glu Gly Met INs Asn Ile Leu lie lie Asp Leu Leu GlyCCA TCA T TG GAA GAT CTCTTT GAG TGG TGT GGT AG A AAA TTT TCA GTG Q004 Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe Glu Trp Cys Gly Arg Lys Phe Ser Vallo 115 1 20 AAA ACA ACCTGT ATG GTT GCCAAG CAA AT G ATT GAT AGA GTT AGA GCA 2O52 Lys Thr Thr Cys Met Val Ala Lys Gin Met Ile Asp Arg Val Arg AlaATT CAT G AT CACGACTTA ATCTAT CGCGAT ATT AAA C CCGAT AACTTT 210011e) Iis Asp l1is A sp Leu lie Tyr Arg Asp lie Lys Pro A sp Asn P■■ TTA ATT Ding CT CAA TAT CAA AGA ATT TCA CCT GAA Gll: A AAA GTCATT AA` 2148 Leu Ile Ser Gln Tyr Gin Arg lie Ser Pro Glu Gly Lys Val lie Lys160 I65 1 70 TCA TGT GCCTCCTCT TCT AAT AAT GAT CC CAAT TTA ATA TACATG GTT 219U Ser Cys Ala Ser Ser Ser Asn Asn Asp Pro Asn Leu lle Tyr Mat Va1GACTTT GG T ATG GCA AAA CAA TAT AGA GAT CCA AG A ACG^^^CAA CAT 22S4 Asp Phe Gly Met Ala Lys Gln Tyr Arg Asp Pro Arg Thr Lys Gln His190 1. 95 200 ATA CCA TACCGT GAA CGA AAA TCA TTG A GCGGT ACCGCCAGA TAT ATG 229Q 11e Pro Tyr Arg Glu Arg Lys Ser Leu Ser Gly Thr Ala Arg Tyr MetTCT ATT A AT ACT CAT TTT GGA AGA GAA CAG TCA C GT AGG GAT CAT TTA@2340 Ser le Asn Thr His Phe Gly Arg Glu  Gin Ser Arg Arg Asp Asp LeuGAA TCG C TA GGT CACGTT TTT TTT TAT TTCTTG AGG GGA TCCTTG CCA 23W8 Glu Ser Leu Gly His Val Phe Phe Tyr Phe Leu Arg Gly Ser Leu Pr. TGG CAA GGT TTG AAAGCA CCA AACAACAAA CTG AAG TAT CAA AAG ATT 24R6 Trp Gln Gay Leu Lys Ala Pro Asn Asn Lys Leu Lys Tyr Glu Lys l1eGGT ATG A CT^^A CAG AAA TTG AAT CCT GAT GAT CT T TTA TTG AAT AAT Q4B4 Gly Met Thr Lys Gln Lys Leu Asn Pro Asp Asp Leu Leu Leu Asn Asn GCT ATT C CT TAT CAG TTT GCCACA TAT TTA AAA TA T GCA CGT TCCTTG 2T32 Ala lle Pro Tyr Gin Phe Ala Thr Tyr Leu Lys Tyr Ala^rg Ser LeuAAG TTCGAC GAA GAT CCG GAT TAT GACTAT TTA ATCTC G TTA ATG GAT 258O Lys Phe Asp Glu Asp, Pro Asp Tyr Asp Tyr Leu lle Ser Leu Met As■ GACGCT TTG AGA TTA AACGACTTA AAG GAT GAT GGA CACTAT GAC Ding GG 2628^sp Ala L eu Arg Leu Asn Asp Leu Lys Asp Asp G ly His Tyr Asp TrpATG GAT TTG AAT GG T GGT AAA GGCTGG AAT ATCAAG ATT AAT AGA AGA 2U76 Met Asp Leu Asn Gly Gly Lys Gly Trp Asn lie Lys Ile Asn Arg ArgGCT AACTT G CAT GGT TACGGA AAT CCA AAT CCA AGA GTCAAT GGCAAT 272S AlaAsnLeu)isGlyTyrGlyAsnProAsnProAr gValAsnGlyAsnACT GCA AGA AAACAAT GTG AAT ACG AAT TCA AAG ACA C1, A AAT ACA ACG@2772 Thr Ala Arg Asn Asn Val Asn Thr Asn Ser Lys Thr Arg Asn Thr ThrCCA GTT G CG ACA CCT AAG CAA CAA GCT CAA AACAG T TAT AACAAG GAC28Q0 Pro Val Ala Thr Pro Lys Gin Gin Ala Gln Asn Ser Tyr Asn Lys Asn^AT TCG A AA TCCAGA ATT TCT TCG AACCCG CAG AGC TTT ACT AAA CAA 28U8 Asn Ser Lys Ser Arg Ile Ser Ser Asn Pro Gin Ser Phe Thr Lys Gl. CAA CACGTCTTG AAA AAA ATCGAA CCCAAT AGT AAA TAT ATT CCT GAA 291U GIn)lis Val Leu Lys Lys lle Glu Pro Asn Ser Lys Tyr lie Pro Gl■ ACA CAT TCA AAT CTTCAA CGG CCA ATT A A^^GT CAA AGT CAA ACG TAC29U4 Thr His Ser Asn Leu Gln Arg Pro le  Lys Ser Gln Ser Gli Thr TyrGACTCCATC AGT CAT ACA CAA AAT TCA CCA TTT GTA CCA TAT TCA AGT 30P2 Asp Ser Ile Ser His Thr Gln Asn Ser Pro Phe Val Pro Tyr Ser 5erTCT AAA G CT AACCCT AAA AGA AGT AAT AAT GAG CA CAACTTA CCA AAC306O Ser Lys Ala Asn Pro Lys^rg Ser Asn A sn Glu )Iis Asn Leu Pro^s. CACTACACA AACCTT GCA AAT AAG AAT ATC AAT TAT CAA AGT CAA CGA 310W )1is Tyr Thr Asn Leu Ala Asn Lys Asn lie Asn Tyr Gin Ser Glo Ar■ AAT TACGAA CAA GAA AAT GAT GCT TAT T CT GAT GACGAG AAT GAT ACA 3P56 Asn Tyr Glu Gln Glu Asn Asp Ala Tyr Ser Asp Asp Glu Asn Asp ThrTTT TGT T CT AAA ATA TACAAA TAT TGT TGT TGCTGT TTT TGT TGCTGT 32O4 Phe Cys Ser Lys lle Tyr Lys Tyr Cys Cys Cys Cys Phe Cys Cys CysTGATA^^GC G ATTTTTTATAACTTTTCTCTTTT TTCCTTTTTT TT TTTGATTG GCTGTTTCs 3264 TATGCCGCTCTTTCCCAATT TATGACTTTCCAATA ATGTA TTATTTTGTT TCTCTTTCTCR324 TCTGTTACCCTTTATTTTAT CATCTACAAT AATT GAATTCCGGAGAGGGGT AAAGAAACAG@33B4 GAAAAAAGAAG AAAATGAGACATAGTCAGCA TCGT AATCGT TTTCCTTCTG TATATTCCTs 3444 TATCAAAAG CTACACGCACATATATATTA ATCC CGGTAT GTTTTTGGTG TGCTAAATCs 3504 ATCTTCAAGCACTATTATAG CATTTTT Ding TA AGAA Ding ATCCA AAATAATATG TAATTTATG` 3564 TTAATCAAGG TTCAAGAATT GGAGAAACCG TGA GCGACTT CTTTGATACT TGGATGTA`G 3624 CTT 3627 (2) Information on sequence number 24 (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 524 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology: linear (ii) Type of sequence, protein (xi) Sequence: Sequence number: 24 Met Ser Gln Arg Ser Ser Gin 1 (is lie Val Gly lie )lis Tyr^la Vall 5 10 15 Gly Pro Lys Ile cly Glu Gly Ser Phe Gly Vat lie Phe Glu Gly GluAsn Ile L eu His Ser Cys Gln Ala Gln Thr Gly S er Lys Arg Asp 5erSer Ile lie Met Al a Asn