JPH0746954Y2 - ロールスクリーン - Google Patents
ロールスクリーンInfo
- Publication number
- JPH0746954Y2 JPH0746954Y2 JP1988044614U JP4461488U JPH0746954Y2 JP H0746954 Y2 JPH0746954 Y2 JP H0746954Y2 JP 1988044614 U JP1988044614 U JP 1988044614U JP 4461488 U JP4461488 U JP 4461488U JP H0746954 Y2 JPH0746954 Y2 JP H0746954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll screen
- optical fiber
- raw cloth
- light
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はロールスクリーンに関するものである。
〈従来の技術〉 近時、広告,装飾等の目的でロールスクリーン生布の表
面に文字,図形等をあらわしたものが使用されるように
なってきた。しかし、このような文字,図形等は昼間に
おいてはその効果を発揮するとしても、夜間においては
照明を施してもその文字,図形等は見にくく、少し離れ
た位置からは何が表示されているかよくわからない。
面に文字,図形等をあらわしたものが使用されるように
なってきた。しかし、このような文字,図形等は昼間に
おいてはその効果を発揮するとしても、夜間においては
照明を施してもその文字,図形等は見にくく、少し離れ
た位置からは何が表示されているかよくわからない。
このような不都合を解消するために、本出願人はロール
スクリーン生布に光ファイバによって光る文字,図形等
をあらわすことを思いついた。
スクリーン生布に光ファイバによって光る文字,図形等
をあらわすことを思いついた。
このような光ファイバを生布に複合させたものは、例え
ば特公昭47-42534号公報、特開昭59-127004号公報、実
開昭55-153991号公報、実開昭59-28381号公報、実開昭6
0-194598号公報等に開示されている。
ば特公昭47-42534号公報、特開昭59-127004号公報、実
開昭55-153991号公報、実開昭59-28381号公報、実開昭6
0-194598号公報等に開示されている。
このような光ファイバは、一般にはその一端を光源に接
続し、その他端を生布に組込み、この他端から光を出射
させるように使用されるものであるが、上記の公報の中
には生布に複合された光ファイバを生布の中で屈曲さ
せ、この屈曲部の曲率を該光ファイバに通される光線が
該屈曲部から外部に出射するに充分な小さい曲率とし
て、この部分から光を外部に出射させるようにした構造
が提案されている。
続し、その他端を生布に組込み、この他端から光を出射
させるように使用されるものであるが、上記の公報の中
には生布に複合された光ファイバを生布の中で屈曲さ
せ、この屈曲部の曲率を該光ファイバに通される光線が
該屈曲部から外部に出射するに充分な小さい曲率とし
て、この部分から光を外部に出射させるようにした構造
が提案されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 上記のように生布に複合される光ファイバを小さい曲率
で屈曲させ、この屈曲部を生布の表面にあらわして、こ
の部分で光を外部に射出させるようにした構造は、ロー
ルスクリーンの生布に適用するのに非常に好適なもので
あるが、光ファイバは一般に弾性的復原力を有している
ために、これを屈曲させながらロールスクリーンの生布
に縫い込んだ場合、最初に光ファイバを充分大きい曲率
で屈曲させておいても、ロールスクリーンの生布は比較
的細い径の巻取パイプに繰返し巻取り,巻出しされるも
のであるから、この巻込み時の屈曲や巻出し時の展伸に
よって該生布に縫い込んだ光ファイバがその弾性的復元
力によって生布の目を拡げるように作用し、次第に生布
の目を拡げて屈曲部の曲率を小さくさせてしまい、その
結果屈曲部から光が外部に出射しなくなって所望の文
字,図形等が光らなくなってしまう。
で屈曲させ、この屈曲部を生布の表面にあらわして、こ
の部分で光を外部に射出させるようにした構造は、ロー
ルスクリーンの生布に適用するのに非常に好適なもので
