JPH0744901U - 頭に被る帽子型の傘 - Google Patents

頭に被る帽子型の傘

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JPH0744901U
JPH0744901U JP9118291U JP9118291U JPH0744901U JP H0744901 U JPH0744901 U JP H0744901U JP 9118291 U JP9118291 U JP 9118291U JP 9118291 U JP9118291 U JP 9118291U JP H0744901 U JPH0744901 U JP H0744901U
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JP
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umbrella
attached
head
wheel
ribs
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JP9118291U
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English (en)
Inventor
子 賓 呉
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ツエビン ウー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】構造が簡単で、製造コストが安く、開閉操作も
容易で、頭の大小に関係なく使用でき、充分な雨よけ、
日よけの効果が得られ、視界も阻害されず、修理も容易
である等々の利点を有する帽子型の傘を提供する。 【構成】短い傘軸11の下端に引き紐17を取り付け、これ
らを移動ロクロ20及び中間ロクロ19に挿通する。移動ロ
クロ20にはこれを傘軸11上の一定位置に保つための操作
金具27を取り付ける。中間ロクロ19には補助骨33を取り
付け、補助骨33の先端は、親骨31の先端に取り付けた連
結杆34の内端に取り付け、連結杆34の外端には鍔骨35を
取り付ける。補助骨33には支持ロッド41を用いて頭部装
着帯42を取り付け、頭部装着帯42には顎掛け紐を取り付
ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、雨傘若しくは日傘として使用できる頭に被る帽子型の傘に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の傘は、片手で持って使用するが、傘以外に多くの品物を持たなければな らないときは不便である。また、スポーツ競技の観戦時にも片手がふさがること は不自由であり、雨天又は炎天下でゴルフをプレーする際にもキャディー等の随 行者に傘をさしかけて貰う必要があるなど、多くの不都合があった。
【0003】 そこで、例えば米国特許第 3,374,488号や同第 2,726,668号には、頭に被って 使用する帽子型の傘が開示されている。然しながら、これらの帽子型の傘は、頭 への装着部が傘の中央にあるため、傘の開閉操作部と重なり合い、構造が複雑と なるばかりでなく、操作時にも下ロクロの上ロクロに対する位置合わせが必要と なるなど大変不便である。また、頭への装着部が使用者の頭の大小に応じて調節 できないため、頭の大きな人は使用できず、小さな人にもブカブカで不具合であ る等の問題があった。
