JPH07501228A - 潜水マスク - Google Patents

潜水マスク

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JPH07501228A
JPH07501228A JP3517621A JP51762191A JPH07501228A JP H07501228 A JPH07501228 A JP H07501228A JP 3517621 A JP3517621 A JP 3517621A JP 51762191 A JP51762191 A JP 51762191A JP H07501228 A JPH07501228 A JP H07501228A
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サンサロン,サルバトール・エヌ
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63CLAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
    • B63C11/12Diving masks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 潜 水 マ ス り 本発明は、潜水マスクに関し、そしてさらに詳細には、水中の潜水夫に対して空 中におけると同様の歪みのない広い周辺視野を事実上許容するマスクレンズに関 する。
発明の背景 潜水マスクを作製する先行技術の試行は、John I−T、Andreson 、Jr、へ1962年9月25日に発行された米国特許第3.055.256号 、Kennet、h G、Hagenへ1972年6月27F旧二発行された特 許第3.672.750号、及びMax )−1,Pepkeへ1967年5月 16日に発行された特許第3.320.018号において最良に表現される。A ndresonの° 256特許は、従来通り位置合わせした球面レンズを取り 付けた従来のマスクフレームを含む不完全な視野の潜水夫用マスクを開示する。
Hagenの° 750特許は、各レンズの曲率中心が使用者の眼球にある各眼 用の曲面レンズを備えた潜水マスクを開示する。Ha g e nは、特定眼点 (例えば、光学的中心と眼深)を適正に位置させるために各節−の使用者のため に注文生産される。一般に受け入れられるマスクは、Hagenの教示により作 製されない。さらに、使用者の顔におけるH a g e nのマスクのわずか なずれは、興き気を生ずる程度まで人の視野をゆがめる。この理由のために、そ のような潜水マスクは、基本的に受け入れられない。
Pepkeの′ 018は、球面1ノンズが別個の曲率中心を有するが眼球の中 心ではなく使用者の眼のひとみに位置する潜水マスクを示す、第20図において 関連する。Pcpkcのマスクは、Hagenのマスクと同様の欠点を被る。P epkeの特許の教示は、一般に受け入れられる歪みのない視野マスクであるが 、各範晴の潜水夫使用者のために注文生産される個々のマスクのみを生産するた めに使用できない。
残りの先行技術の開示は間接的である。Dimitri Rebikoff他へ 1959年3月10日に発行された米国特許第2.876.766号とMelv in H,5achsへ1961年11月28日に発行された第3.010.1 08号は、横と縦に湾曲された潜水マスクレンズを示す。しかし、いずれの特許 も、水中で歪みのない視野を設けるように具体的に設計構成されたマスクレンズ 湾曲を間接的にも示唆しない。そのような非特定湾曲において固有の歪みはまた 、使用者に吐き気を危険にも生じさせることが判明した。Howard A、B enzeIへ1960年9月20日に発行された米国特許第2.952.853 号とJames K、Widenorへ1962年4月3日に発行された第3. 027.562号は、さらに間接的であり、単一平面のみにおいて湾曲した潜水 マスクを単に示す。視野歪みは、そのような構成によって悪化され、解消されな い。l5rael Armendarizへ発行された米国特許第3.483. 569号は、類似する。再び、潜水夫の吐き気の安全脅威条件が、これらの設計 において固有である。
拡大のない水中視野を設ける試行の新しい開示は、George R。
