JPH0746979B2 - 特殊栄養食品 - Google Patents
特殊栄養食品Info
- Publication number
- JPH0746979B2 JPH0746979B2 JP63129087A JP12908788A JPH0746979B2 JP H0746979 B2 JPH0746979 B2 JP H0746979B2 JP 63129087 A JP63129087 A JP 63129087A JP 12908788 A JP12908788 A JP 12908788A JP H0746979 B2 JPH0746979 B2 JP H0746979B2
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- JP
- Japan
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- protein
- food
- potassium
- calcium
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は高血圧患者の血圧の上昇を押さえ、その進行を
抑制し、高血圧症時の脳、心臓、腎臓等の高血圧性合併
症の発症を防ぎ、生命を延長させる特殊栄養食品を提供
するものである。
抑制し、高血圧症時の脳、心臓、腎臓等の高血圧性合併
症の発症を防ぎ、生命を延長させる特殊栄養食品を提供
するものである。
(従来技術) 高血圧患者では高血圧が長く続き、その程度が増強する
と、主要臓器である脳、心臓、腎臓等に高血圧性血管障
害が現れ、脳出血、高血圧性脳症、鬱血性心不全、腎不
全等の重篤な高血圧性合併症が発現し、生命に関わる大
事に到ることが知られている。
と、主要臓器である脳、心臓、腎臓等に高血圧性血管障
害が現れ、脳出血、高血圧性脳症、鬱血性心不全、腎不
全等の重篤な高血圧性合併症が発現し、生命に関わる大
事に到ることが知られている。
高血圧患者には遺伝的要因や環境因子により本態性高血
圧患者等が知られているが、これらの患者に対して、そ
の程度に応じ、降圧剤による降圧剤療法や減塩食等によ
る食事療法が行われている。
圧患者等が知られているが、これらの患者に対して、そ
の程度に応じ、降圧剤による降圧剤療法や減塩食等によ
る食事療法が行われている。
しかし、降圧剤療法は効果的であるが長期服用による副
作用が問題になっている。又、食事療法は手間がかかり
長期継続に努力を要する。
作用が問題になっている。又、食事療法は手間がかかり
長期継続に努力を要する。
(解決しようとする問題点) 本発明の目的は高血圧症発症の可能性が高い人の高血圧
症の発症を予防し、高血圧患者の血圧を下げることによ
り、高血圧の進行を抑え、高血圧時の脳、心臓、腎臓等
の高血圧性合併症の発症を防ぎ、生命を延長させる特殊
栄養食品を提供することにある。
症の発症を予防し、高血圧患者の血圧を下げることによ
り、高血圧の進行を抑え、高血圧時の脳、心臓、腎臓等
の高血圧性合併症の発症を防ぎ、生命を延長させる特殊
栄養食品を提供することにある。
(問題を解決する手段) 本発明者等は長寿に関する研究の過程で食物中の蛋白並
びに生体にとって必須主要元素の内のナトリウム、カリ
ウム(及びそのバランス)、カルシウム及びマグネシウ
ムが高血圧と深く関連する知見を得た。本発明者等は、
現代社会において加工食品が多く食され、これら加工食
品にはナトリウム塩の形で調味料等の食品添加物が多く
用いられ、カリウム/ナトリウムのバランスが崩れ、カ
ルシウム、マグネシウムが不足している点に着目した。
そこで、前記問題を解決すべく鋭意研究するなかで、ナ
トリウムに対するカリウムの割合が一定以上で、カルシ
ウム及び/又はマグネシウムの量が一定以上で且つ一定
量以上の蛋白質を有する食品が抑圧効果を有する知見を
得て本発明を完成するに到った。
びに生体にとって必須主要元素の内のナトリウム、カリ
ウム(及びそのバランス)、カルシウム及びマグネシウ
ムが高血圧と深く関連する知見を得た。本発明者等は、
現代社会において加工食品が多く食され、これら加工食
品にはナトリウム塩の形で調味料等の食品添加物が多く
用いられ、カリウム/ナトリウムのバランスが崩れ、カ
ルシウム、マグネシウムが不足している点に着目した。
そこで、前記問題を解決すべく鋭意研究するなかで、ナ
トリウムに対するカリウムの割合が一定以上で、カルシ
ウム及び/又はマグネシウムの量が一定以上で且つ一定
量以上の蛋白質を有する食品が抑圧効果を有する知見を
得て本発明を完成するに到った。
即ち、本発明は、乾燥固形分中、蛋白質含量が20重量%
(以下%)以上、カリウム含量が0.7%以上、カリウム
/ナトリウム比が1.5以上、カルシウム含量が1%以上
及び/又はマグネシウム含量が0.1%以上である特殊栄
養食品である。
(以下%)以上、カリウム含量が0.7%以上、カリウム
/ナトリウム比が1.5以上、カルシウム含量が1%以上
及び/又はマグネシウム含量が0.1%以上である特殊栄
養食品である。
本発明の蛋白質は卵白、カゼイン、畜肉、魚肉、魚介類
