JPH0746638Y2 - 呼吸器 - Google Patents

呼吸器

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JPH0746638Y2
JPH0746638Y2 JP6049690U JP6049690U JPH0746638Y2 JP H0746638 Y2 JPH0746638 Y2 JP H0746638Y2 JP 6049690 U JP6049690 U JP 6049690U JP 6049690 U JP6049690 U JP 6049690U JP H0746638 Y2 JPH0746638 Y2 JP H0746638Y2
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JP
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breathing
port
expiratory
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breathing chamber
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JP6049690U
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JPH0419393U (ja
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仁 ▲高▼橋
義和 白根
紀行 島内
真司 大嶋
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日本酸素株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、短時間の潜水を簡便に楽しむことができる呼
吸器の改良に関する。
「従来の技術」 潜水を簡便に楽しむことのできる潜水用呼吸器として、
第4図および第5図に示すような閉式呼吸器が提案され
ている。
これらの図において符号1は呼吸室であり、この呼吸室
1は硬質の合成樹脂等からなる円筒状のものである。こ
の呼吸室1の中央部には、マウスピース2およびガス供
給部3がそれぞれ周方向に90°の角度をなすように設け
られている。また呼吸室1の一方の端部には呼気口4
が、他方の端部には吸気口5が形成されている。前記マ
ウスピース2は、通路1aを介して呼吸室1内に連通して
いる。また前記ガス供給部3は、呼吸室1の流入口1bを
介して呼吸室1と連通する箱状のもので、その側面には
カートリッジ接続孔6、カートリッジ固定穴7が形成さ
れている。これらはいずれも呼吸用ガスが充填されたカ
ートリッジボンベ(以下、カートリッジと略称する)8
の先端を着脱可能に固定する構造となっている。さら
に、前記供給部3にはガス量調節兼切換弁の調整ツマミ
9が設けられている。ガス供給部3にはプレッシャーゲ
ージ10が設けられている。
前記呼気口4および吸気口5には、可撓性の輪状管11が
取り付けられている。輪状管11は、2本のチューブ12、
12とこれらの間に着脱自在に配置された筒状の炭酸ガス
除去器13とからなるもので、呼吸室1を含め、全体で閉
回路を形成するものである。
炭酸ガス除去器13は、樹脂製パイプ14内に炭酸ガス吸収
剤15(例えばソーダライム等)が充填されたものであ
る。
前記呼吸室1の吸気口5には、輪状管11から呼吸室1方
向への流通のみを許容し、呼気が吸気口5から輪状管11
へ流出するのを阻止する吸気逆止弁16が設けられてい
る。一方、呼気口4には、呼吸室1から輪状管11方向へ
の流通のみを許容し、呼気が呼気口4から呼吸室1へ流
出するのを阻止する呼気部逆止弁16′が設けられてい
る。
呼吸室1の呼気口4側には、排水口18が形成されてい
る。この排水口18には、外部から呼吸室1内に水等が流
入するのを阻止する排水部逆止弁19が設けられている。
またこの排水部逆止弁19は、排気弁の機能も兼ねてい
る。排気弁は、チューブ12が膨らみきって呼吸室1の内
圧が外圧より予め決められた値だけ高まった場合にのみ
開き、外部にガスを逃がすようになっている。
また呼吸室1の呼気口4と排水口18が設けられた側の端
部には、パージキャップ20が取り付けられている。パー
ジキャップ20は、ゴム等からなる側板20aと金属、硬質
合成樹脂等の剛性材からなる底板20bにより構成された
有底円筒状のもので、このパージキャップ20は、外部よ
りパージキャップ20の底板20bを押圧することによって
容易に縮小され、押圧を解除することによって弾性復帰
により元の状態に復帰するようになっている。
このパージキャップ20の内部には、スライド弁21が配設
されている。スライド弁21は、硬質合成樹脂等からなる
ものであって、第6図に示すように、有底円筒の開口部
