JPH07501200A - 供給電流をレギュレートするための装置 - Google Patents
供給電流をレギュレートするための装置Info
- Publication number
- JPH07501200A JPH07501200A JP6507389A JP50738993A JPH07501200A JP H07501200 A JPH07501200 A JP H07501200A JP 6507389 A JP6507389 A JP 6507389A JP 50738993 A JP50738993 A JP 50738993A JP H07501200 A JPH07501200 A JP H07501200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- capacitor
- voltage
- supply
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/041—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage using a short-circuiting device
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H1/00—Details of emergency protective circuit arrangements
- H02H1/06—Arrangements for supplying operative power
- H02H1/063—Arrangements for supplying operative power primary power being supplied by fault current
- H02H1/066—Arrangements for supplying operative power primary power being supplied by fault current and comprising a shunt regulator
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/04—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess voltage
- H02H9/043—Protection of over-voltage protection device by short-circuiting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
デュアル電圧電源
関連出願とのクロスレファレンス
本願は、 「デュアルシャント式電流レギュレータ」を発明の名称とし、199
0年7月24日に出願され、現在は米国特許第51. 号となっている米国特許
出願第071558.130号の一部継続出願である。
発明の分野
本発明は、一般的には電流レギュレータに関し、より詳細には負荷に流される電
流量を制御するためのツリノドステートの電流シャント回路装置に関する。
発明の背景
ソリッドステー+−i流レギュレータは、電源に結合された電気回路およびデバ
イスを保護するよう、電源と組み合わせて一般に使用される。かかるレギュレー
タは三和電カラインのための回路遮断トリップシステム(tripping s
ystem)で一般に使用される。このような用途では、ソリッドステー1・電
流レギュレータは三相の電力ラインからシステムの電源へ送られる電流量を制御
するようになっている。ライン内の電力の大きさか所定の限度を超えて増加する
と、この電流レギュレータは過剰電流をラインからシステムのアースにンヤン1
〜(分路)することにより応答する。
公知の電流レギュレータはりニアシャント式レギュレータまたはスイッチングン
ヤント式レギュレータのいずれかに分類できる。代表的なりニアシャント式レギ
ュレータは、電流ラインとアースとの間に直列に配置された抵抗器とツェナーダ
イオードを含み、それらの接続部はPNPダーリントントランジスタのペースを
制御するようになっている。ライン内の電流の大きさがツェナーダイオードのブ
レークダウン電圧を越えると、ダーリントントランジスタがイネーブルされ、電
流ラインからの過剰電流はこのダーリントントランジスタを通ってアースにシャ
ントされる。このタイプのレギュレータはライン内の電流しへルか低い場合に作
動であり、かつ好ましい。しかしながらこのタイプのレギュレータは、ライン内
の電流レベルか高い場合に、トランジスタの両端のレギュレートされる電圧のた
めに、かなりの瓜の電力を消費する。多量の熱を散逸できなかったり、スペース
またはコストの点てヒートシンク装置を設けることができないような応用例では
、このタイプのシャント装置は受け入れられない。
スイッチング電流シャント式レギュレータ装置は一般にラインからアースに電流
路をノヤントてきるようにするのに、より復雑な回路装置を必要とする。例えば
マツコ(lJatsko)等による米国特許第4.809.125号には電源回
路はラインの電流レベルをモニタし、過剰電流をラインからアースにシャントす
るのに選択的にイネーブルされるトランジスタにかかるバイアスを制御するため
の、カスタム設計のIC(集積回路)を使用している。別の公知のタイプのスイ
ッチング電流シャント式レギュレータ装置は、コンパレータとこのコンパレータ
の入力端に設けられた分用回路とを使用しており、過剰電流をラインからアース
にシャントするトランジスタをいつイネーブルすべきかを判断するようになって
いる。
スイッチング電流シャント式レギュレータ装置は(リニアシャント式レギュレー
タと同じ)熱散逸(放熱)の問題を生じないように制御てきるが、これらも問題
がないわけてはない。スイッチング電流シャント式レギュレータ装置に関係する
最も重大な問題の一つは、許容できないレベルのノイズが発生する性質があるこ
とである。この問題は、ある用途での回路の作動を大きく損なう恐れがある。