【0004】 また米国特許第 3,049,720号、同第 4,326,301号、同第 4,131,954号等にも帽 子型の傘が開示されており、これらは頭への装着部を環状の帯体で作製しその長 さを調節可能なよう構成してあるが、この環状の帯体と傘骨を連結する支持棒を 環状の帯体に縫い付ける形で固定してあるため、製造工程が複雑でコストが嵩み 、修理も困難であるという問題がある。また、これらの傘も頭への装着部が傘の 中央にあるため、これが傘の開閉操作部の障害とならないように装着部が開閉操 作部から離れて設けてあり、そのため傘を開いたとき使用者の頭と傘面との距離 が大きく離れ、雨よけ、日よけの効果が半減するという問題もあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は上記の問題点を解決するためなされたものであり、その目的とすると ころは、構造が簡単で、製造コストが安く、開閉操作も容易で、頭の大小に関係 なく使用でき、充分な雨よけ、日よけの効果が得られ、視界も阻害されず、修理 も容易である等々、多くの利点を有する帽子型の傘を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案者は上記の目的を達成するため種々検討を行ない本考案を完成した。 本考案に係る頭に被る帽子型の傘は下記 (a)項ないし (o)項記載の構成要素、 即ち、 (a) 短い傘軸と、 (b) 傘軸の上端に取り付けられた上ロクロと、 (c) 上端が上ロクロに回動自在に取り付けられた複数本の親骨と、 (d) 傘軸の下端に結びつけられ、その下端に引き玉を有する引き紐と、 (e) 上記引き紐及び傘軸が挿通され、開傘時には引き紐側から傘軸側へ押しや られ、閉傘時には傘軸側から引き紐側へ復帰する移動ロクロと、 (f) 一端が移動ロクロに回動自在に取り付けられ、他端が親骨の中間位置に回 動自在に取り付けられた複数本の支骨と、 (g) フック部と押圧部を有し、フック部が内側へ向けてバネにより付勢される よう移動ロクロに取り付けられ、開傘時にはフック部が傘軸の側壁に形成した凹 溝に係合することにより移動ロクロを傘軸上の一定位置に保持して開傘状態を保 つと共に、押圧部を押すことによりフック部の凹溝に対する係合が解かれて閉傘 操作を可能とする操作金具と、 (h) 上記複数本の親骨から選ばれた互いに隣接する所定本数の親骨の先端にそ れぞれ回動自在に取り付けられた連結杆と、 (i) 連結杆の外端にそれぞれ取り付けられた鍔骨と、 (j) 上ロクロと下ロクロの間に移動自在に設けられ、上記引き紐及び傘軸が挿 通される中間ロクロと、 (k) 一端が中間ロクロに回動自在に取り付けられ、他端が連結杆の内端に回動 自在に取り付けられた補助骨と、 (l) 使用者の頭部周囲に装着する頭部装着帯と、 (m) 頭部装着帯を補助骨に取り付ける複数本の支持ロッドと、 (n) 頭部装着帯に取り付けられた顎掛け紐と、 (o) 親骨及び鍔骨の外側に張られた傘布と、 から構成されることを特徴とする。
【0007】 頭部装着帯と支持ロッドは、支持ロッドの下端に形成したフックと頭部装着帯 に設けたフック係止片により取り付けるよう構成することが推奨される。 また、頭部装着帯の少なくとも一部を伸縮ベルトとしたり、顎掛け紐を二分割 し、長さを調節可能なよう両者をマジックテープにより接続するよう構成するこ とも推奨される。
【0008】
【作用】
上記の如き構成であると、補助骨に取り付けられた頭部装着帯が傘の中央から 離れた位置にあるので、頭部装着帯が傘の開閉操作部の障害とならず、構造が簡 単で、製造コストもかからず、開閉操作も容易になされるものである。また、頭 部装着帯と傘の開閉操作部が重ならず傘軸を短くすることができるので、傘面と 頭の距離が長くならず、更に鍔部を設けたため充分な雨よけ及び日除けの効果が 得られ、視界が遮られることもない。更にまた、頭部装着帯の少なくとも一部を 伸縮ベルトとすることにより、使用者の頭の大小に関係なく使用でき、頭部装着 帯をその支持ロッドにフック形式で取り付けるようにすることにより製造及び修 理も容易となるものである。
【0009】
【実施例】
以下、図面を参照しつゝ本考案を具体的に説明する。 図1は本考案に係る頭に被る帽子型の傘の一実施例の骨組構造を示す縦断面図 、 図2はこれを下側から見た図、 図3は傘の開閉操作部の構成を示す分解斜視図、 図4は傘の使用状態を示す説明図、 図5は頭部装着部分の構成を示す分解斜視図である。