側に突片21aが、また該突片21aの反対側に突片21aより
長い案内片21bがそれぞれ形成され、さらに案内片21b側
の側面に排水孔21cが形成されたものである。
通常パージキャップ20は、第4図中実線で示した位置で
呼吸をする。呼吸中呼吸室1および輪状管11の内圧が上
昇すると排水部逆止弁19よりガスがパージされる。マウ
スピース2を口から離す時は、パージキャップ20を押圧
し、スライド弁21が第4図中二点鎖線で示す位置にな
り、呼気口4から輪状管11へ水が浸入するのを阻止す
る。
この潜水用呼吸器を使用するには、輪状管11を首にかけ
てマウスピース2をくわえる。この時、パージキャップ
20は押圧、縮小された状態であり、息を強く数回吹き込
み排水部逆止弁19より呼吸室内に水をパージする。次い
で、流量調節ツマミ9を回して酸素を流し、一旦マウス
ピース2から口を離し、パージキャップ20の押圧解除、
伸張させ、大きく大気を吸い込んでから、再びマウスピ
ース2をくわえ数回呼吸の後、水中に入りゆっくり潜降
する。
この状態で息を吐くと、呼気口4から呼吸部逆止弁16′
を介しチューブ12内に一部の酸素ガスとともに呼気が流
入し、一部の酸素ガスと呼気が炭酸ガス除去器13を通過
して呼気中の炭酸ガスが除去される。次いで、除去器13
を通過した呼気と一部の酸素ガスは、呼気の圧力により
吸気側のチューブ12を押し出される。
次に、息を吸うと、吸気逆止弁16が開き、除去器13を通
過して炭酸ガスの除去された酸素ガスを含むガスが吸気
側のチューブ12より呼吸室1に入り、カートリッジ8か
ら供給される呼吸用ガスとともに潜水者の肺に入る。
また、マウスピース2から呼吸室1内に水が流入した場
合には、パージキャップ20の底板20bを押圧して、強制
的にスライド弁21を吸気時と同じ位置に移動させ、この
状態で呼吸室1内に強く息を吹き込む。すると、呼吸室
1の内圧が高まることにより、排水部逆止弁19が開き、
呼吸室1内の水がスライド弁21の排水孔21cを介して排
水口18から排出される。
以下、このサイクルを繰り返すことにより、水中におい
ても地上と同様に呼吸することができる。
「考案が解決しようとする課題」 ところで前記潜水用呼吸器においては、潜水準備等のた
めに水面近くを遊泳(以下、水面遊泳と記す)している
間にもカートリッジ8の呼吸用ガスを利用するので、短
時間で呼吸用ガスが消費されてしまう問題があった。
このような無駄を避けるために、水面近くに浮上したと
きに用いるスノーケルを併用すると、2個のマウスピー
スが口の近くに存在する状態となり、常に一方が邪魔に
なる問題を生じる。
そのうえ水面遊泳から潜水へあるいは潜水から水面遊泳
に移る際にはスノーケルのマウスピースと潜水用呼吸器
のマウスピース2とをくわえ直す必要があるが、このマ
ウスピース交換操作の際には、内部に入っている水をパ
ージする必要があるので、マウスピース交換操作に熟練
を要するという解決すべき課題が有った。
本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、カートリッ
ジの呼吸用ガスを有効に利用できると共に、水面遊泳か
ら潜水へあるいは潜水から水面遊泳への移行をマウスピ
ースを交換せずに行える呼吸器を提供することを目的と
する。
「課題を解決するための手段」 本考案の呼吸器は、マウスピースと該マウスピースを間
に挟んでその両側にそれぞれ呼気口及び吸気口を設けて
なる呼吸室に呼吸用ガスが充填されたカートリッジボン
ベを装着するガス供給部と前記呼気口側に該呼気口より
外側に排気弁、外気取り入れ管をそれぞれ配設し、そし
て前記呼気口に呼気によって開く呼気逆止弁を又吸気口
と吸気口に吸気によって開く吸気逆止弁を配して、これ
ら呼気口と吸気口とを炭酸ガス除去器を備えた可撓性輪
状管によって接続して閉回路を形成してなると共に、前
記呼吸室の呼吸口側に摺動可能に配して外方に向けて移
動すると呼吸室を呼気口が連通しかつ外気取り入れ管を
閉止し、内方に向けて移動すると呼吸室を外気取り入れ
管が連通し呼気口が閉止するよう、呼吸室を呼気口、外
気取り入れ管との連通を切り換え可能なスライド弁を設
けたことを特徴とするものである。
「作用」 この呼吸器では、外力を加えてスライド弁を内方に移動
させると、外気取り入れ管と呼吸室とが連通する。この
状態では呼吸室に外気が流入可能となるので、水面遊泳
を行なう場合はこの状態で外気を呼吸することができ
る。
他方スライド弁を外方位置に戻すと、外気取り入れ管が
スライド弁によって閉止されて呼吸室が閉鎖されるの
で、潜水時にはこの状態で呼吸室に水が流入するのを防
止できる。そしてこの状態では、カートリッジから呼吸
室に呼吸用ガスを供給して呼吸を行う。
外気取り入れ管およびカートリッジはいずれも呼吸室を
介してマウスピースに連通しているので、水面遊泳する
場合も潜水する場合も同一のマウスピースをくわえ続け