例えば、ラインからの電流を検出し、かつ誘導するのに、変流器を使用する回路
遮断ドリッピングシステムでは、スイッチング電流シャント式レギュレータ装置
は、変流器の電磁量(electromagnet 1cs)に影響し、これら
電磁量によりライン内の真の電流レベルか誤って表示されるようにする恐れがあ
ることである。所定の条件では、センサ内の電磁フラックスが減衰し、故障が発
生したとトリップンステムか判断し、遮断を指令するような程度の大きさのセン
サ電流が誘導される。
回路遮断ドリッピングシステムのスイッチング電流シャント式レギュレータ装置
は、変流器を比較的低電圧に結合しスプリアスな故障状態を検出した後に、トリ
ソブソレノイトを迅速に附勢できるように、パワーアップ時に高レベルのエネル
ギーを短時間に蓄積するのか理想的である。変流器を比較的高い電圧に結合する
と、これにより上記のように変流器の電磁波に悪影響が及び、起動時に高レベル
のエネルギーを迅速に蓄積できないことにより、トリップユニットから故障を迅
速に除くことかできない。公知のトリップユニットンサ上度に長い時間にわたっ
て低レベルの多量のエネルギーを累積し、トリップユニットついて妥協を行って
いた。
したがって、従来技術に関連した上記問題を克服できる電源に対して要望かある
。
発明の概要
本発明は実質的にノイズかない動作をし、過剰の熱を発生しない電流レギュレー
タとしての電源を提供するものである。
本発明は更に、通常のレベルの電流に対する電流調節を行うのに第1ソヤント路
を使用し、より高いレベルの電流に対する電流調節を行うのに第2シヤント路を
使用する電流レギュレータを提供するものである。
本発明の別の実施例によれば、変流器を比較的低い供給電圧に結合し、スプリア
ス(spurious)な故障状態を検出した後にドリッピングソレノイドを迅
速に附勢てきるように、パワーアップ時にトリップ電圧コンデンサに低レベルの
エネルギーを蓄積する回路遮断ドリッピングシステム(tripping sy
stem)において使用するためのスイッチング電流シャント装置が提供される
。このソ驚は変流器か正常な作動中に比較的高いHIEに結合されないようにし
、変流器の電磁波特性の性能を高く維持する。
本発明の更に別の実施例においては、回路遮断ドリッピングシステムにおけるス
イッチング電流遮断装置は変流器を比較的低い電圧に結合し、スプリアスな故障
状態か検出された後に、ドリッピングソレノイドを迅速に附勢てきるよう、パワ
ーアップ時に高レベルのエネルギーを急速に蓄積する。この装置は変流器からト
リップ電圧コンデンサおよび電圧レギュレート回路の入力端における供給コンデ
ンサを充電し、電流シャント回路は正常な作動中、第1所定電圧よりも低い第2
所定電圧に供給コンデンサか充電されるように、変流器から供給コンデンサに流
れるよう電流をシャントする。第1所定電圧レベルへのトリップ電圧コンデンサ
の充電に応答して、供給電流は変流器から供給コンデンサまで流れることがてき
、トリップ電圧コンデンサが一旦第1所定電圧レベルまで充電されると、トリッ
プ電圧コンデンサは供給コンデンサからアイツレ−1・される。これにより、ト
リップ電圧コンデンサ上て迅速に高レベルの電圧を得ることができると同時に、
変流器はこのトリップ電圧コンデンサ上の高電圧からアイソレートされる。
図面の簡単な説明
次の図面を参照し、下記の詳細な説明を読めば、本発明の上記以外の目的および
利点か明らかとなろう。
第1図は、電流源から負荷への供給電流量を制御するための本発明に係わる回路
装置のブロック図である。
第2図は、特定用途用の第1図の回路装置の一実施例の略図である。
第3図は、本発明に係わる別の回路装置のブロック図である。
第4図は、特定の用途用の第3図の回路装置の一実施例の略図である。
本発明は種々の変形例および別の態様を取り得るが、添付図面中の例により、本
発明の特定の実施例を示してあり、以下、本明細書にてより詳細に説明すること
とする。しかしなから、本発明を開示した特定の形態に限定する意図はないと解
すべきである。一方、この意図は、添付した請求の範囲に記載の本発明の精神お
よび範囲内のすへての変更例、均等物および代替物をカバーことにある。
好ましい実施例の詳細な説明
本発明は、配電システムにおける電流路内の過剰電流を検出し、これをシャント
するための直接的な用途を有する。本発明からはいかなるタイプの電流源でも利
用できるか、特に三相電力ラインから電力を受ける回路において電流をモニタし
シャントするのに特に可動である。
次に添付図面を参照すると、第1図は一般的用途のだめの本発明の一実施例を示
すブロック図である。ここには、電流源I2からライン14を通って負荷16に
供給される電流量を制御する回路装置10が示されている。ライン14上の電流
は、ブロッキングダイオード18を通ってコンデンサ20を充電する。電流源電
流か第1のスレッショルドレベルを越え、コンデンサ20を所定電圧まで充電す
ると、リニアンヤントレギュレータ回路22は回路中性ターミナル24に電流を
流し、過剰電流をアースにシャントすることかできる。
リニアシャントレギュレータ回路22の出力端では、リニアシャントレギュレー
タ回路22を通過する電流に比例したセンサ電圧信号か発生される。スイッチン
グ回路26は、センサ電圧信号および基準電圧信号(第1図には図示せず)にの
基準電圧信号は供給電流に比例することか好ましい)の双方を受け、ライン内の
電流レベルか第2スレツシヨルドルベルを越えたかどうかを判別するようになっ
ている。ライン内の電流レベルがこの第2レベルを越えると、第2シャント回路
28を通る別のシャント路か選択的にイネーブルされ、ライン(4内の電流か高
レベルの際に必要な電流調節を行うようになっている。
第2図は、三相電力ラインから電力を受ける回路内の電流をモニタし、シャント
する、特定用途用の第1図の回路装置の一実施例を示す略図である。第2図にお
いて、ライン14上に供給される電流は、三相電力ライン装置(図示せず)から
の電流の合計である。変流器(図示せず)は、三相(Δ、B、C,N)からの誘
