JPH07500300A - セキュリティバッグ - Google Patents

セキュリティバッグ

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JPH07500300A
JPH07500300A JP5501399A JP50139993A JPH07500300A JP H07500300 A JPH07500300 A JP H07500300A JP 5501399 A JP5501399 A JP 5501399A JP 50139993 A JP50139993 A JP 50139993A JP H07500300 A JPH07500300 A JP H07500300A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 セキュリティバッグ 背景技術 本発明はバッグ、特にバッグの内容物に接近しようという全ての試みが目視され るようにしたセキュリティバッグに関する。
なお、本明細書の記述は本件出願の優先権の基礎たる英国特許出願筒91139 81.6号の明細書の記載に基づくものであって、当該英国特許出願の番号を参 照することによって当該英国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の一部分を 構成するものとする。
銀行組織等において、例えば特定の額の金銭のような貴重品を一つの部署から他 部署に移送するためにバッグを使用することが知られている。このような組織に よって稼動されているシステムは、バッグがその途中で盗まれたかを確認するこ とを容易とするものである。しかしながら、バッグがその途中で開封されそして 中味のいくらかが取除かれた後に再封止されたかを確認することは、通常、より 困難である。このような問題に打勝つべく、バッグの内容物に接近したという全 ての試みが目視的に明らかとなるようにした変更−明示(tamper−evi dent)バッグが提供されている。
典型的に、かかるバッグの壁部はバッグの内容物への出入口を与える開口を有す る部分を含むシート材料で形成されている。バッグはバッグを閉じるために、開 口を有する部分上に支持されるべく配列された閉鎖部分を含んでいる。閉鎖は閉 鎖部分あるいは開口を有する部分を横切って施されている高粘度接着剤のバンド 手段によって、例えば溶解状態から、あるいはテープの形態で行われる。接着剤 は感圧接着剤、および高温溶融熱可塑性プラスチックを含む適当な接着剤、加硫 シリコーンゴム接着剤、アクリル系感圧接着剤等であってよい。
このような接着剤にはシート材料の表面に関して高い初期粘度を有すること、お よび高い接着および粘着強度を有することもまた要求される。閉鎖部分および開 口を有する部分を分離することによってバッグを開くという試みの目視の指示を もたらすためには、接着剤は部分の延伸ないしは破裂を引起すに足る強度でなけ ればならない。望むなら、本出願人の英国特許明細書第2149381号に記載 の方法で破裂を示しその効果を強調するために、閉鎖部分に穿孔を設けてもよい 。
本出願人の英国特許出願第9001276、9号に記載された加硫シリコーンゴ ム接着剤の場合を除き、セキュリティバッグの閉鎖に適する感圧接着剤は、閉鎖 部分およびシート材料の溶融点より低い軟化温度を有している。この軟化温度は 通常90〜100℃の範囲である。
従って、部分的に加熱することによってセキュリティバッグは開けられ、開けら れたという何等の目視の指示をも伴なわずに再封止され得る。また、非シリコー ン接着剤は冷却によってガラス状になり得る。このような冷却はフレオンのよう なハロゲン化炭化水素を含有するエアゾール缶からのスプレーの手段により行わ れ得る。かかるスプレーは電気的接点をクリーニングする際に使用するよう意図 されており、広く利用可能である。結果的に、閉鎖部分を局所的に冷却すること によってバッグは開けられ、開けられたという何等の指示をも伴なわずに再封止 され得る。
本出願人の欧州特許明細書第039642J1号および英国特許出願第9024 177、9号はこのような変更明示(tampering evident)を 形成する方法を記載している。しがしながら、そこに記載の方法は層分離の主観 的評価あるいは印刷品質の低落に依存している。それ故に変更の証拠に対するバ ッグの検査は、銀行組織等に望まれているよりも長い時間を必要とするかもしれ ない。