【0010】 図中、10は開閉操作部、11は傘軸、12は上ロクロ、13は傘軸下端の丸み部、14 は割り溝、15は紐止めロッド、16はフック掛け凹溝、17は引き紐、18は締結具、 19は中間ロクロ、20は移動ロクロ、21は引き玉、22は紐通し孔、23は突出部、24 はスリット、25はバネ収容口、26はバネ、27は操作金具、28は押圧部、29はフッ ク部、30は傘布、31は親骨、32は支骨、33は補助骨、34は連結杆、35は鍔骨、36 は鍔部、40は頭部装着部、41は支持ロッド、42は頭部装着帯、43は止め孔、44は フック、45は切欠き、46はフック係止片、47は伸縮ベルト、48は顎掛け紐、49は 通気孔、50はマジックテープ、51はフック、52はフック係止片である。
【0011】 通常の傘の傘軸より格段に短い傘軸11の上端には上ロクロ12が固着され、これ には複数本の親骨31が回動自在に取り付けられ、これらの親骨の外側には傘布30 が張られている。
【0012】 傘の開閉操作部10は、下ロクロ20、中間ロクロ19、引き紐17、引き玉21等から 成り、下ロクロ20及び中間ロクロ19の中心孔には引き紐17及び傘軸11が挿通され 、これらのロクロは開傘時には引き紐17側から傘軸11側へ押しやられ、閉傘時に は傘軸11側から引き紐17側へ復帰するようになっている。傘軸11の下端13は、開 傘操作時に下ロクロ20及び中間ロクロ19を通過させやすいようにテーパ若しくは 丸みをつけてある。
【0013】 引き紐17は、図3に示すように傘軸11の下端13の割り溝14内に軸直角方向に掛 け渡された紐止めロッド15に巻きまわして引っ掛けられ、傘軸の下端近くで締結 具18により2本束ねて結わえられ、更に引き紐17の下端側は引き玉21の紐通し孔 22に挿通された上、締結具18a 及び18b によって引き玉21が離脱しないようにし っかりと取り付けられている。
【0014】 移動ロクロ20には複数の支骨32の下端が回動自在に取り付けられ、支骨32の上 端は親骨31の中間位置に回動自在に取り付けられ、移動ロクロ20を持ち上げるこ とにより支骨32を介して親骨31が押し開かれ、開傘状態が得られるようになって いる。
【0015】 而して、移動ロクロ20の側壁の突出部23には、移動ロクロの中心孔まで貫通す るスリット24が形成され、スリット24内には操作金具27がピン27’により回動自 在に取り付けられると共に、突出部23の上端に設けたバネ収容口25内には操作金 具27の上端の押圧部28を外側へ向けて押し出すバネ26が収容されている。そのた め、操作金具27の下端に形成されたフック部29は内側へ向けて付勢され、開傘時 に移動ロクロ20を傘軸11上へもたらすと、操作金具27のフック部29が傘軸11の側 壁に形成した凹溝16に係合することにより移動ロクロ20を傘軸11上の一定位置に 保持して開傘状態を保つようになっている。また、閉傘時には操作金具27の押圧 部28を押すことによりフック部29の凹溝16に対する係合が解かれて、移動ロクロ 20は親骨31の弾性復元力により下方へ移動し、傘軸11から離脱して引き紐17の側 へ移行し、閉傘状態が達成される。
【0016】 而して、図1、図2及び図4に示すように、複数本の親骨31のうちから選ばれ た互いに隣接する所定本数の親骨の先端には、連結杆34がそれぞれ回動自在に取 り付けられ、連結杆34の外端にはそれぞれ鍔骨35が取り付けられ、前記傘布30を これらの鍔骨35の外側まで張りつけることにより鍔部36が形成される。連結杆34 の内端は幾分上方向に曲げられその先端に補助骨33が取り付けられると共に、補 助骨33の内端は中間ロクロ19にそれぞれ回動自在に取り付けられる。従って、移 動ロクロ20を持ち上げて傘を開くと、鍔部36も水平方向に開くようになっている 。連結杆34と鍔骨35は、図示した実施例においてはそれぞれ別々の部品として構 成したが、これらを単一部材で一体的に構成するようにしてもよい。