導電流および全故障加算電流(ground fault summation
) (GF=Σ(A+B十C+N))を4つの全波整流器32.34.36およ
び38に与える。これら整流器の出力端は、ダイオード18のアノードに相互に
接続されており、ライン14に電流を与えるようになっている。
これら整流器は三相ラインを正確にモニタできるように、三相ライン間の好まし
いインターフェースとなると共に、回路装置の池の特徴を与えるように使用でき
る。これら整流器の各々の左側では、負の相の電流信号か一連の負荷抵抗器40
.42.44および46を通って搬送される。これら負荷抵抗器の値は、ライン
14内の電流の大きさに対応する既知の電圧を発生できるように、多相および変
流器に対して選択されている。次にこのように発生された電圧は、例えはトリノ
ピングンステムまたは電流モニタシステムにおけるマイクロコンピュータ48に
よるその後の処理および故障解析のために使用される。利1■可能なトリツピン
クシステムに関する情報を更に入手するには、 「インテリジェントレーティン
グプラグを存するプロセッサ制御式サーキトブレー力トリップシステム」を発明
の名称とし、1989年8月31田こ出願された米国特許出願第07/403.
507号および「デジタルトリップユニットおよび電源を備えたサーキット遮断
器」を発明の名称とする米国特許第4.331.999号を参照されたい。上記
文献のいずれも本明細書で引用して本明細書の開示の一部とする。
整流器の各々の右側では、正の相の電流力1算され、これらはライン14上に供
給される電圧に対するソースとして働く。
ライン14上に供給される電流は、第1図に関連して説明したようにモニタされ
、2つの異なるスレッショルドに応答する。第4スレツシヨルドはりニアシャン
ト式レギュレータ回路22内のツェナーダイオード5o、トランジスタ52およ
び抵抗器54によって決められ、コンデンサ2o上の電圧かツェナーダイオード
50のブレークダウン領域を越えると、トランジスタ52のベース−エミッタ接
合部か順方向にバイアスされ、ライン14からトランジスタ52のベース−エミ
ッタ接合部および抵抗器54を通ってアースすなわち指定された共通中性ターミ
ナルに電流路か生じる。
第2スレツシヨルドレヘルは、スイッチング回路26内でコンパレータ6oの入
力端にある一対の抵抗器56と58により決められ、コンパレータ6oは抵抗器
61を介してトランジスタ52のエミッタにおける電圧をモニタしている。この
エミッタ電圧はライン14上の過剰電流に比例して増加する。エミッタ電圧が抵
抗器56および58により決められる基準電圧に達すると、コンパレータ6゜は
第2シャント回路28をイネーブルし、ライン16からの過剰電流の別のシャン
トを行う。
トランジスタ52のエミッタにおける電圧と同じように、抵抗器56および58
を介して決定されている基準電圧は、ライン14内の供給電流にも比例している
。コンデンサ20により保持されるライン電圧に対する基準電圧の増加レートは
、抵抗50と58との比によって決められる。例えば抵抗56と58との比を1
0:1とすると、コンデンサ20上の電圧か10ボルト上界するごとに、基準電
圧は1ホルト増加する。これと対照的に、トランジスタ52のエミッタの電圧は
、ツェナーブレークダウン電圧を越えるコンデンサ20により保持されるライン
電圧に電圧対応で従う。したかって、上記の例に従ってコンパレータ6oにより
モニタされている電圧レベルの双方か、供給電流と共に増加する間は、トランジ
スタ52のエミッタにおける電圧は抵抗56および58により決められる基準電
圧よりも10倍速く増加(または減少)する。
これらライン従属電圧レベルはコンパレータにより使用され、第2シャン1−回
路28に対するヒステリシス状の制御を行う。コンパレータ60の出力かトラン
ジスタ52のエミッタ電圧すなわちライン14の電圧に従うように、抵抗器62
およびコンデンサ64によりコンパレータ60を中心とする正のフィードバック
か行われる。ライン電圧かt?、2スレツシヨルドに達するとすぐに、コンパレ
ータ60は第2図においてトランジスタ66および68、および抵抗器70およ
び72により構成されている第2シャント回路28か、短期間の間1−ランジス
タ52のヘースーエミッタ接合部および抵抗器54により構成される電流路およ
びトランジスタ66および68、および抵抗器70および72により構成される
電流路、更に負荷26の電流路および抵抗器56および58の電流路をそれぞれ
通って、コンデンサ20を放電できるようにする。コンデンサ20およびそれに
関連する放電路の放電期間に基づき、スイッチング周波数は変流器および負荷回
路のLR特性よりも速くなる。従って、スイッチングか行われる時、電磁波特性
には悪影響か及ばない。
例として、第2図に示す部品か次のような値となっている場合を検討する。すな
わち抵抗器54.56.58.61.62.70および72かそれぞれ20.1
00k、20k、4.7に、100k、1.8におよび1.8にオームなる値を
有し、コンデンサ20および64はそれぞれ100マイクロフアラツドおよび2
200ピコフアラソトを存しているとする。更に、ツェナーダイオ−1・50の
ブレークダウン電圧はI2ホルトであり、トランジスタ52.66および68は
それぞれTiB21.2N3904およびTTPI42梨であるとする。コンパ
レータ60は従来のLM358型オペアンプ回路(演算増幅器回路)を用いて構
成できる。
本例ではラインI4に過剰電流か発生する前はコンパレータ60の出力は低論理
レベルになっており、トランジスタ52.66および68はライン14からの電
流をノヤントしない。従ってトランジスタ52のエミッタの電圧はほぼ中性ター
ミナル24のレベルとなる。過剰電流によってツェナーダイオ−1・52のブレ
ークダウン電圧に達する程度にコンデンサ20か充電されると、トランジスタ5
2はライン14からの電流をシャントし始め、よってl・ランシスタ56および
58の基準電圧のレベルを1〜ランジスタ52のエミッタの電圧のレートの10