40.616号とM、Linjon Herbertへ1983年2月15日に 発行された第4.373.788号によって設けられる。これらの特許は、前者 の特許においてレンズの背後に空気室を具える二重「焦点」レンズ構造と、いく つかのレンズの再調整を許容するために後者における注入及び排出ブラダ−構造 を開示する。明らかに、両設計は、不都合なことに、複雑で非実際的である。
水中視野のいくつかの見地を改良し、及び/又は潜水マスク近視補正レンズを設 けるための試行に向けられた他の先行技術の開示は、L e 5ter N、N eufeldへ1960年3月15日に発行された米国特許第2.928.09 7号と、Chester C,Chanへ1962年9月4日に発行された第3 .051.957号と、Jean−Louis Marroへ1964年8月2 4日に発行されたフランス特許第1.374.010号、及びThe Opto metric Weekly、1961年7月13日、pp、1381−138 8においてリプリントされた、James R,Greggによる[スキンダイ ビングの視野問題」と題する論文、5kin Diver Magazine、 1961年4月を含む。
先行技術が開示しないものは、実質的に歪みのない水中視野を設け、マスクレン ズの主要部分が水中の像の見かけ倍率が従来の平レンズ板を通して観察されるも のより小さい如(湾曲され、レンズのある部分が糸巻形歪みを除去又は緩和する ようにさらに湾曲されるように構成されたレンズを有する潜水マスクである。さ らに、先行技術はまた、使用者の鼻をレンズよりも前方にさせるために十分に狭 い縁覆いに組み込まれ、発明の目的と要約 従って、糸巻形又は樽形歪みと倍率を縮小することにより水中視野を改良するた めに、特定の非球面、楕円面又は放物面構成がら生成された面板レンズ主要表面 を有する高周辺視野マスク又は他の水中視野装置を提供することが、発明の主要 目的である。
球面構成から生成された面板レンズ主要表面から前方に使用者の鼻の部分をおか せる狭い縁覆いの組み合わせがら作成され、そのような球面の主要光学軸が、使 用者の前方を見る眼の一般光学軸に関して前方垂直面において整列から傾斜され る低容積、高周辺視野マスクを提供することが、本発明のいっそうの目的である 。
水中の視野が空中の視野により密接に類似するようにみえる如く、所定の方法で 湾曲された面板レンズを有する潜水マスクを提供すること、本発明の別の目的で ある。
低製造費用であるが実質的に歪みのない水中視野を設ける単純化さ−れた複雑で ない構造の面板レンズを有する潜水マスクを提供することが、本発明のさらに他 の目的である。
複雑でなく、実質的に歪みのない拡大潜水マスクを提供することが、本発明のさ らに他の目的である。
図面の簡単な説明 本発明のこれらと他の目的は、次の詳細な説明と図面を参照して容易′°”゛” “°ニニ2ニン、6□5o。46.。−8,1,。。1,7第1図は ある。
第2図は、第1図に示された潜水マスクの拡大して描かれた頂面図である。
第3図は、球面からの潜水マスク面板レンズの生成と、球面の主要光学軸との整 列からの前方垂直面における面板の続く傾斜とを示し、潜水夫の垂直前方視野は 原軸にある斜視図である。
第4八図と第4B図は、球面から生成されたレンズを通り、それぞれ、第1図と 第2図の線4A−4Aと4B−4Bに沿って取られた横及び縦断面図である。
第5A図と第5B図は、例えば、中心において特定半径球面と縁部分に向かって 小半径/半径群の如く、非球面構成から生成されたレンズを示す第4A図と第4 B図に類似する断面図である。
第6A図と第6B図は、一つ又は複数の中心点から外側に同様に減少する曲率半 径を有する楕円面又は他の非球面から生成されたレンズを示す第4A図と第4B 図に類似する断面図である。
第7図は、本発明の別の実施態様の斜視図である。
第8図、第9図と第10図は、それぞれ、短軸楕円面、長袖楕円面と放物面から の面板レンズの生成を示す斜視概略図である。
第11図は、曲率半径が一般に縁の方に増大する特定非球面、例えば、放物面形 式を備える拡大潜水マスクの非常に概略的な図である。
好ましい実施態様の説明 参照文字により図面を参照し、特に、第1図と第2図を参照すると、本発明の実 施態様が示され、薄い輪郭周囲縁覆い12によって保持された単純面板レンズ1 0を含む。湾曲面板レンズ10と組み合わされレンズの前方に使用者の鼻の部分 がある縁覆い12の下方輪郭が、低内容積の流線形マスクを設ける。また、構成 は、レンズ10を使用者の顔と眼に快適に接近させ、そして実用性により、周辺 視野は、予期された数学的効果によって部分的にさらに高められる。しかし、単 純球面レンズの場合に、関連する先行技術の教示よりも周辺視野を高める拡張さ れた役割を果すさらに付加的に不測で不釣合いな幾何学的な相乗効果が注目され る。