の肉等の動物由来の蛋白、大豆、菜種、落花生等の油糧
種子蛋白、米、麦等由来のグルテニン、グルテン等、野
菜等由来の蛋白、その他の植物由来の蛋白、海藻類由来
の蛋白、微生物由来の蛋白等を1種又は2種以上組み合
わせて用いることができる。特に、大豆蛋白は単独若し
くはその他の蛋白と組み合わせて用いることが好まし
い。
の肉等の動物由来の蛋白、大豆、菜種、落花生等の油糧
種子蛋白、米、麦等由来のグルテニン、グルテン等、野
菜等由来の蛋白、その他の植物由来の蛋白、海藻類由来
の蛋白、微生物由来の蛋白等を1種又は2種以上組み合
わせて用いることができる。特に、大豆蛋白は単独若し
くはその他の蛋白と組み合わせて用いることが好まし
い。
本発明の特殊栄養食品は乾燥固形分中、蛋白質含量が20
重量%以上必要である。穀類等の澱粉含量の高い食品を
除いて、通常の食品はこの範囲の蛋白含量を有するの
で、本発明の特殊栄養食品の原料として利用することが
できる。
重量%以上必要である。穀類等の澱粉含量の高い食品を
除いて、通常の食品はこの範囲の蛋白含量を有するの
で、本発明の特殊栄養食品の原料として利用することが
できる。
又、本発明の特殊栄養食品は、蛋白質中大豆蛋白質を一
定割合以上含むことにより、大豆蛋白質がカルシウムや
マグネシウムと組み合わさって血圧を下げると共に高血
圧時における高血圧性合併症の発症を防ぐ効果を呈す
る。特殊栄養食品中の蛋白質の含量にもよるが、蛋白質
中大豆蛋白質30%以上で且つカルシウム及び/又はマグ
ネシウム等のアルカリ土類金属存在下に血圧に降下させ
る作用を示す。
定割合以上含むことにより、大豆蛋白質がカルシウムや
マグネシウムと組み合わさって血圧を下げると共に高血
圧時における高血圧性合併症の発症を防ぐ効果を呈す
る。特殊栄養食品中の蛋白質の含量にもよるが、蛋白質
中大豆蛋白質30%以上で且つカルシウム及び/又はマグ
ネシウム等のアルカリ土類金属存在下に血圧に降下させ
る作用を示す。
大豆蛋白は分離大豆蛋白、濃縮大豆蛋白、豆乳、豆腐、
脱脂大豆、丸大豆粉等大豆蛋白を含む大豆由来の原料を
用いることができる。
脱脂大豆、丸大豆粉等大豆蛋白を含む大豆由来の原料を
用いることができる。
本発明の特殊栄養食品の乾燥固形分中、カリウム含量が
0.7%以上、カリウム/ナトリウム比が1.0以上、カルシ
ウム含量が1%以上及び/又はマグネシウム含量が0.1
%以上が必要である。前記蛋白質含量と上記ミネラル含
量及びそのバランスが重要である。この量及びバランス
がこわれると降圧効果や高血圧時における高血圧性合併
症の発症を防ぐ効果が得られ難い。
0.7%以上、カリウム/ナトリウム比が1.0以上、カルシ
ウム含量が1%以上及び/又はマグネシウム含量が0.1
%以上が必要である。前記蛋白質含量と上記ミネラル含
量及びそのバランスが重要である。この量及びバランス
がこわれると降圧効果や高血圧時における高血圧性合併
症の発症を防ぐ効果が得られ難い。
又、カリウムを多く摂取することが大切であり、カリウ
ム/ナトリウム比が1.0以上、好ましくは1.5以上となる
ようにカリウムを摂取することが適当である。加工食品
の殆どが、この比が1以下であるのに比べ、一般に、天
然の食品はカリウム/ナトリウム比が大きい。例えば、
蛋白含量の高い原料である卵はカリウム/ナトリウム比
が0.92と小さいが、大豆等は1900と大きく、大豆等の植
物性の原料が本発明の特殊栄養食品の原料として適して
いることがわかる。
ム/ナトリウム比が1.0以上、好ましくは1.5以上となる
ようにカリウムを摂取することが適当である。加工食品
の殆どが、この比が1以下であるのに比べ、一般に、天
然の食品はカリウム/ナトリウム比が大きい。例えば、
蛋白含量の高い原料である卵はカリウム/ナトリウム比
が0.92と小さいが、大豆等は1900と大きく、大豆等の植
物性の原料が本発明の特殊栄養食品の原料として適して
いることがわかる。
カリウム含量は本発明の特殊栄養食品中0.7%以上必要
である。この量未満では降圧効果が顕著でない。
である。この量未満では降圧効果が顕著でない。
本発明の特殊栄養食品のカリウム含量を高める手段とし
ては、天然のカリウム含量の高い食品を原料として用い
たり、食用カリウム塩の形で添加したり、大豆蛋白をカ
リウム塩の形にしたもの等を用いることができる。
ては、天然のカリウム含量の高い食品を原料として用い
たり、食用カリウム塩の形で添加したり、大豆蛋白をカ
リウム塩の形にしたもの等を用いることができる。
本発明の特殊栄養食品の乾燥固形分中カルシウム含量は
0.7%以上が必要である。この量未満では降圧効果が顕
著でない。特に、蛋白質に大豆蛋白を含むとき相乗的に
降圧効果を示す特徴を有する。
0.7%以上が必要である。この量未満では降圧効果が顕
著でない。特に、蛋白質に大豆蛋白を含むとき相乗的に
降圧効果を示す特徴を有する。
本発明の特殊栄養食品のカルシウム含量を高める手段と
しては、天然のカルシウム含量の高い食品(例えば骨粉
等)を原料として用いたり、食用カルシウム塩を用いた
り、大豆蛋白をカルシウム塩の形にしたもの等を用いる
