JPH0747795A - 多機能スケール - Google Patents

多機能スケール

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JPH0747795A
JPH0747795A JP21526593A JP21526593A JPH0747795A JP H0747795 A JPH0747795 A JP H0747795A JP 21526593 A JP21526593 A JP 21526593A JP 21526593 A JP21526593 A JP 21526593A JP H0747795 A JPH0747795 A JP H0747795A
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JP
Japan
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scale
hole
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function
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JP21526593A
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English (en)
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Naoki Kumagai
直樹 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色々な機能を有する文具をスケール形状の単
一構造物としてまとめ、目盛入りの直線、円弧、色々な
形状の輪郭を簡単に書けるようにし、かつ携帯および取
り扱い易く、作図効率の向上が図れる多機能スケールを
提供する。 【構成】 V溝4を刻設するスケール目盛2,3を有す
る細長なスケール本体1に円弧を書くための小孔5やス
リット(図略)、円孔7,四角孔等の輪郭孔を形成する
と共にシャープペンシルのような棒状体や消しゴムのよ
うなブロック体等を収納保持する枠体14を設けると共
に、スケール本体1の基準孔9に滑り止め付きのスケー
ル支持部29を設け、スケール支持部29を中心として
スケール本体1を回動し、小孔5内に挿入された鉛筆に
より円弧を書く、また、円孔7,四角孔等により任意の
輪郭を書くことが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、単一の文具で大小円や
任意の形状の輪郭および目盛入りの直線引きが出来ると
共に、シャープペンシルや消しゴム等の棒状体やブロッ
ク体を収納保持することが出来、取り扱い易く携帯性に
優れる多機能スケールに関する。
【0002】
【従来の技術】文具には多種類のものがある。その中で
最も一般的な文具としてはスケール,コンパス,鉛筆,
消しゴム等があり、また、製図を書く場合には丸,楕
円,三角,四角,六角等の貫通孔を形成する打ち抜き板
等が広く使用される。また、一定の長さだけ線を引くた
めや、引いた線を等間隔に区切りするためにドライバ等
も使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、文具に
は極めて多種類のものがあり、それぞれ独自の機能を有
するものである。一般に前記した文具は単一形態のもの
からなり、それぞれ単品として形成され売買されてい
る。前記した各種の文具は形状がそれぞれ異なるため一
般にバラバラに保管され、使用時にはそれ等の文具を手
許に集めて使用し、用済後には元の位置にバラバラに戻
入される。そのため、使用時にはいちいち必要な文具を
探し出さねばならず、極めて不便である。また、保管が
悪いと探し出しに時間がかかり、かつ取り出し時に落下
させて紛失又は損傷する場合も生じ易い。更に、これ等
の文具を持ち運びする場合には箱やケースにバラバラに
収納しなければならず、面倒であると共にお互いに接触
して傷がついたり芯が折れたりする場合も多い。また、
コンパスで小円を書くのが難しいためや角形状を正確に
書くために打ち抜き板が使用されるが各種のものを用意
しなければならず、極めて不便である。また、普通のコ
