JPH0746616B2 - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
- Publication number
- JPH0746616B2 JPH0746616B2 JP2060166A JP6016690A JPH0746616B2 JP H0746616 B2 JPH0746616 B2 JP H0746616B2 JP 2060166 A JP2060166 A JP 2060166A JP 6016690 A JP6016690 A JP 6016690A JP H0746616 B2 JPH0746616 B2 JP H0746616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped member
- blocks
- groove
- conductors
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/28—Clamped connections, spring connections
- H01R4/50—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw
- H01R4/5008—Clamped connections, spring connections utilising a cam, wedge, cone or ball also combined with a screw using rotatable cam
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気コネクタ、特に２本の導体を電気的且つ機
械的に接続する、例えば送電線等の結線装置に関する。
械的に接続する、例えば送電線等の結線装置に関する。
断面がＣ字状の導体とトグルブロックとを用い、このＣ
字状導体の平行チャンネル（溝）内に両導体を押圧接触
させて電線を接続する形式の電気コネクタ（以下単にコ
ネクタという）がある。収束する（相互に徐々に近づ
く）チャンネルを有するＣ字状ボディ部材とこれに対応
する（相補型）の楔（ウェッジ）部材とを具えた斯種コ
ネクタは少なくとも1926年５月18日にW.G.ケリーにより
出願され1931年４月21日に米国特許第1,801,277号が発
行された頃から知られている。その後、この改良又は別
の実施例を開示する多数の特許が発行され、その中には
例えば米国特許第3,212,534号、第4,600,264号及び第4,
723,921号等の比較的最近発行されたものが含まれてい
る。これら特許公報には上述したケリーの基本概念が開
示されている。即ち、Ｃ字形のボディ部材を使用し、そ
の内側の曲面又はチャンネルに２本の導体を臨ませ、そ
の間に楔を強制的に打ち込んで両導体を電気的且つ機械
的に接続することである。しかし、上述した３つの公報
に開示する技術は成端（即ち接続）するのに異なるメカ
ニズムを採用している。
字状導体の平行チャンネル（溝）内に両導体を押圧接触
させて電線を接続する形式の電気コネクタ（以下単にコ
ネクタという）がある。収束する（相互に徐々に近づ
く）チャンネルを有するＣ字状ボディ部材とこれに対応
する（相補型）の楔（ウェッジ）部材とを具えた斯種コ
ネクタは少なくとも1926年５月18日にW.G.ケリーにより
出願され1931年４月21日に米国特許第1,801,277号が発
行された頃から知られている。その後、この改良又は別
の実施例を開示する多数の特許が発行され、その中には
例えば米国特許第3,212,534号、第4,600,264号及び第4,
723,921号等の比較的最近発行されたものが含まれてい
る。これら特許公報には上述したケリーの基本概念が開
示されている。即ち、Ｃ字形のボディ部材を使用し、そ
の内側の曲面又はチャンネルに２本の導体を臨ませ、そ
の間に楔を強制的に打ち込んで両導体を電気的且つ機械
的に接続することである。しかし、上述した３つの公報
に開示する技術は成端（即ち接続）するのに異なるメカ
ニズムを採用している。
先ず米国特許第3,212,534号には爆薬を用いて楔をＣ字
状部材の縦（軸）方向へ駆動する駆動ラムを用いる。他
方、米国特許第4,600,264号では、Ｃ字状部材の開口内
にねじで受けられるボルトを用い、楔を引張って導体と
係合させている。また、米国特許第4,723,921号ではト
グルブロックを用い、Ｃ字状部材の内面に対して法線方
向に強制する技術を開示している。
状部材の縦（軸）方向へ駆動する駆動ラムを用いる。他
方、米国特許第4,600,264号では、Ｃ字状部材の開口内
にねじで受けられるボルトを用い、楔を引張って導体と
係合させている。また、米国特許第4,723,921号ではト
