JPH0747082Y2 - 流し用合成樹脂製すのこ - Google Patents
流し用合成樹脂製すのこInfo
- Publication number
- JPH0747082Y2 JPH0747082Y2 JP15220989U JP15220989U JPH0747082Y2 JP H0747082 Y2 JPH0747082 Y2 JP H0747082Y2 JP 15220989 U JP15220989 U JP 15220989U JP 15220989 U JP15220989 U JP 15220989U JP H0747082 Y2 JPH0747082 Y2 JP H0747082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- synthetic resin
- leg
- present
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、台所の流しに使用する流し用合成樹脂製すの
こに関するものである。
こに関するものである。
従来の流し用合成樹脂製すのこは、第4図に示すように
貫通孔1が穿設されている平板状本体部分と流しとの間
に間隙を形成するように平板状本体部分の裏面に脚突起
2が設けられている。
貫通孔1が穿設されている平板状本体部分と流しとの間
に間隙を形成するように平板状本体部分の裏面に脚突起
2が設けられている。
しかしながら、叙上のような従来の流し用合成樹脂製す
のこのように脚突起2を設けることにより平板状本体部
分と流しとの間に間隙が形成されているとその間隙に箸
やスプーン等の小物が潜り込む問題が生じる。
のこのように脚突起2を設けることにより平板状本体部
分と流しとの間に間隙が形成されているとその間隙に箸
やスプーン等の小物が潜り込む問題が生じる。
本考案は、従来の流し用合成樹脂製すのこにおけるこの
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、上記の問題を解決し、すのこの周囲に間
隙が生じないようにして箸等の小物が潜り込まないよう
にした流し用合成樹脂製すのこを提供するにある。
ような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、上記の問題を解決し、すのこの周囲に間
隙が生じないようにして箸等の小物が潜り込まないよう
にした流し用合成樹脂製すのこを提供するにある。
上記目的を達成するために、本考案の流し用合成樹脂製
すのこは、多数の貫通孔が設けられ、裏面に複数個の脚
突起が設けられた流し用合成樹脂製すのこにおいて、周
縁部が下方に彎曲されて端縁が脚突起の下端と同一面上
に一致されていることを特徴とするものである。
すのこは、多数の貫通孔が設けられ、裏面に複数個の脚
突起が設けられた流し用合成樹脂製すのこにおいて、周
縁部が下方に彎曲されて端縁が脚突起の下端と同一面上
に一致されていることを特徴とするものである。
本考案すのこの製造に使用できる合成樹脂としては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリス
チレン等である。
リエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ポリス
チレン等である。
本考案すのこに設けられる貫通孔の形状は上方からみて
円形、四角形、三角形、六角形等のいずれでもよい。
円形、四角形、三角形、六角形等のいずれでもよい。
本考案流し用合成樹脂製すのこは、多数の貫通孔が設け
られ、裏面に複数個の脚突起が設けられた流し用合成樹
脂製すのこにおいて、周縁部が下方に彎曲されて端縁が
脚突起の下端と同一面上に一致されているので、流しに
設置したときは、周囲の端縁が流しに接近もしくは接触
し、周囲に間隙は殆ど生じない。
られ、裏面に複数個の脚突起が設けられた流し用合成樹
脂製すのこにおいて、周縁部が下方に彎曲されて端縁が
脚突起の下端と同一面上に一致されているので、流しに
設置したときは、周囲の端縁が流しに接近もしくは接触
し、周囲に間隙は殆ど生じない。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は本考案流し用合成樹脂製すのこの一例を示す一
部切欠斜視図、第2図は同上の一部切欠底面斜視図、第
3図は同拡大断面図である。
部切欠斜視図、第2図は同上の一部切欠底面斜視図、第
3図は同拡大断面図である。
これらの図面において、1、1、1・・は多数の貫通
孔、2、2、・・は裏面に突設された脚突起であり、脚
突起2、2、・・は貫通孔1、1、1・・の周縁部裏面
に沿った円筒状である。円筒状脚突起2、2、・・の下
端には水抜き用切欠21が設けられている。
孔、2、2、・・は裏面に突設された脚突起であり、脚
突起2、2、・・は貫通孔1、1、1・・の周縁部裏面
に沿った円筒状である。円筒状脚突起2、2、・・の下
端には水抜き用切欠21が設けられている。
3はすのこの周縁部分であり、下方に彎曲され端縁は脚
突起2、2、・・の下端と同一平面上に一致されてい
る。31は周縁部分3に設けられた水抜き用切欠である。
突起2、2、・・の下端と同一平面上に一致されてい
る。31は周縁部分3に設けられた水抜き用切欠である。
11は円筒状脚突起2、2、・・が設けられている部分の
表面である貫通孔1、1、1・・の周縁に生じた所謂引
けと称する凹陥面である。
表面である貫通孔1、1、1・・の周縁に生じた所謂引
けと称する凹陥面である。
本考案流し用合成樹脂製すのこにおいては、流しに設置
したときは、周囲の端縁が流しに接近もしくは接触し、
周囲に間隙は殆ど生じないので、従来品のように箸等の
小物がすのこ内に潜り込む恐れはない。
したときは、周囲の端縁が流しに接近もしくは接触し、
周囲に間隙は殆ど生じないので、従来品のように箸等の
小物がすのこ内に潜り込む恐れはない。
第1図は本考案流し用合成樹脂製すのこの一例を示す一
部切欠斜視図、第2図は同上の一部切欠底面斜視図、第
3図は同拡大断面図、第4図は従来品の拡大断面図であ
る。 1:貫通孔 3:周縁
部切欠斜視図、第2図は同上の一部切欠底面斜視図、第
3図は同拡大断面図、第4図は従来品の拡大断面図であ
る。 1:貫通孔 3:周縁
Claims (1)
- 【請求項1】多数の貫通孔が設けられ、裏面に複数個の
脚突起が設けられた流し用合成樹脂製すのこにおいて、
周縁部が下方に彎曲されて端縁が脚突起の下端と同一面
上に一致されていることを特徴とする流し用合成樹脂製
すのこ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15220989U JPH0747082Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 流し用合成樹脂製すのこ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15220989U JPH0747082Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 流し用合成樹脂製すのこ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392450U JPH0392450U (ja) | 1991-09-20 |
JPH0747082Y2 true JPH0747082Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31698481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15220989U Expired - Lifetime JPH0747082Y2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | 流し用合成樹脂製すのこ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747082Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP15220989U patent/JPH0747082Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0392450U (ja) | 1991-09-20 |
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