ンパスでは大円を書く範囲が限られるため、特別なコン
パスが必要になり不便である。また、コンパスの場合、
中心孔位置が広がり正確な円が書けなくなる問題点があ
る。
【0004】本発明は、以上の不便や問題点を解決する
ために創案されたもので、前記した各種機能を有する文
具が一箇所にまとめられ多機能を発揮することが出来る
と共に、取り扱い易く、携帯に便利で誰でもが容易に使
用出来、大円,小円およびその他の形状の輪郭を書くこ
とが出来、外観美もよく贈答品としても適用し得る簡
便,安価な多機能スケールを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、長手方向に沿って目盛および多数個の
等間隔の小孔とを形成し、直角するスリットおよび多数
個の弧状孔,角状孔を貫通形成すると共にその一端側に
基準孔を設ける細長なスケール本体と、前記基準孔を介
して前記スケール本体を回動可能に支持すると共に平坦
なベース面を形成し当該ベース面側に直交する基準目盛
を刻設してなるスケール支持部を備え、前記スケール本
体上には棒状体やブロック体を保持する枠体が一体的に
形成されてなる多機能スケールを構成するものである。
更に、具体的には、前記スケール本体の目盛には等間隔
にV溝が設けられ、枠体には外れ防止用の停止部が形成
され、スケール支持部のベース面には滑り止め溝や磁気
シート等からなる滑り止め部材が貼設され、前記スケー
ル支持部の基準孔位置には円を書く場合の基準中心を保
持するためのつまみ部が付設されてなる多機能スケール
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】スケール本体はスケール支持部に回動可能に支
持されているため、スケール支持部の基準孔を中心とし
て自由に回動する。そのため、スケール本体の前記小孔
の一つに鉛筆の芯部を入れてスケール本体を回動するこ
とにより前記小孔位置に相当する任意の半径の円を簡単
に書くことが出来る。また、スケール本体はスケールと
して使用出来ると共に、目盛の部分に等間隔に刻設され
るV溝により、線を引くだけで目盛を書くことが出来
る。また、スケール本体の弧状孔や角状孔を用いて任意
の形状の輪郭を書くことが出来る。また、枠体およびそ
の係止部により鉛筆,筆,シャープペンシルの棒状体や
消しゴム,芯入れ等のブロック体を保持することが出来
るため、持ち運びや携帯が極めて容易で、かつ便利であ
る。また、スケール本体にスリットがあり、スケール支
持部に直交する基準目盛があるため、スケール支持部を
回動中心点に正確に位置決めして円弧を書くことが出来
る。また、スケール支持部は滑り止め溝又は滑り止め部
材により不動に支持され、かつつまみ部により保持され
るため大円を正確に書くことが出来る。また、コンパク
トにまとめられ、体裁上もよいため贈答品としても適用
される。また、世界中の大人,子供に共通に使用され
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本実施例のスケール本体の平面図、図2は
その正面図、図3は図1のA矢視の側面図、図4乃至図
7は図1の線B−B,線C−C,線D−D,線E−E拡
大断面図、図8はスケール支持部の詳細構造を示す拡大
軸断面図、図9は図8のつまみ部の線F−F断面図、図
10はベース支持部のベース面の形状を説明するための
平面図、図11は滑り止め部材を設けたベース面を示す
平面図、図12は図11の線G−G断面図、図13は本
実施例の作用の1つである線引き時における目盛り入れ
を説明するための部分断面図、図14は棒状体,ブロッ
ク体等の枠体内への保管状態を示す平面図、図15およ
び図16は本実施例により円弧書きを説明するための一
部断面図および平面図である。
【0008】まず、図1乃至図7により本実施例の多機
能スケールのスケール本体1の構造を説明する。細長な
平板状のスケール本体1の両側縁にはスケール目盛2,
3が表示される。本実施例ではスケール目盛2は1[m
/m]の等間隔で表示され、スケール目盛3は1[c
m]の等間隔で目盛されているが勿論それに限定するも
のではない。また、スケール目盛3には等間隔でV溝4
が刻設される。
【0009】スケール本体1の長手方向に沿って多数個
の小孔5が貫通形成される。本実施例では小孔5は0.