グルブロックを用い、Ｃ字状部材の内面に対して法線方
向に強制する技術を開示している。
しかし、これら従来技術は、いずれも取扱又は操作が複
雑或いは危険であるという欠点があった。従って、特別
な工具等を使用することなく、しかも取扱が容易且つ安
全な改良されたコネクタを提供することを目的とする。
雑或いは危険であるという欠点があった。従って、特別
な工具等を使用することなく、しかも取扱が容易且つ安
全な改良されたコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタによると、一対のトグルブロックとＣ
字状部材とを使用する。このＣ字状部材は相互に離間し
た一対の導体受け溝と、溝内に入れられた導体間のスペ
ースに向って収束する少なくとも１個のランプ（傾斜
面）とを含んでいる。この一対のトグルブロックは相互
にピボット係合し、最初相互にある鋭角で長手方向に挿
入される。従って、両ブロック全体の幅は最初は両導体
間のスペースより小さいが、ブロックを上述したランプ
に沿って係合且つ滑入すると両ブロックは平行関係にな
り、全体の幅が拡がって溝内に両導体を強く押し付け
る。
字状部材とを使用する。このＣ字状部材は相互に離間し
た一対の導体受け溝と、溝内に入れられた導体間のスペ
ースに向って収束する少なくとも１個のランプ（傾斜
面）とを含んでいる。この一対のトグルブロックは相互
にピボット係合し、最初相互にある鋭角で長手方向に挿
入される。従って、両ブロック全体の幅は最初は両導体
間のスペースより小さいが、ブロックを上述したランプ
に沿って係合且つ滑入すると両ブロックは平行関係にな
り、全体の幅が拡がって溝内に両導体を強く押し付け
る。
本発明のコネクタは例えば第3A図中に参照番号76で示さ
れ、例えば電力ケーブル等の一対の導体を電気的に相互
接続する手段を提供する。導体76はＣ字状部材10及び一
対のトグルブロック40,42を含んでいる。
れ、例えば電力ケーブル等の一対の導体を電気的に相互
接続する手段を提供する。導体76はＣ字状部材10及び一
対のトグルブロック40,42を含んでいる。
次に、第1A図乃至第1C図を参照して説明する。Ｃ字状部
材10は好ましくは押出し成型し、長手方向の両端部12を
曲げて平行且つ内向き曲面チャンネル（溝）16を含むチ
ャンネル部14を形成する。溝16は溝部14間に延びてこれ
を連結する壁20の内面18に対向する。溝16は例えば795
26/7ACSRから636-37 AACまでの広範囲の寸法のワイヤを
適切に受容するような寸法に選定されている。
材10は好ましくは押出し成型し、長手方向の両端部12を
曲げて平行且つ内向き曲面チャンネル（溝）16を含むチ
ャンネル部14を形成する。溝16は溝部14間に延びてこれ
を連結する壁20の内面18に対向する。溝16は例えば795
26/7ACSRから636-37 AACまでの広範囲の寸法のワイヤを
適切に受容するような寸法に選定されている。
長手方向の両端縁12は壁20上を覆い溝部14から内方へ延
びる第１及び第２部分22,24を含んでいる。第１部分22
の自由端26は、Ｃ字状部材10の第１端28近傍にあり、第
１部分22が斜め外方に突出するよう後方に反らせてい
る。この構成は各第１部分22の内面32のランプ30を形成
する。図示の如く、ランプ30はスペース34に向って収束
する。このスペース34は溝16、壁20及び第１、第２部分
22,24により定められ、第２部分24の方向へ向う半分閉
じた領域である。第２部分24は壁20に略平行であり、第
１部分22の連結部からＣ字状部材10の第２端部36へ延び
る。第1B図に示す如く、第２部分24は第１部分22より約
1/3位短い。
びる第１及び第２部分22,24を含んでいる。第１部分22
の自由端26は、Ｃ字状部材10の第１端28近傍にあり、第
１部分22が斜め外方に突出するよう後方に反らせてい
る。この構成は各第１部分22の内面32のランプ30を形成
する。図示の如く、ランプ30はスペース34に向って収束
する。このスペース34は溝16、壁20及び第１、第２部分
22,24により定められ、第２部分24の方向へ向う半分閉
じた領域である。第２部分24は壁20に略平行であり、第
１部分22の連結部からＣ字状部材10の第２端部36へ延び
る。第1B図に示す如く、第２部分24は第１部分22より約
1/3位短い。
Ｃ字状部材10は好ましくは押出し成型され、その後第１
部分22を外方に斜め外方に反らせて形成する。好適な材
料は6061-T−６のアルミニウムである。
部分22を外方に斜め外方に反らせて形成する。好適な材
料は6061-T−６のアルミニウムである。
第2A図乃至第2C図に示すトグルブロック40,42は例えば6