Glu Pro Val Ala Ile Lys Phe Gl u Pro ArgHis Ser Asp Ala Pro Gln Leu Arg Asp Glu Phe Arg Ala Ding Yr Arg 1le Leu AsnGly Cys Val Gly lie Pro His A la Tyr Tyr Phe Gly Gin GluGly Met old s Asn lie Leu Ile lie Asp Leu Leu Gly Pro Ser Leu Gluloo 105 110 ^sp Leu Phe Glu Trp Cys Gly Arg Lys  Phe Ser Val Lys Thr Thr CysMet Vat A la Lys Gln Met Ile Asp Arg Val Arg A la lie His Asp HisAsp Leu Ile Tyr Ar g Asp Ile Lys Pro^sp Asn Phe Leu lie  Ser Gl. Tyr Gln Arg Ile Ser Pro Glu Gly Lys Val lle Lys Ser Cys Ala 5er Ser Ser A sn Asn Asp Pro Asn Leu lie Tyr Met V al Asp’Phe Gly Mei^1a Lys Gin Tyr Ar g Asp Pro Arg Thr Lys Gln His Ile Pr o Tyr Arg Glu Arg Lys Ser Leu Ser Gly Thr^1a^rg Tyr Met Ser Ile Asn ThrRi s Phe Gly Arg Glu Gln Ser Arg Arg As n Asp Leu Glu Ser Leu GlyHis Val Phe Phe Tyr Phe Leu Arg Gly Ser Leu Pro Trp Glt+Gly Le■ Lys Ala Pro Asn Asn Lys Leu Lys Tyr Glu Lys lle Gly Met Tbr LysGln Lys L eu Asn Pro Asp Asp Leu Leu Leu Asn A sn Ala Ile Pro Tyr Gln Phe Ala Thr Ty r Leu Lys Tyr Ala Arg Ser Leu Lys Ph e Asp GluAsp Pro Asp Tyr Asp Tyr Leu lie Ser Leu Met Asp Asp Ala Leu Arg Leu Asn Asp Leu Lys Asp Asp Gly His Tyr Asp Trp Met Asp Leu AsnGly Gly L ys Gly Trp Asn lie Lys lie Asn Arg A rg Ala Asn Leu HisGly Tyr Gly Asn Pr o^sn Pro Arg Vat Asn Gly Asn Thr^la Arg Asn^sn Val Asn Thr Asn Ser Lys T hr Arg Asn Thr Thr Pro Val Ala ThrPr o Lys Gin Gin Ala Gin Asn Ser Tyr As n Lys Asp Asn Ser Lys 5er3B5 390 395 400 Person rg lie Ser Ser Asn Pro Gln Ser Phe Thr Lys Gln Gin )Iis Vat Le■ Lys Lys Ile Glu Pro Asn5er Lys Tyr l ie Pro Glu Thr His Ser AsnLeu Gin Ar g Pro lie Lys Ser Gln Ser Gln Thr Ty r Asp Ser lie 5erHas Thr Gln Asn5er Pro Phe Val Pro Tyr Ser Ser Lys Ala AsnPro Lys Arg Ser Asn Asn Glu H ls Asn Leu Pro Asn His Tyr Thr AsnLe u Ala Asn Lys Asn lie Asn Tyr Gin Se r Gln Arg Asn Tyr Glu G1nGlu Asn Asp Ala Tyr Ser Asp Asp Glu Asn Asp Thr Phe Cys Ser Lys1ie Tyr Lys Tyr Cys Cys Cys Cys Phe Cys Cys Cys (2) Sequence number: 2 5 information (1) Array characteristics・ (A) Sequence length: 6 amino acids (B) Sequence type Amino acid (D) Topology, linear (11) Type of sequence, peptide (vii) Direct origin: (B) Clone name: Characteristics of protein kinase (Tsuta X) sequence. (A) Symbol representing characteristics: peptide (B) Location: 1. .. 6 (xl) Sequence, sequence number 25 Gly Pro Ser Leu Glu Asp (2) Information on sequence number = 26 (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length = 9 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology; linear (Jl) Sequence type: Peptide (V order) Direct origin: (B) Clone name: Features of protein kinase (ix) sequence (A) Symbol representing characteristics: peptide (B) Location: 1. .. 9 (xl) Array: Arrangement 711 number = 26 Arg Asp lie Lys Pro Asp Asn Phe Leu ( 2) Information on sequence number: 27 (i) Sequence characteristics; (A) Sequence length, 6 amino acids (D) Other information: The nucleotide at this position is inosine. (1x) Characteristics of array・ (A) Symbol representing characteristics: modification site (B) Existence position 1:15 (D) Other information 2 The nucleotide at this position is inosine. (ix) Array characteristics: (A) Symbol representing characteristics: modification site (B) Existence position = 18 (D) Other information: The nucleotide at this position is inosine. (ix) Characteristics of arrays・ (8) Symbols representing characteristics: modification site (B) Existence position = 21 CD) Other information: The nucleotide at this position is inosine. (xl) Sequence: Sequence number: 29 GTYTTRTTNCCNGGNCKNCCNAT (2) Information on sequence number: 30 (1) Array characteristics: (A) Sequence length: 2405 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains - heavy chain (D) Topology: linear (ii) Type of sequence: cDNA (ix) Characteristics of arrays (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Existence position: 67,. 