面板レンズ10は、非常に多様な幾何形状の任意の一つから生成された材料から 作製される。先行技術の面板レンズとは異なり、事実上歪みがな(、実質的に糸 巻形又は樽形歪みのないレンズを創作することが可能であることが判明した。糸 巻形歪みは、視野が一般直線前方を除いて任意のところにある時発生し、そして 視野が一般直線前方からさらに遠くにある時増大する。例えば、水平及び垂直な 平行直線は、視野の中心部分からの距離の増大により、それらの間の距離がます ます増大するようにみえる。
水中の視野が空中において妨害されないのと同様にみえる受け入れられる潜水マ スク、言い換えれば、マスクの内側の空気を通って見た水の拡大効果を縮小し、 同時に、連続かつ真に実質的な周辺視野を設けるレンズを有するマスクを作製す ることが長(望まれた。
第3図を参照すると、私は、適切なマスクが、使用者の鼻の部分がレンズから前 方になり、透明材料のレンズが球面から創作される如く、レンズを位置付ける狭 い支持縁覆いを組み合わせることにより作製されることを見いだした。こうして 、レンズ14が示され、全表面で単一曲率半径を有し、球面の曲i中心が、使用 者の眼球の十分に背後にある。前述の新装置と組み合6iたこのレンズは、水中 に存在する視野拡大を除去することを意図された先行技術の潜水マスクに全く対 抗し1、そのようなマスクは、使用者の眼球の中心又は使用者のひとみにおいて 曲率中心を有する二重曲面レンズか、あるいは別の例において、不測で不釣合い な相乗幾何学効果を生ずる上記の周辺視野向上配置と組み合わされない単一曲面 レンズを教示する。(例えば、コンピュータモデルにおいて、私は、眼が70m m光学中心を有する平均使用者が、使用者の鼻をレンズの背後に保持するために 、ひとみ対レンズ距離が2.2”である大容積マスクの場合に、車側上球面周辺 視野でわずかに7°の側部毎角度増大を収めることを見いだした。しかし、不測 にも、使用者の鼻がレンズから前方に突出し、1. 0”のひとみ対レンズ距離 を有する低容積マスクにおいて構成された同−使用者及びレンズ形式は、側部周 辺視野において7°ではなく、13°の不釣合いな増大、すなわち、両側に対し て総計26°を獲得することが判明した。幾何学的に言えば、これは、低容積マ スクの眼点が、平側上の球面レンズによって設けられた角度増大の窓の中央点に 関してより垂直に配置され、こうして、そのような窓を効果的に広げる。)好ま しい実施態様において、球面16の曲率半径は、5〜約1フインチ以上の範囲に あり、さらに好ましくは、約9〜12インチの次元にある。これは、使用者が水 の屈折率が約1.33であり、空気の屈折率が1であるという事実によって生ず る一般拡大なしに、空気中におけると全く同様に水中の物体が見えるような潜水 マスクレンズを設+jる。図面において曲率中心16Aを有する単純球面レンズ に関する一層の発見は、光学4テムにおいて一様な位置合わせを保証する一般実 施に拘わらず、使用者の前方を見る眼の一般光学軸が原軸線16A−16Bに平 行でありながら、主光学軸、線16A−16Bとの平行整列から前方垂直面にお いてマスクレンズを傾斜させることにより利点を得ることが可能であることであ る。これは、視野においてさらに意味ある利得を生じ、しかも、不測にも、第1 に、前方垂直面傾斜が、角度16Cとして図面において表現された約5°〜25 °の限界内に保持され、第2に、使用者の左及び右眼に対して共通の眼対レンズ 距離を保存するために水平面において傾斜は生ぜず、そして第3に、レンズの曲 率半径が約51/2”よりも大きいことを含む条件が満たされる限り、使用者の 眼の快適さを覆さないように見える。
第4A図と第4B図は、水平及び垂直断面においてレンズ14を示す。
第4A図と第4B図に類似する第5A図と第5B図は、ずっとさらに満足される レンズ表面18を示し、この場合、例えば、中央主要部分20は、球面であり、 そして外側上方及び下方縁は、22で示された如(、特定非球面又は楕円面構成 になる。部分22におけるより明白な湾曲は、上記の糸巻形歪み現象を縮小する 際に役立つ。これらの図はまた、レンズ20が、中心軸若しくは一つ又は複数の 中心点から始まる特定の漸次減少する半径の非球面として代替的に発生されるこ とを示し、後者は第5A図に点線で示される。