本発明は、バッグが加熱あるいは冷却の対象とされたかを疑う余地なく決定する 手段を取入れたセキュリティバッグを提供せんとするものである。望ましくは、 バッグの閉鎖を加熱あるいは冷却によって開けようとした試みがなされたか否か ばかりでなく、用いられた方法をも指示するものがもたらされる。用いられた接 着剤が本出願人の上記特許出願筒9008276、9号に記載の加硫シリコーン ゴム接着剤であるような場合においてさえも、指示手段はバッグを開けようとし た不成功な試みでさえも検出されることを確実とするであろう。
発明の開示 したがって、本発明は、シート材料で形成されたバッグであって、該バッグが、 バッグの内部への出入りを可能とする開口を有しシート材料からなる第1の部分 と、該第1の部分に重ね合わせ可能に配列された閉鎖部分と、前記第1の部分と 閉鎖部分とが重ね合わされたとき前記開口をシールするよう配列された自由表面 を有する接着剤のバンドとを備えたバッグにおいて、 前記第1の部分と閉鎖部分とが重ね合わされたとき前記開口に隣接して配置され 、かつバッグの加熱または冷却の恒久的な目視できる指示をもたらす少な(とも 1つの指示手段が設けられていることを特徴とするバッグを提供する。
本発明の一実施例では、前記閉鎖部分はバッグのシート材料の部分と一体に形成 されたフラップ部分を備えていることを特徴とする。
本発明の他の実施例では、前記閉鎖部分は透明なプラスチック基体を備え、この 基体に前記接着剤のバンドが施され、この基体はバッグのシート材料に接着剤の バンドと同じかまたは異なる接着剤によって付着されていることを特徴とする。
本発明のさらに他の実施例では、前記接着剤のバンドの自由表面上には取除き可 能なカバーストリップが設けられていることを特徴とする。
使用の際には、このカバーストリップがバッグの閉鎖前に取除かれる。
本発明のさらなる実施例では、指示手段が閉鎖部分に施されあるいは付着される 。
本発明のさらに他の実施例では、指示手段が開口を有する部分に施されあるいは 付着される。
本発明のさらに他の実施例では、指示手段はバッグの加熱または冷却のときに色 の変化を呈し、他の実施例では、指示手段はバッグの加熱または冷却のときに相 ないしは状態の目視できる変化を呈す、もし望むなら、加熱または冷却をそれぞ れ示す個別の手段を設けてもよい。
図面の簡単な説明 発明のより良き理解のため、および本発明がどのようにして作用するかを示すた め、例示としてのみ以下の図面が参照されるであろう。
第1図は本発明の第1実施例による開かれたセキュリティバッグの概略正面図、 第2a図はバッグが開かれているときの第1図のバッグの一部の概略拡大断面図 、 第2b図はバッグが閉じられているときの第1図のバッグの一部の概略断面図、 第3a図および第3b図は第1図のバッグの変形例のそれぞれ開および閉時の概 略断面図、 第4図は本発明の第2の実施例のバッグの一部の概略断面図、 第5図は付加された光学保障的特徴を示す第4図のバッグの変形例の概略断面図 、および 第6図は典型的な生産工程中における本発明の第1実施例の開いた時のバッグ先 鋒部の断面図である。
最良の実施形態 第一1図および第2図を参照するに、バッグはボリチレンあるいはポリプロピレ ンのような柔軟な熱可塑性プラスチックのシート材料の単一のストリップ1が、 第1部分3および第2部分4を形成すべ(折線2に横方向に沿って折畳まれて形 成されている。熱可塑性シート材料は好ましくは透明、部分的に透明あるいは半 透明、もしくは不透明と透明との組合わせであり、変更の証拠を見るのをより容 易にしている。折畳まれた部分3および4は、それらの部分の縦縁および横縁の 各々に平行でかつ近接して延在する領域5において熱溶着され、封筒状のバッグ 6を生ぜしめている。ここにおいて第2部分4が第1部分3よりも長い。第2部 分4はフラップ7の形態の閉鎖部分を有している。
フラップ部分7は少な(とも半透明であり、より好ましくは透明である。
フラップ部分7により近いバッグ6の端領域には、スリット8の形態の開口線が その各端を溶着領域5で終了しつつ第1部分3を横切って延在している。スリッ ト8がバッグ6の内容物への出入口をもたらしている。フラップ部分7上には接 着剤バンド9が設けられている。第1部分と閉鎖部分とを分離することによりバ ッグを開けようとするいかなる試みも閉鎖部分および/または第1部分の延伸あ るいは破裂と帰するように、接着剤は高い粘着および接着強さを有する高粘度接 着剤でなければならないけれども、接着剤の選択は制限されず、かつ上述の全て を含むことができる。