1197 (xi) Sequence: Sequence number, 30 AAAGTGGAGT ACCGCAAAACT TGATATGGAA AAT AAAAAAGA AAGACAAGGA CAAATCAG` Special table Hei 7-505057 (35゜ GATAGA ATG GCA CGA CCT AGT GGT CGA T CG GGA CACAACACT CGA GGAMet Ala Arg Pro Ser Gly Arg Ser Gly His Asn Thr^ rg GlyACT GGG TCT TCA TCG TCT GGA GT T TTA ATG GTT GGA CCT AACTTT AGAThr Gly Ser Ser Ser Ser Gly Val Leu Met Val Gly Pro Asn Phe ArgGTT GGA AAA A AA ATT GGA TGT GGCAAT TTT GGA GAA TT A CGA TTA GGGVat Gly Lys Lys lie Gly Cys Giy Asn Phe Gly Glu Leu Arg Leu GlyAAA AAT TTA TACACA AAT GAA TAT G TG GCA ATT AAG TTG GAG CCCATGLys Asn Leu Tyr Thr Asn Glu Tyr Val Ala Ile L)’s Leu Glu Pro Me■ AAA TCA AGA GCA CCA CAG CTA CAT TTG GAA TACAGA TTCTAT AAG CAGLys Ser Arg Ala Pro Gln Leu) Iis Leu Glu Tyr Ar g Phe Tyr Lys G1■ TTA GGA TCT GGA GAT GGT ATA CCT CAA GTT TACTAT TTCGGCCCCTGTLeu Gly Ser G ly Asp Gly Ile Pro Gln Val Tyr Tyr P he Gly Pro CysGGT AAA TACAAT GCT ATG GTG CTG GAA CTG CTG GGA CCT AGT TTG GAAGly Lys Tyr Asn Ala Met Val Leu Glu Leu Leu Gly Ser Leu GluGACTT G TTT GACTTG TGT GACAGA ACA TTT TCT CTT AAA ACA GTT CTCAsp Leu F’he Asp Leu Cys Asp Arg Thr Phe Ser Leu Lys Thr Val Le■ ATG ATA GCT ATA CAA CTG ATT TCT CGCA TG GAA TAT GTCCAT TCA AAGMet Ile Ala Ile Gln Leu Ile Ser Arg Met Glu Tyr Val His Ser Lys 8T 60 AACTTG ATA TACAGA GAT GTA AAA CCT GA G AACTTCTTA ATA GGA CGA 540Asn Leu I le Tvr Arg Asp Val Lys Pro Glu Asn P he Lau Ile Gly ArgCCA GGA AACAAA ACC CAG CAA GTT ATT CACATT ATA GAT TTT G GT TTG 58W Pro Gly Asn Lys Thr Gln Gln Val lle ) Iis lie Ile Asp Phe Gly Le■ GCA AAG GAA TAT ATT GAT CCG GAG ACA AAG AAA CACATA CCA TACAGA 6R6 Ala Lys Glu Tyr Ile Asp Pro Glu Thr Lys Lys His His Ile Pro Tyr ArgGAA CACAA G AGCCTT ACA GGA ACA GCT AGA TAT ATG AGCATA AACACA 684Glu His Lys Ser Le u Thr Gly Thr Ala Arg T’lr Met Ser I le Asn dingh ■ CAT TTA GGA AAA GAA CAA AGT AGA AGA GACGAT TTA GAA GCT TTA GGT V32 His Leu Gly Lys Glu Gln Ser Arg Arg Asp Asp Leu Glu Ala Leu GlyCAT ATG T TCATG TAT TTT CTG AGA GGCAGT CTT CCT TGG CAA GGCTTA 78O His Met Phe Met Tyr Phe Leu Arg Gly Ser Leu Pro Trp Gin Gly LeuAAG GCT G ACACA TTA AAG GAG AGG TAT CAG AAA AT T GGA GAT ACA AAA W28 Lys Ala Asp Thr Leu Lys Glu Arg Tyr Gln Lys Ile Gly Asfl Thr Ly■ CGG GCT ACA CCA ATA GAA GTG TTA TGT GAA AAT TTT CCA GAA GAA ATG@876 Arg Ala Thr Pro Ile Glu Vat Leu Cys Glu Asn Phe Pro Glu Glu MetGCA ACA T AT CTT CGT TAT GTA AGA AGG CTA GAT T TT TTT GAA AAA CCA@924 Ala Thr Tyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg Leu Asp Phe Phe Glu Lys Pr. GACTAT GACτACTTA AGA AAG CTT TTT ACT GACTTG TTT GAT CGA AAA 972Asp Tyr A sp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp L e, u Phe Asp Arg Ly■ GGA TAT ATG TTT GAT TAT GAA TAT GACT GG ATT GGT AAA CAG TTG CCT P020 Gly Tyr MeL Phe Asp Tyr Glu Tyr Asp Trp Ile Gly Lys Gln Leu Pr. ACT CCA GTG GGT GCA GTT CAG CAA GAT CCT GCT CTG TCA TCA AACAGA P068 Thr Pro Val Gly Ala Vat Gin Gin Asp Pro Ala Leu Ser Ser Asn ArgGAA GCA C AT CAA CACAGA GAT AAG ATG CAA CAA TC CAAA AACCAG CTT 11P6 Glu Ala His Gln His Arg Asp Lys Met Gln Gln Ser Lys Asn Gin VatGTA AGT T CT ACA AAT GGA GAG TTA AACACA GAT GA CCCCACCGCA GAC1164Val Ser Ser Thr As n Gly Glu Leu Asn Thr Asp Asp Pro Th r Ala AspGTT CAA ATG CACCCA TCA CAG CCCCTA CTG AAG TAGAAGTGAT GGATGAAACC P217 Val Gln Met lis Pro Ser Gln Pro Leu Leu LysAACTGCCAGA AAGTGTTGAA CATGTG GTGCTGCTGTTTTT TCAAACGAAG GAAAAGGGAA` 1277 ACCATACAGCGCCACAAAATG ACTCTGGACA CAGA CAGATCCTGGGGAGTT ACTTACATGT@1337 TCATCTGCTG TCTTGTGATT AAAATCATCT CTG TAGTGACCACGTATATT TTCAAGGACs 1397 CACTCTTAGA AACAAAAAATG TCATACTTTCATAC TTCATT TTGTGGTTGT CTTACATTCs 1457 TTTTCTTTTT TTTTTTCTCT AATTTAACCT TTA TGGAAGCTTTAAAGTTT TGTCAAAAAAb1517 ATGAGTGCTT TTGCCCCATCAGTGAATGGA ATGG ACCAAT GAGGTGGTAT CAATGAATAs 1577 AGTTCCATAG AACATTTCCA GAAGTTCTTCTGTT GTAGAA AGCAGTACAG TATCTTAAGs 1637 GTCAACCAGT TATATACCTA ATCTGGTT Ding T TTA TAACTTCTGTAAGAGCA TAATCAAAC` 1697 GGAATTTTCT TTTCTCAGTG GATAATACAA CAG AGAAAACAGAGTTGCCCAAATATdingTAA@1757 AAGAAGTTAT TCCTTGAGAA GTTCATATTT TGT GACATCT GCATTGATTT CAGTATTAbT 1B17 GATGGTACTG TTATTCAT^^GTCATATTAA CATT CTCTCCCTGAAATCAT GGTACAGTCG@1877 CTGCCCAGAG GTACTGAGGA AAAAGCAATA TGG GTTCGGCAGATGGTGGT GGTAAATG` 1937 ^TCTTAAGGA GTGTGGTAAA TATGCGTCCG CTT TTGTTGCATCACTATGT GAAGTACTGs 1997 GTTGCAG^^G TGGCAAAAGCGCTTATTTTTAAAA ATGCAA AATATTTGTA CAATGTAACs 2057 TTATGCTTCCAAAATAAATAAT GTATGTTAGA CAGC AAGAAA TGAATACTTT AAAAAAGTGAs 2117 GTATGTTGGA GTTATAAAAG person AATACACTAA GGA GAGGTAG TAAATGTGAA CCTTGTTGbA 2177 GTGTATAAGG TGGAAGCCTA AAGAAATCTCACCG AAAACTTACTGCTGAATGATTACATTb2237 TCCCTTAAGCAGAAAACTTT GGATGTGCCA TGCA ATGGTG TCTGTGTAAT TATTTTGCTb2297 TTTGATT^^A AAAAAAGACCCCCAGCAATAAAAAG TGGGTCACTCTAAAAAAAAAAAAAAA@2357 ^^^^AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAACG ACAGCAA CGGAATTC2405 (2) Sequence number, information on 31 (i) Sequence characteristics: (^) Sequence length: 377 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D tobology: Zhi Zhen Sha (11) Sequence type, protein (xl) Sequence: Sequence number: 31 Met Ala Arg Pro Ser Gly Arg Ser Gly )Iis Asn Thr Arg Gly Thr Gl■ l 5 10 15 Ser Ser Ser Gly Val Leu MeL Val Gly Pro Asn Phe Arg Val GlyLys Lys I le Gly Cys Gly Asn Phe Gly Glu