【0017】 頭部装着部40は、頭部装着帯42と、これを補助骨33に取り付けるための複数本 の支持ロッド41と、頭部装着帯42に取り付けられた顎掛け紐48とから構成される 。図5に示すように、支持ロッド41の上端には止め孔43が明けられ、ピン及び適 宜の止め金具等を用いて補助骨33に取り付けられ、また支持ロッド41の下端には フック44と切欠き45が形成され、このフック44を頭部装着帯42の外周に設けたフ ック係止片46に挿入することにより、フック係止片46が切欠き45に嵌合して、頭 部装着帯42の確実な取付けがなされるようになっている。支持ロッド41は、鍔部 36に近いものを短く、傘軸11に近いものを長くし、開傘状態において図1に示す ように頭部装着帯42が略水平(傘軸11に対して略直角)となるように構成する。 図5に示した実施例において、顎掛け紐48は2本に分けられ、それぞれその上端 に設けたフック51を頭部装着帯42の外周に設けたフック係止片52に挿入、係止す ることにより取り付けられ、使用時にそれぞれの下半部に設けたマジックテープ 50を接合、連結することによりその長さを調整し、頭部装着帯42を使用者の頭部 にしっかりと取り付けることができるようになっている。頭部装着帯42は、少な くとも或る程度の可撓性を有するプラスチック若しくは皮革等で作製し、閉傘、 携帯時の便宜を図ると共に、その一部を伸縮ベルト47で構成することにより使用 者の頭の各種サイズに対応できるようにする。
【0018】 以上の如く構成された本考案に係る帽子型の傘を使用するに当たっては、閉傘 状態(不使用時)においては引き紐17の側にある移動ロクロ20を片手で持ち、も う一方の手で引き玉21を握って引き紐17を引くと、中間ロクロ19及び移動ロクロ 20が傘軸11側へ押しやられ、これと共に親骨31及び鍔骨35が開き、そのとき操作 金具27のフック部29が傘軸の凹溝16と係合し、移動ロクロ20が傘軸11上の一定位 置に保持されて開傘状態が維持される。然る後、図4に示すように、鍔部36が前 になるようにして頭部装着帯42を使用者の頭部に装着し、顎掛け紐48を引いて顎 に掛け、頭部装着帯42が頭部にしっかりと固定されるよう調節してマジックテー プ50を連結する。然るときは、傘は使用者の頭部にしっかりと保持され、頭部装 着部40は傘軸11から前方へずれた位置にあるので、これらが互いにぶつかり合う ことはなく、傘面は頭の近くで開傘状態を保つと共に、鍔部36の作用により、充 分な雨よけ及び日除けの効果が得られ、視界が遮られることもない。
【0019】 閉傘時には、顎掛け紐48をはずし、移動ロクロ20の操作金具27の押圧部28を押 すと、そのフック部29が傘軸11の凹溝16からはずれて、移動ロクロ20は親骨31の 弾性復元力により下方へ移動し、傘軸11から離脱して引き紐17の側へ移行し、閉 傘状態が達成される。このとき、頭部装着帯42は撓み若しくは折れ曲がって、携 帯の邪魔にならない位置に収容される。
【0020】
【考案の効果】
本考案は叙上の如く構成されるから、本考案によるときは、構造が簡単で、製 造コストが安く、開閉操作も容易で、頭の大小に関係なく使用でき、充分な雨よ け、日よけの効果が得られ、視界も阻害されず、修理も容易である等々、多くの 利点を有する帽子型の傘を提供し得るものである。 なお、本考案は叙上の実施例に限定されるものでなく、上記の説明から当業者 が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る頭に被る帽子型の傘の一実施例の
骨組構造を示す縦断面図である。
【図2】これを下側から見た図である。
【図3】傘の開閉操作部の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図4】傘の使用状態を示す説明図である。
【図5】頭部装着部分の構成を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 開閉操作部 11 傘軸 12 上ロクロ 13 傘軸下端の丸み部 14 割り溝 15 紐付けロッド 16 フック掛け凹溝 17 引き紐 18 締結具 19 中間ロクロ 20 移動ロクロ 21 引き玉 22 紐通し孔 23 突出部 24 スリット 25 バネ収容口 26 バネ 27 操作金具 28 押圧部 29 フック部 30 傘布 31 親骨 32 支骨 33 補助骨 34 連結杆 35 鍔骨 36 鍔部 40 頭部装着部 41 支持ロッド 42 頭部装着帯 43 止め孔 44 フック 45 切欠き 46 フック係止片 47 伸縮ベルト 48 顎掛け紐 49 通気孔 50 マジックテープ 51 フック 52 フック係止片