ことができる。
しては、天然のカルシウム含量の高い食品(例えば骨粉
等)を原料として用いたり、食用カルシウム塩を用いた
り、大豆蛋白をカルシウム塩の形にしたもの等を用いる
ことができる。
又、本発明の健康食品にマグネシウムを併用するか或い
はカルシウムの代わりにマグネシウムを用いることがで
きる。マグネシウムをカルシウムの代わりに用いても降
圧効果や高血圧性合併症を防ぐ効果が認められるが、両
者を併用するほうが顕著な効果が得られる。
はカルシウムの代わりにマグネシウムを用いることがで
きる。マグネシウムをカルシウムの代わりに用いても降
圧効果や高血圧性合併症を防ぐ効果が認められるが、両
者を併用するほうが顕著な効果が得られる。
本発明の特殊栄養食品の乾燥固形分中マグネシウム含量
は0.1%以上が適当である。好ましくは0.2%以上が適当
である。この量未満では降圧効果や高血圧性合併症を防
ぐ効果が顕著でない。
は0.1%以上が適当である。好ましくは0.2%以上が適当
である。この量未満では降圧効果や高血圧性合併症を防
ぐ効果が顕著でない。
本発明の特殊栄養食品のマグネシウム含量を高める手段
としては、天然のマグネシウム含量の高い食品を原料と
して用いたり、食用マグネシウム塩を用いたり、大豆蛋
白をマグネシウム塩の形にしたもの等を用いることがで
きる。
としては、天然のマグネシウム含量の高い食品を原料と
して用いたり、食用マグネシウム塩を用いたり、大豆蛋
白をマグネシウム塩の形にしたもの等を用いることがで
きる。
又、必要に応じ澱粉類等の炭水化物、油脂類等の脂質、
ビタミン類、繊維等を本発明の健康食品に用いることが
できる。
ビタミン類、繊維等を本発明の健康食品に用いることが
できる。
本発明の特殊栄養食品は以上の要件を満足するもので、
その食用形態は問わない。
その食用形態は問わない。
例えば、粉体でそのまま又は他の食品に添加して食した
り、飲料としたり、焼成してクッキー等のベーカリー食
品としたり、湿熱加熱等により錬製品としたり、ハンバ
ーグ等の惣菜としたり、油中加熱によりフライ食品とし
たりして食することができる。
り、飲料としたり、焼成してクッキー等のベーカリー食
品としたり、湿熱加熱等により錬製品としたり、ハンバ
ーグ等の惣菜としたり、油中加熱によりフライ食品とし
たりして食することができる。
(実施例) 以下実施例により本発明の実施態様を説明する。
実施例1 (試験方法) 先天的に、高血圧症の遺伝素質を持ち、かつ脳卒中を引
き起こしやすいSHR−SPラットを試験動物として用い
た。
き起こしやすいSHR−SPラットを試験動物として用い
た。
又、SP飼料投与群を対照群(No.1)とし、SP飼料にカル
シウム補足した群れをカルシウム補足SP飼料群(No.2)
とし、SP飼料の蛋白を大豆蛋白に置き換えたカルシウム
補足大豆蛋白飼料群(No.3)とし、更にマグネシウムを
補足した群をカルシウム・マグネシウム補足大豆蛋白飼
料群(No.4)とした。
シウム補足した群れをカルシウム補足SP飼料群(No.2)
とし、SP飼料の蛋白を大豆蛋白に置き換えたカルシウム
補足大豆蛋白飼料群(No.3)とし、更にマグネシウムを
補足した群をカルシウム・マグネシウム補足大豆蛋白飼
料群(No.4)とした。
試験動物は、生後死亡に到るまでの全期間を通じて、温
度23℃±1℃で、湿度55%±5%、明暗サイクル12時間
で飼育した。
度23℃±1℃で、湿度55%±5%、明暗サイクル12時間
で飼育した。
先ず、試験動物を市販固型食飼料(「MB−3」(株)船
橋農場製)で、離乳後6週齢(体重100-150g)迄飼育
し、その後各群15匹に群分けし、表−1記載の飼料を用
いて死亡に到るまで飼育した。試験期間中の水及び食餌
は自由摂取とし、水は1%食塩水を使用した。
橋農場製)で、離乳後6週齢(体重100-150g)迄飼育
し、その後各群15匹に群分けし、表−1記載の飼料を用
いて死亡に到るまで飼育した。試験期間中の水及び食餌
は自由摂取とし、水は1%食塩水を使用した。
尚、対照食(No.1)のSP食は脳卒中易発症性飼料として
開発されたものである。
開発されたものである。
試験期間中、体重、摂食量、飲水量、血圧を毎週測定し
た。生存匹数も確認した。
た。生存匹数も確認した。
結果を各表に示す。
尚、SP食は(株)船橋農場より入手したもので、脱脂大
豆を8重量%、換言すれば大豆蛋白を約3.4%、即ち、
粗蛋白中の約17%の大豆蛋白を含むものである。その他
の蛋白は動物性が主である。
豆を8重量%、換言すれば大豆蛋白を約3.4%、即ち、
粗蛋白中の約17%の大豆蛋白を含むものである。その他
の蛋白は動物性が主である。
以上の結果より、カリウム含量が高く、カリウム/ナト
リウム比率が高い(1.5以上)食餌にカルシウム含量を
多くすることだけでは血圧上昇抑制効果は有意義には認
められないが、大豆蛋白を蛋白源として多く用いること
により、有意的な血圧降下効果が認められた。更に、マ
グネシウムを多量含量させることによりいっそう血圧降
下効果が認められた。血圧降下効果に比例して延命効果
も認められた。