第4A図と第4B図に類似する第6A図と第6B図は、楕円面から生成されたレ ンズ24を示す。そのようなレンズはまた、糸巻形歪み現象を縮小する際に役立 つ。これらの図はまた、レンズ24が、中心軸26若しくは一つ又は複数の中心 点から始まる特定の漸次減少する半径の非の方向からの入り光線の入射角が、容 易に利用可能な潜水マスクの単一半径球面レンズと従来の平面板レンズの場合よ りも、レンズ表面において引かれた接線に対してより直角に近いために、レンズ 20と24において縮小される。また、縮小半径の外側領域は、それらの領域に おいてさらに縮小された像サイズを設け、この効果は、糸巻形歪みを縮小する際 にまた寄与するようにみえる。
第8図、第9図と第10図を参照すると、他の幾何学的形式から生成された面板 レンズが示される。第8図は、その短軸32の回りで楕円を回転させることによ り生成された楕円面30の表面から作成されたレンズ28を示す。ここで、レン ズは、楕円面30の軸部分から放射状に取られ、その結果、中心軸(例えば、第 8図の32)からのレンズの湾曲は一様であることが注目される。
第9図において、レンズ34は、長軸38の回りで楕円を回転させることにより 生成された楕円面36の表面から作成される。この場合、レンズは、概略的に示 された如く、楕円面36の短軸部分よりもかなり長い部分から放射状に取られる 。
第10図において、表面は、その軸中心線42の回りで放物線を回転させること により生成された放物面40であり、そしてレンズ44は、概略的に示された如 く、放物面40の軸部分から取られる。
第7図は、マスク縁覆い50において取り付けた一対の面板レンズ46.48を 具備する発明の別の実施態様を示す。好ましくは、レンズ46と48は、上記の 実施態様における如く、連続滑らかな湾曲面から作る。所望ならば、レンズ46 と48は、各レンズに対して一つの2つの異なる曲率中心を設けるために真の仮 想共通球面からいくらか変位されるが、各レンズは着用者の眼の十分背後にある 。
拡大潜水マスク64が第11図に示され、フレーム68において面板レンズ66 を含み、そのレンズは、球面を除いて前述の実施態様のレンズから選択されるが 、レンズ66の凸面が前実施態様における如く凹状側面よりも、使用者の顔に隣 接する如く、逆に取り付けられる。歪みは、例えば、放物面における如く、半径 長が一つ又は複数の中心点からの距離の増大により一般に増大する多重の曲率半 径を有するレンズを選択することにより、この形式のマスクにおいて除去又は緩 和される。
議論された実施態様のすべてにおいて、好ましくは、レンズ材料は、一様厚であ るが、ある応用において、材料厚及び/又は組成を変化させることが望ましい。
また、レンズ構造は、選択レンズの所定の視野特性が、例えば、マスクが使用者 の顔に置かれる時、曲げにより変化又は変更されない如(かなり剛性であること が望ましい。
本発明が、潜水マスクに適用されて示され、記載されたが、発明は、潜水ヘルメ ット、全顔潜水マスク、又は潜水夫用の他の水中視野/光学装置に組み込まれる ことが理解される。
この発明は、好ましい設計を有するとして記載されたが、一般に発明の原理に従 い、発明のいっそうの修正、使用及び/又は適合を行うことができ、本発明が属 する技術における公知又は慣習的実施内にある本発解されるものである。
Fig、413 Fig、5E Fig、6I3Fig、[3 F>c3°、11 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8)平成6年4月28日

Claims (40)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)該支持 部材に取り付けられたレンズ手段とを具備し、該支持部材は、低輪郭低内容積マ スクを設けるために、レンズ手段が鼻の部分をレンズ手段の前方にして使用者の 眼の近くに位置付けられる如く次元であり、c)該レンズ手段が、実質的に球面 の構成であり、単一曲率中心を有し、これにより、水中の像の見かけ倍率が従来 のレンズ板を通して観察されたものよりも小さい潜水マスク。
  2. 2.a)該半径の長さが、5インチを超える請求の範囲1に記載の潜水マスク。