061-T−６アルミニウムで押出し成型してもよい。当業
者には明らかな如く二次加工が必要であるが、その代り
にブロック40,42を鋳造することによって斯る二次加工
を避けてもよい。
061-T−６アルミニウムで押出し成型してもよい。当業
者には明らかな如く二次加工が必要であるが、その代り
にブロック40,42を鋳造することによって斯る二次加工
を避けてもよい。
トグルブロック40は外面が内側46に沿って延びる曲面又
は円弧ピボット及び、内部が外側50に沿って延びる曲面
溝48を含んでいる。
は円弧ピボット及び、内部が外側50に沿って延びる曲面
溝48を含んでいる。
トグルブロック42は内側54に沿って延びる内側曲面ピボ
ット凹部52と外側58に沿って延びる内曲面を有する内側
曲面溝56とを含んでいる。図示の如く、ブロック40のピ
ボットレール44及びブロック42のピボット凹部52はピボ
ット面59を提供し、両者は嵌合してボール及びソケット
ジョイントの如く相互にピボット係合する。
ット凹部52と外側58に沿って延びる内曲面を有する内側
曲面溝56とを含んでいる。図示の如く、ブロック40のピ
ボットレール44及びブロック42のピボット凹部52はピボ
ット面59を提供し、両者は嵌合してボール及びソケット
ジョイントの如く相互にピボット係合する。
第2B図から明瞭な如く、内側部46a,54a,即ち夫々レール
44及び凹部52の下方の側部46,54は外方に斜面とし、第2
C図に示す如くブロック40,42が所定範囲では自由にピボ
ット動作するようにしてもよい。
44及び凹部52の下方の側部46,54は外方に斜面とし、第2
C図に示す如くブロック40,42が所定範囲では自由にピボ
ット動作するようにしてもよい。
両ブロック40,42の上面60は等しく、前端64の上縁に前
方に向うカム部62を含んでいる。後方に面する肩66と前
方に面する傾斜部68との間に凹部領域70を有する。図示
の如く、領域70は上面60の約半分の長さを占める。ブロ
ック40,42の前端64、末端72及びベース（底）面74は平
坦である。
方に向うカム部62を含んでいる。後方に面する肩66と前
方に面する傾斜部68との間に凹部領域70を有する。図示
の如く、領域70は上面60の約半分の長さを占める。ブロ
ック40,42の前端64、末端72及びベース（底）面74は平
坦である。
更に詳細に後述する如く、ブロック40,42の幅は第2B図
の如く連結すると、Ｃ字状部材10と協働して、所定直径
の一対の導体を接続するよう寸法を選定している。本発
明のコネクタ76は第３図以下に示し、これらを参照して
以下に説明する。Ｃ字状部材10とトグルブロック40,42
の組立体（アセンブリ）である。
の如く連結すると、Ｃ字状部材10と協働して、所定直径
の一対の導体を接続するよう寸法を選定している。本発
明のコネクタ76は第３図以下に示し、これらを参照して
以下に説明する。Ｃ字状部材10とトグルブロック40,42
の組立体（アセンブリ）である。
第3A図及び第3B図はコネクタ76内に一対の導体、即ちケ
ーブル（電線）78,80を接続する最初の工程である。導
体78,80をＣ字状部材10の両溝16内に配置する。ピボッ
ト面59で係合するトグルブロック40,42は、最初その合
成幅が小さくなるように曲げ、次いでスペース34内に挿
入して溝48,56が夫々導体78,80と係合するようにする。
第3A図に示す如く、ブロック40,42の前端64をＣ字状部
材10の端部28内に挿入して、カム部62がランプ30と係合
するようにする。
ーブル（電線）78,80を接続する最初の工程である。導
体78,80をＣ字状部材10の両溝16内に配置する。ピボッ
ト面59で係合するトグルブロック40,42は、最初その合
成幅が小さくなるように曲げ、次いでスペース34内に挿
入して溝48,56が夫々導体78,80と係合するようにする。
第3A図に示す如く、ブロック40,42の前端64をＣ字状部
材10の端部28内に挿入して、カム部62がランプ30と係合
するようにする。
その後、ブロック40,42を第4A図乃至第4C図に示す如く
Ｃ字状部材10内に駆動する。Ｃ字状部材10内に軸方向に
挿入駆動される過程で、トグルブロック40,42はランプ3
0及び第２部分24への係合の結果、必然的且つ強制的に
平坦になる。ブロック40,42が平坦化する過程で、導体7
8,80の各撚り線は夫々溝16とブロック40,42の側端溝48,
56間に配置されて相互にねじれ且つ摩擦される。この作
用により、撚り線の外周面に付着する酸化物や汚染物を
拭き取るので、良好な電気的接続が得られること周知の
とおりである。
Ｃ字状部材10内に駆動する。Ｃ字状部材10内に軸方向に
挿入駆動される過程で、トグルブロック40,42はランプ3
0及び第２部分24への係合の結果、必然的且つ強制的に
