JPH07503523A - 円筒状座部形、円錐形座部形、又はスライド形のバルブ - Google Patents

円筒状座部形、円錐形座部形、又はスライド形のバルブ

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JPH07503523A
JPH07503523A JP6506922A JP50692294A JPH07503523A JP H07503523 A JPH07503523 A JP H07503523A JP 6506922 A JP6506922 A JP 6506922A JP 50692294 A JP50692294 A JP 50692294A JP H07503523 A JPH07503523 A JP H07503523A
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valve
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JP6506922A
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ベイ,ロジェ
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K47/00Means in valves for absorbing fluid energy
    • F16K47/08Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level and having a throttling member separate from the closure member, e.g. screens, slots, labyrinths

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 U ≦ はスライドヅのバルブ 61つの第2コネクターは、座部を出口導管に結合する。この可動部は、2つの コネクター間の通路を閉じるため塞ぐ第1位置と、2つのコネクターを開通する ため、座部を開く第2位置との間を移動しつるようになっている。
従来のこの形式のバルブは、バルブが開き始める時に生じる差圧によって、かな りストレスを受ける。このストレスは、強い乱流を生じ、座部(シート)を急速 に摩損する。差圧はまた、バルブ内に振動を生じ、作動中の騒音が強(なり、機 械的疲労が増加する。座部が損傷すると、もはや気密性防水性がなくなる。
この欠点を解消するため、種々の手段が取られた。殊に、バルブ本体に、バイパ スの導管を貫通することにより、差圧を減らすことができるようにした。
これは、機械の取扱が非常に難しく、暇疵があったりシステムが変ると、バルブ 全体を取り替えねばならず、また絶対的な気密性防水性を保証できなかつた。
本発明は、これらの欠点を解消した、前記形式のバルブを提供し、バルブが完全 に開閉する前に、差圧が低減することを可能にする。差圧が低減すると、乱流と 振動が非常に僅かになり、損傷リスクが著減する。
この目的は、前記形式のバルブで達成され、前記可動部は、内室を備え、入口に よって、第1コネクターを内室に開通させ、小さな断面を有する、少なくとも1 つの出口により、前記内室を第2コネクターに通じさせており、制御杆に固着さ れている可動ン+フタ−により、内室を介して、入口と出口との間を連続的に確 実に開通させ、バルブの開閉時、前記可動部を移動させることを特徴とする。
好ましい実施例によれば、可動シャッターは、制御杆より太い断面を有し、可動 部は、少なくとも1つの栓を有し、内室内の可動ンヤフターの移動を、入口と出 口との間が不通である位置と、この通路が徐々に開通する位置との間に限定して いる。
前記栓は、可動部の一端に固着されたリング状のもので、それは制御杆の断面に 対応する開口部を有している。
好ましい実施例によれば、可動部が一連の出口を備えている。一連の出口が互い に平行であるのが好ましい。
バルブの好ましい実施例によれば、内室が円筒状で、可動シャッターは、その断 面が内室の断面と多少同一である円筒体である。
バルブの好ましい実施例によれば、可動部は、等間隔の平行な横断スロットを有 する2つの平行な壁を備え、また可動ンヤフターは、2つの平行な壁により形成 された内室にあるスライド板を備え、それは、一連の等間隔で平行な横断スロッ トを備えている。
好ましい実施例1=よれば、制御杆に固着されているばね座金と、栓とばね座金 との間の制御杆に周設されているばねを備えており、可動部に加圧しうるように なっている。
添付の図面に基づき、限定されない例示による各種実施例の説明をする。それに より、本発明とその効果が、より明らかになると思う。
図1は、本発明の円錐形座部型バルブの閉位置の概略断面図である。
図2は、図1のバルブの中間開口局面の概略断面図である。
図3は、図2のバルブの全開位置の概略断面図である。
図4は、本発明のスライド式バルブの閉位置の概略断面図である。
図5は、図4のバルブの初期開口局面の概略断面図である。
図6は、図4、図5のバルブの全開位置の概略断面図である。
図7は、バルブの開口期間中の差圧と容量の相関グラフである。
図1〜図3に示すように、バルブ1oは、円錐形可動部13用の座部12、座部 12を引入口導管に結合する第1コネクター14、及び座1に+2を出口導管に 結合する第2コネクター15を備えている中空の本体11を備えている。
座部12は、円筒状にしてもよい。この場合、可動部は、円筒状である。
可動部13は、内室16を備え、少なくとも1つの入口17によって、第1コネ クター14を内室!6に通じさせ、小さな断面を有する、少なくとも1つの出口 18により、内室16を第2コネクター15に通じさせている。
この実施例では、可動部13は、いくつかの出口18を互いに平行に並置してい る。内室16は、制御杆2oに固着されている可動シャッター19を有し、そ昨 により内室を介して、入口と出口との間を連続的に開口することができる。
また、可動部13は、上端に、ネジ21aで固着された、例えばリング状の栓2 Iを備えている。その役割については、後述する。
図1−図3に示す実施例によれば、バルブを閉じている時は、可動ンヤ、ター1 9は、下位にあり、入口17と出口18との間は不通である。また、可動部は、 完全に座部12内にある。
バルブlOを開くために、ユーザーは、制御杆2oを手か、機械的手段を用いて 操作し、可動シャッター19を徐々に上方に移動する。そうすると、入口17と 出口18との間は、内室I6を介して開通する。出口の断面は小さいので、高圧 ロスを生じ、その結果バルブの引入口導管と出口導管との間の差圧を低減でき、 従って、バルブの腐食や騒音を招く乱流と過剰圧を低減できる。