あるが、光ファイバは一般に弾性的復原力を有している
ために、これを屈曲させながらロールスクリーンの生布
に縫い込んだ場合、最初に光ファイバを充分大きい曲率
で屈曲させておいても、ロールスクリーンの生布は比較
的細い径の巻取パイプに繰返し巻取り,巻出しされるも
のであるから、この巻込み時の屈曲や巻出し時の展伸に
よって該生布に縫い込んだ光ファイバがその弾性的復元
力によって生布の目を拡げるように作用し、次第に生布
の目を拡げて屈曲部の曲率を小さくさせてしまい、その
結果屈曲部から光が外部に出射しなくなって所望の文
字,図形等が光らなくなってしまう。
本考案は、このような不都合を排除した「光るロールス
クリーン」を提供しようとするものである。
クリーン」を提供しようとするものである。
また、このような弾力性のある光ファイバをロールスク
リーンの生布に刺繍して所望の「光る図柄」を形成する
には厄介な作業が必要であるが、本考案は極めて簡単に
所望の図柄をもつ「光るロールスクリーン」を形成する
ことができるようにしたロールスクリーンの構造を提供
しようとするものである。
リーンの生布に刺繍して所望の「光る図柄」を形成する
には厄介な作業が必要であるが、本考案は極めて簡単に
所望の図柄をもつ「光るロールスクリーン」を形成する
ことができるようにしたロールスクリーンの構造を提供
しようとするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記の課題を解決するための手段として、巻
取パイプと、この巻取パイプに対して巻取り及び巻出し
が可能に巻き付けられたロールスクリーンの生布と、該
生布の巻出し端部に取付けたウエイトバーとを備えたロ
ールスクリーンにおいて、上記生布は、上記巻取りパイ
プに巻取りできるように屈曲可能であるが目が詰まって
伸びのない生地にて作成し、この生布に光ファイバをこ
れが複数の屈曲部を有するように屈曲させながら縫い込
み、その屈曲部の曲率を該光ファイバに通される光線が
該屈曲部から外部に出射するに充分な大きな曲率とし、
上記ウエイトバー内に設けた光源部から光ファイバに光
線を通すことにより上記屈曲部から出射する光によっ
て、ロールスクリーン生布表面上に文字または図形を表
わすようにしたことを特徴とするロールスクリーンを提
供する。
取パイプと、この巻取パイプに対して巻取り及び巻出し
が可能に巻き付けられたロールスクリーンの生布と、該
生布の巻出し端部に取付けたウエイトバーとを備えたロ
ールスクリーンにおいて、上記生布は、上記巻取りパイ
プに巻取りできるように屈曲可能であるが目が詰まって
伸びのない生地にて作成し、この生布に光ファイバをこ
れが複数の屈曲部を有するように屈曲させながら縫い込
み、その屈曲部の曲率を該光ファイバに通される光線が
該屈曲部から外部に出射するに充分な大きな曲率とし、
上記ウエイトバー内に設けた光源部から光ファイバに光
線を通すことにより上記屈曲部から出射する光によっ
て、ロールスクリーン生布表面上に文字または図形を表
わすようにしたことを特徴とするロールスクリーンを提
供する。
上記のロールスクリーンの生布はグラスファイバ製とし
て、これに光ファイバを縫い込むのがよい。また、この
ロールスクリーンは屈曲可能であるが伸長しない厚手の
生地に光ファイバを縫い込むことによって予めワッペン
状のものを形成し、これを生布に固定することによって
簡単に形成できる。光ファイバに光を通すための光源
は、ロールスクリーン生布の下縁にとりつけられたウェ
イトバー内に設けるのがよい。
て、これに光ファイバを縫い込むのがよい。また、この
ロールスクリーンは屈曲可能であるが伸長しない厚手の
生地に光ファイバを縫い込むことによって予めワッペン
状のものを形成し、これを生布に固定することによって
簡単に形成できる。光ファイバに光を通すための光源
は、ロールスクリーン生布の下縁にとりつけられたウェ
イトバー内に設けるのがよい。
〈作用〉 本考案ロールスクリーンにおいては、例えばウェイトバ
ー内に、光ファイバに光を入射させるための光源を構成
する電池、および該光源を点滅するためのスイッチを、
ロールスクリーンのウェイトバーに配置し、該光源を点
灯することによってロールスクリーン生布上に「光る図
柄」を表示させることができる。然してこの生布は屈曲
可能でロールに巻上げ可能であるが、伸長不可能な材料
でつくられているので、生布が伸びて図柄があらわれな
くなる恐れはなく、長期にわたって所期の装飾あるいは