  3. 3.a)該半径の長さが、約10インチである請求の範囲1に記載の潜水マスク 。
  4. 4.a)該レンズ手段が、同一曲率半径と2つに曲率中心を有する分離レンズ部 分を具備する請求の範囲2に記載の潜水マスク。
  5. 5.a)該レンズ手段の所定部分が、該レンズ手段のそれよりも小さな曲率半径 でさらに湾曲される請求の範囲1に記載の潜水マスク。
  6. 6.a)該レンズ手段の該周囲部分が、該レンズ手段の上方及び下方部分に比較 して実質的に別様に湾曲される請求の範囲5に記載の潜水マスク。
  7. 7.a)該レンズ手段の該所定部分が、光学的歪みを最小にするために非球面構 成である請求の範囲5に記載の潜水マスク。
  8. 8.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)該支持 部材に取り付けられたレンズ手段とを具備し、該レンズ手段は湾曲され、その部 分はその軸の一つの回りで楕円を回転させることにより生成された表面から形成 される水中視野装置。
  9. 9.a)該レンズ手段の部分が、その長軸の回りで楕円を回転させることにより 生成された表面から作成される請求の範囲8に記載の水中視野装置。
  10. 10.a)該レンズ手段の部分が、その短軸の回りで楕円を回転させることによ り生成された表面から作成される請求の範囲8に記載の水中視野装置。
  11. 11.a)該レンズ手段の所定部分が、実質的に歪みのない水中視野となるため にさらに湾曲される請求の範囲8に記載の水中視野装置。
  12. 12.a)該レンズ手段が、垂直に分割され、複数のレンズ部分を有する該水中 視野装置を生ずる請求の範囲8に記載の水中視野装置。
  13. 13.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)所定 の方法で一般に湾曲したレンズ手段とを具備し、該レンズ手段の部分は、その軸 の回りで放物線を回転させることにより生成された表面から作成された大量の材 料からできている水中視野装置。
  14. 14.a)該レンズ手段の所定部分が、実質的に歪みのない水中視野となるため にさらに湾曲される請求の範囲13に記載の水中視野装置。
  15. 15.a)該レンズ手段が、垂直に分割され、2つのレンズ部分を有する該水中 視野装置を生ずる請求の範囲13に記載の水中視野装置。
  16. 16.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)該支 持部材に取り付けたレンズ手段とを具備し、c)該レンズ手段は、所定の方法で 一般に湾曲され、その部分は、所定の中心点から始まる漸次減少する半径の非球 面として作成された大量の材料からできている水中視野装置。
  17. 17.a)漸次減少する半径が所定の中心点から始まる請求の範囲16に記載の 水中視野装置。
  18. 18.a)該レンズ手段の所定部分が、実質的に歪みのない水中視野となるため に、レンズ手段の中央部分のそれよりも小さな曲率半径でさらに湾曲される請求 の範囲16に記載の水中視野装置。
  19. 19.a)該レンズ手段の側部周囲部分が、その上方及び下方部分に比較して実 質的に別様に湾曲される請求の範囲16に記載の水中視野装置。
  20. 20.a)該レンズ手段の側部周囲部分が、その上方及び下方部分に比較して実 質的に別様に湾曲される請求の範囲17に記載の水中視野装置。
  21. 21.該レンズ手段の該所定部分が非球面構成である請求の範囲18に記載の水 中視野装置。
  22. 22.a)該レンズ手段の所定部分が、実質的に歪みのない水中視野となるため に、レンズ手段の中央部分のそれよりも小さな曲率半径でさらに湾曲される請求 の範囲17に記載の水中視野装置。
  23. 23.a)該レンズ手段の側部周囲部分が、その上方及び下方部分に比較して実 質的に別様に湾曲される請求の範囲17に記載の水中視野装置。
  24. 24.a)該レンズ手段の該所定部分が非球面構成である請求の範囲22に記載 の水中視野装置。
  25. 25.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)該支 持部材に取り付けたレンズ手段とを具備し、c)該レンズ手段の中央部分が、球 面であり、実質部分に対して単一の所定の曲率半径を有し、これにより、水中像 の見かけ倍率が、従来のレンズ板を通して観察されたよりも小さく、d)該レン ズ手段の所定部分が、該レンズ手段の中央部分のそれよりも小さい曲率半径でさ らに湾曲される水中視野装置。