た状態で良い。
「実施例」 以下、図面を参照して本考案の呼吸器を詳しく説明す
る。なお前記従来例と同一構成部分には、同一符号を付
して説明を簡略化する。
第1図は本考案の呼吸器の一実施例の要部を示すもので
ある。この呼吸器と、前記第4図および第5図に示され
た呼吸器とを比較すると、呼吸室1のパージキャップ20
が配設された側の構造とスライド弁の構造が異なってい
る。
この呼吸器の呼吸室1のパージキャップ20が取り付けら
れた端部と呼気口4との間には、付属室30が設けられて
いる。この付属室30には、この付属室30と外気とを連通
する外気取り入れ管31が着脱自在に設けられている。そ
して外気取り入れ管31の開口より若干外側寄りの位置に
は第一シールリング32が配設されている。また外気取り
入れ管31の開口と呼気口4との間には第二シールリング
33が配設され、呼気口4より内側(マウスピース2側)
には第三シールリング34が配設されている。
この呼吸器のスライド弁35は、筒状に形成されている。
このスライド弁35には、外気導入口36が形成されてい
る。この外気導入口36の位置は、スライド弁35が呼吸に
伴って摺動動作している間は前記第一シールリング32の
外側に存在し、パージキャップ20を押してスライド弁35
を最も内方に押し込んだときに第一シールリング32と第
二シールリング33との間に存在するように設定されてい
る。
またこのスライド弁35の長さは、前記外気導入口36が第
一シールリング32より外方側に位置している状態で、使
用者の呼吸に伴い当該スライド弁35が摺動動作したと
き、呼吸口4を開閉できる寸法に設定されている。
つぎにこの呼吸器の使用方法を説明する。
この呼吸器を用いて水面遊泳する場合は、第1図に示す
ようにスライド弁35を押し込む。するとスライド弁35に
よって呼気口4が閉じられ、輪状管11の回路は遮断され
る。一方スライド弁35の外気導入口36は外気取り入れ管
31と連通する位置に来る。そして呼吸室1には、外気取
り入れ管31を介して外気が流入する状態となる。
この呼吸器を用いて潜水を行なう場合は、第3図に示す
ように、スライド弁35を通常の摺動位置に戻す。すると
スライド弁35の外気導入口36は第一シールリング32の外
方側に移動して外気取り入れ管31と呼吸室1との連通は
遮断される。そして他方、スライド弁35の端部の位置
は、呼吸に伴いスライド弁35が摺動したとき呼気口4を
開閉する位置となり、輪状管11と呼吸室1とからなる閉
回路が形成される。
潜水中に呼吸室1に水が流入した場合は、前記水面遊泳
する場合と同様にスライド弁35を押し込む。すると、呼
吸室1と排水口18が外気導入口36を介してつながるの
で、この状態で強く息を吐くと呼吸室1に流入した水を
排水口18から排出できる。
このようにこの呼吸器では、スライド弁35の操作のみで
スノーケルとしての機能と潜水用呼吸器としての機能と
を切り換えできるので、水面遊泳時には外気を呼吸して
カートリッジ8の呼吸用ガスの使用量を減らすことがで
きる。従ってこの呼吸器は、カートリッジ8の呼吸用ガ
スを有効に使用できるものとなる。
またこの呼吸器によれば、スライド弁35の操作で外気を
呼吸する状態とカートリッジ8を使用する状態に変換で
きるので、この切り替えを行う際にマウスピース2をく
わえ直す高度な操作を行なう必要が無い。従ってこの呼
吸器によれば、初心者でも潜水および水面遊泳を容易に
かつ安全に楽しむことができる。
またこの呼吸器は、スノーケルとしての機能と潜水用呼
吸器としての機能が一体となっているので、従来のよう
に潜水用呼吸器とスノーケルを別々に装備する場合に比
較してシンプルであり、見映えも良い。さらにマウスピ
ースが邪魔になることがなく、安全にも寄与できる。
「考案の効果」 以上説明したように本考案の呼吸器は、呼吸室に該室内
と外気とを連通する外気取り入れ管が連設されると共
に、呼吸室にスライド弁が配されて、スライド弁が外方
に移動されると呼吸室と呼気口が連通されかつ外気取り
入れ管が閉止され、当該スライド弁を内方に移動させる
と呼吸室と外気取り入れ管とが連通され呼吸口が閉止さ
れるものである。
このような構成を有する本考案の呼吸器によれば、水面
遊泳を行なう場合には外気取り入れ管を通じて外気を吸
うことができ、潜水時にはカートリッジの酸素を利用し
て呼吸できる。従って本考案の呼吸器によれば、水面遊
泳する時はカートリッジの呼吸用ガスを使用する必要が
なく、カートリッジの呼吸用ガスを有効に利用できる。
また前述のように本考案の呼吸器は、スノーケルとして
の機能と潜水用呼吸器としての機能とを合わせ持ってい
るので、高度な熟練を要するマウスピースのくわえ直し
操作を行なわずに、水面遊泳から潜水あるいは潜水から
水面遊泳に移ることができる。よって本考案の呼吸器に
よれば、初心者でも容易にかつ安全に水面遊泳と潜水を
楽しむことができる。