リウム比率が高い(1.5以上)食餌にカルシウム含量を
多くすることだけでは血圧上昇抑制効果は有意義には認
められないが、大豆蛋白を蛋白源として多く用いること
により、有意的な血圧降下効果が認められた。更に、マ
グネシウムを多量含量させることによりいっそう血圧降
下効果が認められた。血圧降下効果に比例して延命効果
も認められた。
(効果) 以上説明したように本発明により、高血圧患者の血圧の
抑圧が可能により、高血圧の進行を抑え、脳、心臓、腎
臓等の高血圧性合併症の発症を防ぎ、生命を延長させる
ことが可能になったものである。
抑圧が可能により、高血圧の進行を抑え、脳、心臓、腎
臓等の高血圧性合併症の発症を防ぎ、生命を延長させる
ことが可能になったものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 38/00 ABU 審査官 吉田 一朗 (56)参考文献 特開 昭62−232361(JP,A) 特開 昭63−276461(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】乾燥固形分中、蛋白質含量が20重量%(以
下%)以上(該蛋白質中に大豆蛋白が30%以上)、カル
シウム含量が1.0%以上、カリウム含量が0.7%以上、カ
リウム/ナトリウム比が1.0以上、及び/又はマグネシ
ウム含量が0.1%以上である特殊栄養食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129087A JPH0746979B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 特殊栄養食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129087A JPH0746979B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 特殊栄養食品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01300874A JPH01300874A (ja) | 1989-12-05 |
JPH0746979B2 true JPH0746979B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=15000754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63129087A Expired - Lifetime JPH0746979B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 特殊栄養食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746979B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK0807297T3 (da) * | 1995-01-31 | 2000-04-10 | United Parcel Service Inc | Fremgangsmåde og anordning til adskillelse af forgrund fra baggrund i billeder, der indeholder tekst |
US10251909B2 (en) | 2007-02-09 | 2019-04-09 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Potassium-magnesium citrate as a surrogate of the DASH diet in managing hypertension |
JP4965331B2 (ja) * | 2007-05-14 | 2012-07-04 | 株式会社Adeka | クッキー、クッキーの製造方法、及びクッキーの塩味消失防止方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62232361A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | Green Cross Corp:The | 栄養食品 |
JPS63276461A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Shingo Sasada | 超低カロリ−食品 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63129087A patent/JPH0746979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01300874A (ja) | 1989-12-05 |
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