Leu A rg Leu Gly Lys AsnLeu Tyr Thr Asn Gl u Tyr Vat Ala Ile Lys Leu Glu Pro Me t Lys 5erArgAla Pro Gin Leu His Leu Glu Tyr Arg Phe Tyr Lys Gln Leu GlySe r Gly Asp Gly le Pro Gin Val Tyr Ty r Phe Gly Pro Cys Gly LysTyr Asn Ala Met Val Leu Glu Leu [, eu Gly Pro Se r Leu Glu Asp Le■ Phe Asp Leu Cys Asp Arg Thr Phe Ser Leu Lys Thr Val Leu Met 1ieAla lle G in Leu Ile Ser Arg MeL Glu Tyr Val H is Ser Lys Asn Leu11e Tyr Arg Asp Va l Lys Pro Glu Asn Phe Leu lie Gly Ar g Pro GlyAsn Lys Thr Gln Gin Val Ile ) Iis Ile lle Asp Phe Gly Leu Ala Ly ■ Glu Tyr Ile Asp Pro Glu Thr 1. ys Lys tlis lie Pro Tyr Arg Glu H 奄■ Lys Ser Leu Thr Gly Thr Ala Arg Tyr Met Ser Ile Asn Thr His LeuGly Lys G lu Gin Ser Arg Arg Asp Asp Leu Glu^l a Leu Gly His Met21. 0 215 220 Pbe Met Tyr Phe Leu Arg Gly Ser Leu Pro Trp Gln Gly Leu Lys AlaAsp Thr L eu Lys Glu Arg Tyr Gln Lys lie Gly A sp Thr Lys Arg AlaThr Pro lie Glu Va l Leu Cys Glu Asn Phe Pro Glu Glu Me t Ala Thr Tyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg Leu Asp Phe Phe Glu Lys Pro Asp TyrA sp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp L eu Phe Asp Arg Lys’ Gly Ty■ Met Phe Asp Tyr Glu Tyr Asp Trp lie  Giy Lys Gln Leu Pro Thr Pr. Val Gly Ala Val Gin Gln Asp Pro Ala l, eu Ser Ser Asn Arg Glu Al■ H1s Gln) Iis Arg Asp Lys Met Gln Gin Ser Lys Asn Gin Val Val 5e■ Ser Thr Asn Gly Glu Leu Asn Thr Asp Asp Pro Thr Ala Asp Vat G1nMet old s Pro Ser Gin Pro Leu Leu Lys (2) Information of sequence number 32 Information (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 1233 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains, - heavy chain (D) Topology/linear (11) Type of sequence: cDNA (1x) Characteristics of array・ (A) Symbol representing characteristics: CD5 CB) Existence location・1. .. 1041 (xl) Sequence number 32 AGA GTT GGA AAA AAA ATT GGA TGT GGCA AT TTT GGA GAA TTA CGA TTA S8 Arg Val Gly Lys Lys lie Gly Cys Gly Asn Phe Gly Glu Leu Arg Leul, 5 10 1 .. 5 GGG AAA AAT TTA TACACA AAT GAA TAT G TG GCA ATT AAG TTG GAG CCC9U Gly Lys Asn Leu Tyr Thr Asn Glu Tyr Val Ala Ile Lys Leu Glu Pr. 20 ’ 25 30 ATG AAA TCA AGA GCA CCA CAG CTA CAT TTG GAA TACAGA TTCTAT AAG 1S4 Met Lys Ser Arg Ala Pro Gln Leu His Leu Glu Tyr Arg Phe Tyr LysCAG TTA G GA TCT GGA GAT GGT ATA CCT CAA GTT T ACTAT TTCGGCCCT 19Q Gin Leu Gly Ser Gly Asp Gly Ile Pro Gin Val Tyr Tyr Phe Gly Pr. TGT GGT AAA TACAAT GCT ATG GTG CTG G AA CTG CTG GGA CCT AGT TTG Q40 Cys Gly Lys Tyr Asn Ala Met Val Leu Glu Leu Leu Gly Pro Ser Leu65 To 75 80 GAA GACTTG Ding TT GACTTG TGT GACAGA ACA TTT TCT CTT AAA ACA GTT 28W Glu Asp Leu Phe Asp Leu Cys Asp Arg Thr Phe Ser Leu Lys Thr Va1CTCATG AT A GCT ATA CAA CTG ATT TCT CGCATG GAA TAT GTCCAT TCA 33U Leu MeL Ile Ala Ile Gln Leu lie Ser Arg Met Glu Tyr Val I (is 5e■ AAG AACTTG ATA TACAGA GAT GTA AAA CC T GAG AACTTCTTA ATA G to A 384Lys Asn L eu Ile Tyr Arg Asp Val Lys Pro Glu A sn Phe Leu lie Glyl, 15 120 125 CGA CCA GGA AACAAA ACCCAG CAA GTT AT T CACATT ATA GAT TTT GGT 43Q Arg Pro Gly Asn Lys Thr Gin Gin Val lie His Ile IIeAsp Phe GlyTTG GCA AA G GAA TAT ATT GAT CCG GAG ACA AAG AA A CACATA CCA TAC4W0 Leu Ala Lys Glu Tyr lie Asp Pro Glu Thr Lys Lys His lie Pro Tyr145 1. 50 155 160 AGA GAA CACAAG AGCCTT ACA GGA ACA GC T AGA TAT ATG AGCATA AAC528Arg Glu) Iis Lys Ser Leu Thr Gly Thr Ala Arg Tyr Met Ser lie As■ 1. 65 170 175 ACA CAT TTA GGA AAA GAA CAA AGT AGA AGA GACGAT TTA GAA GCT TTA T76 Thr His Leu Gly Lys Glu Gin Ser Arg Arg Asp Asp Leu Glu Ala Leu GGT CAT A TG TTCATG TAT Ding TT CTG AGA GGCAGT CTT CCT TGG CAA GGC62S Gly His MetPhe Met Tyr Phe Leu Arg G ly Ser I, eu Pro Trp Gin GlyTTA AAG G TT GACACA TTA AAG GAG AGG TAT CAG AA A ATT GGA GAT ACA U72 Leu Lys Val Asp Thr Leu Lys Glu Arg Tyr Gin Lys lie Gly Asp Thr^AA CGG G CT ACA CCA ATA GAA GTG TTA TGT GAA A AT TTT CCA GAA ATG@720 Lys Arg^la Thr Pro, Ile Glu Val Leu C ys Glu Asn Phe Pro Glu MetGCA ACA TA T CTT CGT TAT GTA AGA AGG CTA GAT TT TTT GAA AAA CCA@768 ^Ia Thr Tyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg Leu Asp Phe Phe Glu Lys Pr. GACTAT GACTACTTA AGA AAG CTT TTT ACT GACTTG TTT GAT CGA AAA 816Asp Tyr A sp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp L eu Phe Asp Arg LysGGA TAT ATG TTT GA T TAT GAA TAT GACTGG ATT GGT AAA CAG TTG CCT W64 Gly Tyr Met Phe Asp Tyr Glu Tyr Asp Tr++ lle Gly Lys Gln Leu PrB ACT CCA GTG GGT GCA GTT CAG CAA GAT CCT GCT CTG TCA TCA AACAGA X12 Thr Pro Val Gly Ala Val Gin Gin Asp Pro Ala Leu Ser Ser Asn Arg290’ 295 300 GAA GCA CAT CAA CACAGA GAT AAG ATG C AA CAA TCCAAA AACCAG GTT 96O