また本考案の呼吸器は、スノーケルとしての機能と潜水
用呼吸器としての機能が一体となっているので、従来の
ように潜水用呼吸器とスノーケルを別々に用いる用いる
場合に比較してシンプルであり、見映えも良い。さらに
マウスピースが邪魔になることがなく、安全にも寄与で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の呼吸器の一実施例の要部を示す断面
図、第2図は同実施例の全体を示す正面図、第3図は同
実施例の呼吸器を潜水に用いる状態としたときの要部を
示す断面図、第4図は従来の潜水用呼吸器を示す一部断
面視した正面図、第5図は同側面図、第6図は同潜水用
呼吸器を構成するスライド弁を示す斜視図である。 1……呼吸室、2……マウスピース、3……ガス供給
部、4……呼気口、5……吸気口、8……カートリッジ
ボンベ(カートリッジ)、11……輪状管、13……炭酸ガ
ス除去器、16……吸気逆止弁、31……外気取り入れ管、
35……スライド弁、36……外気導入口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大嶋 真司 東京都港区西新橋1丁目16番7号 日本酸 素株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−134598(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マウスピースと該マウスピースを間に挟ん
    でその両側にそれぞれ呼気口及び吸気口を設けてなる呼
    吸室に呼吸用ガスが充填されたカートリッジボンベを装
    着するガス供給部と前記呼気口側に該呼気口より外側に
    排気弁、外気取り入れ管をそれぞれ配設し、そして前記
    呼気口に呼気によって開く呼気逆止弁を又吸気口と吸気
    口に吸気によって開く吸気逆止弁を配して、これら呼気
    口を吸気口とを炭酸ガス除去器を備えた可撓性輪状管に
    よって接続して閉回路を形成してなると共に、前記呼吸
    室の呼吸口側に摺動可能に配して外方に向けて移動する
    と呼吸室を呼気口が連通しかつ外気取り入れ管を閉止
    し、内方に向けて移動すると呼吸室を外気取り入れ管が
    連通し呼気口が閉止するよう、呼吸室を呼気口、外気取
    り入れ管との連通を切り換え可能なスライド弁を設けた
    ことを特徴とする呼吸器。
JP6049690U 1990-06-07 1990-06-07 呼吸器 Expired - Lifetime JPH0746638Y2 (ja)

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JP6049690U JPH0746638Y2 (ja) 1990-06-07 1990-06-07 呼吸器

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JP6049690U JPH0746638Y2 (ja) 1990-06-07 1990-06-07 呼吸器

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JPH0419393U JPH0419393U (ja) 1992-02-18
JPH0746638Y2 true JPH0746638Y2 (ja) 1995-10-25

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ID=31587914

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JP6049690U Expired - Lifetime JPH0746638Y2 (ja) 1990-06-07 1990-06-07 呼吸器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997015487A1 (fr) * 1995-10-25 1997-05-01 Grand Bleu Inc. Ensemble embouchure pour respirateur de type semi-ferme

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US8011363B2 (en) * 2002-06-03 2011-09-06 Mark Johnson Exhalation valve for use in a breathing device

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JPH0419393U (ja) 1992-02-18

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