広告効果を達成できる。
ー内に、光ファイバに光を入射させるための光源を構成
する電池、および該光源を点滅するためのスイッチを、
ロールスクリーンのウェイトバーに配置し、該光源を点
灯することによってロールスクリーン生布上に「光る図
柄」を表示させることができる。然してこの生布は屈曲
可能でロールに巻上げ可能であるが、伸長不可能な材料
でつくられているので、生布が伸びて図柄があらわれな
くなる恐れはなく、長期にわたって所期の装飾あるいは
広告効果を達成できる。
〈実施例〉 以下、図面に示す実施例について説明する。
第1図は本考案の一実施例を示す図で、図中1はロール
スクリーン生布、2は生布巻取パイプ、3はウェイトバ
ー、4は生布昇降操作用の操作つまみを示す。生布1
は、巻取パイプに巻取ることができるように屈曲可能
で、且つ伸びのない材料でつくられ、例えば表面に塩化
ビニルのラミネート加工を施したグラスファイバのよう
に目の詰まった材料でつくられる。第2図に示すよう
に、上記の生布1に光ファイバ5を屈曲させながら縫い
込んでその屈曲部6の曲率を該光ファイバに通される光
線が該屈曲部6から外部に射出するに充分な曲率とする
上記の屈曲部6によって、生布1の表面に所望の文字,
図形等の図柄7を形成する。
スクリーン生布、2は生布巻取パイプ、3はウェイトバ
ー、4は生布昇降操作用の操作つまみを示す。生布1
は、巻取パイプに巻取ることができるように屈曲可能
で、且つ伸びのない材料でつくられ、例えば表面に塩化
ビニルのラミネート加工を施したグラスファイバのよう
に目の詰まった材料でつくられる。第2図に示すよう
に、上記の生布1に光ファイバ5を屈曲させながら縫い
込んでその屈曲部6の曲率を該光ファイバに通される光
線が該屈曲部6から外部に射出するに充分な曲率とする
上記の屈曲部6によって、生布1の表面に所望の文字,
図形等の図柄7を形成する。
上記の光ファイバ5に光を通すために、ウェイトバー3
内に光源8が設けられる。光源8としては、例えば発光
ダイオードが配設され、これを点灯するために乾電池が
ウェイトバー内に設けられ、光源への給電をオン,オフ
するためにスイッチ(図示せず)が例えばウェイトバー
の一端に設けられる。
内に光源8が設けられる。光源8としては、例えば発光
ダイオードが配設され、これを点灯するために乾電池が
ウェイトバー内に設けられ、光源への給電をオン,オフ
するためにスイッチ(図示せず)が例えばウェイトバー
の一端に設けられる。
このロールスクリーンにおいては、上記のスイッチをオ
ンとすることによって、ロールスクリーンの生布1上に
所望の図柄を光で表示できる。
ンとすることによって、ロールスクリーンの生布1上に
所望の図柄を光で表示できる。
上記のロールスクリーンは、光ファイバを縫い込むのが
厄介であり、このような厄介な作業を排除した実施例を
第3図に示す。この実施例は上記と同様に屈曲可能であ
るが、縦方向に伸長しない厚手のフェルト等の生地に光
ファイバを縫い込んでワッペン状の表示体9を予め形成
しておき、これを生布の表面に貼りつけたものである。
この場合、表示体9から出ている光ファイバ10の下端は
ウェイトバー3内に設けた乾電池およびスイッチに接続
しておく。この実施例では、ワッペン状の表示体9をロ
ールスクリーンの生布に貼着することによって簡単に
「光るロールスクリーン」を得ることができる。
厄介であり、このような厄介な作業を排除した実施例を
第3図に示す。この実施例は上記と同様に屈曲可能であ
るが、縦方向に伸長しない厚手のフェルト等の生地に光
ファイバを縫い込んでワッペン状の表示体9を予め形成
しておき、これを生布の表面に貼りつけたものである。
この場合、表示体9から出ている光ファイバ10の下端は
ウェイトバー3内に設けた乾電池およびスイッチに接続
しておく。この実施例では、ワッペン状の表示体9をロ
ールスクリーンの生布に貼着することによって簡単に
「光るロールスクリーン」を得ることができる。
〈考案の効果〉 通常のロールスクリーンにシルク印刷等を施して広告等
に使用する場合、昼間はよいが、夜間には照明でロール
スクリーンを照らしていても、少し離れて見ると何が書
かれているのかわからなくなることが多かったが、光フ
ァイバをロールスクリーンの生布に適宜の図柄で縫い込
んで、屈曲部を発光させることによって遠くからでもそ
の図柄がはっきり視認できるので、宣伝効果が上がる。
ロールスクリーン生地として、表面に塩化ビニルのラミ