分の1のレーI・て低下させる。コンツルータロ0の出力はライン電圧によりト
ランジスタ52のエミッタ電圧か基準電圧を越えるまで、低レベルのままである
か、基準電圧を越えるとコンパレータ60の出力は高レベルに変わる。
コンパレータ60の出力か一旦高しベルとなると、トランジスタ68はライン1
4からの電流を吸収し、コンデンサ20の電圧を、ダイオ−1−18のカソード
側のラインからトランジスタ66および抵抗器70および72、リニアシャント
レギュレータ回路22、負荷16およびスイッチング回路26を介して、ゆっく
りと放電できるようにする。放電レートはこれら部品のRC時定数によってほぼ
決められている。プロノギングダイオード18はコンパレータ6oの出力が所定
の放電時間の間高レベルのままになっているように、トランジスタ68がコンデ
ンサ20を放電しないようにしている。抵抗器62およびコンデンサ64によっ
て決まるRC時定数も、コンパレータ60の出力か低レベルから高レベルに変化
し、ライン14内の電流を定常状態とする際の周波数も決定している。
リニアシャントレギュレータ回路22を通って発生される熱量は、無視てきる程
度であり、スイソチンクルベル以下の低電流レベルては、第2シャント回路28
からはノイズか発生しないことを指摘することも重要である。トランジスタ52
はライン14からの低レベルの電流をシャントするのにのみ必要であり、それに
関連するノヤント路は、例えは比較的小さい値、すなわち20オームの抵抗器5
4により構成されるので、散逸する熱は無視てきる。
ノイズか発生しない理由は、変流器のバント幅およびそのヒステリシスかコンパ
レータ60の出力の遷移レートを高くするように、選択的に制御されているから
である。この遷移レートの周波数は比較的高いので、発生ノイズは変流器のバン
ト幅よりも高くなるように制限されている。したかって従来のスイッチングソヤ
ント電流形しギュし一夕回路の多くに共通していたノイズの問題は解消されてい
る。
したかって、通常は低電流レベルに対してリニアシャントレギュレータ回路22
を使用し、より高いレベルの電流をシャントするのに、短期間の間に限り比較的
高い周波数で第2ソヤント回路28を選択的にイネーブルすることにより、従来
の電流レギュレータのノイズを熱の問題を解消できる。
次に第3図を参照する。この図は、第1図の基本ブロック図がコンデンサ78、
外部電源80および関連電源電圧制限器82上にアイソレートされた高レベルの
ソレノイドトリップ電圧(VTと表示)が含まれるように、変形されている。電
源I2は基本電源であり、外部電源80は任意の第2を源となっている。いずれ
の電源も電圧レギュレータ83に給電するが、コンデンサ78は電源12のみに
よって給電されるようになっている。電源電圧制限器82は外部電源80により
得られる電圧が第2シャント回路28′ を附勢しないようにするのに使用され
る。
トリップ電圧V、はダイオード86、シュミットトリガ−88およびスイッチ6
0を含む回路84により、コンデンサ20°上の電圧からアイソレートされてい
る。一般にコンデンサ78を高電圧レベル(例えば20ホルト)に充電できるよ
うにすることにより、回路84はパワーアップ時に作動し、この時に電流源12
からの電流路はコンデンサ78につながる電流路からコンデンサ20゛ に至る
電流路に切り換わる。このような切り換えは、ダイオード80かコンデンサ78
からコンデンサ20゛ へ流れる電流をブロックするように、コンデンサ20′
の電圧レベルをコンデンサ87の電圧レベルよりも低く維持することにより、ス
イッチ90を介して行われる。第1シャント回路22′および第2シャント回路
28′は、コンデンサ20′ の電圧レベルをモニタし、この電圧レベルがクリ
ティカルレベルを越えないようにこの電圧レベルを維持するのに使用されている
。
変流器を電流源12として使用するようなトリップユニット用途では、このよう
な構成ではコンデンサ78を所定レベルまで充電するのに必要な短時間の間に限
ってコンデンサ78上の高電圧レベルに変流器を結合させなければならない。
スイッチ90により一旦電流路か切り換えられると、変流器はコンデンサ20′
上の比較的低い電圧レベルに結合される。したがって、理想的な状況の場合のよ
うに、システムは正常な作動の間、変流器を比較的低電圧に結合し、スプリアス
な故障状態か検出された後は、即座にドリッピング用ソレノイISを附勢できる
ように、パワーアップ時に迅速に高レベルのエネルギーを蓄積する。変流器の電
磁波特性には悪影響はない。
第4図において、上記のように説明したトリップユニットとじての用途は、一部
を詳細にした略図として示しである。第4図のこのような回路構成は、第2図の
回路の変形例であるので、同じ部品には同じ参照番号をつけて表示しである。
電源電圧制限器82はlOボルトツェナーダイオード50’、したがって第2シ
ャント回路28゛ が外部電源80により影響されないように、9. 1ボルト
の制限をするツェナーダイオード90を含むように示されている。電源電圧制限
器82の一部として120オームの抵抗器92とダイオード94も含まれている
。
抵抗器92は外部電源80から流れる電流を制限し、ダイオード94はこのダイ
オードがない場合、変流器32.34.36および38からツェナーダイオード
90へ流れる電流をブロックするように働く。
第4図の第1シャント回路22°および第2シャント回路28′は本質的には第
2図の対応するシャント回路22および28とほぼ同様に作動し、スイッチング
回路26′ は第2図の相当する回路26および28に関して、先に説明したよ
うに第2シャント回路28°に対して同様なスイッチング機能を奏する。第4図
の実施例においては、回路図のこの部分のうちの部品は、100μFのコンデン
サ20’、1キロオームの抵抗器98,108および+12.1O10オームの
抵抗器100.10キロオームの抵抗器102.0.0022μFのコンデンサ
106.820キロオームの抵抗器108および0.001μFのコンデンサl
IQである。