ユーザーが、制御杆20を操作し続けると、可動シャブタ−19の上部は、栓2 ■こ当接する。この栓21は、可動部13に固着されているので、可動部13は 、上方に移動して、座部12は空洞になり、流体は、図3の矢印Aの方向に、バ ルブを自由に貫通できる。
図4〜図6に示す実施例は、スライド式バルブ10′である。
前記同様、このバルブは、座部12°、可動部13゛、第1コネクター14’、 第2コネクター15’を備えている中空の本体11’を備えている。
可動部13′は、等間隔の平行な横断スロット17’、+8’ を有する内室1 61を形成する2つの平行な壁を備えている。スロット17°は、入口で、スロ Iト+8゛は、出口を形成している。
内室16’ は、制御杆20’ に固着されている可動ンヤッター19’ を備 えている。栓21’ は、可動部13’ の本体の上部としてもよい。制御杆2 0’ は、ばね座金22が制御杆に固着されており、ばね23が、栓21′とば ね座金22との間の制御杆20゛に同軸に置かれている。
ンヤ1ター19’ は、可動部13’ の内室16’ を形成している2つの平 行な壁の間にあるスライド板を備え、それは、一連の等間隔で平行な横断スロッ ト19° aを備えている。
これらのスロットは、閉位置では、可動部13°の平行な壁によって塞がれてお り、開位置では、壁のスロットと対面するようになっている。
この実施例によれば、図4に示すように、バルブ10’ が閉じている時、可動 −1/ヤツター!9′は、入口17’ と出口18°との間が不通になる低位置 にあり、バルブ10’ は、確実に断水状になっている。
バルブlO”を開くために、ユーザーは、制御杆20’を操作して、可動シャ1 ターI9°を上位に移動し、ばねをセブトして、可動部13’が下がらないよう にする。そうすると、可動シャッター19′のスロット19° aの中央入口を 経由して、内室16’を介して、入口17゛と出口18′との間が開通する。
この開通による高圧ロスにより、バルブの引入口導管と出口導管との藺の差圧を 低減できる。
ユーザーが、制御杆を操作し続けると、可動シャッター19’ の上部は、栓2 1″に当接する。この栓21’ は、可動部13゛に固着されているので、可動 部+3’ は、上位に移動して、座部12’ は空洞になり、流体は、バルブを 自由に貫通できる。
図7は、開口期間中のバルブの容量cvと差圧Pを示す曲線である。Mゾーンで は、バルブは、適量を処理できる。
本発明は、上述した実施例に限定されず、当業者に明らかな変形例を含むものに 拡大できる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.制御杆(20)(20′)及び、円筒状、円錐形、又は平行な可動部(13 )(13′)用の座部(12)(12′)を構成する中空の本体(11)(11 ′)を備えており、第1コネクター(14)(14′)は座部を引入口導管に結 合し、少なくとも1つの第2コネクター(15)(15′)は、座部を出口導管 に結合し、この可動部は、2つのコネクター(14)(15)、(14′)(1 5′)間の通路を閉じるため塞ぐ第1位置と、2つのコネクターを開通するため 、座部(12)(12′)を開く第2位置との間を移動しうるようになっている 円筒状座部形、円錐形座部形、又はスうイド形のバルブにおいて、前記可動部( 13)(13′)は、内室(16)(16′)を備え、入口(17)(17′) によって、第1コネクター(14)(14′)を内室(16)(16′)に開通 させ、小さな断面を有する、少なくとも1つの出口(18)(18′)により、 前記内室(16)(16′)を第2コネクター(15)(15′)に通じさせて おり、制御杆(20)(20′)に固着されている可動シャッター(19)(1 9′)により、内室(16)(16′)を介して、入口(17)(17′)と出 口(18)(18′)との間を連続的に確実に開通させ、バルブ(10)(10 ′)の開閉時、前記可動部(13)(13′)を移動させることを特徴とする円 筒状座部形、円錐形座部形、又はスライド形のバルブ。
  2. 2.可動シャッター(19)は、制御杆(20)より太い断面を有し、可動部( 13)は、少なくとも1つの栓(21)を有し、内室(16)内の可動シャッタ ー(19)の移動を、人口(17)と出口(18)との間が不通である位置と、 この通路が徐々に開通する位置との間に限定していることを特徴とする請求項1 記載のバルブ。
  3. 3.前記栓(21)は、可動部(13)の一端に固着されたリング状のもので、 それは制御舘杆(20)の断面に対応する開口部を有していることを特徴とする 請求項2記載のバルブ。
  4. 4.可動部(13)が一連の出口(18)を備えていることを特徴とする請求項 1記載のバルブ。
  5. 5.一連の出口(18)が互いに平行であることを特徴とする請求項4記載のバ ルブ。
  6. 6.内室(16)が円筒状で、可動シャッター(19)は、その断面が内室(1 6)の断面と多少同一である円筒体であることを特徴とする請求項1記載の円筒 状又は円錐形座部形のバルブ。
  7. 7.可動部(13′)は、等間隔の平行な横断スロット(17′)、(18′) を有する2つの平行な壁を備え、また可動シャッター(19′)は、2つの平行 な壁により形成された内室(16′)にあるスライド板を備え、それは、一連の 等間隔で平行な横断スロット(19′a)を備えていることを特徴とする請求項 1記載のスライド形のバルブ。
  8. 8.制御杆(20′)に固着されているばね座金(22)と、栓(21′)とば ね座金(22)との間の制御杆(20′)に周設されているばね(23)を備え ており、可動部に加圧しうるようになっていることを特徴とする請求項7記載の バルブ。
JP6506922A 1992-08-28 1993-08-13 円筒状座部形、円錐形座部形、又はスライド形のバルブ Pending JPH07503523A (ja)

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FR9210405A FR2695184B1 (fr) 1992-08-28 1992-08-28 Vanne du type à siège cylindrique, à siège conique ou à tiroir.
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