ネート加工を施したグラスファイバ等の目が詰まってい
て伸びのない生布を使用することにより、縫い込まれた
光ファイバの復原力で目が拡がることがなく、光ファイ
バの屈曲部は長期間に渡って所定の曲率半径を保持する
ことが可能で、生布が伸びて図柄があらわれなくなる恐
れが軽減される。また、予め光ファイバで文字や特定の
図柄をフェルト等の厚手の生地に縫い込んでワッペン状
の表示体を形成しておけば、ロールスクリーンの生布に
は光ファイバを縫い込まないで「光るロールスクリー
ン」を形成できるので、生布の選択範囲が非常に拡が
る。然してこの場合には、ロールスクリーン生布にワッ
ペン状の表示体を貼りつけるだけなので、生布に直接図
柄を刺繍する方法に比べて作業性がよい。また、昼間は
ロールスクリーンの生布に描かれた図柄をそのまま見
せ、夜間はその図柄の周囲を縁どるように縫い込んだ光
ファイバを発光させるようにすれば、昼間は生布に描か
れた図柄、夜間は光ファイバにより、昼夜とも装飾性に
優れたロールスクリーンを提供することができる。
に使用する場合、昼間はよいが、夜間には照明でロール
スクリーンを照らしていても、少し離れて見ると何が書
かれているのかわからなくなることが多かったが、光フ
ァイバをロールスクリーンの生布に適宜の図柄で縫い込
んで、屈曲部を発光させることによって遠くからでもそ
の図柄がはっきり視認できるので、宣伝効果が上がる。
ロールスクリーン生地として、表面に塩化ビニルのラミ
ネート加工を施したグラスファイバ等の目が詰まってい
て伸びのない生布を使用することにより、縫い込まれた
光ファイバの復原力で目が拡がることがなく、光ファイ
バの屈曲部は長期間に渡って所定の曲率半径を保持する
ことが可能で、生布が伸びて図柄があらわれなくなる恐
れが軽減される。また、予め光ファイバで文字や特定の
図柄をフェルト等の厚手の生地に縫い込んでワッペン状
の表示体を形成しておけば、ロールスクリーンの生布に
は光ファイバを縫い込まないで「光るロールスクリー
ン」を形成できるので、生布の選択範囲が非常に拡が
る。然してこの場合には、ロールスクリーン生布にワッ
ペン状の表示体を貼りつけるだけなので、生布に直接図
柄を刺繍する方法に比べて作業性がよい。また、昼間は
ロールスクリーンの生布に描かれた図柄をそのまま見
せ、夜間はその図柄の周囲を縁どるように縫い込んだ光
ファイバを発光させるようにすれば、昼間は生布に描か
れた図柄、夜間は光ファイバにより、昼夜とも装飾性に
優れたロールスクリーンを提供することができる。
ウェイトバー内に光源部を設けることによって、生布を
巻取る巻取パイプ等の駆動部分に光ファイバを配設しな
いですむため、該駆動部分は従来のロールスクリーンの
機構そのままでよく、既設のロールスクリーンでは、生
布を交換するだけですむので費用も安くなる。ウェイト
バーの光源部には例えば発光ダイオードと乾電池を使用
することで直径の小さいウェイトバーにも容易に収納可
能であり、光の色も自由に選ぶことができる。
巻取る巻取パイプ等の駆動部分に光ファイバを配設しな
いですむため、該駆動部分は従来のロールスクリーンの
機構そのままでよく、既設のロールスクリーンでは、生
布を交換するだけですむので費用も安くなる。ウェイト
バーの光源部には例えば発光ダイオードと乾電池を使用
することで直径の小さいウェイトバーにも容易に収納可
能であり、光の色も自由に選ぶことができる。
第1図(イ),(ロ)は本考案に係るロールスクリーン
の一実施例を示す正面図および側面図、第2図はその拡
大断面図、第3図は本考案に係るロールスクリーンの他
の実施例を示す斜視図である。 1……生布、2……生布巻取パイプ、3……ウェイトバ
ー、4……操作つまみ、5……光ファイバ、6……屈曲
部、7……図柄、8……光源、9……表示体、10……光
ファイバ。
の一実施例を示す正面図および側面図、第2図はその拡
大断面図、第3図は本考案に係るロールスクリーンの他
の実施例を示す斜視図である。 1……生布、2……生布巻取パイプ、3……ウェイトバ
ー、4……操作つまみ、5……光ファイバ、6……屈曲
部、7……図柄、8……光源、9……表示体、10……光
ファイバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中林 康 東京都中央区日本橋3丁目15番4号 株式 会社ニチベイ内 (56)参考文献 特開 昭59−127004(JP,A) 特開 昭62−117850(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】巻取パイプと、この巻取パイプに対して巻