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記 (a)項ないし (o)項記載の構成要素
    を具備したことを特徴とする頭に被る帽子型の傘。 (a) 短い傘軸(11)。 (b) 傘軸(11)の上端に取り付けられた上ロクロ(12)。 (c) 上端が上ロクロ(12)に回動自在に取り付けられた複
    数本の親骨(31)。 (d) 傘軸(11)の下端に結びつけられ、その下端に引き玉
    (21)を有する引き紐(17)。 (e) 上記引き紐(17)及び傘軸(11)が挿通され、開傘時に
    は引き紐(17)側から傘軸(11)側へ押しやられ、閉傘時に
    は傘軸(11)側から引き紐(17)側へ復帰する移動ロクロ(2
    0)。 (f) 一端が移動ロクロ(20)に回動自在に取り付けられ、
    他端が親骨(31)の中間位置に回動自在に取り付けられた
    複数本の支骨(32)。 (g) フック部(29)と押圧部(28)を有し、フック部(29)が
    内側へ向けてバネ(26)により付勢されるよう移動ロクロ
    (20)に取り付けられ、開傘時にはフック部(29)が傘軸(1
    1)の側壁に形成した凹溝(16)に係合することにより移動
    ロクロ(20)を傘軸(11)上の一定位置に保持して開傘状態
    を保つと共に、押圧部(28)を押すことによりフック部(2
    9)の凹溝(16)に対する係合が解かれて閉傘操作を可能と
    する操作金具(27)。 (h) 上記複数本の親骨(31)から選ばれた互いに隣接する
    所定本数の親骨の先端にそれぞれ回動自在に取り付けら
    れた連結杆(34)。 (i) 連結杆(34)の外端にそれぞれ取り付けられた鍔骨(3
    5)。 (j) 上ロクロ(12)と下ロクロ(20)の間に移動自在に設け
    られ、上記引き紐(17)及び傘軸(11)が挿通される中間ロ
    クロ(19)。 (k) 一端が中間ロクロ(19)に回動自在に取り付けられ、
    他端が連結杆(34)の内端に回動自在に取り付けられた補
    助骨(33)。 (l) 使用者の頭部周囲に装着する頭部装着帯(42)。 (m) 頭部装着帯(42)を補助骨(33)に取り付ける複数本の
    支持ロッド(41)。 (n) 頭部装着帯(42)に取り付けられた顎掛け紐(48)。 (o) 親骨(31)及び鍔骨(35)の外側に張られた傘布(30)。
  2. 【請求項2】 頭部装着帯(42)と支持ロッド(41)を、支
    持ロッドの下端に形成したフック(44)と頭部装着帯に設
    けたフック係止片(46)により取り付けるよう構成した請
    求項1に記載の帽子型の傘。
  3. 【請求項3】 頭部装着帯(48)の少なくとも一部を伸縮
    ベルト(47)とした請求項1に記載の帽子型の傘。
  4. 【請求項4】 顎掛け紐(48)を二分割し、長さを調節可
    能なよう両者をマジックテープ(50)により接続するよう
    構成した請求項1に記載の帽子型の傘。
  5. 【請求項5】 連結杆(34)と鍔骨(35)を単一部材で一体
    的に構成した請求項1に記載の帽子型の傘。
JP9118291U 1991-11-07 1991-11-07 頭に被る帽子型の傘 Pending JPH0744901U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186472A (ja) * 1986-02-10 1987-08-14 Toshiba Corp 燃料電池発電プラントの燃料システム制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62186472A (ja) * 1986-02-10 1987-08-14 Toshiba Corp 燃料電池発電プラントの燃料システム制御装置

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