接着剤は溶融状態からあるいはテープの形態で施すことができる。第2a図から れかるように、バッグが開かれたときに接着剤9の自由表面を覆うために、取除 き可能なカバーストリップlOが設けられている。加熱あるいは冷却を受けたと きに、色、相あるいは状態の変化を示す物質からなるバンドを備える指示手段1 1がフラップ部分7上に設けられており、接着剤9でもって覆われている。この 指示手段11はフラップ部分7を介して目視可能である。
セキュリティバッグの使用に際しては、バッグ内に保持される物品はスリット8 を介して導入される。カバーストリップ10がそれから接着剤9から取除かれ、 フラップ部分7が第1部分3上に折畳まれる。このときの折線は溶着領域5の横 方向に、延在部の基端部に近接して存在する。フラップ部分7の折線に対する接 着剤層9の配置は、フラップ部分7が第1部分3上にもたらされたときに、フラ ップ部分7の接着剤9を担持している部分がスリット8にまたがり、その結果、 スリット8上に前記接着剤9が完全に横たわるようにされている。かくて、スリ ット8は完全にシールされ、バッグ6の内部へのいかなる出入口をも存在しない (第2b図参照)。第1部分3のスリット8に隣接する部分は、接着を補助する ために、あらかじめコロナ放電を受けていることが有利である。指示手段11は 横方向の溶着領域5から離れたスリット8に隣接する第1部分3のその部分の上 に少な(とも横たわっている。もし望むなら、フラップ部分7はミシン目13の 手段によって取外されるレシート部12を含んでもよい。
指示手段11の性質は制限されず、指示手段は例えば(サーレイ(Surrey )、チーム(Cheam)のシンセチックアンド インダストリアル フィニッ シャ社(Synthetic and Industrial Finishe rs Ltd)によって供給されているサーモインデックス(Thermind ex)07G 87のような)温度指示ペイント、あるいは温度指示インク、温 度指示ラベルE1.ないしはNEI 、あるいはサウスウィラル(South  Wirral)、バートン(Burton)のサーモグラフ−f’/り社(Th ermographics Ltd)によって供給されている「色変化(Col our Change) Jおよび「熱溶融(Thermal Melt)Jク レヨンのような他の温度指示材料を備えていてもよい。カンザキ ラベル テク ノロジー社(Kanzaki Label Technologies)、リコ ー社(Ricoh Ltd)およびアーモア社(Armour Ltd)から( 後者からは部品番号479およびF 52622として)市販されているような 熱転プリンティングラベル、およびファクシミリおよび熱コピー機に対して用い られるような感熱紙もまた適している。
商標rRIVATACT5206 JおよびrRIVATAc AT231/6 7HGJの下に販売されているような被膜紙(coated paper)およ び被膜フィルム(coated film)もまた適しており、このような紙お よびフィルムの被膜材料はスコツトランド、キルパーチャン(Kilbarch an)のスミス アンド マクロ−リン社(Smith & McLaurin  Ltd)によって、商標T902およびT903の下に販売されている。さら に、感熱紙に含まれている染料は有利的に印刷インクに導入され得る。温度指示 ペイントおよびインク、温度指示ラベルおよび紙は特定の温度で色を変化させる ことによって、加熱または冷却の目視できる指示をもたらす。特定の温度は好ま しくは接着剤の軟化温度より下、または接着剤がガラス状になる温度より上であ る。しかしながら、このような材料の色の変化は不可逆的であることが必須であ る。有利的には、温度指示インクが模様またはデザインの形態で、例えばインク ジェットプリントの技術によって、直接的に接着剤に施されてもよい。例えば熱 溶融クレヨンの場合において、加熱または冷却の指示が状態の変化によってもた らされたとき、一般的に相または状態の変化は不可逆的であることが必要であろ う。しかしながら、例えば固体から液体の状態への変化によって指示がもたらさ れる場合、指示手段は模様またはデザインとしてシート材料に、あるいは接着剤 上に直接的に施されてもよい。か(て、指示手段の固体から液体状態への変化は いずれも施された模様またはデザインの破裂ないしはゆがみをもたらし、この指 示体が再び固化したものであっても、直ぐに判明する。