取り及び巻出しが可能に巻き付けられたロールスクリー
ンの生布と、該生布の巻出し端部に取付けたウエイトバ
ーとを備えたロールスクリーンにおいて、 上記生布は、上記巻取りパイプに巻取りできるように屈
曲可能であるが目が詰まって伸びのない生地にて作成
し、この生布に光ファイバをこれが複数の屈曲部を有す
るように屈曲させながら縫い込み、その屈曲部の曲率を
該光ファイバに通される光線が該屈曲部から外部に出射
するに充分な大きな曲率とし、上記ウエイトバー内に設
けた光源部から光ファイバに光線を通すことにより上記
屈曲部から出射する光によって、ロールスクリーン生布
表面上に文字または図形を表わすようにしたことを特徴
とするロールスクリーン - 【請求項2】生布をグラスファイバ製とし、これに光フ
ァイバを縫い込んだ請求項(1)記載のロールスクリー
ン。 - 【請求項3】巻取パイプと、この巻取パイプに対して巻
取り及び巻出しが可能に巻き付けられたロールスクリー
ンの生布と、該生布の巻出し端部に取付けたウエイトバ
ーとを備えたロールスクリーンにおいて、 巻取りパイプに巻取りできるように屈曲可能であるが伸
びのない厚手の生地に、光ファイバをこの光ファイバに
通される光線が外部に出射するに充分な大きな曲率とな
る複数の屈曲部を有するように屈曲して縫い込んでワッ
ペンを形成し、このワッペンをロールスクリーン生布に
固定し、上記ウエイトバー内に設けた光源部から光ファ
イバに光線を通すことにより上記屈曲部から出射する光
によって上記ワッペンの表面に文字または図形を表面に
表わすようにしたことを特徴とするロールスクリーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988044614U JPH0746954Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | ロールスクリーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988044614U JPH0746954Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | ロールスクリーン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01152386U JPH01152386U (ja) | 1989-10-20 |
JPH0746954Y2 true JPH0746954Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31270965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988044614U Expired - Lifetime JPH0746954Y2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | ロールスクリーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0746954Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59127004A (ja) * | 1983-01-11 | 1984-07-21 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 表示用導光体 |
FR2588575B1 (fr) * | 1985-10-16 | 1988-02-26 | Brochier Sa | Tissu a base de fibres de verre et de carbone et articles comprenant un tel tissu |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP1988044614U patent/JPH0746954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01152386U (ja) | 1989-10-20 |
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