平坦になる。ブロック40,42が平坦化する過程で、導体7
8,80の各撚り線は夫々溝16とブロック40,42の側端溝48,
56間に配置されて相互にねじれ且つ摩擦される。この作
用により、撚り線の外周面に付着する酸化物や汚染物を
拭き取るので、良好な電気的接続が得られること周知の
とおりである。
前述の如く、第2B図の関係にある、即ち相互に平行状態
にあるトグルブロック40,42の合成幅は、Ｃ字状部材10
と平行になる平坦状態となるとき導体78,80が溝16内に
高圧力で圧縮されて良好な電気的接続を行うように選定
している。更に、好ましくはＣ字状部材10の溝部14は強
制的且つ弾性的に外部に押されて導体78,80に対して連
続的に圧力が加わるようになす。
にあるトグルブロック40,42の合成幅は、Ｃ字状部材10
と平行になる平坦状態となるとき導体78,80が溝16内に
高圧力で圧縮されて良好な電気的接続を行うように選定
している。更に、好ましくはＣ字状部材10の溝部14は強
制的且つ弾性的に外部に押されて導体78,80に対して連
続的に圧力が加わるようになす。
トグルブロック40,42は、その前端64がＣ字状部材10の
第２端36及びその第２部分24を通過して背後の凹部領域
70内に弾性的に落ち込み且つ後向きの肩66と当接関係に
なる為に、Ｃ字状部材10内にロックされる。
第２端36及びその第２部分24を通過して背後の凹部領域
70内に弾性的に落ち込み且つ後向きの肩66と当接関係に
なる為に、Ｃ字状部材10内にロックされる。
以上、本発明のコネクタを好適実施例を参照して詳述し
たが、本発明は斯る実施例のみに限定すべきではなく、
その要旨を逸脱することなく種々の変形変更が可能であ
ることが当業者には理解できよう。
たが、本発明は斯る実施例のみに限定すべきではなく、
その要旨を逸脱することなく種々の変形変更が可能であ
ることが当業者には理解できよう。
本発明のコネクタによると、前述の如くランプ付き溝を
有するＣ字状部材中にピボット動作する一対のトグルブ
ロックを圧入する構成であるので、ピボット係合した一
対のトグルブロックをＣ字状部材の前端から後端方向に
ハンマー等の簡単な工具で打ち込むのみで完全且つ確実
に接続することができる。従って、送電線等の２本の導
体間を簡単且つ安価に接続することが可能であるという
顕著な効果を有する。
有するＣ字状部材中にピボット動作する一対のトグルブ
ロックを圧入する構成であるので、ピボット係合した一
対のトグルブロックをＣ字状部材の前端から後端方向に
ハンマー等の簡単な工具で打ち込むのみで完全且つ確実
に接続することができる。従って、送電線等の２本の導
体間を簡単且つ安価に接続することが可能であるという
顕著な効果を有する。
第1A図乃至第1C図は夫々本発明のコネクタに使用するＣ
字状部材の斜視図、側面図及び端面図である。 第2A図乃至第2C図は夫々本発明のコネクタに使用するト
グルブロックの斜視図、完全挿入時及び挿入開始時の端
面図である。 第3A図及び第3B図は夫々半組立状態の本発明によるコネ
クタの斜視図及び端面図である。 第4A図乃至第4C図は夫々組立てられた本発明のコネクタ
の斜視図、端面図及び上面図である。 10……Ｃ字状部材、16……導体受け溝 30……傾斜面（ランプ） 28……前端、36……後端 40,42……トグルブロック 48,56……凹溝
字状部材の斜視図、側面図及び端面図である。 第2A図乃至第2C図は夫々本発明のコネクタに使用するト
グルブロックの斜視図、完全挿入時及び挿入開始時の端
面図である。 第3A図及び第3B図は夫々半組立状態の本発明によるコネ
クタの斜視図及び端面図である。 第4A図乃至第4C図は夫々組立てられた本発明のコネクタ
の斜視図、端面図及び上面図である。 10……Ｃ字状部材、16……導体受け溝 30……傾斜面（ランプ） 28……前端、36……後端 40,42……トグルブロック 48,56……凹溝
Claims (1)
- 【請求項１】前端側が傾斜面で後端部が略平坦状に形成
され、両側部に導体受け溝を有する導電性のＣ字状部材
と、 該Ｃ字状部材の前端側から挿入され夫々一側端部に凹溝
を有し他側端面にて相互に係合回動するよう構成された
一対のトグルブロックと を具えることを特徴とする電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/323,638 US4872856A (en) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Electrical connector |
| US323638 | 1989-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02281578A JPH02281578A (ja) | 1990-11-19 |