第4図のコンデンサ20′上に蓄積されるエネルギーが供給される負荷は、電圧
レギュレータ83てあり、この電圧レギュレータはトリップシステムの一部を構
成するマイクロコンピュータ48およびその他デジタル回路に作動電力(例えば
+5ボルト)を送るのに使用される。電圧レギュレータ83に一般に関連する従
来のサポート回路は、本発明の一部とは考えられないので図示していない。
次に変流器32.34.36および38からコンデンサ78(並列な47μFの
コンデンサ+20および+22として表示)までの電流路を参照すると、パワー
アップ時にブロッキング用ダイオード123を介してコンデンサ78上にトリッ
プ電圧V、が急速に発生する。所望のトリップ電圧に達すると、変流器32.3
4.36および38からコンデンサ78までの電流路がシャットダウンされるよ
うに、ツェナーダイオード124のブレークダウンスレッショルドは所定のレベ
ルに選択されている。例えは受動形ローパスフィルタ回路130およびスイッチ
130を介してマイクロコンピュータ48により附勢されるソレノイド128を
附勢するには、ツェナーダイオード124のブレークダウンスレッショルドを1
9ボルトとし、所望のトリップ電圧を20ボルトとするのかよい。
一旦、ツェナーダイオード124のスレッソヨルl−ルベルに達すると、ツェナ
ーダイオード124は電流を流し、lOキロオームの電圧バイアス抵抗器136
を介してトランジスタ138を附勢する。トランジスタ138および一方のトラ
ンジスタ140は、シュミット1−リガーとして作動するようになっており、こ
のンユミットトリガーはFETI42および144を附勢する。このシュミット
トリガ−回路装置は、更に470オームの抵抗器150.100キロオームの抵
抗器152.33キロオームの抵抗H154および10キロオームの抵抗器15
4も含んでいる。
FETI 44の附勢に応答して、変流器32.34.36および38からの電
流路を介してコンデンサ20′ にエネルギーが供給されるので、電圧レギュレ
ータ83は附勢される。例えばツェナーダイオード124のブレークダウンスレ
ッショルドは19ボルトで所望のトリップ電圧か20ボルトである場合、コンデ
ンサ20’のアナログ電圧(VA)は通常12ポルトであり、この電圧は5ボル
トの出力を有するドライブ電圧レギュレータ(例えばLM2950タイプのレギ
ュレータ)に対しては十分な大きさである。
アナログt[EVAは第1シャント回路22゛ および第2シャント回路28゛
により、先に述へたように調節され、第2シャント回路28′ は電流源12
からの過剰電流を直接シャントするようになっている。トリップ電圧v7がツェ
ナーダイオード124のツエナースレッソヨルドレベルよりも低くなると、変流
器からの電流は再びコンデンサ78へ向けられる。
以上で、特定の実施例を参照して本発明について説明したか、当業者であれば次
の請求の範囲に記載の本発明の精神および範囲から逸脱することなく、実施例に
ついて種々の変更を行うことかできると認識できよう。
Claims (20)
- 1.電源から第1負荷までの第1電流路内および電源から第2負荷までの第2電 流路内の供給電流をレギュレートするための回路装置であって、第1電流路に結 合されており、電源により第1の所定電圧レベルに充電されるように、電源から のエネルギーを蓄積するためのコンデンサと、第2電流路に結合されており、第 1の所定電圧レベルよりも低い第2の所定電圧レベルを第2負荷において維持す るための維持手段と、第1の所定電圧レベルヘのコンデンサの充電に応答し、電 源から第2電流路を通って第2負荷までに供給電流を流すことを可能にするイネ ーブル手段と、コンデンサと第2コンデンサとの間に結合され、第1の所定電圧 レベルヘのコンデンサの充電にし、コンデンサのエネルギーを竜源からアイソレ ートするためのアイソレート手段とを備えた、 供給電流をレギュレートするための回路装置。
- 2.第1の所定の電圧レベルよりも実質的に低いコンデンサの電圧レベルに応答 して、コンデンサは電源からのエネルギーを迅速に蓄積する請求項1記載の回路 装置。
- 3.前記維持手段は第1の所定スレッショルドを越える供給電流の電流レベルを 検出するための第1検出手段と、第1検出手段に応答して電源から供給される供 給電流のうちの一部をシャントするための第1シャント回路とを含む請求項1記 載の回路装置。
- 4.前記維持手段は第1検出手段に応答し、第1スレッショルドよりも大きい第 2の所定スレッショルドを越える供給電流の電流レベルを検出するための第2検 出手段と、第2検出手段に応答し、電源から供給される供給電流のうちの一部を シャントするための第2シャント回路とを更に含み、第2検出手段は第2シャン ト回路が所定インターバルの間第1シャント回路よりも高いレベルの供給電流を シャントするように、第2シャント回路を選択的にイネーブルする請求項3記載 の回路装置。
- 5.第2検出手段はスイッチング回路を含み、このスイッチング回路は供給電流 のレベのしの関数となっているレートで第2シャント回路を選択的にイネーブル することにより、第2スレッショルド手段に応答する請求項4記載の回路装置。
- 6.第2検出手段は供給電流に比例した基準電圧を発生するための手段を更に含 む請求項4記載の回路装置。
- 7.第1負荷はトリップコイルを含む請求項1記載の回路装置。
- 8.変流器からトリップ電圧コンデンサまでの第1電流路内および変流器から電 圧レギュレート回路までの第2電流路内の供給電圧をレギュレートするためのト リップユニット内でするための回路装置であって、変流器がトリップ電圧コンデ ンサを第1の所定電圧レベルに充電するよう、トリップ電圧コンデンサを第1電 流路に結合するための手段と、第2電流路および電圧レギュレート回路の入力端 に結合された供給コンデンサと、 第2電流路に結合されており、正常な作動中は供給コンデンサは第1の所定電圧 レベルよりも低い第2の所定電圧レベルに充電されるように変流器から供給コン デンサに流れる電流をシャントするための電流シャント手段と、第1の所定電圧 レベ几へのトリップ電圧コンデンサの充電に応答し、変流器から第2電流路を通 って第2負荷に供給電流が流れることができるようにするためのイネーブル手段 と、 トリップ電圧コンデンサと供給コンデンサとの間に結合されており、第1の所定 電圧レベルヘのコンデンサの充電に応答もし、コンデンサのエネルギーを変流器 からアイソレートするためのアイソレート手段とを備えた供給電流をレギュレー トするための回路装置。