第3a図および第3b図を参照するに、ここでは第1図および第2図のものに対 応する部分が同一の参照番号で示されており、指示手段が部分3の横方向溶着領 域5から離れた開口8に直ぐに隣接する少なくとも部分上に設けられている。バ ッグが閉鎖された後は、接着剤9が開口のスリット8および指示体ll上に完全 に横たわる。この実施例では、接着剤9は、指示手段11がフラップ部分7を介 して目視できることを確実とするために、半透明または好ましくは透明でなけれ ばならない。
第4図を参照するに、ここでは第1図ないし第3図の部分に対応する部分が同一 参照番号を有し、開かれた状態で示されているバッグ6は閉鎖部材14によって シールされ得る。閉鎖部材14は、少なくとも半透明、好ましくは透明のプラス チック材料の基体15を備えている。この基体15は第1の部分3の部分16の 少なくとも一部にバッグの横幅一杯に沿い、かつ選択的に第2の部分4に接着剤 層9によって接着されている。取除き可能なカバーストリップ10が、バッグへ の環装の前に、閉鎖部材14が開口8に隣接する第1の部分3に接着するのを防 止している。使用に際しては、バッグ内に保持される物品はスリット8を介して 入れられ、カバーストリップlOが取除かれ、そして閉鎖部材14が完全にスリ ット上に横たわることによって開口8をシールする。カバーストリップlOの取 除きによって露出された接着剤9の自由表面は、基体15を第1部分3.16に 接着させる。指示手段11は、バッグがシールされたとき、指示手段が開口8ま たは第1の部分の少なくとも開口8に隣接し横方向の溶着領域5aから離れた部 分上に横たわる位置となるように、透明なプラスチック材料の基体15上に設け られている。指示手段11は(例えばインクジェットプリンティングにより)接 着剤9に、または第1部分3のスリット開口8に隣接し溶着領域5aから離れた 部分に、同じく施されてもよい。
さらに、第4図の実施例の変形である第5図に特に示されるように、安全的特徴 がセキュリティバッグに導入されてもよい。このような安全的特徴はまた第1図 ないし第3図の実施例にも導入され得る。
第5図において、閉鎖部材14は、エチルセルローズ(ethyl cellu lose)のような、不連続して弱く結合された接着剤層17と、エポキシセル ローズアセテートプロピオネート(epoxy cellulose acet ate propionate)のような、強く結合された接着剤層18とを担 持する、透明なプラスチック材料の基体15を備えている。この層17および1 8のおかげで、基体15を持上げることによりバッグ6の内部へ接近しようとす る全ての試みは、層17と整列している層18の部分が部分3および4に接着し たまま残り、一方、層18の他の部分が基体15に接着して残ることに帰する。
これは引裂かれた層18によって構成される目視できる模様の形成につながり、 この模様は閉鎖部材を再シールすることによっては抹消され得ない。可溶性の透 明ないしは半透明の染料が層19内に入れられ得る。層20は高粘度接着剤を備 えており、この中に指示手段11が配置されている。しかしながら、指示手段1 1が層20に配置されることは必須ではない。層21は任意の第2の接着剤層で あり、これはインクジェットプリンティング22を担持している。
さて、第6図を参照するに、バッグは(適宜任意的にプリントされた後の)熱可 塑性シート材料の連続する長手101を長手方向に3字状に折畳むことによって 作られている。ここにおいて、バッグは第2の部分104の一部に重ねられ、か つ第2の部分104のフラップ部分107をむき出しのまま残すように、102 において、長手方向に折畳まれた第1の部分103を含んでいる。第1の部分1 03は長手方向に延在し参照番号105で示される熱シールによって、第2の部 分104に熱シールされている。好ましくは、フラップ部分107の長手方向に 延在する領域、すなわち熱シール105に概ね平行する領域は、その領域におけ る接着特性を改善するためにコロナ放電(corona discharge) を受ける@高粘度の接着剤109がこの領域に施されインクジェットプリント技 術によりセキュリティコードを任意的に設けた後、取除き可能なカバーストリッ プ110によって覆われる。指示手段111は接着剤109を施す前にフラップ 部分107に施されてもよい。代わりに、指示手段は領域13に概ね施されても よい。113によって概ね示された領域はその接着性を改善するためにコロナ放 電を受けてもよい。シート材料の連続する長手101は、それからダブル熱シー リング装置を用いて横切って切断される。このダブル熱シーリング装置は二対の 熱シーリングショウ(jaw)を備え、このジヨウの間に切断刃が位置されてい る。かくて、シート材料は各々が熱シールされた縁部な有する隣接する横向きの 部分に切断される。これらの部分の各々は本発明によるバッグを構成する。第4 図および第5図によるバッグの生産に対しても同様の方法が適用できるというこ とが理解されよう。