5[m/m]の鉛筆芯の通過可能の内径を有し、例えば
1[m/m]の等間隔で千鳥状に形成される。
【0010】スケール本体1の図1の右側にはスリット
6と、大小の円孔7と、大小の四角孔8が貫通形成され
る。スリット6は0.5[m/m]程度鉛筆芯が挿入さ
れるスリット巾を有するものからなり、直交する2本の
溝6a,6bからなる。また、スケール本体1の図の左
端側には基準孔9が貫通形成される。基準孔9は突起す
る鍔部10のほぼ中心部に形成され、鍔部10のまわり
には切り欠き弧面11,12が形成される。また、鍔部
10の下面には基準孔9と同心の半円座13が形成され
る。
【0011】図1乃至図7に示すように、スケール本体
1の表面上には長手方向に伸びる枠体14が一体的に形
成される。枠体14は、スケール目盛2側の上枠部材1
5と、スケール目盛3側で上枠部材15と並設される下
枠部材16と、その中間の中間枠部材17と、左右端の
クロス枠部材18,19等で囲まれたものからなる。上
枠部材15と中間枠部材17との間および下枠部材16
と中間枠部材17との間のスケール本体1の表面部には
シャープペンシル20,21(図14)等の棒状体を保
持し易くするための弧状面22,23が形成される。な
お、上枠部材15と中間枠部材17間および下枠部材1
6と中間枠部材17間の間隔は前記棒状体の直径に見合
う寸法からなる。また、下枠部材16と中間枠部材17
間の弧状面23には小孔5の形成される平坦溝24が形
成される。図1および図5,図7に示すように下枠部材
16の一部および中間枠部材17の一部には上端部に膨
出部25を有する係止部26,27が形成される。図1
4に示すように、係止部26と上枠部材15間にはブロ
ック体の一つである消しゴム28が挿着され、係止部2
6の膨出部25は消しゴム28の表面に係着し、その外
れ防止をしている。また、係止部27の膨出部25は図
14に示すようにシャープペンシル20,21に係着
し、その外れ防止をしている。
【0012】次に、図8によりスケール支持部29を説
明する。スケール支持部29は、スケール本体1の基準
孔9に挿入されるボス部30と、平坦なベース面31を
下面側に形成するボス部30より大径のベース板部32
からなる。ボス部30はスケール本体1の回動中心とな
るもので基準孔9を介してスケール本体1を枢支する。
また、ボス部30にはテーパ孔33とベース面31側に
貫通する貫通孔部34が形成される。
【0013】図10および図11に示すように、ベース
板部32の外周にはV溝状の基準目盛35が刻設され
る。基準目盛35は35a,35b,35c,35dか
らなり、相対向する基準目盛35aと35bを結んだ線
および相対向する基準目盛35cと35dとを結んだ線
とは互いに直交すべく形成される。
【0014】図10,図11に示すように、ベース板部
32のベース面31には4本の滑り止め溝36が凹設さ
れる。また、互いに隣接する滑り止め溝36,36間に
は図11,図12に示すように薄厚の磁気シート37が
貼着される。
【0015】図8に示すように、スケール支持部29の
ボス部30にはつまみ部38が立設して固着される。つ
まみ部38はボス部30のテーパ孔33に嵌まり込んで
固着される円錐部39と六角の輪郭形状のつまみ本体4
0からなり、つまみ本体40には鉛筆等の六角棒体が挿
着される六角穴41が凹設される。
【0016】次に、本実施例の作用を説明する。図14
は多機能スケールの不使用時の状態を示す。スケール本
体1の図の左端側にはスケール支持部29が装着され、
前記したようにスケール本体1はスケール支持部29の
中心点0まわりに回動可能に支持れる。本実施例では2
本のシャープペンシル20,21が枠体14内に収納さ
れ、中間枠部材17の係止部27によりその中間部を着
脱可能に支持される。なお、シャープペンシル20,2
1は係止部27により係止防止される。一方、図の右端
側には消しゴム28が収納され、係止部26により着脱
可能に支持されると共に外れ防止される。勿論、シャー
プペンシル20,21の替りに他の棒状体を収納しても
よく、消しゴム28の替りに他のブロック体を収納して
もよい。シャープペンシル20,21および消しゴム2
8はスケール本体1に係着されるため従来の文具のよう
にバラバラに持ち運びする必要がない。