- 9.トリップ電圧コンデンサに結合されたソレノイドと、トリップ電圧コンデン サにより蓄積されたエネルギーをソレノイドに結合するためのソレノイド制御手 段とを更に含む請求項8記載の回路装置。
- 10.前記ソレノイド制御手段は供給電流か所定のトリップ特性を越えたことを 判別するための変流器に応答する手段を更に含む請求項9記載の回路装置。
- 11.前記電流シャント手段は、第1スレッショルドを越える供給電流のレベル を検出する供給電流に応答する第1シャント回路を更に含み、該第1シャント回 路は、電流路から低電流の電流をシャントするよう第1スレッショルドを越える レベルに応答する手段を含む請求項9記載の回路装置。
- 12.供給電流から高レベルの電流をシャントする第2シャント回路と、第1ス レッショルドを越える供給電流のレベルが所定の基準電圧をも越える際に、短期 間の間第2シャント回路をイネーブルするための、第1シャント回路に応答する スイッチング回路とを更に含む請求須11記載の回路装置。
- 13.供給コンデンサにエネルギーを与えるようになっている外部電源を更に含 む請求項8記載の回路装置。
- 14.外部電源はトリップ電圧コンデンサに給電しないようになっている請求項 13記載の回路装置。
- 15.外部電源と供給コンデンサとの間に結合されており、供給コンデンサの電 圧が第2の所定電圧レベルよりも高い電圧レベルに充電されないようにする電圧 制限回路を更に含む請求項13記載の回路装置。
- 16.電カラインから電流を得て、供給電流を発生するための電流手段と、トリ ップ電圧コンデンサと、 電流手段がトリップ電圧コンデンサを第1の所定電圧レベルに充電するようにな っており、電流手段とトリップ電圧コンデンサとを結合する第1電流路と、電圧 レギュレート回路と、 電流手段と電圧レギュレート回路とレギュレート回路とを結合する第2電流路と 、 第2電流路および電圧レギュレート回路の入力端に結合された供給コンデンサと 、 正常な動作の間供給コンデンサが第1所定電圧レベルよりも低い第2所定電圧レ ベルまで充電されるように、電流手段から供給コンデンサまで流れる電流をシャ ントするための、第2電流路に結合された電流シャント手段と、供給電流を電流 手段から第2電流路を介して第2負荷まで流すことを可能とするよう、第1所定 電圧レベのしへのトリップ電圧コンデンサの充電に応答するイネーブル手段と、 電流手段からのトリップ電圧コンデンサ上のエネルギーをアイソレートするため の、トリップ電圧コンデンサと供給コンデンサとの間に結合されており、更に第 1所定電圧レベルヘのコンデンサの充電に応答するアイソレート手段と、供給コ ンデンサにエネルギーを与えるようになっている外部電源と、外部電源と供給コ ンデンサとの間に結合されており、供給コンデンサの電圧が第2の所定電圧レベ ルよりも高い電圧レベルに充電されないようにする電圧制限回路とを備えたトリ ップユニット。
- 17.電圧制限回路は約12ボルトよりも低いクランピング電圧レベルを有する ツェナーダイオードを含み、第2の所定電圧レベルは約12ボルトであり、第1 の所定電圧レベルは少なくとも20ボルトである請求項16記載のトリップユニ ット。
- 18.トリップ電圧コンデンサに結合されたソレノイドと、トリップ電圧コンデ ンサにより蓄積されたエネルギーをソレノイドに結合するためのソレノイド制御 手段とを更に含む請求項16記載のトリップユニット。
- 19.前記ソレノイド制御手段は供給電流が所定のトリップ特性を越えたことを 判別するための変流器に応答する手段を更に含む請求項18記載のトリップユニ ット。
- 20.前記電流シャント手段は、第1スレッショルドを越える供給電流のレベル を検出する供給電流に応答する第1シャント回路を更に含み、該第1シャント回 路は、電流路から低電流の竜流をシャントするよう第1スレッショルドを越える レベルに応答する手段を含む請求項16記載のトリップユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US937,919 | 1992-08-31 | ||
US07/937,919 US5337205A (en) | 1990-07-24 | 1992-08-31 | Dual voltage power supply |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07501200A true JPH07501200A (ja) | 1995-02-02 |
JP2801404B2 JP2801404B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=25470566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6507389A Expired - Lifetime JP2801404B2 (ja) | 1992-08-31 | 1993-08-31 | 供給電流をレギュレートするための装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5337205A (ja) |
EP (1) | EP0611495B1 (ja) |
JP (1) | JP2801404B2 (ja) |
CA (1) | CA2122259C (ja) |
DE (1) | DE69308534T2 (ja) |
MX (1) | MX9305311A (ja) |