Glu Ala His Gin His Arg Asp Lys Met Gln Gln Ser Lys Asn Gln Va1GTA AGT T CT ACA AAT GGA GAG TTA AACACA GAT GA CCCCACCGCA GAC1008Val Ser Ser Thr As n Gly Glu Leu Asn Dinghr Asp Asp Pro Th r Ala AspGTT CAA ATG CACCCA TCA CAG CCCCTA CTG AAG TAGAAGTGAT GGATGAAACC P061 Val Gln Met His Pro Ser Gln Pro Leu Leu LysAACTGCCAGA AAGTGTTGAA CATGTGG TGCTGCTGTTTTTT TCAAACGAAG GAAAAGGGAA` 1121 ACCATACAGCGCCACAAAATG ACTCTGGACA CAGA CAGATCCTGGGGAGTT ACTTACATGT@11131 TCATCTGCTG TCTTGTGATT AAATCCATCTCTGTA GTGACCACGTATATTT TC1233 (2) Sequence number: 33 information (i) Sequence characteristics; (A) Sequence length: 347 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology: linear (11) Type of sequence: protein (xl) Sequence: Sequence number: 33 Arg Val Gly Lys Lys lle Gly Cys Gly Asn Phe Gly Glu Leu Arg Leul 5 10 15 Gly Lys Asn Leu Tyr Thr Asn Glu Tyr Val Ala Ile Lys Leu Glu Pr. MeL Lys Ser Arg Ala Pro Gin Leu His Leu Glu Tyr Arg Phe Tyr LysGin Leu G ly Ser Gly Asp Gly Ile Pro Gln Val T yr Tyr Phe Gly Pr. Cys Gly Lys Tyr Asn Ala Met Val Leu Glu Leu Leu Gly Pro Ser LeuGlu Asp L eu Phe Asp Leu Cys Asp Arg Thr Phe S er Leu Lys Thr Va1Leu Met Ile Ala Il e Gin Leu Ile Ser Arg Met Glu Tyr Va t)Iis 5e■ Lys Asn Leu Ile Tyr Arg Asp Val Lys Pro Glu Asn Phe Leu lie GlyArg Pro G ly Asn Lys Thr Gln Gln Val Ile His I le lie Asp Phe GlyLeu Ala Lys Glu Ty r lie Asp Pro Glu Thr Lys Lys His Il e Pro TyrArg Glu His Lys Ser Leu Thr Gly Thr Ala Arg Tyr MeL Ser lle Asn Thr His Leu Gly Lys Glu Gln Ser Arg Arg Asp Asp Leu Glu Ala LeuGly His M et Phe Met Tyr Phe Leu Arg Gly Ser L eu Pro Trp Gin GlyLeu Lys Val Asp Th r Leu Lys Glu Arg Tyr Gln Lys lie Gl y Asp ThrLys Arg Ala Thr Pro Ile Glu Val Leu Cys Glu Asn Phe Pro Glu Met Ala Thr Tyr Leu Arg Tyr Val Arg Arg L eu Asp Phe Phe Glu Lys Pr. Asp Tyr Asp Tyr Leu Arg Lys Leu Phe Thr Asp Leu Phe Asp Arg LysGly Tyr M et Phe Asp Tyr G11l Tyr Asp Trp Ile  Gly Lys Gin Leu PrB Thr Pro Val Gly Ala Val Gln Gln Asp Pro Ala Leu Ser Ser Asn ArgGlu Ala) lis Gin His Arg Asp Lys MeL Gln Gln Ser Lys Asn Gin Va■ Val Ser Ser Thr Asn Gly Glu Leu Asn Thr Asp Asp Pro Thr Ala AspVal Gln M et His Pro Ser Gln Pro Leu Leu Lys (2 ) Information on array number 34 (Array characteristics. (A) Sequence length: 3505 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains knee heavy chain (D) Topology: linear (■) Sequence type: cDNA (ix) Array characteristics: (A) Symbol representing characteristics: CD5 (B) Existence location・154. , 1398 (xl) sequence: SEQ ID NO:-34 GAATTCCGACAGGAAAGCGA TGGTGAAAGCGGGGC CGTGA GGGGGGCGGA GCCGGGAGCCCU0 GGACCCGCAG TAGCGGCAGCAGCGGCGCCG CCTC CCGGAG TTCAGACCCA GGAAGCGGCb120 GGGAGGGCAG GAGCGAATCG GGCCGCCGCCGCCA TG GAG CTG AGA GTCGGG AAC17S Met Glu Leu Arg Val Gly AsnAGG TACCG G CTG GGCCGG AAG ATCGGCAGCGGCTCCTTCG GA GACATC222Arg Tyr Arg Leu Gly Arg Lys Ile Gly Ser Gly Ser Phe Gly Asp l1eTAT CTCGGT ACG GACATT GCT GCA GGA GAA G; AG GTT GCCATCAAG CTT 27O Tyr Leu Gly Thr Asp Ile Ala Ala Gly Glu Glu Val Ala lie Lys LeuGAA TGT G TCAAA ACCAAA CACCCT CAG CTCCACATT GA G AGCAAA ATC318Glu Cys Val Lys Thr L ys His Pro Gin Leu His Ile Glu Ser L ys l1eTAC^^G ATG ATG CAG GGA GGA GTG GGCATCCCCACCATCAGA TGG TGC366Tyr Ly s Met Met GIn Gly Gly Val Gly lie Pr o ding hr lie Arg Trp CysGGG GCA GAG GGG GACTACAACGTCATG GTG ATG GAG CTG CTG GGG CCA 414Gly Ala Glu Gly Asp Tyr Asn Val Met Val MeLGlu Leu Leu Gly P r. AGCCTG GAG GACCTCTTCAACTTCTGCTCCAGG AAA TTCAGCCTCAA 462Ser Leu Glu Asp Leu Phe Asn Phe Cys Ser Arg Lys Phe Ser Leu LysACCGTCCTG CTG CTT GCT GAC CAA ATG ATCAGT CGCATCGAA TACATT 510T hr Val Leu Leu Ala Asp Gln Met I le Ser Arg Ile Glu Tyr 1ie105 11. 10 15 CAT TCA AAG AACTTCATCATCCCCGG GAT GTG GAT GTG AAG CCA GACACTTCCTC558HJS SER Lys A SNPHE ILE HIS ARG ASP VAL LYS PRO ASD ASD ASD ASD ASD ASD ASD ASD ASD ASD ASD ASD PHE LEUATG GGCTG GGG GGCAACCTG GTG GGAACCTG GTG GTCATCACTTCGGGGGGGGG6606MET GLY LEU LYS LYS GLY ASN LEU VAT TYR LLE ILERERE ILERERE ILERERE ILERERE ILERE Asp Phe GlyCTG GCCA AG AAG TACCGG GAT GCA CGCACCCACCAG C ACATCCCCTAT 654Leu Ala Lys Lys Tyr A rg Asp Ala Arg Thr Has Gln )lis lie Pro TyGAG GAG CGG CTG AGA CACTCG CGG AACCC G GCT ACCCGCGGCCTCCCT 1134CGT GAG AA CAAG AACCTCACG GGG ACG GCG CGG TAC G.C. CTCCATCAAC702Arg Glu Asn Lys Asn Leu Thr Gly Thr Ala Arg Tyr Ala Ser Ile AsnACG CACCTT GGA ATT GAA CAA TCCCG A AGA CAT GA CTTG GAG TCT CTG 75O Thr ) Iis Leu Gly Ile Glu Gln Ser Arg Arg Asp Asp Leu Glu Ser LeGGCTACGTG CTA ATG TACTTCAACCTG GGCTC T CTCCCCTGG CAG GGG 798Gly Tyr Val Leu Met Tyr Phe Asn Leu Gly Ser Leu Pro