【0017】図13に示すように、スケール目盛3に沿
って鉛筆42の芯43を移動させるとV溝4のところで
芯43がV溝4内に嵌まり込む。そのため、V溝4に相
当する部分に目印が自然に入る。V溝4は等間隔に刻設
されているため、スケール目盛に沿って鉛筆を動かすだ
けの動作で目盛を書くことが出来る。
【0018】次に、図15,図16により円弧の書き方
を説明する。まず、図1に示したスリット6を用いて基
準点を決めるためのクロス線を引く。クロス線の交点が
回転中心点(0点)となる。スケール支持部29を前記
クロス線上に乗せ図16に示すようにスケール支持部2
9のベース板部32の基準目盛35と前記クロス線を合
致させる。この場合、スケール本体1の基準孔9のまわ
りには切り欠き弧面11,12が形成されているため、
基準目盛35および前記クロス線を明視することが出来
る。それにより、基準孔9の中心と0点とを正確に一致
させることが出来る。ベース板部32のベース面31に
は滑り止め溝36や磁気シート37が設けられているた
めスケール支持部29は所定位置に固着される。更に、
図15に示すようにつまみ部38の六角穴41内に鉛筆
等の差し込み棒44を挿入し差し込み棒44を押圧把持
することによりスケール支持部29は回転中心位置に固
定される。次に、所望の半径Rの位置に相当する小孔5
内に鉛筆42の芯43を挿入し、芯43の先端を紙45
に接触させる。差し込み棒44を押したまま鉛筆42を
回転方向に押すとスケール本体1が0点を中心に回動
し、半径Rの円弧46を書くことが出来る。以上のよう
に、任意の小孔5内に芯43を挿入することにより任意
のRを書くことが出来る。勿論、従来のコンパスを用い
てある程度まで円弧を書きその後に、本実施例を用いて
前記円弧に合わせて所定の円を正確に書くことも出来
る。なお、従来のコンパスでは図を書いてる途中でずれ
が生じたり、中心孔が大きくなって円弧が不正確になる
が、そのような問題点がなくなる。
【0019】また、図1に示すスケール本体1の円孔7
や四角孔8の輪郭をなぞることにより小円や四角形状を
簡単に、かつ正確に書くことが出来る。また、スケール
本体1はスケール目盛2を用いて普通のスケールと同様
に使用される。
【0020】本実施例では図1等に示した内容の多機能
スケールについて説明したが、その詳細構造については
図面の内容に限定するものではない。また、枠体14の
形状,列数や係止部26,27の形状も実施例に限定す
るものではない。更に、円孔7,四角孔8以外の各種の
切り抜き形状のものも採用される。更に、滑り止めにつ
いても本実施例の滑り止め溝36や磁気シート37に限
定するものではない。例えば、図17に示すようにベー
ス板部32の端部を粘着テープ50で紙に固定するよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)スケール目盛に等間隔のV溝があるため直線を引く
だけで目盛を書くことが出来る。 2)シャープペンシルや消しゴム等の棒状体やブロック
体を着脱自在に係着し得るため、好みのものと入れ替え
が出来、その入れ替え作業も容易に出来る。 3)中心に穴があいたりずれ等が生じないため正確な図
を書くことが出来、かつ従来のコンパスと併用すること
も可能である。 4)スリットによりクロス線を書くことが出来る。 5)円孔,四角孔をはじめ各種形状の孔をワンタッチで
書くことが出来る。特別の切り込み板を準備する必要が
ない。 6)スケール状に形成され、シャープペンシル消しゴム
等が係着されるため、自由に持ち運びが出来、携帯が便
利である。 7)箱やケース内にセットが出来、どこでも持ち運びす
ることが出来る。 8)スケール支持部に滑り止めやつまみ部があるため、
中心位置を所定の場所に固持することが出来る。 9)多機能のため図面作成時間が短縮される。すなわ
ち、作図効率が向上する。また、コンパクトにまとめら
れているため車中や狭隘の場所でも使用出来る。また、
輸送が便利で梱包も小さく出来る。 10)使用し易いため、子供でも使用出来るため使用範
囲は広い。 11)色彩を工夫することにより外観美を向上すること
が出来、贈答品や記念品として使用出来る。 12)機能を説明しなくても世界中の人々に使用される
ことが出来る。すなわち、全世界対象の文具として使用