WO (1) | WO1994006190A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2705506B1 (fr) * | 1993-05-21 | 1995-07-07 | Merlin Gerin | Déclencheur électronique comportant un dispositif de contrôle d'alimentation. |
US5774319A (en) * | 1993-10-27 | 1998-06-30 | Square D Company | Energy validation arrangement for a self-powered circuit interrupter |
US6016245A (en) * | 1998-03-13 | 2000-01-18 | Intel Corporation | Voltage overshoot protection circuit |
US6681335B1 (en) * | 2000-06-26 | 2004-01-20 | Intel Corporation | System for controlling power plane of a printed circuit board by using a single voltage regulator to control switches during first and second power modes |
US6678130B2 (en) * | 2001-03-27 | 2004-01-13 | Agilent Technologies, Inc. | Voltage regulator with electrostatic discharge shunt |
JP2003050637A (ja) * | 2001-08-07 | 2003-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | 電源装置 |
US7547233B2 (en) * | 2003-09-18 | 2009-06-16 | Panasonic Corporation | Capacitor unit |
TWI228859B (en) * | 2003-09-30 | 2005-03-01 | Nat Univ Chung Cheng | An integrating dc-to-dc electric energy converter with dual inputs of high and low voltage sources |
US10734799B2 (en) | 2014-08-29 | 2020-08-04 | Apple Inc. | Power supply with current limit on individual conductors |
US9742379B2 (en) * | 2014-11-21 | 2017-08-22 | Keithley Instruments, Llc | Voltage clamp |
DE102018201546A1 (de) * | 2018-02-01 | 2019-08-01 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Absicherung zumindest eines Verbrauchers |
DE102018212950B4 (de) * | 2018-08-02 | 2020-06-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Niederspannungsleistungsschalter und Verfahren |
DE102018213531A1 (de) * | 2018-08-10 | 2020-02-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Niederspannungsleistungsschalter und Verfahren |
US10832846B2 (en) | 2018-08-14 | 2020-11-10 | Automatic Switch Company | Low power solenoid with dropout detection and auto re-energization |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1230206A (ja) * | 1968-11-12 | 1971-04-28 | ||
DE3216833A1 (de) * | 1982-05-05 | 1983-11-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schutzschaltung fuer einen schalttransistor |
US4567540A (en) * | 1983-06-22 | 1986-01-28 | S&C Electric Company | Power supply for a circuit interrupter |
DE3331823A1 (de) * | 1983-09-01 | 1985-03-21 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Stromversorgungseinrichtung fuer einen ueberstromausloeser |
US4918562A (en) * | 1989-01-30 | 1990-04-17 | Pulizzi Engineering, Inc. | Power controller with voltage-controlled circuit breaker |
US4999728A (en) * | 1989-02-27 | 1991-03-12 | Atlas Technology, Inc. | Power surge protection circuit |