Trp Gin GlyCTG AAG GCT GCCACCAAG AGA C AG AAA TACGAA AGG ATT AGCGAG AA G 846Leu Lys Ala Ala Thr Lys Arg Gin Lys Tyr Glu Arg lle Ser Glu Lys22θ 225 230 AAA ATG TCCACCCCCATCGAA GTG TTG TGT AAA GGCTACCCT TCCGAA 894Lys Met Ser Thr Pro Ile Glu Val Leu Cys Lys Gly Tyr Pro Ser GluTTT GCCACA TACCTG AAT TTCTGCCGT TCCTTG CGT TTT GACGACAAG 942Phe Ala Thr Tyr Leu Asn Phe Cys A rg Ser Leu Arg Phe Asp Asp LysCCT GA CTACTCG TACCTG CGG CAG CTT TTCCGG AA T CTG TTCCAT CGC990Pro Asp Tyr Ser Tyr Leu Arg Gln Leu Phe Arg As n Leu Phe His ArgCAG GGCTTCTCCTAT GACTACGTG TTCGACTGG AACATG CTCAA TTT 1038Gln Gly Phe Ser Tyr Asp Tyr Val Phe Asp Trp As n Met Leu Lys PheGGT GCCAGCCG G GCCGCCGAT GACGCCGAG CGG GAG CGCAGG GACCGA 1086Gly Ala Ser Arg Ala Ala Asp Asp Ala Glu Arg G lu Arg Arg Asp ArgTTTI', CGI", TCT TAr, AAAAAM A AT+'; T TGAmTA Ant': AATTI': TCACAI"ACITATI': I'fTTl:nAI':〒〒〒IQnGlGlu Glu ArgLeu Ar g Ir1s Ser Arg Asn Pro Ala Thr Arg G ly Leu Pr. TCCACA GCCTCCGGCCGCCTG CGG GGG ACG C AG GAA GTG GCT CCCCCC1182Ser Thr Ala Ser Gly Arg Leu Arg Gly Thr Gln Glu Val Ala Pro Pr. AGTGTATGAG GTGGAGTCGG GCAGGGAGAA GGT GCAGGTG GATCTCAAGG GTGTGTGCsG 1968 TGTTTGTTTT GCAGTGTTTT ATTGTCCGCT TTG GAGAGGA GATT TCTCAT CAAAAGTCbG 2028 TGGTGTGTGT GTGTGCCCGT GTGTGGTGGG ACC TCTTCAA CCTGATTTTG GCGTCTCAbC2088 CTCCCTCCTCCCGTAATTGA CATGCCTG CT GTCA GGAACT CTTGAGGCCCTCGGAGAGCA@2148 (2) Information on Sequence number: 35 (i) Sequence characteristics: (^) Sequence Length: 415 amino acids (B) Sequence type diamino acid (D) Topology dilinear (ii) Sequence type: Protein (xi) Sequence: SEQ ID NO: 35 Met Glu Leu Arg Val Gly AsnArg Tyr A rg Leu Gly Arg Lys lie Glyl 5 10 15 Ser Gly Ser Phe Gly Asp lie Tyr Leu Gly Thr Asp lle Ala Ala GlyGlu Glu V al Ala lie Lys Leu Glu Cys Val Lys T hr Lys His Pro G1nLeu His lle Glu Ser Lys lie Tyr Lys Met Met Gly Gly Gly Val Gly50 55, 60 1ie Pro Thr lle Arg Trc+ Cys Gly Ala Glu Gly Asp Tyr Asn Val MeVal Met Glu Leu Leu Gly Pro Ser Leu Glu Asp Leu Phe Asn Pha CysSer Arg Lys Phe Ser Leu Lys Thr Val Leu Leu Ala Asp Gln Metloo 105 110 1ie Ser Arg lie Glu Tyr Ile ) Iis Ser Lys Asn Phe lle Old S^rg AspVal Lys Pro Asp Asn Phe Leu Met Gly Leu Gly Lys Lys Gly Asn Leu130 135 ' 140 Val Tyr lie lle Asp Phe Gly Leu Ala Lys Lys Tyr Arg Asp Ala ArgThr His G ln His Ile Pro Tyr Arg Glu Asn Lys A sn Leu Thr Thr Gly Thr^1a Arg Tyr Ala Ser Ile Asn Thr His Leu Gly Ile Glu Gl n Ser Ar1Arg Asp Asp Leu Glu Ser Leu Gly Tyr Val Leu Met Tyr Phe Asn Leu Gly Ser Leu Pro Trp Gln Gly Leu Lys Ala Ala Thr Lys Arg Gin LysTy r Glu A rg lla Ser Glu Lys Lys Met Ser Thr Pro lJe Glu Val LauCys Lys Gly Tyr Pro Asp Tyr Ser Tyr Leu Arg Gin Leu Phe Arg Asn Leu Phe His Arg Gln Gly Phe Ser Tyr Asp Tyr Val Phe275 2B0 2 85 Asp Trp Asn MeL Leu Lys Phe Gly Ala Ser Arg Ala Ala Asp Asp AlaGlu Arg G lu Arg Arg Asp Arg Glu Glu Arg Leu Arg His Ser Arg AsnP ro Ala Thr Arg Gly Leu Pro Ser Thr Ala Ser Gly Arg Le u Arg GlyThr Gln Glu Val Ala Pro Pro Thr Pro Leu Thr l'ro Thr Ser )lis T ■■ Ala Asn Thr Ser Pro Arg Pro Val Ser Gly MeLGlu Arg Glu Arg LysVal S er Met Arg Leu ) Iis Arg Gly Ala Pro Val A sn lie Ser Ser 5e370 , 375 380 Asp Leu Thr Gly Arg Gin Asp Thr Ser Arg Met Ser Thr Ser Gln 1iePro Gly A rg Val Ala Ser Ser Ser Gly Leu Gln Ser Val Val His Arg (2) Sequence number, information on 36 (1) Sequence characteristics : (^) Sequence length: 40 bases CB) Sequence type/nucleic acid (C) Number of chains: knee heavy chain (D) Topology: linear (11) Sequence type: cDNA (xl) Sequence, sequence number , 36 CTAGATCTAG CTAGACCATG GTAGTTTTTT CTC CTTGACG 40 (2) Information on SEQ ID NO: 37 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length = 21 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of strands, - Chain (D) Topology dihedral chain (ii) Type of sequence: cDNA (xi) Sequence: SEQ ID NO: 37 CATGCCATGG CACGACCTAG 2I (2) Information on SEQ ID NO: 38 (i) At the time of sequence @: (A) of the sequence Length = 40 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains - heavy chain (D) Topolon -; linear () Sequence type: cDNA (xl) Sequence SEQ ID NO: 38 CTAGATCTAG CTAGACCATCGTAGTTTTTT CTCC TTGACG 40(2) Sequence number/information on 39 (i) Sequence characteristics (A) Sequence length: 38 base pairs (B) Sequence type/nucleic acid (C) Number of strands knee heavy chain (D) Topology :Linear (11) Sequence type: cDNA (xl) Sequence: SEQ ID NO: 39 GAATCGGGCCGCCGAGATCT CATATGGAGCTGAGA GTC38 (2) Information on SEQ ID NO: 40 (i) Sequence characteristics: (^) Sequence length; 21 base pairs ( B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of strands, heavy chain (D) Topology: Linear (ii) Sequence type: cDNA (xi) Sequence: SEQ ID NO: 40 CCCGGATCTA GCAGATCTCA T 21 (2) SEQ ID NO. :41 information (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length, 15 amino acids (B) Sequence type, amino acids (D) Topology, linear (ii) Sequence type, peptide (xi) Sequence: Sequence Number, 41 Ala Ser Ser Ser Gly Ser Lys Ala Glu Phe Ile Val Gly Gly Tyrl, 5 10 15 (2) Information on SEQ ID NO: 42 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length = 16 amino acids (B) Sequence type, amino acid (D) Toborono: Linear (eye) Sequence type, peptide (Xl) Sequence: SEQ ID NO., 42 Arg Ser Met Thr Val Ser Tl+r Ser Gln Asp Pro Ser Phe Ser Gly Tyl 5 10 15 ( 2) Information on SEQ ID NO: 43 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 31 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains - heavy chain (D) Topology Linear ( 11) Sequence type: cDNA (xl) Sequence: SEQ ID NO: 43 TACATCTAGA ATTATGGCGA GTAGCAGCGG C31 (2) Information on SEQ ID NO: 44 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 27 base pairs (B) Sequence Type of nucleic acid (C) Number of chains/heavy chain (D) Topology: Linear (11) Type of sequence: cDNA (xl) Sequence: SEQ ID NO: 44 AATGGATCCT TAGAAACCTG TGGGGGT 27 (2) Sequence Information on column number: 45 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 36 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains, knee heavy chain (D) Topology, linear (ii ) Sequence type: cDNA (xl) Sequence: SEQ ID NO: 45 AATGGATCCT TAGAAACCTT TCATGTTACT CTT GGT 36 (2) Information on SEQ ID NO: 46 (i) Sequence characteristics: (A) Sequence length, 31 base pairs (B) Sequence type: Nucleic acid (C) Number of chains, -heavy chain (D) Topology: Linear (A) Sequence length = 11 amino acids CB) Sequence type: Two amino acids (D) Topology: Linear (11 ) Sequence type; Peptide (xl) Sequence: SEQ ID NO: 52 Ser Ser Arg Pro Lys Thr Asp Vat Leu Vat Gly (2) Information on SEQ ID NO: 53 (1) Sequence characteristics. (A) Sequence length: 12 amino acids (B) Sequence type: 2 amino acids (D) Topology: Linear (11) Sequence type: Peptide (xi) Sequence: SEQ ID NO: 53 Lys Ser Asp Asn Thr Lys Ser Glu Met Lys His 5er (2) Information on sequence number = 54 (i) Sequence characteristics. (A) Sequence length, 8 amino acids (B) Sequence type, amino acids (D) Topology: linear (i i) Sequence type, peptide (xi) Sequence: SEQ ID NO: 54 Gly Thr Asp lle Ala Ala Gly Glu(xi) arrangement Column = 1 row number 7 (2) Information on SEQ ID NO: 55 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length = 10 amino acids (B) Sequence type 2 amino acids (D) Topology: Linear ( ii) Sequence type: Peptide (xi) Sequence: SEQ ID NO., 55 Glu Arg Arg Asp Arg Glu Glu Arg Leu Arg51O (2) Information on SEQ ID NO: 56 (1) Sequence characteristics. (A) Sequence length: 15 amino acids (B) Sequence type diamino acids (D) Topology: Linear (11) Sequence type: Peptide (xi) Sequence: SEQ ID NO: 56 Thr Gly Lys Gln Thr Asp Lys Thr Lys Ser Asn Met Lys Gly Tyrl 5 10 15 (2) Sequence number, information on 57 (1) Sequence characteristics: (A) Sequence length: 13 amino acids (B) Sequence type; amino acids (D) Topology, straight Chain (ii) Type of sequence, peptide Continued from front page (51) Int, C1,' Identification code Internal reference number C12N 9/12 9 359-48 CI2P 21108 9161-4B//(C12N 15109 ZNA C12R1:865) (C12N 1/21 CI2R1:19) (C12N 9/12 C12R1:19) I (Cl2N 15100 ZNA A C12R 1:865)

Claims (22)

【特許請求の範囲】[Claims] 1.HRR25プロテインキナーゼをコードするポリヌクレオチドのプロテイン キナーゼ領域の少なくとも約35%を有するアミノ酸配列を有するポリペプチド をコードする、単離したポリヌクレオチド配列。1. Polynucleotide protein encoding HRR25 protein kinase A polypeptide having an amino acid sequence having at least about 35% of the kinase region An isolated polynucleotide sequence encoding. 2.前記コードされたポリペプチドが、カゼインキナーゼ活性を有する請求の範 囲第1項に記載のポリヌクレオチド。2. Claims wherein the encoded polypeptide has casein kinase activity. The polynucleotide according to item 1 above. 3.前記コードされたポリペプチドが、プロテイン−セリン/スレオニンキナー ゼ活性を有する請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド。3. The encoded polypeptide is a protein-serine/threonine kinase. The polynucleotide according to claim 1, which has enzyme activity. 4.前記コードされたポリペプチドが、プロテイン−チロシンキナーゼ活性を有 する請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド。4. the encoded polypeptide has protein-tyrosine kinase activity; The polynucleotide according to claim 1. 5.前記コードされたポリペプチドが、プロテイン−セリン/スレオニン、およ びプロテイン−チロシンキナーゼ活性を有する請求の範囲第1項に記載のポリヌ クレオチド。