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のスケール本体の平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1のA矢視側面図。
【図4】図1の線B−B拡大断面図。
【図5】図1の線C−C拡大断面図。
【図6】図1の線D−D拡大断面図。
【図7】図1の線E−E拡大断面図。
【図8】本考案のスケール支持部の一実施例を示す軸断
面図。
【図9】図8の線F−F断面図。
【図10】本実施例のつまみ部のベース板部を示す平面
図。
【図11】本実施例のベース板部の滑り止めを説明する
ための底面図。
【図12】図11の線G−G断面図。
【図13】本実施例における直線引き時における目盛の
形成状態を説明するための説明用一部断面図。
【図14】本実施例の多機能スケールの枠体に収納され
るシャープペンシルや消しゴムの取り付け状態を示す平
面図。
【図15】本実施例による円弧の書き方を示す断面図。
【図16】図15の平面図。
【図17】粘着テープを用いてベース板部を紙に貼り付
けて固定した状態を示す平面図。
【符号の説明】
1 スケール本体 2 スケール目盛 3 スケール目盛 4 V溝 5 小孔 6 スリット 7 円孔 8 四角孔 9 基準孔 10 鍔部 11 切り欠き弧面 12 切り欠き弧面 13 半円座 14 枠体 15 上枠部材 16 下枠部材 17 中間枠部材 18 クロス枠部材 19 クロス枠部材 20 シャープペンシル 21 シャープペンシル 22 弧状面 23 弧状面 24 平坦溝 25 膨出部 26 係止部 27 係止部 28 消しゴム 29 スケール支持部 30 ボス部 31 ベース面 32 ベース板部 33 テーパ孔 34 貫通孔部 35 基準目盛 36 滑り止め溝 37 磁気シート 38 つまみ部 39 円錐部 40 つまみ本体 41 六角穴 42 鉛筆 43 芯 44 差し込み棒 45 紙 46 円弧 50 粘着テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B43L 19/00 C

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿って目盛および多数個の等
    間隔の小孔とを形成し、直角するスリットおよび多数個
    の弧状孔,角状孔を貫通形成すると共にその一端側に基
    準孔を設ける細長なスケール本体と、前記基準孔を介し
    て前記スケール本体を回動可能に支持すると共に平坦な
    ベース面を形成し当該ベース面側に直交する基準目盛を
    刻設してなるスケール支持部を備え、前記スケール本体
    上には棒状体やブロック体を保持する枠体が一体的に形
    成されることを特徴とする多機能スケール。
  2. 【請求項2】 前記スケール本体の目盛には、等間隔に
    V溝が刻設されてなる請求項1記載の多機能スケール。
  3. 【請求項3】 前記枠体には、棒状体やブロック体の外
    れ防止用の係止部が一体的に形成されてなる請求項1記
    載の多機能スケール。
  4. 【請求項4】 前記スケール支持部のベース面には、滑
    り止め溝又は滑り止め部材が刻設又は貼設されてなる請
    求項1記載の多機能スケール。
  5. 【請求項5】 前記滑り止め部材が磁気シートである請
    求項4記載の多機能スケール。
  6. 【請求項6】 前記スケール支持部には、前記基準孔位
    置に直立する適宜長さのつまみ部が付設されてなる請求
    項1記載の多機能スケール。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5009436B1 (ja) * 2011-12-17 2012-08-22 雄一 伊藤 作画用補助器具
JP2014213553A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 フジコピアン株式会社 塗膜転写具用の転写ガイド及び塗膜転写具と転写ガイドのセット
CN105667142A (zh) * 2016-03-11 2016-06-15 王本 一种多功能尺

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