| JPH0746616B2 true JPH0746616B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=23260059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2060166A Expired - Lifetime JPH0746616B2 (ja) | 1989-03-15 | 1990-03-13 | 電気コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4872856A (ja) |
| JP (1) | JPH0746616B2 (ja) |
| AR (1) | AR242318A1 (ja) |
| CA (1) | CA2009988C (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5281173A (en) * | 1993-03-10 | 1994-01-25 | The Whitaker Corporation | Electrical distribution system connector |
| BR9304542A (pt) * | 1993-11-18 | 1995-07-11 | Antonio Marin Marco | Conector transversal para aplicação de fios e cabos elétricos |
| US5507671A (en) * | 1994-09-15 | 1996-04-16 | Burndy Corporation | Wedge connector for electrical conductors |
| US5613883A (en) * | 1994-09-15 | 1997-03-25 | Framatome Connectors Usa Inc. | Wedge connector for electrical conductors |
| US5558546A (en) * | 1994-12-09 | 1996-09-24 | Burndy Corporation | Electrical wedge connector with preinstallment interconnector |
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| US5916001A (en) * | 1997-12-15 | 1999-06-29 | Framatome Connectors Usa, Inc. | Insulation piercing wedge connector with piercing support wedge |
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4600264A (en) * | 1985-01-16 | 1986-07-15 | Utm Power Products, Inc. | Electric tap connector |
| US4723920A (en) * | 1986-12-04 | 1988-02-09 | Amp Incorporated | Electrical connector |
| US4734062A (en) * | 1986-12-04 | 1988-03-29 | Amp Incorporated | Electrical connector |
| US4723921A (en) * | 1986-12-04 | 1988-02-09 | Amp Incorporated | Electrical connector |
| US4813894A (en) * | 1987-11-24 | 1989-03-21 | Amp Incorporated | Electrical connector |
-
1989
- 1989-03-15 US US07/323,638 patent/US4872856A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
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- 1990-03-13 JP JP2060166A patent/JPH0746616B2/ja not_active Expired - Lifetime
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