5. The encoded polypeptide contains protein-serine/threonine and The polynuclear protein according to claim 1, which has protein tyrosine kinase activity and protein tyrosine kinase activity. Creotide. 6.前記ポリペプチドが; (a)正常な有糸分裂組換えを促し、および(b)開裂部位: 【配列があります】 に生じたDNA鎖損傷の修復を促す、 ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチド。6. The polypeptide is; (a) promote normal mitotic recombination, and (b) cleavage site: [There is an array] Promote repair of DNA strand damage caused by The polynucleotide according to claim 1, characterized in that: 7.前記ポリペプチドが、GPSLED(配列番号:2の86〜91のアミノ酸 )、RDIKPDNFL(配列番号:2の127〜135のアミノ酸)、HIP YRE(配列番号:2の164〜169のアミノ酸)、ならびにSVN(配列番 号:2の181〜183のアミノ酸)、およびこれらの保存変異体からなるグル ープから選択されたアミノ酸配列を含むポリペプチドである請求の範囲第1項に 記載のポリヌクレオチド。7. The polypeptide is a GPS LED (amino acids 86 to 91 of SEQ ID NO: 2). ), RDIKPDNFL (amino acids 127-135 of SEQ ID NO: 2), HIP YRE (amino acids 164 to 169 of SEQ ID NO: 2), and SVN (SEQ ID NO: 2) amino acids 181 to 183 of No. 2), and a group consisting of these conservative variants. Claim 1, which is a polypeptide comprising an amino acid sequence selected from The described polynucleotide. 8.前記ポリクレオチドが、RNA、mRNA、ゲノミックDNA、およびcD NAからなるグループから選択される請求の範囲第1項に記載のポリヌクレオチ ド。8. The polynucleotide can be used for RNA, mRNA, genomic DNA, and cD. The polynucleotide according to claim 1 selected from the group consisting of NA Do. 9.請求の範囲第1項のポリヌクレオチドによる抗血清ポリヌクレオチド。9. An antiserum polynucleotide based on the polynucleotide of claim 1. 10.配列番号:1、3、5、7、9、11、23、30、31および34のD NA配列からなるグループから選択される請求の範囲第1項に記載のポリヌクレ オチド。10. SEQ ID NO: 1, 3, 5, 7, 9, 11, 23, 30, 31 and 34 D A polynucleotide according to claim 1 selected from the group consisting of NA sequences. Otide. 11.請求の範囲第10項に記載のDNA配列によりコードされた単離および精 製したポリペプチド。11. Isolated and refined DNA sequences encoded by the DNA sequence according to claim 10. produced polypeptide. 12.前記ポリクレオチドが、Saccharomyces、Shizosac charo−myces、ヒト、ウシ、ブタ、マウス、トリおよびDrosop hila種からなるグループから選択された生物から単離されたポリクレオチド である請求の範囲第1項のポリヌクレオチド。12. The polynucleotide is derived from Saccharomyces, Shizosac. charo-myces, human, bovine, porcine, murine, avian and Drosop Polycleotides isolated from organisms selected from the group consisting of Hila species The polynucleotide according to claim 1, which is 13.請求の範囲第8項のDNAを含む自主修復性DNAベクター。13. A self-repairable DNA vector comprising the DNA of claim 8. 14.請求の範囲第8項のDNAで安定裏に形質転換あるいは形質変換した原核 あるいは真核宿主細胞。14. Prokaryote stably transformed or transformed with the DNA of claim 8 Or a eukaryotic host cell. 15.請求の範囲第14項の宿主細胞を適切な栄養培地で成長させ、および前記 宿主細胞あるいはその成長培地から所望のポリペプチドを単離することを含む、 プロテインキナーゼおよび/または組み換え/修復促進活性を有するポリペプチ ドを製造する方法。15. The host cell of claim 14 is grown in a suitable nutrient medium, and isolating the desired polypeptide from the host cell or its growth medium; Polypeptides with protein kinase and/or recombination/repair promoting activity method of manufacturing. 16.請求の範囲第15項の方法によるポリペプチド生成物。16. A polypeptide product according to the method of claim 15. 17.請求の範囲第15項のポリペプチドに特異的な抗体基質。17. An antibody substrate specific for the polypeptide of claim 15. 18.請求の範囲第17項の抗体基質によるモノクローナル抗体。18. A monoclonal antibody using the antibody substrate of claim 17. 19.HRR25様プロテインのプロテインキナーゼおよび/または組み換え/ 修復促進活性を調整する組成物を同定する方法であって; (a)前記プロテインのための基質の存在下で、組成物とプロテインを含むシス テムの要素を、その要素が相互に影響するに十分な条件下でインキュベートし、 および(b)前記基質に関する前記プロテインの活性の変化を測定する、工程を 含む。19. HRR25-like protein protein kinase and/or recombinant/ A method of identifying a composition that modulates repair-promoting activity, the method comprising: (a) a system comprising a composition and a protein in the presence of a substrate for said protein; incubating the elements of the system under conditions sufficient for the elements to interact with each other; and (b) measuring a change in the activity of said protein with respect to said substrate. include. 20.前記活性が、DNA二本鎖損傷の修復の促進に関連する請求の範囲第19 項の方法。20. Claim 19, wherein said activity relates to promoting repair of DNA double strand damage. Section method. 21.前記活性が、プロテインキナーゼ活性である請求の範囲第19項の方法。21. 20. The method of claim 19, wherein said activity is protein kinase activity. 22.プロテインの活性を調整する組成物の治療上有効な量を、疾患を有する対 象に投与することを含む、HRR25様プロテインに関連する細胞増殖疾患を治 療する方法。22. A therapeutically effective amount of a composition that modulates protein activity is administered to patients with the disease. Treatment of cell proliferation diseases associated with HRR25-like proteins, including administration to elephants. How to treat.
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