閉鎖部材を望ましくは指示手段を導入するであろう既製のテープとして適用する ことは特に有利である。
FIG、20 FIG、3b 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成5年12月28日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.シート材料で形成されたバッグであって、該バッグが、バッグの内部への出 入りを可能とする開口を有しシート材料からなる第1の部分と、該第1の部分に 重ね合わせ可能に配列された閉鎖部分と、前記第1の部分と閉鎖部分とが重ね合 わされたとき前記開口をシールするよう配列された自由表面を有する接着剤のバ ンドとを備えたバッグにおいて、 前記第1の部分と閉鎖部分とが重ね合わされたとき前記開口に隣接して配置され 、かつバッグの加熱または冷却の恒久的な目視できる指示をもたらす少なくとも 1つの指示手段が設けられていることを特徴とするバッグ。
  2. 2.前記閉鎖部分はバッグのシート材料の部分と一体に形成されたフラップ部分 を備えていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のバック。
  3. 3.前記閉鎖部分は透明なプラスチック基体を備え、この基体に前記接着剤のバ ンドが施され、この基体はバッグのシート材料に付着されていることを特徴とす る請求の範囲第1項に記載のバッグ。
  4. 4.前記プラスチック基体は前記シート材料に接着剤によって付着されているこ とを特徴とする請求の範囲第3項に記載のバッグ。
  5. 5.前記プラスチック基体は前記シート材料に熱溶着されていることを特徴とす る請求の範囲第3項に記載のバッグ。
  6. 6.前記接着剤のバンドの自由表面上には取除き可能なカバーストリップが設け られていることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の バッグ。
  7. 7.前記指示手段は前記閉鎖部分上に施され、または付着されていることを特徴 とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載のバッグ。
  8. 8.前記指示手段は前記開口を有する部分に施され、または付着されていること を特徴とする請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載のバッグ。
  9. 9.前記指示手段はバッグを加熱したとき色の変化をもたらすことを特徴とする 請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記載のバッグ。
  10. 10.前記指示手段はバッグを冷却したとき色の変化をもたらすことを特徴とす る請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載のバッグ。
  11. 11.指示手段はバッグを加熱したとき相または状態の目視できる変化をもたら すことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載のバッグ 。
  12. 12.指示手段はバッグを冷却したとき相または状態の目視できる変化をもたら すことを特徴とする請求の範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載のバッグ 。
  13. 13.温度指示ペイント、温度指示インク、温度指示ラベル、感熱紙、熱的被膜 紙、熱的被膜フィルム、熱溶融クレヨンおよび熱的色変化クレヨンを備えたグル ープから選択された一つの温度指示体を含むことを特徴とする請求の範囲第1項 ないし第12項のいずれかに記載のバッグ。
  14. 14.指示手段がシート材料に模様またはデザインとして施されていることを特 徴とする請求の範囲第1項ないし第13項のいずれかに記載のバッグ。
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