US4999730A (en) * | 1989-05-10 | 1991-03-12 | Pickard Harold W | Line voltage monitor and controller |
US5144517A (en) * | 1989-10-20 | 1992-09-01 | Pepperl + Fuchs, Inc. | Intrinsically safe barrier device |
-
1992
- 1992-08-31 US US07/937,919 patent/US5337205A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-08-31 JP JP6507389A patent/JP2801404B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-31 CA CA002122259A patent/CA2122259C/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-31 DE DE69308534T patent/DE69308534T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-31 EP EP93920436A patent/EP0611495B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-08-31 WO PCT/US1993/008190 patent/WO1994006190A1/en active IP Right Grant
- 1993-08-31 MX MX9305311A patent/MX9305311A/es unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1994006190A1 (en) | 1994-03-17 |
DE69308534D1 (de) | 1997-04-10 |
DE69308534T2 (de) | 1997-09-11 |
EP0611495A4 (en) | 1995-01-25 |
EP0611495A1 (en) | 1994-08-24 |
CA2122259C (en) | 1999-07-13 |
EP0611495B1 (en) | 1997-03-05 |
MX9305311A (es) | 1995-01-31 |
US5337205A (en) | 1994-08-09 |
CA2122259A1 (en) | 1994-03-17 |
JP2801404B2 (ja) | 1998-09-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4992723A (en) | Fault-powered power supply | |
US4494064A (en) | Direct current inrush limiting circuit | |
US4837672A (en) | Switched mode power supply | |
US5808847A (en) | Electronic trip device comprising a power supply device | |
JPH07501200A (ja) | 供給電流をレギュレートするための装置 | |
EP0513344A1 (en) | Fail-resistant solid state interruption system | |
EP2051359B1 (en) | Power supply circuit and earth leakage circuit breaker using the same | |
US4090227A (en) | Transient-protected signal distribution circuit | |
US5142163A (en) | High speed load transfer system | |
EP0493579B1 (en) | Dual shunt current regulator | |
CA1139417A (en) | Power supply for circuit breaker static trip unit | |
US3721862A (en) | Electrical apparatus including a ground fault sensor | |
US20050141163A1 (en) | Analogue electronic trip device for an electrical power breaker responding to a short-circuit | |
US6483681B1 (en) | Fault-current protective switchgear | |
WO1991019341A1 (en) | Electrical protection devices | |
US6307725B1 (en) | Fault-current protective switchgear | |
JP2002165454A (ja) | 交流電圧調整装置 | |
JPH05189065A (ja) | 並列運転時の過電圧検出方式 | |
JP2020167860A (ja) | 処理回路および電源装置 | |
US5539606A (en) | Electronic circuit breaker | |
JPS63262022A (ja) | 漏電保護回路 | |
JPH0632158A (ja) | 直流電気鉄道用電圧抑制装置 | |
EP0880213A1 (en) | Earth-leakage detection circuit | |
KR0137953Y1 (ko) | 과전류 차단회로 | |
JPH02197214A (ja) | 電流制限装置 |