  26. 26.a)該レンズ手段の該所定部分が非球面構成である請求の範囲25に記載 の水中視野装置。
  27. 27.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)該支 持部材に取り付けたレンズ手段とを具備し、c)該レンズ手段が一般に湾曲され 、その結果、曲率半径がレンズ手段表面における所定の中心点からの距離の増大 により次第に減少するような所定の方法で、多重の曲率半径が、レンズ手段の同 一光学的平面において組み込まれる水中視野装置。
  28. 28.a)該レンズ手段が、レンズ部分を設けるために垂直に分割される請求の 範囲27に記載の水中視野装置。
  29. 29.該レンズ手段が、一般に湾曲され、その結果、曲率半径がレンズ手段表面 における所定の中心点からの距離の増大により次第に減少するような所定の方法 で、多重の曲率半径が、レンズ手段の同一光学的平面において組み込まれる請求 の範囲27に記載の水中視野装置。
  30. 30.a)該レンズ手段が、レンズ部分を設けるために垂直に分割される請求の 範囲29に記載の水中視野装置。
  31. 31.a)使用者の顔と密封した契合のために配置された支持部材と、b)該支 持部材に取り付けたレンズ手段とを具備し、c)該レンズ手段が反転され、拡大 された水中像となるように、その凸側が使用者の眼の方に面し、 d)該レンズ手段が、一般に湾曲され、その結果、曲率半径がレンズ手段表面に おける所定の中心点からの距離の増大により次第に増大するような所定の方法で 、多重の曲率半径が、レンズ手段の同一光学的平面において組み込まれる水中視 野装置。
  32. 32.a)該レンズ手段が、一般に湾曲され、その結果、曲率半径がレンズ手段 表面における所定の中心点からの距離の増大により次第に増大するような所定の 方法で、多重の曲率半径が、レンズ手段の同一光学的平面において組み込まれる 請求の範囲31に記載の水中視野装置。
  33. 33.a)該レンズ手段が、レンズ部分を設けるために垂直に分割される請求の 範囲31に記載の水中視野装置。
  34. 34.a)該レンズ手段が、レンズ部分を設けるために垂直に分割される請求の 範囲32に記載の水中視野装置。
  35. 35.水中視野装置で使用されるレンズ手段において、該レンズ手段が、一般に 湾曲され、その結果、曲率半径がレンズ手段表面における少なくとも一つの所定 の点からの距離の増大により次第に減少するような所定の方法で、多重の曲率半 径が、レンズ手段の同一光学的平面において組み込まれるレンズ手段。
  36. 36.潜水夫の水中光学装置として使用されるレンズ手段こおいて、該レンズ手 段が、一般に湾曲され、その結果、曲率半径が水との接触のために意図されたレ ンズ手段表面における少なくとも一つの所定の点からの距離の増大により次第に 減少するような所定の方法で、多重の曲率半径が、レンズ手段の同一光学的平面 において組み込まれるレンズ手段。
  37. 37.水中視野装置で使用されるレンズ手段において、該レンズ手段が、一般に 湾曲され、その結果、曲率半径がレンズ手段表面における少なくとも一つの所定 の点からの距離の増大により次第に増大するような所定の方法で、多重の曲率半 径が、レンズ手段の同一光学的平面において組み込まれるレンズ手段。
  38. 38.潜水夫の水中光学装置として使用されるレンズ手段において、該レンズ手 段が、一般に湾曲され、その結果、曲率半径が水との接触のために意図されたレ ンズ手段表面における少なくとも一つの所定の点からの距離の増大により次第に 増大するような所定の方法で、多重の曲率半径が、レンズ手段の同一光学的平面 において組み込まれるレンズ手段。
  39. 39.a)レンズ手段の中央球面部分の主要光学軸が、使用者の前方を見る眼の 一般光学軸に関して、前方垂直面において整列から傾斜される請求の範囲1又は 2、3、4、5、6又は25に記載の潜水マスク又は水中視野装置。
  40. 40.a)整列からの該傾斜が、5°〜25°の次元である請求の範囲39に記 載の潜水マスク又は水中視野装置。
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